JPH06269862A - 矩形断面材の精密二次元塑性加工法 - Google Patents
矩形断面材の精密二次元塑性加工法Info
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- JPH06269862A JPH06269862A JP8781793A JP8781793A JPH06269862A JP H06269862 A JPH06269862 A JP H06269862A JP 8781793 A JP8781793 A JP 8781793A JP 8781793 A JP8781793 A JP 8781793A JP H06269862 A JPH06269862 A JP H06269862A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 原子力蒸気発生器振れ止め金具その他板厚の
精度、平坦度、加工後のプロフィルを重視する板曲げ製
品等の製造法に関するもので、曲げ加工時の素材の板厚
の増減を抑制し正確な曲げ寸法を得ることを目的として
いる。 【構成】 矩形断面形状の金属素材を環状の上下成形用
金型１，２の外周部に設けたテーパー状溝部１５に挟み
込む状態でセットし、第１の横押し金型３を油圧ジャッ
キ６の作動で前進させ第１工程の曲げ加工を行ない、こ
の工程完了後成形用上金型１の上方の平坦修正用金型７
を中空ジャッキ８の作動により下降し、成形用上金型１
の上面部を加圧する。これにより曲げ加工時生ずる増肉
部の平坦化を行なったのち、第１の横押し金型３と中空
ジャッキ８を後退させる。ついで第２の横押し金型４を
ベース板１１上で周方向に移動して第２工程の曲げ加工
を行なう。さらに第３の横押し金型５により最後の曲げ
加工を行なったのち、第３の横押し金型５と中空ジャッ
キ８を元の位置まで戻しすべての工程を終了して製品を
取り出す。
精度、平坦度、加工後のプロフィルを重視する板曲げ製
品等の製造法に関するもので、曲げ加工時の素材の板厚
の増減を抑制し正確な曲げ寸法を得ることを目的として
いる。 【構成】 矩形断面形状の金属素材を環状の上下成形用
金型１，２の外周部に設けたテーパー状溝部１５に挟み
込む状態でセットし、第１の横押し金型３を油圧ジャッ
キ６の作動で前進させ第１工程の曲げ加工を行ない、こ
の工程完了後成形用上金型１の上方の平坦修正用金型７
を中空ジャッキ８の作動により下降し、成形用上金型１
の上面部を加圧する。これにより曲げ加工時生ずる増肉
部の平坦化を行なったのち、第１の横押し金型３と中空
ジャッキ８を後退させる。ついで第２の横押し金型４を
ベース板１１上で周方向に移動して第２工程の曲げ加工
を行なう。さらに第３の横押し金型５により最後の曲げ
加工を行なったのち、第３の横押し金型５と中空ジャッ
キ８を元の位置まで戻しすべての工程を終了して製品を
取り出す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は原子力蒸気発生器振れ止
め金具その他板厚の精度、平坦度及び塑性加工後のプロ
フィルを重視する板曲げ製品等の製作方法に関する。
め金具その他板厚の精度、平坦度及び塑性加工後のプロ
フィルを重視する板曲げ製品等の製作方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来矩形断面を有する金属素材の曲げ加
工に当っては、まず素材を適宜曲げ手段によりある半径
に曲げ加工したのち、その結果生ずる板厚増肉部分を機
械加工により切削して均一な板厚の製品を得ていた。
工に当っては、まず素材を適宜曲げ手段によりある半径
に曲げ加工したのち、その結果生ずる板厚増肉部分を機
械加工により切削して均一な板厚の製品を得ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述のように
従来の成形方法で素材の曲げ加工を行なうと、曲げ加工
の特性から図４に示すように素材（ワーク）ＷのＲ形状
の内側部分が増肉し、外側部分は減肉する。
従来の成形方法で素材の曲げ加工を行なうと、曲げ加工
の特性から図４に示すように素材（ワーク）ＷのＲ形状
の内側部分が増肉し、外側部分は減肉する。
【０００４】又金型の押しキズも入り、後工程で行なう
板厚確保のための機械加工に影響するために加工代を多
く取る必要がある。
