JPH06251134A - 画像データアクセス装置 - Google Patents

画像データアクセス装置

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JPH06251134A
JPH06251134A JP3310993A JP3310993A JPH06251134A JP H06251134 A JPH06251134 A JP H06251134A JP 3310993 A JP3310993 A JP 3310993A JP 3310993 A JP3310993 A JP 3310993A JP H06251134 A JPH06251134 A JP H06251134A
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JP
Japan
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image data
image
accessed
flip
Prior art date
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Pending
Application number
JP3310993A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Takeuchi
文章 竹内
Toshimasa Hirate
利昌 平手
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 直線的に並ぶ複数の画素の画像データを連続
的にアクセスする際の処理スピードを高速化する。 【構成】 予めアクセスしようとする画像データのアド
レスをアドレス設定用のDフリップフロップ17,18
に設定し、設定したアドレスの画像データを画像メモリ
11に対してアクセスする。そして、アドレス更新用の
単項加減算器20,21にアドレス更新時にどのように
アドレスを更新するかを設定し、上記アドレス設定用の
Dフリップフロップ17,18に設定された画素のアド
レスを、それに隣接する画素のアドレスに自動更新す
る。この後、画像メモリ11に対して、上述したように
して更新されたアドレスの画像データをアクセスする。
以上の処理を繰り返すことにより、直線的に並ぶ複数の
画素の画像データを順にアクセスする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像メモリに対して、
予め設定された所定の位置関係にある複数の画素の画像
データを連続的にアクセスする機能を備えた画像データ
アクセス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像処理装置においては、カ
メラから入力された画像信号をデジタル信号に変換して
画像メモリに記憶させた後、後述する画像計測等の種々
の処理を行なうようにしている。この場合、画像メモリ
に記憶された画像データは、図7(a)に示すように1
画素ごとにアドレスを対応させ、画像メモリのデータを
アクセスするときには、アクセスしようとする画素に対
応したアドレスを設定するようにしている。図7(a)
では一例として256画素×256画素の画像メモリの
アドレス構成を示している。
【0003】ここで、水平方向h、垂直方向vにおける
画素のアドレスをa(h,v)とすると、 a(h,v)=256×v+h となる。このアドレスを2進数で表現すると、図7
(b)に示すように16ビットの2進数となり、上位8
ビットが垂直方向、下位8ビットが水平方向のアドレス
を表している。
【0004】また、システムのメモリの中で割り当てら
れるアドレスは、この画像メモリの他に、例えば図8の
ように、システムプログラム領域や、主記憶領域、I/
O領域などがある。この図8の例では、アドレスを24
ビット長として各領域を割り当てている。
【0005】このようなシステム構成においては、図9
に示すように、画像メモリ1に対する画像データのアク
セスを制御回路2で制御する際に、アドレスバス3の信
号の上位ビット(本例では8ビット)を制御回路2でデ
コードし、コントロールバス4の信号と合わせて画像メ
モリ1を制御して、画像データをデータバス5へ出力す
るようなハードウエア構成となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、画像処理装置
においては、画像メモリに画像データを記憶した後、そ
の画像の中の目標物を認識するために特徴量抽出の画像
計測を行なうようにしている。この画像計測は、ある画
素(画像座標)を始点として一定方向(例えば水平方
向)に逐次画像データを読み出す動作を行なっている。
或は、画像メモリ上に直線や多角形の図形等を描いて表
示させることもある。この場合には、ある画素(画像座
標)を始点として一定方向に逐次画像データを書き込む
動作を行なっている。
【0007】このような画像計測処理を行なう場合、画
像データのアドレスの設定は、CPUがアドレスの値を
一時的に記憶する領域を主記憶領域に確保し、画像デー
タのアクセスを行なう度に、次にアクセスするアドレス
を計算しながら、アクセスを繰り返すようになってい
る。例えば、図7の例では、垂直方向に画像データをア
クセスして行くときには、アドレス値を256ずつ加算
又は減算しながらアクセスを行なうことになる。従っ
て、画像データのアクセスに要する時間は、(実際に画
