JPH06274890A - 光情報記録再生装置 - Google Patents
光情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPH06274890A JPH06274890A JP5063542A JP6354293A JPH06274890A JP H06274890 A JPH06274890 A JP H06274890A JP 5063542 A JP5063542 A JP 5063542A JP 6354293 A JP6354293 A JP 6354293A JP H06274890 A JPH06274890 A JP H06274890A
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- JP
- Japan
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- recording
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスク上に付着したゴミ／キズ、記録媒体
上の欠陥に対する感度を高くし、再生時のエラーを防止
する。 【構成】 通常再生時には、コントローラ７からのベリ
ファイモード信号によってスイッチ６を開き、ベリファ
イ時には、ベリファイモード信号によってスイッチ６を
閉じる。ベリファイ時には信号ＩＡのゲインを通常再生
時に比べて小さくし、２つのチャネルのゲインに強制的
にアンバランスを生じさせ、微小な欠陥を検出する。
上の欠陥に対する感度を高くし、再生時のエラーを防止
する。 【構成】 通常再生時には、コントローラ７からのベリ
ファイモード信号によってスイッチ６を開き、ベリファ
イ時には、ベリファイモード信号によってスイッチ６を
閉じる。ベリファイ時には信号ＩＡのゲインを通常再生
時に比べて小さくし、２つのチャネルのゲインに強制的
にアンバランスを生じさせ、微小な欠陥を検出する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に情報を記録
した後に、該情報が正しく記録されたか否かをチェック
する時における媒体欠陥の感度を高くした光情報記録再
生装置に関する。
した後に、該情報が正しく記録されたか否かをチェック
する時における媒体欠陥の感度を高くした光情報記録再
生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に光磁気ディスク装置のような記録
再生装置は、図３に示すように構成されている。ディス
クからの反射光は、ビームスプリッタ１によって二種類
の偏光ビームＡ，Ｂに分離され、それぞれ受光素子２
Ａ，２Ｂによって検出される。受光素子２Ａ，２Ｂの出
力電流は、それぞれ電流電圧変換アンプ３Ａ，３Ｂによ
って電圧に変換される。電流電圧変換アンプ３Ａ，３Ｂ
の出力ａ，ｂは、差動アンプ４に入力され、信号ａ，ｂ
の差分が再生光磁気（ＭＯ）信号として、差動アンプ４
から出力される。
再生装置は、図３に示すように構成されている。ディス
クからの反射光は、ビームスプリッタ１によって二種類
の偏光ビームＡ，Ｂに分離され、それぞれ受光素子２
Ａ，２Ｂによって検出される。受光素子２Ａ，２Ｂの出
力電流は、それぞれ電流電圧変換アンプ３Ａ，３Ｂによ
って電圧に変換される。電流電圧変換アンプ３Ａ，３Ｂ
の出力ａ，ｂは、差動アンプ４に入力され、信号ａ，ｂ
の差分が再生光磁気（ＭＯ）信号として、差動アンプ４
から出力される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光磁気ディ
スクにおいて記録されたデータがエラーとなる主たる原
因は、ディクス上に付着したゴミ／キズ、記録媒体上の
欠陥である。そこで、従来から記録後に、情報が正しく
記録されたかどうかをチェックする（ベリファイ動作）
ときに、通常の再生よりも再生条件を厳しくしている。
これにより、ベリファイ時に検出しなかったゴミ／キ
ズ、記録媒体上の欠陥が、ベリファイ後に増加し、再生
時にエラーとなることを防止している。
スクにおいて記録されたデータがエラーとなる主たる原
因は、ディクス上に付着したゴミ／キズ、記録媒体上の
欠陥である。そこで、従来から記録後に、情報が正しく
記録されたかどうかをチェックする（ベリファイ動作）
ときに、通常の再生よりも再生条件を厳しくしている。
これにより、ベリファイ時に検出しなかったゴミ／キ
ズ、記録媒体上の欠陥が、ベリファイ後に増加し、再生
時にエラーとなることを防止している。
【０００４】従って、ベリファイ時の再生条件は、再生
信号に対してゴミ／キズ、記録媒体上の欠陥の影響が大
きくなるようにする必要がある。つまり、ゴミ／キズ、
記録媒体上の欠陥に対する感度を高くする必要がある。
信号に対してゴミ／キズ、記録媒体上の欠陥の影響が大
きくなるようにする必要がある。つまり、ゴミ／キズ、
記録媒体上の欠陥に対する感度を高くする必要がある。
【０００５】このような点を考慮して、例えば、ベリフ
ァイ時の再生パワーを小さくした光学的記憶装置がある
が（特開平２−１２８３２５号公報）、再生パワーを小
さくし過ぎるとゴミ／キズ、記録媒体上の欠陥の有無に
係らずデータ全体の信頼性が低下し、また再生パワーを
小さくできない場合は、ゴミ／キズ、記録媒体上の欠陥
