JPH06274618A - 領域識別装置 - Google Patents

領域識別装置

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JPH06274618A
JPH06274618A JP5064512A JP6451293A JPH06274618A JP H06274618 A JPH06274618 A JP H06274618A JP 5064512 A JP5064512 A JP 5064512A JP 6451293 A JP6451293 A JP 6451293A JP H06274618 A JPH06274618 A JP H06274618A
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JP
Japan
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color
area
image
identified
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Pending
Application number
JP5064512A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takahashi
博 高橋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】多色画像を複数画素からなるブロック領域に分
割し、各ブロック領域を単色、多色、下地色のいずれの
領域であるかを識別し、さらに同一識別された領域を統
合して多色画像内の同一色特徴領域を識別する 【構成】CPU1は、画像データ記憶部3に記憶したカ
ラー画像データを複数ブロックに分割し、単色、多色、
及び下地色のいずれかに識別し、各ブロックの同一色特
徴領域を統合して、出力インターフェース7を介して画
像出力部8から出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば、多色画像
の同一色特徴領域を識別する領域識別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文字や人物などを含むカラー(多
色)画像からそれらの領域を識別する場合、例えば、特
開平2−249365号公報に記載された発明では、画
像を複数画素からなるブロック領域に分割し、各領域毎
に有彩色/無彩色/中間色のいずれかの領域であるかを
識別する。
【0003】有彩色/無彩色/中間色の識別には、その
領域内の各画素値の演算結果の大きさ、例えば、図8に
示すような赤(R)成分、緑(G)成分、青(B)成分
の最大値(max )と最小値(min )を用いる2次元空間
上で識別している。
【0004】図8では、91の領域に入った画素を有彩
色、92の領域に入った画素を中間色、93の領域に入
った画素を黒色、94の領域に入った画素を白色として
いる。
【0005】従来の有彩色/無彩色/中間色によって領
域を識別する手法の応用例として、白黒原稿とカラー原
稿、あるいは黒文字領域とカラー領域の識別が挙げられ
る。この場合、文字が黒色であることが仮定されてお
り、文字が有彩色で書かれた場合には対応できない。
【0006】また、カラー画像における人物と色文字を
識別する場合、これらはともに有彩色であり、有彩色を
抽出すると人物、色文字ともに抽出されてしまって、そ
れらを識別することができない。また、色の違いを区別
できないため、違った色で書かれた文字なども識別でき
ないという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、カラ
ー(多色)画像を複数画素からなるブロック領域に分割
し、各領域毎に有彩色/無彩色/中間色によって領域を
識別する手法の場合、文字が黒色であることが仮定され
ており、文字が有彩色で書かれた場合には識別できない
という問題があった。
【0008】また、カラー(多色)画像における人物と
色文字を識別する場合、これらはともに有彩色であり、
有彩色を抽出すると人物、色文字ともに抽出されてしま
って、それらを識別することができない。また、色の違
いを区別できないため、違った色で書かれた文字なども
識別できないという問題があった。
【0009】そこで、この発明は、多色画像を複数画素
からなるブロック領域に分割し、各ブロック領域を単
色、多色、下地色のいずれの領域であるかを識別し、さ
らに同一識別された領域を統合して多色画像内の同一色
特徴領域を識別することのできる領域識別装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の領域識別装置
は、多色画像を読取る読取手段と、この読取手段で読取
られた多色画像情報を複数のブロック領域に分割する分
割手段と、この分割手段で分割された各ブロック領域を
単色、多色、下地色のいずれかに識別する識別手段と、
この識別手段で同一識別された各ブロック領域を統合す
る統合手段と、この統合手段で統合された領域を出力す
る出力手段とから構成されている。
【0011】
【作用】この発明は、多色画像を読取手段で読取り、読
取られた多色画像情報を複数のブロック領域に分割し、
分割された各ブロック領域を単色、多色、下地色のいず
れかに識別し、同一識別された各ブロック領域を統合
し、統合された領域を出力するようにしたものである。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
【0013】図2は、この発明によってカラー画像の同
一色特徴領域が識別されるイメージを示すもので、図2
の(a)では一様な背景に赤色の英字11、花12、人
物13及び黒色の日付14が書かれたカラー画像から、
図2の(b)ではそれぞれの領域を赤色の単色15、多
色A16、多色B17及び黒色の単色18に識別してい
る。
【0014】図1は、本実施例に係る領域識別装置の概
略構成を示すものである。すなわち、この領域識別装置
は、CPU1、CPUバス2、画像データ記憶部3、主
記憶部4、入力インターフェース5、画像入力部6、出
力インターフェース7、画像出力部8、および入力部9
とから構成されている。
【0015】CPU1はCPUバス2を介して各部と接
続されている。このCPU1は、詳細は後述するが主記
憶部4内にあるプログラム格納領域内のプログラムの実
行と、画像データ記憶部3の制御を行う。また、入力イ
ンターフェース5を介して画像入力部6、出力インター
フェース7を介して画像出力部8の制御を行っている。
CPUバス2には、前述した画像データ記憶部3、主記
憶部4、入力インターフェース5及び出力インターフェ
ース7が接続されている。
【0016】主記憶部4内には、プログラム格納領域と
テンポラリー記憶領域とが設けられている。プログラム
格納領域には予めプログラムが格納されており、テンポ
ラリー記憶領域はCPU1の一時記憶領域として使われ
る。
【0017】画像入力部6は、例えばスキャナであり、
CPU1からの画像入力要求に応じて予め用意されてい
るカラー画像を読取る。この画像入力要求は、CPUバ
ス2と接続される入力インターフェース5を介して入力
する。画像入力部6で読取られたカラー画像データは、
入力インターフェース5、CPUバス2を介して画像デ
ータ記憶部3に記憶される。これらの制御はすべてCP
U1が行っている。
【0018】画像出力部8は、ディスプレイ等であっ
て、CPU1からの画像出力要求に応じて画像データ記
憶部3に記憶されるカラー画像データを表示するもので
ある。なお、CPU1からの画像出力要求は、CPUバ
ス2と接続される出力インターフェース7を介して入力
する。入力部9は、キーボードやマウス等でなる入力端
末であり、様々な情報を入力する。次に、領域識別装置
での処理の全体の流れを図3に示すフローチャートを参
照して説明する。
【0019】まず、画像入力部6からカラー画像データ
を入力して画像データ記憶部3に記憶する(S1)。画
像データ記憶部3に記憶されたカラー画像データを複数
画素からなるブロック領域に分割する(S2)。ステッ
プS2で分割されたブロック領域のそれぞれについて、
その領域が単色、多色、下地色のいずれであるかを識別
する(S3)。ステップS3により識別された各ブロッ
ク領域において、同一色に識別された領域を統合して画
像データ記憶部3に記憶する(S4)。そして、同一色
と識別された領域を同一色特徴領域として画像出力部8
に出力する(S5)。ステップS2のブロック領域分割
の処理は、図4のフローチャートで示す処理手順で実行
される。
【0020】カラー画像データを小さな領域に分割する
ためのブロックの大きさを入力部9から入力する(S1
1)。例えば、30画素×30画素を1ブロックとする
が、これは、カラー画像データ中の識別する領域の大き
さによって可変することも可能であり、またカラー画像
データによらず一定であっても良い。次に、CPU1
は、入力されたブロックの大きさに従ってカラー画像デ
ータを複数のブロック領域に分割する(S12)。ステ
ップS3の単色/多色/下地色識別の処理は、図5のフ
ローチャートに示す処理手順で実行される。ステップS
2のブロック領域分割の処理で分割されたブロック領域
のうちの1つのブロック領域についてカラー画像データ
を取り出す(S21)。
【0021】次に、このブロック領域内のカラー画像デ
ータを用いて、このブロックが単色、多色、下地色のい
ずれであるかを識別する。ここでは、この単色/多色/
下地色識別法の一例として、色空間上でのヒストグラム
分布解析に基づいた方法を示す。まず、該当ブロックの
カラー画像データのヒストグラムを、色空間、例えばR
GB3次元色空間上で作成する(S22)。
【0022】続いて、この色空間上でのヒストグラム分
布のクラスタリングを行う(S23)。色空間における
