JPH06263183A - テープカートリッジ収納ケース - Google Patents
テープカートリッジ収納ケースInfo
- Publication number
- JPH06263183A JPH06263183A JP5071128A JP7112893A JPH06263183A JP H06263183 A JPH06263183 A JP H06263183A JP 5071128 A JP5071128 A JP 5071128A JP 7112893 A JP7112893 A JP 7112893A JP H06263183 A JPH06263183 A JP H06263183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- case
- tape cartridge
- lower cases
- label
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダブルブロー成形された内外二重壁構造を有
する上下ケース１ａ・１ｂを開閉自在に一体成形ヒンジ
２で連結し、上下ケース１ａ・１ｂのいずれか一方の一
側壁１１の外面をラベル貼付面５とするテープカートリ
ッジ収納ケースにおいて、収納ケース全体のサイズ縮小
化、取扱いの安全性を図る。 【構成】 上下ケース１ａ・１ｂのいずれか一方に、枠
状の取手３を一体成形ヒンジ６で折曲げ自在に連結す
る。取手３をラベル貼付面５の周囲の凹部１４に格納す
ることによりケースサイズの縮小が可能となる。一方の
上ケース１ａまたは下ケース１ｂのみから取手３を折曲
げ自在に設けることにより、取手３で手、指を挟む危険
が無くなる。
する上下ケース１ａ・１ｂを開閉自在に一体成形ヒンジ
２で連結し、上下ケース１ａ・１ｂのいずれか一方の一
側壁１１の外面をラベル貼付面５とするテープカートリ
ッジ収納ケースにおいて、収納ケース全体のサイズ縮小
化、取扱いの安全性を図る。 【構成】 上下ケース１ａ・１ｂのいずれか一方に、枠
状の取手３を一体成形ヒンジ６で折曲げ自在に連結す
る。取手３をラベル貼付面５の周囲の凹部１４に格納す
ることによりケースサイズの縮小が可能となる。一方の
上ケース１ａまたは下ケース１ｂのみから取手３を折曲
げ自在に設けることにより、取手３で手、指を挟む危険
が無くなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はテープカートリッジ収納
ケースに係り、より詳しくはそのサイズコンパクト化を
図るために取手の構造を改良したものである。
ケースに係り、より詳しくはそのサイズコンパクト化を
図るために取手の構造を改良したものである。
【０００２】
【従来の技術】この種のテープカートリッジ収納ケース
として、たとえば、実開平４−１２４９８９号公報に開
示され、図４および図６に示すようにほぼ対称形状にプ
ラスチック成形された上下ケース１ａ・１ｂを一体成形
ヒンジ２で開閉自在に連結してなり、持ち運びや棚への
出し入れを容易にするための取手３や上下ケース１ａ・
１ｂを閉じロックするためのロック部材４、更にはラベ
ル貼付面５などが設けられていて、主として放送局等業
務用のビデオ用テープカートリッジＴを収納するのに用
いられる。この収納ケースはダブルブロー成形法にてプ
ラスチック成形されて各部が図５に示すごとき内外二重
壁構造となっているため、特に外部からの衝撃吸収性に
優れ、この内部に収納されるテープカートリッジＴ自体
の損傷に対する保護性は極めて高い、という利点があ
る。
として、たとえば、実開平４−１２４９８９号公報に開
示され、図４および図６に示すようにほぼ対称形状にプ
ラスチック成形された上下ケース１ａ・１ｂを一体成形
ヒンジ２で開閉自在に連結してなり、持ち運びや棚への
出し入れを容易にするための取手３や上下ケース１ａ・
１ｂを閉じロックするためのロック部材４、更にはラベ
ル貼付面５などが設けられていて、主として放送局等業
務用のビデオ用テープカートリッジＴを収納するのに用
いられる。この収納ケースはダブルブロー成形法にてプ
ラスチック成形されて各部が図５に示すごとき内外二重
壁構造となっているため、特に外部からの衝撃吸収性に
優れ、この内部に収納されるテープカートリッジＴ自体
の損傷に対する保護性は極めて高い、という利点があ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
収納ケースでは、取手３が上下ケース１ａ・１ｂから外
方へ常に張り出した状態に設けられているため、図６の
Ａのスペースが必要となり、収納ケースが大きくなり、
このため棚への収納効率が悪く、カートリッジ化による
ダウンサイジング効果が得難いとともに、取手３は上下
ケース１ａ・１ｂにそれぞれ半割り状に形成されて両ケ
ース１ａ・１ｂを突き合わせてはじめて構成されるよう
になっているため、閉じ時に手や指の一部を挟み込むと
いう危惧があった。
収納ケースでは、取手３が上下ケース１ａ・１ｂから外
方へ常に張り出した状態に設けられているため、図６の
Ａのスペースが必要となり、収納ケースが大きくなり、
このため棚への収納効率が悪く、カートリッジ化による
ダウンサイジング効果が得難いとともに、取手３は上下
ケース１ａ・１ｂにそれぞれ半割り状に形成されて両ケ
ース１ａ・１ｂを突き合わせてはじめて構成されるよう
になっているため、閉じ時に手や指の一部を挟み込むと
いう危惧があった。
【０００４】また、ラベル貼付面５はその用途からして
上下ケース１ａ・１ｂを突き合わせて構成することがで
きない。このため、上下ケース１ａ・１ｂのいずれか一
方の側壁１１を他方のケースの側壁１２の外側に重なり
合うよう高く形成したうえで、該側壁１１の外面にラベ
ル貼付面５を形成する必要がある。しかし、このように
ラベル貼付面５を上下ケース１ａ・１ｂのいずれか一方
の側壁１１によって構成すると、ダブルブロー成形の場
合、前述したように各部が内外二重壁構造であることか
ら肉厚が厚くなる上、上下ケース１ａ・１ｂを密閉する
うえにおいてラベル貼付面５を持つ側壁１１を格納する
凹部１３を、他方のケースの側壁１２の外側に形成する
必要があり、この結果少なくとも図６のスペースＢがケ
ースサイズを大きくする要因となっている。
上下ケース１ａ・１ｂを突き合わせて構成することがで
きない。このため、上下ケース１ａ・１ｂのいずれか一
方の側壁１１を他方のケースの側壁１２の外側に重なり
合うよう高く形成したうえで、該側壁１１の外面にラベ
ル貼付面５を形成する必要がある。しかし、このように
ラベル貼付面５を上下ケース１ａ・１ｂのいずれか一方
の側壁１１によって構成すると、ダブルブロー成形の場
合、前述したように各部が内外二重壁構造であることか
ら肉厚が厚くなる上、上下ケース１ａ・１ｂを密閉する
うえにおいてラベル貼付面５を持つ側壁１１を格納する
凹部１３を、他方のケースの側壁１２の外側に形成する
必要があり、この結果少なくとも図６のスペースＢがケ
ースサイズを大きくする要因となっている。
【０００５】本発明の目的は、上記のような、ダブルブ
ロー成形された内外二重壁構造を有する上下ケース１ａ
・１ｂを開閉自在に一体成形ヒンジ２で連結し、上下ケ
ース１ａ・１ｂのいずれか一方の一側壁１１をラベル貼
付面５とするテープカートリッジ収納ケースにおいて、
取手３の構造を改善することにより上記従来の収納ケー
スが持っていた欠点を解消し、ケースサイズ縮小化、取
扱いの安全性を図る点にある。
ロー成形された内外二重壁構造を有する上下ケース１ａ
・１ｂを開閉自在に一体成形ヒンジ２で連結し、上下ケ
ース１ａ・１ｂのいずれか一方の一側壁１１をラベル貼
付面５とするテープカートリッジ収納ケースにおいて、
取手３の構造を改善することにより上記従来の収納ケー
スが持っていた欠点を解消し、ケースサイズ縮小化、取
扱いの安全性を図る点にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明では、図示例のよ
うに上下ケース１ａ・１ｂのいずれか一方に、枠状の取
手３を、ラベル貼付面５上に重なり合う格納姿勢とラベ
ル貼付面５から外方へ突出する使用姿勢とにわたって姿
勢切換え自在に一体成形ヒンジ６で連結し、ラベル貼付
面５の、前記取手３が重なり合う周囲には、取手３を格
納する凹部１４を設けたものである。上記ラベル貼付面
５の一部にロック突起７を設けて取手３のロックを行う
とともに、取手３を凹部１４から取出す手掛け用凹部９
をラベル貼付面５と隣接する面１０に設けることが好ま
しい。上記取手３とラベル貼付面５を各々上・下ケース
１ａ・１ｂに分けて設け、取手３を格納することで上下
ケース１ａ・１ｂの開きを規制することが好ましい。
うに上下ケース１ａ・１ｂのいずれか一方に、枠状の取
手３を、ラベル貼付面５上に重なり合う格納姿勢とラベ
ル貼付面５から外方へ突出する使用姿勢とにわたって姿
勢切換え自在に一体成形ヒンジ６で連結し、ラベル貼付
面５の、前記取手３が重なり合う周囲には、取手３を格
納する凹部１４を設けたものである。上記ラベル貼付面
５の一部にロック突起７を設けて取手３のロックを行う
とともに、取手３を凹部１４から取出す手掛け用凹部９
をラベル貼付面５と隣接する面１０に設けることが好ま
しい。上記取手３とラベル貼付面５を各々上・下ケース
１ａ・１ｂに分けて設け、取手３を格納することで上下
ケース１ａ・１ｂの開きを規制することが好ましい。
【０００７】
【作用】取手３をラベル貼付面５の凹部１４に格納する
ことにより、収納ケース機能を損なわず、従来例に比
べ、従来の取手３の張出し分だけケースサイズの縮小が