があっても検出できないという問題がある。
ァイ時の再生パワーを小さくした光学的記憶装置がある
が（特開平２−１２８３２５号公報）、再生パワーを小
さくし過ぎるとゴミ／キズ、記録媒体上の欠陥の有無に
係らずデータ全体の信頼性が低下し、また再生パワーを
小さくできない場合は、ゴミ／キズ、記録媒体上の欠陥
があっても検出できないという問題がある。
【０００６】本発明の目的は、ディスク上に付着したゴ
ミ／キズ、記録媒体上の欠陥に対する感度が高く、再生
時のエラーを防止した光情報記録再生装置を提供するこ
とにある。
ミ／キズ、記録媒体上の欠陥に対する感度が高く、再生
時のエラーを防止した光情報記録再生装置を提供するこ
とにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項１記載の発明では、光学記録媒体に光ビーム
を照射し、該記録媒体からの光ビームを第１の偏光成分
と第２の偏光成分に分離し、該第１、第２の偏光成分の
差分を検出することによって前記記録媒体に記録された
情報を再生する光情報記録再生装置において、前記第１
の偏光成分と第２の偏光成分の比率を、通常の情報再生
時には略同一にし、前記記録媒体に情報を記録した後に
情報が正しく記録されたか否かをチェックする時には強
制的にアンバランスさせることを特徴としている。
に、請求項１記載の発明では、光学記録媒体に光ビーム
を照射し、該記録媒体からの光ビームを第１の偏光成分
と第２の偏光成分に分離し、該第１、第２の偏光成分の
差分を検出することによって前記記録媒体に記録された
情報を再生する光情報記録再生装置において、前記第１
の偏光成分と第２の偏光成分の比率を、通常の情報再生
時には略同一にし、前記記録媒体に情報を記録した後に
情報が正しく記録されたか否かをチェックする時には強
制的にアンバランスさせることを特徴としている。
【０００８】請求項２記載の発明では、光学記録媒体に
光ビームを照射し、該記録媒体からの光を受光する第
１、第２の光検出手段と、該第１、第２の光検出手段の
出力を増幅する第１、第２の増幅器と、該第１、第２の
増幅器の出力の差分を演算する差動増幅器とを備え、該
差動増幅器の出力から、前記記録媒体に記録された情報
を再生する光情報記録再生装置において、前記第２の増
幅器の増幅率を切り替える手段と、通常の情報再生時と
前記記録媒体に情報を記録した後に情報が正しく記録さ
れたか否かをチェックする時に応じて、前記切り替え手
段を制御する手段を備えたことを特徴としている。
光ビームを照射し、該記録媒体からの光を受光する第
１、第２の光検出手段と、該第１、第２の光検出手段の
出力を増幅する第１、第２の増幅器と、該第１、第２の
増幅器の出力の差分を演算する差動増幅器とを備え、該
差動増幅器の出力から、前記記録媒体に記録された情報
を再生する光情報記録再生装置において、前記第２の増
幅器の増幅率を切り替える手段と、通常の情報再生時と
前記記録媒体に情報を記録した後に情報が正しく記録さ
れたか否かをチェックする時に応じて、前記切り替え手
段を制御する手段を備えたことを特徴としている。
【０００９】
【作用】一方の電流電圧変換アンプをゲイン切り替え電
流電圧変換アンプで構成し、ベリファイモード信号によ
って、電流電圧変換アンプのゲインを切り替える。ベリ
ファイ時には２つのチャネルのゲインに強制的にアンバ
ランスを生じさせ、微小な欠陥を検出する。
流電圧変換アンプで構成し、ベリファイモード信号によ
って、電流電圧変換アンプのゲインを切り替える。ベリ
ファイ時には２つのチャネルのゲインに強制的にアンバ
ランスを生じさせ、微小な欠陥を検出する。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体
的に説明する。図１は、本発明の実施例の構成を示す。
本実施例では、図３に示した２つの電流電圧変換アンプ
の内の一方を、ゲイン切り替え電流電圧変換アンプ５で
構成し、コントローラ７からの制御信号（ベリファイモ
ード信号）によって、電流電圧変換アンプ５のゲインを
切り替える。
的に説明する。図１は、本発明の実施例の構成を示す。
本実施例では、図３に示した２つの電流電圧変換アンプ
の内の一方を、ゲイン切り替え電流電圧変換アンプ５で
構成し、コントローラ７からの制御信号（ベリファイモ
ード信号）によって、電流電圧変換アンプ５のゲインを
切り替える。
【００１１】すなわち、受光素子２Ａの出力電流をＩ
Ａ、受光素子２Ｂの出力電流をＩＢとし、ゲイン切り替
え電流電圧変換アンプ５の出力電圧をＶＡ、電流電圧変
換アンプ３の出力電圧をＶＢとし、帰還抵抗をＲ，Ｒｅ
ｘとする。
Ａ、受光素子２Ｂの出力電流をＩＢとし、ゲイン切り替
え電流電圧変換アンプ５の出力電圧をＶＡ、電流電圧変
換アンプ３の出力電圧をＶＢとし、帰還抵抗をＲ，Ｒｅ
ｘとする。
【００１２】通常再生時には、ベリファイモード信号に
よってスイッチ６がオープンとなっていて、ゲイン切り
替え電流電圧変換アンプ５、電流電圧変換アンプ３の帰
還抵抗は共にＲとなる。従って、 ＶＡ＝−（Ｒ×ＩＡ） ＶＢ＝−（Ｒ×ＩＢ） ＶＭＯ＝ＶＢ−ＶＡ＝Ｒ×（ＩＡ−ＩＢ） となる。
よってスイッチ６がオープンとなっていて、ゲイン切り
替え電流電圧変換アンプ５、電流電圧変換アンプ３の帰
還抵抗は共にＲとなる。従って、 ＶＡ＝−（Ｒ×ＩＡ） ＶＢ＝−（Ｒ×ＩＢ） ＶＭＯ＝ＶＢ−ＶＡ＝Ｒ×（ＩＡ−ＩＢ） となる。
