JPH06259635A - 紙幣取扱装置 - Google Patents

紙幣取扱装置

Info

Publication number
JPH06259635A
JPH06259635A JP5046794A JP4679493A JPH06259635A JP H06259635 A JPH06259635 A JP H06259635A JP 5046794 A JP5046794 A JP 5046794A JP 4679493 A JP4679493 A JP 4679493A JP H06259635 A JPH06259635 A JP H06259635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bill
banknote
paper money
stacker
central
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5046794A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3469263B2 (ja
Inventor
Teru Izawa
輝 伊澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Cash Machine Co Ltd
Original Assignee
Japan Cash Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP04679493A priority Critical patent/JP3469263B2/ja
Application filed by Japan Cash Machine Co Ltd filed Critical Japan Cash Machine Co Ltd
Priority to PCT/JP1994/000358 priority patent/WO1994020931A1/ja
Priority to DE69431783T priority patent/DE69431783T2/de
Priority to EP94908502A priority patent/EP0651356B1/en
Priority to CN94190111A priority patent/CN1064153C/zh
Priority to US08/331,659 priority patent/US5494144A/en
Priority to ES94908502T priority patent/ES2188609T3/es
Publication of JPH06259635A publication Critical patent/JPH06259635A/ja
Priority to KR1019940703987A priority patent/KR0152306B1/ko
Application granted granted Critical
Publication of JP3469263B2 publication Critical patent/JP3469263B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙幣取扱装置の紙幣不正抜き取りを防止す
る。 【構成】 紙幣鑑別装置24とスタッカ装置25との間
に設けられた抜取防止装置27は、紙幣23の長さ方向
の中央部23aの移動を案内する中央案内装置28と、
紙幣23の中央部23aに沿ってほぼ並行な紙幣23の
側縁23bを紙幣23の中央部23aとは異なる高さに
案内するガイド面29と、ガイド面29の端部に設けら
れかつ中央案内装置28での紙幣23の搬送通路30に
対して異なる位置まで延びるブロック縁31とを備えて
いる。紙幣23がスタッカ装置25内に配置された後
に、紙幣23に固定した釣糸を引いても、紙幣23が紙
幣搬送通路30に戻ることが不可能となり、紙幣23の
不正抜き取りが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、紙幣取扱装置、特に
スタッカ装置内に収容した紙幣の不正抜き取りを防止で
きる紙幣取扱装置に関連する。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開昭63−89181号公報
には紙幣識別機の紙幣引き抜き防止装置が開示されてい
る。この引き抜き防止装置は図11及び図12に示すよ
うに、挿入口7からフレーム1の起立部2、3間に挿入
された紙幣はプレート11及びローラ12により搬送さ
れ、更に紙幣はフレーム1に設けられた舌片9とプレー
ト5に設けられた舌片10の間を通過する。舌片9と1
0とを通過するとき、紙幣は若干屈曲するが移送に支障
を生じない。紙幣が排出口8を通過した後に、不正の意
思をもって紙幣に結合した釣糸等を手繰って紙幣を挿入
口7から外に引き出そうとすると、紙幣が舌片9、10
に係合して不正引き抜きが防止される。
【0003】また、実開平4−36677号公報には紙
幣鑑別装置の紙幣通路内に突出するストッパを設け、紙
幣鑑別装置の鑑別信号に基づいて紙幣通路外に回動させ
る紙幣抜取り防止装置が開示されている。この紙幣抜取
り防止装置では真紙幣が通過しない限り、ストッパが紙
幣通路外に回動されないので、優れた抜取り防止効果が
得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図11
及び図12に示す紙幣引き抜き防止装置では、舌片9及
び10の突出量を大きくすると、ベルト11による紙幣
の搬送中に紙幣が舌片9又は10に係止して紙幣の搬送
が困難となるため、舌片9及び10の大きな突出量を確
保できない。このため、紙幣に付けた釣糸を強く引いた
り、可撓性の薄いプレートを挿入した後紙幣に付けた釣
糸を引くと、紙幣の不正引き抜きが可能となる。
【0005】また、実開平4−36677号公報に示さ
れる抜き取り防止装置でも2枚の紙幣を連続的に紙幣鑑
別装置に投入することにより紙幣の不正引き抜きが可能
となる。
【0006】そこで、この発明は簡素な構造を有しかつ
紙幣の不正引き抜きが極めて困難な紙幣取扱装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を達成するための手段】この発明による紙幣取扱
装置は、入口を有するケースと、ケースの入口から投入
された紙幣の真贋を判定する紙幣鑑別装置と、紙幣鑑別
装置において真紙幣と判定された紙幣を収容するスタッ
カ装置と、ケースの入口から投入された紙幣を紙幣鑑別
装置を通りスタッカ装置へ搬送する搬送装置とを備えて
いる。紙幣鑑別装置とスタッカ装置との間に設けられた
抜取防止装置は、紙幣の長さ方向の中央部の移動を案内
する中央案内装置と、紙幣の中央部に沿ってほぼ並行な
紙幣の側縁を紙幣の中央部とは異なる高さに案内するガ
イド面と、ガイド面の端部に設けられかつ中央案内装置
での紙幣の搬送通路に対して異なる位置まで延びるブロ
ック縁とを備えている。ガイド面とブロック縁は紙幣搬
送通路を形成するガイドプレートにより一体に形成さ
れ、ブロック縁は中央案内装置に対して逆V字状に形成
され、中央案内装置及びブロック縁はケースからスタッ
カ装置に向かって突出し、紙幣が搬送装置により移送さ
れるに伴って紙幣は抜取防止装置により逆V字状に変形
される。中央案内装置は紙幣を案内するベルト及びプー
リにより構成される。スタッカ装置では紙幣鑑別装置か
ら搬送された紙幣が自重により落下する。ガイド面を変
形状態で通過した後、自身の弾性により初期の平坦な形
状に復帰した紙幣はブロック縁に対して交差する面を形
成する。
【0008】
【作用】搬送装置により紙幣鑑別装置を通過した紙幣は
抜き取り防止装置を通過してスタッカ装置に搬送され
る。抜き取り防止装置を通過するときに紙幣は紙幣搬送
通路とほぼ同じ高さにある中央案内部及びガイド面によ
り、大きく変形してスタッカ装置内に排出される。その
後、紙幣は自身の弾性により初期の平坦な形状に復帰す
る。このため、紙幣がスタッカ装置内に配置された後
に、紙幣に固定した釣糸を引いても、紙幣が紙幣搬送通
路に戻ることが不可能となり、紙幣の不正抜き取りが防
止される。
【0009】
【実施例】以下、この発明による紙幣取扱装置の実施例
を図1〜図10について説明する。
【0010】紙幣取扱装置20は、入口22を有するケ
ース21と、ケース21の入口22から投入された紙幣
23の真贋を判定する紙幣鑑別装置24と、紙幣鑑別装
置24において真紙幣と判定された紙幣23を収容する
スタッカ装置25と、ケース21の入口22から投入さ
れた紙幣23を紙幣鑑別装置24を通りスタッカ装置2
5へ搬送する搬送装置26とを備えている。紙幣鑑別装
置24は例えば実開平4−36677号公報により公知
のように磁気検出装置、光学的検出装置、光学的寸法検
出装置を備えているが、これらの装置は図示しない。箱
形のスタッカ装置25は紙幣鑑別装置24の後部に隣接
して配置され、紙幣鑑別装置24から排出される紙幣2
3は自重でスタッカ装置25内に落下する。搬送装置2
6は3個のベルト搬送用のプーリ33〜35及び各プー
リ33〜35に対応して配置された押圧ローラ36〜3
8を備えたベルト−プーリ駆動装置(図示せず)を使用
する。プーリ33〜35、40、41には搬送ベルト4
2が懸架される。プーリ35は図2及び図6に示すよう
にケース21に固定されたフレーム50に取り付けられ
たシャフト51により支持される。
【0011】紙幣鑑別装置24とスタッカ装置25との
間には、搬送装置26の端部に抜取防止装置27が設け
られる。抜取防止装置27は、紙幣23の長さ方向の中
央部23aの移動を案内する中央案内装置28と、紙幣
23の中央部23aに沿ってほぼ並行な紙幣23の側縁
23bを紙幣23の中央部23aとは異なる高さに案内
するガイド面29と、ガイド面29の端部に設けられか
つ中央案内装置28での紙幣23の搬送通路30に対し
て異なる位置まで延びるブロック縁31とを備えてい
る。中央案内装置28はプーリ35及びローラ38によ
り構成される。ブロック縁31は図2では紙幣23が逆
V字状で搬送されるようにプーリ35の上面より下方に
延びている。
【0012】紙幣搬送通路30の上壁を形成するガイド
プレート32は図7〜図9に示すようにプレート本体4
5と、プレート本体45の前部において上方に曲げられ
た前壁46と、後部において下方に曲げられたガイド面
29と、ローラ36、37が配置される開口部47、4
8とが設けられる。図10に示すように、ガイド面29
は約45度の角度で傾斜し、ガイド面29の縁部にブロ
ック縁31が形成される。ガイド面29とブロック縁3
1は金属製のプレート本体45と一体に形成され、図2
に示すように、ブロック縁31は中央案内装置28に対
して逆V字状に形成される。中央案内装置28及びブロ
ック縁31はケース21からスタッカ装置25に向かっ
て突出し、紙幣23が搬送装置26により移送されるに
伴って紙幣23は抜取防止装置27により逆V字状に変
形される。スタッカ装置25では紙幣鑑別装置24から
搬送された紙幣23はガイド面29を変形状態で通過し
た後、自重によりスタッカ装置25内に落下する。その
後、自身の弾性により初期の平坦な形状に復帰した紙幣
23はブロック縁31に対して交差する面を形成する。
【0013】前記の構成により、搬送装置26により紙
幣鑑別装置24を通過した紙幣23は抜取防止装置27
を通過してスタッカ装置25に搬送される。抜取防止装
置27を通過するときに紙幣23は紙幣搬送通路30と
ほぼ同じ高さにある中央案内装置28及びガイド面29
により、大きく変形してスタッカ装置25内に排出され
る。その後、紙幣23は自身の弾性により初期の平坦な
形状に復帰する。このため、紙幣23がスタッカ装置2
5内に配置された後に、紙幣23に固定した釣糸を引い
ても、紙幣23がストッパ縁31又はプーリ35に当接
して、紙幣搬送通路30に戻ることが不可能となり、紙
幣23の不正抜き取りが防止される。
【0014】この発明の実施態様は前記の実施例に限定
されず、変更が可能である。例えば、図2に示すよう
に、ブロック縁31は紙幣23が逆V字状で搬送される
ようにプーリ35の上面より下方に延びているが、V字
状で搬送されるように、紙幣搬送通路30の下壁を形成
するガイドプレートの内端を上方に曲げて抜取防止装置
を構成してもよい。
【0015】
【発明の効果】前記のように、この発明では紙幣取扱装
置から紙幣を不正に抜き取ることが不可能となり、紙幣
取扱装置の不正使用を確実に防止することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 紙幣鑑別装置に適用したこの発明による紙幣
取扱装置の断面図
【図2】 図1の背面図
【図3】 紙幣鑑別装置を除去した状態を示す図1の平
面図
【図4】 図1の正面図
【図5】 図1の平面図
【図6】 図1の側面図
【図7】 ガイドプレートの平面図
【図8】 ガイドプレートの側面図
【図9】 ガイドプレートの正面図
【図10】 ガイド面の側面図
【図11】 従来の紙幣識別機の斜視図
【図12】 従来の紙幣識別機の側面図
【符号の説明】
20・・紙幣取扱装置、21・・ケース、22・・入
口、23・・紙幣、24・・紙幣鑑別装置、25・・ス
タッカ装置、26・・搬送装置、27・・抜取防止装
置、28・・中央案内装置、29・・ガイド面、30・
・紙幣搬送通路、31・・ブロック縁、

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口を有するケースと、ケースの入口か
    ら投入された紙幣の真贋を判定する紙幣鑑別装置と、紙
    幣鑑別装置において真紙幣と判定された紙幣を収容する
    スタッカ装置と、ケースの入口から投入された紙幣を紙
    幣鑑別装置を通りスタッカ装置へ移送する搬送装置とを
    備えた紙幣取扱い装置において、 紙幣の長さ方向の中央部の移動を案内する中央案内装置
    と、紙幣の中央部に沿ってほぼ並行な紙幣の側縁を紙幣
    の中央部とは異なる高さに案内するガイド面と、ガイド
    面の端部に設けられかつ中央案内装置での紙幣の搬送通
    路に対して異なる位置まで延びるブロック縁とを備えた
    抜取防止装置を紙幣鑑別装置とスタッカ装置との間に設
    けたことを特徴とする紙幣取扱装置。
  2. 【請求項2】 ガイド面とブロック縁は紙幣搬送通路を
    形成するガイドプレートにより一体に形成され、ブロッ
    ク縁は中央案内装置に対して逆V字状に形成され、中央
    案内装置及びブロック縁はケースからスタッカ装置に向
    かって突出し、紙幣が搬送装置により移送されるに伴っ
    て紙幣は抜取防止装置により逆V字状に変形される「請
    求項1」に記載の紙幣取扱装置。
  3. 【請求項3】 中央案内装置は紙幣を案内するベルト及
    びプーリにより構成される「請求項1」に記載の紙幣取
    扱装置。
  4. 【請求項4】 スタッカ装置では紙幣鑑別装置から搬送
    された紙幣が自重により落下する「請求項1」に記載の
    紙幣取扱装置。
  5. 【請求項5】 ガイド面を変形状態で通過した後、自身
    の弾性により初期の平坦な形状に復帰した紙幣はブロッ
    ク縁に対して交差する面を形成する「請求項2」に記載
    の紙幣取扱装置。
JP04679493A 1993-03-08 1993-03-08 紙幣取扱装置 Expired - Lifetime JP3469263B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04679493A JP3469263B2 (ja) 1993-03-08 1993-03-08 紙幣取扱装置
DE69431783T DE69431783T2 (de) 1993-03-08 1994-03-07 Banknotenhandhabungsvorrichtung
EP94908502A EP0651356B1 (en) 1993-03-08 1994-03-07 Bank note handling apparatus
CN94190111A CN1064153C (zh) 1993-03-08 1994-03-07 票证控制设备
PCT/JP1994/000358 WO1994020931A1 (en) 1993-03-08 1994-03-07 Bank note handling apparatus
US08/331,659 US5494144A (en) 1993-03-08 1994-03-07 Bill handling apparatus
ES94908502T ES2188609T3 (es) 1993-03-08 1994-03-07 Aparato de manipulacion de billetes.
KR1019940703987A KR0152306B1 (en) 1993-03-08 1994-11-08 Band note handling apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04679493A JP3469263B2 (ja) 1993-03-08 1993-03-08 紙幣取扱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06259635A true JPH06259635A (ja) 1994-09-16
JP3469263B2 JP3469263B2 (ja) 2003-11-25

Family

ID=12757247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04679493A Expired - Lifetime JP3469263B2 (ja) 1993-03-08 1993-03-08 紙幣取扱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3469263B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101321609B1 (ko) * 2007-10-22 2013-10-22 노틸러스효성 주식회사 금융자동화기기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101321609B1 (ko) * 2007-10-22 2013-10-22 노틸러스효성 주식회사 금융자동화기기

Also Published As

Publication number Publication date
JP3469263B2 (ja) 2003-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1994020931A1 (en) Bank note handling apparatus
JPH01307891A (ja) 硬貨入金装置
JPH06325241A (ja) 紙幣処理装置
JPH11339098A (ja) 紙幣処理装置
EP0940777B1 (en) Coin discriminator
JP2603874Y2 (ja) 紙幣取扱装置
JP3469263B2 (ja) 紙幣取扱装置
JP4425603B2 (ja) 硬貨入出金装置
JP3950949B2 (ja) コインの金種振り分け装置
KR101026932B1 (ko) 지폐감별장치의 간격유지장치
JP5176515B2 (ja) 硬貨処理装置および自動取引装置
JPH0646424B2 (ja) 金券分離機構
JP2001155212A (ja) 硬貨処理機の入金硬貨分離繰出し機構
JP3530364B2 (ja) 釣銭自動払出装置
JP2624530B2 (ja) 紙葉類搬送装置
JP3036333B2 (ja) 硬貨識別・振分け装置
JPH0471094A (ja) 紙幣等の引き抜き防止装置
JPH0451390A (ja) 紙幣・カード識別装置
JP2925686B2 (ja) 紙幣等の引き抜き防止方法
JP3679147B2 (ja) 紙幣取扱装置
JP2023117962A (ja) 貨幣保管庫
JP2004070647A (ja) 紙幣処理装置
JPH0110694Y2 (ja)
JP3100299B2 (ja) 硬貨選別装置
JPH0642857U (ja) 紙幣取扱装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090905

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100905

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100905

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130905

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term