JPH06271453A - 皮膚外用剤 - Google Patents
皮膚外用剤Info
- Publication number
- JPH06271453A JPH06271453A JP8556193A JP8556193A JPH06271453A JP H06271453 A JPH06271453 A JP H06271453A JP 8556193 A JP8556193 A JP 8556193A JP 8556193 A JP8556193 A JP 8556193A JP H06271453 A JPH06271453 A JP H06271453A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- external preparation
- glabrene
- beautifying agent
- acid
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】しみやそばかすを防止する効果に優れる皮膚外
用剤を提供することを目的とする。 【構成】グラブリジンおよび／またはグラブレンと、美
白剤の少なくとも一種とを含有する皮膚外用剤。
用剤を提供することを目的とする。 【構成】グラブリジンおよび／またはグラブレンと、美
白剤の少なくとも一種とを含有する皮膚外用剤。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は皮膚外用剤に関し、さら
に詳しくは皮膚のしみやそばかすを防止する機能に優れ
る皮膚外用剤を提供するものである。
に詳しくは皮膚のしみやそばかすを防止する機能に優れ
る皮膚外用剤を提供するものである。
【０００２】
【従来の技術】しみやそばかすの生成を防止する薬剤と
してビタミンＣまたはその誘導体、カンゾウエキス、プ
ラセンタエキス、ハイドロキノンの配糖体、グルタチオ
ンなどがあり、その効果を期待して各種の皮膚外用剤に
配合されている。
してビタミンＣまたはその誘導体、カンゾウエキス、プ
ラセンタエキス、ハイドロキノンの配糖体、グルタチオ
ンなどがあり、その効果を期待して各種の皮膚外用剤に
配合されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の多くはしみやそばかすの原因であるメラニンの生成を
抑制する効果があるが、紫外線照射による皮膚障害を抑
制する効果はほとんどなく、紫外線照射が長期に及ぶと
皮膚が持つべき機能が低下し、しみやそばかすを大量に
つくる要因となる。
の多くはしみやそばかすの原因であるメラニンの生成を
抑制する効果があるが、紫外線照射による皮膚障害を抑
制する効果はほとんどなく、紫外線照射が長期に及ぶと
皮膚が持つべき機能が低下し、しみやそばかすを大量に
つくる要因となる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記事情
に鑑み、美白効果が高く、かつ紫外線によるしみやそば
かすを防止することに優れた皮膚外用剤を得るべく鋭意
研究を重ねた結果、グラブリジンおよび／またはグラブ
レンと美白剤とを併用することにより、上記の問題を解
決することを見いだし、本発明を完成するに至った。す
なわち、本発明は、グラブリジンおよび／またはグラブ
レンと、美白剤の少なくとも一種とを含有することを特
徴とする皮膚外用剤である。
に鑑み、美白効果が高く、かつ紫外線によるしみやそば
かすを防止することに優れた皮膚外用剤を得るべく鋭意
研究を重ねた結果、グラブリジンおよび／またはグラブ
レンと美白剤とを併用することにより、上記の問題を解
決することを見いだし、本発明を完成するに至った。す
なわち、本発明は、グラブリジンおよび／またはグラブ
レンと、美白剤の少なくとも一種とを含有することを特
徴とする皮膚外用剤である。
【０００５】以下、本発明の構成について詳述する。本
発明に用いられる美白剤としては、ビタミンＣまたはそ
の誘導体であるアスコルビン酸ナトリウム、Ｌ−アスコ
ルビン酸硫酸エステル二ナトリウム、ジパルミチン酸ア
スコルビル、パルミチン酸アスコルビル、アスコルビン
酸ステアリル、リン酸Ｌ−アスコルビルマグネシウム
等、カンゾウエキス、プラセンタエキス、コウジ酸、ハ
イドロキノンの配糖体であるアルブチン等、グルタチオ
ンなどである。本発明に用いられる美白剤の配合量は、
皮膚外用剤全量中 0.01 〜20重量％、好ましくは 0.05
〜10重量％である。 0.01 重量％未満ではその効果は発
揮されず、20重量％を超えて配合しても効果は増大しな
い。
発明に用いられる美白剤としては、ビタミンＣまたはそ
の誘導体であるアスコルビン酸ナトリウム、Ｌ−アスコ
ルビン酸硫酸エステル二ナトリウム、ジパルミチン酸ア
スコルビル、パルミチン酸アスコルビル、アスコルビン
酸ステアリル、リン酸Ｌ−アスコルビルマグネシウム
等、カンゾウエキス、プラセンタエキス、コウジ酸、ハ
イドロキノンの配糖体であるアルブチン等、グルタチオ
ンなどである。本発明に用いられる美白剤の配合量は、
皮膚外用剤全量中 0.01 〜20重量％、好ましくは 0.05
〜10重量％である。 0.01 重量％未満ではその効果は発
揮されず、20重量％を超えて配合しても効果は増大しな
い。
【０００６】本発明に係るグラブリジンは下記一般式
