JPH06273430A - 電磁ピックアップセンサ - Google Patents
電磁ピックアップセンサInfo
- Publication number
- JPH06273430A JPH06273430A JP8417193A JP8417193A JPH06273430A JP H06273430 A JPH06273430 A JP H06273430A JP 8417193 A JP8417193 A JP 8417193A JP 8417193 A JP8417193 A JP 8417193A JP H06273430 A JPH06273430 A JP H06273430A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- yoke
- material rotor
- permanent magnet
- magnetic material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 永久磁石の大きさを磁性材ロ−タの歯部の大
きさに無関係に選択でき磁性材ロ−タの半ピッチ回転ご
とに磁束ル−プを反転させ、検出電気信号の増大を可能
とする。 【構成】 磁性材ロ−タ1の回転につれて、歯部2とス
ロット部3への対向位置を交互に変化させる一対の検出
部4・1、4・2をもつヨ−ク4を設け、4・1と4・
2間に磁極の一方が磁性材ロ−タ1側に、又、磁極の他
方が検出コイル5を介してヨ−ク4側となるように永久
磁石6を配置するように構成する。
きさに無関係に選択でき磁性材ロ−タの半ピッチ回転ご
とに磁束ル−プを反転させ、検出電気信号の増大を可能
とする。 【構成】 磁性材ロ−タ1の回転につれて、歯部2とス
ロット部3への対向位置を交互に変化させる一対の検出
部4・1、4・2をもつヨ−ク4を設け、4・1と4・
2間に磁極の一方が磁性材ロ−タ1側に、又、磁極の他
方が検出コイル5を介してヨ−ク4側となるように永久
磁石6を配置するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輪等の回転体の回転
状態を検出する電磁ピックアップセンサに関するもので
ある。
状態を検出する電磁ピックアップセンサに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から、エンジンの回転数の計測、自
動車のアンチスキッド装置、ロ−タリ・エンコ−ダ等の
回転センサとして、電磁ピックアッブセンサが用いられ
ている。
動車のアンチスキッド装置、ロ−タリ・エンコ−ダ等の
回転センサとして、電磁ピックアッブセンサが用いられ
ている。
【0003】図1は、従来の電磁ピックアップセンサを
例示する部分構造図であり、1は磁性材ロ−タ、2は1
の歯部、3は1のスロット部、4はヨ−ク、5は検出コ
イル、6は永久磁石を示している。磁性材ロ−タ1は、
車輪と一体となって回転し、その周縁には、凸状の歯部
2と、凹状のスロット部3が形成されている。又、コの
字状の磁性材のヨ−ク4、4に巻回される検出コイル
5、 (2) 4の端部に設けられた永久磁石6から成るピックアップ
部を前記周縁に近接して車体側に固定する。このような
電磁ピックアップセンサは、図1のように磁性材ロ−タ
1の周縁に対向するヨ−ク4の端部(検出部)及び永久
磁石6がそれぞれ歯部2に相対する位置にあれば、それ
らの間隙が最小となり、その部分の磁気抵抗が低下し、
ヨ−ク4から磁性体ロ−タ1を通過する磁束は最大とな
る。
例示する部分構造図であり、1は磁性材ロ−タ、2は1
の歯部、3は1のスロット部、4はヨ−ク、5は検出コ
イル、6は永久磁石を示している。磁性材ロ−タ1は、
車輪と一体となって回転し、その周縁には、凸状の歯部
2と、凹状のスロット部3が形成されている。又、コの
字状の磁性材のヨ−ク4、4に巻回される検出コイル
5、 (2) 4の端部に設けられた永久磁石6から成るピックアップ
部を前記周縁に近接して車体側に固定する。このような
電磁ピックアップセンサは、図1のように磁性材ロ−タ
1の周縁に対向するヨ−ク4の端部(検出部)及び永久
磁石6がそれぞれ歯部2に相対する位置にあれば、それ
らの間隙が最小となり、その部分の磁気抵抗が低下し、
ヨ−ク4から磁性体ロ−タ1を通過する磁束は最大とな
る。
【0004】次いで、磁性体ロ−タ1が回転し、ヨ−ク
4の端部(検出部)及び永久磁石6がそれぞれスロット
部3に相対する位置にくれば、それらの間隙が最大とな
り、その部分の磁気抵抗が大幅に増加し、ヨ−ク4から
磁性材ロ−タ1を通過する磁束は最小となる。
4の端部(検出部)及び永久磁石6がそれぞれスロット
部3に相対する位置にくれば、それらの間隙が最大とな
り、その部分の磁気抵抗が大幅に増加し、ヨ−ク4から
磁性材ロ−タ1を通過する磁束は最小となる。
