JPH0627637B2 - 溶解製錬炉 - Google Patents
溶解製錬炉Info
- Publication number
- JPH0627637B2 JPH0627637B2 JP25405284A JP25405284A JPH0627637B2 JP H0627637 B2 JPH0627637 B2 JP H0627637B2 JP 25405284 A JP25405284 A JP 25405284A JP 25405284 A JP25405284 A JP 25405284A JP H0627637 B2 JPH0627637 B2 JP H0627637B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- scrap
- exhaust gas
- furnace body
- melting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、溶解製錬炉に関し、特にその溶解炉に溶解製
錬すべきスクラップ原料を装入するに際してそのスクラ
ップ原料を予熱後直ちに装入できる溶解製錬炉に関する
ものである。
錬すべきスクラップ原料を装入するに際してそのスクラ
ップ原料を予熱後直ちに装入できる溶解製錬炉に関する
ものである。
[従来の技術] 従来、スクラップ原料を溶解製錬するにはアークを主熱
源とした電気アーク炉などの溶解炉が使用されている
が、製錬コスト中に占める電気代の割合が高いため省電
力の点から溶解炉へ投入するスクラップ原料をアーク炉
の排ガスを利用して予熱することがなされている。
源とした電気アーク炉などの溶解炉が使用されている
が、製錬コスト中に占める電気代の割合が高いため省電
力の点から溶解炉へ投入するスクラップ原料をアーク炉
の排ガスを利用して予熱することがなされている。
これを第4図により説明すると1は電気アーク炉などの
溶解炉で、その炉体2上に三相アーク電極3が装脱自在
に設けられる。この炉体2内に装入されたスクラップ原
料は三相アーク電極3のアーク熱により溶融されて溶融
物4となり、スラッグ5が分離除去される。溶解中、炉
体2で生じる排ガスは、炉内でのアーク電極の燃焼や助
燃バーナによる若干のガスと、大部分が炉内への侵入空
気であり、その温度は 500〜 800℃程度である。この排
ガス中には一部可燃ガスが若干含まれるため、これを溶
解炉1の排ガス口6から燃焼塔7に導入し、その可燃ガ
スを燃焼させ、その燃焼排ガスをスクラップ予熱室8に
供給し、その排ガスでスクラップ原料9を装入したバケ
ット10を加熱している。このバケット10の加熱によ
りスクラップ原料9が予熱され、予熱後はバケット10
をクレーン等で吊り、溶解炉1まで移動させてその溶解
炉1に予熱されたスクラップ原料9を装入するようにし
ている。
溶解炉で、その炉体2上に三相アーク電極3が装脱自在
に設けられる。この炉体2内に装入されたスクラップ原
料は三相アーク電極3のアーク熱により溶融されて溶融
物4となり、スラッグ5が分離除去される。溶解中、炉
体2で生じる排ガスは、炉内でのアーク電極の燃焼や助
燃バーナによる若干のガスと、大部分が炉内への侵入空
気であり、その温度は 500〜 800℃程度である。この排
ガス中には一部可燃ガスが若干含まれるため、これを溶
解炉1の排ガス口6から燃焼塔7に導入し、その可燃ガ
スを燃焼させ、その燃焼排ガスをスクラップ予熱室8に
供給し、その排ガスでスクラップ原料9を装入したバケ
ット10を加熱している。このバケット10の加熱によ
りスクラップ原料9が予熱され、予熱後はバケット10
をクレーン等で吊り、溶解炉1まで移動させてその溶解
炉1に予熱されたスクラップ原料9を装入するようにし
ている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この予熱は予熱室8内のバケット10を
通してスクラップ9を加熱する方式であり、熱効率が悪
いと共に、予熱後は高温のバケットを溶解炉まで移動さ
せるので放散熱による熱ロスや移動に伴うタイムロスな
どの問題がある。
通してスクラップ9を加熱する方式であり、熱効率が悪
いと共に、予熱後は高温のバケットを溶解炉まで移動さ
せるので放散熱による熱ロスや移動に伴うタイムロスな
どの問題がある。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、熱効率
がよく、かつ予熱後スクラップ原料を溶解炉に装入する
において熱ロスの生じることがない溶解製錬炉を提供す
ることを目的とする。
がよく、かつ予熱後スクラップ原料を溶解炉に装入する
