JPH06260861A - 復調器 - Google Patents
復調器Info
- Publication number
- JPH06260861A JPH06260861A JP5066056A JP6605693A JPH06260861A JP H06260861 A JPH06260861 A JP H06260861A JP 5066056 A JP5066056 A JP 5066056A JP 6605693 A JP6605693 A JP 6605693A JP H06260861 A JPH06260861 A JP H06260861A
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- Japan
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- agc
- switch
- circuit
- output
- converter
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 AGC機能を有する復調器において,TDM
A信号を間欠受信する場合においても高速,高精度及び
高価格のA/D変換器を用いることなく,高速な立ち上
げが可能で,高い安定度を持つ復調器を提供する。 【構成】 利得制御手段としてアナログAGC回路と,
ディジタルAGC回路とを有し,当該2つのAGC回路
を択一的に選択する選択手段と,ディジタルAGC回路
における積分器の出力を記憶する記憶手段とを有し,低
消費電力化のための間欠受信におけるAGC動作の高速
な立ち上げが可能な復調器。
A信号を間欠受信する場合においても高速,高精度及び
高価格のA/D変換器を用いることなく,高速な立ち上
げが可能で,高い安定度を持つ復調器を提供する。 【構成】 利得制御手段としてアナログAGC回路と,
ディジタルAGC回路とを有し,当該2つのAGC回路
を択一的に選択する選択手段と,ディジタルAGC回路
における積分器の出力を記憶する記憶手段とを有し,低
消費電力化のための間欠受信におけるAGC動作の高速
な立ち上げが可能な復調器。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,無線通信装置等に用い
る復調器に関するものである。
る復調器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2に,従来のアナログ回路を用いた自
動利得制御回路(AutomaticGain Con
trol:以下AGC回路と称する。)を有する復調器
のブロック図,図3にディジタル信号処理を用いたAG
C回路を有する復調器のブロック図を示す。以下,この
従来例について説明する。
動利得制御回路(AutomaticGain Con
trol:以下AGC回路と称する。)を有する復調器
のブロック図,図3にディジタル信号処理を用いたAG
C回路を有する復調器のブロック図を示す。以下,この
従来例について説明する。
【0003】図2に示す復調器では,入力端子1から入
力された被変調波信号は,利得可変増幅器2で増幅され
たのち検波器4で検波され,出力端子5より復調信号と
して出力される。一方,利得可変増幅器2の出力信号の
一部は,アナログAGC回路6に入力され,該アナログ
AGC回路6より出力される利得制御信号を利得可変増
幅器2の制御入力に戻すことにより,検波器4に入力さ
れる受信信号の平均レベルが基準レベルと等しくなるよ
うに,利得可変増幅器2の利得を制御する。
力された被変調波信号は,利得可変増幅器2で増幅され
たのち検波器4で検波され,出力端子5より復調信号と
して出力される。一方,利得可変増幅器2の出力信号の
一部は,アナログAGC回路6に入力され,該アナログ
AGC回路6より出力される利得制御信号を利得可変増
幅器2の制御入力に戻すことにより,検波器4に入力さ
れる受信信号の平均レベルが基準レベルと等しくなるよ
うに,利得可変増幅器2の利得を制御する。
【0004】図3に示す復調器では,入力端子1より入
力された被変調波信号を利得可変増幅器2,A/D変換
器3を介して検波器4で検波し,出力端子5より復調信
号を出力する一方で,A/D変換器3の出力からディジ
タルAGC回路7,D/A変換器を介して,図2の復調
器と同様に受信信号の平均レベルが基準レベルと等しく
なるように利得制御信号を戻して,利得可変増幅器2の
利得を制御する。
力された被変調波信号を利得可変増幅器2,A/D変換
器3を介して検波器4で検波し,出力端子5より復調信
号を出力する一方で,A/D変換器3の出力からディジ
タルAGC回路7,D/A変換器を介して,図2の復調
器と同様に受信信号の平均レベルが基準レベルと等しく
なるように利得制御信号を戻して,利得可変増幅器2の
利得を制御する。
【0005】また,ディジタルAGC回路7は記憶装置
8と接続され,TDMA(TimeDivision
Multiple Access)信号受信時に低消費
電力化のための間欠受信を行なう場合には,あるスロッ
トの受信終了時に利得制御信号の最終値を記憶装置8に
記憶させ,次スロット受信時のAGC動作立上げの高速
化を図るものである。
8と接続され,TDMA(TimeDivision
Multiple Access)信号受信時に低消費
電力化のための間欠受信を行なう場合には,あるスロッ
トの受信終了時に利得制御信号の最終値を記憶装置8に
記憶させ,次スロット受信時のAGC動作立上げの高速
化を図るものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来例のう
ち,図2に示す従来例ではTDMA方式での受信を行な
うとき,低消費電力化のため自スロット受信時のみ動作
するような間欠受信を行なう際,動作休止時にAGC信
号が制御範囲の限界値付近になってしまい,自スロット
受信時におけるAGCの再引込みに時間がかかるという
欠点が有る。
ち,図2に示す従来例ではTDMA方式での受信を行な
うとき,低消費電力化のため自スロット受信時のみ動作
するような間欠受信を行なう際,動作休止時にAGC信
号が制御範囲の限界値付近になってしまい,自スロット
受信時におけるAGCの再引込みに時間がかかるという
欠点が有る。
【0007】また,図3に示す従来例では移動体通信に
おけるフェージングに見られるような急激な受信レベル
の変化に対して,実用上,十分な精度でAGCを行なお
うとすると,A/D変換器のダイナミックレンジも非常
に広いものが要求されるため,高速,高精度及び高価格
のA/D変換器が必要になるという欠点がある。
おけるフェージングに見られるような急激な受信レベル
の変化に対して,実用上,十分な精度でAGCを行なお
うとすると,A/D変換器のダイナミックレンジも非常
に広いものが要求されるため,高速,高精度及び高価格
のA/D変換器が必要になるという欠点がある。
【0008】本発明では高速,高精度及び高価格のA/
D変換器を用いることなく,TDMA方式における間欠
受信時でも高速な立ち上げが可能で精度の高いAGCを
行なうことができる復調器を提供することを目的とす
る。
D変換器を用いることなく,TDMA方式における間欠
受信時でも高速な立ち上げが可能で精度の高いAGCを
行なうことができる復調器を提供することを目的とす
る。
【0009】
【問題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために,利得制御手段にはアナログAGC回路
と,ディジタルAGC回路の両回路を備え,受信レベル
の変動状態によって該両回路を切り替える手段と,ディ
ジタルAGC回路における積分器の出力を記憶する記憶
手段とを備えたものである。
成するために,利得制御手段にはアナログAGC回路
と,ディジタルAGC回路の両回路を備え,受信レベル
の変動状態によって該両回路を切り替える手段と,ディ
ジタルAGC回路における積分器の出力を記憶する記憶
手段とを備えたものである。
【0010】
【作用】その結果,特に高速,高精度及び高価格のA/
D変換器を必要とせずに,TDMA信号の間欠受信時に
AGC動作の立ち上げの高速化が可能となり,安定した
復調が可能となる。
D変換器を必要とせずに,TDMA信号の間欠受信時に
AGC動作の立ち上げの高速化が可能となり,安定した
復調が可能となる。
【0011】
【実施例】以下,この発明の一実施例を図1,図4,図
5を用いて説明する。図1において,入力端子1は利得
可変増幅器2,A/D変換器3,検波器4を介して出力
端子5に接続される。このうち,利得可変増幅器2の出
力はアナログAGC回路6にも接続され,該アナログA
GC回路6の出力は切り換えスイッチ9の一方の入力に
接続され,該切り換えスイッチ9の出力から利得可変増
幅器2の制御入力に接続される。
5を用いて説明する。図1において,入力端子1は利得
可変増幅器2,A/D変換器3,検波器4を介して出力
端子5に接続される。このうち,利得可変増幅器2の出
力はアナログAGC回路6にも接続され,該アナログA
GC回路6の出力は切り換えスイッチ9の一方の入力に
接続され,該切り換えスイッチ9の出力から利得可変増
幅器2の制御入力に接続される。
【0012】また,A/D変換器3の出力は,ディジタ
ルAGC回路7を介してD/A変換器11に接続され,
該D/A変換器11の出力は切り換えスイッチ9の他方
の入力と接続される。さらに,ディジタルAGC回路7
の他方の出力は記憶装置8,切り換え制御部10と並列
接続され,該切り換え制御部10の出力はスイッチ9の
制御入力に接続される。
ルAGC回路7を介してD/A変換器11に接続され,
該D/A変換器11の出力は切り換えスイッチ9の他方
の入力と接続される。さらに,ディジタルAGC回路7
の他方の出力は記憶装置8,切り換え制御部10と並列
接続され,該切り換え制御部10の出力はスイッチ9の
制御入力に接続される。
【0013】次に本実施例についてその作用を説明す
る。入力端子1より入力された被変調波信号は,利得可
変増幅器2で増幅されA/D変換器3でディジタル化さ
れた後,検波器4で検波され出力端子5より出力され
る。受信信号はTDMA信号であり,受信開始後の初期
動作では,スイッチ9はアナログAGC回路側になって
いるものとする。
る。入力端子1より入力された被変調波信号は,利得可
変増幅器2で増幅されA/D変換器3でディジタル化さ
れた後,検波器4で検波され出力端子5より出力され
る。受信信号はTDMA信号であり,受信開始後の初期
動作では,スイッチ9はアナログAGC回路側になって
いるものとする。
【0014】次に,本発明におけるディジタルAGC回
路7の詳細なブロック図を図4に示す。本実施例ではデ
ィジタルAGC回路7から切り換え制御部10に出力す
るスイッチ切換制御用の信号に一例として,ディジタル
AGC回路7の乗算器71の出力を用いている。
路7の詳細なブロック図を図4に示す。本実施例ではデ
ィジタルAGC回路7から切り換え制御部10に出力す
るスイッチ切換制御用の信号に一例として,ディジタル
AGC回路7の乗算器71の出力を用いている。
【0015】初期状態ではスイッチ9でアナログAGC
側が選択されており,アナログAGC回路6を通して利
得可変増幅器2にAGCをかけると同時に,前記スイッ
チ切換制御用の信号を切り換え制御部10で監視する。
乗算器71の出力がA/D変換器3のダイナミックレン
ジで決まる所定の基準範囲内に入ったとき,切り換え制
御部10から制御信号を出力してスイッチ9を切り換
え,ディジタルAGC回路7からの信号により利得可変
増幅器2を制御する。
側が選択されており,アナログAGC回路6を通して利
得可変増幅器2にAGCをかけると同時に,前記スイッ
チ切換制御用の信号を切り換え制御部10で監視する。
乗算器71の出力がA/D変換器3のダイナミックレン
ジで決まる所定の基準範囲内に入ったとき,切り換え制
御部10から制御信号を出力してスイッチ9を切り換
え,ディジタルAGC回路7からの信号により利得可変
増幅器2を制御する。
【0016】スイッチ切り換え以降は間欠動作を行な
う。間欠動作のタイムチャートを図5に示す。図におい
て,TSはTDMA信号におけるタイムスロット構成,
ATはAGC回路の動作タイミング,ANはアナログA
GCの動作タイミング,DGはディジタルAGCの動作
タイミングである。まず,AGCを確立して,最初の受
信該当スロットS1の受信終了後,一時受信動作を終了
し,待ち受け状態に入る。そして,次の該当スロットS
2の受信直前に受信動作を開始する。
う。間欠動作のタイムチャートを図5に示す。図におい
て,TSはTDMA信号におけるタイムスロット構成,
ATはAGC回路の動作タイミング,ANはアナログA
GCの動作タイミング,DGはディジタルAGCの動作
タイミングである。まず,AGCを確立して,最初の受
信該当スロットS1の受信終了後,一時受信動作を終了
し,待ち受け状態に入る。そして,次の該当スロットS
2の受信直前に受信動作を開始する。
【0017】この時,記憶装置8には第1該当スロット
S1受信終了時の図4の積分器73の出力を記憶してお
き,第2該当スロットs2受信開始時においては記憶装
置8に記憶された値を初期値として,積分を開始しAG
Cの動作を行なう。
S1受信終了時の図4の積分器73の出力を記憶してお
き,第2該当スロットs2受信開始時においては記憶装
置8に記憶された値を初期値として,積分を開始しAG
Cの動作を行なう。
【0018】以降も同様の受信動作を行なうが,第n番
目の該当スロットSnを受信する前に利得可変増幅器2
の出力レベルの変動がA/D変換器のダイナミックレン
ジを超えた場合,図4の乗算器71の出力信号によって
図1の切り換え制御部10でダイナミックレンジを超え
たことを検知し,スイッチ9により再びアナログAGC
回路6側を選択し,アナログAGC回路6からの信号に
より利得可変増幅器2を制御する。以降の動作は受信開
始後初期動作と同様の動作を行なうものである。
目の該当スロットSnを受信する前に利得可変増幅器2
の出力レベルの変動がA/D変換器のダイナミックレン
ジを超えた場合,図4の乗算器71の出力信号によって
図1の切り換え制御部10でダイナミックレンジを超え
たことを検知し,スイッチ9により再びアナログAGC
回路6側を選択し,アナログAGC回路6からの信号に
より利得可変増幅器2を制御する。以降の動作は受信開
始後初期動作と同様の動作を行なうものである。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば,アナログAGC回路に
より受信レベルの変動をA/D変換器のダイナミックレ
ンジ内に抑えてから,ディジタル信号処理によるAGC
を行なうため,特に高速,高精度,高価格のA/D変換
器を必要とせず,TDMA信号の間欠受信に際しても高
速な立ち上げが可能で,かつ高精度のAGCが可能とな
り,高性能で安定かつ安価な復調器が実現できる。
より受信レベルの変動をA/D変換器のダイナミックレ
ンジ内に抑えてから,ディジタル信号処理によるAGC
を行なうため,特に高速,高精度,高価格のA/D変換
器を必要とせず,TDMA信号の間欠受信に際しても高
速な立ち上げが可能で,かつ高精度のAGCが可能とな
り,高性能で安定かつ安価な復調器が実現できる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】従来例を示すブロック図(アナログAGC)。
【図3】従来例を示すブロック図(ディジタルAG
C)。
C)。
【図4】本発明によるディジタルAGC回路の一例を示
す詳細ブロック図。
す詳細ブロック図。
【図5】本発明のAGC動作を示すタイムチャート。
1 入力端子 2 利得可変増幅
器 3 A/D変換器 4 検波器 5 出力端子 6 アナログAG
C回路 7 ディジタルAGC回路 8 記憶装置 9 スイッチ 10 切換制御部 11 D/A変換器 70 ディジタルAGC入力端子 71 乗算器 72 切換制御信号出力端子 73 積分器 74 加算器 75 基準レベル
設定部 76 ディジタルAGC出力端子 77 積分器出力
端子 TS TDMA信号におけるタイムスロット構成 AT AGC回路動作タイミング AN/DG スイッチ切換タイミング S1 第1該当スロット S2 第2該当ス
ロット Sn 第n該当スロット
器 3 A/D変換器 4 検波器 5 出力端子 6 アナログAG
C回路 7 ディジタルAGC回路 8 記憶装置 9 スイッチ 10 切換制御部 11 D/A変換器 70 ディジタルAGC入力端子 71 乗算器 72 切換制御信号出力端子 73 積分器 74 加算器 75 基準レベル
設定部 76 ディジタルAGC出力端子 77 積分器出力
端子 TS TDMA信号におけるタイムスロット構成 AT AGC回路動作タイミング AN/DG スイッチ切換タイミング S1 第1該当スロット S2 第2該当ス
ロット Sn 第n該当スロット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04J 3/00 J 8226−5K H04L 27/01
Claims (1)
- 【請求項1】 入力した被変調波信号を増幅する増幅手
段と,該増幅手段の出力信号レベルを所定レベルに保つ
ために前記増幅手段の利得を自動制御する制御手段とを
有する復調器において, 前記制御手段は,アナログ回路で構成される第一の利得
制御手段と,ディジタル回路で構成される第二の利得制
御手段とから成り,該第一の利得制御手段と第二の利得
制御手段とを択一的に選択する選択手段と,前記入力し
た被変調波信号のレベル変動に応じて前記選択手段を切
り替え制御する切り換え制御手段と,前記第二の利得制
御手段の出力値を記憶するための記憶手段とを具備する
