JPH06262784A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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Publication number
JPH06262784A
JPH06262784A JP5441693A JP5441693A JPH06262784A JP H06262784 A JPH06262784 A JP H06262784A JP 5441693 A JP5441693 A JP 5441693A JP 5441693 A JP5441693 A JP 5441693A JP H06262784 A JPH06262784 A JP H06262784A
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JP
Japan
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transfer
intermediate transfer
ink
coating agent
medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP5441693A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kawaguchi
幸治 川口
Naoki Kawada
直樹 川和田
Mitsuaki Matazuma
光明 俣妻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP5441693A priority Critical patent/JPH06262784A/ja
Publication of JPH06262784A publication Critical patent/JPH06262784A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表面平滑度の低い記録媒体でもインクパター
ンに忠実で高品質な印字が可能であり、また中間転写媒
体に関して完全にクリーニング手段を不要とする記録装
置を提供する。 【構成】 第一転写工程部11の前もしくは後にコー
ト剤転写工程部6を設けて中間転写ドラム1上にインク
像15とコート剤2を転写しする。そして中間転写ドラ
ム1上で一体となった両者を第二転写工程部14で記録
用紙13上に転写する。このとき、記録用紙13への転
写はインク像15とコート剤2は大面積で転写すること
ができ、また所望の加熱と加圧を印加することができる
ので転写効率は非常に高く、高品質なインク像の転写が
可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリンタや複写機、
ファクシミリ等に用いられ、画像信号に応じて所望の画
像または文字などを記録するための記録装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】中間転写媒体を用いた従来のサーマルプ
リンタ(以下サーマルオフセット方式)の構成を図面を
基に説明する。図3は特開昭62−68788号公報に
開示されている方式の側面配置図である。この図におい
て、103はシート状の支持体101と熱溶融性インク
層102からなるインクシートであり、その転写位置上
方にはサーマルヘッド104が配置され、一方インクシ
ート103の下方にはエンドレスベルト状の中間転写媒
体なる中間転写ベルト105がその転写面が熱溶融性イ
ンク層102に接触するように駆動ローラー106aお
よび106bに掛け回して配置されている。この中間転
写ベルト105の下方には、記録媒体107を介してプ
ラテンローラー108が接触している。
【0003】他方、中間転写ベルト105の右方には、
粘着テープ等からなる修正シート109aを掛け回した
修正用ローラー109bが配置され、さらに中間転写ベ
ルト105の記録媒体107への転写位置の下流側外周
面には、クリーニングブレード110等のクリーニング
手段が設けられている。
【0004】次にその動作について簡単に説明すると図
の左方から右方へ移送されるインクシート103は、転
写位置においてサーマルヘッド104により画像信号に
応じたパターン状の熱を供給される。熱溶融性インクは
この加熱パターンに応じて溶融または軟化し矢印Aの方
向へ移動する中間転写ベルト105のシリコーンゴムか
らなる転写面に熱供給形状に忠実なインクパターン11
1を形成する。
【0005】そして中間転写ベルト105の移送に伴っ
て、インクパターン111は下方へ移動しプラテンロー
ラー108により上記インク転写面に押圧された記録媒
体107に転写される。転写時に中間転写ベルト上に残
留したインクはクリーニングブレード110により拭き
取る。
【0006】またインクパターン111の修正が必要な
場合には、修正テープ109aによりインクパターン1
11を除去する。このようなサーマルオフセット方式を
用いると一旦中間転写媒体を介して所望の加圧と加熱が
行えるため表面平滑度の低い記録媒体に対して比較的良
好な転写が行える。
【0007】またその他の従来例で、表面平滑度の低い
記録媒体に印字する方法として、特開昭62−2446
