JPH06278690A - ２重反転スクリューを有する船舶駆動装置 - Google Patents

２重反転スクリューを有する船舶駆動装置

Info

Publication number
JPH06278690A
JPH06278690A JP5348770A JP34877093A JPH06278690A JP H06278690 A JPH06278690 A JP H06278690A JP 5348770 A JP5348770 A JP 5348770A JP 34877093 A JP34877093 A JP 34877093A JP H06278690 A JPH06278690 A JP H06278690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
screw
ship
drive
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5348770A
Other languages
English (en)
Inventor
Guenter Berger
ギュンター・ベルガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Vodafone GmbH
Original Assignee
Mannesmann AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6476854&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH06278690(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Mannesmann AG filed Critical Mannesmann AG
Publication of JPH06278690A publication Critical patent/JPH06278690A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H5/00—Arrangements on vessels of propulsion elements directly acting on water
    • B63H5/07—Arrangements on vessels of propulsion elements directly acting on water of propellers
    • B63H5/08—Arrangements on vessels of propulsion elements directly acting on water of propellers of more than one propeller
    • B63H5/10—Arrangements on vessels of propulsion elements directly acting on water of propellers of more than one propeller of coaxial type, e.g. of counter-rotative type
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H23/00—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
    • B63H23/02—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements with mechanical gearing
    • B63H23/10—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements with mechanical gearing for transmitting drive from more than one propulsion power unit

