JPH06267307A - 廊下灯装置 - Google Patents

廊下灯装置

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JPH06267307A
JPH06267307A JP5070838A JP7083893A JPH06267307A JP H06267307 A JPH06267307 A JP H06267307A JP 5070838 A JP5070838 A JP 5070838A JP 7083893 A JP7083893 A JP 7083893A JP H06267307 A JPH06267307 A JP H06267307A
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Hidefumi Nishimoto
本 秀 文 西
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Abstract

(57)【要約】 【目的】廊下に出向かなくとも部屋の内部で廊下灯を点
灯可能あるいは滅灯可能とする。 【構成】廊下灯を介して電源の一方の出力端子に接続さ
れた共通接点(120) と第1,第2の切換接点(121,122)
とを包有する第1の三路スイッチ(12)を廊下の第1の所
望箇所に配設し、かつ第1の三路スイッチ(12)の第1,
第2の切換接点(121,122) にそれぞれ接続された第1,
第2の共通接点(1401,1402) と第1,第2の切換接点(1
41,142) とを包有する四路スイッチ(14)を廊下に連絡さ
れた部屋の内部に配設し、かつ電源の他方の出力端子に
接続された共通接点(130) と四路スイッチ(14)の第1,
第2の切換接点(141,142) にそれぞれ接続された第1,
第2の切換接点(131,132) とを包有する第2の三路スイ
ッチ(13)を廊下の第2の所望箇所に配設する。 【効果】廊下に出向かなくとも部屋の内部で廊下灯を点
灯可能あるいは滅灯可能とできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、廊下灯装置に関し、特
に、廊下の異なる所望箇所にそれぞれ配設された第1,
第2の三路スイッチと廊下に連絡された部屋の内部に配
設された四路スイッチとを介して廊下灯を電源に接続し
てなる廊下灯装置に関するものである。
【0003】
【従来の技術】従来、この種の廊下灯装置としては、図
7に示した廊下灯装置10のごとく、廊下の天井あるいは
壁面などに配設された廊下灯11と、廊下灯11を電源16に
接続するための接続線151,152,157 と、接続線152,157
の間に接続線153,154 とともに挿入されかつ廊下の異な
る所望箇所の壁面に配設されており廊下灯11を電源16に
対して断続するための第1,第2の三路スイッチ12,13
とを備えてなるものが、提案されていた。
【0004】
【解決すべき問題点】しかしながら、従来の廊下灯装置
10では、第1,第2の三路スイッチ12,13 が廊下の異な
る所望箇所の壁面にそれぞれ配設されているのみであっ
たので、(i)部屋から廊下の所望箇所に出向かなければ
廊下灯11を点灯しあるいは滅灯することができない欠点
があり、ひいては(ii)夜間の点灯に先き立ち部屋から出
て第1,第2の三路スイッチ12,13 へ接近するとき暗闇
の中を移動しなければならない欠点があり、また(iii)
夜間の消灯ののち部屋へ戻るときに暗闇の中を移動しな
ければならない欠点があった。
【0005】そこで、本発明は、これらの欠点を除去す
る目的で、廊下の異なる所望箇所にそれぞれ配設された
第1,第2の三路スイッチと廊下に連絡された部屋の内
部に配設された四路スイッチとを介して廊下灯を電源に
接続してなる廊下灯装置を提供せんとするものである。
【0006】
【発明の構成】
【0007】
【問題点の解決手段】本発明により提供される問題点の
解決手段は、「廊下の天井あるいは壁面などに配設され
た廊下灯によって廊下の照明をなす廊下灯装置におい
て、(a) 廊下灯を介して電源の一方の出力端子に接続さ
れた共通接点120 と第1,第2の切換接点121,122 とを
包有しており、廊下の所望箇所に配設された第1の三路
スイッチ12と、(b) 第1の三路スイッチ12の第1,第2
の切換接点121,122 にそれぞれ接続された第1,第2の
共通接点1401,1402と第1,第2の切換接点141,142
を包有しており、廊下に連絡された部屋の内部に配設さ
れた四路スイッチ14と、(c) 電源の他方の出力端子に接
続された共通接点130 と四路スイッチ14の第1,第2の
切換接点141,142 にそれぞれ接続された第1,第2の切
換接点131,132 とを包有しており、廊下の他の所望箇所
に配設された第2の三路スイッチ13とを備えてなること
を特徴とする廊下灯装置」である。
【0008】本発明により提供される問題点の他の解決
手段は、「廊下の天井あるいは壁面などに配設された廊
下灯によって廊下の照明をなす廊下灯装置において、
(a) 廊下灯を介して電源の一方の出力端子に接続された
共通接点120 と第1,第2の切換接点121,122 とを包有
しており、廊下の所望箇所に配設された第1の三路スイ
ッチ12と、(b) 第1の三路スイッチ12の第1,第2の切
換接点121,122 にそれぞれ接続された第1,第2の共通
接点141 01,141 02 と第1,第2の切換接点141 1,141 2
を包有しており、廊下に連絡された部屋の内部に配設さ
れた四路スイッチ141 と、(c) 電源の他方の出力端子に
接続された共通接点130 と第1,第2の切換接点131,13
2 とを包有しており、廊下の他の所望箇所に配設された
第2の三路スイッチ13と、(d) 第2の三路スイッチ13の
第1,第2の切換接点131,132 にそれぞれ接続された第
1,第2の切換接点142 1,142 2;14n 1,14n 2 と四路スイッ
チ141 の第1,第2の切換接点141 1,141 2 にそれぞれ接
続された第1,第2の共通接点142 01,142 02;14n 01,14n
02 とを包有しており、廊下に連絡された他の部屋の内
部に配設された他の四路スイッチ142;14n とを備えてな
ることを特徴とする廊下灯装置」である。
【0009】
【作用】本発明にかかる廊下灯装置は、廊下の天井ある
いは壁面などに配設された廊下灯によって廊下の照明を
なす廊下灯装置であって、特に、上述の[問題点の解決
手段]の欄の前半に明示したごとく構成されており、廊
下灯を介して電源の一方の出力端子に接続された共通接
点と第1,第2の切換接点とを包有する第1の三路スイ
ッチを廊下の第1の所望箇所に配設し、かつ第1の三路
スイッチの第1,第2の切換接点にそれぞれ接続された
第1,第2の共通接点と第1,第2の切換接点とを包有
する四路スイッチを廊下に連絡された部屋の内部に配設
し、かつ電源の他方の出力端子に接続された共通接点と
四路スイッチの第1,第2の切換接点にそれぞれ接続さ
れた第1,第2の切換接点とを包有する第2の三路スイ
ッチを廊下の第2の所望箇所に配設しているので、(i)
廊下に出向かなくとも部屋の内部で廊下灯を点灯可能
あるいは滅灯可能とする作用をなし、ひいては(ii) 夜
間の点灯時に部屋を出て暗闇の中を移動することを回避
する作用ならびに(iii) 夜間の消灯時に暗闇の中を部
屋へ移動することを回避する作用をなす。
【0010】本発明にかかる他の廊下灯装置は、廊下の
天井あるいは壁面などに配設された廊下灯によって廊下
の照明をなす廊下灯装置であって、特に、上述の[問題
点の解決手段]の欄の後半に明示したごとく構成されて
おり、廊下灯を介して電源の一方の出力端子に接続され
た共通接点と第1,第2の切換接点とを包有する第1の
三路スイッチを廊下の第1の所望箇所に配設し、かつ第
1の三路スイッチの第1,第2の切換接点にそれぞれ接
続された第1,第2の共通接点と第1,第2の切換接点
とを包有する四路スイッチを廊下に連絡された部屋の内
部に配設し、かつ電源の他方の出力端子に接続された共
通接点と第1,第2の切換接点とを包有する第2の三路
スイッチを廊下の第2の所望箇所に配設し、かつ第2の
三路スイッチの第1,第2の切換接点にそれぞれ接続さ
れた第1,第2の切換接点と四路スイッチの第1,第2
の切換接点にそれぞれ接続された第1,第2の共通接点
とを包有する他の四路スイッチを廊下に連絡された他の
部屋の内部に配設しているので、上述の(i) 〜(iii) の
作用に加え、(iv) 2つの部屋の内部でそれぞれ廊下灯
を点灯可能あるいは滅灯可能とする作用をなし、ひいて
は(v) 居住性を改善する作用をなす。
【0011】
【実施例】次に、本発明にかかる廊下灯装置について、
その好ましい実施例を挙げ、添付図面を参照しつつ、具
体的に説明する。
【0012】しかしながら、以下に説明する実施例は、
本発明の理解を容易化ないし促進化するために記載され
るものであって、本発明を限定するために記載されるも
のではない。
【0013】換言すれば、以下に説明する実施例におい
て開示される各要素は、本発明の精神ならびに技術的範
囲に属する全ての設計変更ならびに均等物置換を含むも
のである。
【0014】(図面の説明)
【0015】図1は、本発明にかかる廊下灯装置の第1
の実施例を示すための電気回路図であって、第1廊下ス
イッチ12および第2廊下スイッチ13に加え室内スイッチ
14が配設されかつ室内スイッチ14に対し表示灯が配設さ
れていない場合を示している。
【0016】図2は、本発明にかかる廊下灯装置の第2
の実施例を示すための電気回路図であって、第1廊下ス
イッチ12および第2廊下スイッチ13に加え室内スイッチ
14が配設されかつ室内スイッチ14に対しそれぞれ表示灯
17,18 が配設されている場合を示している。
【0017】図3は、本発明にかかる廊下灯装置の第3
の実施例を示すための電気回路図であって、第1廊下ス
イッチ12および第2廊下スイッチ13に加え室内スイッチ
141,142 が配設されかつ室内スイッチ141,142 に対し表
示灯が配設されていない場合を示している。
【0018】図4は、本発明にかかる廊下灯装置の第4
の実施例を示すための電気回路図であって、第1廊下ス
イッチ12および第2廊下スイッチ13に加え室内スイッチ
141,142 が配設されかつ室内スイッチ141,142 に対しそ
れぞれ表示灯171,181;172,182 が配設されている場合を
示している。
【0019】図5は、本発明にかかる廊下灯装置の第5
の実施例を示すための電気回路図であって、第1廊下ス
イッチ12および第2廊下スイッチ13に加え室内スイッチ
141,142,・・・,14n が配設されかつ室内スイッチ141,142,
・・・,14n に対し表示灯が配設されていない場合を示して
いる。
【0020】図6は、本発明にかかる廊下灯装置の第6
の実施例を示すための電気回路図であって、第1廊下ス
イッチ12および第2廊下スイッチ13に加え室内スイッチ
141,142,・・・,14n が配設されかつ室内スイッチ141,142,
・・・,14n に対しそれぞれ表示灯171,181;172,182;・・・,17
n,18n が配設されている場合を示している。
【0021】(第1の実施例の構成)
【0022】まず、図1を参照しつつ、本発明にかかる
廊下灯装置の第1の実施例について、その構成を詳細に
説明する。
【0023】10は、本発明にかかる廊下灯装置であっ
て、廊下の天井あるいは壁面などに配設されており点灯
時に廊下を照明するための廊下灯11と、廊下の所望箇所
に配設されており廊下灯11を点灯し滅灯するための第1
の三路スイッチ (以下第1廊下スイッチという)12 と、
廊下の他の所望箇所に配設されており廊下灯11を点灯し
滅灯するための第2の三路スイッチ (以下第2廊下スイ
ッチという)13 と、廊下に連絡された部屋の壁面などの
適宜の場所に配設されており第1廊下スイッチ12および
第2廊下スイッチ13と協同して廊下灯11を点灯し滅灯す