色のクラスタリング手法として、例えば特願平4−65
673号に記載された発明を用いる。この発明は、RG
B3次元ヒストグラム分布から、主成分分析を行なうこ
とにより主軸を求め、この主軸にヒストグラム分布を投
影し、判別分析法を用いてこの投影データ分布を2分す
る。そして2分されたデータからさらに主成分分析を行
い、それぞれの主軸を求め、主軸に投影し、判別分析法
により分布を2分する。以下、この操作を、分布のピー
クが単一になるまで繰返すというものである。ここで、
分布のピークが単一である領域が1つのクラスタを表し
ている。
【0023】次のステップS24で下地色の判別を行な
うのであるが、ここでは、予め下地の色をオペレータが
求めて入力部9から入力する。あるいは、画像入力部6
からのカラー画像読取り後にCPU1の制御によって画
像全面のヒストグラムを求め、頻度最大の色を下地色と
しても良い。ステップS23の色空間のクラスタリング
で求められたクラスタが1つで、そのクラスタが下地色
であれば、このブロック領域は下地色であると判定す
る。
【0024】ステップS25の色数の判別では、ステッ
プS23の色空間のクラスタリングにおいて求められた
下地色のクラスタ以外のクラスタ数を求める。ステップ
S26の単色/多色の判別では、ステップS25の色数
判別の色数が「1」のとき単色、色数が「2」以上のと
き多色と判定する。
【0025】ステップS26の単色/多色判別で単色と
判定された場合には色の判別を行なう(S27)。色の
判別方法としては、例えばステップS23の色空間のク
ラスタリングにおいて求められたクラスタの、色空間上
での相対位置から求める。例えば、RGB色空間におい
てRが大きく、G、Bも小さな位置にクラスタが存在す
れば、赤色と判定するという具合である。
【0026】図5で示した単色/多色/下地色識別の処
理を実際のデータで示すと図7のようになる。図7は、
白色の下地に、黒色、赤色および青色で書かれた1つの
ブロック領域におけるRGB次元ヒストグラムを示した
ものである。図7中の数値は、その色における頻度を示
しており、予めクラスタリングを行っている。下地色は
白色であるので、R、G、Bの成分がともに大きいクラ
スタ21が下地色のクラスタとなる。下地色以外はクラ
スタ22、23、24の3つであることがわかり、この
ブロック領域の色数は「3」で多色領域と判定される。
【0027】続いて、このブロック領域に色数と色のデ
ータを付加(S28)し、これらの操作をステップS2
にて分割されたすべてのブロック領域について繰返す
(S29)。
【0028】ここで、単色/多色/下地色識別法とし
て、本実施例では色空間上でのヒストグラム分布解析を
用いたが、色空間上で色セグメンテーションにより色数
及び色を判別したり、ブロック領域内の各画素データの
演算、例えば各画素の最大値から最小値を引いた値によ
り色数を判別することも可能である。
【0029】また、色空間としてRGB色空間だけでな
く、HVC色空間、CMY色空間、L***色空間な
どを用いて分析することも可能である。さらに、ここで
は2色以上を多色としているが、2色、3色、4色など
と分けて識別することも可能である。また、対象画像の
種類により、色数を判別する閾値を可変とすることもで
きる。ステップS4の領域統合の処理は、図6のフロー
チャートで示す処理手順で実行される。
【0030】ステップS3の単色/多色/下地色識別に
より識別された各ブロック領域のうち、隣あうブロック
領域で色数が「1」であるブロック領域、あるいは
「2」以上である領域をそれぞれ統合する(S31)。
【0031】次に、色数が「1」の統合領域において、
色が同一であるかを判定する(S32)。この判定方法
としては、例えばステップS27の色判別において判別
した色を用いる。あるいは、統合領域において色空間上
のヒストグラムを作成し、ピークが2つであれば同一色
であり、3つ以上であれば違った色であることがわか
る。
【0032】色数が「1」の統合領域において、ステッ
プS32で色が違っていると判定された場合は、ステッ
プS27の色判別において判別した色を用いて、あるい
は色空間上の分布クラスタリング等を用いて、色数が
「1」で同一色である領域に分割する(S33)。ここ
では、色数が「1」であるブロック領域を統合してから
色が同一であるかを判定したが、予めステップS27の
色判別において判別した色により、同一色を統合するこ
とも可能である。こうして同一色に統合あるいは分割さ
れた領域を画像データ記憶部3に記憶する。そして、同
一色と識別された領域を同一色特徴領域として画像出力
部8に出力する(S5)。
【0033】以上説明したように上記実施例によれば、
カラー画像データを複数画素からなるブロック領域に分
割し、各ブロック領域を単色/多色/下地色のいずれの
領域であるか識別し、さらに同一識別された領域を統合
することで、カラー画像データ内の同一色特徴領域を識
別することができる。