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、後方の船舶スクリューが内部軸の
頭部端に固定され、前方の船舶スクリューが、前記内部
軸に対して同心で案内されている中空軸の頭部端に固定
され、前記内部軸及び前記中空軸が伝動装置に接続さ
れ、前記伝動装置が駆動装置組立に接続されている２重
反転スクリューを有する船舶駆動装置に関する。駆動装
置からスクリューへの動力伝達のために構造的に簡単な
手段によりかつ最小数の構成部品により正しい保守でか
つ小さい出力損失で商船を駆動し、その際に燃料をでき
るだけ節約する。 【構成】 前記中空軸（５４）の基部端に歯車（４１）
が配置され、前記歯車（４１）は歯車（４２）と噛合
い、前記歯車（４２）は、前記内部軸（５３）に対して
平行で案内されている入力軸（１５）に固定され、前記
入力軸（１５）が第２の原動機（１２）の出力軸（１
４）に接続可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、後方の船舶スクリュー
が内部軸の頭部端に固定され、前方の船舶スクリュー
が、前記内部軸に対して同心で案内されている中空軸の
頭部端に固定され、前記内部軸及び前記中空軸が伝動装
置に接続され、前記伝動装置が駆動装置組立に接続され
ている２重反転スクリューを有する船舶駆動装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】２重反転スクリューは、今までは主に比
較的小型の従来の船舶駆動装置、船外原動機及びスポー
ツ用ボートに使用されてきた。これに関して英国特許出
願第９０００３５４号明細書参照。
【０００３】比較的大型の商船においてもいわゆるＣＲ
Ｐ(contra rotating propeller) 駆動が使用されてき
た。ドイツ特許出願第３９３９１８７Ｃ２号明細書か
ら、１つの主駆動装置に２つのスクリューが同一軸上に
配置され、内部軸及び外部軸から成る同心の２重軸が歯
車比減速されている船舶駆動装置が公知である。伝動装
置として、この明細書から公知の船舶駆動装置に遊星歯
車伝動装置が配置される。
【０００４】この装置の欠点は、１つには、単一構成要
素の数が大きいことにある。この場合、とりわけ遊星歯
車の数が大きいことが欠点であり、例えば１００００ｋ
ＮＭの入力回転トルクを伝達する場合に遊星歯車の数は
７に達する。
【０００５】その上、駆動装置に故障が発生した場合の
非常作動が可能でない。同様のことが、遊星歯車の構成
要素に欠陥が発生した場合にも当てはまる。遊星歯車伝
動装置の構成要素の１つが故障すると、通常は不可避的
に装置全体が破壊される。これにより船舶は航行不能に
なる。
【０００６】さらに、スクリューの効率を高めるため
に、２重反転スクリューの回転数比を正確に定める必要
がある。好適な効率値は内部スクリューが、外部スクリ
ューに比して１０〜５０％速く回転する場合に得られ
る。しかしこれにより、通常使用される遊星駆動装置の
ための速度変換比が、遊星歯車の直径が有限であること
に起因して技術的に１段において約１：１．３でしか実
施できない。この問題により設計者は、段階遊星列の使
用を余儀なくされるが、段階遊星歯車列は伝動装置の構
成部品の数をさらに大きくし、不利である。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、駆動
装置からスクリューへの動力伝達のために構造的に簡単
な手段によりかつ最小数の構成部品により正しい保守で
かつ小さい出力損失で商船を駆動し、その際に燃料をで
きるだけ節約する冒頭に記載の形式の船舶駆動装置を提
供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明により
請求項１の特徴部分に記載の特徴により解決される。
【０００９】本発明では僅かな数の構成部品しか備えな
い平歯車駆動装置が組込まれる。後方の船舶スクリュー
の内部軸は歯車部を通って直接駆動原動機に接続され
る。中空軸の上に配置されている前方の船舶スクリュー
は一段減速機により第２の原動機に接続されている。
【００１０】両原動機は相互に独立に駆動され、それぞ
れの船舶スクリューに作用する。このことは特に非常時
における運転に際して有効である。一方の駆動系におけ
る損傷の際にも、他方はこれに妨げられることなくさら
に運転を続けることができる。
【００１１】ＣＲＰ駆動の際、船舶のスクリューの希望
する回転特性に対応して、原動機の回転数と駆動装置の
伝達特性が調整される。
【００１２】船舶のスクリューの形状およびこれと一緒
に回転特性を正確に設計することができることにより、