【００１３】一方、ベリファイ時には、ベリファイモー
ド信号によってスイッチ６が閉じ、ゲイン切り替え電流
電圧変換アンプ５の帰還抵抗は、 Ｒ’＝１／（（１／Ｒ）＋（１／Ｒｅｘ）） となって、 ＶＡ＝−（Ｒ’×ＩＡ） ＶＢ＝−（Ｒ×ＩＢ） ＶＭＯ＝ＶＢ−ＶＡ＝Ｒ×（（Ｒ’／Ｒ）ＩＡ−ＩＢ） となる。
ド信号によってスイッチ６が閉じ、ゲイン切り替え電流
電圧変換アンプ５の帰還抵抗は、 Ｒ’＝１／（（１／Ｒ）＋（１／Ｒｅｘ）） となって、 ＶＡ＝−（Ｒ’×ＩＡ） ＶＢ＝−（Ｒ×ＩＢ） ＶＭＯ＝ＶＢ−ＶＡ＝Ｒ×（（Ｒ’／Ｒ）ＩＡ−ＩＢ） となる。
【００１４】つまり、ベリファイ時には信号ＩＡのゲイ
ンを通常再生時に比べて（Ｒ’／Ｒ）だけ小さくし、２
つのチャネルのゲインに強制的にアンバランスを生じさ
せる。
ンを通常再生時に比べて（Ｒ’／Ｒ）だけ小さくし、２
つのチャネルのゲインに強制的にアンバランスを生じさ
せる。
【００１５】図２（ａ）は、通常再生時における動作説
明図であり、（ｂ）は、ベリファイ時における動作説明
図である。欠陥があると、反射光量が低下するので、ゲ
イン切り替え電流電圧変換アンプ５、電流電圧変換アン
プ３の出力は均等に低下する。通常再生時には、前述し
たように２つのチャネルのゲインはバランスしているの
で、差動アンプ４の同相除去機能により、ＭＯ信号には
欠陥の影響は出ない（出にくい）。
明図であり、（ｂ）は、ベリファイ時における動作説明
図である。欠陥があると、反射光量が低下するので、ゲ
イン切り替え電流電圧変換アンプ５、電流電圧変換アン
プ３の出力は均等に低下する。通常再生時には、前述し
たように２つのチャネルのゲインはバランスしているの
で、差動アンプ４の同相除去機能により、ＭＯ信号には
欠陥の影響は出ない（出にくい）。
【００１６】他方、ベリファイ時には、２つのチャネル
のゲインがアンバランスになるので、両チャネルの同相
成分が差動アンプ４の出力に残り、欠陥の影響によって
ＭＯ信号が変化する。このため、リードパルス（２値化
回路出力９）に通常再生時には存在しないパルス（エク
ストラパルス）ＥＸＰが発生し、データはエラーとな
る。このように、ベリファイ時には微小な欠陥であって
もエラーとして検出できるので、再生時エラーを予防す
ることができる。
のゲインがアンバランスになるので、両チャネルの同相
成分が差動アンプ４の出力に残り、欠陥の影響によって
ＭＯ信号が変化する。このため、リードパルス（２値化
回路出力９）に通常再生時には存在しないパルス（エク
ストラパルス）ＥＸＰが発生し、データはエラーとな
る。このように、ベリファイ時には微小な欠陥であって
もエラーとして検出できるので、再生時エラーを予防す
ることができる。
【００１７】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項１記載の
発明によれば、第１の偏光成分と第２の偏光成分の比率
を、通常の情報再生時には略同一にし、記録媒体に情報
を記録した後に情報が正しく記録されたか否かをチェッ
クする時には強制的にアンバランスさせているので、デ
ィスク上に付着したゴミ／キズ、記録媒体上の欠陥に対
する感度が高くなり、再生時のエラーを防止することが
できる。
発明によれば、第１の偏光成分と第２の偏光成分の比率
を、通常の情報再生時には略同一にし、記録媒体に情報
を記録した後に情報が正しく記録されたか否かをチェッ
クする時には強制的にアンバランスさせているので、デ
ィスク上に付着したゴミ／キズ、記録媒体上の欠陥に対
する感度が高くなり、再生時のエラーを防止することが
できる。
【００１８】請求項２記載の発明によれば、第２の増幅
器の増幅率を切り替える手段と、通常の情報再生時と前
記記録媒体に情報を記録した後に情報が正しく記録され
たか否かをチェックする時に応じて、該切り替え手段を
制御する手段を備えているので、簡単な構成によって媒
体上の微小な欠陥を検出することが可能となる。
器の増幅率を切り替える手段と、通常の情報再生時と前
記記録媒体に情報を記録した後に情報が正しく記録され
たか否かをチェックする時に応じて、該切り替え手段を
制御する手段を備えているので、簡単な構成によって媒
体上の微小な欠陥を検出することが可能となる。
【図１】本発明の実施例の構成を示す。
【図２】（ａ）は、通常再生時における動作説明図であ
り、（ｂ）は、ベリファイ時における動作説明図であ
る。
り、（ｂ）は、ベリファイ時における動作説明図であ
る。
【図３】従来の記録再生装置の構成図である。
１ ビームスプリッタ ２Ａ，２Ｂ 受光素子 ３、３Ａ、３Ｂ 電流電圧変換アンプ ４ 差動アンプ ５ ゲイン切り替え電流電圧変換アンプ ６ スイッチ ７ コントローラ ８ 微分回路 ９ ２値化回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ１１Ｂ 20/18 Ｑ 9074−5Ｄ
Claims (2)
- 【請求項１】 光学記録媒体に光ビームを照射し、該記
録媒体からの光ビームを第１の偏光成分と第２の偏光成
分に分離し、該第１、第２の偏光成分の差分を検出する
ことによって前記記録媒体に記録された情報を再生する
光情報記録再生装置において、前記第１の偏光成分と第
２の偏光成分の比率を、通常の情報再生時には略同一に
し、前記記録媒体に情報を記録した後に情報が正しく記
