JP2006226974A - 回転センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 回転体が回転することにより生じる磁束変化を検出する回転センサにおいて、大きな出力電圧を得る。
【解決手段】 磁性体からなる複数のパルサ22を外周に有するロータ20と、ロータ20の外周に対向して設けられ、ロータ20が回転することにより生じる磁束変化を検出する検出部40とを有する回転センサ50において、パルサ22より導電率の高い材料により形成されたスペーサ24が複数のパルサ22の各々の間に設けられる。スペーサ24は、銅系材料により形成される。スペーサ24は、滑らかな外周面を形成するように複数のパルサ22の各々の間に形成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、回転センサに関し、例えば、磁性体により形成される複数の歯部を外周に有する回転体と、回転体の外周に対向して設けられ、回転体が回転することにより生じる磁束変化を検出する検出手段とを備える回転センサに関する。
回転体の回転数や回転速度を検出する回転センサとしては、パッシブタイプのピックアップコイル型センサや、ホールIC型センサが一般に知られている。これらの回転センサは、回転体の外周上に均等間隔で設けられた歯形状のパルサを有し、回転体が回転することにより生じる磁束変化を検出することで回転体の回転数などを検出している。このような回転センサのセンサ出力を高めるため、センサに使用される磁石の磁力を増加させる、回転体と検出部の間隔を小さくする、パルサや回転体の磁性を向上させるなどの対策がとられ、また、ピックアップコイル型センサの場合には、コイルの線径や巻数、抵抗などを最適化することによりコイル性能を向上させるなどの対策が取られている。
このほか、例えば、特許文献1では、回転体のうち検出に関与する磁性部のみを磁性材料から形成し、その他の部分を非磁性体材料から形成した回転センサが提案されている。また、特許文献2では、歯形と磁性体コア間のエアギャップを挟んで磁石体を設け、磁石体により磁性体コアから歯形へ向かう磁束を絞ることにより簡易かつ安価な構造により高出力を得る回転角検出装置が提案されている。また、特許文献3では、磁性体コアの歯車側に補助磁石を歯車の外周に平行になるように取り付けられることにより、ロータ歯車とコア先端間のギャップが広くても、あるいは歯数が増えても充分な出力電圧が得られるようにした電磁式回転センサが提案されている。また、特許文献4では、ロータに形成された穴の両側に残された端桟部に断面V字状の溝部を形成することにより出力電圧を増大する車輪速センサ用ロータが提案されている。また、特許文献5では、複数個の半導体磁気抵抗素子とこれらの抵抗値に応じて電流を制御する駆動回路部などを有することにより、大きな出力信号電圧を精度良く得られる回転位置検出器が提案されている。
実開平7−36058号公報 特開平7−239206号公報 特開平9−243402号公報 特開平10−78442号公報 特開平11−218405号公報
以上に示すとおり、回転体が回転することにより生じる磁束変化を検出することにより回転を検出する回転センサの出力電圧を増大させる様々な技術が提案されている。しかし、例えば低い回転数を検出する際には、センサの出力電圧も低くなってしまい、検出精度が低下してしまうこともある。このため、回転体が回転することにより生じる磁束変化を検出する回転センサにおいて、さらに大きな出力電圧を得ることが求められている。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、回転体が回転することにより生じる磁束変化を検出する回転センサにおいて、大きな出力電圧を得ることにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の回転センサは、磁性体により形成される複数の歯部を外周に有する回転体と、回転体の外周に対向して設けられ、回転体が回転することにより生じる磁束変化を検出する検出手段とを備える回転センサにおいて、回転体は、互いに隣り合う歯部同士の間に、歯部より導電率の高い材料により形成されたスペーサを有する。この態様によれば、永久磁石の磁束によりスペーサにうず電流が発生し、スペーサのうず電流により発生する磁束によって、大きな出力電圧を得ることができる。
