JPH06251727A - 偏向装置 - Google Patents

偏向装置

Info

Publication number
JPH06251727A
JPH06251727A JP5037195A JP3719593A JPH06251727A JP H06251727 A JPH06251727 A JP H06251727A JP 5037195 A JP5037195 A JP 5037195A JP 3719593 A JP3719593 A JP 3719593A JP H06251727 A JPH06251727 A JP H06251727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deflection yoke
funnel
swing
oscillation
support body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5037195A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Takegawa
勉 武川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Development and Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Electronic Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5037195A priority Critical patent/JPH06251727A/ja
Publication of JPH06251727A publication Critical patent/JPH06251727A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【構成】 偏向装置において、陰極線管のファンネルの
外側に装着される偏向ヨーク0 の前端部の上下、左右
に、支持体ガイド部 28a〜28d と、この各支持体ガイド
部によりファンネルに向かって進退可能に案内され、フ
ァンネルの外面と接触する先端部が偏向ヨークの上下お
よび左右の首振り中心軸を軸とする円周に沿った円弧面
に形成され、この円弧面の円弧方向の幅が偏向ヨークの
首振り幅よりも大きい支持体 29a〜29d と、この支持体
の進退位置を調整する調整ねじ 30a〜30d とを設けた。 【効果】 偏向ヨークの首振りを精密かつ短時間におこ
なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カラー陰極線管に装
着される偏向装置に係り、特にカラー陰極線管に対する
偏向ヨークの取付け角度を調整する調整手段を備える偏
向装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にカラー陰極線管は、図5に示すよ
うに、パネル1 およびこのパネル1 に一体に接合された
漏斗状のファンネル2 からなる外囲器を有し、そのパネ
ル1 の内面に3色蛍光体層からなる蛍光体スクリーン3
が形成され、この蛍光体スクリーン3 に対向して、その
内側にシャドウマスク4 が配置されている。一方、ファ
ンネル2 のネック5 内に、3電子ビーム6 を放出する電
子銃7 が配設されている。そして、この電子銃7 から放
出される3電子ビーム6 をファンネル2 のネック5 と径
大部8 との境界部に装着された偏向ヨーク9 の発生する
磁界により偏向して、上記蛍光体スクリーン3 を水平、
垂直走査することにより、カラー画像を再生する構造に
形成されている。
【0003】このようなカラー陰極線管において、特に
電子銃7 を水平面上を通る一列配置の3電子ビーム6 を
放出するインライン型電子銃とし、一方、偏向ヨーク9
の発生する水平偏向磁界をピンクッション形、垂直偏向
磁界をバレル形として、この偏向ヨーク9 の磁界によ
り、上記一列配置の3電子ビーム6 を蛍光体スクリーン
3 上に集中するセルフコンバーゼンス・インライン型カ
ラー陰極線管が、現在カラー陰極線管の主流となってい
る。
【0004】このセルフコンバーゼンス・インライン型
カラー陰極線管によれば、コンバーゼンスを調整するた
めの格別の電気回路を必要とせず、回路設計を簡易化で
きるという利点がある。しかし上記偏向ヨーク9 により
コンバーゼンスを調整するためには、陰極線管の管軸
(z軸)に対して偏向ヨーク9 の取付け角度(首振り)
を調整する必要がある。したがってこのカラー陰極線管
では、安定したコンバーゼンス特性が得られるように、
偏向ヨーク9 の首振り調整が容易であり、かつ調整後確
実に固定できる調整手段が望まれる。
【0005】従来、この偏向ヨーク9 の調整手段とし
て、治具などを用いて偏向ヨーク9 の首振りを適正に調
整したのち、図6に示すように、接着剤11を塗布した弾
性材からなる複数個のくさび12を偏向ヨーク9 の前端部
とファンネル2 との隙間に挿入して、接着固定する手段
