JPH06251452A - リニアタイム発生装置 - Google Patents

リニアタイム発生装置

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JPH06251452A
JPH06251452A JP5036998A JP3699893A JPH06251452A JP H06251452 A JPH06251452 A JP H06251452A JP 5036998 A JP5036998 A JP 5036998A JP 3699893 A JP3699893 A JP 3699893A JP H06251452 A JPH06251452 A JP H06251452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
speed
tape
count value
capstan
Prior art date
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Pending
Application number
JP5036998A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Murasato
美彰 村里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06251452A publication Critical patent/JPH06251452A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャプスタン速度の加速,減速時、または一
定速度でないときも、補正用カウンタをキャプスタン速
度の種類だけ準備することなく、速度変化点でのリニア
タイムカウントの補正修正を正確に行うこと。 【構成】 磁気テープの記録再生速度が2種類以上あ
り、これらのテープ速度を判別検出する手段15と、キ
ャプスタンFGパルスをカウントし、このカウント値を
時間に変換する変換手段8とを備え、テープ速度に応じ
て変換手段8の分周比を変えて時間変換するリニアタイ
ム発生装置において、前記判別検出手段15で前記テー
プ速度を判別検出するのに要する時間遅れの分だけ、前
記キャプスタンFGパルスをカウントし記憶する手段2
0〜31と、この手段20〜31からのカウント値によ
り前記変換手段8のカウント値に補正修正を施す手段7
とを設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気テープ記録再生装置
においてテープの経過時間をリニアタイムで表示するリ
ニアタイム発生装置(以下、リニアタイムカウンタとい
う)に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の8mmビデオテープレコー
ダ(以下、VTRという)におけるリニアタイムカウン
タの構成を示す。ここに示す8mmVTRは、SPモー
ド記録領域とLPモード記録領域を有する磁気テープを
再生する場合に、SP領域とLP領域を自動的に判別し
て、リニアタイムカウンタの切換えを行うことが可能に
なっている。
【0003】端子1には、テープ送り機構の駆動源であ
るキャプスタンモータのパルス発生器(FG)からテー
プ速度に比例したキャプスタンFGパルス信号が供給さ
れ、FGカウンタ2に供給される。FGカウンタ2はキ
ャプスタンFGパルス信号をカウントし、そのカウンタ
値をコンパレータ3の一方の入力端に供給する。8mm
VTRのテープ速度には、SP(Standard Play )モー
ドとLP(Long Play)モードの2種類がある。例え
ば、テープ速度は、SPモードでは14.3mm/s、
LPモードでは7.2mm/sである。コンパレータ3
の他方の入力端には、SPの0.1秒分のリファレンス
値に相当するカウント値4、又はLPの0.1秒分のリ
ファレンス値に相当するカウント値5が供給される。こ
れらの値4,5は図示しないメモリに予め設定されてい
る値である。SPの0.1秒分のカウント値4とLPの
0.1秒分のカウント値5はスイッチ6によって切り換
えられる。スイッチ6は、SP/LP速度判別検出回路
15からの信号によりSP,LPの速度変化時点に、S
Pのカウント値4とするか、LPカウント値5とするか
を切り換えるものである。SP/LP速度判別検出回路
15は、端子16からのテープ記録再生信号からSP/
LPの速度判別を検出するための回路である。コンパレ
ータ3は、FGカウンタ2からのFGパルスのカウント
値を、SP又はLPの0.1秒分のカウント値4又は5
と比較し、両方の値が一致すると、次段のリニアタイム
変換回路8に0.1秒分のカウントパルスを送ると共
に、FGカウンタ2のリセット端子Rにリセットパルス
を送りをFGカウンタ2をリセットする。従って、FG
カウンタ3は正常動作時は0.1秒カウントするとリセ
ットされるようになっている。コンパレータ3の出力
は、スイッチ7の入力端aを通してリニアタイム変換回
路8に供給されている。スイッチ7も、SP,LPの速
度変化時点にSP/LP速度判別検出回路15からの信
号により、補正値を与えるべく切換えを行うためのスイ
ッチである。リニアタイム変換回路8は、コンパレータ
3からの0.1秒ごとのカウントパルスをカウントし、
リニアタイムに変換する。
【0004】前記スイッチ6はSP/LP速度判別検出
回路15によってテープ記録再生信号から検出された信
号によって切り換えられるが、このときSP/LPの変
化時点ではSP/LP速度判別検出回路15の特性上変
化時点の検出に時間遅れがある場合、リニアタイムカウ
ントがずれてしまう。そこで、補正用カウンタ9〜12
にてリニアタイム変換回路8のカウント値に補正修正を
行う。補正用カウンタ9〜12はキャプスタンの速度の
種類だけ用意されていて、SP/LPの速度変化が発生
したときキャプスタン速度に対応した補正値がスイッチ
13により選択されスイッチ7を切り換えて、補正用カ
ウンタ9〜12のカウント値の1つがリニアタイム変換
回路8に読み込まれリニアタイム値が補正修正される。
スイッチ13は、キャプスタン速度に応じて補正用カウ
ンタ9〜12の1つを選択するためのスイッチである。
【0005】ところで、上記の補正の方式によると、キ
ャプスタン速度が一定の速度であるときは、特に問題が
発生しないがキャプスタンが加速又は減速途中にSP/
LPの判別検出が発生すると(例えば、キャプスタン速
度一定の状態からFF/REW(早送り/巻き戻し)を
開始した時にはキャプスタン速度は加速されるが、この
加速中にSP/LPの変化判別時点が生じた場合)、補
正用カウンタ9〜12では変化中の速度全てに対応した
補正値が得られないため、補正誤差が発生してしまうと
いう欠点がある。従って、加速,減速の繰り返しが増え
ると、カウンタずれが累積してしまうことになる。ま
た、キャプスタンの速度の種類だけ補正用カウンタを準
備しなければならないという欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来は、
キャプスタン速度の加速,減速の繰り返しが増えると、
カウンタずれが累積してしまうことになる。また、キャ
プスタンの速度の種類だけ補正用カウンタを準備しなけ
ればならないという問題があった。
【0007】そこで、本発明は上記の問題に鑑み、キャ
プスタン速度の加速,減速時、または一定速度でないと
きも、補正用カウンタをキャプスタン速度の数だけ準備
することなく、速度変化点でのリニアタイムカウントの
補正修正を正確に行うことができるリニアタイム発生装
置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁気テープを
複数種類の速度で走行駆動するように制御するモータ
と、このモータの回転速度に応じた数のパルスを発生す
るパルス発生手段と、このパルス発生手段からのパルス
を計数するカウンタと、このカウンタのカウント値を分
周して時間情報に変換する変換手段と、前記テープ速度
を判別検出する判別検出手段と、この判別検出手段から
のテープ速度判別結果に応じて前記変換手段の分周比を
切り換える手段とを具備したリニアタイム発生装置にお
いて、前記判別検出手段にてテープ速度を判別検出する
のに要する時間遅れの分だけ、前記パルス発生手段から
のパルスの数をカウントする第1の手段と、この第1の
手段からのカウント値により前記変換手段の時間値を補
正する第2の手段とを具備したものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、キャプスタンモータの速度変
化を、該モータに配設したパルス発生手段からのパルス
数をカウントすることにより検出し、この検出値に基づ
いてリニアタイムカウントに補正修正を行うことができ
るため、従来のようにキャプスタンの加速時または減速
時または一定速度でないときに補正修正に誤差が発生す
ることはなく、正確に補正修正が行えるリニアタイム発
生装置を提供することができる。また、キャプスタン速
度の種類だけ補正用のカウンタを準備する必要がないた
め、キャプスタン速度の種類が多い磁気テープ記録再生
装置には最適な効果を与えることができる。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例のリニアタイム発生装置を示すブ
ロック図である。図3の従来例と同一部分には同一符号
を付して説明する。
【0011】図1において、端子1には、テープ送り機
構の駆動源である図示しないキャプスタンモータのパル
ス発生器(FG)からテープ速度に比例したキャプスタ
ンFGパルス信号が供給され、FGカウンタ2に供給さ
れる。FGカウンタ2はキャプスタンFGパルス信号を
カウントし、そのカウンタ値をコンパレータ3の一方の
入力端に供給する。FGカウンタ2はキャプスタンFG
パルス信号をカウントし、そのカウンタ値をコンパレー
タ3の一方の入力端に供給する。8mmVTRのテープ
速度には、SP(Standard Play )モードとLP(Long
Play )モードの2種類がある。例えば、テープ速度
は、SPモードでは14.3mm/s、LPモードでは
7.2mm/sである。コンパレータ3の他方の入力端
には、SPの0.1秒分のリファレンス値に相当するカ
ウント値4、又はLPの0.1秒分のリファレンス値に
相当するカウント値5が供給される。これらの値4,5
は図示しないメモリに予め設定されている値である(な
お、4,5はカウント値を識別すべく付された符号であ
りカウント値そのものではない)。SPの0.1秒分の
カウント値4とLPの0.1秒分のカウント値5はスイ
ッチ6によって切り換えられる。スイッチ6は、SP/
LP速度判別検出回路15からの信号によりSP,LP
の速度変化時点に、SPのカウント値4とするか、LP
カウント値5とするかを切り換えるものである。SP/
LP速度判別検出回路15は、端子16からのテープ記
録再生信号からSP/LPの速度判別を検出するための
回路である。コンパレータ3は、FGカウンタ2からの
FGパルスのカウント値を、SP又はLPの0.1秒分
のカウント値4又は5と比較し、両方の値が一致する
と、次段のリニアタイム変換回路8に0.1秒分のカウ
ントパルスを送ると共に、FGカウンタ2のリセット端
子Rにリセットパルスを送りをFGカウンタ2をリセッ
トする。従って、FGカウンタ3は正常動作時は0.1
秒カウントするとリセットされるようになっている。コ
ンパレータ3の出力は、スイッチ7の入力端aを通して
リニアタイム変換回路8に供給されている。スイッチ7
も、SP,LPの速度変化時点にSP/LP速度判別検
出回路15からの信号により、補正値を与えるべく切換
えを行うためのスイッチである。リニアタイム変換回路
8は、コンパレータ3からの0.1秒ごとのカウントパ
ルスをカウントし、リニアタイムに変換する。
【0012】一方、前記キャプスタンFGパルス信号
は、サンプリング用カウンタ20に供給される。サンプ
リング用カウンタ20は、ある短い区間例えば10mse
c区間のFGパルスをカウントするカウンタである。こ
の10msec毎にカウントしたFGパルス数を10msec
おきに10個のサンプリング用メモリ群21〜30に次
々にシフトしながら記憶する。従って、サンプリング用
メモリ21〜30には、現時刻から過去のSP/LP速
度判別検出回路15の時間遅れと同じ時間分0.1秒の
カウント値を常時記憶しておくことができる。このメモ
リ群21〜30に記憶したパルス数は加算器31にて加
算され、SP/LP速度判別検出回路15の検出遅れの
時間分のカウント値が、スイッチ7の他方の入力端bに
補正値として供給されるようになっている。スイッチ7
は、SPモード時は入力端aに接続されており、SP/
LP速度判別検出回路15からのSPからLPへの変化
判別時点において変化判別信号にて入力端bに切り換え
られ、リニアタイム変換回路8へ補正値が与えられるよ
うになっている。
【0013】上記構成によれば、SP/LP速度判別検
出回路15の検出遅れの時間分(0.1秒)だけキャプ
スタンFGパルスをカウント蓄積し、その値によって補
正するため、検出時間の間のテープ速度が一定でなくと
もその時間の間にカウントしたFGパルス数即ちテープ
に記録されたテープ速度と違う実際のテープ速度でカウ
ントしたFGパルス数から補正修正をかけるため、キャ
プスタン速度に応じた適切な補正を行うことができる。
【0014】次に、図2を参照して図1の実施例におけ
るリニアタイムカウンタの補正タイミングについて説明
する。ここでは、テープの走行速度が一定の状態から、
FF/REW(早送り/巻き戻し)を開始することによ
ってテープ速度が加速した場合について説明する。図2
(a) はSP/LP速度判別検出回路15に供給されるテ
ープ記録再生信号である。このテープ記録再生信号とし
ては、ヘッドからの出力信号を利用する。SP領域とL
P領域で出力信号が違うため、SP/LP速度判別検出
回路15では、これを検波してSP領域とLP領域の判
別を行っている。SP/LP速度判別検出回路15内の
検波回路はある時定数を持つために実際の検波出力は図
2(b) に示すようになる。これを所定のしきい値で検出
すると、実際のSP/LP判別時点は図2(b) のBの時
点となり、図2(a) のAの実際のテープの境界点との間
に時間遅れが生じることになる。図2(c) にSP/LP
速度判別検出回路15の速度判別の検出信号を示す。検
出信号のHレベルではスイッチ6,7は共に入力端aに
接続され、検出信号のLレベルではスイッチ6,7は共
に入力端bに接続される。従って、図に示す区間Cを、
本来はLPでカウントしなければならないのにSPモー
ドでカウントしてしまう。即ち、区間Cにおいて、図2
(d) のようなテープ速度変化が生じた場合(例えば、F
F/REW(早送り/巻き戻し)を開始した時にテープ
上にSP領域とLP領域の変化が生じた場合)LP領域
に入っているにも関わらずSPカウント値4に基づいて
0.1秒分のカウントパルスを発生してしまい(LPカ
ウント値5に基づいて0.1秒のカウントパルスを発生
すべきところであるが)、リニアタイムカウント値の時
間変化に遅れを生じることになる。実際の区間Cは本実
施例のSP/LP速度判別検出回路15においては、1
00msec (0.1秒)程度となっている。そこで、こ
の区間Cを図2(e)に示すように10msec 区間に区切
り、この10msec区間の間のFGパルス数を次々にカ
ウントしておき、図1のサンプリング用メモリ21〜3
0に記憶すると共に10msec おきにシフトしておき、
最新の10msec のFGパルス数から10区間分(即
ち、100msec)だけを記憶する。このように、図2
のSP/LP判別時点Bから実際のテープの境界点Aま
でのFGパルス数即ち図1ののサンプリング用メモリ2
1〜30までの加算されたFGパルス数によってリニア
タイム変換回路8に補正をかける。換言すれば、図2の
ようにSPからLPに変化したときに、サンプリング用
カウンタ20にて次々にカウントしたFGパルス数を、
サンプリング用メモリ21〜30を用いて区間C即ち
0.1秒分に分周し、リニアタイム値に加算することに
よって補正を行っている。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、キャ
プスタンの速度変化に対応して、リニアタイムカウント
に補正修正を行うことができるため、従来のようにキャ
プスタンの加速時または減速時または一定速度でないと
きに補正修正に誤差が発生することはなく、正確に補正
修正が行うことができる。また、キャプスタン速度の種
類だけ補正用カウンタを準備する必要がないため、キャ
プスタン速度の種類が多い磁気テープ記録再生装置には
最適な効果を与える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のリニアタイム発生装置を示
すブロック図。
【図2】図1における補正タイミングを説明する図。
【図3】従来のリニアタイム発生装置を示すブロック
図。
【符号の説明】
1…キャプスタンモータのパルス発生器からのFGパル
ス信号の入力端子 2…FGカウンタ 3…コンパレータ 4…SPモードでの0.1秒分のレファレンス用カウン
ト値 5…LPモードでの0.1秒分のレファレンス用カウン
ト値 6…SPカウント/LPカウント切換えスイッチ 7…補正時切換えスイッチ 8…リニアタイム変換回路 15…SP/LP速度判別検出回路 16…テープ記録再生信号 20…サンプリング用カウンタ 21〜30…サンプリング用メモリ 31…加算器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープを複数種類の速度で走行駆動す
    るように制御するモータと、このモータの回転速度に応
    じた数のパルスを発生するパルス発生手段と、このパル
    ス発生手段からのパルスを計数するカウンタと、このカ
    ウンタのカウント値を分周して時間情報に変換する変換
    手段と、前記テープ速度を判別検出する判別検出手段
    と、この判別検出手段からのテープ速度判別結果に応じ
    て前記変換手段の分周比を切り換える手段とを具備した
    リニアタイム発生装置において、 前記判別検出手段にてテープ速度を判別検出するのに要
    する時間遅れの分だけ、前記パルス発生手段からのパル
    スの数をカウントする第1の手段と、 この第1の手段からのカウント値により前記変換手段の
    時間値を補正する第2の手段と、 を具備したことを特徴とするリニアタイム発生装置。
  2. 【請求項2】前記第1の手段は、 前記パルス発生手段からのパルスを所定区分時間だけカ
    ウントするカウント手段と、 このカウント手段にて所定区分時間ずつカウントした値
    を、シフトしながら次々に記憶する複数のメモリと、 この複数のメモリそれぞれに記憶した所定区分時間ずつ
    のカウント値を加算し、前記前記時間遅れと同じ時間分
    のカウント値を得る加算器とから構成されることを特徴
    とする請求項1記載のリニアタイム発生装置。
JP5036998A 1993-02-25 1993-02-25 リニアタイム発生装置 Pending JPH06251452A (ja)

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JP5036998A JPH06251452A (ja) 1993-02-25 1993-02-25 リニアタイム発生装置

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