において熱ロスの生じることがない溶解製錬炉を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記の目的を達成するために、炉体の上部開口
に三相アーク電極を支持した炉蓋を取外し自在に設け、
その炉体の側部に炉内の排ガスを排出する排ガスダクト
を起立させて設け、その排ガスダクトの上部にそのダク
トの開口と整合するシュートを介してスクラッププリヒ
ータを設け、そのプリヒータから上記シュートを介して
直接予熱原料を炉体の上記開口から装入すべく炉体又は
プリヒータを水平移動自在に設けたものである。
に三相アーク電極を支持した炉蓋を取外し自在に設け、
その炉体の側部に炉内の排ガスを排出する排ガスダクト
を起立させて設け、その排ガスダクトの上部にそのダク
トの開口と整合するシュートを介してスクラッププリヒ
ータを設け、そのプリヒータから上記シュートを介して
直接予熱原料を炉体の上記開口から装入すべく炉体又は
プリヒータを水平移動自在に設けたものである。
[作用] 上記構成によれは、溶解炉の側部上方にスクラッププリ
ヒータを設け、溶解炉内のスクラップ原料を溶解中の排
ガスを、排ガスダクト,シュートを介してスクラッププ
リヒータ内に導入し、その排ガスでスクラップ原料を予
熱し、予熱後、炉蓋を外した後、シュートが炉体の上方
に位置するように移動して予熱スクラップ原料をシュー
トを介して投入することで、熱ロスが極めて少なくしか
もダクトの引き回しなどが無く、予熱スクラップ原料を
直ちに投入でき、効率的な熱回収が行える。
ヒータを設け、溶解炉内のスクラップ原料を溶解中の排
ガスを、排ガスダクト,シュートを介してスクラッププ
リヒータ内に導入し、その排ガスでスクラップ原料を予
熱し、予熱後、炉蓋を外した後、シュートが炉体の上方
に位置するように移動して予熱スクラップ原料をシュー
トを介して投入することで、熱ロスが極めて少なくしか
もダクトの引き回しなどが無く、予熱スクラップ原料を
直ちに投入でき、効率的な熱回収が行える。
[実施例] 以下本発明に係る溶解製錬炉の好適一実施例を添付図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第1図において、1は三相アーク電極3によりスクラッ
プ原料の溶解する溶解炉で、その炉体2上に炉蓋11が
設けられ、その炉蓋11に三相アーク電極3が炉蓋11
と共に炉体2に対して取外し自在に設けられる。
プ原料の溶解する溶解炉で、その炉体2上に炉蓋11が
設けられ、その炉蓋11に三相アーク電極3が炉蓋11
と共に炉体2に対して取外し自在に設けられる。
炉体2には溶融物4を排出する出鋼口12が設けられ、
フラッパーゲート又はスライディングゲート(図示せ
ず)の開閉により適宜溶融物4を排出するようになって
いる。この出鋼口12側の炉体2には排ガスダクト13
が設けられ、その排ガスダクト13の上部にシュート1
4を介してスクラッププリヒータ15が設けられる。
フラッパーゲート又はスライディングゲート(図示せ
ず)の開閉により適宜溶融物4を排出するようになって
いる。この出鋼口12側の炉体2には排ガスダクト13
が設けられ、その排ガスダクト13の上部にシュート1
4を介してスクラッププリヒータ15が設けられる。
このスクラッププリヒータ15内には炉体2内に装入す
るスクラップ原料16が収容され、排ガスダクト13か
らシュート14を介して炉体2内の高温排ガスが、スク
ラッププリヒータ15内に導入されるようになってい
る。
るスクラップ原料16が収容され、排ガスダクト13か
らシュート14を介して炉体2内の高温排ガスが、スク
ラッププリヒータ15内に導入されるようになってい
る。
炉体2の側部には溶融物4上のスラッグ5を排出する除
滓孔17が設けられる。炉体2又はスクラッププリヒー
タ15は、その一方が他方に対して水平移動自在に設け
られる。
滓孔17が設けられる。炉体2又はスクラッププリヒー
タ15は、その一方が他方に対して水平移動自在に設け
られる。
次に本発明の作用を説明する。
炉体2内に装入されるスクラップ原料が図示のように三
相アーク電極3によりアーク加熱され溶融物4となる。
溶解時に溶融物4中の酸化物などの不純物はスラッグ5
となる除滓孔17から排出される。
相アーク電極3によりアーク加熱され溶融物4となる。
溶解時に溶融物4中の酸化物などの不純物はスラッグ5
となる除滓孔17から排出される。
この溶解製錬中の溶解炉1内の排ガスは排気されてお
り、これを排ガスダクト13からシュート14を介して
スクラッププリヒータ15内に導入し、その排ガスでス
クラップ原料16を予熱する。この予熱は炉1内の排ガ