可能となり、ラベル貼付面部分の厚肉部を有効に利用す
ることができる。上ケース１ａまたは下ケース１ｂのい
ずれか一方から一体成形ヒンジ６にて取手３を折曲げ自
在に設けることにより、その取手３で手、指を挟む危険
が無くなる。ラベル貼付面５を持つ上ケース１ａまたは
下ケース１ｂとは反対側のケースに取手３を設け、該取
手３をラベル貼付面５側に格納することにより、収納ケ
ースのロックを同時に行うことが可能となる。
ことにより、収納ケース機能を損なわず、従来例に比
べ、従来の取手３の張出し分だけケースサイズの縮小が
可能となり、ラベル貼付面部分の厚肉部を有効に利用す
ることができる。上ケース１ａまたは下ケース１ｂのい
ずれか一方から一体成形ヒンジ６にて取手３を折曲げ自
在に設けることにより、その取手３で手、指を挟む危険
が無くなる。ラベル貼付面５を持つ上ケース１ａまたは
下ケース１ｂとは反対側のケースに取手３を設け、該取
手３をラベル貼付面５側に格納することにより、収納ケ
ースのロックを同時に行うことが可能となる。
【０００８】
【実施例】本発明に係る収納ケースの一実施例を図１な
いし図３に基づき説明する。この収納ケースがダブルブ
ロー成形された内外二重壁構造を有する上下ケース１ａ
・１ｂの後端どうしを一体成形ヒンジ２で連結してな
る、という基本構成については前述した従来例のものと
ほぼ同様であるので、この点については同一符号を付し
てその説明を省略する。以下、従来例のものと異なる取
手３のみについて説明する。この取手３は収納ケースに
一体成形ヒンジ６で連結して格納姿勢（図２の実線状
態）と突出使用姿勢（図２の二点鎖線状態）に切換え自
在な折り畳み式としている。
いし図３に基づき説明する。この収納ケースがダブルブ
ロー成形された内外二重壁構造を有する上下ケース１ａ
・１ｂの後端どうしを一体成形ヒンジ２で連結してな
る、という基本構成については前述した従来例のものと
ほぼ同様であるので、この点については同一符号を付し
てその説明を省略する。以下、従来例のものと異なる取
手３のみについて説明する。この取手３は収納ケースに
一体成形ヒンジ６で連結して格納姿勢（図２の実線状
態）と突出使用姿勢（図２の二点鎖線状態）に切換え自
在な折り畳み式としている。
【０００９】図１において、ロック部材４を前側に持つ
下ケース１ｂとは反対側の上ケース１ａの一側壁１１を
他の側壁よりも高く形成してこれの外表面をラベル貼付
面５とし、ロック部材４を持つ側の下ケース１ｂの一側
壁１２の外面側には、前記ラベル貼付面５を持つ側壁１
１を外側に重ね状態に格納する凹部１３を設けている。
一方、取手３は取手握り部３ａの前後両端に取手腕部３
ｂを連設するコの字枠状に形成されていて、前後の取手
腕部３ｂの各基端を前記凹部１３の前後端に一体成形ヒ
ンジ６で連結し、このヒンジ部分で折曲げられるように
一体に成形されている。
下ケース１ｂとは反対側の上ケース１ａの一側壁１１を
他の側壁よりも高く形成してこれの外表面をラベル貼付
面５とし、ロック部材４を持つ側の下ケース１ｂの一側
壁１２の外面側には、前記ラベル貼付面５を持つ側壁１
１を外側に重ね状態に格納する凹部１３を設けている。
一方、取手３は取手握り部３ａの前後両端に取手腕部３
ｂを連設するコの字枠状に形成されていて、前後の取手
腕部３ｂの各基端を前記凹部１３の前後端に一体成形ヒ
ンジ６で連結し、このヒンジ部分で折曲げられるように
一体に成形されている。
【００１０】図２および図３において、上記ラベル貼付
面５の周囲の前後および上側の三方には、前後の取手腕
部３ｂおよび取手握り部３ａの幅、厚み、長さに対応し
た取手格納用の凹部１４を設けている。また、ラベル貼
付面５に隣接する面１０上において凹部１４から部分的
に延長した箇所に手掛け凹部９を設け、取手３を凹部１
４から取出し易くしている。
面５の周囲の前後および上側の三方には、前後の取手腕
部３ｂおよび取手握り部３ａの幅、厚み、長さに対応し
た取手格納用の凹部１４を設けている。また、ラベル貼
付面５に隣接する面１０上において凹部１４から部分的
に延長した箇所に手掛け凹部９を設け、取手３を凹部１
４から取出し易くしている。
【００１１】図３に示すように、ラベル貼付面５の取手
握り部３ａに対向する側において少なくとも一か所にロ
ック突起７を取手側に突設させる一方、取手握り部３ａ
のそれと対応する部分の一部を凹ませてロック用の凹部
１６を設け、取手３を凹部１４に格納した時にはこのロ
ック突起７がロック用の凹部１６に係合させることによ
り、安定した格納姿勢が保たれるようにしている。因
に、取手３の格納用の凹部１４および手掛け凹部９は、
従来例におけるダブルブロー成形による余分スペースを
凹ませて設けているものであり、特にこれら凹部１４・
９を設けるためにケース寸法を大きくする必要はない。
握り部３ａに対向する側において少なくとも一か所にロ
ック突起７を取手側に突設させる一方、取手握り部３ａ
のそれと対応する部分の一部を凹ませてロック用の凹部
１６を設け、取手３を凹部１４に格納した時にはこのロ
ック突起７がロック用の凹部１６に係合させることによ
り、安定した格納姿勢が保たれるようにしている。因
に、取手３の格納用の凹部１４および手掛け凹部９は、
従来例におけるダブルブロー成形による余分スペースを
凹ませて設けているものであり、特にこれら凹部１４・
９を設けるためにケース寸法を大きくする必要はない。
【００１２】また、取手３は、ロック部材４を持つ側の
下ケース１ｂに設けているが、これに限定されるもので
はなく、ロック部材４がラベル貼付面５と同側の上ケー
ス１ａに設けられている場合はロック部材４と反対側の
ケースに取手３を設けることにより、取手３とロック部
材４による二重ロック構造とすることができる。しか
し、使い勝手を良好にするうえで、二重ロックの２アク
ションの開閉動作が煩わしく、また二重ロックの必要性
があまりない場合には、ラベル貼付面５から同様の取手
３を連結する形でもよく、これにおいてもケースサイズ
縮小の効果は同様に得ることができる。
下ケース１ｂに設けているが、これに限定されるもので
はなく、ロック部材４がラベル貼付面５と同側の上ケー
ス１ａに設けられている場合はロック部材４と反対側の
ケースに取手３を設けることにより、取手３とロック部
材４による二重ロック構造とすることができる。しか
し、使い勝手を良好にするうえで、二重ロックの２アク
ションの開閉動作が煩わしく、また二重ロックの必要性
があまりない場合には、ラベル貼付面５から同様の取手
３を連結する形でもよく、これにおいてもケースサイズ
縮小の効果は同様に得ることができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、取手３を上ケース１ａ
または下ケース１ｂのいずれか一方から一体成形ヒンジ
６で連結するとともに、該取手３をラベル貼付面５の周
囲の凹部１４に格納することでケース外寸内に格納可能
とすることにより、ケースサイズの縮小化を図ることが
できて棚への収納効率を高めることができ、またケース
閉じ時に手や指を詰める危険性もなくて安全に取扱うこ
とができる。また、ラベル貼付面５と反対側の上ケース
１ａまたは下ケース１ｂに取手３を設けた場合は、取手
３を格納することがケース開放のロック作用を持たせる
こととなり、テープカートリッジＴの保護性において有
利となる。
または下ケース１ｂのいずれか一方から一体成形ヒンジ
６で連結するとともに、該取手３をラベル貼付面５の周
囲の凹部１４に格納することでケース外寸内に格納可能
とすることにより、ケースサイズの縮小化を図ることが
できて棚への収納効率を高めることができ、またケース
閉じ時に手や指を詰める危険性もなくて安全に取扱うこ
とができる。また、ラベル貼付面５と反対側の上ケース
１ａまたは下ケース１ｂに取手３を設けた場合は、取手
３を格納することがケース開放のロック作用を持たせる
こととなり、テープカートリッジＴの保護性において有
利となる。
【図１】開いた状態で示す全体の斜視図である。
【図２】閉じた状態で示す全体の外観斜視図である。
【図３】図２におけるＸ−Ｘ線断面図である。
【図４】従来例のテープカートリッジ収納ケースを閉じ
た状態で示す外観斜視図である。
た状態で示す外観斜視図である。
【図５】同収納ケースの一部の断面図である。
【図６】同収納ケースを開いた状態で示す斜視図であ
る。
る。
１ａ 上ケース １ｂ 下ケース ３ 取手 ５ ラベル貼付面 ６ 一体成形ヒンジ ７ ロック突起 ９ 手掛け用凹部 １４ 取手格納用の凹部
Claims (3)
- 【請求項１】 ダブルブロー成形された内外二重壁構造
を有する上下ケース１ａ・１ｂを開閉自在に一体成形ヒ
ンジ２で連結しており、 上下ケース１ａ・１ｂのいずれか一方の一側壁１１の外
面をラベル貼付面５とするテープカートリッジ収納ケー
スにおいて、 上下ケース１ａ・１ｂのいずれか一方に、枠状の取手３
を、前記ラベル貼付面５上に重なり合う格納姿勢とラベ
ル貼付面５から外方へ突出する使用姿勢とにわたって姿
勢切換え自在に一体成形ヒンジ６で連結しており、 ラベル貼付面５上の、前記取手３が重なり合う周囲に
は、取手３を格納する凹部１４を設けてあることを特徴
とするテープカートリッジ収納ケース。 - 【請求項２】 ラベル貼付面５の一部にロック突起７を
設けて取手３のロックを行うとともに、取手３を凹部１
４から取出す手掛け用凹部９をラベル貼付面５と隣接す
る面１０に設けてある、請求項１記載のテープカートリ
ッジ収納ケース。 - 【請求項３】 取手３とラベル貼付面５を各々上・下ケ
ース１ａ・１ｂに分けて設け、取手３を格納することで
