JPH06272150A - 不織布ウエブドラフタ - Google Patents
不織布ウエブドラフタInfo
- Publication number
- JPH06272150A JPH06272150A JP9642993A JP9642993A JPH06272150A JP H06272150 A JPH06272150 A JP H06272150A JP 9642993 A JP9642993 A JP 9642993A JP 9642993 A JP9642993 A JP 9642993A JP H06272150 A JPH06272150 A JP H06272150A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- rollers
- roller
- lower rollers
- drafter
- Prior art date
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- Granted
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- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 伸張間隔を十分短いものとして、仕上がりを
向上させる。構造を単純化する。 【構成】 表面に多数の突起を有する下ローラ15a,
…を複数本連設し、表面が平滑な上ローラ16a,…を
これらの下ローラ間の上部に設ける。下ローラ15a,
…をウエブWの流れ下流ほど周速度が大きくなるよう駆
動する。上ローラ16a,…を、その下部に位置する2
の下ローラの中間の周速度となるよう駆動する。
向上させる。構造を単純化する。 【構成】 表面に多数の突起を有する下ローラ15a,
…を複数本連設し、表面が平滑な上ローラ16a,…を
これらの下ローラ間の上部に設ける。下ローラ15a,
…をウエブWの流れ下流ほど周速度が大きくなるよう駆
動する。上ローラ16a,…を、その下部に位置する2
の下ローラの中間の周速度となるよう駆動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所望厚さより厚いシー
ト状に形成された不織布のクロスウエブを、所望厚さに
なるよう伸張加工するため使用されるウエブドラフタに
関する。
ト状に形成された不織布のクロスウエブを、所望厚さに
なるよう伸張加工するため使用されるウエブドラフタに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より広く用いられているウエブドラ
フタ1は、図3に示すように、表面に多数の突起を有す
る3本のローラ2a,3a,4a,…を、2本の下ロー
ラ2a,3a,…間の上部に上ローラ4a,…が位置す
るようにして、1組のローラ群5a,5b,…を形成
し、このローラ群5a,5b,…を複数組、通常は5組
(2組のみ図示)連設してなるものである。1組のロー
ラ群5a,5b,…の各ローラ2a,3a,4a,…
は、同一周速度になるよう駆動され、不織布ウエブWを
下ローラ2a,3a,…と上ローラ4a,…とに挟むよ
うにして移送し、さらにウエブWの流れ下流のローラ群
ほど周速度が大きくなるよう駆動され、このためローラ
群5a,5b,…間でウエブWが伸張加工される。
フタ1は、図3に示すように、表面に多数の突起を有す
る3本のローラ2a,3a,4a,…を、2本の下ロー
ラ2a,3a,…間の上部に上ローラ4a,…が位置す
るようにして、1組のローラ群5a,5b,…を形成
し、このローラ群5a,5b,…を複数組、通常は5組
(2組のみ図示)連設してなるものである。1組のロー
ラ群5a,5b,…の各ローラ2a,3a,4a,…
は、同一周速度になるよう駆動され、不織布ウエブWを
下ローラ2a,3a,…と上ローラ4a,…とに挟むよ
うにして移送し、さらにウエブWの流れ下流のローラ群
ほど周速度が大きくなるよう駆動され、このためローラ
群5a,5b,…間でウエブWが伸張加工される。
【0003】このウエブドラフタ1では、伸張加工され
る伸張間隔Sは、隣接するローラ群の下ローラの軸間距
離となり、ローラの直径より大きくなる。
る伸張間隔Sは、隣接するローラ群の下ローラの軸間距
離となり、ローラの直径より大きくなる。
【0004】この伸張間隔Sは、短いことが望ましい。
伸張加工中にウエブの一部が薄くなると、ここに応力が
集中し、更に薄くなる現象があり、この現象は、伸張間
隔中進行するので、伸張間隔が短いほうが厚さの不均一
を生じにくいからである。
伸張加工中にウエブの一部が薄くなると、ここに応力が
集中し、更に薄くなる現象があり、この現象は、伸張間
隔中進行するので、伸張間隔が短いほうが厚さの不均一
を生じにくいからである。
【0005】上記ウエブドラフタ1は、仲張間隔が過大
