JPH06272291A - 雨水貯留槽 - Google Patents

雨水貯留槽

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JPH06272291A
JPH06272291A JP5053086A JP5308693A JPH06272291A JP H06272291 A JPH06272291 A JP H06272291A JP 5053086 A JP5053086 A JP 5053086A JP 5308693 A JP5308693 A JP 5308693A JP H06272291 A JPH06272291 A JP H06272291A
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Morio Miyazono
森男 宮園
Hideo Suzuki
英男 鈴木
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Nitto Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 必要十分な構造的強度を確保しながら、搬送
や据付け時の作業性を向上させることができ、変形土地
にも低コストで的確に対応できる雨水貯留槽を提供す
る。 【構成】 底面板部7の四隅に設けた柱8,8の上端部
9,9間に水平梁10を設け、各水平梁10,10間に
上面開口部11を残して一体成型された本体部用ブロッ
ク6a,6cと、側面板部25の両側縁部に上面板部1
7と底面板部18の端部間を連絡する袖壁部23,23
を連設して一体型された周辺部用ブロック16を主たる
構成要素とし、本体部用ブロック群の側面開放部2を周
辺部ブロック16で閉塞し、各水平梁11に載せた蓋板
21によって本体部用ブロック6a,6cの上面開口部
11を閉塞する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は雨水を一時的に貯留する
地下式又は半地下式の雨水貯留槽に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建物の増加や地表の舗装率の上昇
に伴い、大量の降雨時には雨水が地下に浸透きずに下水
道や河川に一気に流れ込み、その許容量を越えてしまう
結果、しばしば洪水が発生する。その一方で、普段は河
川の流量が少なくて水質が悪化し、地下水も枯れるとい
った問題が発生している。そのため、雨水を一旦貯留槽
に貯留して河川への流出量を調整する技術が開発されて
いる。
【0003】実開昭62ー66977号公報に開示され
ている雨水貯留槽は、底面板部と上面板部を同形状およ
び同厚さに形成し、前後左右の四隅に直角に連設した柱
で底面板部と上面板部を一体に連結した本体部用ブロッ
クを使用するものであり、各柱間に設けた側面開口部が
連通するように本体部用ブロックを前後左右に並設す
る。
【0004】しかしながら、この雨水貯留槽では、当初
から上面板部が他の構成部分と一体成型されているの
で、上面板部に相当する分だけブロック単体の重量が重
い。そのため、ブロックの搬送や据付け時の作業性が悪
く、クレーン等の施工用機械設備を大型化・大容量化す
る必要がある。また、変形土地で多角形状の雨水貯留槽
を構築する際には、外周部分に設置するブロックについ
ては、当該外周部分の形状に即した成型用型枠を用いて
様々の平面形状のブロックを個別に成型しなければなら
ず、型枠の設備コストが増加する。
【0005】これを嫌うときには、雨水貯留槽の外周部
分をブロック毎の段々状に形成にせざるを得ないのであ
るが、その場合には、外周部分のブロックの角部が変形
敷地の外郭線から突き出てはならないため、該外郭線と
外周部分のブロックとの間には三角形状の未利用スペー
スが段々状に出来てしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、必要十分な構造的強度を確保しながら、ブロック