るための四路スイッチ (以下室内スイッチという)14 と
を、備えている。ちなみに、ここでは、廊下に対し1つ
の部屋が連絡されているものとするが、これに限定され
るものではない。
【0024】廊下灯11は、一方の端子が接続線151 を介
して電源16の一方の出力端子に接続され、かつ他方の端
子が接続線152 を介して第1廊下スイッチ12の共通接点
120に接続されている。
【0025】第1廊下スイッチ12は、第1の切換接点12
1 が接続線153 を介して室内スイッチ14の第1の共通接
点1401に接続され、かつ第2の切換接点122 が接続線15
4 を介して室内スイッチ14の第2の共通接点1402に接続
されている。
【0026】室内スイッチ14は、第1の切換接点141
接続線155 を介して第2廊下スイッチ13の第1の切換接
点131 に接続され、かつ第2の切換接点142 が接続線15
6 を介して第2廊下スイッチ13の切換接点132 に接続さ
れている。
【0027】第2廊下スイッチ13は、共通接点130 が接
続線157 を介して電源16の他方の出力端子に接続されて
いる。
【0028】(第1の実施例の作用)
【0029】次いで、図1を参照しつつ、本発明にかか
る廊下灯装置の第1の実施例について、その作用を詳細
に説明する。
【0030】(1) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第1の切換接点121 に接触されかつ第2廊下スイッチ13
の共通接点130 が第1の切換接点131 に接触されている
場合
【0031】室内スイッチ14の第1の共通接点1401が第
1の切換接点141 に接触されかつ第2の共通接点1402
第2の切換接点142 に接触されると、廊下灯11および電
源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下スイッチ12
と接続線153 と室内スイッチ14と接続線155 と第2廊下
スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯11
が点灯される。
【0032】これに対し、室内スイッチ14の第1の共通
接点1401が第2の切換接点142 に接触されかつ第2の共
通接点1402が第1の切換接点141 に接触されると、廊下
灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅
灯される。
【0033】(2) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第2の切換接点122 に接触されかつ第2廊下スイッチ13
の共通接点130 が第1の切換接点131 に接触されている
場合
【0034】室内スイッチ14の第1の共通接点1401が第
1の切換接点141 に接触されかつ第2の共通接点1402
第2の切換接点142 に接触されると、廊下灯11および電
源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯される。
【0035】これに対し、室内スイッチ14の第1の共通
接点1401が第2の切換接点142 に接触されかつ第2の共
通接点1402が第1の切換接点141 に接触されると、廊下
灯11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊
下スイッチ12と接続線154 と室内スイッチ14と接続線15
5 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成さ
れ、廊下灯11が点灯される。
【0036】(3) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第2の切換接点122 に接触されかつ第2廊下スイッチ13
の共通接点130 が第2の切換接点132 に接触されている
場合
【0037】室内スイッチ14の第1の共通接点1401が第
1の切換接点141 に接触されかつ第2の共通接点1402
第2の切換接点142 に接触されると、廊下灯11および電
源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下スイッチ12
と接続線154 と室内スイッチ14と接続線156 と第2廊下
スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯11
が点灯される。
【0038】これに対し、室内スイッチ14の第1の共通
接点1401が第2の切換接点142 に接触されかつ第2の共
通接点1402が第1の切換接点141 に接触されると、廊下
灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅
灯される。
【0039】(4) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第1の切換接点121 に接触されかつ第2廊下スイッチ13
の共通接点130 が第2の切換接点132 に接触されている
場合
【0040】室内スイッチ14の第1の共通接点1401が第
1の切換接点141 に接触され第2の共通接点1402が第2
の切換接点142 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯される。
【0041】これに対し、室内スイッチ14の第1の共通
接点1401が第2の切換接点142 に接触され第2の共通接
点1402が第1の切換接点141 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下ス
イッチ12と接続線153 と室内スイッチ14と接続線156
第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、
廊下灯11が点灯される。
【0042】(5) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第1の切換接点121 に接触されかつ室内スイッチ14の第
1の共通接点1401が第1の切換接点141 に接触されかつ
室内スイッチ14の第2の共通接点1402が第2の切換接点
142 に接触されている場合
【0043】第2廊下スイッチ13の共通接点130 が第1
の切換接点131 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が接続線151,152 と第1廊下スイッチ12と接
続線153 と室内スイッチ14と接続線155 と第2廊下スイ
ッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯11が点
灯される。
【0044】これに対し、第2廊下スイッチ13の共通接
点130 が第2の切換接点132 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯さ
れる。
【0045】(6) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第1の切換接点121 に接触されかつ室内スイッチ14の第
2の共通接点1402が第1の切換接点141 に接触されかつ
室内スイッチ14の第1の共通接点1401が第2の切換接点
142 に接触されている場合
【0046】第2廊下スイッチ13の共通接点130 が第1
の切換接点131 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯される。
【0047】これに対し、第2廊下スイッチ13の共通接
点130 が第2の切換接点132 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下ス
イッチ12と接続線153 と室内スイッチ14と接続線156
第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、
廊下灯11が点灯される。
【0048】(7) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第2の切換接点122 に接触されかつ室内スイッチ14の第
1の共通接点1401が第1の切換接点141 に接触されかつ
室内スイッチ14の第2の共通接点1402が第2の切換接点
142 に接触されている場合
【0049】第2廊下スイッチ13の共通接点130 が第1
の切換接点131 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯される。
【0050】これに対し、第2廊下スイッチ13の共通接
点130 が第2の切換接点132 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下ス
イッチ12と接続線154 と室内スイッチ14と接続線156
第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、
廊下灯11が滅灯される。
【0051】(8) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第2の切換接点122 に接触されかつ室内スイッチ14の第
2の共通接点1402が第1の切換接点141 に接触されかつ
室内スイッチ14の第1の共通接点1401が第2の切換接点
142 に接触されている場合
【0052】第2廊下スイッチ13の共通接点130 が第1
の切換接点131 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が接続線151,152 と第1廊下スイッチ12と接
続線154 と室内スイッチ14と接続線155 と第2廊下スイ
ッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯11が点
灯される。
【0053】これに対し、第2廊下スイッチ13の共通接
点130 が第2の切換接点132 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯さ
れる。
【0054】(9) 第2廊下スイッチ13の共通接点130
第1の切換接点131 に接触されかつ室内スイッチ14の第
1の共通接点1401が第1の切換接点141 に接触されかつ
室内スイッチ14の第2の共通接点1402が第2の切換接点
142 に接触されている場合
【0055】第1廊下スイッチ12の共通接点120 が第1
の切換接点121 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が接続線151,152 と第1廊下スイッチ12と接
続線153 と室内スイッチ14と接続線155 と第2廊下スイ
ッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯11が点
灯される。
【0056】これに対し、第1廊下スイッチ12の共通接
点120 が第2の切換接点122 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯さ
れる。
【0057】(10)第2廊下スイッチ13の共通接点130
第1の切換接点131 に接触されかつ室内スイッチ14の第
2の共通接点1402が第1の切換接点141 に接触されかつ
室内スイッチ14の第1の共通接点1401が第2の切換接点
142 に接触されている場合
【0058】第1廊下スイッチ12の共通接点120 が第1
の切換接点121 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯される。
【0059】これに対し、第1廊下スイッチ12の共通接
点120 が第2の切換接点122 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下ス
イッチ12と接続線154 と室内スイッチ14と接続線155