そしてさらに駆動装置組立からスクリューまでの動力伝
達系における僅かな損失とが相俟って、燃料節約を１０
％までも期待できる。
【００１３】ＣＲＰ駆動を利用するとき、駆動装置組立
と歯車装置の間にはカップリング手段は必要ではない。
これにより原動機を静かにすることができる。
【００１４】船舶駆動装置を明確にかつ注意深く設計す
ることにより、スクリュー軸のための標準的なスラスト
軸受を単純に構成することができる。
【００１５】好ましくは、中空軸のスラスト軸受はスク
リューと歯車装置の間に設けられる。この時、スラスト
軸受は歯車のハウジングの中に設けられることができ
る。
【００１６】内部軸のためのスラスト軸受は、本発明に
よると、駆動装置組立と歯車の間に設けられる。
【００１７】スラスト軸受は駆動装置組立の中に内蔵さ
せることを提案する。
【００１８】他の実施形態においては、スラスト軸受は
歯車のハウジングに設けられる。
【００１９】伝動装置は、減速段においては２つの出力
軸を有することがあり、これにより、第２の原動機を、
伝動装置のスクリューに対向して位置する側にもプラッ
トフォームから背いて位置する側にも配置できる。
【００２０】本発明では、後方の船舶スクリューに接続
されている駆動原動機が低速機関であることが提案され
る。この場合、２サイクル機関が使用される。
【００２１】さらに、前方の船舶スクリューを、中速機
関である４サイクル機関の形の中速機関により駆動する
ことが提案される。約４００〜８００ｒｐｍの回転数領
域内で動作する中速機関は、同様の性能において、価格
／出力比が非常に好適なので商船の広い領域で使用され
ている。
【００２２】約５５〜２００ｒｐｍの回転数領域内で動
作する低速機関と本発明の組合せは、伝動装置構造が非
常に簡単なので、特にコスト的に好適な代替となり、こ
の代替は、使用可範囲が広い。駆動装置の冗長性によ
り、かつ選択的にただ１つの原動機を作動することもで
きることにより、造船技術者は大きい利点を得る。
【００２３】例えば４５０ｒｐｍの中速機関及び約１０
０ｒｐｍの直接駆動する低速機関の使用により、２重反
転スクリューの好適な効率領域内で５．６〜６．７の歯
車比が得られる。これにより伝動装置構造が非常に簡単
になる。
【００２４】
【実施例】次に本発明を実施例に基づき図を用いて詳細
に説明する。図１及び図２は駆動装置モジュール１０の
原動機１１及び１２を有する船舶駆動装置の概略図を示
す。
【００２５】原動機１１はクラッチ２１を介して出力軸
１３に接続され、出力軸１３には内部軸５３が固定さ
れ、内部軸５３の頭部端は、末端動力装置モジュール５
０の後方船舶スクリュー５１を有する。内部軸５３は、
歯車モジュール４０の歯車中空軸４１を貫通案内され、
伝動装置４０とクラッチ２１との間にはスラスト軸受３
１及びブレーキ２４が配置されている。図示の船舶駆動
装置の構造の場合、クラッチ２１は除去できる。
【００２６】内部軸５２に対して同心に中空軸５４が案
内されている。中空軸５４の一端は、前方船舶スクリュ
ー５２を有し、他端は歯車４１を有する。
【００２７】前方船舶スクリュー５２と伝動装置４０と
の間にはスラスト軸受３２が配置されている。
【００２８】歯車４１には、より小さい直径の歯車４２
が噛合い、歯車４２は入力軸１５を介して、原動機１２
に接続されている出力軸１４の中に接続され、軸１４，
１５はブレーキ２３を有する。出力軸１４はクラッチ２
２（図１においてのみ）を介して原動機に接続されてい
る。
【００２９】本構成では原動機１１は低速機関として構
成され、原動機１２は中速機関として構成されている。
【００３０】図２は前述の装置構成の１つの可能な変形
を示す。同一部分は同一参照番号により示されている。
図２では、より小型の中速機関がスクリュー軸の隣に配
置されている。これにより駆動装置全体が非常にコンパ
クトになる。
【００３１】このような装置において通常のように、電
流を発生する搭載型発電機を伝動装置の入力側半部に接
続することも可能である。伝動装置は、選択的に動力取
出し装置（ＰＴＯ）としても、動力取入れ装置（ＰＴ
Ｉ）としても動作できる。
【００３２】クラッチ２２は省略されている。
【図面の簡単な説明】
【図１】伝動装置の一方の側に原動機が配置されている
船舶駆動装置の概略図である。
【図２】伝動装置の両側に原動機が配置されている船舶
駆動装置の概略図である。
【符号の説明】
１０ 駆動装置モジュール １１，１２ 原動機 １３ 出力軸 １４ 出力軸 １５ 入力軸 ２１ クラッチ ２２ クラッチ ２４ ブレーキ ３１ スラスト軸受 ３２ スラスト軸受 ４０ 伝動装置 ５１ 船舶スクリュー ５２ 船舶スクリュー ５３ 内部軸 ５４ 中空軸