単体の軽量化によって搬送や据付け時の作業性を向上さ
せることができ、また必要に応じて変形土地にも低コス
トで対応できる地下式又は半地下式の雨水貯留槽を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照
符号を用いて説明すると、本発明の雨水貯留槽1は本体
部用ブロック6a,6c群と周辺部用ブロック16と隅
部用ブロック26とで構成される。本体部用ブロック6
a,6cは 底面板部7の前後左右の四隅に直角に連設
した柱8,8の上端部9,9間に水平梁10を直角に連
設し、前後左右の各水平梁10,10間に上面開口部1
1を残して一体成型される。
【0008】周辺部用ブロック16は、一つの側面板部
25の上端部に上面板部17を直角に連設し、該側面板
部25の下端部に底面板部18を直角に連設し、該側面
板部25の両側縁部に上面板部17と底面板部18の端
部間を連絡する袖壁部23,23を直角に連設して一体
型される。
【0009】隅部用ブロック26は、二つの側面板部2
8,29を直角に連設し、該側面板部28,29の下端
部に底面板部27を直角に連設し、該側面板部28,2
9の上端部に上面板部30を直角に連設して一体成型さ
れる。
【0010】本体部用ブロック6a,6cは前後左右方
向に並設され、この本体部用ブロック群の前後左右の各
側面開放部2は、列設した周辺部用ブロック16で閉塞
される。前後方向の周辺部用ブロック16の列と左右方
向の周辺部用ブロック16の列との間の空所は隅部用ブ
ロック26で閉塞される。各本体部用ブロック6a,6
cの上面開口部11は、前後左右の各水平梁10に載せ
た蓋板21で閉塞される。各構成要素は組立状態が維持
されるように相互に固定される。
【0011】
【作用】敷地面積に対応して所要個数の本体部用ブロッ
ク6a,6cが、各側面開口部14を互いに連通させて
前後左右に配置され、本体部用ブロック6群の側面開放
部2は前記側面開口部14の集合によって構成される。
各側面開放部2を周辺部用ブロック16で閉塞し、蓋板
21で本体部用ブロック6a,6cの上面開口部11を
閉塞し、四隅を隅部用ブロック26で閉塞することによ
って貯水用空間5が形成される。
【0012】該貯水用空間5には地表の導水口に通じた
注入管路より雨水が流入して貯留される。降雨後の適当
な段階で雨水はポンプで汲み上げられ、排水管路を経て
順次河川に放水される。これによって河川の流量調整が
なされ、大量の雨水が一時に流入することによる河川の
氾濫が防止される。
【0013】
【実施例】図1から図5に示した本発明の一実施例で
は、底面板部7の前後左右の四隅に柱8を直角に連設
し、各柱8の上端部9,9間に水平梁10を直角に連設
し、前後左右の水平梁10,10間に上面開口部11を
設けた本体部用ブロック6aが使用されている。この本
体部用ブロック6aは鉄筋コンクリートで一体成型さ
れ、左右の水平梁10の一方または双方の側面に水平梁
10と平行に凸部13を設けてある。前後左右の水平梁
10の内側面下部には補強用ハンチ15を設けてある。
【0014】本体部用ブロック6aは前後方向について
は相当接して配置され、左右方向については離隔して配
置されている。本体部用ブロック群の外周部には、左右
水平梁10の一方のみに凸部13を設けた本体部用ブロ
ック6a1 が配置され、それより内側には、左右水平梁
10の双方に凸部13を設けた本体部用ブロック6a2
が配置されている。本体部用ブロック6a1 は、凸部1
3がない方の側面を周辺部用ブロック16に向けて配置
される。この周辺部用ブロック16は鉄筋コンクリート
で一体成型されている。
【0015】離隔設置した本体部用ブロック6a,6a
間の底面開放部3は、プレキャストまたは現場打設の鉄
筋コンクリート製の中間底板19で閉塞されている。離
隔設置した本体部用ブロック6a,6a間の上面開放部
