JPH06258683A - 光量制御装置 - Google Patents

光量制御装置

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JPH06258683A
JPH06258683A JP4415593A JP4415593A JPH06258683A JP H06258683 A JPH06258683 A JP H06258683A JP 4415593 A JP4415593 A JP 4415593A JP 4415593 A JP4415593 A JP 4415593A JP H06258683 A JPH06258683 A JP H06258683A
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JP
Japan
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magnetic force
magnet rotor
electromagnetic coil
control device
light quantity
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Pending
Application number
JP4415593A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Shimada
宏一 島田
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Canon Electronics Inc
Original Assignee
Canon Electronics Inc
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Publication date
Application filed by Canon Electronics Inc filed Critical Canon Electronics Inc
Priority to JP4415593A priority Critical patent/JPH06258683A/ja
Priority to US08/205,484 priority patent/US5430519A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組み立てや管理が容易で、レンズ鏡筒中でも
デッドスペースを作らない光量制御装置を提供する。 【構成】 本発明の光量制御装置は、円筒形状の永久磁
石からなり、円筒軸周りに回動することにより前記絞り
羽根を開閉させるマグネットロータ1と、電磁コイル2
と、電磁コイルが発生する磁力の両極でマグネットロー
タを間隔を開けて挟むように磁力を導く磁力誘導子3,
4と、マグネットロータの発生する磁力を検出する磁力
検出素子6とを具備し、駆動制御回路が磁力検出素子の
検出結果をフィードバックされ、電磁コイルに所望の電
流を流すことによりマグネットロータを所望の角度位置
に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラ等の光学機
器において受光量を制御する光量制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオカメラ等に組込まれた光量
制御装置(絞り装置)の駆動部は円筒形のガルバノメー
タタイプにされている。図8は、この種の絞り装置を示
す分解斜視図である。図8において、24は絞り機構部
および絞り機構部の駆動源であるところのガルバノメー
タ部の基台、37は電磁コイル、33は電磁コイル37
を巻線するためのボビンである。また38は、ボビン3
3と同じものであるが電磁コイルは巻線されていないボ
ビンであり、36はマグネットロータ、34はホール素
子、31は磁束安定化のためのヨーク、35は配線基
板、32は上カバー、39はねじである。
【0003】また図9(b)は図8の円筒形状の電磁回
路部分の概略構成を示す図である。マグネットの基本径
Dに対してガルバノメータ部の最外径は少なくともヨー
ク31の外径となり約2Dである。図9(b)の様に電
磁コイル37でマグネットロータ36を駆動しホール素
子34で速度制御を行なうタイプの光量制御装置におい
てはデッドスペースが生じる。すなわち、ビデオカメラ
等に用いられるレンズ鏡筒の理想形は円筒形であるが、
従来のガルバノメータタイプのものにあっては、図9
(b)のようにガルバノメータ部がレンズ鏡筒円外へは
み出している。
【0004】また、組立について述べれば図8に示すよ
うに、マグネットロータ36はボビン33,38を主要
構成要素としている。そして、基台24と上カバー32
との間に部材31,33,34,35,36,37,3
8が組込まれ、ねじ39によって、上カバー32を基台
24に螺着することにより一体化されている。次にマグ
ネットロータ36の軸36aとレバー22の穴22aに
より圧入とか接着とかの接合手段を用いてレバー22を
組み付ける。そしてバネ23を組み付けることによって
駆動部として機能できる形が完成する。駆動部の上に
は、さらに風車型レバー20、絞り羽根25,26,2
7、カバー28が組付けられる。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら上記
従来例では、駆動部であるところのガルバノメータ部が
円筒形状であるために、次の様な欠点がある。 (1)レンズ(カメラ)が小型化していく中で、絞り機
構部はレンズ円筒形内に納まっても駆動部が円筒形外へ
はみ出してしまう。 (2)ホール素子で速度制御を行なうガルバノメータタ
イプのものでは従来の制動コイルが不用となり、そのス
ペースに空きが生じるが、デッドスペースとして残って
しまう。 (3)マグネットロータが電磁コイルおよびボビン内に
封入されてしまうため、マグネットと駆動レバーを一体
の部材として成形することができない。 (4)上記(3)により、レバーは軸に圧入とか接着等
により接合する方法がとられるため、接合強度に対して
の管理が非常に難しく、しばしば接合が緩み作動に支障
をきたす。 (5)また、マグネットの磁極方向に対してレバーの位
置を適切にして接合しなければならないが、接合時の位
置精度のバラツキが大きい。
【0006】本発明は上記欠点に鑑み、組み立てや管理
が容易で、レンズ鏡筒中でもデッドスペースを作らない
光量制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光量制御装置
は、絞り羽根を開閉して通過光量を制御する光量制御装
置であって、円筒形状の永久磁石からなり、円筒軸周り
に回動することにより前記絞り羽根を開閉させるマグネ
ットロータと、電磁コイルと、電磁コイルが発生する磁
力の両極でマグネットロータを間隔を開けて挟むように
磁力を導く磁力誘導子と、マグネットロータの発生する
磁力を検出する磁力検出素子と、磁力検出素子の検出結
果をフィードバックされ、電磁コイルに所望の電流を流
すことによりマグネットロータを所望の角度位置に設定
する駆動制御回路とを有する。
【0008】好ましくは、少なくとも前記マグネットロ
ータ、電磁コイル、磁力誘導子はレンズ鏡筒内壁に沿っ
て収納容易なように円弧状に組立可能にされており、前
記磁力検出素子はホール素子であり、前記磁力誘導子は
第1,第2のステータからなり、第1のステータはその
一端から、前記電磁コイルが発生する磁力の一方の極を
前記マグネットロータの一方の側壁近傍に導出するとと
もに、他端はコイルを貫通して突出し、第2のステータ
はその一端から、前記電磁コイルが発生する磁力の他方
の極を前記マグネットロータの他方の側壁近傍に導出す
るとともに、他端は第1のステータの他端に当接して磁
路を形成している。
【0009】さらに好ましくは、前記駆動制御回路が前
記電磁コイルに電流を流していないときには、前記マグ
ネットロータは自己の発生する磁力により、前記磁力誘
導子との間に発生させる回転力で第1の回転方向に付勢
されており、前記駆動制御回路が前記電磁コイルに電流
を流すときには、前記マグネットロータは第1の回転方
向とは逆の第2の回転方向に電流に比例した回転角だけ
回転させられ、前記第1の回転方向は前記絞り羽根を閉
じる方向である。
【0010】
【作用】駆動制御回路が電磁コイルに電流を流していな
いときは、マグネットロータは自己の磁力により絞り羽
根を閉に保つ。駆動制御回路が電磁コイルに電流を流す
と、電磁コイルの磁力は磁力誘導子を経由してマグネッ
トロータに与えられ、マグネットロータを回転させ、絞
り羽根を開とする。絞り羽根の開き量を決めるこの回転
量は電磁コイルに流された電流量に比例する。また、外
形が円弧状にされている場合には、レンズ鏡筒などにデ
ッドスペースを作らず好適に収納することを可能にす
る。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の光量制御装置の第1の実施
例を示す分解斜視図、図2は図1の実施例の上部を下方
より見た図、図3は図1の5f部断面図、図4は図1の
5e部断面図、図5は図1のマグネットロータの断面
図、図6は図1の電磁コイル、ステータ、マグネットロ
ータの間の駆動関係を示す図である。
【0012】図1において、1はマグネットと軸及び駆
動レバーを一体化したマグネットロータである。マグネ
ットロータ1は、中空円筒状のマグネットに樹脂等のモ
ールディング材料をインサート成形するなどの方法によ
り、レバー状に一体的に形成されている。2は電磁コイ
ル、3は電磁コイルの励磁力を誘導するためのステー
タ、4はステータ3とは別個ではあるが、組付けにより
ステータ3と一体的な電磁力誘導の働きをなすステータ
である。ステータ3,4は一端ではマグネットロータ1
を囲み、他端は互いに当接して磁路を形成している。
【0013】5はマグネットロータ1を回動可能に支持
するための軸受部を備えた上カバー、6はホール素子、
7はホール素子6の半田接合部と電磁コイル2のリード
部とを半田接合するための半田接合部を有し、電気的I
/Oのやりとりを行なうフレキシブル基板(以降、FP
Cと略記する)、8は上記部材1〜5を組付けるための
駆動部基台、9は光量制御装置全体の基台であるところ
の地板、10は光の通過量を制御するための絞り羽根、
11は絞り羽根10を地板9との間に閉じ込めるための
カバー板である。FPC7を介して、電磁コイル2に通
電が行なわれると、ステータ3,4が励磁され、マグネ
ットロータ1が回動する。この時、ホール素子6からの
出力により電磁コイル2への電流を、制御部(不図示)
が制御すればマグネットロータ1の停止する角度位置お
よびそこに到るまでの回動速度が制御される。マグネッ
トロータ1の回動により、マグネットロータ1のピン1
aが絞り羽根10の長穴10aを介して絞り羽根10に
駆動力を伝達し、絞り羽根10を開閉させる。
【0014】また、部材1〜8は駆動部としてユニット
化が可能なように構成されている。まず、ステータ4
は、基台8に設けられた位置決め用の軸部8a,8bへ
穴4a,4bを嵌合させながら落とし込まれる(図3,
図4)。次に基台8の軸8cに摺動係合可能なように、
マグネットロータ1に設けられた係合穴1c(図1,図
5)を、軸8cに係合させる。次に、電磁コイル2の角
穴2aへあらかじめ挿入されたステータ3を基台8に設
けられた位置決め用の軸部8dへ穴3dを嵌合させなが
ら落とし込む。上カバー5に一体的に設けられた適度に
弾力性を持つフック部5e,5fを、それに対応して基
台8に設けられている段差部8e,8fへ当接させて押
し込むことにより、互いに係合させる(図3,図4)。
ここでフック5fは、ステータ3をステータ4へ密着さ
せる方向へも作用力を持っている。この時、ステータの
穴4a,3dに対応して上カバー5のウラ側に設けられ
た位置決め用の軸(図2の軸5g,5d)が同時に軽圧
入嵌合され、また基台8の軸部8iと上カバー5の穴5
iが軽圧入嵌合される。同時にマグネットロータ1の軸
部1bが上カバー5の軸受穴5aに摺動可能に挿入され
る。また、同時に電磁コイル2に設けられたコイルリー
ド端子2b,2cが上カバー5の逃げ穴5b,5cを逃
げ余裕をもって貫通させられる。次にあらかじめホール
素子6が実装されたFPC7を上カバー5に粘着材等の
固着手段を用いて固着する。この時、穴5b,5cを貫
通し、上カバー5より突出している端子2b,2cがF
PC7の半田ランド穴7b,7cを貫通し、さらに穴7
b,7cのまわりに設けられた半田ランドパターンと端
子2b,2cを半田付けすることにより、駆動部ユニッ
トとして完成する。この駆動部ユニットは地板9に一体
的に設けられ適度な弾性を有するフック爪9c,9dに
当てがって基台8の段差部8g,8fを押し込むことに
より係合し、基台8(駆動部ユニット)と地板9とが一
体化される。
【0015】次にアーク形状をしたガルバノメータ部の
動作について図6を参照して説明する。図6(a)は図
1の実施例の絞り羽根10を閉の位置に保持している時
の状態を示している。この時、電磁コイル2は励磁され
ておらず、マグネットロータ1の極位置とステータ3,
4の形状の位置関係から、マグネットロータ1は自己の
磁力により、矢印の反時計方向への付勢力を有してい
る。この際、マグネットロータ1は基台8や地板9(参
考:図7では地板12)のストッパ8k(9e(参考:
図7では12e))によって抑止されている。
【0016】図6(b)に示されるように、ホール素子
6の出力によるサーボをかけながら電磁コイル2への通
電量を増加させて、ステータ3をN極、ステータ4をS
極へ励磁していくと、マグネットロータ1は時計方向へ
回転していく。そしてストッパ8l(9f(参考:図7
では12f))により抑止され、絞り羽根10は最大開
口となる。図6(c)のようにホール素子6の出力に基
づいてサーボをかけながら電磁コイル2への通電量を減
じていくとマグネットロータ1は反時計方向へ回転し、
絞り羽根10を閉じていき、再び図6(a)の状態へ戻
る。また、本実施例の光量制御装置は、円弧状の形状に
より図9(a)に見るような理想的な形状で鏡筒内に収
納可能となる。
【0017】次に本発明の第2の実施例について図7を
参照して説明する。本実施例においては、図1の実施例
において別体であった駆動部基台8と地板9とが一体化
され、部品点数が減らされている。このため自動組立が
容易である利点がある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電磁コイ
ルで駆動するマグネットロータにより、絞り羽根の開閉
を行うとともに、全体の形状を円弧状としたことによ
り、以下に述べる効果がある。 (1)マグネットロータによりマグネットと軸と駆動レ
バーを一体化することが可能になる。すなわち、フェラ
イトマグネットなどで用いられているモールディング材
料等を使用すれば、従来のマグネット、軸、駆動アーム
といった別々の材料によって製作された3部品を組み合
わせる様なことをせずに、同一材料で一体的形状に成形
し、1部品で構成することが可能である。このことは絞
り装置の小型化、デッドスペースの有効利用を可能にす
る。 (2)円弧状の形状によりビデオカメラ等のレンズ鏡筒
を小型化することに寄与できる。 (3)上述のように一体成形が可能になったことによ
り、均一高精度が保証され、アームとMgとの位置ズレ
による性能劣化、不安定さ等の問題が解消される。 (4)駆動を電磁コイルによるために、ボビンの構造が
単純形状にでき、巻線も容易であり、断線等の不良も解
消される。 (5)また、従来の円筒形状で用いられていたバネ23
も不用となり、バネ23のバネ力のバラツキによって作
動電流が左右されたりバネの摺動具合によって滑らかな
作動が得られなかったりする問題を一掃できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光量制御装置の第1の実施例を示す分
解斜視図である。
【図2】図1の実施例の上部を下から見た図である。
【図3】図1の5f部断面図である。
【図4】図1の5e部断面図である。
【図5】図1のマグネットロータの断面図である。
【図6】(a),(b),(c)は図1の電磁コイル
2、ステータ3,4、マグネットロータ1の間の駆動関
係を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図8】従来の光量制御装置の分解斜視図である。
【図9】(a),(b)は理想形状と従来例の形状との
スペースを比較した概略図である。
【符号の説明】
1 マグネットロータ 2 電磁コイル 3,4 ステータ 5 上カバー 6 ホール素子 7 FPC 8 駆動部基台 9 地板 10 絞り羽根 11 カバー板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絞り羽根を開閉して通過光量を制御する
    光量制御装置において、 円筒形状の永久磁石からなり、円筒軸周りに回動するこ
    とにより前記絞り羽根を開閉させるマグネットロータ
    と、 電磁コイルと、 電磁コイルが発生する磁力の両極でマグネットロータを
    間隔を開けて挟むように磁力を導く磁力誘導子と、 マグネットロータの発生する磁力を検出する磁力検出素
    子と、 磁力検出素子の検出結果をフィードバックされ、電磁コ
    イルに所望の電流を流すことによりマグネットロータを
    所望の角度位置に設定する駆動制御回路とを有すること
    を特徴とする光量制御装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも前記マグネットロータ、電磁
    コイル、磁力誘導子はレンズ鏡筒内壁に沿って収納容易
    なように円弧状に組立可能にされている請求項1記載の
    光量制御装置。
  3. 【請求項3】 前記磁力検出素子はホール素子である請
    求項1または2記載の光量制御装置。
  4. 【請求項4】 前記磁力誘導子は第1,第2のステータ
    からなり、第1のステータはその一端から、前記電磁コ
    イルが発生する磁力の一方の極を前記マグネットロータ
    の一方の側壁近傍に導出するとともに、他端はコイルを
    貫通して突出し、第2のステータはその一端から、前記
    電磁コイルが発生する磁力の他方の極を前記マグネット
    ロータの他方の側壁近傍に導出するとともに、他端は第
    1のステータの他端に当接して磁路を形成している請求
    項1ないし3いずれか1項記載の光量制御装置。
  5. 【請求項5】 前記駆動制御回路が前記電磁コイルに電
    流を流していないときには、前記マグネットロータは自
    己の発生する磁力により、前記磁力誘導子との間に発生
    させる回転力で第1の回転方向に付勢されており、前記
    駆動制御回路が前記電磁コイルに電流を流すときには、
    前記マグネットロータは第1の回転方向とは逆の第2の
    回転方向に電流に比例した回転角だけ回転させられる請
    求項1ないし4のいずれか1項記載の光量制御装置。
  6. 【請求項6】 前記第1の回転方向は前記絞り羽根を閉
    じる方向である請求項5記載の光量制御装置。
JP4415593A 1993-03-04 1993-03-04 光量制御装置 Pending JPH06258683A (ja)

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JP4415593A JPH06258683A (ja) 1993-03-04 1993-03-04 光量制御装置
US08/205,484 US5430519A (en) 1993-03-04 1994-03-03 Light-amount controlling apparatus

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JP4415593A JPH06258683A (ja) 1993-03-04 1993-03-04 光量制御装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5705873A (en) * 1993-12-22 1998-01-06 Canon Denshi Kabushiki Kaisha Light-quantity control device
US6550986B2 (en) 2000-09-14 2003-04-22 Nisca Corporation Light quantity controller
US6565270B2 (en) 2000-09-14 2003-05-20 Nisca Corporation Light quantity controller and camera system including the same
US7685698B2 (en) 2005-05-31 2010-03-30 Nisca Corporation Manufacturing method of magnet rotor

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