であり、より短くすることが望まれている。
であり、より短くすることが望まれている。
【0006】このため、図4に示すウエブドラフタ1’
が案出されている。このウエブドラフタ1’は、前記ウ
エブドラフタ1に中間ローラ6a,…を付加したもので
ある。この中間ローラ6a,…は、表面が平滑で、従動
回転するものである。この中間ローラ6a,…は、ウエ
ブWを押さえて、ウエブWがより長く下ローラに接する
ようにし、伸張間隔S’を短くする。
が案出されている。このウエブドラフタ1’は、前記ウ
エブドラフタ1に中間ローラ6a,…を付加したもので
ある。この中間ローラ6a,…は、表面が平滑で、従動
回転するものである。この中間ローラ6a,…は、ウエ
ブWを押さえて、ウエブWがより長く下ローラに接する
ようにし、伸張間隔S’を短くする。
【0007】このウエブドラフタ1’は、伸張間隔S’
が短いので、均一な仕上がりが得られるものであるが、
ローラの数が多くなり、装置が複雑化し、したがって高
コストとなる。
が短いので、均一な仕上がりが得られるものであるが、
ローラの数が多くなり、装置が複雑化し、したがって高
コストとなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、伸
張間隔を十分短いものとして、良好な仕上がりが得られ
るようにし、しかもよりも単純な構造で、低コスト化を
図ることのできる新たなウエブドラフタを実現すること
を目的としたものである。
張間隔を十分短いものとして、良好な仕上がりが得られ
るようにし、しかもよりも単純な構造で、低コスト化を
図ることのできる新たなウエブドラフタを実現すること
を目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面に多数の
突起を有する下ローラを複数本連設し、上部に不織布ウ
エブを載せて移送するようにし、表面が平滑な上ローラ
を前記下ローラ間の上部に設け、ウエブを押し下げて、
ウエブが上ローラ及び下ローラの表面に沿って移動する
ようにし、さらに前記各下ローラをウエブの流れ下流ほ
ど周速度が大きくなるよう駆動し、前記各上ローラを、
その下部に位置する2の下ローラの中間の周速度となる
よう駆動し、上ローラの下部表面においてウエブが伸張
されるようにした不織布ウエブドラフタである。
突起を有する下ローラを複数本連設し、上部に不織布ウ
エブを載せて移送するようにし、表面が平滑な上ローラ
を前記下ローラ間の上部に設け、ウエブを押し下げて、
ウエブが上ローラ及び下ローラの表面に沿って移動する
ようにし、さらに前記各下ローラをウエブの流れ下流ほ
ど周速度が大きくなるよう駆動し、前記各上ローラを、
その下部に位置する2の下ローラの中間の周速度となる
よう駆動し、上ローラの下部表面においてウエブが伸張
されるようにした不織布ウエブドラフタである。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図1,2に示す実施例につい
て具体的に説明する。
て具体的に説明する。
【0011】この不織布ウエブドラフタ10において、
下取込コンベア11が前工程より不織布ウエブWを受け
取り、上取込コンベア12で押さえるようにして、ロー
ラ部13に送る。ローラ部13は、後述する伸張加工を
して、ウエブWを送出コンベア14に送り、この送出コ
ンベア14から次工程へ加工済みウエブWを送出する。
下取込コンベア11が前工程より不織布ウエブWを受け
取り、上取込コンベア12で押さえるようにして、ロー
ラ部13に送る。ローラ部13は、後述する伸張加工を
して、ウエブWを送出コンベア14に送り、この送出コ
ンベア14から次工程へ加工済みウエブWを送出する。
【0012】ローラ部13は、8本の下ローラ15a,
15b,15c,15d,15e,15f,15g,1
5h及び7本の上ローラ16a,16b,16c,16
d,16e,16f,16gよりなる。
15b,15c,15d,15e,15f,15g,1
5h及び7本の上ローラ16a,16b,16c,16
d,16e,16f,16gよりなる。
【0013】下ローラ15a,…は、表面に多数の突起
を有し、水平に連設され、その上部にウエブWを載せ
て、図中右から左に移送する。上ローラ16a,…は、
表面が平滑で、下ローラ15a,…間の上部に位置し
て、ウエブWを押さえ、ウエブWが下ローラ15a,…
及び上ローラ16a,…の表面に沿って移動するように
させる。
を有し、水平に連設され、その上部にウエブWを載せ
て、図中右から左に移送する。上ローラ16a,…は、
表面が平滑で、下ローラ15a,…間の上部に位置し
て、ウエブWを押さえ、ウエブWが下ローラ15a,…
及び上ローラ16a,…の表面に沿って移動するように
させる。
【0014】下ローラ15a,…は、それぞれ駆動さ
れ、その周速度、すなわちウエブWの移送速度は、ウエ
ブWの流れ下流、すなわち図中左のものほど大きくなる
