JPH0627761U - パレットコンベヤ装置 - Google Patents

パレットコンベヤ装置

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JPH0627761U
JPH0627761U JP6484792U JP6484792U JPH0627761U JP H0627761 U JPH0627761 U JP H0627761U JP 6484792 U JP6484792 U JP 6484792U JP 6484792 U JP6484792 U JP 6484792U JP H0627761 U JPH0627761 U JP H0627761U
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conveyor
centering
roller
width
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誠一 真島
忠義 殿脇
幹雄 宇田
信夫 中澤
達郎 小林
景紀 佐藤
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Central Conveyor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 T8パレットの偏位、回転を機械的に修正す
る手段を備えたパレットコンベヤ装置を提供する。 【構成】 この考案は以下の構成から成る。カートラッ
ク等の搬送装置からパレットを受け継いでこれを自動倉
庫前へローラ移送するパレットコンベヤ1において、パ
レットコンベヤ1の入口部側の両側に、それぞれパレッ
トをパレットコンベヤのセンタリング位置へ送り出す押
し出し手段(22,23)を設ける。押し出し手段間
に、パレットをセンタリング方向へころがり移動させる
ためのフリーローラ16を昇降自在に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はパレットコンベヤ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
消費者ニーズの個性化、多様化が進み、物流も多品種化、小口化、多頻度化の 傾向にある。こうした流れを背景に、近年、各種の商品(製品)の受入れ、集中 管理、出荷に迅速に対応できるようにするために、屋内に、自動倉庫、小物用高 速自動仕分機(ソータ)、パレタイザ、デパレタイザ、カートラック等を設け、 各装置間をコンベヤラインで結んだ物流センタの研究開発が進められている。こ の種のセンタには、特にカートラックから自動倉庫へ向かうコンベヤライン及び 自動倉庫から出庫場へ向かうコンベヤラインが、梱包品などをパレット単位で搬 送するローラコンベヤによって構成され、自動倉庫のラック終端からローラコン ベヤの搬出端との間を自動走行するスタッカクレーンによって、ローラコンベヤ からパレットを払い出し、これを自動倉庫の指定棚に自動格納するようにしたの ものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、パレットには、トラック荷台寸法との関係から、幅1100mm×長 さ1100mmのもの(以下、「T11パレット」という。)と、幅800mm ×長さ1100mmのもの(以下、「T8パレット」という。)との2種があり 、コンベヤ幅をT11パレットに対応させて、寸法上において、T11パレット ,T8パレットの双方を搬送できるように構成しても、T8パレットをローラコ ンベヤの正しい位置に受け渡すことができないという問題があった。これは、パ レット幅がコンベヤ幅よりある程度以上短くなると、底面状態が不均一なT8パ レットは、カートラックとローラコンベヤとの受け継ぎ時の速度差(作動、停止 )の影響によって、ローラコンベヤ(以下、「パレットコンベヤ」という。)上 で勝手に回転したり、コンベヤ中心から外れてしまうという現象によるものであ る。従ってスタッカークレーンによるパレット払い出しの際のパレット欠損の防 止や、パレットを棚の正しい位置に入庫させて地震などによる落下の防止を図る といった観点から、この現象は、是が非でも解決しておかねばならない。