95号公報に開示されているように周知の熱転写記録手
段においてインクシート等に透明な熱可塑性有機物質等
からなるコーティング層を設け、印字の際には一旦記録
媒体にコーティング層を転写して記録媒体の表面を平滑
にした後、その上にインク層を転写するという方式(以
下プリコート方式)がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】周知の熱転写型記録方
式に比べ上記のサーマルオフセット方式は表面平滑度の
低い記録媒体に対して比較的良好な転写が行えるのが特
徴であるが、インクを中間転写媒体上で溶融させた状態
で記録媒体に押圧し転写するため、記録媒体上に転写さ
れたインク像はにじみやすく、そのインクパターンの忠
実性に問題がある。
【0009】また、中間転写媒体上のインク像を記録媒
体に転写する第二転写工程において、記録媒体への付着
が不十分なインクは、中間転写媒体上に残存する現象が
ある。この転写不良現象は、記録媒体の表面平滑性が悪
く、また転写する面積が小さい程顕著である。これは力
学的にも明かであり接触面積が小さいほどインクの接着
力は小さくなることは知られている。したがって従来で
は第二転写工程で過剰な加圧と加熱を行うことで記録媒
体の表面の凹凸にインクを倣わせ接触面積を大きくし、
転写効率を高くしていたがこれにも限界があり、適正範
囲を越えるとかえって転写性が悪くなったり、その他装
置本体の耐久性や記録媒体等に影響を与える原因にな
る。したがって中間転写媒体上のインク像が記録媒体へ
完全に転写するという確信が得られないためクリーニン
グ手段は必然的に必要となっていた。
【0010】またプリコート方式においては比較的高い
転写効率で印字が可能であるが、表面平滑度が非常に低
い記録媒体に対してはコーティング層を転写する際に記
録媒体表面の凹凸を完全には平滑な状態にはできない。
したがってインク層の転写においてはインク層とコーテ
ィング層とを完全に密着できず特に接触面積が小さい部
分においてはインクの転写不良を起こすという問題があ
る。
【0011】そこで、この発明の目的は、従来のこのよ
うな課題を解決するため、表面平滑度の低い記録媒体に
対してもインクパターンに忠実で高品質な印字が可能で
あり、また中間転写媒体に関して完全にクリーニング手
段を不要とする記録装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、画像信号に応じてサーマルヘッドに熱
せられた熱溶融性インク像を中間転写媒体に転写する第
一転写工程と、前記中間転写媒体を移動せしめ前記熱溶
融性インク像を記録媒体に再転写する第二転写工程を有
する記録装置において、中間転写媒体の記録領域全面も
しくは熱溶融性インク像を覆う領域に透明な熱可塑性有
機物質を薄膜状に転写するコート剤転写工程を設け、前
記コート剤転写工程を第一転写工程の前もしくは後に配
置し、第一転写工程とコート剤転写工程において中間転
写媒体上に熱溶融性インク像と熱可塑性有機物質を重ね
合わせて転写した後、前記第二転写工程において両者を
記録媒体に転写するという構成にすることにより、表面
平滑度の低い記録媒体でもインクパターンに忠実で高品
質な印字が可能であり、また中間転写媒体に関して完全
にクリーニング手段を不要とする記録装置が提供できる
ようにした。
【0013】
【作用】上記のように構成された記録装置においては、
以下のような作用がある。第一転写工程においてインク
接着性の良い熱可塑性有機物質上もしくは表面平滑度の
高い中間転写媒体上にインクを転写させることができ
る。
【0014】第二転写工程においてインク像を覆う大面
積で記録媒体への転写が行うことができる。またこれに
よって第二転写工程では従来ほど加圧・加熱を必要とし
ない。多色印字において各色のインク層間にはコート剤
層が形成される。
【0015】
【実施例】
(実施例1)以下に、この発明の実施例を図に基づいて
説明する。図1は本実施例1を示す側面配置図である。
【0016】図1において、1は中間転写媒体なる中間
転写ドラムであり、回転可能に支持され、図示しない駆
動系によって矢印A方向(時計周り)に回転する。また
その表面は平滑度が非常に高く熱溶融性インクとの剥離
性の良いシリコンゴム、そして、中間転写ドラム1の上
流側には透明な熱可塑性有機物質からなるコート剤2を
シート状の支持体3に薄膜状に塗布したロール型のコー
ティングシート4が設けられ、中間転写ドラム1と共に
図示しない駆動系によって矢印C方向に移動し、巻取ら
れる。そして、転写時にはヒートローラー5が発熱した
状態でコーティングシート4を介して支持体3側より中
間転写ドラム1に圧接している。この部分をコート剤転
写工程部6とする。
【0017】次にコート剤転写工程部6より中間転写ド
ラム1に沿って下流には熱溶融性インク7をシート状の
支持体8に薄膜状に塗布したロール型のインクシート9
が設けられ中間転写ドラム1と共に図示しない駆動系に
よって矢印B方向に移動し、巻取られる。そしてサーマ
ルヘッド10がインクシート9を介して支持体8側より
中間転写ドラム1と圧接するよう配置されている。この
部分を第一転写工程部11とする。
【0018】さらに、第一転写工程部11より中間転写
ドラム1に沿って下流にはヒートローラー12が記録媒
体なる記録用紙13を介して中間転写ドラム1と圧接し
ており、この部分を第二転写工程部14とする。次にそ