【化１】 で表されるものである。また、本発明に係るグラブレン
は下記一般式
は下記一般式
【化２】 で表されるものである。本発明に用いられるグラブリジ
ンまたはグラブレンは、合成により得たものでも、植物
から抽出して得たもののいずれでもかまわない。抽出の
場合は、例えば甘草又はその他同属植物の根からエタノ
ール等の溶媒抽出したエキスを用いても良く、またエキ
スより溶媒を除いた粉末を用いても良い。本発明に用い
られるグラブリジンまたはグラブレンの配合量は、皮膚
外用剤全量中乾燥固形分で0.001 〜3.0 重量％であり、
好ましくは0.005 〜0.5 重量％である。0.001 重量％未
満では、十分にしみやそばかすを防止できない傾向にあ
る。
ンまたはグラブレンは、合成により得たものでも、植物
から抽出して得たもののいずれでもかまわない。抽出の
場合は、例えば甘草又はその他同属植物の根からエタノ
ール等の溶媒抽出したエキスを用いても良く、またエキ
スより溶媒を除いた粉末を用いても良い。本発明に用い
られるグラブリジンまたはグラブレンの配合量は、皮膚
外用剤全量中乾燥固形分で0.001 〜3.0 重量％であり、
好ましくは0.005 〜0.5 重量％である。0.001 重量％未
満では、十分にしみやそばかすを防止できない傾向にあ
る。
【０００７】本発明の皮膚外用剤には上記の必須構成成
分に加えて、必要に応じて、通常医薬品、化粧品等の皮
膚外用剤に用いられるその他の成分、例えば流動パラフ
ィン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス、スク
ワラン、アーモンド油、オリブ油、硬化油、ヒマシ油、
モクロウ、ヤシ油、ミツロウ、ラノリン、カルナバロ
ウ、パーム油等の油分、ラノリン酸、ミリスチン酸、パ
ルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイ
ン酸等の脂肪酸、ラウリルアルコール、セタノール、ス
テアリルアルコール、オレイルアルコール、コレステロ
ール等の高級アルコール、ミリスチン酸イソプロピル、
ミリスチン酸ミリスチル、パルミチン酸イソプロピル等
のエステル類、クエン酸、酒石酸、乳酸等の酸、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、トリエタノールアミン等
のアルカリ、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、モ
ノステアリン酸グリセリン、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル等の界面活性剤、グリセリン、
プロピレングリコール、１，３−ブチレングリコール、
ジプロピレングリコール、ソルビトール、ピロリドンカ
ルボン酸ナトリウム、ポリエチレングリコール、ヒアル
ロン酸等の保湿剤、グリシン、セリン、シスチン、アラ
ニン、システイン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ア
ルギニン、リジン等のアミノ酸、アシルグルタミン酸、
Ｌ−アルギニンＬ−アスパラギン酸塩、アシル−β−ア
ラニン、グルタチオン等のアミノ酸誘導体、タルク、炭
酸カルシウム等の粉末、パラベン等の防腐殺菌剤、カル
ボキシメチルセルロース、アルギン酸ナトリウム、カル
ボキシビニルポリマー等の増粘剤、黄酸化鉄、チタンエ
ロー、カーサミン等の着色料、感光素、ニンジン、アロ
エ、ゼニアオイ、アイリス、ブドウ、ヨクイニン、メリ
ッサ、セイヨウノコギリソウ、ヘチマ、ユリ、オオバ
ク、シャクヤク、センブリ、バーチ、ビワ等の抽出物、
ニコチン酸アミド等のビタミン類等を配合することがで
きる。当然のことながら、これらの成分は本発明の効果
を損なわない質的量的範囲内で用いられなければならな
い。
分に加えて、必要に応じて、通常医薬品、化粧品等の皮
膚外用剤に用いられるその他の成分、例えば流動パラフ
ィン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス、スク
ワラン、アーモンド油、オリブ油、硬化油、ヒマシ油、
モクロウ、ヤシ油、ミツロウ、ラノリン、カルナバロ
ウ、パーム油等の油分、ラノリン酸、ミリスチン酸、パ
ルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイ
ン酸等の脂肪酸、ラウリルアルコール、セタノール、ス
テアリルアルコール、オレイルアルコール、コレステロ
ール等の高級アルコール、ミリスチン酸イソプロピル、
ミリスチン酸ミリスチル、パルミチン酸イソプロピル等
のエステル類、クエン酸、酒石酸、乳酸等の酸、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、トリエタノールアミン等
のアルカリ、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、モ
ノステアリン酸グリセリン、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル等の界面活性剤、グリセリン、
プロピレングリコール、１，３−ブチレングリコール、
ジプロピレングリコール、ソルビトール、ピロリドンカ
ルボン酸ナトリウム、ポリエチレングリコール、ヒアル