4は、鉄筋コンクリートで成型された中間蓋板20で閉
塞され、該中間蓋板20は前記凸部13,13に載せら
れている。このように形成された本体部用ブロック群の
側面開放部2並びに周辺部の中間底板19と中間蓋板2
0間の開放部は、列設した周辺部用ブロック16で閉塞
されている。
【0016】周辺部用ブロック16では閉塞できない四
隅部分には、鉄筋コンクリートで一体成型された隅部用
ブロック26が挿入される。各本体部用ブロック6aの
上面開口部11は鉄筋コンクリートで成型された蓋板2
1によって閉塞される。この蓋板21は前後左右の各端
部を本体部用ブロック6aの前後左右の各水平梁10に
単に載せることによって設置されている。通常、蓋板2
1自体の重量によって蓋板21は当初の設定位置に安定
に保持されるが、必要に応じて蓋板21を本体部用ブロ
ック6aに積極的に固定することもできる。
【0017】例えば本体部用ブロック6aに埋設したナ
ット型インサートに蓋板21の透孔から締付ボルトをね
じ込んだり、本体部用ブロック6aに埋設して蓋板21
の透孔に挿通したスタッドボルトに締付ナットを螺合し
たり、蓋板21と本体部用ブロック6aに埋設したナッ
ト型インサートに連絡プレートの各端部の透孔から締付
ボルトをねじ込んだり、蓋板21と本体部用ブロック6
aに埋設したスタッドボルトを連絡プレートの各端部の
透孔に挿通して締付ナットを螺合する等して、蓋板21
を本体部用ブロック6aに締付け固定することができ
る。中間蓋板20や中間底板19についても同様であ
る。蓋板21は端面同志を当接させて本体部用ブロック
群上に敷き詰めることもできる。
【0018】雨水貯留槽1の前後方向の一方または双方
の側面開放部2と左右方向の一方または双方の側面開放
部2は、前記周辺部用ブロック16と隅部用ブロック2
6を用いる代わりに、図9に示したように一枚または複
数枚の鉄筋コンクリートのプレキャスト壁板31または
現場打設壁板32で閉塞することもできる。現場打設壁
板32で双方の側面開放部2を閉塞するときには、どち
らか一方の壁板32の打設時に使用した型枠部材は、蓋
板21をまだ装着していない本体部用ブロック6の上面
開口部11から搬出することができる。
【0019】本体部用ブロック6aと本体部用ブロック
6a間、本体部用ブロック6aと周辺部用ブロック16
間、周辺部用ブロック16と周辺部用ブロック16間、
周辺部用ブロック16と隅部用ブロック26間、プレキ
ャスト壁板31と本体部用ブロック6a間、プレキャス
ト壁板31と周辺部用ブロック16間、蓋板21と本体
部用ブロック6a間、中間蓋板20と本体部用ブロック
6a間、中間蓋板20と周辺部用ブロック16間、中間
底板19と本体部部用ブロック6a間、中間底板19と
周辺部用ブロック16間等には、必要に応じてパッキン
グ部材や定型シール部材の装填あるいはコーキング材の
充填等によって止水処理がなされる。
【0020】また、本体部用ブロック6aと本体部用ブ
ロック6a間、本体部用ブロック6aと周辺部用ブロッ
ク16間、隅部用ブロック26と周辺部用ブロック1
6、本体部用ブロック6aとプレキャスト壁板31、周
辺部用ブロック16とプレキャスト壁板31間等の各構
成要素の相互間についても、必要に応じて、一方に埋設
したナット型インサートに他方の透孔から締付ボルトを
ねじ込んだり、一方に埋設して他方の透孔に挿通したス
タッドボルトに締付ナットを螺合したり、双方に埋設し
たナット型インサートに対し連絡プレートの各端部の透
孔から締付ボルトをねじ込んだり、双方に埋設したスタ
ッドボルトを連絡プレートの各端部の透孔に挿通して締
付ナットを螺合したり、双方の透孔に挿通したPC鋼材
の各端部を定着部材によって双方の端部に定着する等し
て、互いに締付け固定することもできる。
【0021】図6に示した実施例で使用する本体部用ブ
ロック6bは、底面板部7の前後左右の四隅に直角に連
設した柱8,8の上端部9,9間に水平梁10を直角に
連設し、前後左右の各水平梁10の上側に上面板部12