【0004】 この考案の目的は、T8パレットの偏位、回転を機械的に修正する手段を備え たパレットコンベヤ装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は上記目的を達成すべく、カートラック等の搬送装置からパレットを 受け継いでこれを自動倉庫前へローラ移送するパレットコンベヤにおいて、パレ ットコンベヤの入口部側の両側に、それぞれパレットをセンタリング方向へ送り 出す押し出し手段を設けると共に、その押し出し手段間に、上記コンベヤのパレ ットをセンタリング方向へころがり移動させるためのフリーローラを昇降自在に 設けたものである。
【0006】
【作用】
センタリングコンベヤの入口部側において、パレットの幅がパレットコンベヤ に流すパレットの最大幅より小さいとき、フリーローラを上昇させ、押し出し手 段を作動する。パレットは、パレットコンベヤに対して正しい姿勢でセンタリン グされる。
【0007】
【実施例】
以下、この考案の好適一実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0008】 図1にはこの考案に係るパレットコンベヤの平面図が、図2には図1のA−A線 断面図が、図3には、図1のB−B線断面図が、図4にはT8パレットとセンサ の上下左右方向における位置関係が、図5には図4の平面図が示されている。
【0009】 パレットコンベヤ1は、図1に示すように、カートラック等の搬送装置(図示 せず)からT8パレットP1 ,T11パレットP2 を受け継いでこれを自動倉庫 前へローラ移送すべく、コンベヤフレーム2に、パレットの搬送方向に間隔を隔 ててコンベヤローラ3を多数掛け渡して構成されている。各コンベヤローラ3は その両端に回転軸部4を一体的に有し、両回転軸部4を、図2に示すようにコン ベヤフレーム2の軸受5に回転可能に軸支させて設けられている。各コンベヤロ ーラ3の一方の回転軸部4には、動力の伝達を受けて、コンベヤローラ3を回転 させるためにスプロケット6が一体的に取り付けられている。本実施例にあって は、コンベヤローラ3を無理無く駆動することできるようにするために、パレッ トコンベヤ1を、その搬入方向に複数に区分して各領域ごとに、駆動モータ7が 設けられ、その駆動モータ7の駆動用スプロケット8とコンベヤローラ3のスプ ロケット6とにそれぞれエンドレスチェン9が巻き掛けられている。従って全て の駆動モータ7を、パレットの搬送方向に同期させて回転させると、コンベヤロ ーラ3の回転によって、これに載置されたT8パレットP1 ,T11パレットP 2 は、パレットコンベヤ1の入口部から出口部へと一定速度で搬出されていくよ うになる。
【0010】 しかし、このような構成だけではパレットコンベヤに対するT8パレットP 1 の回転、偏位を、依然防止することはできない。
【0011】 このためにパレットコンベヤ1は、両コンベヤフレーム2にそれぞれパレット コンベヤ1のセンタリング方向へ同一ストローク移動され、その結果としてT8 パレットP1 をセンタリング位置に押し出して位置決めする押し出し装置11と 、この押し出し装置11の押し出し時に、T8パレットP1 を、センタリング方 向へスムーズに移動させることができるようにするために、押し出し装置11の 押し出し領域で、T8パレットP1 をコンベヤローラ3のローラ面より適宜上昇 させかつT8パレットP1 をセンタリング方向へころがり移動させるフリーロー ラ装置12と、カートラックからパレットコンベヤ1に受け継がれたパレットが 、T8パレットP1 かT11パレットP2 かを判別するパレット判別手段と、パ レット判別手段の信号に基づいて上記駆動モータ7の停止、回転を制御し、押し 出し装置11の作動、非作動を制御するコントローラ14とを備えて構成されて いる。
【0012】 図3はフリーローラ装置12に押し出し装置11を組み込んだ実施例を示して いる。
【0013】 フリーローラ装置12は、昇降フレーム15、フリーローラ16、カムレバ1 7、第1流体シリンダ18から構成され、昇降フレーム15は、上記パレットコ ンベヤ1の搬入端側のコンベヤローラ3を取り除いて形成された昇降空間に昇降 自在に設けられ、フリーローラ16は、昇降フレーム15の上部に、パレットコ ンベヤ1の幅方向に間隔をおいて設けられた軸19にそれぞれ回転自在に取り付 けられている。このため、これらフリーローラ16は、パレットコンベヤ1の幅 方向への回転が可能となり、これに載置されたT8パレットP1 のセンタリング 方向へのころがり移動を可能にする。カムレバ17及び第1流体シリンダ18は 、上記フリーローラ16の高さ位置を、コンベヤローラ3のローラ面より適宜高 い位置(H位置)とコンベヤローラ3より低い位置(L位置)の2位置に昇降フ レーム15を位置決めするためのものであり、カムレバ17の基部は、コンベヤ フレーム2の下部に水平軸回りに回動自在に枢支され、第1流体シリンダ18は 、そのカムレバ17の他端部(頭部)とコンベヤフレーム2の下部とに掛け渡し て設けられている。
【0014】 したがってカムレバ17のレバ長さ、第1流体シリンダ18のストロークを調 節して、第1流体シリンダ18を伸長させると、昇降フレーム15は、H位置ま で昇降され、第1流体シリンダ18を収縮させると、H位置からL位置まで下降 する。20は2つのカムレバ17を同期させて駆動するためにこれらカムレバ1 7の他端部相互に掛け渡して設けられたリンクロッドであり、21は昇降フレー ム15の下降限界を設定すべく設けられた第1ストッパである。
【0015】 押し出し装置11は、T8パレットP1 の左右一組の対辺部をそれぞれ押圧し てT8パレットP1 を、パレットコンベヤ1の幅方向(センタリング方向)へ移 動させる第1及び第2プレッシャープレート22,23と、上記昇降フレーム1 5の下部にパレットコンベヤ1の幅方向に掛け渡して設けられたガイドロッド2 4と、第1及び第2プレッシャープレート22,23の下部に一体的に取り付け られ、かつガイドロッド24に対してはこれに移動自在にかつ回転を規制して取 り付けられた第1及び第2ガイドブロック25,26と、これら第1及び第2ガ イドブロック25,26の下面部に掛け渡して設けられた流体シリンダであって 、第1ガイドブロック25と第2ガイドブロック26とを、互いに近接・離間方 向へ移動させる第2流体シリンダ27と、第1ガイドブロック25と第2ガイド ブロック26との幅方向内方への移動限界を設定するために上記ガイドロッド2 4にそれぞれ一体的に取り付けられた第2ストッパ28と第3ストッパ29とか ら構成されている。なお、第2流体シリンダ27のシリンダ本体30は、上記昇 降フレーム15に一体的に固定されている。
【0016】 したがって、T8パレットP1 の受け渡し直後に、パレットコンベヤ1を一旦 停止して、第1流体シリンダ18を伸長させて昇降フレーム15を上昇させ、そ の後に第2流体シリンダ27を収縮させれば、まず昇降フレーム15によってコ ンベヤローラ3からT8パレットP1 が浮き上がり、次いで第1、第2プレッシ ャープレート22,23によって、T8パレットP1 がフリーローラ16上をセ ンタリング方向へ転がり移動され、センタリング位置でT8パレットP1 の左右 一組の対辺部がパレットコンベヤ1の搬送方向と平行になる。この後、第2流体 シリンダ27を伸長させて第1,第2プレッシャープレート22,23によるセ ンタリングを解除し、第1流体シリンダ18を収縮させてT8パレットP1 の浮 き上がりを解除して、その後、全ての駆動モータ7を駆動すれば、T8パレット P1 は、そのセンタリング状態のままでパレットコンベヤ1のその入口部から出 口部へと移送される。このため、スタッカクレーン(図示せず)のパレット払い 出し時におけるパレットの欠損の問題、自動倉庫の棚にT8パレットP1 が傾け て入庫されるという従来の問題は一気に解消される。
【0017】 さて、カートラックからパレットコンベヤ1に受け継がれたパレットを、T8 パレットP1 かT11パレットP2 かを自動的に判別するためのパレット判別手 段は、図4、図5に示すように、投光器31と受光器32とを一組とする第1の センサ33と第2のセンサ34とによって構成されている。
【0018】 第1,第2のセンサ33,34を構成している各投光器31は、上記コンベヤ 1の両側より内側の下方位置に設けられ、受光器32は、上記コンベヤ1の両側 寄り上方にそれぞれ設けられている。具体的に各投光器31と各受光器32とは 、図4、図5に示すように、パレットコンベヤ1上でT8パレットP1 が回転又 は一方側に偏っているときに、これを一方のセンサのON、他方のセンサのOF Fとして感知し得る位置にそれぞれ設けられている。
