JPH06278925A - アンコイラの速度制御方法 - Google Patents
アンコイラの速度制御方法Info
- Publication number
- JPH06278925A JPH06278925A JP4295367A JP29536792A JPH06278925A JP H06278925 A JPH06278925 A JP H06278925A JP 4295367 A JP4295367 A JP 4295367A JP 29536792 A JP29536792 A JP 29536792A JP H06278925 A JPH06278925 A JP H06278925A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- uncoiler
- rewinding
- coil material
- speed
- coil member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Unwinding Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 比較的小容量のアンコイラ駆動用モータで足
り、また、巻き戻しのためのブレーキ装置を必要としな
くて済むようにすること。 【構成】 巻き戻し開始時、制御駆動回路6は超音波セ
ンサ4の出力信号に応じた周波数の交流電力をモータ5
に出力し、アンコイラ1を巻き戻し開始時のコイル材2
の外径R0 に応じた最適回転速度N0 で回転させる。巻
き戻しが進行し、コイル材2の外径Rが減少していく
と、それに応じて超音波センサ4の出力信号が変化し、
制御駆動回路6は、モータ5を増速させるよう交流電力
を出力する。このモータ5の増速曲線は、コイル材2の
外径Rの減少に対して図2に示すものとされる。これに
より、コイル材2の周速、換言すると巻戻速度v2 は、
巻き戻し開始時の巻戻速度と一致した状態に保たれ、ア
ンコイラ1とローラレベラ3との間に位置するコイル材
2の下端2aは最適高さ位置Hに保たれる。
り、また、巻き戻しのためのブレーキ装置を必要としな
くて済むようにすること。 【構成】 巻き戻し開始時、制御駆動回路6は超音波セ
ンサ4の出力信号に応じた周波数の交流電力をモータ5
に出力し、アンコイラ1を巻き戻し開始時のコイル材2
の外径R0 に応じた最適回転速度N0 で回転させる。巻
き戻しが進行し、コイル材2の外径Rが減少していく
と、それに応じて超音波センサ4の出力信号が変化し、
制御駆動回路6は、モータ5を増速させるよう交流電力
を出力する。このモータ5の増速曲線は、コイル材2の
外径Rの減少に対して図2に示すものとされる。これに
より、コイル材2の周速、換言すると巻戻速度v2 は、
巻き戻し開始時の巻戻速度と一致した状態に保たれ、ア
ンコイラ1とローラレベラ3との間に位置するコイル材
2の下端2aは最適高さ位置Hに保たれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンコイラの速度制御
方法、特に、プレス機に供給すべきコイル材が装填さ
れ、該コイル材を巻き戻してローラレベラに供給するア
ンコイラの回転速度を、コイル材の外径に応じて制御す
るアンコイラの速度制御方法に関する。
方法、特に、プレス機に供給すべきコイル材が装填さ
れ、該コイル材を巻き戻してローラレベラに供給するア
ンコイラの回転速度を、コイル材の外径に応じて制御す
るアンコイラの速度制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コイル材が装填されたアンコイ
ラは、その巻き戻し時、アンコイラとローラレベラとの
間に位置する巻き戻し後のコイル材の下端を、床上の予
め設定した上限位置と下限位置との区間内に保持するた
めに、上記コイル材下端位置が上記下限位置を横切って
下がったときには停止し、また、上記コイル材下端位置
が上記上限位置を横切って上がったときには回転するよ
う制御されていた。
ラは、その巻き戻し時、アンコイラとローラレベラとの
間に位置する巻き戻し後のコイル材の下端を、床上の予
め設定した上限位置と下限位置との区間内に保持するた
めに、上記コイル材下端位置が上記下限位置を横切って
下がったときには停止し、また、上記コイル材下端位置
が上記上限位置を横切って上がったときには回転するよ
う制御されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、巻き戻し開始直後においてはコイル
材の外径が大きいため、アンコイラの慣性が大きく、こ
のため、アンコイラを停止させるためのブレーキ装置と
して強力なものを用いなければならず、また、アンコイ
ラを回転させるためのアンコイラ駆動用モータとして大
容量のものを用いなければならないという問題があっ
た。
来技術においては、巻き戻し開始直後においてはコイル
材の外径が大きいため、アンコイラの慣性が大きく、こ
のため、アンコイラを停止させるためのブレーキ装置と
して強力なものを用いなければならず、また、アンコイ
ラを回転させるためのアンコイラ駆動用モータとして大
容量のものを用いなければならないという問題があっ