の動作を説明する。
【0019】まず、コート剤転写工程部6においてヒー
トローラー5でコーティングシート4を支持体3側より
加熱・加圧することによってコート剤2を溶融または軟
化させ中間転写ドラム1上全面またはインク像15を覆
う範囲でコート剤2を転写する。
【0020】そしてコート剤2の転写された中間転写ド
ラム1は矢印A方向に回転し、第一転写工程部11に到
達する。この間に中間転写ドラム1上のコート剤2は周
辺温度によって冷却固化する。そして第一転写工程部1
1においてサーマルヘッド10は、インクシート9に塗
布されている熱溶融性インク7を支持体8側より画像信
号に応じて加熱し、熱溶融性インクを溶融または軟化さ
せ、中間転写ドラム1に対する加圧で中間転写ドラム1
上に塗布されているコート剤2上にインク像15を形成
する。
【0021】そして中間転写ドラム1上で一体となった
インク像15とコート剤2は中間転写ドラム1の駆動と
共に第二転写工程部14に移送される。そして記録用紙
13はその転写面とは反対側からヒートローラー12に
よって加圧・加熱され記録用紙にインク像15とコート
剤2が一体で転写される。
【0022】このとき、記録用紙13への転写はインク
像15とコート剤2が全面もしくはインク像を覆う範囲
で行われるので大面積で転写することができる。したが
って、記録用紙に対するインク像とコート剤の転写効率
は非常に高く、中間転写ドラム1上のインク像とコート
剤のほぼ全量が確実に記録用紙に転写される。
【0023】(実施例2)以下に、この発明の第2の実
施例を図に基づいて説明する。図2は本実施例2を示す
側面配置図である。図2においては、図1と同じ機能を
有する部分は同一符号をつけている。
【0024】図2において、1は中間転写媒体なる中間
転写ドラムであり、回転可能に支持され、図示しない駆
動系によって矢印A方向(時計周り)に回転する。また
その表面は平滑度が非常に高く熱溶融性インクとの剥離
性の良いシリコンゴムで形成されている。
【0025】中間転写ドラム1の上流には熱溶融性イン
ク7をシート状の支持体8に薄膜状に塗布したロール型
のインクシート9が設けられ図示しない駆動系によって
中間転写ドラム1と同方向に移動する。そしてサーマル
ヘッド10が支持体8側よりインクシート9を介して中
間転写ドラム1と圧接するよう配置されている。この部
分を第一転写工程部11とする。
【0026】第一転写工程部11の下流側には透明な熱
可塑性有機物質からなるコート剤2をシート状の支持体
3に薄膜状に塗布したロール型のコーティングシート4
が設けられ図示しない駆動系によって中間転写ドラム1
と同方向(矢印C方向)に巻取られる。そしてヒートロ
ーラー5が支持体3側よりコーティングシート4を介し
て中間転写ドラム1に圧接している。の部分をコート剤
転写工程部6とする。
【0027】さらに、コート剤転写工程部6の下流には
ヒートローラー12が記録媒体なる記録用紙13を介し
て中間転写ドラム1と圧接している。この部分を第二転
写工程部14とする。次にその動作を説明する。
【0028】第一転写工程部11においてサーマルヘッ
ド10は、インクシート9に塗布されている熱溶融性イ
ンク層7を支持体8側より画像信号に応じて加熱し、熱
溶融性インク7を溶融または軟化させ、中間転写ドラム
1に対する加圧で中間転写ドラム上にインク像15を形
成する。そして図示しない駆動系によって中間転写ドラ
ム1は矢印A方向に回転しながら、インク像15はコー
ト剤転写工程部6に到達する。
【0029】コート剤転写工程部6においてヒートロー
ラー5でコーティングシート4を支持体3側より加熱・
加圧することによってコート剤2を溶融または軟化させ
中間転写ドラム1上全面にインク像を覆うようにコート
剤2を薄膜状に転写する。そしてコート剤2の転写され
た中間転写ドラム1は再び矢印A方向に回転しながら、
第二転写工程部14に到達する。コート剤転写工程部6
において中間転写ドラム1上で一体化したインク像15
とコート剤2は中間転写ドラム1の駆動と共に第二転写
工程部14に移送される。そして記録用紙13はその転
写面とは反対側からヒートローラー12によって加圧・
加熱され記録用紙にインク像15とコート剤2がインク
面を上面として一体で転写される。
【0030】このとき、記録用紙13への転写はインク
像15とコート剤2が全面もしくはインク像を覆う領域
で行われるので大面積で転写することができる。したが
って、記録用紙に対するインク像とコート剤の転写効率
は非常に高く、中間転写ドラム1上のインク像とコート
剤2のほぼ全量が確実に記録用紙に転写される。
【0031】なお、本実施例1および2では中間転写媒
体にドラムを使用したが、当然のごとく従来例のように
エンドレスベルト等を使用しても構わない。また熱溶融
性インクやコート剤についてもシート状のものを使用し
たが固形状でも本実施例における転写工程が行えれば構
わない。さらに、本実施例では第一転写工程部において
インクシートを1種類としたが、複数設けることにより
多色印字が行えることは言うまでもなく、このとき各色
の層の間にコート剤をはさむため色のにじみのない鮮鋭
な画像が形成される。もちろん、多色印字においてコー
ト剤転写を、第一転写工程部の前あるいは後に1回だけ
行うことも可能である。
【0032】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、この発
明は画像信号に応じてサーマルヘッドに熱せられた熱溶
融性インク像を中間転写媒体に転写する第一転写工程
と、前記中間転写媒体を移動せしめ前記熱溶融性インク
像を記録媒体に再転写する第二転写工程を有する記録装
置において、中間転写媒体の記録領域全面もしくは熱溶
融性インク像を覆う領域に透明な熱可塑性有機物質を薄
膜状に転写するコート剤転写工程を設け、前記コート剤
転写工程を第一転写工程の前もしくは後に配置し、第一
転写工程とコート剤転写工程において中間転写媒体上に
熱溶融性インク像と熱可塑性有機物質を重ね合わせて転
写した後、前記第二転写工程において両者を記録媒体に
転写するという構成にすることにより以下のような効果
がある。
【0033】第一転写工程においてインク接着性の良い
熱可塑性有機物質上もしくは表面平滑度の高い中間転写
媒体上にインクを転写させるため、中間転写媒体上に高
解像度かつ高品質のインク像を転写することができる。
第二転写工程においてインク像を覆う大面積で記録媒体
への転写が行えるので平滑度の低い記録媒体にも非常に
高い転写効率が得られる。したがって中間転写媒体のク
リーニング手段が不要となる。また第二転写工程では従
来ほど加圧・加熱を必要としないので第一転写工程にお
ける高品質なインク像をそのまま忠実に記録媒体に転写
することができる。さらに装置本体の第二転写工程の加
圧・加熱における負荷は従来より低減するため耐久性等
の面から装置としての信頼性を高めることができる。
【0034】多色印字の際、各色のインク層の間にコー
ト剤をはさむために色同士ののにじみが無くなり、鮮鋭
な出力画像が得られる。また、中間転写媒体上に色を重
ねていくため従来のような加圧・加熱による記録媒体の
伸びや搬送による位置ズレがなくなり、色ズレのない出
力画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録装置における実施例を示す側面配
置図である。
【図2】本発明の記録装置における実施例を示す側面配
置図である。
【図3】従来の記録装置の実施例を示す側面配置図であ
る。
【符号の説明】
1 中間転写ドラム 4 コーティングシート 6 コート剤転写工程部 9 インクシート 10 サーマルヘッド 11 第一転写工程部 13 記録用紙 12 第二転写工程部 15 インク像

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号に応じてサーマルヘッドに熱せ
    られた熱溶融性インク像を中間転写媒体に転写する第一
    転写工程と、前記中間転写媒体を移動せしめ前記熱溶融
    性インク像を記録媒体に再転写する第二転写工程を有す
    る記録装置において、 前記中間転写媒体の記録領域全面もしくは熱溶融性イン
    ク像を覆う領域に透明な熱可塑性有機物質を薄膜状に転
    写するコート剤転写工程を設け、 前記コート剤転写工程を前記第一転写工程の前もしくは
    後に配置し、前記第一転写工程と前記コート剤転写工程
    において中間転写媒体上に熱溶融性インク像と熱可塑性
    有機物質を重ね合わせて転写した後、 前第二転写工程おいて前記中間転写媒体上の熱溶融性イ
    ンク像と熱溶融性有機物質を共に記録媒体に転写するこ
    とを特徴とする記録装置。
JP5441693A 1993-03-15 1993-03-15 記録装置 Pending JPH06262784A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5441693A JPH06262784A (ja) 1993-03-15 1993-03-15 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5441693A JPH06262784A (ja) 1993-03-15 1993-03-15 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06262784A true JPH06262784A (ja) 1994-09-20

Family

ID=12970105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5441693A Pending JPH06262784A (ja) 1993-03-15 1993-03-15 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06262784A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6476841B1 (en) * 2001-09-26 2002-11-05 Alps Electric Co., Ltd. Thermal transfer printer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6476841B1 (en) * 2001-09-26 2002-11-05 Alps Electric Co., Ltd. Thermal transfer printer

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