【0019】 コントローラ14は、基本的に以下の機能を発揮するように構成されている。 コントローラ14は、パレットの受け取り時は、駆動モータ7を停止させ、パレ ットの受け取り後に、最も搬入端寄りに設けられた駆動モータ7のみを搬送方向 へ駆動してパレットを第1,第2プレシャープレート22,23間に移動させる (図2,図3参照)。そしてその位置において、第1センサ33と第2センサ3 4の入力信号を受けて、搬送前のパレットがT11パレットP2 か、T8パレッ トP1 かを判別する。すなわちコントローラ14は、一方のセンサがON、他方 のセンサのOFFのときのみに、搬送するパレットがT8パレットP1 であると 判断し、その後、T8パレットP1 のセンタリング制御を実行する(図4参照) 。センタリング制御は、T8パレットP1 の位置とその回転を修正するために、 先ず第1流体シリンダ18を伸長作動し、次に第2流体シリンダ27を収縮作動 して行う。そしてセンタリング制御実行後は、第2流体シリンダ27を伸長作動 、次いで第1流体シリンダを収縮作動し、この後全ての駆動モータ7を搬送方向 に駆動してT8パレットP1 を自動倉庫側へ移送する。
【0020】 したがってセンタリングコンベヤに乗り継がれたパレットが第1,第2センサ 33,34とコントローラ14とによって自動的に判別され、判別結果がT8パ レットP1 と判断されたときに、自動的にセンタリング制御が実行されるように なり、スタッカークレーンの入庫作業の信頼性が実質的に向上する。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したことから明らかなようにこの考案によれば次の如き優れた効果を 発揮する。
【0022】 (1) 請求項1記載の考案によれば、短いパレット幅のパレットをセンタリングコ ンベヤに確実にセンタリング移動できる。
【0023】 (2) 請求項2記載の考案によれば、短いパレット幅のパレットをセンタリングコ ンベヤに自動センタリングでき、かつ自動的にパレットの搬送を継続することが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るパレットコンベヤ装置の平面図
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】T8パレットとセンサとの関係を示す図であ
る。
【図5】T8パレットの回転と偏位状態とを示す図であ
る。
【符号の説明】
1 パレットコンベヤ 3 コンベヤローラ 15 昇降フレーム 16 フリーローラ 22 第1プレッシャープレート(押し出し手段) 23 第2プレッシャープレート(押し出し手段) 18 第1流体シリンダ 27 第2流体シリンダ P1 T8パレット P2 T11パレット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 真島 誠一 神奈川県横浜市港南区東芹が谷13−5− 707 (72)考案者 殿脇 忠義 神奈川県川崎市川崎区旭町1−19−6 (72)考案者 宇田 幹雄 兵庫県神戸市東灘区向洋町中5丁目1− 524−1412 (72)考案者 中澤 信夫 神奈川県平塚市出縄309番地 (72)考案者 小林 達郎 愛知県額田郡幸田町大字野場字四ッ塚3番 地の2 セントラルコンベヤー株式会社内 (72)考案者 佐藤 景紀 東京都江東区毛利一丁目19番10号 石川島 播磨重工業株式会社江東事務所内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートラック等の搬送装置からパレット
    を受け継いでこれを自動倉庫前へローラ移送するパレッ
    トコンベヤにおいて、パレットコンベヤの入口部側の両
    側に、それぞれパレットをパレットコンベヤのセンタリ
    ング位置へ送り出す押し出し手段を設けると共に、その
    押し出し手段間に、パレットをセンタリング方向へころ
    がり移動させるためのフリーローラを昇降自在に設けた
    ことを特徴とするパレットコンベヤ装置。
  2. 【請求項2】 カートラック等の搬送装置からパレット
    を受け継いでこれを自動倉庫前へローラ移送するパレッ
    トコンベヤにおいて、パレットコンベヤの入口部両側
    に、それぞれパレットをセンタリング位置へ送り出す押
    し出し手段を設けると共に、その押し出し手段間に、パ
    レットをセンタリング方向へころがり移動させるための
    フリーローラを昇降自在に設け、上記コンベヤの入口部
    側に上記パレットのパレット幅を検出すべくパレット判
    別手段を設け、該判別手段により検出されたパレット幅
    がローラコンベヤに流すパレットの最大幅より短いとき
    に、上記コンベヤの停止、上記フリーローラの上昇、上
    記押し出し手段のセンタリング作動、上記コンベヤの起
    動を順次行うコントローラを設けたことを特徴とするパ
    レットコンベヤ装置。
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