JPH06267270A - ラインメモリ - Google Patents

ラインメモリ

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JPH06267270A
JPH06267270A JP5052326A JP5232693A JPH06267270A JP H06267270 A JPH06267270 A JP H06267270A JP 5052326 A JP5052326 A JP 5052326A JP 5232693 A JP5232693 A JP 5232693A JP H06267270 A JPH06267270 A JP H06267270A
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JP
Japan
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memory cell
data
circuit
image data
digital data
Prior art date
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Pending
Application number
JP5052326A
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English (en)
Inventor
Ryuji Yamamura
龍司 山村
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラインメモリの高速化を図りながら回路規模
を縮小する。 【構成】 走査線単位で入力バッファ回路21に入力さ
れる画像データは、書き込み制御回路22の制御により
第1データがラッチ24に取り込まれ、第2データから
メモリセルブロック23の所定のアドレスに順次記憶さ
れる。画像データの読み出しの際には、読み出し制御回
路26の制御により、まず第1データがラッチ24から
出力バッファ回路25に読み出され、その後にメモリセ
ルブロック23から入力バッファ回路21に第2データ
以降が読み出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ランダム・アクセス・
メモリ(RAM)を用いたラインメモリに関する。
【0002】
【従来の技術】画像信号を取り扱うVTR等の各種装置
においては、画像の1走査線分の信号を記憶するライン
メモリが用いられる。通常のラインメモリとしては、画
像信号をアナログ量としてそのまま記憶するガラス遅延
線やCCDを利用した遅延素子の他に、デジタルデータ
に変換された画像信号をRAMに記憶させる方式のもの
があげられる。このようなRAM方式によるラインメモ
リは、画像信号処理のデジタル化に伴って数多く採用さ
れるようになっており、デジタルVTRやデジタルTV
では必要不可欠なものとなっている。
【0003】図4は、2ポートタイプのRAMを用いた
ラインメモリのブロック図である。入力バッファ回路1
は、1走査線単位で送られてくる画像データを取り込
み、このデータを書き込み制御回路2のアドレス指定に
応答してメモリセルブロック3に書き込む。この入力バ
ッファ回路1においては、パラレルに入力される画像デ
ータはそのままパラレルにメモリセルブロック3に与え
られ、シリアルに入力される画像データに対してはパラ
レルに変換されてメモリセルブロック3に与えられる。
書き込み制御回路2は、画像データの伝送クロックに同
期してカウント動作するカウンタ構成となっており、メ
モリセルブロック3のアドレスを所定の順序で指定し、
入力バッファ回路1に順次入力される画像データをメモ
リセルブロック3内の決められたアドレスに順に書き込
む。そして、1走査線分の画像データの書き込みが完了
すると、書き込み制御回路2はリセットされ、書き込み
アドレスが初期設定されて次の画像データの入力に備え
る。一方、出力バッファ回路4は、読み出し制御回路5
のアドレスの指定に従って読み出される画像データを取
り込み、次段の回路に出力する。読み出し制御回路5
は、書き込み制御回路2と同様にカウンタ構成を成して
おり、書き込み制御回路2のアドレス指定の順序と同一
の順序でメモリセルブロック3のアドレスを指定するこ
とにより、入力バッファ回路1からメモリセルブロック
3に書き込まれた順に画像データを読み出すようにして
いる。この読み出し制御回路5についても、1走査線分
の画像データの読み出しが完了した後にリセットされ、
読み出しアドレスが初期設定されて次の画像データの読
み出しに備える。このように、メモリセルブロック3へ
のデータの書き込みとメモリセルブロック3からのデー
タの読み出しとを別々の回路で行うようにした2ポート
タイプのRAMは、メモリセルにデータを書き込みなが
ら同時にデータの読み出しが可能であるため、読み出し
動作と書き込み動作とを独立して実行することが可能と
なり、画像信号用のラインメモリに適している。
【0004】ところで、メモリセルブロック3の各メモ
リセルとしてスタティックRAMを採用すると、スタテ
ィックRAMの各セルを構成するトランジスタが多いこ