スを排ガスダクト13からシュート14で排ガスを導入
するので、その導入長が短く熱ロスが極めて少ない。
り、これを排ガスダクト13からシュート14を介して
スクラッププリヒータ15内に導入し、その排ガスでス
クラップ原料16を予熱する。この予熱は炉1内の排ガ
スを排ガスダクト13からシュート14で排ガスを導入
するので、その導入長が短く熱ロスが極めて少ない。
溶解製錬を終えた溶融物4は出鋼口12から排出され、
次にこのスクラッププリヒータ15で予熱したスクラッ
プ原料16を炉体2内に装入する。
次にこのスクラッププリヒータ15で予熱したスクラッ
プ原料16を炉体2内に装入する。
この場合、先ず溶解炉1の炉蓋11,電極3を外し、次
に炉体2を二点鎖線の位置から実線で示した前方の位置
まで移動し、その状態でスクラッププリヒータ15のゲ
ート(図示せず)を開いて予熱したスクラップ原料16
をシュート14を介して炉体2内に投下し、その後、再
び炉体2を図示の二点鎖線の位置まで後方に移動させる
と共に三相アーク電極3を炉蓋11と共に炉体2に装着
し、そのスクラップ原料16の溶解製錬を行う。またス
クラッププリヒータ15にはクレーン等の移送装置(図
示せず)にてスクラップ原料16を投入する。
に炉体2を二点鎖線の位置から実線で示した前方の位置
まで移動し、その状態でスクラッププリヒータ15のゲ
ート(図示せず)を開いて予熱したスクラップ原料16
をシュート14を介して炉体2内に投下し、その後、再
び炉体2を図示の二点鎖線の位置まで後方に移動させる
と共に三相アーク電極3を炉蓋11と共に炉体2に装着
し、そのスクラップ原料16の溶解製錬を行う。またス
クラッププリヒータ15にはクレーン等の移送装置(図
示せず)にてスクラップ原料16を投入する。
また第2図においては炉体2を水平移動するようにした
が、第3図に示すようにスクラッププリヒータ15を予
熱終了後、図示の二点鎖線から実線に示す位置まで後方
移動させ、その状態で炉体2内に予熱したスクラップ原
料16を投入し、投入後再び二点鎖線の位置まで戻して
溶解製錬を行うようにしてもよい。
が、第3図に示すようにスクラッププリヒータ15を予
熱終了後、図示の二点鎖線から実線に示す位置まで後方
移動させ、その状態で炉体2内に予熱したスクラップ原
料16を投入し、投入後再び二点鎖線の位置まで戻して
溶解製錬を行うようにしてもよい。
尚、上述した実施例においては溶解炉1の熱源としてア
ーク電極を用いる例を示したが、他の熱源を用いてもよ
い。
ーク電極を用いる例を示したが、他の熱源を用いてもよ
い。
また三相アーク電極の熱源と共に溶融物4中に炭材と酸
素を吹き込み、その炭材と酸素とを反応させ、その反応
熱をアーク電極の熱源と併用するようにしてもよい。こ
の場合反応により、溶解炉1内ではCO,H2などの可燃ガ
スが生成されるので、その可燃ガスの顕熱でスクラップ
プリヒータ15内のスクラップ原料16を予熱するよう
にしても、或はその可燃ガスの一部を排ガスダクト13
或はシュート14内で燃焼させ、その燃焼ガスをスクラ
ッププリヒータ15内に導入し、その燃焼ガスの潜熱と
可燃ガスの顕熱の双方で高温予熱するように構成しても
よい。
素を吹き込み、その炭材と酸素とを反応させ、その反応
熱をアーク電極の熱源と併用するようにしてもよい。こ
の場合反応により、溶解炉1内ではCO,H2などの可燃ガ
スが生成されるので、その可燃ガスの顕熱でスクラップ
プリヒータ15内のスクラップ原料16を予熱するよう
にしても、或はその可燃ガスの一部を排ガスダクト13
或はシュート14内で燃焼させ、その燃焼ガスをスクラ
ッププリヒータ15内に導入し、その燃焼ガスの潜熱と
可燃ガスの顕熱の双方で高温予熱するように構成しても
よい。
[発明の効果] 以上詳述してきたことから明らかなように本発明によれ
ば次のごとき優れた効果を発揮する。
ば次のごとき優れた効果を発揮する。
(1) スクラッププリヒータを溶解炉の直上に設け、溶解
炉の排ガスダクトとスクラッププリヒータのシュートと
を整合させ、溶解中排ガスを排ガスダクト及びシュート
を介してスクラッププリヒータ内に導入して予熱し、予
熱後スクラッププリヒータ又は炉体を移動して予熱スク
ラップ原料をシュートを介して炉体内に投入することで
効率的な熱回収が行える。
炉の排ガスダクトとスクラッププリヒータのシュートと
を整合させ、溶解中排ガスを排ガスダクト及びシュート
を介してスクラッププリヒータ内に導入して予熱し、予
熱後スクラッププリヒータ又は炉体を移動して予熱スク
ラップ原料をシュートを介して炉体内に投入することで
効率的な熱回収が行える。
(2) 従来のように予熱用バケット,ダクト等の引回し