を連設して、一体成型されたものである。その他は前記
実施例と同じであり、前後左右に並設された本体部用ブ
ロック群の側面開放部2は、周辺部用ブロック16によ
って閉塞され、四隅部には隅部用ブロック26が配置さ
れている。
【0022】図7に示した実施例で使用する本体部用ブ
ロック6cは、図4に示した本体部用ブロック6aから
水平梁10のハンチ15を省略した形のものであり、そ
の他の構成と設置形態は前記実施例と同じである。
【0023】図8は正方形や長方形以外の変形土地に多
角形型の雨水貯留槽22を敷設する場合を示している。
このような雨水貯留槽22を構築する際には、変形敷地
の外郭線から離れている本体部分については、前記実施
例で使用された各本体部用ブロッック6a,6a,6c
がそのまま使用される。また、この本体部用ブロックの
配置基準線と平行である外郭線に隣接する部分について
も、前記実施例で使用された周辺部用ブロック16がそ
のまま使用される。
【0024】他方、本体部用ブロックの配置基準線に対
し傾斜している外郭線に隣接する部分については、敷地
の平面形状に対応して上面板部17および底面板部18
の側面板部25からの突出長さと平面形状を変化させた
周辺部用ブロック16と、底面板部7の平面形状を同様
に変更させた本体部用ブロック24を使用する。このよ
うな変形させた周辺部用ブロックや本体部用ブロック
は、当該ブロックの成型に際して、同一の成型用型枠の
適所に仕切板を挿入することによって成形される。この
変形態様と大きさによっては、変形ブロックには補強柱
が挿入される。
【0025】なお、本体部用ブロック6a,6cの水平
梁10に対する蓋板21の載せ方としては、図示のよう
に蓋板21の全厚さが水平梁10の上面より上に来る、
いわゆる上載せ蓋方式の外、水平梁10に蓋板21の厚
さに等しい深さの段差部を設け、蓋板21の上面を水平
梁10の上面と同じ水平面に来させる、いわゆる落とし
蓋方式なども採用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明の雨水貯留槽は、底
面板部7の前後左右の四隅に設けた柱8,8の上端部
9,9間に水平梁10を設け、前後左右の各水平梁1
0,10間に上面開口部11を残した本体部用ブロック
6a,6cと、側面板部25の両側縁部に上面板部17
と底面板部18の端部間を連絡する袖壁部23,23を
連設した周辺部用ブロック16と、直交する二つの側面
板部28,29に上面板部30と底面板部27を直角に
連設した隅部用ブロック26とで構成され、本体部用ブ
ロック群の側面開放部2を周辺部用ブロック16で閉塞
し、四隅を隅部用ブロック26で閉塞し、各水平梁10
に載せた蓋板21で本体部用ブロック6a,6bの上面
開口部11を閉塞したものであり、本体部用ブロック6
a,6cの前後左右の柱8と水平梁10と蓋板21で上
載荷重を支持する一方、周辺部用ブロック16の袖壁部
13が側圧に対する補強手段となっているため、構造的
強度の高い雨水貯留層を的確に構築することができる。
【0027】また、蓋板21は本体部用ブロック6a,
6cとは別体に構成されているため、底面板部と同形状
および同厚さの上面板部を一体成型している従来ブロッ
クと比較して、本体部用ブロック6a,6cの単体重量
が軽量化され、搬送や据付け時の作業性が向上し、現場
に持ち込むクレーン等の施工機械設備の小型・小容量化
を可能にする。
【0028】本発明の別の雨水貯留槽は、底面板部7と
上面板部12の前後左右の四隅間に設けた柱8,8の上
端部9,9間に水平梁10を設け、前後左右の各水平梁
10の上側に上面板部12を連設した本体部用ブロック
6bと、前記周辺部用ブロック16および前記隅部用ブ
ロック26とで構成されるものであり、本体部用ブロッ
ク6bは前後左右の柱8と上面板部12で上載荷重を支
持するのであるが、各柱8の上端部間に設けた前後左右
の水平梁10が上面板部12の補強手段となっているの