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 後方の船舶スクリューが内部軸の頭部端
    に固定され、前方の船舶スクリューが、前記内部軸に対
    して同心で案内されている中空軸の頭部端に固定され、
    前記内部軸及び前記中空軸が伝動装置に接続され、前記
    伝動装置が駆動装置組立に接続されている２重反転スク
    リューを有する船舶駆動装置において、 前記内部軸（５３）が前記伝動装置（４０）を貫通案内
    され、前記内部軸（５３）の基部端が第１の原動機（１
    １）の出力軸（１３）に固定可能であり、 前記中空軸（５４）の基部端に歯車（４１）が配置さ
    れ、前記歯車（４１）は歯車（４２）と噛合い、前記歯
    車（４２）は、前記内部軸（５３）に対して平行に案内
    されている入力軸（１５）に固定され、 前記入力軸（１５）が第２の原動機（１２）の出力軸
    （１４）に接続可能であることを特徴とする２重反転ス
    クリューを有する船舶駆動装置。
  2. 【請求項２】 駆動装置組立（１１）が２サイクル機関
    の形の低速機関として形成され、第２の駆動装置（１
    ２）が４サイクル機関の形の中速機関として形成されて
    いることを特徴とする請求項１に記載の２重反転スクリ
    ューを有する船舶駆動装置。
  3. 【請求項３】 中空軸（５４）に固定されている歯車
    （４１）が、内部軸（５３）に取付けられている歯車
    （４２）に対して、原動機（１１，１２）の出力回転数
    （Ｎ）が異なることを考慮しかつ前方の船舶スクリュー
    （５２）の回転数と後方の船舶スクリュー（５１）の回
    転数との間に１０〜５０％の差が要求されることを考慮
    して歯車比Ｚ４１／Ｚ４２が２〜７．５となる歯数
    （Ｚ）を有することを特徴とする請求項１に記載の２重
    反転スクリューを有する船舶駆動装置。
  4. 【請求項４】 中空軸（５４）が、前方スクリュー（５
    ２）と伝動装置（４０）との間に配置されているスラス
    ト軸受（３２）を有することを特徴とする請求項３に記
    載の２重反転スクリューを有する船舶駆動装置。
  5. 【請求項５】 スラスト軸受（３２）が伝動装置（４
    ０）のハウジングの中に組込まれていることを特徴とす
    る請求項４に記載の２重反転スクリューを有する船舶駆
    動装置。
  6. 【請求項６】 内部軸（５３）にスラスト軸受（３１）
    が設けられ、前記スラスト軸受（３１）は伝動装置（４
    ０）と原動機（１１）との間に配置されていることを特
    徴とする請求項３に記載の２重反転スクリューを有する
    船舶駆動装置。
  7. 【請求項７】 スラスト軸受（３１）が原動機（１１）
    及び伝動装置（４０）の内蔵構成要素であることを特徴
    とする請求項４又は請求項６に記載の２重反転スクリュ
    ーを有する船舶駆動装置。
  8. 【請求項８】 駆動装置（１２）が４サイクル機関の形
    の中速機関として形成されていることを特徴とする請求
    項１に記載の２重反転スクリューを有する船舶駆動装
    置。
  9. 【請求項９】 原動機出力軸（１４）が切換え可能なク
    ラッチ（２２）を介して伝動装置（４０）に接続可能で
    あることを特徴とする請求項８に記載の２重反転スクリ
    ューを有する船舶駆動装置。
  10. 【請求項１０】 クラッチ（２２）がブレーキ（２３）
    を備え、前記ブレーキ（２３）により伝動装置入力軸
    （１５）が停止可能であることを特徴とする請求項９に
    記載の２重反転スクリューを有する船舶駆動装置。
  11. 【請求項１１】 出力軸（１３）に切換え可能なクラッ
    チ（２１）が設けられ、前記クラッチ（２１）はブレー
    キ（２４）に接続し、前記ブレーキ（２４）は、内部軸
    （５２）の停止を可能にし、ブレーキ（２４）は、自身
    に接続されている前記出力軸（１３）の停止を可能にす
    ることを特徴とする請求項２に記載の２重反転スクリュ
    ーを有する船舶駆動装置。
JP5348770A 1992-12-28 1993-12-27 ２重反転スクリューを有する船舶駆動装置 Pending JPH06278690A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4244586.8 1992-12-28
DE4244586A DE4244586C2 (de) 1992-12-28 1992-12-28 Schiffsantrieb mit zwei gegenläufigen Schrauben