よう設定される。
れ、その周速度、すなわちウエブWの移送速度は、ウエ
ブWの流れ下流、すなわち図中左のものほど大きくなる
よう設定される。
【0015】上ローラ16a,…は、それぞれ駆動さ
れ、その周速度は、その下部の2本の下ローラの周速度
の中間となるよう設定される。
れ、その周速度は、その下部の2本の下ローラの周速度
の中間となるよう設定される。
【0016】このウエブドラフタ10は、以上の構成で
あるから、次のようにして伸張加工を行なう。
あるから、次のようにして伸張加工を行なう。
【0017】ウエブWは、下取込コンベア11、上取込
コンベア12を経て、下ローラ15a,…上を順次移送
され、送出コンベア14から送り出される。下ローラ1
5a,…は、表面に突起を有し、しかもウエブWは上ロ
ーラ16a,…に押し下げられて、下ローラ15a,…
の表面に沿って進行させられるから、ウエブWと各下ロ
ーラ15a,…との間に滑りを生じない。このため、下
ローラ15a,…の周速度が順次増大していることによ
り、ウエブWは下ローラ15a,…間の伸張間隔sにお
いて伸張させられる。このとき、上ローラ16a,…
は、表面が平滑であるから、ウエブWとの間に滑りを生
じて、この伸張加工を妨げない。また、上ローラ16
a,…は、周速度が、2本の下ローラの周速度の中間、
すなわちウエブWの平均的速度にほぼ等しくなるように
駆動されているので、この滑りは僅少となり、伸張加工
が良好になされる。
コンベア12を経て、下ローラ15a,…上を順次移送
され、送出コンベア14から送り出される。下ローラ1
5a,…は、表面に突起を有し、しかもウエブWは上ロ
ーラ16a,…に押し下げられて、下ローラ15a,…
の表面に沿って進行させられるから、ウエブWと各下ロ
ーラ15a,…との間に滑りを生じない。このため、下
ローラ15a,…の周速度が順次増大していることによ
り、ウエブWは下ローラ15a,…間の伸張間隔sにお
いて伸張させられる。このとき、上ローラ16a,…
は、表面が平滑であるから、ウエブWとの間に滑りを生
じて、この伸張加工を妨げない。また、上ローラ16
a,…は、周速度が、2本の下ローラの周速度の中間、
すなわちウエブWの平均的速度にほぼ等しくなるように
駆動されているので、この滑りは僅少となり、伸張加工
が良好になされる。
【0018】
【発明の効果】本発明の不織布ウエブドラフタは、上述
のように、下ローラ間に上ローラを設け、この上ローラ
でウエブを押し下げて、その表面で伸張加工を行なうの
で、この伸張間隔は、下ローラの直径より短くすること
ができる。すなわち、従来のウエブドラフタ1の伸張間
隔Sより、本発明の伸張間隔sは、短いものとなる。し
たがって、厚さに不均一を生じにくく、優れた仕上がり
を得ることができる。
のように、下ローラ間に上ローラを設け、この上ローラ
でウエブを押し下げて、その表面で伸張加工を行なうの
で、この伸張間隔は、下ローラの直径より短くすること
ができる。すなわち、従来のウエブドラフタ1の伸張間
隔Sより、本発明の伸張間隔sは、短いものとなる。し
たがって、厚さに不均一を生じにくく、優れた仕上がり
を得ることができる。
【0019】また、従来のウエブドラフタでは、伸張加
工をドラフトローラ群間で行なうのに対して、本発明で
は各下ローラ間で行なうので、伸張間隔の数を多くする
ことができる。すなわち、従来の、5組のドラフトロー
ラ群5a,…を有するウエブドラフタ1,1’では、伸
張間隔S,S’が4箇所であるのに対して、本発明の図
示例のような、8本の下ローラ15a,…を有するウエ
ブドラフタ10では、伸張間隔sが7箇所である。した
がって、伸張間隔当たりの加工量を低下させ、この点か
らも仕上がりを向上させることができる。本発明の図示
例の伸張間隔sは、従来のウエブドラフタ1’の伸張間
隔S’より長いものであるが、伸張間隔あたり加工量が
少ないため、この従来のウエブドラフタ1’に匹敵する
良好な仕上がりが得られる。
工をドラフトローラ群間で行なうのに対して、本発明で
は各下ローラ間で行なうので、伸張間隔の数を多くする
ことができる。すなわち、従来の、5組のドラフトロー
ラ群5a,…を有するウエブドラフタ1,1’では、伸
張間隔S,S’が4箇所であるのに対して、本発明の図
示例のような、8本の下ローラ15a,…を有するウエ
ブドラフタ10では、伸張間隔sが7箇所である。した
がって、伸張間隔当たりの加工量を低下させ、この点か
らも仕上がりを向上させることができる。本発明の図示
例の伸張間隔sは、従来のウエブドラフタ1’の伸張間
隔S’より長いものであるが、伸張間隔あたり加工量が
少ないため、この従来のウエブドラフタ1’に匹敵する
良好な仕上がりが得られる。
【0020】さらに、本発明では、伸張加工を各下ロー
ラ間で行なうことから、全体の構造が単純化される。す
なわち、ほぼ同等の仕上がりの得られる従来のウエブド
