JPH06262504A - 棒状体の研磨装置 - Google Patents

棒状体の研磨装置

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JPH06262504A
JPH06262504A JP4950293A JP4950293A JPH06262504A JP H06262504 A JPH06262504 A JP H06262504A JP 4950293 A JP4950293 A JP 4950293A JP 4950293 A JP4950293 A JP 4950293A JP H06262504 A JPH06262504 A JP H06262504A
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rod
polishing
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rotary
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Takayuki Matsushima
隆之 松島
Shoji Enomoto
昇次 榎本
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】棒状体の拡径部端面を容易かつ効率的に研磨す
ることができ、しかも構造を簡素化することを可能にす
る。 【構成】外周部16に棒状体12に係合自在な螺旋状部
18を有する送り軸19の回転作用下に該棒状体12を
回転させながら矢印X方向に移送するための送り軸機構
20と、この回転しながら移送される棒状体12の拡径
部端面14を載置した状態で回転され、該拡径部端面1
4を研磨するための回転研磨機構22とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばエンジンバルブ
等の棒状体の拡径部端面を研磨するための棒状体の研磨
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】棒状体、例えばエンジンバルブのフェー
ス面に発生したばりを除去するための種々の装置が使用
されている。この種の装置は、通常、バルブのステムが
クランプされた状態でこのバルブが強制的に回転される
とともに、砥石やバフが該バルブのばりが発生している
部分に押圧され、これにより前記ばりを除去するように
構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術では、バルブをクランプして回転駆動させる必要があ
り、装置全体の構造が複雑化してしまう。しかも、砥石
やバフがバルブに押圧されているために砥石面やバフ面
の損耗が著しくなり、この砥石やバフの交換作業が頻繁
に行われて研磨作業全体の作業効率が低下するととも
に、設備費が高騰するという問題が指摘されている。
【0004】本発明は、この種の問題を解決するための
ものであり、棒状体の拡径部端面を容易かつ効率的に研
磨することができ、しかも構造を簡素化することが可能
な棒状体の研磨装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、棒状体の拡径部端面を研磨するための
研磨装置であって、外周部に前記棒状体に係合自在な螺
旋状部を有する送り軸の回転作用下に、該棒状体を回転
させながら移送するための送り軸機構と、前記棒状体の
拡径部端面を載置した状態で回転され、該回転しながら
移送される棒状体の拡径部端面を研磨するための回転研
磨機構と、を備えることを特徴とする。
【0006】また、前記棒状体が揺動することを阻止す
るために該棒状体の軸部に係合自在な姿勢保持機構を備
えることが好ましい。
【0007】また、前記回転研磨機構が、前記送り軸機
構の軸方向に長尺な外周面を有するバフ車または砥石車
を備えることが好ましい。
【0008】さらにまた、前記送り軸機構と前記回転研
磨機構との離間距離を調整可能な位置調整機構を備える
ことが好ましい。
【0009】
【作用】上記の本発明に係る棒状体の研磨装置では、送
り軸の回転作用下に螺旋状部に係合する棒状体が回転し
ながらこの送り軸の軸方向に移送されるとともに、回転
研磨機構の回転作用下に前記棒状体の拡径部端面が研磨
される。このため、棒状体をクランプする機構が不要と
なり、簡単な構成で該棒状体の拡径部端面を確実に研磨
することができる。しかも、回転研磨機構には、棒状体
の自重のみが作用するだけであり、この回転研磨機構の
損耗を一挙に低減することが可能になる。
【0010】また、姿勢保持機構が備えられていれば、
送り軸機構および回転研磨機構の作用下に研磨作業が施
されている棒状体が不要に揺動することがなく、確実に
研磨処理が遂行される。
【0011】また、回転研磨機構が送り軸機構の軸方向
に長尺な外周面を有するバフ車または砥石車を備えてい
れば、このバフ車または砥石車の長手方向に沿って棒状
体の研磨が行われる。従って、バフ車または砥石車の外
周面全体を有効に使用することができ、このバフ車また
は砥石車の交換頻度が低下する。
【0012】さらにまた、送り軸機構と回転研磨機構と
の離間距離を調整可能な位置調整機構を備えていれば、
前記回転研磨機構を損耗量に応じて位置調整することが
できるとともに、単一の装置により種々の寸法の異なる
棒状体の研磨作業が容易に遂行される。
【0013】
【実施例】本発明に係る棒状体の研磨装置について実施
例を挙げ、添付の図面を参照して以下に説明する。
【0014】図1乃至図3において、参照符号10は、
本実施例に係る研磨装置を示す。この研磨装置10は、
エンジンバルブ等の棒状体12の拡径部端面14を研磨
するものであり、外周部16に前記棒状体12に係合自
在な螺旋状部18を有する送り軸19の回転作用下に該
棒状体12を回転させながら矢印X方向に移送するため
の送り軸機構20と、この棒状体12の拡径部端面14
を載置した状態で回転され、該回転しながら移送される
棒状体12の拡径部端面14を研磨するための回転研磨
機構22とを備える。
【0015】図2および図3に示すように、研磨装置1
0を構成する基台24には、取付台26が固着されてお
り、送り軸機構20が、この取付台26に対して第1位
置調整機構28を介し矢印X方向(搬送方向)に交差す
る矢印Y方向に位置調整可能に支持される。この第1位
置調整機構28は、取付台26に螺合されるねじ部30
とこのねじ部30の両側に配設される一対のガイドバー
32a、32bとを備え、前記ねじ部30およびガイド
バー32a、32bが、送り軸機構20を構成する枠体
34に固着される。
【0016】枠体34には、矢印X方向に指向して送り
軸19の両端が回転自在に支持されており、この送り軸
19の外周部16には、スプリングを巻付け固着して螺
旋状部18が形成される。なお、送り軸19をねじ状の
ロッドで構成してもよい。この枠体34に回転駆動源3
6が固定され、この回転駆動源36の回転軸38にプー
リ40が固着される。送り軸19の一端部にプーリ42
が固着され、このプーリ42とプーリ40とにベルト4
4が掛けられている。
【0017】回転研磨機構22は、第2位置調整機構4
6を介して矢印Y方向に位置調整可能に支持される。こ
の第2位置調整機構46は、基台24に固着された回転
駆動源48を備え、この回転駆動源48に図示しないウ
ォームギア等を介して連結されたロッド50が、矢印Y
方向に延びて回転研磨機構22を構成する可動台52に
固定される。可動台52は、基台24に設けられたレー
ル部材54上に矢印Y方向に移動自在に載置されてお
り、この可動台52にバフ車56の両端が回転自在に装
着される。
【0018】バフ車56は、矢印X方向に長尺な外周面
58を有しており、送り軸19と平行に配設される。図
3に示すように、バフ車56の回転中心O1は、送り軸
19の回転中心O2よりも所定の距離だけ下方に位置し
ている。可動台52に回転駆動源60が固着され、この
回転駆動源60の回転軸62は、ベルト・プーリ等から
なる回転力伝達手段64を介してバフ車56に連結され
ている。なお、バフ車56に代替して砥石車を使用する
こともできる。
【0019】送り軸19とバフ車56との間には、棒状
体12の揺動を阻止するためにこの棒状体12の軸部1
2aに係合自在な円柱状の姿勢保持ロッド(姿勢保持機
構)66が設けられる。この姿勢保持ロッド66は、棒
状体12の送り軸19が係合する側とは反対側、すなわ
ちバフ車56の外周面58が接触する側に対応して軸部
12aに係合するように配設されており(図3参照)、
この送り軸19と同様に矢印X方向に延びている。
【0020】図1に示すように、矢印X方向上流側に
は、研磨位置に棒状体12を順次送り出すための投入シ
ュート68が傾斜して配設される一方、矢印X方向下流
側には、研磨後の棒状体12を払い出すための払出シュ
ート70が傾斜して配設されている。
【0021】次に、このように構成される研磨装置10
の動作について説明する。
【0022】まず棒状体12は、前工程から投入シュー
ト68を介して送り軸19とバフ車56との間に搬送さ
れ、その拡径部分が前記送り軸19とバフ車56とに載
置される。ここで、送り軸機構20を構成する回転駆動
源36の作用下に回転軸38に固着されたプーリ40が
回転し、このプーリ40、ベルト44およびプーリ42
を介して送り軸19が回転される。このため、棒状体1
2は、送り軸19の螺旋状部18の回転作用下に、図1
中、矢印方向に回転しながら矢印X方向に搬送される。
【0023】その際、回転研磨機構22を構成する回転
駆動源60の作用下に回転軸62および回転力伝達手段
64を介してバフ車56が、図1中、矢印方向に回転さ
れる。従って、棒状体12の拡径部端面14は、この棒
状体12が回転しながら矢印X方向に搬送されているた
めにその全周にわたってバフ車56の外周面58に係合
し、前記拡径部端面14全体のばり取り作業が自動的か
つ確実に遂行されるという効果が得られる。
【0024】この場合、棒状体12の拡径部端面14が
バフ車56の外周面58に載置されている。このため、
バフ車56が棒状体12に必要以上に大きな押圧力で接
触することがなく、このバフ車56に前記棒状体12の
自重のみが作用して該バフ車56の損耗量が一挙に低減
される。しかも、バフ車56の外周面58が矢印X方向
に長尺に構成されており、このバフ車56の長手方向全
面を研磨作業に活用することができる。
【0025】また、回転研磨機構22には、第2位置調
整機構46が設けられている。そして、バフ車56の外
周面58が磨耗した際に第2位置調整機構46を構成す
る回転駆動源48の作用下にロッド50を送り軸19側
に移動させれば、このバフ車56により棒状体12の研
磨作業が継続される。これにより、バフ車56を長期間
にわたり有効に使用することが可能になり、このバフ車