板厚確保のための機械加工に影響するために加工代を多
く取る必要がある。
【０００５】本発明は上記不具合点を解消し、機械加工
量を少なくするために、あらかじめ機械加工により均一
な厚さとなっている金属素材を分割した金型に挟み、ジ
ャッキを作動、加圧しながら塑性加工を行なうことによ
り板厚の増減を抑制し、かつ正確な曲げ寸法を確保する
新たな塑性加工法を提供することを目的としている。
量を少なくするために、あらかじめ機械加工により均一
な厚さとなっている金属素材を分割した金型に挟み、ジ
ャッキを作動、加圧しながら塑性加工を行なうことによ
り板厚の増減を抑制し、かつ正確な曲げ寸法を確保する
新たな塑性加工法を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の構成として本発明の矩形断面材の精密二次元塑性加工
法は、あらかじめ機械加工により均一の厚さに形成した
矩形断面を有する金属素材を、上下対向配置した環状の
成形用上金型及び下金型にそれぞれ対向して穿設したテ
ーパー状溝部に挟み込む状態でセットし、前記成形用上
下各金型の外周に、該各金型の環状周面と対応した曲面
を内方に有する異なるＲ形状の横押し金型を複数個配置
し、先ず素材をセットした状態で第１の横押し金型を内
方向に向けて摺動して第１工程の曲げ加工を行ない、つ
いで前記成形用上金型の上方に配設した平坦修正用金型
をこれと連結した中空ジャッキの作動により下降し成形
用上金型の上面部分を加圧して第１工程の曲げ加工によ
り生じた素材の増肉部分を平坦化した後前記横押し金型
及び中空ジャッキを元の位置まで戻し、ついで第２の横
押し金型を所定の位置までガイド手段により周方向に移
動して第１工程と同様手順で第２工程の曲げ加工を行な
い、ついで角度の深いＲ曲げ用の第３の横押し金型を周
方向の所定位置まで移動させて最後の曲げ加工を前記と
同様の手順で行なうことを特徴としている。
の構成として本発明の矩形断面材の精密二次元塑性加工
法は、あらかじめ機械加工により均一の厚さに形成した
矩形断面を有する金属素材を、上下対向配置した環状の
成形用上金型及び下金型にそれぞれ対向して穿設したテ
ーパー状溝部に挟み込む状態でセットし、前記成形用上
下各金型の外周に、該各金型の環状周面と対応した曲面
を内方に有する異なるＲ形状の横押し金型を複数個配置
し、先ず素材をセットした状態で第１の横押し金型を内
方向に向けて摺動して第１工程の曲げ加工を行ない、つ
いで前記成形用上金型の上方に配設した平坦修正用金型
をこれと連結した中空ジャッキの作動により下降し成形
用上金型の上面部分を加圧して第１工程の曲げ加工によ
り生じた素材の増肉部分を平坦化した後前記横押し金型
及び中空ジャッキを元の位置まで戻し、ついで第２の横
押し金型を所定の位置までガイド手段により周方向に移
動して第１工程と同様手順で第２工程の曲げ加工を行な
い、ついで角度の深いＲ曲げ用の第３の横押し金型を周
方向の所定位置まで移動させて最後の曲げ加工を前記と
同様の手順で行なうことを特徴としている。
【０００７】
【作用】上記のように構成した本発明においては、環状
の成形用上下金型の外周に臨んで配設した横押し金型を
複数個に分割し、数工程の曲げ加工に応じてその金型の
Ｒ形状に変化を与えたことにより加工終了時の製品に正
確なＲ形状を与えることができる。
の成形用上下金型の外周に臨んで配設した横押し金型を
複数個に分割し、数工程の曲げ加工に応じてその金型の
Ｒ形状に変化を与えたことにより加工終了時の製品に正
確なＲ形状を与えることができる。
【０００８】また素材の板厚の変化を抑えるため中空ジ
ャッキを作動して平坦修正用金型により成形用上金型の
上平面から加圧できるようにして平坦度の修正をすると
共に、上下成形用金型に設けた溝をテーパー状に形成し
ている。この結果曲げ加工後の研磨工程を省略できる。
ャッキを作動して平坦修正用金型により成形用上金型の
上平面から加圧できるようにして平坦度の修正をすると
共に、上下成形用金型に設けた溝をテーパー状に形成し
ている。この結果曲げ加工後の研磨工程を省略できる。
【０００９】さらに上面からの加圧時に加圧力が一点に
集中するように金型当り面にＲを設けると共に、加圧力
が均等にかかるように中空ジャッキを形成した。
集中するように金型当り面にＲを設けると共に、加圧力
が均等にかかるように中空ジャッキを形成した。
【００１０】なお素材に押し傷の発生することを防ぐた
めに、曲げ加工時に素材と横押し金型との間に保護板を
挿入すれば、金型の両角で素材に傷が入ることを防ぐこ
とができ、より効果的である。
めに、曲げ加工時に素材と横押し金型との間に保護板を
挿入すれば、金型の両角で素材に傷が入ることを防ぐこ
とができ、より効果的である。
【００１１】
【実施例】以下図面により本発明の１実施例について説
明する。図１は本発明方法を実施するために用いる成形
用装置の正面図、図２は同上面図、図３は本発明の作用
を示す概略説明図である。
明する。図１は本発明方法を実施するために用いる成形
用装置の正面図、図２は同上面図、図３は本発明の作用
を示す概略説明図である。
【００１２】これらの図において１は成形用上金型、２
は成形用下金型でいずれも図２に示すように環状に形成
され、両金型はベース板１１上に上下対向して配置して
いる。
は成形用下金型でいずれも図２に示すように環状に形成
され、両金型はベース板１１上に上下対向して配置して
いる。
【００１３】上下各成形用金型１，２にはそれぞれその
外周部にテーパー状溝部１５が対向して穿設されてお
り、該溝部１５に図３に示すように金属素材Ｗが挟み込
む状態でセットされる。
外周部にテーパー状溝部１５が対向して穿設されてお
り、該溝部１５に図３に示すように金属素材Ｗが挟み込
む状態でセットされる。
【００１４】金属素材Ｗはあらかじめ機械加工により均
一の厚さに形成した矩形断面形成をしている。
一の厚さに形成した矩形断面形成をしている。
【００１５】成形用上下金型１，２の外周には各金型
１，２の環状外周面に対応する曲面を有する複数個の横
押し金型３，４，５が図２に示すように間隔を置いて周
方向に配置され、各横押し金型３，４，５は、これに固
定した金型移動用ガイド１３によりベース板１１上で上
下成形用金型１，２の外周を周方向に移動できるように
構成されている（図２参照）。
１，２の環状外周面に対応する曲面を有する複数個の横
押し金型３，４，５が図２に示すように間隔を置いて周
方向に配置され、各横押し金型３，４，５は、これに固
定した金型移動用ガイド１３によりベース板１１上で上
下成形用金型１，２の外周を周方向に移動できるように
構成されている（図２参照）。
【００１６】６は横押し金型３，４，５の押圧用油圧ジ
ャッキでベース板１１上に設置されている。
ャッキでベース板１１上に設置されている。
【００１７】７は平坦修正用金型で成形用上金型１の上
方に配設されており、その上部はガイドボルト１０を介
して平坦修正用中空ジャッキ８に連結され、該ジャッキ
８はさらにその上部を吊り下げ用フランジ９を介して吊
り下げ用ナット１２に連結している。
方に配設されており、その上部はガイドボルト１０を介
して平坦修正用中空ジャッキ８に連結され、該ジャッキ
８はさらにその上部を吊り下げ用フランジ９を介して吊
り下げ用ナット１２に連結している。
【００１８】つぎに上記のように構成した成形用装置に
より本発明塑性加工法について説明する。
より本発明塑性加工法について説明する。
【００１９】まず矩形断面を有する金属素材Ｗを図３に
示すよう環状の上下成形用金型１，２の外周部に設けた
テーパー状溝部１５に挟み込む状態でセットする。
示すよう環状の上下成形用金型１，２の外周部に設けた
テーパー状溝部１５に挟み込む状態でセットする。
【００２０】ついで第１の横押し金型３を油圧ジャッキ
６により前進し、当板（保護板）Ｔを素材Ｗに当接した
状態で加圧し第１工程の曲げ加工を行なう。
６により前進し、当板（保護板）Ｔを素材Ｗに当接した
状態で加圧し第１工程の曲げ加工を行なう。
【００２１】この工程が完了すると、素材ＷのＲ部分の
内側端面部が図４（ｂ）に示すように増肉しているの
で、この増肉部の平坦化を図るため、成形用上金型１の
上方に配設した平坦修正用金型７を、これと連結した中
空ジャッキ８の作動により下降させ成形用上金型１の上
面部を加圧する。
内側端面部が図４（ｂ）に示すように増肉しているの
で、この増肉部の平坦化を図るため、成形用上金型１の
上方に配設した平坦修正用金型７を、これと連結した中
空ジャッキ８の作動により下降させ成形用上金型１の上
面部を加圧する。
【００２２】これにより増肉部の平坦化が行なわれたの
ち第１の横押し金型３及び中空ジャッキ８を後退させ元
の位置に戻す。
ち第１の横押し金型３及び中空ジャッキ８を後退させ元
の位置に戻す。
【００２３】ついで第２の横押し金型４を周方向に金型
移動用ガイド１３によりベース板１１上で移動し第１の
横押し金型３と同様に油圧ジャッキ６により押圧できる
位置に配置したのち前述の第１工程と同様手順で第２工
程の曲げ加工を行なう。
移動用ガイド１３によりベース板１１上で移動し第１の
横押し金型３と同様に油圧ジャッキ６により押圧できる
位置に配置したのち前述の第１工程と同様手順で第２工
程の曲げ加工を行なう。
【００２４】ついで複数個（図示の実施例では３個）配
置した横押し金型のうちの最後の第３の横押し金型５に
より角度の深いＲを曲げる。
置した横押し金型のうちの最後の第３の横押し金型５に
より角度の深いＲを曲げる。
【００２５】この最後の曲げ加工が完了したのち平坦修
正用金型７を中空ジャッキ８の作動により下降させて成
形用上下金型１，２を加圧したのち、これを元の位置に
まで上昇させて戻しすべての工程を終了して製品を取り
出す。
正用金型７を中空ジャッキ８の作動により下降させて成
形用上下金型１，２を加圧したのち、これを元の位置に
まで上昇させて戻しすべての工程を終了して製品を取り
出す。
【００２６】以上本発明の１実施例方法につき縷々説明
したが、本発明は上記実施例に限定されるものでなく本
発明技術思想の範囲内において種々変更し得るものであ
り、それらは何れも本発明の技術的範囲に属する。
したが、本発明は上記実施例に限定されるものでなく本
発明技術思想の範囲内において種々変更し得るものであ
り、それらは何れも本発明の技術的範囲に属する。
【００２７】
【発明の効果】本発明の矩形断面材の精密二次元塑性加
工法によれば次に示す効果を奏する。 （１）金属素材の平坦修正を図ることにより製品板厚の
増減を抑制すると共に正確な曲げ寸法を確保することが
できる。
工法によれば次に示す効果を奏する。 （１）金属素材の平坦修正を図ることにより製品板厚の
増減を抑制すると共に正確な曲げ寸法を確保することが
できる。
【００２８】（２）金属素材の押し傷の発生を防ぐこと
により曲げ加工後の研磨工程を省略することができる。
により曲げ加工後の研磨工程を省略することができる。
【図１】本発明方法を実施するための成形用装置の正面
図で、Ａは加工前の状態、Ｂは加工完了時の状態を示
す。
図で、Ａは加工前の状態、Ｂは加工完了時の状態を示
す。
【図２】図１の上面図でＡは加工前の状態、Ｂは加工完
了時の状態を示す。
了時の状態を示す。
【図３】本発明の加工時の作用を示す概略説明図であ
る。
る。
【図４】従来の成形方法による曲げ加工時における製品
の状態図で（ａ）は斜視図、（ｂ）は（ａ）のＡ−Ａ矢
視断面図である。
の状態図で（ａ）は斜視図、（ｂ）は（ａ）のＡ−Ａ矢
視断面図である。
１ 成形用上金型 ２ 成形用下金型 ３ 第１工程の横押し金型 ４ 第２工程の横押し金型 ５ 第３工程の横押し金型 ６ 横押し金型用油圧ジャッキ ７ 平坦修正用金型 ８ 平坦修正用中空ジャッキ ９ 中空ジャッキ吊り下げ用フランジ １０ ガイドボルト １１ ベース板 １２ 吊り下げ用ナット １３ 横押し金型移動用ガイド １５ 溝部 Ｗ 金属素材 Ｔ 当板（保護板）
Claims (1)
- 【請求項１】 あらかじめ機械加工により均一の厚さに
形成した矩形断面を有する金属素材を、上下対向配置し
た環状の成形用上金型及び下金型にそれぞれ対向して穿
設したテーパー状溝部に挟み込む状態でセットし、前記
成形用上下各金型の外周に、該各金型の環状周面と対応
した曲面を内方に有する異なるＲ形状の横押し金型を複
数個配置し、先ず素材をセットした状態で第１の横押し
金型を内方向に向けて摺動して第１工程の曲げ加工を行
ない、ついで前記成形用上金型の上方に配設した平坦修
正用金型をこれと連結した中空ジャッキの作動により下
降し成形用上金型の上面部分を加圧して第１工程の曲げ
加工により生じた素材の増肉部分を平坦化した後前記横
押し金型及び中空ジャッキを元の位置まで戻し、ついで
第２の横押し金型を所定の位置までガイド手段により周
方向に移動して第１工程と同様手順で第２工程の曲げ加
工を行ない、ついで角度の深いＲ曲げ用の第３の横押し
金型を周方向の所定位置まで移動させて最後の曲げ加工
を前記と同様の手順で行なうことを特徴とする矩形断面