像メモリへのアクセスに要する時間)+(アドレスの計
算時間)となり、処理スピードが遅くなってしまう欠点
がある。
【0008】また、図7の例では、256画素×256
画素のサイズであったが、近年では例えば1024画素
×1024画素といった画素数の多いTVカメラもあ
り、この場合には、図7の例の16倍のアドレス領域が
必要となり、従来の小規模の画像処理装置ではアドレス
領域が確保できなくなってしまう欠点もある。
【0009】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、予め設定された所定の位置関係
にある複数の画素の画像データを連続的にアクセスする
際の処理スピードを高速化できると共に、アドレス領域
を大きく取らず、比較的小規模の画像処理装置でもアド
レス領域を十分に確保できる画像データアクセス装置を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像データアクセス装置は、画像メモリに
記憶されている二次元配列画素の画像データの中から、
予め設定された所定の位置関係にある複数の画素の画像
データを連続的にアクセスする機能を備えたものにおい
て、アクセスしようとする画素のアドレスを水平方向、
垂直方向で独立して設定するアドレス設定手段と、前記
アドレス設定手段に設定された画素のアドレスを、これ
と所定の位置関係にある画素のアドレスに更新する動作
を繰り返すアドレス更新手段と、このアドレス更新手段
でアドレスが更新される毎に前記画像メモリに対して更
新されたアドレスの画像データをアクセスする動作を繰
り返す制御手段とを備えた構成としたものである。
【0011】この場合、前記アドレス設定手段をフリッ
プフロップで構成し、前記アドレス更新手段を加減算器
で構成しても良い。
【0012】
【作用】上記構成によれば、予めアクセスしようとする
画像データのアドレスをアドレス設定手段(フリップフ
ロップ)に設定する。この設定データは、画像メモリの
アドレス信号となり、このアドレスの画像データを画像
メモリに対してアクセスする。更に、アドレス更新手段
(加減算器)に対し、アドレス更新時にどのようにアド
レスを更新するかを設定し、上記アドレス設定手段に設
定された画素のアドレスを、これと所定の位置関係にあ
る画素のアドレスにアドレス更新手段により更新する。
この後、制御手段の制御により、画像メモリに対して前
記アドレス更新手段で更新されたアドレスの画像データ
をアクセスする。以上のようなアドレス更新と画像デー
タのアクセスとを繰り返すことにより、所定の位置関係
にある複数の画素の画像データを連続的にアクセスす
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1及び図2に
基づいて説明する。画像データを記憶する画像メモリ1
1はRAMにより構成され、そのD端子にデータバス1
2が接続されている。この画像メモリ11へのアクセス
は、制御手段たる制御回路13により制御される。この
制御回路13には、アドレスバス14とコントロールバ
ス15が接続されている。
【0014】一方、アドレス設定手段16は、アクセス
しようとする画素の水平方向のアドレスを設定するDフ
リップフロップ17と、当該画素の垂直方向のアドレス
を設定するDフリップフロップ18とから構成されてい
る。各Dフリップフロップ17,18は、制御回路13
からCK端子にCK(クロック)パルスが入力されると
共に、D端子にデータバス12から水平・垂直方向アド
レスデータ入力用のバッファ31,32を通してデータ
信号が入力されるようになっている。そして、各Dフリ
ップフロップ17,18の出力信号Q(アドレス信号)
が画像メモリ11のA端子へ出力されると共に、水平・
垂直方向アドレスデータ出力用のバッファ33,34を
通してデータバス12へも出力されるようになってい
る。これと同時に、各Dフリップフロップ17,18の
出力信号Qは、アドレス更新手段19を構成する水平・
垂直方向の各単項加減算器20,21にも出力されるよ
うになっている。これら各単項加減算器20,21は、
各Dフリップフロップ17,18の設定値を±1加減す
るものであり、各単項加減算器20,21の出力信号
が、アドレスの更新データとして各Dフリップフロップ
17,18のD端子に入力されるようになっている。
【0015】また、アクセスモードを設定するために、
アクセスモード設定用のDフリップフロップ22が設け
られている。ここで、アクセスモードは、水平・垂直方
向の各単項加減算器20,21の動作モードを、水平・
垂直のそれぞれの方向について加算(アドレスを+
1)、減算(アドレスを−1)、無動作(アドレスを変
えない)のいずれかに設定することにより決められるも
ので、このアクセスモードにより、いずれの方向に連続
した画像データのアクセスを行なうかが決められる。こ
のアクセスモード設定用のDフリップフロップ22は、
制御回路13からCK端子にCKパルスが入力されると
共に、D端子にデータバス12からデータ信号が入力さ
れ、出力信号Qが制御回路13へ出力されるようになっ
ている。
【0016】次に、上記構成の作用について説明する。
本実施例では、上位のホストコンピュータ又はCPUが
アドレスバス14、データバス12、コントロールバス
15を介して画像データのアクセスを行なう。図2は、
本実施例におけるシステム全体のメモリマップ例であ
り、システムプログラム領域や、主記憶領域、I/O領