【0005】このように磁性材ロ−タ4が回転し、ヨ−
ク4の端部(検出部)と永久磁石6が歯部2からスロッ
ト部3に達するごとに磁束量が最大から最小に変化する
ことになる。従って、そのヨ−ク4内の磁束変化が検出
コイル5を横切り、回転移動量の単位検出を示す電気信
号を発生させる。
ク4の端部(検出部)と永久磁石6が歯部2からスロッ
ト部3に達するごとに磁束量が最大から最小に変化する
ことになる。従って、そのヨ−ク4内の磁束変化が検出
コイル5を横切り、回転移動量の単位検出を示す電気信
号を発生させる。
【0006】このように従来の電磁ピックアップセンサ
の構造では、必要とする磁束変化が、ヨ−ク4の端部
(検出部)と永久磁石6への歯部2の接近離反による磁
気抵抗の変化に依存するため、電気信号の出力増大には
永久磁石を大きくするか、空隙を小さくする必要があ
る。
の構造では、必要とする磁束変化が、ヨ−ク4の端部
(検出部)と永久磁石6への歯部2の接近離反による磁
気抵抗の変化に依存するため、電気信号の出力増大には
永久磁石を大きくするか、空隙を小さくする必要があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来構造では、検出す
べき電気信号の高出力化を図ると共に、小型、軽量、製
造容易の要求を同時に実現することは困難である。即
ち、小型、軽量化のため、磁性材ロ−タの歯部及びスロ
ット部をせまくすると永久磁石の面積を小とせざるを得
ず、出力の低下をきたす。又、磁気抵抗を増加させない
ように、ヨ−クの検出部と永久磁石を歯部に出来るだけ
接近させ、かつ、対向位 (3) 置のずれがないように配置する必要があるため、部品及
び組立寸法が高精度となり、製造が厄介であった。
べき電気信号の高出力化を図ると共に、小型、軽量、製
造容易の要求を同時に実現することは困難である。即
ち、小型、軽量化のため、磁性材ロ−タの歯部及びスロ
ット部をせまくすると永久磁石の面積を小とせざるを得
ず、出力の低下をきたす。又、磁気抵抗を増加させない
ように、ヨ−クの検出部と永久磁石を歯部に出来るだけ
接近させ、かつ、対向位 (3) 置のずれがないように配置する必要があるため、部品及
び組立寸法が高精度となり、製造が厄介であった。
【0008】本発明は、周縁にそって歯部とスロット部
を交互に配列した磁性材ロ−タ、前記周縁に対向して設
けた検出部をもつヨ−ク、前記ヨ−クに巻回されて電気
信号を発生する検出コイル、及び永久磁石を具備する電
磁ピックアップセンサにおいて、磁性材ロ−タの回転に
つれて、歯部とスロット部への対向位置を交互に変化さ
せる一対の検出部をもつヨ−クを設け、その一対の検出
部間に、磁極の一方が磁性材ロ−タ側に、又、磁極の他
方が検出コイルを介してヨ−ク側となるように永久磁石
を配置して、前記一対の検出部と歯部との対向位置によ
り、検出コイルを横切る磁束ル−プを反転させ、電気信
号を発生するように構成したことを特徴とする電磁ピッ
クアップセンサである。
を交互に配列した磁性材ロ−タ、前記周縁に対向して設
けた検出部をもつヨ−ク、前記ヨ−クに巻回されて電気
信号を発生する検出コイル、及び永久磁石を具備する電
磁ピックアップセンサにおいて、磁性材ロ−タの回転に
つれて、歯部とスロット部への対向位置を交互に変化さ
せる一対の検出部をもつヨ−クを設け、その一対の検出
部間に、磁極の一方が磁性材ロ−タ側に、又、磁極の他
方が検出コイルを介してヨ−ク側となるように永久磁石
を配置して、前記一対の検出部と歯部との対向位置によ
り、検出コイルを横切る磁束ル−プを反転させ、電気信
号を発生するように構成したことを特徴とする電磁ピッ
クアップセンサである。
【0009】
【作用】ヨ−クに設けた一対の検出部間に永久磁石を、
一方の磁極が磁性材ロ−タ側に、又、他方の磁極が検出
コイルを介してヨ−ク側となるように配置するので、磁
性材ロ−タの歯部の小型化にともない永久磁石を小さく
する必要がなく、検出電気信号の低下をきたさない。
又、磁性材ロ−タの歯部と永久磁石の対向位置のずれは
問題とならず、永久磁石の寸法精度やヨ−クとの組み立
て精度に厳密性を必要としない。さらに、歯部と一対の
検出部の対向位置が交互に移動することにより、磁束ル
−プは反転し、磁束変化が大となり検出電気信号を増大
させる。これらにより、高出力の検出電気信号を得ると
共に、小型で、製造容易な電磁ピックアップセンサを実
現する。
一方の磁極が磁性材ロ−タ側に、又、他方の磁極が検出
コイルを介してヨ−ク側となるように配置するので、磁
性材ロ−タの歯部の小型化にともない永久磁石を小さく
する必要がなく、検出電気信号の低下をきたさない。
又、磁性材ロ−タの歯部と永久磁石の対向位置のずれは
問題とならず、永久磁石の寸法精度やヨ−クとの組み立
て精度に厳密性を必要としない。さらに、歯部と一対の
検出部の対向位置が交互に移動することにより、磁束ル