スペーサは銅系材料により形成されたことを特徴としてもよい。この態様によれば、導電率の高い銅系材料によりスペーサを形成することから、大きなうず電流を発生させることができ、より大きな出力電圧を得ることができる。
スペーサは、隣り合う歯部の外周面と連続するように形成された外周面を有してもよい。この態様によれば、スペーサのうず電流により発生する磁束の変化による出力電圧を効果的に増大させながら、回転体への異物の付着などを抑止することができる。
本発明の回転センサによれば、回転体が回転することにより生じる磁束変化を検出する回転センサにおいて、大きな出力電圧を得ることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態(以下、「実施形態」という。)について説明する。
図1は、本実施形態にかかる回転センサが適用された車両10の全体構成図である。車両10は、例えばガソリンエンジンまたはディーゼルエンジンである内燃機関70と、自動変速機または無段階変速機を含むトランスアクスル60とを有する。トランスアクスル60の出力軸52は、作動装置54に連結されており、作動装置54には、ドライブシャフト56を介して駆動輪である後輪に連結されている。なお、本実施形態における車両10は、いわゆるハイブリッド車両や電気自動車として構成され得ることはいうまでもない。
トランスアクスル60には、回転センサ50が設けられている。この回転センサ50は、トランスアクスル60の出力軸の回転数を検出するものである。回転センサ50は、電子制御ユニット100(以下、「ECU100」と記載する。)に接続されており、回転センサ50の検出結果はECU100に出力される。ECU100は、回転センサ50から入力を受けた検出結果に基づいて、車両10の速度を算出する。ECU100は、演算結果である車両10の速度を、車両10の室内に設けられた車速メータ14に表示させる。
図2は、本実施形態にかかる回転センサの構成を示す図である。回転センサ50は、ロータ20と、検出部40とを含む。ロータ20は、トランスアクスル60の出力軸52に固定されており、出力軸52とともに回転可能となっている。ロータ20は、磁性体材料である、例えば鉄系材料やステンレス系材料などにより、概ね円環状に形成されている。ロータの外周部には、歯形状のパルサ22が複数形成されている。パルサ22は、それぞれ同一の幅を有し均等間隔にロータ20の外周に形成されている。各パルサ22の幅は隣り合うパルサ22の間隔と略同一の長さとされている。
隣り合うパルサ22の間には、スペーサ24が設けられている。スペーサ24は、例えば純銅や黄銅、青銅など、パルサ22より導電率の高い銅系材料により形成されている。スペーサ24は、互いに隣り合うパルサ22同士の間に隙間なく嵌め込まれる。各パルサ22の外面は、円周面状に形成されており、各スペーサ24の外面も、パルサの外面と同一の曲率をもった円周面状に形成されている。これにより、スペーサ24が互いに隣り合うパルサ22同士の間に配置された際には、各スペーサ24の外面と、その両側のパルサ22の外面とが滑らかに連続し、ロータ20の外周には、滑らかな円周面がつくり出される。
検出部40は、ロータ20の外周面の近傍に固定して配置されている。検出部40は、ヨーク32、センサヘッド34、永久磁石36、コイル38などにより構成される。ヨーク32の一端にセンサヘッド34が形成されており、ヨーク32の他端に永久磁石36が接続されている。センサヘッド34は、ロータ20の外周面との間に所定の間隔が形成されるように配置され固定されている。コイル38は、センサヘッド34、ヨーク32、永久磁石36が並設方向を軸方向として、ヨーク32の周りに図示しないボビンを介して巻回されている。
車両10が走行し、出力軸52と共にロータ20が回転すると、センサヘッド34に対し、パルサ22とスペーサ24が近接と離間を交互に繰り返す。これにより、センサヘッド34とパルサ22およびスペーサ24との間のクリアランスにおいて磁気抵抗が変動し、永久磁石36からコイル38の内部を通過する磁束が変化する。検出部40はこの磁束変化によりコイル38に発生する誘導電圧を検出する。
検出部40は、検出結果である出力電圧をECU100に出力する。検出部40から出力電圧の入力を受けたECU100は、入力を受けた出力電圧の周波数や周期に基づいて被測定物の回転数や回転速度を算出する。これにより、車両10や車輪12の速度を求めることができる。