56の交換頻度が低くなるとともに、経済的であるとい
う利点がある。
【0026】さらに、送り軸19とバフ車56との間に
設けられている姿勢保持ロッド66が、棒状体12の軸
部12aに対して前記バフ車56側に係合している。従
って、バフ車56が、図1および図3に示すように、棒
状体12の拡径部端面14を上方に向かって研磨する際
に軸部12aがこのバフ車56側に揺動することを阻止
することができ、該棒状体12の研磨作業を確実に遂行
することが可能になる。
【0027】さらにまた、送り軸機構20には、第1位
置調整機構28が設けられており、この第1位置調整機
構28を構成するねじ部30を所定の方向に螺回させれ
ば、枠体34が矢印Y方向に進退する。このため、送り
軸19とバフ車56との間隔が変更され、単一の研磨装
置10により種々の寸法の異なる棒状体12の研磨作業
を容易に行うことができるという効果がある。
【0028】なお、本実施例では、送り軸19およびバ
フ車56の軸方向が、水平方向に平行に設けられている
が、この送り軸19およびバフ車56の軸方向を矢印X
方向に向かって水平方向に対し下方向に傾斜するように
構成してもよい。これによって、棒状体12の自転がよ
り確実に行われ、効率的なばり取り作業が可能になる。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る棒状体の研磨装置によれ
ば、以下の効果が得られる。
【0030】送り軸の回転作用下に螺旋状部に係合する
棒状体が回転しながらこの送り軸の軸方向に移送される
とともに、回転研磨機構の回転作用下に前記棒状体の拡
径部端面が研磨されるため、棒状体をクランプする機構
が不要となり、簡単な構成で該棒状体の拡径部端面を確
実に研磨することができる。しかも、回転研磨機構に
は、棒状体の自重のみが作用するだけであり、この回転
研磨機構の損耗が一挙に低減され、前記回転研磨機構の
交換頻度が一挙に低くなるとともに、経済的なものとな
る。
【0031】また、姿勢保持機構が備えられていれば、
送り軸機構および回転研磨機構の作用下に研磨作業が施
されている棒状体が不要に揺動することがなく、この棒
状体に対して確実に研磨処理が遂行される。
【0032】また、回転研磨機構が送り軸機構の軸方向
に長尺な外周面を有するバフ車または砥石車を備えてい
れば、このバフ車または砥石車の長手方向に沿って棒状
体の研磨が行われる。従って、バフ車または砥石車の長
手方向全面を有効に使用することができる。
【0033】さらにまた、送り軸機構と回転研磨機構と
の離間距離を調整可能な位置調整機構を備えていれば、
前記回転研磨機構を損耗量に応じて位置調整することが
できるとともに、単一の装置により種々の寸法の異なる
棒状体の研磨作業が容易に遂行される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る棒状体の研磨装置の要部
斜視図である。
【図2】前記研磨装置の平面図である。
【図3】前記研磨装置の側面図である。
【符号の説明】
10…研磨装置 12…棒状体 14…拡径部端面 16…外周部 18…螺旋状部 19…送り軸 20…送り軸機構 22…回転研磨機構 28、46…位置調整機構 56…バフ車 58…外周面 60…回転駆動源 66…姿勢保持ロッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】棒状体の拡径部端面を研磨するための研磨
    装置であって、 外周部に前記棒状体に係合自在な螺旋状部を有する送り
    軸の回転作用下に、該棒状体を回転させながら移送する
    ための送り軸機構と、 前記棒状体の拡径部端面を載置した状態で回転され、該
    回転しながら移送される棒状体の拡径部端面を研磨する
    ための回転研磨機構と、 を備えることを特徴とする棒状体の研磨装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の研磨装置において、前記棒
    状体が揺動することを阻止するために該棒状体の軸部に
    係合自在な姿勢保持機構を備えることを特徴とする棒状
    体の研磨装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の研磨装置において、前記回
    転研磨機構は、前記送り軸機構の軸方向に長尺な外周面
    を有するバフ車または砥石車を備えることを特徴とする
    棒状体の研磨装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の研磨装置において、前記送
    り軸機構と前記回転研磨機構との離間距離を調整可能な
    位置調整機構を備えることを特徴とする棒状体の研磨装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109382725A (zh) * 2017-08-09 2019-02-26 广东兴发铝业有限公司 一种地铁复合导电轨焊接打磨抛光机

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0441326A (ja) * 1990-06-06 1992-02-12 Fuji Oozx Kk スクリューコンベヤに対する丸棒状素材供給装置

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