材の精密二次元塑性加工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8781793A JP2634364B2 (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 矩形断面材の精密二次元塑性加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8781793A JP2634364B2 (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 矩形断面材の精密二次元塑性加工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06269862A true JPH06269862A (ja) | 1994-09-27 |
| JP2634364B2 JP2634364B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=13925525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8781793A Expired - Lifetime JP2634364B2 (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 矩形断面材の精密二次元塑性加工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2634364B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102825187A (zh) * | 2011-06-17 | 2012-12-19 | 上海重型机器厂有限公司 | 第三代核电站蒸汽发生器椭圆形封头环锻件的锻造方法 |
| WO2017206552A1 (zh) * | 2016-06-03 | 2017-12-07 | 上海新闵（东台）重型锻造有限公司 | 核电蒸汽发生器壳体整体锻件及其锻造成型方法 |
| CN113354266A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-09-07 | Oppo广东移动通信有限公司 | 成型模具、不等厚盖板及其制作方法和电子装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4479788B2 (ja) | 2007-12-20 | 2010-06-09 | 株式会社デンソー | コイル成形方法およびコイル成形用金型 |
-
1993
- 1993-03-24 JP JP8781793A patent/JP2634364B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102825187A (zh) * | 2011-06-17 | 2012-12-19 | 上海重型机器厂有限公司 | 第三代核电站蒸汽发生器椭圆形封头环锻件的锻造方法 |
| CN102825187B (zh) * | 2011-06-17 | 2015-08-19 | 上海重型机器厂有限公司 | 第三代核电站蒸汽发生器椭圆形封头环锻件的锻造方法 |
| WO2017206552A1 (zh) * | 2016-06-03 | 2017-12-07 | 上海新闵（东台）重型锻造有限公司 | 核电蒸汽发生器壳体整体锻件及其锻造成型方法 |
| CN113354266A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-09-07 | Oppo广东移动通信有限公司 | 成型模具、不等厚盖板及其制作方法和电子装置 |
| CN113354266B (zh) * | 2021-06-30 | 2022-10-25 | Oppo广东移动通信有限公司 | 成型模具、不等厚盖板及其制作方法和电子装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2634364B2 (ja) | 1997-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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