ところで、検出部40の出力電圧は、コイル38の内部を通過する磁束の単位時間あたりの変化、すなわち磁束変化率に比例する。この磁束変化率は、センサヘッド34に対向する位置におけるパルサ22の通過速度により変化するため、出力電圧はパルサ22を有するロータ20の回転する速度により変化する。このため、何ら対策を施さなければ、例えば、ロータ20の回転が遅い場合、磁束変化率が低下することから、出力電圧が低下する。したがって、車両10が低速で走行しているときは、回転センサ50の検出精度も低下してしまう。
このような点に鑑みて、本実施形態においては、互いに隣り合うパルサ22同士の間に、スペーサ24が設けられている。これにより、センサヘッド34に対向する位置にスペーサ24が近接すると、後述するように、スペーサ24内にうず電流を発生させ、出力電圧を増加させることができる。
図3は、互いに隣り合うパルサ22同士の間にスペーサ24が設けられていない場合を示す図であり、(a)はロータ20とセンサヘッド34の関係を示す図であり、(b)はこの場合の出力電圧を示す図である。なお、図3(a)および後述する図4(a)において、理解を容易にするため、ロータ20を実際の円形ではなく直線形に表している。
図3(a)に示すように、ロータ20が回転することにより、隣り合うパルサ22同士の間のクリアランス22bから遠ざかりパルサ22の外周面22aに近づくにしたがって、センサヘッド34に対向するパルサ22の外周面の面積は増加していく。この結果、このセンサヘッド34を介して、巻回されたコイル38の内部を通過する永久磁石36による磁束は増加していく。コイル38の内部を通過する磁束をφとすると、磁束変化率はdφ/dtとなり、出力電圧はこの磁束変化率に比例するため、出力電圧をVとして定数をaとすると、V=a*dφ/dtとなる。以上より、本図において左側に表したセンサヘッド34の位置からセンサヘッド34がロータ20に対して相対的に右に移動した場合、出力電圧はプラスとなる。
また、ロータ20が回転することによりパルサ22の外周面22aから遠ざかりクリアランス22bに近づくにしたがって、センサヘッド34に対向するパルサ22の外周面の面積が減少し、このセンサヘッド34を介して巻回されたコイル38の内部を通過する磁束も減少していく。このため、この場合には出力電圧はマイナスとなる。
以上のように、ロータ20が回転することにより、出力電圧は図3(b)に示すように、センサヘッド34に対向するパルサ22の外周面の面積が増加するにしたがって出力電圧が増加し、センサヘッド34に対向するパルサ22の外周面の面積が減少するにしたがって出力電圧が減少する。
図4は、パルサ22の間にスペーサ24が設けられた場合を示す図であり、(a)はロータ20とセンサヘッド34の関係を示す図であり、(b)はこの場合の出力電圧を示す図である。
センサヘッド34に対向する位置にスペーサ24がある場合、スペーサ24を通過する磁束によりスペーサ24内にうず電流が発生し、このうず電流により磁束が発生する。このうず電流により発生する磁束をαとすると、うず電流による出力電圧は、うず電流の磁束変化率であるdα/dtに比例する。うず電流により発生した磁束が、巻回されたコイル38の内部を通過する方向は、永久磁石36により発生した磁束の方向とは逆方向となる。
図4(a)において、ロータ20が回転することにより、スペーサ24から遠ざかりパルサ22の外周面22aに近づくにしたがって、前述と同様に巻回されたコイル38の内部を通過する永久磁石36による磁束は増加していく。このため、出力電圧はプラスとなる。
これに対し、ロータ20が回転することにより、スペーサ24から遠ざかりパルサ22の外周面22aに近づくにしたがって、センサヘッド34に対向するスペーサ24の外周面の面積は減少していく。この結果、このセンサヘッド34を介して、うず電流により発生した、巻回されたコイル38の内部を通過する磁束は減少していく。しかし、うず電流による磁束がコイル38を貫く方向は永久磁石36による磁束が貫く方向と逆方向であるため、うず電流によりコイルを通過する磁束が減少するにしたがって、出力電圧はさらに増加する。
また、ロータ20が回転することによりパルサ22の外周面22aから遠ざかりスペーサ24に近づくにしたがって、前述と同様に巻回されたコイル38の内部を通過する永久磁石36による磁束も減少していく。このため、出力電圧はマイナスとなる。