とから、メモリセルブロック3の回路規模が大きくな
り、装置のコストを増大させる要因となる。これに対し
て、1セルあたりのトランジスタ数が少ないダイナミッ
クRAMを採用すると、回路規模の縮小は可能である
が、スタティックRAMに比べてメモリセルのプリチャ
ージに時間がかかるため、メモリセルブロック3のアク
セスが遅れ、画像信号処理に十分に対応できない場合が
ある。
【0005】そこで、1走査線毎の画像データの始まり
の数個のデータをスタティックRAMに記憶させ、残り
の画像データをダイナミックRAMに記憶させることで
回路規模の増大を押さえながら高速動作に対応させるこ
とが考えられる。図5は、画像データをスタティックR
AMとダイナミックRAMとに分けて記憶させるライン
メモリの要部を示す回路図である。
【0006】入力バッファ回路1からの出力には、書き
込み選択信号SWによって相補的にスイッチング動作を
する2つのトランジスタ11、12が並列に接続され、
これらトランジスタ11、12を介して入力バッファ回
路1の出力がSRAMセル13及びDRAMセル14に
与えられる。書き込み選択信号SWは、例えば書き込み
制御回路2によって作成されるもので、1走査線単位で
入力バッファ回路1から出力される画像データの最初の
1データ期間にSRAMセル13を活性化すると同時に
トランジスタ11をオンさせて第1データをSRAMセ
ル13に記憶させ、その後にDRAMセル側のトランジ
スタ12をオンさせるように設定される。一方、SRA
Mセル13及びDRAMセル14の読み出し出力には、
それぞれ読み出し選択信号SRによってスイッチング動
作するトランジスタ15、16が接続され、各セル1
3、14からの読み出しデータがトランジスタ15、1
6を介して出力バッファ回路4に与えられる。読み出し
選択信号SRは、書き込み選択信号SWに合わせ、画像
データの第1データを読み出す1データ期間にトランジ
スタ15をオンさせ、その後にトランジスタ16をオン
させるように設定される。
【0007】即ち、SRAMセル13は、入力バッファ
回路1から画像データが入力されるタイミングに合わせ
て活性化され、1走査線単位で入力バッファ回路1から
入力される画像データの内、第1の画像データのみを記
憶する。そして、DRAMセル14は、第1の画像デー
タがSRAMセル13に書き込まれる間に第1アドレス
のセルが活性化状態となり、第1の画像データに続いて
第2の画像データが入力されたときに、そのデータを第
1アドレスのセルに記憶する。また、第3の画像データ
の入力に対しては、第2アドレスのセルが第1アドレス
の書き込み動作の間に活性化状態となり、第3の画像デ
ータが入力されると第2アドレスのセルに記憶される。
このため、DRAMセル14を活性化状態とするのに時
間的な余裕が十分でない第1の画像データについてはア
クセスの速いSRAMセル13に記憶され、時間的な余
裕を与えることが可能な第2データ以降の画像データに
ついては回路規模が小さいDRAMセル14に記憶され
る。従って、高速での画像信号処理に対応できると共
に、回路規模の縮小が図れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにSRAM
セル13とDRAMセル14とを混載したラインメモリ
の場合、メモリセルブロック3を全てSRAMセルで構
成した場合に比べて回路的な規模は縮小されるが、これ
らの回路を半導体基板上に集積化する際に基板上の面積
の縮小が困難となる。一般に、SRAMセル13やDR
AMセル14等のメモリセルブロックは、データ保持の
安定化を図るためにブロック周辺部を一定電位に固定で
きるような拡散層等で取り囲む必要があり、各セル1
3、14を取り囲んで設けられる拡散層によって基板上
の面積は大きくなる。また、SRAMセル13自体の容
量を小さくしたとしても、そのメモリセルからデータを
読み出すセンスアンプについては画像データのビット数
に対応する数だけ必要であり、メモリセルの周辺回路が
複雑となると共に、そのセンスアンプを制御するための
信号が多くなるという問題がある。従って、メモリセル
部分の回路規模を縮小できたとしても、それらの回路を
実際に基板上に形成する際には十分な面積の縮小ができ
ず、装置のコストを低減できるという効果を十分に生か
すことが困難である。
【0009】そこで本発明は、回路動作の高速性を保ち
ながら回路規模を小さくし、さらに基板上の面積を縮小
して装置のコストを効率よく低減させることを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するためになされたもので、その特徴とするところ
は、一定の記憶容量を有するメモリセルブロックと、入
力されるデジタルデータを取り込む入力バッファ回路
と、上記メモリセルブロックのアドレスを所定の順序で
指定して上記入力バッファ回路に取り込まれたデジタル
データを各メモリセルに順次記憶させる書き込み制御回
路と、上記入力バッファ回路からのデジタルデータの一
部を保持するラッチ回路と、上記メモリセルブロックの
各メモリセルを上記書き込み制御回路のアドレスの指定
順序に従い順次活性化して上記デジタルデータを読み出
す読み出し制御回路と、読み出されたデジタルデータを
取り込んで出力する出力バッファ回路と、を備え、上記
デジタルデータの連続単位毎の少なくとも第1データを
上記ラッチ回路に保持させるようにしたことにある。
【0011】
【作用】本発明によれば、第1データの記憶が、高速動
作に適した論理回路の組み合わせによるラッチ回路によ
り行われるため、特定の単位で連続するデジタルデータ
の第1データを素早く記憶することができる。そして、
その第1データをラッチ回路に保持させることで、メモ
リセルブロックの第1アドレスのメモリセルを活性化す
る時間が生じ、第1データに続いて第2データが入力さ
れると、この第2データは直ちに第1アドレスのメモリ
セルに書き込まれる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明のラインメモリのブロック図
である。走査線単位で入力される画像データを受ける入
力バッファ回路21は、取り込んだ画像データを書き込
み制御回路22の制御に基づいてメモリセルブロック2
3またはラッチ24の何れか一方に入力する。この入力
バッファ回路21においても、図4と同様に、パラレル
に入力される画像データ及びシリアルに入力される画像
データの何れに対しても画像データをパラレルに出力す
る。メモリセルブロック23は、3トランジスタセル形
のDRMセルにより構成され、入力バッファ回路21よ
り入力される画像データを書き込み制御回路22が指定
するアドレスのメモリセルに順次記憶する。ラッチ24
は、画像データのビット数に対応して、例えば画像デー
タが8ビット構成の場合には8つのラッチ回路により構
成され、入力バッファ回路21から走査線単位毎に入力
される画像データの第1データのみを記憶する。書き込
み制御回路22は、画像データの伝送クロックをカウン
トするカウンタを備えており、伝送クロックに同期する
ようにしてメモリセルブロック23のアドレスを所定の
順序で指定する。このとき、書き込み制御回路22は、
入力バッファ回路21の出力に合わせて走査線単位で入
力される画像データの第1データをラッチ24側に入力
させ、第2データ以降をメモリセルブロック23に入力
させるように選択制御を行う。尚、1走査線分の画像デ
ータの書き込みが完了すると、その度にカウンタがリセ
ットされ、次の走査線の画像データの入力に備える。
【0013】出力バッファ回路25は、読み出し制御回
路26の制御に基づき、ラッチ24に取り込まれた画像
データ及びメモリセルブロック23に記憶された画像デ
ータを取り込んで出力する。読み出し制御回路26は、
書き込み制御回路22に合わせてカウント動作するカウ
ンタを備えており、読み出し制御回路26の動作に同期
して最初にラッチ24から画像データの第1データを読
み出し、続いてメモリセルブロック23から第2データ
以降を所定のアドレス順序で読み出す。この読み出し制
御回路26においても、書き込み制御回路22と同様に
して、1走査線分の画像データの読み出しが完了する毎
にカウンタがリセットされ、次の画像データの読み出し
に備える。これにより、画像データが入力バッファ回路
21に入力される順序と一致する順序で出力バッファ回
路35から画像データが出力されることになる。第3デ
ータ以降の書き込み動作については、図5の場合と同一
である。
【0014】以上のように走査線単位で連続する画像デ
ータの第1データのみをラッチ24に取り込んで記憶す
るようにすれば、画像データの入力に対して俊敏に応答
できる。そして、第2データについては、第1データが
ラッチ24に取り込まれる間にメモリセルブロック23
の第1アドレスのメモリセルを活性化することで、第1
データに続いて第2データが入力されたときには、直ち
に第1アドレスのメモリセルに書き込まれることにな
る。
【0015】図2は、ラッチ24の入力及び出力の切り
換え回路の構成を示す回路図で、図3は、その動作を示
すタイミング図である。この図においては、図面簡略化
のために1ビットの構成を示す。入力バッファ回路21
の出力は、書き込み選択信号SWに従ってスイッチング
動作をするトランジスタ31を介してメモリセルブロッ
ク23に接続されると共に、ラッチ24を構成するフリ
ップフロップ30のデータ入力に接続される。このフリ
ップフロップ30は、書き込み選択信号SWをタイミン
グ入力に受け、書き込み選択信号SWに従うタイミング
で入力バッファ回路21からの画像データを取り込む。
またフリップフロップ30の出力は、読み出し選択信号
SRに従ってスイッチング動作をするトランジスタ32
を介して出力バッファ回路25に接続され、これと並列
してメモリセルブロック23からの出力がトランジスタ
32と相補的に動作するトランジスタ33を介して出力
バッファ回路25に接続される。このようなフリップフ
ロップ30及び選択用のトランジスタ31〜33は、画
像データのビット数に合わせて設けられるもので、画像
データが8ビット構成であれば、フリップフロップ30
及び各トランジスタ31〜33がそれぞれ8つ並列に接
続される。
【0016】画像データの書き込み動作において、まず
リセットクロックが入力されると、書き込み制御回路2
2がリセットされると同時に入力バッファ回路21の出
力がラッチ24側に切り換えられて待機状態となる。そ
こで、走査線単位で連続する画像データの第1データD
1が入力されると、この第1データD1がラッチ24に
取り込まれる。このとき、書き込み制御回路22は、メ
モリセルブロック23の第1アドレスのメモリセルを活
性化し、第2データD2の入力に対応できるようにして
いる。続いて第2データD2が入力されるときには、入
力バッファ回路21の出力がメモリセルブロック23側
に切り換えられ、この2データD2は活性化状態となっ
ている第1アドレスのメモリセルに書き込まれる。そし
て、第3データD3、第4データD4・・・が順次入力
されると、それぞれ1クロック前の期間で活性化された
第2アドレス、第3アドレス・・・のメモリセルに書き
込まれる。
【0017】一方、画像データの読み出し動作は書き込
み動作と並行して行われ、読み出し制御回路26が書き
込み制御回路22と同様に、まずリセットクロックの入
力でリセットされると共に、出力バッファ回路25への
出力がラッチ24側に切り換えられる。この画像データ
の読み出しのタイミングは、画像データの処理目的(例
えば、TV放送のライン相関)に合わせて、画像データ
の書き込みタイミングを基準として設定する。そして、
ラッチ24から画像データの第1データが読み出された
後には、出力バッファ回路25への出力がメモリセルブ
ロック23に切り換えられ、入力バッファ回路21から
書き込まれた第2データ、第3データ・・・を順次読み
出して出力バッファ回路25に与える。この画像データ
の読み出し動作は、書き込み動作と同一周期及び同一の
アドレス順序で実行される。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、特定単位で連続する画
像データの第1データを高速動作に適したラッチに取り
込み、続く第2データからメモリセルブロックに記憶さ
せることにより、回路規模の増大を抑制しながら高速で
の画像データの記憶を可能にしている。特に、画像デー
タの第1データを取り込むラッチは、論理回路の組み合
わせのみで実現できることから、メモリセルブロックを
取り囲む拡散層や周辺回路としてのセンスアンプが必要
なく、SRAMセルに比べて回路規模の縮小及び基板上
の面積の縮小が望める。また、制御信号の簡略化によ
り、制御系の回路規模も縮小できるため、メモリセルブ
ロックの回路規模の縮小と併せて、集積化の際のチップ
サイズの小型化に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラインメモリの構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明のラインメモリの切り換え回路部分を示
す回路図である。
【図3】本発明のラインメモリの書き込み動作を説明す
るタイミング図である。
【図4】従来のラインメモリの構成を示すブロック図で
ある。
【図5】メモリセルブロックの一部をSRAMセルに置
き換えたラインメモリの回路図である。
【符号の説明】
1、21 入力バッファ回路 2、22 書き込み制御回路 3、23 メモリセルブロック 4、25 出力バッファ回路 5、26 読み出し制御回路 13 SRAMセル 14 DRAMセル 24 ラッチ 30 フリップフロップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の単位で連続するデジタルデータを
    繰り返し記憶するラインメモリにおいて、一定の記憶容
    量を有するメモリセルブロックと、入力されるデジタル
    データを取り込む入力バッファ回路と、上記メモリセル
    ブロックのアドレスを所定の順序で指定して上記入力バ
    ッファ回路に取り込まれたデジタルデータを各メモリセ
    ルに順次記憶させる書き込み制御回路と、上記入力バッ
    ファ回路からのデジタルデータの一部を保持するラッチ
    回路と、上記メモリセルブロックの各メモリセルを上記
    書き込み制御回路のアドレスの指定順序と同一順序で順
    次活性化して上記デジタルデータを読み出す読み出し制
    御回路と、読み出されたデジタルデータを取り込んで出
    力する出力バッファ回路と、を備え、上記デジタルデー
    タの連続単位毎の少なくとも第1データを上記ラッチ回
    路に保持させることを特徴とするラインメモリ。
  2. 【請求項2】 上記メモリセルブロックの特定アドレス
    のメモリセルにデジタルデータを記憶する期間に、次ア
    ドレスのメモリセルを活性化することを特徴とする請求
    項1記載のラインメモリ。
  3. 【請求項3】 上記入力バッファ回路に取り込まれたデ
    ジタルデータを上記メモリセルブロックあるいは上記ラ
    ッチ回路の何れかに入力する第1の選択手段と、上記メ
    モリセルブロックから出力されるデジタルデータあるい
    は上記ラッチ回路から出力されるデジタルデータの何れ
    かを上記出力バッファ回路に供給する第2の選択手段
    と、を有することを特徴とする請求項1記載のラインメ
    モリ。
JP5052326A 1993-03-12 1993-03-12 ラインメモリ Pending JPH06267270A (ja)

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