ことを特徴とする復調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5066056A JPH06260861A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 復調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5066056A JPH06260861A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 復調器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06260861A true JPH06260861A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=13304837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5066056A Pending JPH06260861A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 復調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06260861A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6683925B1 (en) | 1999-02-24 | 2004-01-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Wireless terminal device |
WO2004095709A3 (en) * | 2003-04-24 | 2005-04-21 | Koninkl Philips Electronics Nv | Gain compensation |
WO2008096653A1 (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-14 | Advantest Corporation | 増幅制御装置、試験用信号生成モジュール、試験装置、増幅制御方法、プログラム、記録媒体 |
JP2009081701A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Kyocera Corp | 受信制御方法および受信装置 |
JP2009182414A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Kyocera Corp | 受信装置および受信制御方法 |
JP2020155931A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | ヤマハ株式会社 | A/d変換デバイスおよびa/d変換方法 |
-
1993
- 1993-03-02 JP JP5066056A patent/JPH06260861A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6683925B1 (en) | 1999-02-24 | 2004-01-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Wireless terminal device |
US6980610B2 (en) | 1999-02-24 | 2005-12-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Wireless terminal device |
WO2004095709A3 (en) * | 2003-04-24 | 2005-04-21 | Koninkl Philips Electronics Nv | Gain compensation |
WO2008096653A1 (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-14 | Advantest Corporation | 増幅制御装置、試験用信号生成モジュール、試験装置、増幅制御方法、プログラム、記録媒体 |
JP2008199119A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Advantest Corp | 増幅制御装置、試験用信号生成モジュール、試験装置、増幅制御方法、プログラム、記録媒体 |
US7973599B2 (en) | 2007-02-08 | 2011-07-05 | Advantest Corporation | Amplification control device, test signal generation module, test device, amplification control method, program, and recording medium |
JP2009081701A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Kyocera Corp | 受信制御方法および受信装置 |
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JP2020155931A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | ヤマハ株式会社 | A/d変換デバイスおよびa/d変換方法 |
WO2020189106A1 (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | ヤマハ株式会社 | A/d変換デバイスおよびa/d変換方法 |
US11894858B2 (en) | 2019-03-20 | 2024-02-06 | Yamaha Corporation | A/D conversion device and A/D conversion method |
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