これに対し、ロータ20が回転することによりパルサ22の外周面22aから遠ざかりスペーサ24に近づくにしたがって、センサヘッド34に対向するスペーサ24の外周面の面積は増加していく。この結果、このセンサヘッド34を介して、うず電流により発生した、巻回されたコイル38の内部を通過する磁束は増加していく。しかし、うず電流による磁束がコイル38を貫く方向は永久磁石36による磁束が貫く方向と逆方向であるため、うず電流によりコイルを通過する磁束が増加するにしたがって、出力電圧はさらに減少する。
以上より、パルサ22より導電率の高い材料により形成されたスペーサ24が、隣り合うパルサの間に設けられることにより、回転センサ50の出力電圧は、永久磁石36による磁束φとうず電流による磁束αを合計した磁束の磁束変化率であるd(φ−α)/dtに比例することになる。このため、出力電圧をVとして定数をaとすると、V=a*d(φ−α)/dtとなる。永久磁石36による磁束φとうず電流による磁束αは磁束がヨーク32を貫く方向が逆方向であるため符号が逆となるが、磁束φの磁束変化率がプラスになる場合は磁束αの磁束変化率がマイナスになり、磁束φの磁束変化率がマイナスになる場合は逆に磁束αの磁束変化率がプラスになることから、結果として出力電圧は大きくなる。
これにより、ロータ20が回転することにより、出力電圧は図4(b)に示すように、パルサ22による出力電圧V=a*dφ/dtに、スペーサ24による出力電圧a*dα/dtであるΔVだけ、出力電圧の絶対値が大きくなる。これにより、例えば車両10の低速走行時などにおける車両速度の検出精度の低下を抑制することができる。
本発明は上述の実施形態に限定されるものではない。また、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を実施形態に対して加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施形態も本発明の範囲に含まれうる。以下、そうした例をあげる。
回転センサ50は、ABS車輪速センサとしても使用することができる。この場合、回転センサ50は、車輪12の各々のハブなどの回転部材に設けることにより、各車輪の回転速度を検出することができる。検出された各車輪の回転速度は、ECU100に出力され、ECU100は、入力を受けた回転センサ50の検出結果に基づいて、各車輪に最適な制動力を与えるよう、油圧システムを制御する。
回転センサ50はホールIC型センサとして構成されてもよい。この場合、検出部40内に設けられたホールICの磁気センサにより磁束が検出され、検出結果はデジタル信号としてECU100に出力される。
本実施形態にかかる回転センサが適用された車両の全体構成図である。 本実施形態にかかる回転センサの構成を示す図である。 互いに隣り合うパルサ同士の間にスペーサが設けられていない場合を示す図であり、(a)はロータとセンサヘッドの関係を示す図であり、(b)はこの場合の出力電圧を示す図である。 パルサの間にスペーサが設けられた場合を示す図であり、(a)はロータとセンサヘッドの関係を示す図であり、(b)はこの場合の出力電圧を示す図である。
符号の説明
10 車両、 12 車輪、 20 ロータ、 22 パルサ、 24 スペーサ、 32 ヨーク、 34 センサヘッド、 36 永久磁石、 38 コイル、 40 検出部、 50 回転センサ、 100 電子制御ユニット。

Claims (3)

  1. 磁性体により形成される複数の歯部を外周に有する回転体と、前記回転体の外周に対向して設けられ、前記回転体が回転することにより生じる磁束変化を検出する検出手段とを備える回転センサにおいて、
    前記回転体は、互いに隣り合う歯部同士の間に、前記歯部より導電率の高い材料により形成されたスペーサを有することを特徴とする回転センサ。
  2. 前記スペーサは銅系材料により形成されたことを特徴とすることを特徴とする請求項1に記載の回転センサ。
  3. 前記スペーサは、隣り合う歯部の外周面と連続するように形成された外周面を有することを特徴とする請求項1または2に記載の回転センサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101857995B1 (ko) * 2017-04-21 2018-06-27 주식회사 윗휴먼 차륜 속도 센서 및 이를 이용한 차륜 속도 감지 방법
CN114814270A (zh) * 2022-04-14 2022-07-29 四川新川航空仪器有限责任公司 一种变磁通转速传感器

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