で、スラブ部材としての上面板部12の厚さを減少させ
ることができ、そのため本体部用ブロック6bの単体重
量が軽量化され、搬送や据付け時の作業性が向上し、ま
た材料も節約されてコストが削減される。
【0029】水平梁10の側面に凸部13を設けた本体
部用ブロック6a,6b,6cを使用するときには、本
体部用ブロック6a,6b,6cを左右方向または前後
方向に離隔して設置し、離隔設置された本体部用ブロッ
ク間の底面開放部3をプレキャストまたは現場打設の鉄
筋コンクリート製の中間底板19で閉塞し、離隔設置さ
れた本体部用ブロック間の上面開放部4を前記凸部1
3,13に載せた中間蓋板20で閉塞することによっ
て、敷設現場に搬入するべき本体部用ブロック6a,6
b,6cの個数を半減することができ、搬送や据付け時
の作業コストを節減できる。
【0030】また、周辺部用ブロック16の上面板部1
7と底面板部18間には、側面板部25に連設した袖壁
部23以外には中間柱や隅柱が一切存在していないの
で、周辺部用ブロック16の成型に際して、同一の成型
用型枠の適所に仕切板を挿入することによって、敷地の
外周部分の平面形状に応じて、上面板部17と底面板部
18の側面板部25からの突き出し長さと平面形状を適
宜調整することが可能であり、これによって各種の変形
土地に的確に対応することができる。敷地の外周部分の
形状に応じて、各種の成型用型枠を多数準備する必要が
ないので、型枠の設備コストを節減できる。また、柱が
存在しないので、周辺部ブロック16の全体重量が軽く
なって搬送や据付け時の作業性が良いる。
【0031】雨水貯留槽1の前後方向の一方または双方
の側面開放部2と左右方向の一方または双方の側面開放
部2をプレキャスト壁板31または現場打設壁板32で
閉塞するときには、敷設現場に搬入するべき構成部材の
総重量が軽減され、搬送や据付け時の作業コストを節減
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る雨水貯留槽の平面図で
ある。
【図2】図1のAーA線断面図である。
【図3】図1のBーB線断面図である。
【図4】図1の雨水貯留槽に使用した本体部用ブロック
の斜視図である。
【図5】図1の雨水貯留槽に使用した周辺部用ブロック
の斜視図である。
【図6】本発明の別の実施例に係る本体部用ブロックの
斜視図である。
【図7】本発明の更に別の実施例に係る本体部用ブロッ
クの斜視図である。
【図8】変形土地における雨水貯留槽の平面図である。
【図9】本発明の他の実施例における雨水貯留槽の平面
図である。
【符号の説明】
1 雨水貯留槽 2 側面開放部 3 底面開放部 4 上面開放部 5 内部空間 6a1 本体部用ブロック 6a2 本体部用ブロック 6b 本体部用ブロック 6c 本体部用ブロック 7 底面板部 8 柱 9 柱の上端部 10 水平梁 11 水平梁間の開口部 12 上面板部 13 凸部 14 側面開口部 15 ハンチ 16 周辺部用ブロック 17 周辺部用ブロック上面板部 18 周辺部用ブロック底面板部 19 中間底板 20 中間蓋板 21 蓋板 22 雨水貯留槽 23 袖壁部 24 変形本体部用ブロック 25 周辺部用ブロックの側面板部 26 隅部用ブロック 27 隅部用ブロックの底面板部 28 隅部用ブロックの側面板部 29 隅部用ブロックの側面板部 30 隅部用ブロックの上面板部 31 プレキャスト壁板 32 現場打設壁板 33 周辺部用ブロックの端面開放部

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面板部7の前後左右の四隅に直角に連
    設した柱8,8の上端部9,9間に水平梁10を直角に
    連設し、前後左右の各水平梁10,10間に上面開口部
    11を残して一体成型された本体部用ブロック6a,6
    cと;一つの側面板部25の上端部に上面板部17を直
    角に連設し、該側面板部25の下端部に底面板部18を
    直角に連設し、該側面板部25の両側縁部に上面板部1
    7と底面板部18の端部間を連絡する袖壁部23,23
    を直角に連設して一体型された縦断面コ字形の周辺部用
    ブロック16と;二つの側面板部28,29を直角に連
    設し、該側面板部28,29の下端部に底面板部27を
    直角に連設し、該側面板部28,29の上端部に上面板
    部30を直角に連設して一体成型された隅部用ブロック
    26とで構成され、前後左右方向に並設した本体部用ブ
    ロック群の前後左右の各側面開放部2を、列設した周辺
    部用ブロック16で閉塞し、前後方向の周辺部用ブロッ
    ク16の列の末端と左右方向の周辺部用ブロック16の
    列の末端間の空所を隅部用ブロック26で閉塞し、前後
    左右の各水平梁10に載せた蓋板21で本体部用ブロッ
    ク6a,6cの各上面開口部11を閉塞し、構成要素を
    相互に固定した雨水貯留槽。
  2. 【請求項2】 底面板部7の前後左右の四隅に直角に連
    設した柱8,8の上端部9,9間に水平梁10を直角に
    連設し、前後左右の各水平梁10の上側に上面板部12
    を連設して一体成型された本体部用ブロック6bと;一
    つの側面板部25の上端部に上面板部17を直角に連設
    し、該側面板部25の下端部に底面板部18を直角に連
    設し、該側面板部25の両側縁部に上面板部17と底面
    板部18の端部間を連絡する袖壁部23,23を直角に
    連設して一体成型された縦断面コ字形の周辺部用ブロッ
    ク16と;二つの側面板部28,29を直角に連設し、
    該側面板部28,29の下端部に底面板部27を直角に
    連設し、該側面板部28,29の上端部に上面板部30
    を直角に連設して一体成型された隅部用ブロック26と
    で構成され、前後左右方向に並設した本体部用ブロック
    群の前後左右の各側面開放部2を、列設した周辺部用ブ
    ロック16で閉塞し、前後方向の周辺部用ブロック16
    の列の末端と左右方向の周辺部用ブロック16の列の末
    端間の空所を隅部用ブロック26で閉塞し、構成要素を
    相互に固定した雨水貯留槽。
  3. 【請求項3】 前後左右方向に並設した本体部用ブロッ
    ク群の左右方向の側面開放部2,2の双方を、列設した
    周辺部用ブロック16で閉塞し、前後方向の側面開放部
    2,2の一方と列の末端の周辺部用ブロック16の端面
    開放部33をプレキャスト壁板31もしくは現場打設壁
    板32で閉塞し、前後方向の周辺部用ブロック16の列
    の末端と左右方向の周辺部用ブロック16の列の末端間
    の空所を隅部用ブロック26で閉塞した請求項1に記載
    の雨水貯留槽。
  4. 【請求項4】 底面板部7の前後左右の四隅に直角に連
    設した柱8,8の上端部9,9間に水平梁10を直角に
    連設し、前後左右の各水平梁10,10間に上面開口部
    11を残して一体成型された本体部用ブロック6a,6
    cと;一つの側面板部25の上端部に上面板部17を直
    角に連設し、該側面板部25の下端部に底面板部18を
    直角に連設し、該側面板部25の両側縁部に上面板部1
    7と底面板部18の端部間を連絡する袖壁部23,23
    を直角に連設して一体成型された縦断面コ字形の周辺部
    用ブロック16とで構成され、前後左右方向に並設した
    本体部用ブロック群の左右方向の側面開放部2,2の双
    方を列設した周辺部用ブロック16で閉塞し、前後方向
    の側面開放部2,2の双方と列の末端の周辺部用ブロッ
    ク16の端面開放部33をプレキャスト壁板31もしく
    は現場打設壁板32で閉塞し、前後左右の各水平梁10
    に載せた蓋板21によって本体部用ブロック6a,6c
    の各上面開口部11を閉塞し、構成要素を相互に固定し
    た雨水貯留槽。
  5. 【請求項5】 前後左右方向に並設した本体部用ブロッ
    ク群の前後方向の側面開放部2,2の双方を、列設した
    周辺部用ブロック16で閉塞し、左右方向の側面開放部
    2,2の一方と列の末端の周辺部用ブロック16の端面
    開放部33をプレキャスト壁板31もしくは現場打設壁
    板32で閉塞し、前後方向の周辺部用ブロック16の列
    の末端と左右方向の周辺部用ブロック16の列の末端間
    の空所を隅部用ブロック26で閉塞した請求項1に記載
    の雨水貯留槽。
  6. 【請求項6】 底面板部7の前後左右の四隅に直角に連
    設した柱8,8の上端部9,9間に水平梁10を直角に
    連設し、前後左右の各水平梁10,10間に上面開口部
    11を残して一体成型された本体部用ブロック6a,6
    cと;一つの側面板部25の上端部に上面板部17を直
    角に連設し、該側面板部25の下端部に底面板部18を
    直角に連設し、該側面板部25の両側縁部に上面板部1
    7と底面板部18の端部間を連絡する袖壁部23,23
    を直角に連設して一体成型された縦断面コ字形の周辺部
    用ブロック16とで構成され、前後左右方向に並設した
    本体部用ブロック群の前後方向の側面開放部2,2の双
    方を列設した周辺部用ブロック16で閉塞し、左右方向
    の側面開放部2,2の双方と列の末端の周辺部用ブロッ
    ク16の端面開放部33をプレキャスト壁板31もしく
    は現場打設壁板32で閉塞し、前後左右の各水平梁10
    に載せた蓋板21で本体部用ブロック6a,6cの各上
    面開口部11を閉塞し、構成要素を相互に固定した雨水
    貯留槽。
  7. 【請求項7】 底面板部7の前後左右の四隅に直角に連
    設した柱8,8の上端部9,9間に水平梁10を直角に
    連設し、前後左右の各水平梁10,10間に上面開口部
    11を残して一体成型された本体部用ブロック6a,6
    cを使用し、前後左右方向に並設した本体部用ブロック
    群の前後方向の側面開放部2,2の双方をプレキャスト
    壁板31もしくは現場打設壁板32で閉塞し、左右方向
    の側面開放部2,2の双方をプレキャスト壁板31もし
    くは現場打設壁板32で閉塞し、前後左右の各水平梁1
    0に載せた蓋板21で本体部用ブロック6a,6cの各
    上面開口部11を閉塞し、構成要素を相互に固定した雨
    水貯留槽。
  8. 【請求項8】 前後左右方向に並設した本体部用ブロッ
    ク群の左右方向の側面開放部2,2の双方を列設した周
    辺部用ブロック16で閉塞し、前後方向の側面開放部
    2,2の一方と列の末端の周辺部用ブロック16の端面
    開放部33をプレキャスト壁板31もしくは現場打設壁
    板32で閉塞し、前後方向の周辺部用ブロック16の列
    の末端と左右方向の周辺部用ブロック16の列の末端間
    の空所を隅部用ブロック26で閉塞した請求項2に記載
    の雨水貯留槽。
  9. 【請求項9】 底面板部7の前後左右の四隅に直角に連
    設した柱8,8の上端部9,9間に水平梁10を直角に
    連設し、前後左右の各水平梁10の上側に上面板部12
    を連設して一体成型された本体部用ブロック6bと;一
    つの側面板部25の上端部に上面板部17を直角に連設
    し、該側面板部25の下端部に底面板部18を直角に連
    設し、該側面板部25の両側縁部に上面板部17と底面
    板部18の端部間を連絡する袖壁部23,23を直角に
    連設して一体成型された縦断面コ字形の周辺部用ブロッ
    ク16とで構成され、前後左右方向に並設した本体部用
    ブロック群の左右方向の側面開放部2,2の双方を列設
    した周辺部用ブロック16で閉塞し、前後方向の側面開