上下ケース１ａ・１ｂの開きを規制することができるよ
うにしてある、請求項１又は２記載のテープカートリッ
ジ収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5071128A JPH06263183A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | テープカートリッジ収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5071128A JPH06263183A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | テープカートリッジ収納ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06263183A true JPH06263183A (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=13451631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5071128A Withdrawn JPH06263183A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | テープカートリッジ収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06263183A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012230303A (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-22 | Makita Corp | 電動工具用バッテリのラベル、そのラベルの印刷方法、及び電動工具用バッテリ |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP5071128A patent/JPH06263183A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012230303A (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-22 | Makita Corp | 電動工具用バッテリのラベル、そのラベルの印刷方法、及び電動工具用バッテリ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2202119C (en) | Five-piece open container with locking arrangement | |
| US20090114653A1 (en) | Storage container with locking handle | |
| JP2007091277A (ja) | 折り畳み式コンテナ | |
| JPH06263183A (ja) | テープカートリッジ収納ケース | |
| JP3635336B2 (ja) | 包装用容器 | |
| JP4005926B2 (ja) | 釣竿用ケース | |
| JP4220693B2 (ja) | 個装箱 | |
| JP3568212B2 (ja) | 収納ケース | |
| JP2538938Y2 (ja) | テープカセット収納ケース | |
| JP4779607B2 (ja) | 折り畳み式コンテナ | |
| JP2838492B2 (ja) | 合成樹脂製提げ手付き携帯ケース | |
| JP2537120Y2 (ja) | 記録媒体収容器用ケース | |
| JPS6341937Y2 (ja) | ||
| KR200210767Y1 (ko) | 포장용상자 | |
| JPH0739801Y2 (ja) | 携帯用容器 | |
| JPH08196323A (ja) | 弁当箱 | |
| JP3454460B2 (ja) | 収納ケース | |
| JPH021880Y2 (ja) | ||
| JP2556055Y2 (ja) | テープ用搬送ケース | |
| JP4399767B2 (ja) | レフィール容器 | |
| JPH021879Y2 (ja) | ||
| JP2023084407A (ja) | 宅配ボックス | |
| JPH08103324A (ja) | 気密化粧料容器 | |
| JP2561247Y2 (ja) | 魚釣り用クーラーボックス | |
| JPH083294Y2 (ja) | 蓋付ケース |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |