JPH0670331A - 陰極線管 - Google Patents

陰極線管

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JPH0670331A
JPH0670331A JP4222832A JP22283292A JPH0670331A JP H0670331 A JPH0670331 A JP H0670331A JP 4222832 A JP4222832 A JP 4222832A JP 22283292 A JP22283292 A JP 22283292A JP H0670331 A JPH0670331 A JP H0670331A
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    • H01J2229/0007Elimination of unwanted or stray electromagnetic effects
    • H01J2229/003Preventing or cancelling fields entering the enclosure
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 陰極線管の地磁気の影響で生ずる画回転を抑
制する。 【構成】 陰極線管体1の外側の偏向ヨーク6とアノー
ドボタン8との間に管面に対して垂直方向の水平地磁気
成分と反対方向の磁界を発生する画回転補正用コイル1
3を配設して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地磁気等の外部磁界に
対する対策を施した陰極線管に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー陰極線管は、図16に示すよう
に、管体2のパネル内面に蛍光面2が形成され、この蛍
光面2に対向して色選別電極(例えばアパーチャグリ
ル、シャドウマスク等)3が配され、また、ネック部に
電子銃4が配されて成る。電子銃4から出射された電子
ビーム5は偏向ヨーク6によって所定の周期で水平方向
が及び垂直方向に偏向され、蛍光面2に照射され之を発
光するようになされる。
【0003】ここで、偏向ヨーク6によって偏向された
電子ビーム5は、蛍光面2に到達する前に地磁気によっ
て管体1内につくられた磁界により、様々な力を受け正
規の軌道を外れてしまう。例えばカラー陰極線管を南北
方向に向けて使用した場合、南北方向の地磁気の水平成
分(管面に対し垂直方向)により、電子ビーム5の軌道
がずれる。この電子ビーム軌道の変化量が大きいと、図
17に示すように、画面上で画面10の全体が回転する
現象(画回転と称する)として表われる。この画回転が
中心角θで0.5以上になると目についてしまう。
【0004】従来、水平磁地成分の影響を抑えるため
に、陰極線管のパネル、ファンネルの外周を外部磁気シ
ールド体(OMS)で囲い磁気的な遮蔽を行ったり、或
は管体1内に環状をなす内部磁気シールド体(IMS)
を配して磁気的な遮蔽を行っている。更に、管体外の一
部に消磁(デガウス)コイルを配し、これにより、管体
の内外にある磁性材を消磁するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現在のカラ
ー陰極線管は、大型化、コンパクト化によって外部磁気
シールド体を外す方向に進んでいる。しかし、内部磁気
シールド体は、外部磁気シールド体に比べて画回転に大
きく寄与する南北方向の水平地磁気成分に対するシール
ド特性が劣る。従って、画回転の防止対策として、デガ
ウスコイル及び内部磁気シールド体による磁気シールド
には限界があった。
【0006】一方、高品位管等、カラー陰極線管の大型
化に伴い、従来に比べて画回転量が大きくなり目立つよ
うになってきている。
【0007】本発明は、上述の点に鑑み、地磁気等の外
部磁界による画回転を抑制できるようにした陰極線管を
提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、陰極線管体1
の外側に管面に垂直な外部磁界と逆向きの磁界を発生さ
せる磁界発生手段を配して構成する。
【0009】この磁界発生手段としては、陰極線管体1
のファンネル外側を囲むコイル13、15、16で形成
することができる。
【0010】また、磁界発生手段は、偏向ヨーク6とア
ノードボタン8間に配するのが好ましい。
【0011】更に、磁界発生手段としては、縦長形状の
コイル13で形成するのが好ましい。
【0012】
【作用】本発明においては、陰極線管体1の外側に管面
に垂直な外部磁界(いわゆる水平地磁気成分)と逆向き
の磁界を発生させる磁界発生手段を配することにより、
電子ビームには外部磁界によって受ける力とは逆の力が
作用し、画回転が抑制される。
【0013】磁界発生手段として、ファンネル外側を囲
むコイル13、15、16で構成し、このコイル13、
15、16に電流を流すことにより、管面に垂直な外部
磁界と逆向きの磁界を容易に発生させることができ、画
回転を容易に抑制することができる。
【0014】また、磁界発生手段を内部磁気シールド体
等の内蔵物のない偏向ヨーク6とアノードボタン8との
間のファンネル外側に配置することにより、外部磁界に
よる電子ビームの複雑な動きがなく、電子ビームの軌道
ずれを適正に補正することができる。
【0015】さらに、磁界発生手段として、縦長形状の
コイル13を用いるときは、画回転の抑制と共に、電子
ビームのラング補正も良好となる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係るカラー陰
極線管の実施例を説明する。
【0017】図1及び図2は本発明の一例を示す。同図
において、1は陰極線管体を示し、この管体1内には前
述と同様にパネル内面にカラー蛍光面が被着形成される
と共に、之に対向して色選別電極(例えばアパーチャグ
リル、シャドウマスク等)が配され、ネック部に電子銃
が配されて成る。6は電子ビームを水平方向及び垂直方
向に偏向させるための偏向ヨーク、8は高圧供給用のア
ノードボタン、9は防爆用バンドを示す。このカラー陰
極線管においては、図示せざるも、内部磁気シールド体
及び消磁(デガウス)コイルが配される。
【0018】しかして、本例においては、管体1のファ
ンネル部の外側、特にその偏向ヨーク6とアノードボタ
ン8との間の位置に、管面に対して垂直方向の外部磁
界、即ち水平地磁気成分とは反対方向の磁界を発生させ
る磁界発生手段、即ちリング状の画回転補正用コイル1
3をコイル面がパネル面(いわゆる画面)と平行となる
ように配設する。この画回転補正用コイル13は、本例
では縦長形状のコイルを用いる。
【0019】この縦長形状の画回転補正用コイル13の
一例としては、図3に示すように、直径0.2mmの導
線を300ターン巻回し、その長径L1 が280mm、
短径D1 が245mmの縦長円形コイルに形成される。
なお、縦長円形に限らず、縦長四角形のコイルで形成す
ることも可能である。
【0020】かかる実施例において、画回転補正用コイ
ル13に電流を流し、管面に対し垂直方向の磁界(即ち
南北方向の水平地磁気成分)と反対方向の磁界を発生さ
せることにより、電子ビームには地磁気によって受ける
力とは逆の力が作用し、画回転を抑えることができる。
【0021】また、縦長円形の画回転補正用コイル13
であるので、コイル13で発生する磁束の分布が均一で
なく、従って電子ビームの進行方向に磁場をかけた場
合、陰極線管の画面10からみると電子ビームに図4の
矢印aで示す様な力が作用し、結果的に電子ビームのラ
ンディング補正を行うことができる。
【0022】また、コイル13を内部磁気シールド体等
の内蔵物のない位置、即ち偏向ヨーク6とアノードボタ
ン8との間の位置に配設することにより、電子ビームが
複雑な動きをすることもなく、ランディング変化量を小
さくすることができる。
【0023】従って、カラー陰極線管の管種によって縦
長形状の画回転補正用コイル13における縦横のアスペ
クト比を変えることにより、画回転補正量とランディン
グ補正量を調節できるので、画回転補正とランディング
補正を1つのコイル13で行うことができる。このラン
ディング補正の実験例については後述する。
【0024】上記実施例によれば、縦長形状の画回転補
正用コイル13を配することで、画回転の抑制と共に、
電子ビームのランディング補正特に画面の上下端付近の
ランディング補正を可能にし、画面の品質を向上するこ
とができる。また画回転を補正した際、その副作用とし
ての画歪み、ミスコンバージェンスもあまり見られな
い。
【0025】図5及び図6は、本発明の他の例を示す。
本例は、横長形状の画回転補正用コイル15をファンネ
ル部外側の偏向ヨーク6とアノードボタン8との間にコ
イル面がパネル面(いわゆる画面)と平行となるように
配設する。他の構成は図1及び図2と同様であるので重
複説明を省略する。
【0026】この横長形状の画回転補正用コイル15の
一例としては、図9に示すように、直径0.2mmの導
線を300ターン巻回し、その長径L2 が280mm、
短径D2 が245mmの横長円形コイルに形成される。
なお、横長円形に限らず横長四角形のコイルで形成する
ことも可能である。
【0027】かかる実施例においても、画回転補正用コ
イル15に電流を流し、管面に対し垂直方向の磁界(即
ち南北方向の水平地磁気成分)と反対方向の磁界を発生
させることにより、電子ビームには地磁気によって受け
る力とは逆の力が作用し、画回転を抑えることができ
る。
【0028】また、コイル15のサイズをコンパクトに
することにより、コイル15内に斉一な磁界が得られる
ので、画歪みなどのランディングまわりに影響を与える
ことがない。従って、他に悪影響を及ぼすことなしに、
純粋に画回転だけ補正することができる。
【0029】図7及び図8は、本発明の更に他の例を示
す。本例は、真円形の画回転補正用コイル16をファン
ネル部外側の偏向ヨーク6とアノードボタン8との間に
コイル面がパネル面(いわゆる画面)と平行となるよう
に配設する。他の構成は図1及び図2と同様であるので
重複説明を省略する。
【0030】この真円形の画回転補正用コイル16の一
例としては、図10に示すように、直径0.2mmの導
線を300ターン巻回し、その直径L3 が263mmの
コイルに形成される。なお、真円形に限らず、正四角形
のコイルで形成することも可能である。
【0031】かかる実施例においても、画回転補正用コ
イル16に電流を流し、管面に対し垂直方向の磁界(即
ち南北方向の水平地磁気成分)と反対方向の磁界を発生
させることにより、電子ビームには地磁気によって受け
る力とは逆の力が作用し、画回転を抑えることができ
る。
【0032】また、真円形コイル16であるため、コイ
ル内に斉一な磁界が得られ、画歪み等のランディングま
わりに影響を与えることがない。また、真円形コイル1
6はビームのランディング変化量を小さくすることがで
き、ランディング補正も可能となる。
【0033】尚、上例では画回転補正用コイルとして、
縦長円形コイル、横長円形コイル、真円形コイル、四角