がある。しかしこのような手段で精度よく偏向ヨーク9
の首振りを調整するためには、複雑な治具が必要であ
る。また接着剤11が硬化するまでに時間がかかり、その
間に振動や衝撃などが加わると、最適に調整された首振
りがずれ、コンバーゼンス特性が劣化する。さらにくさ
び12の挿入が手作業となるため、挿入圧力のばらつきが
生じやすく、コンバーゼンス品位が安定しないなどの問
題がある。
【0006】このような問題を解決する手段として、特
開平4−43534号公報には、図7に示すように、偏
向ヨーク9 の前部の上下、左右にファンネル2 に向かっ
て移動可能に棒状支持体15を取付け、この支持体15を進
退させて偏向ヨーク9 の首振りを調整する手段が示され
ている。しかしこのような支持体15では、たとえば偏向
ヨーク9 の上下方向の首振りを最適に調整したのち、左
右方向の首振りを調整するとすると、図7(b)に矢印
16で示したように、支持体15とファンネル2 との接点が
曲面からなるファンネル2 の外面に沿って移動し、上下
方向の最適に調整された首振り位置がずれる。このよう
な位置ずれは、左右方向の首振り調整についてもおこ
る。したがってこの支持体15を用いる調整手段では、上
下方向の首振りと左右方向の首振りとを交互に繰返しな
がら、徐々にコンバーゼンスを最適な状態に追込んでい
かねばならず、調整に時間がかかるという問題がある。
【0007】また実開昭63−160650号公報に
は、図8に示すように、偏向ヨーク9の前部の上下、左
右に棒状支持体18を配置し、この支持体18の先端部を支
持体18の径よりも大きな面積の平板19で構成し、たとえ
ば左右方向の首振りを調整するとき、左右の支持体18と
ファンネル2 の外面との間に隙間が生じないようにして
おこない、左右方向の再調整を不要とする手段が示され
ている。しかしこのような調整手段では、支持体18は、
曲面からなるファンネル2 の外面上を首振りの中心軸を
軸とする円弧を描いて移動するため、このようにファン
ネル2 との当接面が平面をなす支持体18では、十分な効
果が得られないという問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来偏
向ヨークの首振り調整手段として、治具などを用いて偏
向ヨークの首振りを調整したのち、接着剤を塗布した弾
性材からなるくさびを偏向ヨークの前部と陰極線管のフ
ァンネルとの隙間に挿入して接着固定する手段がある。
しかしこのような手段で精度よく偏向ヨークの首振りを
調整するためには、複雑な治具が必要である。また接着
剤が硬化するまでに時間がかかり、その間に振動や衝撃
などが加わると、最適に調整された首振りがずれ、コン
バーゼンス特性が劣化する。さらにくさびの挿入が手作
業となるため、挿入圧力のばらつきが生じやすく、コン
バーゼンス品位が安定しないなどの問題がある。
【0009】またこのような問題を解決する手段とし
て、偏向ヨークの前部の上下、左右にファンネルに向か
って移動可能な棒状支持体を配置し、この支持体を進退
させて偏向ヨークの首振りを調整する手段がある。しか
しこのような支持体では、上下あるいは左右方向の首振
りを調整したのち、他方向の首振りを調整すると、支持
体とファンネルとの接点が曲面からなるファンネルの外
面に沿って移動し、先におこなった方向の調整位置がず
れる。そのため、この支持体を用いる調整手段では、上
下方向の首振りと左右方向の首振りとを交互に繰返しな
がら、徐々にコンバーゼンスを最適な状態に追込んでい
かねばならず、調整に時間がかかるという問題がある。
【0010】さらに他の手段として、偏向ヨークの前部
の上下、左右に棒状支持体を配置し、この支持体の先端
部を支持体の径よりも大きな面積の平板で構成し、上下
あるいは左右方向の首振りを調整するとき、他方の支持
体とファンネルの外面との間に隙間が生じないようにお
こない、再調整を不要とする手段がある。しかしこのよ
うな調整手段では、支持体は、曲面からなるファンネル
の外面上を首振りの中心軸を軸とする円弧を描いて移動
するため、十分な効果が得られないという問題がある。
【0011】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたものであり、治具などを用いるこなく、短時間
に精度よく偏向ヨークの首振りを調整できるようにする
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】偏向装置において、陰極
線管のファンネルの外側に装着される偏向ヨークの前端
部の上下、左右に設けられた支持体ガイド部と、この各
支持体ガイド部によりファンネルに向かって進退可能に
案内され、ファンネルの外面と接触する先端部が偏向ヨ
ークの上下および左右の首振り中心軸を軸とする円周に
沿った円弧面に形成され、この円弧面の円弧方向の幅が
偏向ヨークの首振り幅よりも大きい支持体と、この支持
体の進退位置を調整する調整ねじとを設けた。
【0013】
【作用】上記のように構成すると、支持体は、支持体ガ
イド部の案内によりファンネルに向かって所定方向に移
動する。したがってこの支持体の位置を調整ねじで調整