−プは反転し、磁束変化が大となり検出電気信号を増大
させる。これらにより、高出力の検出電気信号を得ると
共に、小型で、製造容易な電磁ピックアップセンサを実
現する。
【0010】
【実施例】図2は、本発明の実施例を示す斜視構造図、
図3は図2の断面構造図であり、図1と同一符号は同等
部分をあらわす。又、図2、図3、及び以下に示す図 (4) 4においては、説明を容易にするため、磁性材ロ−タ1
を平坦状に展開した図面とした。4・1及び4・2はヨ
−ク4の両端部に設けた一対の検出部であり、図3
(a)のごとく、磁性材ロ−タ1の歯部2が一方の検出
部4・1と対向位置にあるとき、スロット部3が他方の
検出部4・2と対向位置となるようにする。次いで、磁
性材ロ−タ1が半ピッチ回転したときは、図3(b)の
ごとく、スロット部3と一方の検出部4・1、又歯部2
と他方の検出部4・2がそれぞれ対向位置となるように
変化する。つまり、半ピッチ回転ごとに、歯部2と一対
の検出部4・1、4・2は交互に対向位置となる。
図3は図2の断面構造図であり、図1と同一符号は同等
部分をあらわす。又、図2、図3、及び以下に示す図 (4) 4においては、説明を容易にするため、磁性材ロ−タ1
を平坦状に展開した図面とした。4・1及び4・2はヨ
−ク4の両端部に設けた一対の検出部であり、図3
(a)のごとく、磁性材ロ−タ1の歯部2が一方の検出
部4・1と対向位置にあるとき、スロット部3が他方の
検出部4・2と対向位置となるようにする。次いで、磁
性材ロ−タ1が半ピッチ回転したときは、図3(b)の
ごとく、スロット部3と一方の検出部4・1、又歯部2
と他方の検出部4・2がそれぞれ対向位置となるように
変化する。つまり、半ピッチ回転ごとに、歯部2と一対
の検出部4・1、4・2は交互に対向位置となる。
【0011】又、永久磁石6の配置は、一対の検出部4
・1と4・2間に磁極の一方(例えば、S極)が磁性材
ロ−タ1側に、又磁極の他方(例えば、N極)が検出コ
イル5を介して、ヨ−ク4側となるように設ける。
・1と4・2間に磁極の一方(例えば、S極)が磁性材
ロ−タ1側に、又磁極の他方(例えば、N極)が検出コ
イル5を介して、ヨ−ク4側となるように設ける。
【0012】前記のごとき本発明の構成によって、永久
磁石6、ヨ−ク4、磁性材ロ−タ1の磁束ル−プは、図
3(a)及び図3(b)の点線で図示するようになる。
即ち、検出コイル5を横切る磁束A及び磁束Bは、ル−
プが半ピッチ回転ごとに反転し、磁束変化が大となり、
高出力の検出電気信号を検出コイル5に発生させる。
磁石6、ヨ−ク4、磁性材ロ−タ1の磁束ル−プは、図
3(a)及び図3(b)の点線で図示するようになる。
即ち、検出コイル5を横切る磁束A及び磁束Bは、ル−
プが半ピッチ回転ごとに反転し、磁束変化が大となり、
高出力の検出電気信号を検出コイル5に発生させる。
【0013】図4は、本発明の他の実施例を示す斜視構
造図であり、前図までと同一符号は同等部分をあらわ
す。図4では、ヨ−ク4、検出コイル5、永久磁石6等
の固定部分と磁性材ロ−タ1の回転部分の配置関係を図
2と異にする。即ち、歯部2とスロット部3に対向する
一対の検出部4・1及び4・2を磁性材ロ−タ1の側面
側に配置したものである。又、図示しないが、図4の永
久磁石6を磁性材ロ−タ1の軸方向にずらして磁束ル−
プのスロット部3における漏洩を少なくすることもでき
る。
造図であり、前図までと同一符号は同等部分をあらわ
す。図4では、ヨ−ク4、検出コイル5、永久磁石6等
の固定部分と磁性材ロ−タ1の回転部分の配置関係を図
2と異にする。即ち、歯部2とスロット部3に対向する
一対の検出部4・1及び4・2を磁性材ロ−タ1の側面
側に配置したものである。又、図示しないが、図4の永
久磁石6を磁性材ロ−タ1の軸方向にずらして磁束ル−
プのスロット部3における漏洩を少なくすることもでき
る。
【0014】図2、図3、図4における永久磁石6は2
個の歯部2と対向する構造を示し (5) ているが、永久磁石6と少なくとも1個の歯部を対向さ
せればよい。あるいは、図示しないが、前記せるごと
く、一対の検出部を磁性材ロ−タの歯部とスロット部の
ある周縁に配置し、永久磁石は歯部とスロット部から離
して、磁性材ロ−タの側面側に配設するようにしてもよ
い。
個の歯部2と対向する構造を示し (5) ているが、永久磁石6と少なくとも1個の歯部を対向さ
せればよい。あるいは、図示しないが、前記せるごと
く、一対の検出部を磁性材ロ−タの歯部とスロット部の
ある周縁に配置し、永久磁石は歯部とスロット部から離
して、磁性材ロ−タの側面側に配設するようにしてもよ
い。
【0015】図示の実施例について、各部の変形、他部
品の付加などの変更を本発明の要旨の範囲でなし得るも
のである。
品の付加などの変更を本発明の要旨の範囲でなし得るも
のである。
【0016】
【発明の効果】以上の説明のごとく、本発明構造は一対