域の他に、水平方向の画像アドレス、垂直方向の画像ア
ドレス、アクセスモード、画像データの各領域等があ
り、アドレスを24ビット長として各領域を割り当てて
いる。
【0017】この場合、“050000H”番地をアク
セスすると、書き込み時にはバッファ31,32(読み
出し時にはバッファ33,34)を経て、水平方向画像
アドレス設定用のDフリップフロップ17へデータがア
クセスされる。また、“050001H”番地をアクセ
スすると、垂直方向画像アドレス設定用のDフリップフ
ロップ18へデータがアクセスされる。更に、“050
002H”番地をアクセスすると、アクセスモード設定
用のDフリップフロップ22へデータがアクセスされ、
“050003H”番地をアクセスすると、画像メモリ
11へデータがアクセスされる。
【0018】本実施例では、画像データをアクセスする
前に、アクセスモード設定用のDフリップフロップ22
にアクセスモードを設定し、水平・垂直方向の各単項加
減算器20,21の動作モードを、それぞれの方向につ
いて加算(アドレスを+1)、減算(アドレスを−
1)、無動作(アドレスを変えない)のいずれかに設定
する。更に、最初にアクセスしようとする画像データの
水平方向と垂直方向のアドレスを画像アドレス設定用の
Dフリップフロップ17,18に設定する。この画像ア
ドレス設定用のDフリップフロップ17,18の出力信
号Q(アドレス信号)を画像メモリ11のA端子に入力
して、画像データのアクセス時に画像データのアドレス
を指定することになる。
【0019】上述したようにして、アクセスモードと画
像データのアドレスを設定した後、画像データのアクセ
スを行なうと、制御回路13により画像メモリ11がア
クセスされる。画像データを読み出す場合には、画像ア
ドレス設定用のDフリップフロップ17,18で設定さ
れたアドレスに記憶されている画像データが画像メモリ
11からデータバス12へ出力される。一方、書き込み
の場合には、画像メモリ11にデータバス12から画像
データが入力されて、その画像データが上記アドレスの
領域に書き込まれる。
【0020】一方、前述した画像アドレス設定用のDフ
リップフロップ17,18の出力信号Q(アドレス信
号)は、水平・垂直方向の各単項加減算器20,21に
も入力され、設定されたアクセスモード(加算、減算若
しくは無動作)に従って新たなアドレスに変換される。
この単項加減算器20,21で変換されたアドレスが画
像アドレス設定用のDフリップフロップ17,18に入
力され、アドレスが更新される。更新されたアドレス
は、Dフリップフロップ17,18から画像メモリ11
へ出力され、画像データがアクセスされる。以後、上述
したアドレス更新と画像データのアクセスとが繰り返さ
れて、所定の位置関係にある複数の画素の画像データが
連続的にアクセスされる。
【0021】例えば、アクセスモードを、水平方向が加
算(+1)、垂直方向が無動作(±0)とし、最初にア
クセスする画像データのアドレスをa(v,h)とした
場合には、上述した画像データのアクセスを繰り返す
と、a(v,h)→a(v+1,h)→a(v+2,
h)→a(v+3,h)→……というように水平右方向
に連続した画像データのアクセスを行なうことができ
る。この場合、アクセスモードの切り替えによって、水
平(右・左)、垂直(上・下)、斜め(4通り)、無変
化の9通りの方向へ連続した画像データのアクセスを行
なうことができる。
【0022】以上説明した第1実施例によれば、直線的
に並ぶ複数の画素の画像データを、アドレス計算を行な
うことなく、連続的にアクセスすることができるため、
従来よりも画像データの取得に必要な時間を短縮でき
て、処理スピードを高速化することができる。また、ア
クセスしようとする画像データのアドレスを、Dフリッ
プフロップ17,18(アドレス設定手段16)に設定
するので、ホストコンピュータ又はCPU側から見た画
像データ記憶領域のアドレス割り付け分が、図2に示す
ように僅かで済み、従来の小規模の画像処理装置でもア
ドレス領域を十分に確保できる利点がある。
【0023】以上説明した第1実施例においては、アド
レス更新のためのアクセスモード情報をDフリップフロ
ップ22に設定するようにしたが、アクセスモードを頻
繁に変更するようなアクセスを行なう場合には、図3及
び図4に示す本発明の第2実施例のように構成すれば良
い。
【0024】即ち、第2実施例では、図4に示すよう
に、9種のアクセスモードをメモリマップ上に割り付け
ることで、第1実施例におけるアクセスモード設定用の
Dフリップフロップ22を省略している(図3参照)。
これ以外の構成は、第1実施例と同じである。
【0025】この第2実施例では、画像データをアクセ
スする際には、実行しようとするアクセスモードのアド
レスが選択され、そのアクセスモードに応じて制御回路
13により単項加減算器20,21の動作モードが設定
されて、画像アドレス設定用のDフリップフロップ1
7,18の出力信号Q(アドレス信号)が単項加減算器
20,21で自動更新されて、画像データがアクセスさ
れる。従って、この第2実施例では、アクセスモード
を、ハード的に設定し直すことなく、変更することがで
きる。
【0026】また、前記第1及び第2の両実施例では、
アドレス更新手段19として単項加減算器20,21を
用い、アドレスの更新範囲を、画像アドレス設定用のD
フリップフロップ17,18に設定されたアドレスに対
して隣接するアドレスとしたが、図5及び図6に示す本