ロン酸等の保湿剤、グリシン、セリン、シスチン、アラ
ニン、システイン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ア
ルギニン、リジン等のアミノ酸、アシルグルタミン酸、
Ｌ−アルギニンＬ−アスパラギン酸塩、アシル−β−ア
ラニン、グルタチオン等のアミノ酸誘導体、タルク、炭
酸カルシウム等の粉末、パラベン等の防腐殺菌剤、カル
ボキシメチルセルロース、アルギン酸ナトリウム、カル
ボキシビニルポリマー等の増粘剤、黄酸化鉄、チタンエ
ロー、カーサミン等の着色料、感光素、ニンジン、アロ
エ、ゼニアオイ、アイリス、ブドウ、ヨクイニン、メリ
ッサ、セイヨウノコギリソウ、ヘチマ、ユリ、オオバ
ク、シャクヤク、センブリ、バーチ、ビワ等の抽出物、
ニコチン酸アミド等のビタミン類等を配合することがで
きる。当然のことながら、これらの成分は本発明の効果
を損なわない質的量的範囲内で用いられなければならな
い。
【０００８】本発明の皮膚外用剤の剤型は任意であり、
溶液系、可溶化系、乳化系、粉末分散系、水−二層系、
水−油−粉末三層系等、どのような剤型でも構わない。
また、本発明の皮膚外用剤の用途も任意であり、化粧
水、乳液、クリーム、パック等のフェーシャル化粧料、
ファンデーション、口紅、アイシャドー等のメイキャッ
プ化粧料、ボディー用化粧料、芳香化粧料等に用いるこ
とができる。
溶液系、可溶化系、乳化系、粉末分散系、水−二層系、
水−油−粉末三層系等、どのような剤型でも構わない。
また、本発明の皮膚外用剤の用途も任意であり、化粧
水、乳液、クリーム、パック等のフェーシャル化粧料、
ファンデーション、口紅、アイシャドー等のメイキャッ
プ化粧料、ボディー用化粧料、芳香化粧料等に用いるこ
とができる。
【０００９】
【発明の効果】本発明の皮膚外用剤は、皮膚のしみやそ
ばかすを防ぐ効果に非常に優れたものである。
ばかすを防ぐ効果に非常に優れたものである。
【００１０】
【実施例】つぎに実施例を挙げて、本発明を具体的に明
らかにする。本発明はこれにより限定されるものではな
い。配合量は重量％である。なお、美白効果は、累積塗
布による皮膚に対する色白効果、しみ・そばかすの解消
などの使用テストから判定した。
らかにする。本発明はこれにより限定されるものではな
い。配合量は重量％である。なお、美白効果は、累積塗
布による皮膚に対する色白効果、しみ・そばかすの解消
などの使用テストから判定した。
【００１１】累積塗布による美白効果試験 主として紫外線の当たる屋外で労働する被験者１群を２
０名とし、１つの試料クリームを朝晩、３ケ月間（６月
〜８月）、毎日顔面に塗布し、３ケ月目にその美白効果
を調べた。判定基準を表１に示し、検討処方を表２に示
す。表２における処方は、常法により製造した。累積塗
布による美白効果試験の結果を表３に示す。
０名とし、１つの試料クリームを朝晩、３ケ月間（６月
〜８月）、毎日顔面に塗布し、３ケ月目にその美白効果
を調べた。判定基準を表１に示し、検討処方を表２に示
す。表２における処方は、常法により製造した。累積塗
布による美白効果試験の結果を表３に示す。
【００１２】
【表１】
【００１３】
【表２】
【００１４】
【表３】
【００１５】表３から明らかなように、本発明の実施例
は紫外線照射によるしみやそばかすの生成を防止する効
果に優れることがわかる。
は紫外線照射によるしみやそばかすの生成を防止する効
果に優れることがわかる。
【００１６】実施例２ 化粧水 次の処方に従い、常法により化粧水を製造した。 エタノール 10.0 グリチルリチン酸 0.1 ポリオキシエチレン（20モル）オレイルエーテル 0.3 パラオキシ安息香酸メチル 0.2 香料 適量 シクロデキストリン 1.0 プロピレングリコール 5.0 グラブレン 0.01 ポリエチレングリコール 2.0 アルブチン 1.5 コンドロイチン硫酸ナトリウム 0.3 イノシット 0.05 メタリン酸ナトリウム 0.05 着色料 適量 イオン交換水 残量
【００１７】実施例３ 乳液 次の処方に従い、常法により乳液を製造した。 流動パラフィン 10.0 ラノリンアルコール 0.5 ラノリン脂肪酸グリセリル 2.0 ステアリン酸 2.5 油溶性甘草エキス 0.1 グリチルレチン酸ステアリル 0.1 パラオキシ安息香酸エチル 0.2 グリセリン 3.0 プロピレングリコール 3.0 グラブリジン 0.1 トリエタノールアミン 1.0 トリリン酸アデノシン 0.1 塩酸ピリドシン 0.03 香料 適量 イオン交換水 残量
【００１８】実施例４ クリーム 次の処方に従い、常法によりクリームを製造した。 ステアリルアルコール 15.0 ミツロウ 8.0 モノオレイン酸ソルビタン 1.25 オレイン酸ポリオキシエチレンソルビット 3.75 パラオキシ安息香酸エチル 0.2 月見草油 0.1 ピリドキシン 0.01 グラブレン 0.01 水溶性プラセンタエキス 0.1 ソルビット液（７０％） 7.5 ヒアルロン酸 0.05 アラントイン 0.1 イオン交換水 残量
【００１９】実施例５ サンケア 次の処方に従い、常法によりサンケアを製造した。 ミリスチルアルコール 3.0 パラアミノ安息香酸エチル 1.5 セスキステアリン酸メチルグルコシド 6.0 ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール 3.0 パラオキシ安息香酸エチル 0.2 パルミチン酸アスコルビル 2.0 香料 適量 プロピレングリコール 5.0 甘草エキス 0.2 （乾燥固形分0.5) イオン交換水 残量