ラフタ1’と本発明の図示例のウエブドラフタ10のロ
ーラの本数を比べると、従来のウエブドラフタ1’で
は、全体で19本を用いるのに対し、本発明の図示例で
は15本を用いるだけであり、より仕上がりの劣るウエ
ブドラフタ1と同等となっている。しかも、従来のウエ
ブドラフタ1,1’ではローラ部の長さがローラ10本
分必要であるのに対し、本発明図示例では8本分とな
り、装置全長を短縮化することができる。
ラ間で行なうことから、全体の構造が単純化される。す
なわち、ほぼ同等の仕上がりの得られる従来のウエブド
ラフタ1’と本発明の図示例のウエブドラフタ10のロ
ーラの本数を比べると、従来のウエブドラフタ1’で
は、全体で19本を用いるのに対し、本発明の図示例で
は15本を用いるだけであり、より仕上がりの劣るウエ
ブドラフタ1と同等となっている。しかも、従来のウエ
ブドラフタ1,1’ではローラ部の長さがローラ10本
分必要であるのに対し、本発明図示例では8本分とな
り、装置全長を短縮化することができる。
【図1】本発明の一実施例の側面図である。
【図2】同例のローラ部の一部を拡大した側面図であ
る。
る。
【図3】従来例のローラ部の一部を拡大した側面図であ
る。
る。
【図4】別の従来例のローラ部の一部を拡大した側面図
である。
である。
10…不織布ウエブドラフタ、13…ローラ部、15
a,15b,15c,15d,15e,15f,15
g,15h…下ローラ、16a,16b,16c,16
d,16e,16f,16g…上ローラ、W…ウエブ、
s…伸張間隔。
a,15b,15c,15d,15e,15f,15
g,15h…下ローラ、16a,16b,16c,16
d,16e,16f,16g…上ローラ、W…ウエブ、
s…伸張間隔。
Claims (1)
- 【請求項1】 表面に多数の突起を有する下ローラを複
数本連設し、上部に不織布ウエブを載せて移送するよう
にし、表面が平滑な上ローラを前記下ローラ間の上部に
設け、ウエブを押し下げて、ウエブが上ローラ及び下ロ
ーラの表面に沿って移動するようにし、さらに前記各下
ローラをウエブの流れ下流ほど周速度が大きくなるよう
駆動し、前記各上ローラを、その下部に位置する2の下
ローラの中間の周速度となるよう駆動し、上ローラの下
部表面においてウエブが伸張されるようにした不織布ウ
エブドラフタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9642993A JP2612531B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 不織布ウエブドラフタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9642993A JP2612531B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 不織布ウエブドラフタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06272150A true JPH06272150A (ja) | 1994-09-27 |
JP2612531B2 JP2612531B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=14164759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9642993A Expired - Fee Related JP2612531B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 不織布ウエブドラフタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2612531B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014152402A (ja) * | 2013-02-05 | 2014-08-25 | Japan Vilene Co Ltd | 不織布の製造方法及びウエブドラフタ |
-
1993
- 1993-03-17 JP JP9642993A patent/JP2612531B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014152402A (ja) * | 2013-02-05 | 2014-08-25 | Japan Vilene Co Ltd | 不織布の製造方法及びウエブドラフタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2612531B2 (ja) | 1997-05-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |