JPH0625175B2 - メラミンシアヌレートの合成方法 - Google Patents

メラミンシアヌレートの合成方法

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JPH0625175B2
JPH0625175B2 JP4081119A JP8111992A JPH0625175B2 JP H0625175 B2 JPH0625175 B2 JP H0625175B2 JP 4081119 A JP4081119 A JP 4081119A JP 8111992 A JP8111992 A JP 8111992A JP H0625175 B2 JPH0625175 B2 JP H0625175B2
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JP
Japan
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melamine
reaction
water
temperature
cyanuric acid
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JP4081119A
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ジヤン−ミシエル・ポール
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Arkema France SA
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Elf Atochem SA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D251/00Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings
    • C07D251/02Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings
    • C07D251/12Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D251/26Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hetero atoms directly attached to ring carbon atoms
    • C07D251/40Nitrogen atoms
    • C07D251/54Three nitrogen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メラミンシアヌレート
を、水性媒体中、強い鉱酸の存在下、シアヌル酸とメラ
ミンから製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】メラミンシアヌレートの製造法に於いて
は、従来より幾つかの合成方法が提案されてきた。
【0003】即ち、水性媒体中、シアヌル酸とメラミン
との反応によるメラミンシアヌレートの製造は公知であ
る。日本特許第56032470号では、ポーランド特許第1008
77号に記載のpH3〜12の代わりに、7以上のpHでこの反
応を実施している。
【0004】水性媒体中での合成は、低温状態(cold s
tate)で実施し得るが(日本特許公開第54-055588
号)、反応は非常に遅い。より重要な従来技術は、加熱
状態で実施した方法に関する。これは、日本特許公開第
55-147266号の場合であるが、この特許では、反応終了
時、真空下に濃縮することにより水を除去することを勧
めている。同様に、日本特許公開第54-14792号は、90℃
での合成法に関し、この特許では、最終生成物を濾過し
て回収し次いで105℃で乾燥している。
【0005】さらに、日本特許第5405587号では、ニー
ダー中、水の存在下に、シアヌル酸とメラミンとの90℃
4時間の反応によるメラミンシアヌレートの製造法につ
いて開示している。
【0006】近年の日本特許公開第54-12690号は、固体
状態でシアヌル酸とメラミンとを混合し、次いで200℃
で加熱することによるメラミンシアヌレートの合成法に
関する。後者の方法には、混練する強力な装置を装備し
た反応器を使用しなければならないという欠点がある。
【0007】従来公知の水性媒体中での合成は、3以上
のpHで実施し、大量の水が必要である。実際、十分に希
釈しないと、ペースト状生成物ができてしまい、ニーダ
ーを使用しなければならなくなってしまう。反応終了時
にこのように大量の水を除去すると、余計に時間がかか
ってしまうので、これらの方法にとって不利な条件とな
ってしまう。
【0008】さらに、水性媒体中これらの方法で得られ
たメラミンシアヌレートは、非常に微細な粒径であり、
これを簡単な装置で濾過すると、より複雑な濾過方法
(例えば、tangential濾過)を使用しない限りフィルタ
ーが閉塞してしまう。またこの最終生成物は、非常に洗
浄しにくく、主に未反応シアヌル酸及びメラミンからな
る不純物を含んでいる。
【0009】本出願人らは、これらの欠点を全く含まな
い新規方法を発見した。
【0010】本出願の主題は、強鉱酸の存在下、1を超
えないpHで実施することを特徴とする、水性媒体中での
シアヌル酸とメラミンとの反応によるメラミンシアヌレ
ートの合成法である。
【0011】シアヌル酸/メラミンのモル比は、0.7〜1.
4であり、好ましくは1である。
【0012】シアヌル酸及びメラミン100重量部当た
り、少なくとも水70重量部、好ましくは少なくとも水12
0重量部を使用する。
【0013】[H+]/[メラミン]モル比は、少なくと
も0.5であり、好ましくは1〜1.2である。
【0014】反応は、大気圧下、温度20〜98℃で実施し
得る。
【0015】本合成は、圧力下でも実施し得る。
【0016】本反応は、80〜95℃、大気圧で、10〜30分
間実施するのが好ましい。
【0017】反応後、反応媒体を温度20〜80℃、好まし
くは50〜70℃で濾過する。
【0018】次いでフィルターケーキを、温度20〜80
℃、好ましくは50〜70℃で、多量の水で洗浄する。
【0019】最後にこのようにして集められたケーキ
を、オーブン中120℃、またはマイクロ波オーブン中で
乾燥する。
【0020】任意の強い鉱酸を使用し得る。しかしなが
ら、塩酸を使用すると、可溶性メラミン塩、特に塩酸塩
(-NH3 +Cl--)が形成するので、塩酸が好ましい。
【0021】本発明の主題は、実際、水性媒体中この方
法の公知の欠点を総て除去するものである。
【0022】媒体は、シアヌル酸及びメラミンが高濃度
でも粘稠ではなく、撹拌が非常に容易なので、本反応
は、簡単な撹拌容器内で実施し得る。
【0023】少量の水を使用することも可能である。そ
の結果、反応器を空にするのが速くなる。
【0024】メラミンシアヌレートの濾過は、最も簡単
な装置でも容易である。最終生成物は、実際、公知方法
で得られるよりも大きい粒子からなる。この粒径分布
は、約12ミクロンを中心としたGauss曲線を形成する。
【0025】濾過により集められた生成物は、非常に迅
速に洗浄し得、シアヌル酸またはメラミン残渣などのそ
の不純物を含まない。この方法は、非常に柔軟(フレキ
シブル)であることが判る。本方法は、過剰のシアヌル
酸またはメラミンを使用しても実施し得、これらは洗浄
により除去し得る。
【0026】得られたメラミンシアヌレートの純度は、
99.7重量%以上であった。
【0027】以下に記載する実施例は、本発明を説明す
るものである。本明細書中の百分率は総て、重量により
表される。
【0028】
【実施例】実施例1 機械的に撹拌し、ジャケットを介して加熱した反応器
(アンカー型撹拌機)内に、水次いで塩酸0.5モルの順
に導入した。反応媒体の温度を75℃にし、その後シアヌ
ル酸0.5モルとメラミン0.5モルを撹拌しながら導入し
た。
【0029】各試験に於いて、以下の水量を使用した。
【0030】
【表1】
【0031】この混合物を、温度80〜90℃で15分間撹拌
した。
【0032】次いで、反応混合物を50℃に冷却し、No.
3焼結物(sinter)を介して濾過し、50℃で水洗した。
【0033】最終生成物を、オーブン中120℃で乾燥し
た。
【0034】
【表2】
【0035】実施例2 実施例2〜7では、水500gを使用して実施した。
【0036】実施例1を繰り返し、反応媒体を水酸化ナ
トリウムで中和してから、濾過/洗浄した。
【0037】乾燥生成物が得られ、この純度は良好であ
ったが、少量のメラミンを含んでいた。
【0038】
【表3】
【0039】実施例3 HCl/メラミンモル比を種々変更した。その他の条件
は、実施例1と同一であった。
【0040】
【表4】
【0041】実施例4 実施例1の記載条件下で、試験を繰り返した。以下のn
の番号の試験に関しては、試験番号(n−1)由来のH
Cl豊富な濾液を使用し、[H+]/[メラミン]モル比
の値を1に調整するために純粋なHClを補充した。
【0042】
【表5】
【0043】実施例5 濾過温度を種々変更して実施例1を繰り返した。
【0044】
【表6】
【0045】実施例6 過剰のメラミン、次いで過剰のシアヌル酸を反応器に導
入したことを除いては、実施例1の条件を繰り返すこと
によりメラミンシアヌレートの合成を実施した。
【0046】
【表7】
【0047】この実施例は、2つの出発反応体の一方を
過剰にして濾液中で実施したことを示す。
【0048】さらに、メラミンシアヌレートのレーザー
粒径分布は、約12ミクロンを中心とするGauss曲線を形
成した。
【0049】実施例7 HClをH2SO4に置き換えて、実施例1を繰り返し
た。反応媒体は粘稠であった。
【0050】メラミンシアヌレートのHPLC分析によ
り、以下の割合であることが解った。
【0051】 CA = 0.07% Mel = 0.16% Ane = 90 ppm SO4 2- = 900 ppm 硫酸塩イオンは、メラミンシアヌレートから抽出するの
が塩素イオンよりも困難であることが明らかである。
【0052】実施例8 反応を、機械的に撹拌した1m3エナメル反応器内で実
施した。反応器を3barsの圧力下、蒸気により加熱し
た。水800l、次いで濃度36.7重量%のHCl 89.7kgを充
填した。この混合物を75℃に加熱し、メラミン100.8kg
及びシアヌル酸103.2kgを導入した。混合物を90〜93℃
に30分間保持した。これを50℃に冷却し、ブフナー(多
孔度2ミクロンのポリプロピレンフィルター布)を介し
て濾過した。ケーキを50℃、水700lで洗浄し、オーブ
ン中120℃で乾燥した。
【0053】
【表8】
【0054】実施例9 水/(CA+Mel)の量比を減らして、実施例8と同一
の反応器で反応を実施した。実際には、水350kg、シア
ヌル酸64.5kg、メラミン63kg及び濃度36.1重量%のHCl
56kgを、反応器に導入した。
【0055】反応を90〜93℃、30分間実施し、50℃で濾
過し、50℃で水700リットルで洗浄した。
【0056】
【表9】
【0057】この実施例に於いては、反応容積及び水量
を減少させることにより、生産性が上がった。収率は少
々下がった。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強い鉱酸の存在下、1を超えないpHで実
    施することを特徴とする、水性媒体中シアヌル酸とメラ
    ミンとの反応によるメラミンシアヌレートの合成方法。
  2. 【請求項2】 シアヌル酸/メラミンのモル比が0.7〜1.
    4であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 シアヌル酸/メラミンのモル比が1であ
    ることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 シアヌル酸及びメラミンの100重量部当
    たり少なくとも70重量部の水を使用することを特徴とす
    る請求項2に記載の方法。
  5. 【請求項5】 シアヌル酸及びメラミンの100重量部当
    たり少なくとも120重量部の水を使用することを特徴と
    する請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 [H+]/[メラミン]モル比が少なくと
    も0.5であることを特徴とする請求項4に記載の方法。
  7. 【請求項7】 [H+]/[メラミン]モル比が1〜1.2
    であることを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 反応を、大気圧下、温度20〜98℃で実施
    することを特徴とする請求項6に記載の方法。
  9. 【請求項9】 反応を、温度80〜95℃で10〜30分間実施
    することを特徴とする請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 大気圧以上の圧力で合成することを特
    徴とする請求項6に記載の方法。
  11. 【請求項11】 反応後、反応媒体を温度20〜80℃で濾
    過することを特徴とする請求項8または10に記載の方
    法。
  12. 【請求項12】 反応後、反応媒体を温度50〜70℃で濾
    過することを特徴とする請求項11に記載の方法。
  13. 【請求項13】 フィルターケーキを、温度20〜80℃で
    水洗すること特徴とする請求項11に記載の方法。
  14. 【請求項14】 洗浄水の温度が50〜70℃であることを
    特徴とする請求項13に記載の方法。
  15. 【請求項15】 フィルターケーキを最後に、オーブン
    中120℃またはマイクロ波オーブン中で乾燥することを
    特徴とする請求項13に記載の方法。
  16. 【請求項16】 強い鉱酸が塩酸であることを特徴とす
    る請求項15に記載の方法。
JP4081119A 1991-04-04 1992-04-02 メラミンシアヌレートの合成方法 Expired - Lifetime JPH0625175B2 (ja)

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FR9104086A FR2674852B1 (fr) 1991-04-04 1991-04-04 Procede de synthese du cyanurate de melamine.
FR9104086 1991-04-04

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JPH0597822A JPH0597822A (ja) 1993-04-20
JPH0625175B2 true JPH0625175B2 (ja) 1994-04-06

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US (1) US5202438A (ja)
EP (1) EP0507677A1 (ja)
JP (1) JPH0625175B2 (ja)
FR (1) FR2674852B1 (ja)

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FR2674852A1 (fr) 1992-10-09
US5202438A (en) 1993-04-13
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