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06278690A true JPH06278690A (ja) 1994-10-04

Family

ID=6476854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5348770A Pending JPH06278690A (ja) 1992-12-28 1993-12-27 ２重反転スクリューを有する船舶駆動装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5441388A (ja)
EP (1) EP0605072B1 (ja)
JP (1) JPH06278690A (ja)
DE (2) DE4244586C2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20090004577U (ko) * 2007-11-08 2009-05-13 이경수 쌍 스크루

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4430409C2 (de) * 1994-08-26 1997-08-14 Siemens Ag Verfahren zur Optimierung des Wirkungsgrades bei Schiffen mit Bug- und Heckpropeller sowie Anordnung zur Einstellung der Drehzahl des Bugpropellers
US5954479A (en) * 1996-12-16 1999-09-21 Smith; Ronald A. Twin engine, coaxial, dual-propeller propulsion system
DE102004053108B4 (de) * 2004-10-28 2008-06-19 Alexander Rubinraut Anordnung zur Kraftübertragung für einen Schiffsantrieb mit gegenläufigen Schrauben
FR2962109B1 (fr) * 2010-07-05 2013-04-12 Snecma Turbomoteur a helices non carenees
KR101225179B1 (ko) * 2010-07-06 2013-01-22 삼성중공업 주식회사 추진장치 및 이를 포함하는 선박
US20120156066A1 (en) * 2010-12-16 2012-06-21 Eaton Corporation Concentric multi-stage centrifugal pump with start stage
WO2017158205A1 (en) 2016-03-18 2017-09-21 Rolls-Royce Marine As Steerable grim-vane propulsion system
CN106122452B (zh) * 2016-06-30 2018-10-16 杭州发达齿轮箱集团有限公司 一种轻量化重载船用齿轮箱
EP3590821B1 (en) * 2018-07-05 2021-02-24 OXE Marine AB Outboard motor
CN113710574B (zh) * 2018-11-28 2023-05-02 沃尔沃遍达公司 用于推进单元的安装装置
CN111017180A (zh) * 2019-12-31 2020-04-17 武昌船舶重工集团有限公司 船舶混合推进方法及系统
CN113320669A (zh) * 2021-06-30 2021-08-31 刘志刚 一种螺旋桨动力装置及船舶

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1336770A (en) * 1920-04-13 wittmaack
US2244763A (en) * 1938-03-19 1941-06-10 Bugatti Ettore Power plant for airplanes
GB591492A (en) * 1939-12-30 1947-08-20 United Aircraft Corp Improvements in or relating to counter-rotating propellers
GB1269043A (en) * 1968-04-10 1972-03-29 British Petroleum Co Oil tank ship
US3527545A (en) * 1969-04-14 1970-09-08 Algoship Int Contrarotating propeller drive
US4451238A (en) * 1982-09-07 1984-05-29 Twin Disc, Incorporated Shaft brake for marine propulsion system
EP0132220B1 (en) * 1983-07-18 1988-01-07 Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha Marine contra-rotating propeller apparatus
JPS6018095U (ja) * 1983-07-18 1985-02-07 三菱重工業株式会社 船舶用二重反転プロペラ装置
JPH06520B2 (ja) * 1988-11-30 1994-01-05 三菱重工業株式会社 舶用二重反転プロペラ駆動装置
DE9000354U1 (ja) * 1990-01-15 1990-04-19 Kempf, Klaus-Dieter, 5892 Neuenrade, De
JPH0680997A (ja) * 1992-08-31 1994-03-22 Asahi Chem Ind Co Ltd 低泡性アルカリ洗浄剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20090004577U (ko) * 2007-11-08 2009-05-13 이경수 쌍 스크루

Also Published As

Publication number Publication date
DE4244586C2 (de) 1996-09-05
EP0605072B1 (de) 1996-02-28
DE59301732D1 (de) 1996-04-04
EP0605072A1 (de) 1994-07-06
US5441388A (en) 1995-08-15
DE4244586A1 (de) 1994-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0132220B1 (en) Marine contra-rotating propeller apparatus
US4642059A (en) Marine contra-rotating propeller apparatus
US4400163A (en) Marine propulsion device including an overdrive transmission
JPH06278690A (ja) ２重反転スクリューを有する船舶駆動装置
US4820209A (en) Torque converter marine transmission with variable power output
GB2231546A (en) "z" type drive for boats has steerable balanced power transmission
JPH02234896A (ja) 逆回転推進軸用軸受システム
JP3479941B2 (ja) 船舶推進装置
GB2035501A (en) Two propeller drive system
US4919009A (en) Two turbine variable speed fluid coupling marine transmission
CA1065165A (en) Marine gear drives
JP2692239B2 (ja) 二重反転プロペラ装置
JPH05139381A (ja) 舶用推進装置
JP2686517B2 (ja) 船外機
EP1254046B1 (en) Propulsion means for a boat
JPS59153690A (ja) ２重反転プロペラ駆動装置
US3750616A (en) Power transmission system
JP3351094B2 (ja) 二重反転プロペラを用いた船舶推進装置
JPH0517073B2 (ja)
JP3415228B2 (ja) 船舶推進装置
GB764005A (en) Improvements in or relating to ship propelling installations
JPH0840369A (ja) 船舶用推進装置
JPH0516881A (ja) 二重反転プロペラ駆動装置
JP2932320B2 (ja) 二機一軸式船舶
JPS60121191A (ja) 船舶用二重反転プロペラ装置