第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、
廊下灯11が点灯される。
【0060】(11)第2廊下スイッチ13の共通接点130
第2の切換接点132 に接触されかつ室内スイッチ14の第
1の共通接点1401が第1の切換接点141 に接触されかつ
室内スイッチ14の第2の共通接点1402が第2の切換接点
142 に接触されている場合
【0061】第1廊下スイッチ12の共通接点120 が第1
の切換接点121 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯される。
【0062】これに対し、第1廊下スイッチ12の共通接
点120 が第2の切換接点122 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下ス
イッチ12と接続線154 と室内スイッチ14と接続線156
第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、
廊下灯11が点灯される。
【0063】(12)第2廊下スイッチ13の共通接点130
第2の切換接点132 に接触されかつ室内スイッチ14の第
1の共通接点1402が第1の切換接点141 に接触されかつ
室内スイッチ14の第1の共通接点1401が第2の切換接点
142 に接触されている場合
【0064】第1廊下スイッチ12の共通接点120 が第1
の切換接点121 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が接続線151,152 と第1廊下スイッチ12と接
続線153 と室内スイッチ14と接続線156 と第2廊下スイ
ッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯11が点
灯される。
【0065】これに対し、第1廊下スイッチ12の共通接
点120 が第2の切換接点122 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯さ
れる。
【0066】(第2の実施例)
【0067】次いでまた、図2を参照しつつ、本発明に
かかる廊下灯装置の第2の実施例について、その構成お
よび作用を詳細に説明する。
【0068】第2の実施例は、室内スイッチ14の第1,
第2の共通接点1401,1402 に対しそれぞれ表示灯17,18
が挿入されていることを除き、第1の実施例と実質的に
同一の構成を有している。
【0069】したがって、第2の実施例では、室内スイ
ッチ14の第1,第2の共通接点1401,1402 にそれぞれ配
設された表示灯17,18 によって廊下灯11が点灯されてい
るか否かを表示し廊下に出向かなくとも廊下灯11が点灯
されているか否かを確認できることを除き、第1の実施
例と実質的に同一の作用をなす。
【0070】それ故、その他の構成および作用は、上述
した第1の実施例に関する説明からほとんど自明であろ
うから、ここでは、説明を簡略とする目的で、省略す
る。
【0071】(第3の実施例の構成)
【0072】更に、図3を参照しつつ、本発明にかかる
廊下灯装置の第3の実施例について、その構成を詳細に
説明する。
【0073】10は、本発明にかかる廊下灯装置であっ
て、廊下の天井あるいは壁面などに配設されており点灯
時に廊下を照明するための廊下灯11と、廊下の所望箇所
に配設されており廊下灯11を点灯し滅灯するための第1
の三路スイッチ (以下第1廊下スイッチという)12 と、
廊下の他の所望箇所に配設されており廊下灯11を点灯し
滅灯するための第2の三路スイッチ (以下第2廊下スイ
ッチという)13 と、廊下に連絡された部屋の壁面などの
適宜の場所に配設されており第1廊下スイッチ12および
第2廊下スイッチ13と協同して廊下灯11を点灯し滅灯す
るための四路スイッチ (以下第1室内スイッチという)1
41と、廊下に連絡された他の部屋の壁面などの適宜の場
所に配設されており第1廊下スイッチ12,第2廊下スイ
ッチ13および第1室内スイッチ141 と協同して廊下灯11
を点灯し滅灯するための他の四路スイッチ (以下第2室
内スイッチという)142とを、備えている。ちなみに、こ
こでは、廊下に対し2つの部屋が連絡されているものと
するが、これに限定されるものではない。
【0074】廊下灯11は、一方の端子が接続線151 を介
して電源16の一方の出力端子に接続され、かつ他方の端
子が接続線152 を介して第1廊下スイッチ12の共通接点
120に接続されている。
【0075】第1廊下スイッチ12は、第1の切換接点12
1 が接続線153 を介して第1室内スイッチ141 の第1の
共通接点141 01 に接続され、かつ第2の切換接点122
接続線154 を介して第1室内スイッチ141 の第2の共通
接点141 02 に接続されている。
【0076】第1室内スイッチ141 は、第1の切換接点
141 1が接続線15812 を介して第2室内スイッチ142 の第
1の共通接点142 01 に接続され、かつ第2の切換接点14
1 2が接続線15912 を介して第2室内スイッチ142 の第2
の共通接点142 02 に接続されている。
【0077】第2室内スイッチ142 は、第1の切換接点
142 1が接続線155 を介して第2廊下スイッチ13の第1の
切換接点131 に接続され、かつ第2の切換接点142 2が接
続線156 を介して第2廊下スイッチ13の切換接点132
接続されている。
【0078】第2廊下スイッチ13は、共通接点130 が接
続線157 を介して電源16の他方の出力端子に接続されて
いる。
【0079】(第3の実施例の作用)
【0080】更にまた、図3を参照しつつ、本発明にか
かる廊下灯装置の第3の実施例について、その作用を詳
細に説明する。
【0081】(1) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第1の切換接点121 に接触されかつ第2廊下スイッチ13
の共通接点130 が第1の切換接点131 に接触されている
場合
【0082】(1-1) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第2の切換接
点142 2に接触されているとき
【0083】第1室内スイッチ141 の第1の共通接点14
1 01 が第1の切換接点141 1に接触されかつ第2の共通接
点141 02 が第2の切換接点141 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッチ141 と接続
線15812 と第2室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0084】これに対し、第1室内スイッチ141 の第1
の共通接点141 01 が第2の切換接点141 2に接触されかつ
第2の共通接点141 02 が第1の切換接点141 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯される。
【0085】(1-2) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第1の切換接
点142 1に接触されているとき
【0086】第1室内スイッチ141 の第1の共通接点14
1 01 が第1の切換接点141 1に接触されかつ第2の共通接
点141 02 が第2の切換接点141 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0087】これに対し、第1室内スイッチ141 の第1
の共通接点141 01 が第2の切換接点141 2に接触されかつ
第2の共通接点141 02 が第1の切換接点141 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線
155 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯される。
【0088】(1-3) 第1室内スイッチ141 の第1の共通
接点141 01 が第1の切換接点141 1に接触されかつ第1室
内スイッチ141 の第2の共通接点141 02 が第2の切換接
点141 2に接触されているとき
【0089】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッチ141 と接続
線15812 と第2室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0090】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯される。
【0091】(1-4) 第1室内スイッチ141 の第1の共通
接点141 01 が第2の切換接点141 2に接触されかつ第1室
内スイッチ141 の第2の共通接点141 02 が第1の切換接
点141 1に接触されているとき
【0092】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0093】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線
155 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯される。
【0094】(2) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第2の切換接点122 に接触されかつ第2廊下スイッチ13
の共通接点130 が第1の切換接点131 に接触されている
場合
【0095】(2-1) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第2の切換接
点142 2に接触されているとき
【0096】第1室内スイッチ141 の第1の共通接点14
1 01 が第1の切換接点141 1に接触されかつ第2の共通接
点141 02 が第2の切換接点141 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0097】これに対し、第1室内スイッチ141 の第1
の共通接点141 01 が第2の切換接点141 2に接触されかつ
第2の共通接点141 02 が第1の切換接点141 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15812 と第2室内スイッチ142 と接続線
155 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯される。
【0098】(2-2) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第1の切換接
点142 1に接触されているとき
【0099】第1室内スイッチ141 の第1の共通接点14
1 01 が第1の切換接点141 1に接触されかつ第2の共通接
点141 02 が第2の切換接点141 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッチ141 と接続
線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0100】これに対し、第1室内スイッチ141 の第1
の共通接点141 01 が第2の切換接点141 2に接触されかつ
第2の共通接点141 02 が第1の切換接点141 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯点灯される。
【0101】(2-3) 第1室内スイッチ141 の第1の共通
接点141 01 が第1の切換接点141 1に接触されかつ第1室
内スイッチ141 の第2の共通接点141 02 が第2の切換接
点141 2に接触されているとき
【0102】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0103】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線
155 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯される。
【0104】(2-4) 第1室内スイッチ141 の第1の共通
接点141 01 が第2の切換接点141 2に接触されかつ第1室
内スイッチ141 の第2の共通接点141 02 が第1の切換接
点141 1に接触されているとき
【0105】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッチ141 と接続
線15812 と第2室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0106】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯される。
【0107】(3) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第2の切換接点122 に接触されかつ第2廊下スイッチ13
の共通接点130 が第2の切換接点132 に接触されている
場合
【0108】(3-1) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第2の切換接
点142 2に接触されているとき
【0109】第1室内スイッチ141 の第1の共通接点14
1 01 が第1の切換接点141 1に接触されかつ第2の共通接
点141 02 が第2の切換接点141 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッチ141 と接続
線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0110】これに対し、第1室内スイッチ141 の第1
の共通接点141 01 が第2の切換接点141 2に接触されかつ
第2の共通接点141 02 が第1の切換接点141 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯される。
【0111】(3-2) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第1の切換接
点142 1に接触されているとき
【0112】第1室内スイッチ141 の第1の共通接点14
1 01 が第1の切換接点141 1に接触されかつ第2の共通接
点141 02 が第2の切換接点141 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0113】これに対し、第1室内スイッチ141 の第1
の共通接点141 01 が第2の切換接点141 2に接触されかつ
第2の共通接点141 02 が第1の切換接点141 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15812 と第2室内スイッチ142 と接続線
156 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯される。
【0114】(3-3) 第1室内スイッチ141 の第1の共通
接点141 01 が第1の切換接点141 1に接触されかつ第1室
内スイッチ141 の第2の共通接点141 02 が第2の切換接
点141 2に接触されているとき
【0115】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッチ141 と接続
線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線156 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0116】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯される。
【0117】(3-4) 第1室内スイッチ141 の第1の共通
接点141 01 が第2の切換接点141 2に接触されかつ第1室
内スイッチ141 の第2の共通接点141 02 が第1の切換接
点141 1に接触されているとき
【0118】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0119】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15812 と第2室内スイッチ142 と接続線
156 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯される。
【0120】(4) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第1の切換接点121 に接触されかつ第2廊下スイッチ13
の共通接点130 が第2の切換接点132 に接触されている
場合
【0121】(4-1) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第2の切換接
点142 2に接触されているとき
【0122】第1室内スイッチ141 の第1の共通接点14
1 01 が第1の切換接点141 1に接触されかつ第2の共通接
点141 02 が第2の切換接点141 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0123】これに対し、第1室内スイッチ141 の第1
の共通接点141 01 が第2の切換接点141 2に接触されかつ
第2の共通接点141 02 が第1の切換接点141 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線
156 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯灯される。
【0124】(4-2) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第1の切換接
点142 1に接触されているとき
【0125】第1室内スイッチ141 の第1の共通接点14
1 01 が第1の切換接点141 1に接触されかつ第2の共通接
点141 02 が第2の切換接点141 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッチ141 と接続
線15812 と第2室内スイッチ142 と接続線156 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0126】これに対し、第1室内スイッチ141 の第1
の共通接点141 01 が第2の切換接点141 2に接触されかつ
第2の共通接点141 02 が第1の切換接点141 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯される。
【0127】(4-3) 第1室内スイッチ141 の第1の共通
接点141 01 が第1の切換接点141 1に接触されかつ第1室
内スイッチ141 の第2の共通接点141 02 が第2の切換接
点141 2に接触されているとき
【0128】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0129】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15812 と第2室内スイッチ142 と接続線
156 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯される。
【0130】(4-4) 第1室内スイッチ141 の第1の共通
接点141 01 が第2の切換接点141 2に接触されかつ第1室
内スイッチ141 の第2の共通接点141 02 が第1の切換接
点141 1に接触されているとき
【0131】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッチ141 と接続
線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線156 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0132】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯される。
【0133】(5) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第1の切換接点121 に接触されかつ第1室内スイッチ14
1 の第1の共通接点141 01 が第1の切換接点141 1に接触
されかつ第1室内スイッチ141 の第2の共通接点141 02
が第2の切換接点141 2に接触されている場合
【0134】(5-1) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第2の切換接
点142 2に接触されているとき
【0135】第2廊下スイッチ13の共通接点130 が第1
の切換接点131 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が接続線151,152 と第1廊下スイッチ12と接
続線153 と第1室内スイッチ141 と接続線15812 と第2
室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊下スイッチ13と
接続線157 とを介して形成され、廊下灯11が点灯され
る。
【0136】これに対し、第2廊下スイッチ13の共通接
点130 が第2の切換接点132 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯さ
れる。
【0137】(5-2) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第1の切換接
点142 1に接触されているとき
【0138】第2廊下スイッチ13の共通接点130 が第1
の切換接点131 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯される。
【0139】これに対し、第2廊下スイッチ13の共通接
点130 が第2の切換接点132 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下ス
イッチ12と接続線153 と第1室内スイッチ141 と接続線
15912 と第2室内スイッチ142 と接続線156 と第2廊下
スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯11
が点灯される。
【0140】(5-3) 第2廊下スイッチ13の共通接点130
が第1の切換接点131 に接触されているとき
【0141】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッチ141 と接続
線15812 と第2室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0142】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯される。
【0143】(5-4) 第2廊下スイッチ13の共通接点130
が第2の切換接点132 に接触されているとき
【0144】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0145】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線
155 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯される。
【0146】(6) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第1の切換接点121 に接触されかつ第1室内スイッチ14
1 の第2の共通接点141 02 が第1の切換接点141 1に接触
されかつ第1室内スイッチ141 の第1の共通接点141 01
が第2の切換接点141 2に接触されている場合
【0047】(6-1) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第2の切換接
点142 2に接触されているとき
【0148】第2廊下スイッチ13の共通接点130 が第1
の切換接点131 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯される。
【0149】これに対し、第2廊下スイッチ13の共通接
点130 が第2の切換接点132 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下ス
イッチ12と接続線153 と第1室内スイッチ141 と接続線
15912 と第2室内スイッチ142 と接続線156 と第2廊下
スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯11
が点灯される。
【0150】(6-2) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第1の切換接
点142 1に接触されているとき
【0151】第2廊下スイッチ13の共通接点130 が第1
の切換接点131 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が接続線151,152 と第1廊下スイッチ12と接
続線153 と第1室内スイッチ141 と接続線15912 と第2
室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊下スイッチ13と
接続線157 とを介して形成され、廊下灯11が点灯され
る。
【0152】これに対し、第2廊下スイッチ13の共通接
点130 が第2の切換接点132 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯点
灯される。
【0153】(6-3) 第2廊下スイッチ13の共通接点130
が第1の切換接点131 に接触されているとき
【0154】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0155】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線
155 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯される。
【0156】(6-4) 第2廊下スイッチ13の共通接点130
が第2の切換接点132 に接触されているとき
【0157】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッチ141 と接続
線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線156 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0158】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯される。
【0159】(7) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第2の切換接点122 に接触されかつ第1室内スイッチ14
1 の第1の共通接点141 01 が第1の切換接点141 1に接触
されかつ第1室内スイッチ141 の第2の共通接点141 02
が第2の切換接点141 2に接触されている場合
【0160】(7-1) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第2の切換接
点142 2に接触されているとき
【0161】第2廊下スイッチ13の共通接点130 が第1
の切換接点131 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯される。
【0162】これに対し、第2廊下スイッチ13の共通接
点130 が第2の切換接点132 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下ス
イッチ12と接続線154 と第1室内スイッチ141 と接続線
15912 と第2室内スイッチ142 と接続線156 と第2廊下
スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯11
が点灯される。
【0163】(7-2) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第1の切換接
点142 1に接触されているとき
【0164】第2廊下スイッチ13の共通接点130 が第1
の切換接点131 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が接続線151,152 と第1廊下スイッチ12と接
続線154 と第1室内スイッチ141 と接続線15912 と第2
室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊下スイッチ13と
接続線157 とを介して形成され、廊下灯11が点灯され
る。
【0165】これに対し、第2廊下スイッチ13の共通接
点130 が第2の切換接点132 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯さ
れる。
【0166】(7-3) 第2廊下スイッチ13の共通接点130
が第1の切換接点131 に接触されているとき
【0167】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0168】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線
155 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯される。
【0169】(7-4) 第2廊下スイッチ13の共通接点130
が第2の切換接点132 に接触されているとき
【0170】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッチ141 と接続
線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線156 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0171】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第2の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯される。
【0172】(8) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
第2の切換接点122 に接触されかつ第1室内スイッチ14
1 の第2の共通接点141 02 が第1の切換接点141 1に接触
されかつ第1室内スイッチ141 の第1の共通接点141 01
が第2の切換接点141 2に接触されている場合
【0173】(8-1) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第2の切換接
点142 2に接触されているとき
【0174】第2廊下スイッチ13の共通接点130 が第1
の切換接点131 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が接続線151,152 と第1廊下スイッチ12と接
続線154 と第1室内スイッチ141 と接続線15812 と第2
室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊下スイッチ13と
接続線157 とを介して形成され、廊下灯11が点灯され
る。
【0175】これに対し、第2廊下スイッチ13の共通接
点130 が第2の切換接点132 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯さ
れる。
【0176】(8-2) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第1の切換接
点142 1に接触されているとき
【0177】第2廊下スイッチ13の共通接点130 が第1
の切換接点131 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯される。
【0178】これに対し、第2廊下スイッチ13の共通接
点130 が第2の切換接点132 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下ス
イッチ12と接続線154 と第1室内スイッチ141 と接続線
15812 と第2室内スイッチ142 と接続線156 と第2廊下
スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯11
が点灯される。
【0179】(8-3) 第2廊下スイッチ13の共通接点130
が第1の切換接点131 に接触されているとき
【0180】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッチ141 と接続
線15812 と第2室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0181】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯される。
【0182】(8-4) 第2廊下スイッチ13の共通接点130
が第2の切換接点132 に接触されているとき
【0183】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0184】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15812 と第2室内スイッチ142 と接続線
156 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯される。
【0185】(9) 第2廊下スイッチ13の共通接点130
第1の切換接点131 に接触されかつ第1室内スイッチ14
1 の第1の共通接点141 01 が第1の切換接点141 に接触
されかつ第1室内スイッチ141 の第2の共通接点141 02
が第2の切換接点141 2に接触されている場合
【0186】(9-1) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第2の切換接
点142 2に接触されているとき
【0187】第1廊下スイッチ12の共通接点120 が第1
の切換接点121 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が接続線151,152 と第1廊下スイッチ12と接
続線153 と第1室内スイッチ141 と接続線15812 と第2
室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊下スイッチ13と
接続線157 とを介して形成され、廊下灯11が点灯され
る。
【0188】これに対し、第1廊下スイッチ12の共通接
点120 が第2の切換接点122 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯さ
れる。
【0189】(9-2) 第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第1の切換接
点142 1に接触されているとき
【0190】第1廊下スイッチ12の共通接点120 が第1
の切換接点121 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯される。
【0191】これに対し、第1廊下スイッチ12の共通接
点120 が第2の切換接点122 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下ス
イッチ12と接続線154 と第1室内スイッチ141 と接続線
15912 と第2室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊下
スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯11
が点灯される。
【0192】(9-3) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
が第1の切換接点121 に接触されているとき
【0193】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッチ141 と接続
線15812 と第2室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0194】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯される。
【0195】(9-4) 第1廊下スイッチ12の共通接点120
が第2の切換接点122 に接触されているとき
【0196】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0197】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線
155 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯される。
【0198】(10)第2廊下スイッチ13の共通接点130
第1の切換接点131 に接触されかつ第1室内スイッチ14
1 の第2の共通接点141 02 が第1の切換接点141 1に接触
されかつ第1室内スイッチ141 の第1の共通接点141 01
が第2の切換接点142 2に接触されている場合
【0199】(10-1)第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第2の切換接
点142 2に接触されているとき
【0200】第1廊下スイッチ12の共通接点120 が第1
の切換接点121 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯される。
【0201】これに対し、第1廊下スイッチ12の共通接
点120 が第2の切換接点122 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下ス
イッチ12と接続線154 と第1室内スイッチ141 と接続線
15812 と第2室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊下
スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯11
が点灯される。
【0202】(10-2)第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第1の切換接
点142 1に接触されているとき
【0203】第1廊下スイッチ12の共通接点120 が第1
の切換接点121 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が接続線151,152 と第1廊下スイッチ12と接
続線153 と第1室内スイッチ141 と接続線15912 と第2
室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊下スイッチ13と
接続線157 とを介して形成され、廊下灯11が点灯され
る。
【0204】これに対し、第1廊下スイッチ12の共通接
点120 が第2の切換接点122 に接触されと、廊下灯11お
よび電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯点灯
される。
【0205】(10-3)第1廊下スイッチ12の共通接点120
が第1の切換接点121 に接触されているとき
【0206】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0207】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線
155 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯される。
【0208】(10-4)第1廊下スイッチ12の共通接点120
が第2の切換接点122 に接触されているとき
【0209】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッチ141 と接続
線15812 と第2室内スイッチ142 と接続線155 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0210】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯される。
【0211】(11)第2廊下スイッチ13の共通接点130
第2の切換接点132 に接触されかつ第1室内スイッチ14
1 の第1の共通接点141 01 が第1の切換接点141 1に接触
されかつ第1室内スイッチ141 の第2の共通接点141 02
が第2の切換接点141 2に接触されている場合
【0212】(11-1)第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第2の切換接
点142 2に接触されているとき
【0213】第1廊下スイッチ12の共通接点120 が第1
の切換接点121 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯される。
【0214】これに対し、第1廊下スイッチ13の共通接
点130 が第2の切換接点132 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下ス
イッチ12と接続線154 と第1室内スイッチ141 と接続線
15912 と第2室内スイッチ142 と接続線156 と第2廊下
スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯11
が点灯される。
【0215】(11-2)第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第1の切換接
点142 1に接触されているとき
【0216】第1廊下スイッチ12の共通接点120 が第1
の切換接点121 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が接続線151,152 と第1廊下スイッチ12と接
続線153 と第1室内スイッチ141 と接続線15812 と第2
室内スイッチ142 と接続線156 と第2廊下スイッチ13と
接続線157 とを介して形成され、廊下灯11が点灯され
る。
【0217】これに対し、第1廊下スイッチ12の共通接
点120 が第2の切換接点122 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯さ
れる。
【0218】(11-3)第1廊下スイッチ12の共通接点120
が第1の切換接点121 に接触されているとき
【0219】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0220】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15812 と第2室内スイッチ142 と接続線
156 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯される。
【0221】(11-4)第1廊下スイッチ12の共通接点120
が第2の切換接点122 に接触されているとき
【0222】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッチ141 と接続
線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線156 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0223】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯される。
【0224】(12)第2廊下スイッチ13の共通接点130
第2の切換接点132 に接触されかつ第1室内スイッチ14
1 の第1の共通接点141 02 が第1の切換接点141 1に接触
されかつ第1室内スイッチ141 の第1の共通接点141 01
が第2の切換接点141 2に接触されている場合
【0225】(12-1)第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第2の切換接
点142 2に接触されているとき
【0226】第1廊下スイッチ12の共通接点120 が第1
の切換接点121 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が接続線151,152 と第1廊下スイッチ12と接
続線153 と第1室内スイッチ141 と接続線15912 と第2
室内スイッチ142 と接続線156 と第2廊下スイッチ13と
接続線157 とを介して形成され、廊下灯11が滅灯灯され
る。
【0227】これに対し、第1廊下スイッチ12の共通接
点120 が第2の切換接点122 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯さ
れる。
【0228】(12-2)第2室内スイッチ142 の第1の共通
接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ第2室
内スイッチ142 の第2の共通接点142 02 が第1の切換接
点142 1に接触されているとき
【0229】第1廊下スイッチ12の共通接点120 が第1
の切換接点121 に接触されると、廊下灯11および電源16
の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯される。
【0230】これに対し、第1廊下スイッチ12の共通接
点120 が第2の切換接点122 に接触されると、廊下灯11
および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下ス
イッチ12と接続線154 と第1室内スイッチ141 と接続線
15812 と第2室内スイッチ142 と接続線156 と第2廊下
スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯11
が点灯される。
【0231】(12-3)第1廊下スイッチ12の共通接点120
が第1の切換接点121 に接触されているとき
【0232】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が接続線151,152 と第1廊下
スイッチ12と接続線153 と第1室内スイッチ141 と接続
線15912 と第2室内スイッチ142 と接続線156 と第2廊
下スイッチ13と接続線157 とを介して形成され、廊下灯
11が点灯される。
【0233】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が遮断され、廊
下灯11が滅灯される。
【0234】(12-4)第1廊下スイッチ12の共通接点120
が第2の切換接点122 に接触されているとき
【0235】第2室内スイッチ142 の第1の共通接点14
2 01 が第1の切換接点142 1に接触されかつ第2の共通接
点142 02 が第2の切換接点142 2に接触されると、廊下灯
11および電源16の間の電路が遮断され、廊下灯11が滅灯
される。
【0236】これに対し、第2室内スイッチ142 の第1
の共通接点142 01 が第2の切換接点142 2に接触されかつ
第2の共通接点142 02 が第1の切換接点142 1に接触され
ると、廊下灯11および電源16の間の電路が接続線151,15
2 と第1廊下スイッチ12と接続線154 と第1室内スイッ
チ141 と接続線15812 と第2室内スイッチ142 と接続線
156 と第2廊下スイッチ13と接続線157 とを介して形成
され、廊下灯11が点灯される。
【0237】(第4の実施例)
【0238】併せて、図4を参照しつつ、本発明にかか
る廊下灯装置の第4の実施例について、その構成および
作用を詳細に説明する。
【0239】第4の実施例は、第1室内スイッチ141
第1,第2の共通接点141 01,141 02に対しそれぞれ表示
灯171,181 が挿入され、かつ第2室内スイッチ142 の第
1,第2の共通接点142 01,142 02 に対しそれぞれ表示灯
172,182 が挿入されていることを除き、第3の実施例と
実質的に同一の構成を有している。
【0240】したがって、第4の実施例では、第1室内
スイッチ141 の第1,第2の共通接点141 01,141 02 にそ
れぞれ配設された表示灯171,181 と第2室内スイッチ14
2 の第1,第2の共通接点142 01,142 02 にそれぞれ配設
された表示灯172,182 とによって廊下灯11が点灯されて
いるか否かを表示し廊下に出向かなくとも廊下灯11が点
灯されているか否かを確認できることを除き、第3の実
施例と実質的に同一の作用をなす。
【0241】それ故、その他の構成および作用は、上述
した第3の実施例に関する説明からほとんど自明であろ
うから、ここでは、説明を簡略とする目的で、省略す
る。
【0242】(第5の実施例の構成)
【0243】加えて、図5を参照しつつ、本発明にかか
る廊下灯装置の第5の実施例について、その構成を詳細
に説明する。
【0244】10は、本発明にかかる廊下灯装置であっ
て、廊下の天井あるいは壁面などに配設されており点灯
時に廊下を照明するための廊下灯11と、廊下の所望箇所
に配設されており廊下灯11を点灯し滅灯するための第1
の三路スイッチ (以下第1廊下スイッチという)12 と、
廊下の他の所望箇所に配設されており廊下灯11を点灯し
滅灯するための第2の三路スイッチ (以下第2廊下スイ
ッチという)13 と、廊下に連絡された部屋の壁面などの
適宜の場所に配設されており第1廊下スイッチ12および
第2廊下スイッチ13と協同して廊下灯11を点灯し滅灯す
るための四路スイッチ (以下第1室内スイッチという)1
41と、廊下に連絡された他の部屋の壁面などの適宜の場
所に配設されており第1廊下スイッチ12,第2廊下スイ
ッチ13および第1室内スイッチ141 と協同して廊下灯11
を点灯し滅灯するための他の四路スイッチ (以下第2室
内スイッチという)142と、廊下に連絡された別の部屋の
壁面などの適宜の場所に配設されており第1廊下スイッ
チ12,第2廊下スイッチ13,第1室内スイッチ141 およ
び第2室内スイッチ142 などと協同して廊下灯11を点灯
し滅灯するための別の四路スイッチ (以下第n室内スイ
ッチという)14nとを、備えている (n≧3) 。
【0245】廊下灯11は、一方の端子が接続線151 を介
して電源16の一方の出力端子に接続され、かつ他方の端
子が接続線152 を介して第1廊下スイッチ12の共通接点
120に接続されている。
【0246】第1廊下スイッチ12は、第1の切換接点12
1 が接続線153 を介して第1室内スイッチ141 の第1の
共通接点141 01 に接続され、かつ第2の切換接点122
接続線154 を介して第1室内スイッチ141 の第2の共通
接点141 02 に接続されている。
【0247】第1室内スイッチ141 は、第1の切換接点
141 1が接続線15812 を介して第2室内スイッチ142 の第
1の共通接点142 01 に接続され、かつ第2の切換接点14
1 2が接続線15912 を介して第2室内スイッチ142 の第2
の共通接点142 02 に接続されている。
【0248】第2室内スイッチ142 は、第1の切換接点
142 1が接続線15823;・・・;158(i-1)i;・・・;158(n-1)n を介
して第3室内スイッチ143,・・・,第i室内スイッチ14i,・・
・,第n室内スイッチ14n の第1の共通接点143 01,・・・,14
i 01,・・・,14n 01 に接続され、かつ第2の切換接点142 2
接続線15923;・・・;159(i-1)i;・・・;159(n-1)n を介して第
3室内スイッチ143,・・・,第i室内スイッチ14i,・・・,第n
室内スイッチ14n の第2の共通接点143 02,・・・,14i 02,・・
・,14n 02 に接続されている (n≧3) 。
【0249】第n室内スイッチ14n は、第1の切換接点
14n 1が接続線155 を介して第2廊下スイッチ13の第1の
切換接点131 に接続され、かつ第2の切換接点14n 2が接
続線156 を介して第2廊下スイッチ13の切換接点132
接続されている。
【0250】第2廊下スイッチ13は、共通接点130 が接
続線157 を介して電源16の他方の出力端子に接続されて
いる。
【0251】(第5の実施例の作用)
【0252】加えてまた、図5を参照しつつ、本発明に
かかる廊下灯装置の第5の実施例について、その作用を
詳細に説明する。
【0253】第5の実施例は、第1室内スイッチ141
よび第2室内スイッチ142 に対し第3室内スイッチ143
ないし第n室内スイッチ14n が追加配設されたことを除
き、第3の実施例と実質的に同一の構成を有している。
【0254】したがって、第5の実施例では、廊下に連
絡された3以上の部屋でも廊下灯11が点灯できかつ滅灯
できることを除き、第3の実施例と実質的に同一の作用
をなす。
【0255】それ故、構成および作用に関する詳細な説
明は、上述した第3の実施例に関する説明から殆ど自明
であろうから、省略する。
【0256】(第6の実施例)
【0257】また、図6を参照しつつ、本発明にかかる
廊下灯装置の第6の実施例について、その構成および作
用を詳細に説明する。
【0258】第6の実施例は、第1室内スイッチ141
第1,第2の共通接点141 01,141 02に対しそれぞれ表示
灯171,181 が挿入されかつ第2室内スイッチ142 の第
1,第2の共通接点142 01,142 02 に対しそれぞれ表示灯
172,182 が挿入されかつ第3室内スイッチ143 ないし第
n室内スイッチ14n の第1,第2の共通接点143 01,143 0
2;・・・;14n 01,14n 02 に対しそれぞれ表示灯173,183;・・・;
17n,18n が挿入されていることを除き、第5の実施例と
実質的に同一の構成を有している。
【0259】したがって、第6の実施例では、第1室内
スイッチ141 の第1,第2の共通接点141 01,141 02 にそ
れぞれ配設された表示灯171,181 と第2室内スイッチ14
2 の第1,第2の共通接点142 01,142 02 にそれぞれ配設
された表示灯172,182 と第3室内スイッチ143 ないし第
n室内スイッチ14n の第1,第2の共通接点143 01,143
02;・・・;14n 01,14n 02 にそれぞれ配設された表示灯173,1
83;・・・;17n,18n とによって廊下灯11が点灯されている
か否かを表示し廊下に出向かなくとも廊下灯11が点灯さ
れているか否かを確認できることを除き、第5の実施例
と実質的に同一の作用をなす。
【0260】それ故、その他の構成および作用は、上述
した第5の実施例に関する説明からほとんど自明であろ
うから、ここでは、説明を簡略とする目的で、省略す
る。
【0261】(変形例)
【0262】なお、上述では、室内スイッチ14の第1,
第2の共通接点1401,1402 および第1,第2の切換接点
141,142 にともに表示灯を挿入しない場合と、室内スイ
ッチ14の第1,第2の共通接点1401,1402 にそれぞれ表
示灯17,18 を挿入する場合と、第1室内スイッチ141
第1,第2の共通接点141 01,141 02 および第1,第2の
切換接点141 1,141 2 と第2室内スイッチ142 の第1,第
2の共通接点142 01,142 02 および第1,第2の切換接点
142 1,142 2 とにともに表示灯を挿入しない場合と、第1
室内スイッチ141 の第1,第2の共通接点141 01,141 02
と第2室内スイッチ142 の第1,第2の共通接点142 01,
142 02 とにそれぞれ表示灯171,181;172,182 を挿入する
場合と、第1室内スイッチ141 ないし第n室内スイッチ
14n の第1,第2の共通接点141 01,141 02;・・・;14n 01,14
n 02 および第1,第2の切換接点141 1,141 2;・・・;14n 1,1
4n 2 にともに表示灯を挿入しない場合と、第1室内スイ
ッチ141 ないし第n室内スイッチ14n の第1,第2の共
通接点141 01,141 02;・・・;14n 01,14n 02 にそれぞれ表示灯
を挿入する場合とについて説明したが、本発明は、これ
らに限定されるものではなく、室内スイッチ14の第1,
第2の切換接点141,142 にそれぞれ表示灯を挿入する場
合と、第1室内スイッチ141 の第1,第2の切換接点14
1 1,141 2 と第2室内スイッチ142 の第1,第2の切換接
点142 1,142 2とにそれぞれ表示灯を挿入する場合と、第
1室内スイッチ141 の第1,第2の共通接点141 01,141
02 と第2室内スイッチ142 の第1,第2の切換接点142
1,142 2とにそれぞれ表示灯を挿入する場合と、第1室内
スイッチ141 の第1,第2の切換接点141 1,141 2 と第2
室内スイッチ142 の第1,第2の共通接点142 01,142 02
とにそれぞれ表示灯を挿入する場合と、第1室内スイッ
チ141 ないし第n室内スイッチ14n の第1,第2の切換
接点141 1,141 2;・・・;14n 1,14n 2 にそれぞれ表示灯を挿入
する場合と、第1室内スイッチ141 ないし第n室内スイ
ッチ14n の一部の第1,第2の共通接点と第1室内スイ
ッチ141 ないし第n室内スイッチ14n の残部の第1,第
2の切換接点とにそれぞれ表示灯を挿入する場合とを、
包摂している。
【0263】
【発明の効果】上述より明らかなように、本発明にかか
る廊下灯装置は、廊下の天井あるいは壁面などに配設さ
れた廊下灯によって廊下の照明をなす廊下灯装置であっ
て、特に、[問題点の解決手段]の欄の前半に明示した
ごとく構成されており、廊下灯を介して電源の一方の出
力端子に接続された共通接点と第1,第2の切換接点と
を包有する第1の三路スイッチを廊下の第1の所望箇所
に配設し、かつ第1の三路スイッチの第1,第2の切換
接点にそれぞれ接続された第1,第2の共通接点と第
1,第2の切換接点とを包有する四路スイッチを廊下に
連絡された部屋の内部に配設し、かつ電源の他方の出力
端子に接続された共通接点と四路スイッチの第1,第2
の切換接点にそれぞれ接続された第1,第2の切換接点
とを包有する第2の三路スイッチを廊下の第2の所望箇
所に配設しているので、(i) 廊下に出向かなくとも部
屋の内部で廊下灯を点灯可能あるいは滅灯可能とできる
効果を有し、ひいては(ii) 夜間の点灯時に部屋を出て
暗闇の中を移動することを回避できる効果ならびに(ii
i) 夜間の消灯時に暗闇の中を部屋へ移動することを回
避できる効果を有する。
【0264】本発明にかかる他の廊下灯装置は、廊下の
天井あるいは壁面などに配設された廊下灯によって廊下
の照明をなす廊下灯装置であって、特に、[問題点の解
決手段]の欄の後半に明示したごとく構成されており、
廊下灯を介して電源の一方の出力端子に接続された共通
接点と第1,第2の切換接点とを包有する第1の三路ス
イッチを廊下の第1の所望箇所に配設し、かつ第1の三
路スイッチの第1,第2の切換接点にそれぞれ接続され
た第1,第2の共通接点と第1,第2の切換接点とを包
有する四路スイッチを廊下に連絡された部屋の内部に配
設し、かつ電源の他方の出力端子に接続された共通接点
と第1,第2の切換接点とを包有する第2の三路スイッ
チを廊下の第2の所望箇所に配設し、かつ第2の三路ス
イッチの第1,第2の切換接点にそれぞれ接続された第
1,第2の切換接点と四路スイッチの第1,第2の切換
接点にそれぞれ接続された第1,第2の共通接点とを包
有する他の四路スイッチを廊下に連絡された他の部屋の
内部に配設しているので、上述の(i) 〜(iii) の効果に
加え、(iv) 2つの部屋の内部でそれぞれ廊下灯を点灯
可能あるいは滅灯可能とできる効果を有し、ひいては
(v) 居住性を改善できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる廊下灯装置の第1の実施例を示
すための電気回路図である。
【図2】本発明にかかる廊下灯装置の第2の実施例を示
すための電気回路図である。
【図3】本発明にかかる廊下灯装置の第3の実施例を示
すための電気回路図である。
【図4】本発明にかかる廊下灯装置の第4の実施例を示
すための電気回路図である。
【図5】本発明にかかる廊下灯装置の第5の実施例を示
すための電気回路図である。
【図6】本発明にかかる廊下灯装置の第6の実施例を示
すための電気回路図である。
【図7】従来例を示すための電気回路図である。
【符号の説明】10・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 廊下灯装置 11・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・廊下灯 12・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1廊下スイッ
チ 120 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・共通接点 121 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1の切換接点 122 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2の切換接点 13・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2廊下スイッ
チ 130 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・共通接点 131 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1の切換接点 132 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2の切換接点 14・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・室内スイッチ 1401・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1の共通接点 1402・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2の共通接点 141 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1の切換接点 142 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2の切換接点 141 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1室内スイッ
チ 141 01 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1の共通接点 141 02 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2の共通接点 141 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1の切換接点 141 2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2の切換接点 142 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2室内スイッ
チ 142 01 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1の共通接点 142 02 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2の共通接点 142 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1の切換接点 142 2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2の切換接点 14n ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第n室内スイッ
チ 14n 01 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1の共通接点 14n 02 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2の共通接点 14n 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1の切換接点 14n 2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2の切換接点 151,〜,157,15812,15912,15823,15923,158(n-1)n,15
9(n-1)n・・・・・接続線 16・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・電源 17,18;171,181;172,182;17n,18n ・・・・・・表示灯

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】廊下の天井あるいは壁面などに配設された
    廊下灯によって廊下の照明をなす廊下灯装置において、 (a) 廊下灯を介して電源の一方の出力端子に接続された
    共通接点120 と第1,第2の切換接点121,122 とを包有
    しており、廊下の所望箇所に配設された第1の三路スイ
    ッチ12と、 (b) 第1の三路スイッチ12の第1,第2の切換接点121,
    122 にそれぞれ接続された第1,第2の共通接点1401
    1402と第1,第2の切換接点141,142 とを包有してお
    り、廊下に連絡された部屋の内部に配設された四路スイ
    ッチ14と、 (c) 電源の他方の出力端子に接続された共通接点130
    四路スイッチ14の第1,第2の切換接点141,142 にそれ
    ぞれ接続された第1,第2の切換接点131,132 とを包有
    しており、廊下の他の所望箇所に配設された第2の三路
    スイッチ13とを備えてなることを特徴とする廊下灯装
    置。
  2. 【請求項2】四路スイッチ14の第1,第2の共通接点14
    01,1402 もしくは第1,第2の切換接点141,142 に対し
    直列に表示灯17,18 が配設されてなることを特徴とする
    請求項1に記載の廊下灯装置。
  3. 【請求項3】廊下の天井あるいは壁面などに配設された
    廊下灯によって廊下の照明をなす廊下灯装置において、 (a) 廊下灯を介して電源の一方の出力端子に接続された
    共通接点120 と第1,第2の切換接点121,122 とを包有
    しており、廊下の所望箇所に配設された第1の三路スイ
    ッチ12と、 (b) 第1の三路スイッチ12の第1,第2の切換接点121,
    122 にそれぞれ接続された第1,第2の共通接点141 01,
    141 02 と第1,第2の切換接点141 1,141 2 とを包有して
    おり、廊下に連絡された部屋の内部に配設された四路ス
    イッチ141 と、 (c) 電源の他方の出力端子に接続された共通接点130
    第1,第2の切換接点131,132 とを包有しており、廊下
    の他の所望箇所に配設された第2の三路スイッチ13と、 (d) 第2の三路スイッチ13の第1,第2の切換接点131,
    132 にそれぞれ接続された第1,第2の切換接点142 1,1
    42 2;14n 1,14n 2 と四路スイッチ141 の第1,第2の切換
    接点141 1,141 2 にそれぞれ接続された第1,第2の共通
    接点142 01,142 02;14n 01,14n 02 とを包有しており、廊下
    に連絡された他の部屋の内部に配設された他の四路スイ
    ッチ142;14n とを備えてなることを特徴とする廊下灯装
    置。
  4. 【請求項4】(e) 四路スイッチ141 と他の四路スイッチ
    142;14n との間に縦続接続されており、廊下に連絡され
    た別の少なくとも1つの部屋の内部に配設された別の少
    なくとも1つの四路スイッチ14iを備えてなることを特
    徴とする請求項3に記載の廊下灯装置。
  5. 【請求項5】四路スイッチ141 の第1,第2の共通接点
    141 01,141 02 もしくは第1,第2の切換接点141 1,141 2
    に対し直列に表示灯171,181 が配設され、あるいは他の
    四路スイッチ142;14n の第1,第2の共通接点142 01,14
    2 02;14n 01,14n 0 2 もしくは第1,第2の切換接点142 1,1
    42 2;14n 1,14n 2 に対し直列に表示灯172,182;17n,18n
    設され、あるいは別の少なくとも1つの四路スイッチ14
    i の第1,第2の共通接点14i 01,14i 02 もしくは第1,
    第2の切換接点14i 1,14i 2 に対し直列に表示灯17i,18i
    が配設されてなることを特徴とする請求項3もしくは請
    求項4に記載の廊下灯装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7393120B2 (en) 2006-07-13 2008-07-01 Pelican Products, Inc. Multi-switch flashlight
US7503671B2 (en) 2006-07-13 2009-03-17 Pelican Products, Inc. Flashlight
US9478371B2 (en) 2007-12-18 2016-10-25 Streamlight, Inc. Electrical switch, as for controlling a flashlight

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