た。
【0004】本発明は、上記問題点を解決し、比較的小
容量のアンコイラ駆動用モータで足り、また、巻き戻し
のためのブレーキ装置を必要としなくて済むようにする
ことを目的とする。
容量のアンコイラ駆動用モータで足り、また、巻き戻し
のためのブレーキ装置を必要としなくて済むようにする
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るアンコイラの速度制御方法は、装填さ
れたコイル材を巻き戻すアンコイラの回転速度Nを制御
する方法であって、前記コイル材の外径Rを検出し、下
記式(1) N=N0 (R0 /R) (1) (N0 ;巻き戻し開始時の最適回転速度、R0 ;巻き戻
し開始時のコイル材の外径)が満足されるよう前記アン
コイラの回転速度Nを制御することを特徴とする。
め、本発明に係るアンコイラの速度制御方法は、装填さ
れたコイル材を巻き戻すアンコイラの回転速度Nを制御
する方法であって、前記コイル材の外径Rを検出し、下
記式(1) N=N0 (R0 /R) (1) (N0 ;巻き戻し開始時の最適回転速度、R0 ;巻き戻
し開始時のコイル材の外径)が満足されるよう前記アン
コイラの回転速度Nを制御することを特徴とする。
【0006】
【発明の作用効果】アンコイラの回転速度Nを上記式
(1) が満足されるよう制御することにより、コイル材の
巻き戻しが進行してコイル材の外径Rが減少していって
も、コイル材の周速、換言するとコイル材の単位時間当
たりの巻き戻し量は常に一定に保たれる。このため、ア
ンコイラとローラレベラとの間に位置する巻き戻し後の
コイル材の下端を常に最適高さ位置に保持することが可
能になる。
(1) が満足されるよう制御することにより、コイル材の
巻き戻しが進行してコイル材の外径Rが減少していって
も、コイル材の周速、換言するとコイル材の単位時間当
たりの巻き戻し量は常に一定に保たれる。このため、ア
ンコイラとローラレベラとの間に位置する巻き戻し後の
コイル材の下端を常に最適高さ位置に保持することが可
能になる。
【0007】従って、本発明によると、上記従来技術に
比べて小容量のアンコイラ駆動用モータで足り、また、
巻き戻しのためのブレーキ装置を特別には設ける必要が
なくなる。
比べて小容量のアンコイラ駆動用モータで足り、また、
巻き戻しのためのブレーキ装置を特別には設ける必要が
なくなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例を実施するため
のシステムの概略構成を示している。
のシステムの概略構成を示している。
【0010】図1において、アンコイラ1にはコイル材
2が装填されている。コイル材2は、アンコイラ1によ
り巻き戻され、ローラレベラ3により「曲がり」が矯正
されながらプレス機(図示せず)側に送給される。
2が装填されている。コイル材2は、アンコイラ1によ
り巻き戻され、ローラレベラ3により「曲がり」が矯正
されながらプレス機(図示せず)側に送給される。
【0011】アンコイラ1のスタンド1aには、アンコ
イラ1に装填されたコイル材2の外径Rを検出するため
の外径検出手段4、例えば超音波センサが配設されてい
る。超音波センサ4は、アンコイラ1に装填されたコイ
ル材2の外周面2aに超音波を発信し、コイル材外周面
2aからの反射波を受信して、超音波センサ4からコイ
ル材外周面2aまでの距離、換言すると、コイル材2の
外径Rに応じた信号を出力する公知のものである。
イラ1に装填されたコイル材2の外径Rを検出するため
の外径検出手段4、例えば超音波センサが配設されてい
る。超音波センサ4は、アンコイラ1に装填されたコイ
ル材2の外周面2aに超音波を発信し、コイル材外周面
2aからの反射波を受信して、超音波センサ4からコイ
ル材外周面2aまでの距離、換言すると、コイル材2の
外径Rに応じた信号を出力する公知のものである。
【0012】超音波センサ4には、アンコイラ駆動用モ
ータ5例えば三相誘導モータを制御駆動するための制御
駆動回路6が電気的に接続されている。
ータ5例えば三相誘導モータを制御駆動するための制御
駆動回路6が電気的に接続されている。
【0013】制御駆動回路6は、コイル材2の外径Rに
対してアンコイラ1の回転速度Nが図2に示すように設
定されるよう、超音波センサ4の出力信号に応じてモー
タ5を駆動する構成とされており、例えば、図示を省略
したが、交流電源を直流電力へ変換するコンバータと、
コンバータの直流電力を超音波センサ4の出力信号に応
じた周波数をもつ交流電力へ変換してモータ5に出力す
るインバータ(電圧形インバータ、電流形インバータを
問わない)とからなる。
対してアンコイラ1の回転速度Nが図2に示すように設
定されるよう、超音波センサ4の出力信号に応じてモー
タ5を駆動する構成とされており、例えば、図示を省略
したが、交流電源を直流電力へ変換するコンバータと、
コンバータの直流電力を超音波センサ4の出力信号に応
じた周波数をもつ交流電力へ変換してモータ5に出力す
るインバータ(電圧形インバータ、電流形インバータを
問わない)とからなる。
【0014】図2において、R0 は巻き戻し開始時のコ
イル材2の外径R、N0 は巻き戻し開始時のアンコイラ