することにより、治具などを使用することなく偏向ヨー
クの首振りを調整することができる。しかもファンネル
の外面と接触する先端部を偏向ヨークの上下および左右
の首振り中心軸を軸とする円周に沿った円弧面に形成
し、この円弧面の円弧方向の幅を偏向ヨークの首振り幅
よりも大きくしたことにより、上下または左右の首振り
を調整したのちに、他方の首振りを調整しても、先に調
整された首振りが変化せず、したがって上下、左右の首
振りを交互に繰返しおこなう必要がなく、偏向ヨークの
首振り調整を短時間におこなうことができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例に基
づいて説明する。
【0015】図1にその一実施例である偏向装置の構成
を、また図2にその偏向装置を陰極線管に装着した状態
を示す。この偏向装置は、陰極線管のファンネル2 のネ
ック5 と径大部8 との境界部の外側に装着される偏向ヨ
ーク20と、この偏向ヨーク20の首振りを調整する首振り
調整手段21とからなる。
【0016】上記偏向ヨーク20は、裁頭円錐状のセパレ
ータ23と、このセパレータ23の内側に配置された水平偏
向磁界を発生する水平偏向コイル24と、セパレータ23の
外側に配置された垂直偏向磁界を発生する垂直偏向コイ
ル25とを有する。またセパレータ23の後端部には、ファ
ンネル2 のネック5 に偏向ヨーク20を固定するためのバ
ンド取付け部が設けられ、このバンド取付け部に締付け
バンド26が配置されている。
【0017】上記首振り調整手段21は、偏向ヨーク20の
前端部すなわちセパレータ23の前端部の上下、左右に設
けられた4個の支持体ガイド部28a 〜28d と、これら支
持体ガイド部28a 〜28d の案内によりファンネル2 に向
かって進退可能に配置された4個の支持体29a 〜29d
と、これら支持体29a 〜29d に進退を調整する調整ねじ
30a 〜30d とからなる。
【0018】上記各支持体29a 〜29d のファンネル2 の
外面と接触する先端部の当接面32は、上下の支持体29a
,29c については、陰極線管の管軸(z軸)およびこ
の管軸と直交する垂直軸(y軸)含むy−z平面に平行
な面の断面が曲面をなし、かつ図2のA−A線で切断し
て図3に示したように、左右方向(水平方向)が偏向ヨ
ーク20の左右の首振り中心軸33を軸とする円周に沿った
円弧面に形成されている。そして図2のB−B線で切断
して図4に示した左右方向の幅wが偏向ヨーク20の左右
方向の最大首振り幅Wよりも広く、 w>W に形成され、首振り角度が変化しても、常にファンネル
2 の外面上の所定の位置Pで点接触するように形成され
ている。同様に左右の支持体29b ,29d については、管
軸およびこの管軸と直交する水平軸(x軸)含むx−z
平面に平行な面の断面が曲面をなし、かつ上下方向(垂
直方向)が偏向ヨーク20の上下の首振り中心軸34を軸と
する円周に沿った円弧面に形成されている。そしてその
上下方向の幅wが偏向ヨーク20の垂直方向の最大首振り
幅Wよりも広く、 w>W に形成され、首振り角度が変化しても、常にファンネル
2 の外面上の所定の位置で点接触するように形成されて
いる。
【0019】また各調整ねじ30a 〜30d は、上記支持体
29a 〜29d に設けられたねじ孔に螺合するねじからな
り、基端部に調節つまみ部35が設けられ、先端部がセパ
レータ23の前端部の側面に回転自在に係止している。
【0020】一般に偏向ヨーク20のセパレータ23は、合
成樹脂により成形される。したがって首振り調整手段21
の支持体ガイド部28a 〜28d は、セパレータ23と一体に
樹脂成形するとよい。この各支持体ガイド部28a 〜28d
に配置される支持体29a 〜29d も合成樹脂などで成形す
るとよい。調整ねじ30a 〜30d は、偏向ヨーク20の発生
する偏向磁界に影響を与えない非磁性金属材料で形成す
るのがよい。
【0021】つぎに、たとえばセルフコンバーゼンス・
インライン形カラー陰極線管について、上記偏向装置の
首振り調整方法を説明する。
【0022】まず偏向装置をカラー陰極線管のファンネ
ル2 のネック5 に挿入し、ピュリティ、画面の傾き、画
面中央部でのコンバーゼンスを調整したのち、セパレー
タ23の後端部に配置された締付けバンド26を締付けて、
偏向ヨーク20の後部をネック5 に固定する。その後、こ
の偏向ヨーク20の首振り調整をおこなう。
【0023】まずたとえば上下の支持体29a ,29c に螺
合する調整ねじ30a ,30c を回転して上下方向の首振り
を調整し、ついで左右の支持体29b ,29d に螺合する調
整ねじ30c ,30d を回転して左右方向の首振りを調整
し、画面全域のコンバーゼンスを最良にする。もしこの
場合、ファンネル2 の外面に当接しない支持体があれ
ば、その支持体に螺合する調整ねじを回転してファンネ
ル2 の外面に当接させ、偏向ヨーク20の前端部側を固定
する。
【0024】ところで、偏向ヨーク20に上記首振り調整
手段21を設けて首振り調整をおこなうと、上下、左右の