などが省略でき、そのコストを低減できる。
などが省略でき、そのコストを低減できる。
(3) 従来のバケットによるスクラップ原料の移動がな
くなり、より安全で効率のよい作業ができる。
くなり、より安全で効率のよい作業ができる。
第1図は本発明の溶解製錬炉の一実施例を示す断面図、
第2図は第1図において、予熱したスクラップ原料の投
入状態を示す断面図、第3図は第2図の他の投入状態を
示す断面図、第4図は従来例を示す図である。 尚図中、1は溶解炉、2は炉体、4は溶融物、13は排
ガスダクト、15はスクラッププリヒータ、16はスク
ラップ原料である。
第2図は第1図において、予熱したスクラップ原料の投
入状態を示す断面図、第3図は第2図の他の投入状態を
示す断面図、第4図は従来例を示す図である。 尚図中、1は溶解炉、2は炉体、4は溶融物、13は排
ガスダクト、15はスクラッププリヒータ、16はスク
ラップ原料である。
Claims (1)
- 【請求項1】炉体の上部開口に三相アーク電極を支持し
た炉蓋を取外し自在に設け、その炉体の側部に炉内の排
ガスを排出する排ガスダクトを起立させて設け、その排
ガスダクトの上部にそのダクトの開口と整合するシュー
トを介してスクラッププリヒータを設け、そのプリヒー
タから上記シュートを介して直接予熱原料を炉体の上記
開口から装入すべく炉体又はプリヒータを水平移動自在
に設けたことを特徴とする溶解製錬炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25405284A JPH0627637B2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 溶解製錬炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25405284A JPH0627637B2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 溶解製錬炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61134578A JPS61134578A (ja) | 1986-06-21 |
JPH0627637B2 true JPH0627637B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=17259560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25405284A Expired - Lifetime JPH0627637B2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 溶解製錬炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0627637B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
UA19770A (uk) * | 1989-03-02 | 1997-12-25 | Фукс Технологі Аг | Електродугова плавильhа піч |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6238631Y2 (ja) * | 1978-06-26 | 1987-10-01 | ||
JPS58104900U (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-16 | 石川島播磨重工業株式会社 | ア−ク炉包囲体における原料予熱装置 |
JPS59180277A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-13 | 石川島播磨重工業株式会社 | ア−ク炉操業方法及びア−ク炉設備 |
JPS59189283A (ja) * | 1983-04-12 | 1984-10-26 | 石川島播磨重工業株式会社 | 包囲体をもつア−ク炉設備 |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP25405284A patent/JPH0627637B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61134578A (ja) | 1986-06-21 |
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