【００２０】実施例６ ファンデーション 次の処方に従い、常法によりファンデーションを製造し
た。 イソステアリン酸 4.0 オレイルアルコール 0.5 ワセリン 2.0 スクワラン 15.0 ジイソステアリン酸ジグリセリル 0.1 パラオキシ安息香酸ブチル 0.1 酢酸ｄｌ−α−トコフェロール 0.01 香料 適量 タルク 5.0 酸化チタン 5.0 ベンガラ 0.8 黄酸化鉄 1.3 カオリン 7.0 プロピレングリコール 5.0 ポリエチレングリコール 5.0 グラブレン 0.1 リン酸Ｌ−アスコルビルマグネシウム 0.5 水酸化カリウム 0.5 合成ケイ酸ナトリウム・マグネシウム 0.1 イオン交換水 残量 実施例２〜６の皮膚外用剤は、紫外線による皮膚のしみ
やそばかすを防止する効果に優れるものであった。
た。 イソステアリン酸 4.0 オレイルアルコール 0.5 ワセリン 2.0 スクワラン 15.0 ジイソステアリン酸ジグリセリル 0.1 パラオキシ安息香酸ブチル 0.1 酢酸ｄｌ−α−トコフェロール 0.01 香料 適量 タルク 5.0 酸化チタン 5.0 ベンガラ 0.8 黄酸化鉄 1.3 カオリン 7.0 プロピレングリコール 5.0 ポリエチレングリコール 5.0 グラブレン 0.1 リン酸Ｌ−アスコルビルマグネシウム 0.5 水酸化カリウム 0.5 合成ケイ酸ナトリウム・マグネシウム 0.1 イオン交換水 残量 実施例２〜６の皮膚外用剤は、紫外線による皮膚のしみ
やそばかすを防止する効果に優れるものであった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ａ６１Ｋ 7/00 Ｘ 9051−4Ｃ
Claims (1)
- 【請求項１】グラブリジンおよび／またはグラブレン
と、美白剤の少なくとも一種とを含有することを特徴と
する皮膚外用剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8556193A JPH06271453A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 皮膚外用剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8556193A JPH06271453A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 皮膚外用剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06271453A true JPH06271453A (ja) | 1994-09-27 |
Family
ID=13862232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8556193A Withdrawn JPH06271453A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 皮膚外用剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06271453A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2822067A1 (fr) * | 2001-03-16 | 2002-09-20 | Led Evolution Dermatolog | Composition dermatologique depigmentante a base de glabridine |
| JP2015523333A (ja) * | 2012-05-16 | 2015-08-13 | コシードバイオファーム カンパニー リミテッド | 魚類眼球の破砕物又は抽出物を含有する化粧料、薬学及び食品組成物 |
-
1993
- 1993-03-19 JP JP8556193A patent/JPH06271453A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2822067A1 (fr) * | 2001-03-16 | 2002-09-20 | Led Evolution Dermatolog | Composition dermatologique depigmentante a base de glabridine |
| WO2002074277A1 (fr) * | 2001-03-16 | 2002-09-26 | Laboratoire D'evolution Dermatologique (L.E.D.) | Composition dermatologique a base de glabridine |
| JP2015523333A (ja) * | 2012-05-16 | 2015-08-13 | コシードバイオファーム カンパニー リミテッド | 魚類眼球の破砕物又は抽出物を含有する化粧料、薬学及び食品組成物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |