JPS5911439Y2 - けい光ランプ点灯装置 - Google Patents

けい光ランプ点灯装置

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JPS5911439Y2
JPS5911439Y2 JP12626180U JP12626180U JPS5911439Y2 JP S5911439 Y2 JPS5911439 Y2 JP S5911439Y2 JP 12626180 U JP12626180 U JP 12626180U JP 12626180 U JP12626180 U JP 12626180U JP S5911439 Y2 JPS5911439 Y2 JP S5911439Y2
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JP
Japan
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ballasts
lamp
fixtures
ballast
fixture
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Expired
Application number
JP12626180U
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English (en)
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JPS5752099U (ja
Inventor
豪 郷田
Original Assignee
ヤマダ・デ−ブライト株式会社
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Publication date
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はけい光ランプ40Wまたは110 W 3灯用
器具を2台1組として使用する場合のけい光ランプ点灯
装置に関する。
従来、3灯用器具を2台使用する場合、第1図に示すよ
うに2灯用安定器1を1個と1灯用安定器2を1個収納
した3灯用器具3,4を互いに例えば太さ1.2mm2
の2本の電線5a,5bで接続し、その第1器具3を上
記と同じ太さの電線5a,6bで不図示の電源に接続し
ている。
図中、3a,3b,3C,4a,4b,4Cはけい光ラ
ンプ用ソケットで、これに装着された不図示のけい光ラ
ンプは全て同時に点灯・消灯される。
ところが、上記の如く、3灯用器具3,4は夫々2個宛
安定器を必要としているため、これ等安定器で消費され
る電力が多く不経済であると共にコスト高であった。
本考案は上記に鑑み提案されたもので、安定器の数を減
らして消費電力を少なくしコストの低減を図ることを目
的とする。
上記の目的を達或するために、本考案は第2図に示すよ
うにけい光ランプ3灯用器具7,8を2台1組とし、そ
の第1器具7に2灯用安定器9,10を2個収納し、第
2器具8に2灯用安定器11を1個収納し、その第2器
具8の1灯例えば中央灯を第1器具7の中央灯を接続し
た2灯用安定器10に例えば太さ0.5mm2の4本の
電線11 a〜11dで接続した構或である。
第1、第2器具7,8の電源への接続は第1図の従来例
と同じである。
図中、7a,7b,7C、8a,8b,8Cは夫々けい
光ランプ用ソケットで、これに装着された不図示のけい
光ランプは全て同時に点灯・消灯される。
本考案は上記の構戊であるから、2台1組とした3灯用
器具の一方には安定器を1個だけ収納しておくだけでよ
く、従来例に比べて安定器の数が減り、消費電力が少な
くコストが低減される。
また、第1器具と第2器具間の結線数は増加するが、こ
れは両器具間をコネクタ接続とすることにより問題はな
い。
そして、一方の第2器具には安定器を1個収納するだけ
でよいので、その第2器具の加工および取付経費が低減
される効果がある。
以下、40W3灯用器具を2台1組として使用する場合
について、従来例と本考案を対比すると次のようになる
即ち、従来例の1灯用安定器2個による消費電力が10
6Wであるに対し、本考案では1灯用安定器2個の代り
に2灯用安定器を1個用いそれによる消費電力が92W
であるから、約13.2%の消費電力の節約となる。
また、1灯用安定器2個よりも2灯用安定器l個の方が
コストにおいて約34%の低減となる。
110 W 3灯用器具を2台1組として使用する場合
について、上記と同じように対比してみると、本考案は
消費電力において約7%の制約となり、コストも約43
%低減される。
第3図は3灯用器具を2台使用し、その両器具の中央灯
を共に消灯させて両側灯を共に点灯させ、また、その反
対の点灯を行なわせる段階調光の従来の結線図である。
即ち、第1、第2器具3,4の2灯用安定器1,1を2
本の電線12 a, 12 bで接続し、また、1灯用
安定器2,2を2本の電線12C,12dで接続し、そ
の2灯用安定器1と1灯用安定器2を別個独立に、電線
13a,13b、13C,13dにより不図示の切換え
スイッチを介して不図示の電源に接続している。
第4図は本考案の実施例を段階調光する結線図で、第1
器具7の2灯用安定器9,10を別個独立に、電線14
a,14b、14C,14dにより不図示の切換えスイ
ッチを介して電源に接続する。
第1・第2器具7,8間の結線は第2図と全く同じであ
る。
従って、段階調光の結線の場合、従来例では第1・第2
器具3,4間に電源線を増設することが必要であるに対
し、本考案の場合は不要であるからこの点においても有
利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は3灯用器具2台1組とする従来の結線図、第2
図は3灯用器具2台1組とする本考案の結線図、第3図
は段階調光とする従来の結線図、第4図は段階調光とす
る本考案の結線図である。 1, 9, 10, 11は2灯用安定器、2は1灯用
安定器、3, 4, 7, 8は3灯用器具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. けい光ランプ3灯用器具を2台1組とし、その第1器具
    に2灯用安定器を2個収納し、第2器具に2灯用安定器
    を1個収納し、その第2器具の1灯を第1器具の1つの
    2灯用安定器に接続したけい光ランプ点灯装置。
JP12626180U 1980-09-05 1980-09-05 けい光ランプ点灯装置 Expired JPS5911439Y2 (ja)

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JPS5752099U JPS5752099U (ja) 1982-03-25
JPS5911439Y2 true JPS5911439Y2 (ja) 1984-04-07

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