【0034】また、前記ブロック領域を単色、多色、下
地色のいずれかに識別する手段として、ブロック領域内
の色数と色を判別することで、ブロック領域のうち、同
じ単色領域であるが色の違うブロックを識別することが
できる。
【0035】さらに、前記同一識別された領域を統合す
る手段として、前記ブロック領域内の色数が同一である
ブロック領域を統合することで、ブロック領域のうち、
同じ多色領域であるが色数が多いブロック領域と色数が
少ないブロック領域を識別することができる。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
多色画像を複数画素からなるブロック領域に分割し、各
ブロック領域を単色、多色、下地色のいずれの領域であ
るかを識別し、さらに同一識別された領域を統合して多
色画像内の同一色特徴領域を識別することのできる領域
識別装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における領域識別装置の概
略構成を示すブロック図。
【図2】カラー画像の同一色特徴領域が識別されるイメ
ージを示す図。
【図3】主記憶部内のプログラム格納領域に格納されて
いるプログラムを説明するためのフローチャート。
【図4】ブロック領域分割の処理を説明するためのフロ
ーチャート。
【図5】単色/多色/下地色識別の処理を説明するため
のフローチャート。
【図6】領域統合の処理を説明するためのフローチャー
ト。
【図7】単色/多色/下地色識別の処理を実際のデータ
で説明するたの図。
【図8】従来の有彩色/無彩色/中間色の識別を説明す
るための図。
【符号の説明】
1…CPU 2…CPUバス 3…画像データ記憶部 4…主記憶部 5…入力インターフェース 6…画像入力部 7…出力インターフェース 8…画像出力部 9…入力部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多色画像を読取る読取手段と、 この読取手段で読取られた多色画像情報を複数のブロッ
    ク領域に分割する分割手段と、 この分割手段で分割された各ブロック領域を単色、多
    色、下地色のいずれかに識別する識別手段と、 この識別手段で同一識別された各ブロック領域を統合す
    る統合手段と、 この統合手段で統合された領域を出力する出力手段と、 を具備することを特徴とする領域識別装置。
JP5064512A 1993-03-24 1993-03-24 領域識別装置 Pending JPH06274618A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5064512A JPH06274618A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 領域識別装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5064512A JPH06274618A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 領域識別装置

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Publication Number Publication Date
JPH06274618A true JPH06274618A (ja) 1994-09-30

Family

ID=13260338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5064512A Pending JPH06274618A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 領域識別装置

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JP (1) JPH06274618A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10191062A (ja) * 1996-11-08 1998-07-21 Seiko Epson Corp カラー画像の黒点および白点の検出システムおよび方法
WO1998042125A1 (fr) * 1997-03-19 1998-09-24 Hitachi, Ltd. Systeme de capture d'image
JP2010244189A (ja) * 2009-04-02 2010-10-28 Ntt Docomo Inc 表示制御装置及び表示制御方法
CN106780306A (zh) * 2016-12-09 2017-05-31 腾讯音乐娱乐(深圳)有限公司 一种重构稿生成方法及装置

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