発明の第3実施例のように、アドレス更新手段23とし
て水平・垂直方向アドレス更新用の全加減算器24,2
5を用い、隣接するアドレス以外のアドレスの画像デー
タもアクセスできるようにしても良い。
【0027】即ち、この第3実施例では、図6に示すよ
うに、アドレスの加減算量をアドレスオフセット値とし
てメモリマップ上に割り付け、このアドレスオフセット
値を制御回路13によりアドレスオフセット用のDフリ
ップフロップ26,27に設定する(図5参照)。そし
て、画像アドレス設定用のDフリップフロップ17,1
8に設定されたアドレスに対して上記アドレスオフセッ
ト値を全加減算器24,25で加減算することにより、
アドレスを自動更新して、画像データをアクセスする。
これにより、第1及び第2実施例よりも広い範囲で飛び
飛びに画像データのアクセスを行なうことができる。
【0028】尚、第3実施例では、第2実施例と同じ
く、アクセスモードをメモリマップ上に割り付けている
が、第1実施例のように、アクセスモード設定用のDフ
リップフロップを設ける構成としても良いことは言うま
でもない。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、予め設定された所定の位置関係にある複数の
画素の画像データを、ホストコンピュータ又はCPU側
でアドレス計算することなく、連続的にアクセスするこ
とができて、その処理スピードを高速化できる。しか
も、システム全体から見て画像記憶領域に関係するアド
レス領域が少なくて済むため、比較的小規模な画像処理
装置でもアドレス領域を拡張することなく本発明を適用
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図
【図2】第1実施例におけるシステム全体のメモリマッ
プを示す図
【図3】本発明の第2実施例を示すブロック図
【図4】第2実施例におけるシステム全体のメモリマッ
プを示す図
【図5】本発明の第3実施例を示すブロック図
【図6】第3実施例におけるシステム全体のメモリマッ
プを示す図
【図7】256画素×256画素の画像メモリのアドレ
ス構成を説明する図(a)とアドレスデータの割り付け
を説明する図(b)
【図8】従来のメモリマップを示す図
【図9】従来構成を示すブロック図
【符号の説明】
11…画像メモリ、13…制御回路(制御手段)、16
…アドレス設定手段、17…水平方向アドレス設定用の
Dフリップフロップ、18…垂直方向アドレス設定用の
Dフリップフロップ、19…アドレス更新手段、20…
水平方向アドレス更新用の単項加減算器、21…垂直方
向アドレス更新用の単項加減算器、22…アクセスモー
ド設定用のDフリップフロップ、23…アドレス更新手
段、24…水平方向アドレス更新用の全加減算器、25
…垂直方向アドレス更新用の全加減算器、24…水平方
向アドレスオフセット用のDフリップフロップ、25…
垂直方向アドレスオフセット用のDフリップフロップ、
31〜34…バッファ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像メモリに記憶されている二次元配列
    画素の画像データの中から、予め設定された所定の位置
    関係にある複数の画素の画像データを連続的にアクセス
    する機能を備えた画像データアクセス装置において、 アクセスしようとする画素のアドレスを水平方向、垂直
    方向で独立して設定するアドレス設定手段と、 前記アドレス設定手段に設定された画素のアドレスを、
    これと所定の位置関係にある画素のアドレスに更新する
    動作を繰り返すアドレス更新手段と、 このアドレス更新手段でアドレスが更新される毎に前記
    画像メモリに対して更新されたアドレスの画像データを
    アクセスする動作を繰り返す制御手段とを備えた画像デ
    ータアクセス装置。
  2. 【請求項2】 前記アドレス設定手段をフリップフロッ
    プで構成し、前記アドレス変換手段を加減算器で構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の画像データアクセス
    装置。
JP3310993A 1993-02-23 1993-02-23 画像データアクセス装置 Pending JPH06251134A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3310993A JPH06251134A (ja) 1993-02-23 1993-02-23 画像データアクセス装置

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JP3310993A JPH06251134A (ja) 1993-02-23 1993-02-23 画像データアクセス装置

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JPH06251134A true JPH06251134A (ja) 1994-09-09

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JP3310993A Pending JPH06251134A (ja) 1993-02-23 1993-02-23 画像データアクセス装置

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