の検出部間の所定位置に永久磁石を設け、半ピッチ回転
ごとに磁束ル−プを反転させるように歯部と検出部を配
置しているので、歯部の大きさに無関係に永久磁石を大
型化でき、かつ、磁束の反転動作により検出電気信号の
発生を増大できるので、車輌用を始め、広範囲の電磁ピ
ックアップセンサとして利用可能で、産業上の効果、極
めて大なるものである。
の検出部間の所定位置に永久磁石を設け、半ピッチ回転
ごとに磁束ル−プを反転させるように歯部と検出部を配
置しているので、歯部の大きさに無関係に永久磁石を大
型化でき、かつ、磁束の反転動作により検出電気信号の
発生を増大できるので、車輌用を始め、広範囲の電磁ピ
ックアップセンサとして利用可能で、産業上の効果、極
めて大なるものである。
【図1】従来の電磁ピックアップセンサの部分構造図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施例を示す斜視構造図である。
【図3】本発明の実施例を示す断面構造図であり、
(a)、(b)は半ピッチ回転前後のそれぞれの状態を
示す。
(a)、(b)は半ピッチ回転前後のそれぞれの状態を
示す。
【図4】本発明の他の実施例を示す斜視構造図である。
1 磁性材ロ−タ 2 歯部 (6) 3 スロット部 4 ヨ−ク 4・1 一方の検出部 4・2 他方の検出部 5 検出コイル 6 永久磁石 A、B 磁束ル−プ N、S 磁極
Claims (1)
- 【請求項1】 周縁にそって歯部とスロット部を交互に
配列した磁性材ロ−タ、前記周縁に対向して設けた検出
部をもつヨ−ク、前記ヨ−クに巻回されて電気信号を発
生する検出コイル、及び永久磁石を具備する電磁ピック
アップセンサにおいて、磁性材ロ−タの回転につれて、
歯部とスロット部への対向位置を交互に変化させる一対
の検出部をもつヨ−クを設け、その一対の検出部間に、
磁極の一方が磁性材ロ−タ側に、又、磁極の他方が検出
コイルを介してヨ−ク側となるように永久磁石を配置し
て、前記一対の検出部と歯部との対向位置により、検出
コイルを横切る磁束ル−プを反転させ、電気信号を発生
するように構成したことを特徴とする電磁ピックアップ
センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8417193A JPH06273430A (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 電磁ピックアップセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8417193A JPH06273430A (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 電磁ピックアップセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06273430A true JPH06273430A (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=13823053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8417193A Pending JPH06273430A (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 電磁ピックアップセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06273430A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7816913B2 (en) | 2007-07-10 | 2010-10-19 | Denso Corporation | Rotation angle detecting unit |
CN115343501A (zh) * | 2022-10-18 | 2022-11-15 | 四川新川航空仪器有限责任公司 | 一种变磁通式转速传感器 |
-
1993
- 1993-03-18 JP JP8417193A patent/JPH06273430A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7816913B2 (en) | 2007-07-10 | 2010-10-19 | Denso Corporation | Rotation angle detecting unit |
CN115343501A (zh) * | 2022-10-18 | 2022-11-15 | 四川新川航空仪器有限责任公司 | 一种变磁通式转速传感器 |
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