各支持体29a 〜29d は、それぞれ支持体ガイド部28a 〜
28dの案内によりファンネル2 に向かって所定方向に移
動し、その各支持体29a 〜29d の位置を調整ねじ30a 〜
30d で調整することにより、治具などを使用することな
く偏向ヨーク20の首振り調整することができる。しかも
各支持体29a 〜29d の先端部の当接面32は、ファンネル
2 の外面と点接触で当接し、その先端部の当接面32を偏
向ヨーク20の上下および左右の首振り中心軸33,34を軸
とする円周に沿った円弧面とし、その先端部の円弧に沿
った方向の幅wを偏向ヨーク20の首振り幅Wよりも大き
くしたことにより、図3に点Pで示したように、偏向ヨ
ーク20の首振りをおこなっても、ファンネル2 との接触
点は、ほとんど変化しない。したがって上下または左右
の首振りを調整したのちに、他方の首振りを調整して
も、先に調整された首振りは変化せず、首振りを精密に
調整することができる。また上下、左右の首振りを交互
に繰返しおこなう必要がなく、首振り調整を短時間にお
こなうことができる、などの効果が得られる。
【0025】
【発明の効果】陰極線管のファンネルの外側に装着され
る偏向ヨークの前端部の上下、左右に支持体ガイド部を
設け、この各支持体ガイド部によりファンネルに向かっ
て進退可能に案内される支持体を配置し、この各支持体
の先端部に偏向ヨークの上下および左右の首振り中心軸
を軸とする円周に沿った円弧面に形成され、この円弧面
の円弧方向の幅が偏向ヨークの首振り幅よりも大きいフ
ァンネルとの当接面を設け、この支持体の進退位置を調
整ねじにより調節する構造に形成すると、支持体は、支
持体ガイド部の案内により所定方向に移動し、この支持
体の位置を調整ねじで調整することにより、治具などを
使用することなく偏向ヨークの首振りを調整することが
できる。しかも先端部の当接面が偏向ヨークの上下およ
び左右の首振り中心軸を軸とする円周に沿った円弧面に
形成され、この円弧面円弧方向の幅を偏向ヨークの首振
り幅よりも大きくしたことにより、上下または左右の首
振りを調整したのちに、他方の首振りを調整しても、先
に調整された首振りが変化しせず、偏向ヨークの首振り
を精密におこなうことができる。また上下、左右の首振
りを交互に繰返しおこなう必要がなく、偏向ヨークの首
振り調整を短時間におこなうことができる、などの効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である偏向装置の構成を示
す斜視図である。
【図2】上記偏向装置の陰極線管のファンネルに装着さ
れた状態を示す図である。
【図3】上記偏向装置の支持体の先端部の形状を説明す
るため、図2に示したA−A線で支持体を切断して示し
た図である。
【図4】上記偏向装置の支持体の先端部の形状を説明す
るため、図2に示したB−B線で支持体を切断して示し
た図である。
【図5】カラー陰極線管の構成を示す図である。
【図6】従来の偏向ヨークの首振り調整手段を示す図で
ある。
【図7】従来の偏向ヨークの異なる首振り調整手段を示
す図である。
【図8】従来の偏向ヨークのさらに異なる首振り調整手
段を示す図である。
【符号の説明】
20…偏向ヨーク 21…首振り調整手段 23…セパレータ 26…締付けバンド 28a 〜28d …支持体ガイド部 29a 〜29d …支持体 30a 〜30d …調整ねじ 32…円弧面 33…左右の首振り中心軸 34…上下の首振り中心軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管のファンネルの外側に装着され
    る偏向ヨークと、 この偏向ヨークの前端部の上下、左右に設けられた支持
    体ガイド部と、 この各支持体ガイド部により上記ファンネルに向かって
    進退可能に案内され、上記ファンネルの外面と接触する
    先端部が上記偏向ヨークの上下および左右の首振り中心
    軸を軸とする円周に沿った円弧面をなし、この円弧面の
    円弧方向の幅が上記偏向ヨークの首振り幅よりも大きく
    い支持体と、 この支持体の進退位置を調整する調整ねじとを具備する
    ことを特徴とする偏向装置。
JP5037195A 1993-02-26 1993-02-26 偏向装置 Pending JPH06251727A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5037195A JPH06251727A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 偏向装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5037195A JPH06251727A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 偏向装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06251727A true JPH06251727A (ja) 1994-09-09

Family

ID=12490797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5037195A Pending JPH06251727A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 偏向装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06251727A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB1582643A (en) Colour picture tube having colour convergence correction device
JPH06251727A (ja) 偏向装置
EP0589065B1 (en) Cathode ray tube apparatus and method of manufacturing the same
US4151561A (en) Adjustable yoke mounting for in-line beam color television picture tube
KR100541588B1 (ko) 기하학적 형상과 컨버전스 모두가 개선된 음극선관용 편향 요크
JPS6121795Y2 (ja)
JPS5829556Y2 (ja) 偏向ヨ−ク
KR200159064Y1 (ko) 음극선관의 편향요크 고정용 쐐기
JPH0670331A (ja) 陰極線管
JP2862575B2 (ja) カラー受像管
KR200250973Y1 (ko) 편향요크의 컨버전스 보정용 지그
KR970004316B1 (ko) 편향요크의 컨버젼스 보정 지그
JP2859900B2 (ja) カラー受像管
KR100556705B1 (ko) 편향요크의 자계패턴 보정구
JPS5819803Y2 (ja) 偏向ヨ−ク
JPH097523A (ja) 偏向ヨークの傾き調整装置
KR200147681Y1 (ko) 브라운관의 전자빔 여유도 조정장치
KR200289358Y1 (ko) 편향요크용 세퍼레이터
KR0116346Y1 (ko) 편향요크의 핀 쿠션보정 아암
JPS61168842A (ja) 陰極線管装置
JP2543082B2 (ja) カラ−受像管装置
KR20000041759A (ko) 음극선관의 편향요크
JP2000323066A (ja) コンバーゼンス修正用フェライトスティック及びこれを用いたカラー陰極線管
JPH06251723A (ja) カラー受像管装置
JPH07320659A (ja) カラー受像管装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081001

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111001

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121001

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121001

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350