形コイルの他、菱形コイル等も適用可能である。
【0034】図11は縦長円形の画回転補正用コイル1
3を用いたときの、画回転補正とランディング変化量を
測定した結果を模式的に示す。
【0035】まず、磁界0にして消磁(デガウス)し、
電子ビームのランディング位置を測定し、之を図11A
に示すように基準とする。このとき、画回転は生じてい
ない。図11Dの直線21はこの画歪みの生じていない
状態を示す。
【0036】次に、陰極線管を北向きに配して消磁(デ
ガウス)し、ランディング位置を測る。図11Bはこの
ときのランディングパターンであり、図11Eの直線2
2は地磁気により画回転が生じている状態を示す。
【0037】次に、陰極線管を北向きの状態で、さらに
縦長円形の画回転補正用コイル13に電流を流し、磁界
0の水平位置まで画回転を補正し(図11Fの直線23
参照)、ランディングの変化を測る。この結果、縦長円
形コイル13は、図11Cに示すように、ランディング
パターンは図11Bの北向きのパターンを補正する方向
に動いており、画回転補正に適した形状である。
【0038】図12〜図14は上記と同様にして測定し
たコイル形状別のランディング変化量を示す。図12は
上記と同様の縦長円形コイル13、図13は真円形コイ
ル16、図14は横長円形コイル15に関するものであ
る。図15は図11Bを具体的に表わした地磁気の影響
によるランディングパターンである。また図12B、図
13B及び図14Bは、夫々磁界0の水平位置まで画回
転を補正したときのランディング変化量を示す。図12
C、図13C及び図14Cは、夫々そのランディング変
化量(図12B、図13B、図14B)と図15の地磁
気によるランディング量の差分を示したものである。
【0039】この測定結果から、縦長円形コイル13で
は、そのランディング補正分(図12C参照)が地磁気
ドリフトを相殺する方向に働いているため、ランディン
グ補正に最も優れていることが判る。
【0040】一方、画回転補正用コイルの配設位置につ
いてみると、図示せざるも、ファンネルの前方と、後方
とでは、後方に配した方がランディング変化量が小さく
なる。この結果、内部磁気シールド体等の内蔵物のない
位置に画回転補正用コイルを配設する方がビームが複雑
な動きをすることがないと考えられる。従って、上述し
たように画回転補正用コイルは偏向ヨーク6とアノード
ボタン8の間に配設するのが好ましい。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、管面に対して垂直方向
の外部磁界、従って南北方向の地磁気の水平成分による
画回転を抑制することができる。特に、縦長形状のコイ
ルを用いるときは、画回転補正と共にランディング補正
も良好に行うことができる。従って、画面品質のよい陰
極線管を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による陰極線管の一例を示す側面図であ
る。
【図2】図1の陰極線管の背面図である。
【図3】縦長円形の画回転補正用コイルの一例を示す正
面図である。
【図4】画面からみた電子ビームのランディング状態の
説明図である。
【図5】本発明による陰極線管の他の例を示す側面図で
ある。
【図6】図5の陰極線管の背面図である。
【図7】本発明による陰極線管の更に他の例を示す側面
図である。
【図8】図7の陰極線管の背面図である。
【図9】横長円形の画回転補正用コイルの一例を示す正
面図である。
【図10】真円形の画回転補正用コイルの一例を示す正
面図である。
【図11】縦長円形の画回転補正用コイルによるランデ
ィングパターンを示す模式図である。
【図12】画回転補正用コイルのコイル形状別のランデ
ィングパターンを示す図(その1)である。
【図13】画回転補正用コイルのコイル形状別のランデ
ィングパターンを示す図(その2)である。
【図14】画回転補正用コイルのコイル形状別のランデ
ィングパターンを示す図(その3)である。
【図15】画回転補正用コイルのコイル形状別のランデ
ィングパターンを示す図(その4)である。
【図16】陰極線管の断面図である。
【図17】陰極線管の地磁気の影響による画回転の状態
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 陰極線管体 2 蛍光面 3 色選別電極 4 電子銃 5 電子ビーム 6 偏向ヨーク 8 アノードボタン 9 防爆用バンド 10 画面 13、15、16 画回転補正用コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江部 健司 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管体の外側に管面に垂直な外部磁
    界と逆向きの磁界を発生させる磁界発生手段が配されて
    成る陰極線管。
  2. 【請求項2】 磁界発生手段が陰極線管のファンネル外
    側を囲むコイルで形成されて成る請求項1記載の陰極線
    管。
  3. 【請求項3】 磁界発生手段は偏向ヨークとアノードボ
    タン間に配されて成る請求項1又は請求項2記載の陰極
    線管。
  4. 【請求項4】 磁界発生手段が縦長形状のコイルで形成
    されて成る請求項2又は請求項3記載の陰極線管。
JP22283292A 1992-08-21 1992-08-21 陰極線管 Expired - Lifetime JP3257055B2 (ja)

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