録されたか否かをチェックする時には強制的にアンバラ
ンスさせることを特徴とする光情報記録再生装置。 - 【請求項２】 光学記録媒体に光ビームを照射し、該記
録媒体からの光を受光する第１、第２の光検出手段と、
該第１、第２の光検出手段の出力を増幅する第１、第２
の増幅器と、該第１、第２の増幅器の出力の差分を演算
する差動増幅器とを備え、該差動増幅器の出力から、前
記記録媒体に記録された情報を再生する光情報記録再生
装置において、前記第２の増幅器の増幅率を切り替える
手段と、通常の情報再生時と前記記録媒体に情報を記録
した後に情報が正しく記録されたか否かをチェックする
時に応じて、前記切り替え手段を制御する手段を備えた
ことを特徴とする光情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5063542A JPH06274890A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 光情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5063542A JPH06274890A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 光情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06274890A true JPH06274890A (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=13232218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5063542A Pending JPH06274890A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 光情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06274890A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7035183B2 (en) | 1997-12-09 | 2006-04-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc recording and reproduction apparatus having automatic gate signal generation modes |
| JP2007280571A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-10-25 | Hitachi Ltd | 光ディスク装置及び再生信号処理方法 |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP5063542A patent/JPH06274890A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7035183B2 (en) | 1997-12-09 | 2006-04-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc recording and reproduction apparatus having automatic gate signal generation modes |
| US7292510B2 (en) | 1997-12-09 | 2007-11-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc recording and reproduction apparatus having automatic gate signal generation modes |
| US7515512B2 (en) | 1997-12-09 | 2009-04-07 | Panasonic Corporation | Optical disc recording and reproduction apparatus |
| US7768891B2 (en) | 1997-12-09 | 2010-08-03 | Panasonic Corporation | Optical disc recording and reproduction apparatus having automatic gate signal generation modes |
| JP2007280571A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-10-25 | Hitachi Ltd | 光ディスク装置及び再生信号処理方法 |
| US7852722B2 (en) | 2006-04-12 | 2010-12-14 | Hitachi, Ltd. | Optical disk apparatus and playback signal processing method |
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