    放部2,2の双方と列の末端の周辺部用ブロック16の
    端面開放部33をプレキャスト壁板31もしくは現場打
    設壁板32で閉塞し、構成要素を相互に固定した雨水貯
    留槽。
  10. 【請求項10】 前後左右方向に並設した本体部用ブロ
    ック群の前後方向の側面開放部2,2の双方を列設した
    周辺部用ブロック16で閉塞し、左右方向の側面開放部
    2,2の一方と列の末端の周辺部用ブロック16の端面
    開放部33をプレキャスト壁板31もしくは現場打設壁
    板32で閉塞し、前後方向の周辺部用ブロック16の列
    の末端と左右方向の周辺部用ブロック16の列の末端間
    の空所を隅部用ブロック26で閉塞した請求項2に記載
    の雨水貯留槽。
  11. 【請求項11】 底面板部7の前後左右の四隅に直角に
    連設した柱8,8の上端部9,9間に水平梁10を直角
    に連設し、前後左右の各水平梁10の上側に上面板部1
    2を連設して一体成型された本体部用ブロック6bと;
    一つの側面板部25の上端部に上面板部17を直角に連
    設し、該側面板部25の下端部に底面板部18を直角に
    連設し、該側面板部25の両側縁部に上面板部17と底
    面板部18の端部間を連絡する袖壁部23,23を直角
    に連設して一体成型された縦断面コ字形の周辺部用ブロ
    ック16とで構成され、前後左右方向に並設した本体部
    用ブロック群の前後方向の側面開放部2,2の双方を列
    設した周辺部用ブロック16で閉塞し、左右方向の側面
    開放部2,2の双方と列の末端の周辺部用ブロック16
    の端面開放部33をプレキャスト壁板31もしくは現場
    打設壁板32で閉塞し、構成要素を相互に固定した雨水
    貯留槽。
  12. 【請求項12】 底面板部7の前後左右の四隅に直角に
    連設した柱8,8の上端部9,9間に水平梁10を直角
    に連設し、前後左右の各水平梁10の上側に上面板部1
    2を連設して一体成型された本体部用ブロック6bを使
    用し、前後左右方向に並設した本体部用ブロック群の前
    後方向の側面開放部2,2の双方をプレキャスト壁板3
    1もしくは現場打設壁板32で閉塞し、左右方向の側面
    開放部2,2の双方をプレキャスト壁板31もしくは現
    場打設壁板32で閉塞し、構成要素を相互に固定した雨
    水貯留槽。
  13. 【請求項13】 本体部用ブロック6a,6b,6cの
    水平梁10の側面に凸部13を設けて、本体部用ブロッ
    ク6a,6b,6cを左右方向または前後方向に離隔し
    て設置し、離隔設置した本体部用ブロック間の底面開放
    部3をプレキャストまたは現場打設の中間底板19で閉
    塞し、離隔設置した本体部用ブロック間の上面開放部4
    を前記凸部13,13に載せた中間蓋板20で閉塞した
    請求項1から請求項12項のいずれかに記載の雨水貯留
    槽。
  14. 【請求項14】 上面板部17および底面板部18の側
    面板部25からの突出長さと平面形状を敷地の平面形状
    に対応させて変化させた周辺部用ブロック16を用いる
    請求項1から請求項6もしくは請求項8から請求項11
    または請求項13に記載の雨水貯留槽。
  15. 【請求項15】 上面板部17および底面板部18の側
    面板部25からの突出長さと平面形状を敷地の平面形状
    に対応させて変化させた周辺部用ブロック16、および
    敷地の平面形状に対応させて底面板部7の平面形状を変
    化させた本体部用ブロック6を用いる請求項1から請求
    項6もしくは請求項8から請求項11または請求項13
    に記載の雨水貯留槽。
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