1の最適回転速度Nをそれぞれ表わしており、最適回転
速度とは、アンコイラ1とローラレベラ3との間に位置
する巻き戻し開始時のコイル材2の下端2bを最適高さ
位置Hに保持することができるアンコイラ1の回転速度
をいい、ローラレベラ3の材料送り速度v1 に一致した
巻戻速度v2 に対応している。
イル材2の外径R、N0 は巻き戻し開始時のアンコイラ
1の最適回転速度Nをそれぞれ表わしており、最適回転
速度とは、アンコイラ1とローラレベラ3との間に位置
する巻き戻し開始時のコイル材2の下端2bを最適高さ
位置Hに保持することができるアンコイラ1の回転速度
をいい、ローラレベラ3の材料送り速度v1 に一致した
巻戻速度v2 に対応している。
【0015】次に、上記システムによるアンコイラ1の
速度制御方法を説明する。
速度制御方法を説明する。
【0016】アンコイラ1による巻き戻しを開始するに
先立ち、アンコイラ1にコイル材2が装填され、例え
ば、コイル材2の先端をローラレベラ3を通してプレス
機の加工位置にセットする。このとき、アンコイラ1と
ローラレベラ3との間に位置するコイル材2は、その下
端2aが最適高さ位置Hに位置するようにたわませてお
く。そして、プレス機の運転開始と同時に巻き戻しを開
始する。
先立ち、アンコイラ1にコイル材2が装填され、例え
ば、コイル材2の先端をローラレベラ3を通してプレス
機の加工位置にセットする。このとき、アンコイラ1と
ローラレベラ3との間に位置するコイル材2は、その下
端2aが最適高さ位置Hに位置するようにたわませてお
く。そして、プレス機の運転開始と同時に巻き戻しを開
始する。
【0017】巻き戻し開始時、制御駆動回路6は超音波
センサ4の出力信号に応じた周波数の交流電力をモータ
5に出力し、アンコイラ1を巻き戻し開始時のコイル材
2の外径R0 に応じた最適回転速度N0 で回転させる。
これにより、巻き戻し開始直後において、アンコイラ1
とローラレベラ3との間に位置するコイル材2の下端2
aは最適高さ位置Hに保たれる。
センサ4の出力信号に応じた周波数の交流電力をモータ
5に出力し、アンコイラ1を巻き戻し開始時のコイル材
2の外径R0 に応じた最適回転速度N0 で回転させる。
これにより、巻き戻し開始直後において、アンコイラ1
とローラレベラ3との間に位置するコイル材2の下端2
aは最適高さ位置Hに保たれる。
【0018】そして、巻き戻しが進行し、コイル材2の
外径Rが減少していくと、それに応じて超音波センサ4
の出力信号が変化していく。制御駆動回路6は、超音波
センサ4の出力信号の変化に応じてモータ5を増速させ
るよう交流電力を出力する。このモータ5の増速曲線、
換言するとアンコイラ1の回転速度の増速曲線は、コイ
ル材2の外径Rの減少に対して図2に示すものとされ
る。このようにコイル材2の外径Rの減少にしたがって
アンコイラ1を増速させていくことにより、コイル材2
の周速、換言すると巻戻速度v2 は、巻き戻し開始時の
巻戻速度と一致した状態に保たれ、アンコイラ1とロー
ラレベラ3との間に位置するコイル材2の下端2aは最
適高さ位置Hに保たれる。
外径Rが減少していくと、それに応じて超音波センサ4
の出力信号が変化していく。制御駆動回路6は、超音波
センサ4の出力信号の変化に応じてモータ5を増速させ
るよう交流電力を出力する。このモータ5の増速曲線、
換言するとアンコイラ1の回転速度の増速曲線は、コイ
ル材2の外径Rの減少に対して図2に示すものとされ
る。このようにコイル材2の外径Rの減少にしたがって
アンコイラ1を増速させていくことにより、コイル材2
の周速、換言すると巻戻速度v2 は、巻き戻し開始時の
巻戻速度と一致した状態に保たれ、アンコイラ1とロー
ラレベラ3との間に位置するコイル材2の下端2aは最
適高さ位置Hに保たれる。
【0019】以上説明したように、本実施例は、モータ
5の速度を、無段階かつアンコイラ1とローラレベラ3
との間に位置するコイル材2の下端2aを最適高さ位置
Hに保つよう制御しているため、従来のオン・オフ制御
の場合と比べ、小容量なモータ5で済み、またブレーキ
装置を特別には必要としなくて済む。
5の速度を、無段階かつアンコイラ1とローラレベラ3
との間に位置するコイル材2の下端2aを最適高さ位置
Hに保つよう制御しているため、従来のオン・オフ制御
の場合と比べ、小容量なモータ5で済み、またブレーキ
装置を特別には必要としなくて済む。
【0020】なお、外径検出手段4は、超音波センサ4
のみに限定されるものではなく、その他、ポテンショメ
ータ又は反射光量に応じて距離を検出することができる
光学式センサ等であってもよい。また、本発明は巻き取
り機に対しても容易に適用可能なものである。
のみに限定されるものではなく、その他、ポテンショメ
ータ又は反射光量に応じて距離を検出することができる
光学式センサ等であってもよい。また、本発明は巻き取
り機に対しても容易に適用可能なものである。
【図1】一実施例を実施するためのシステムの概略構成
図
図
【図2】コイル材の外径Rに対するアンコイラの回転速
度Nを示すグラフ
度Nを示すグラフ
1 アンコイラ 2 コイル材 3 ローラレベラ 4 外径検出手段(超音波センサ) 5 モータ 6 制御駆動回路
Claims (1)
- 【請求項1】 装填されたコイル材を巻き戻すアンコイ
ラの回転速度Nを制御する方法であって、 前記コイル材の外径Rを検出し、下記式(1) N=N0 (R0 /R) (1) (N0 ;巻き戻し開始時の最適回転速度、R0 ;巻き戻
し開始時のコイル材の外径)が満足されるよう前記アン
コイラの回転速度Nを制御することを特徴とするアンコ
イラの速度制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4295367A JPH06278925A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | アンコイラの速度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4295367A JPH06278925A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | アンコイラの速度制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06278925A true JPH06278925A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=17819712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4295367A Pending JPH06278925A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | アンコイラの速度制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06278925A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0819639A2 (en) * | 1996-07-17 | 1998-01-21 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Web splicing preparation method and apparatus |
EP3186178A1 (en) * | 2014-08-28 | 2017-07-05 | The Procter and Gamble Company | Web material unwind apparatus |
CN113579000A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-11-02 | 天津赛象科技股份有限公司 | 一种钢丝导开控制方法以及钢丝导开装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5213321U (ja) * | 1975-07-16 | 1977-01-29 |
-
1992
- 1992-11-04 JP JP4295367A patent/JPH06278925A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5213321U (ja) * | 1975-07-16 | 1977-01-29 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0819639A2 (en) * | 1996-07-17 | 1998-01-21 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Web splicing preparation method and apparatus |
EP0819639A3 (en) * | 1996-07-17 | 1998-04-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Web splicing preparation method and apparatus |
US5935361A (en) * | 1996-07-17 | 1999-08-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Web splicing preparation method and apparatus |
EP3186178A1 (en) * | 2014-08-28 | 2017-07-05 | The Procter and Gamble Company | Web material unwind apparatus |
CN113579000A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-11-02 | 天津赛象科技股份有限公司 | 一种钢丝导开控制方法以及钢丝导开装置 |
CN113579000B (zh) * | 2021-09-29 | 2021-12-17 | 天津赛象科技股份有限公司 | 一种钢丝导开控制方法以及钢丝导开装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950725 |