JPH06250567A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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Publication number
JPH06250567A
JPH06250567A JP5036966A JP3696693A JPH06250567A JP H06250567 A JPH06250567 A JP H06250567A JP 5036966 A JP5036966 A JP 5036966A JP 3696693 A JP3696693 A JP 3696693A JP H06250567 A JPH06250567 A JP H06250567A
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JP
Japan
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guide plate
erasing
lower guide
paper
image
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Pending
Application number
JP5036966A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanao Ebara
正尚 江原
Atsushi Arai
温 荒井
Kenichi Hasegawa
健一 長谷川
Yasuhiko Taguchi
泰彦 田口
Yuzo Kono
雄三 河野
Masahiko Sato
雅彦 佐藤
Masami Okamoto
政己 岡本
Yoshiyuki Kimura
祥之 木村
Keizo Yasuda
恵三 安田
Yasuhisa Kato
泰久 加藤
Genichi Yasui
元一 安井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 消色手段を有する電子写真装置において、消
色作業を行なう場合、再利用紙がカールしていても用紙
のあばれを抑え、再利用紙のジャム、耳折れ及びシワを
防止する。 【構成】 上ガイド板2、12、22、32が、それぞ
れ下ガイド板3、13、23、33に近づく位置と遠ざ
かる位置とに可動であるように設けられ、そして前記上
ガイド板2、12、22、32を、画像を形成するとき
は遠ざかる位置となし、画像を消色するときは近づく位
置となるように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ等に
用いられる電子写真装置に関し、詳しくいえば消色機能
を有する電子写真装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、資源及び環境保護の観点から、オ
フィスで使用される用紙類のリサイクルが叫ばれてい
る。現時点で行なわれている用紙類のリサイクルは、オ
フィスから廃棄された用紙類を分別回収した後に再生紙
として再利用するものである。
【0003】しかしながら、現在、再利用されているの
は、廃棄された用紙類の内ごく僅かの量にしか過ぎな
い。
【0004】そのため、複写機あるいはプリンタなどに
おいて、消色性着色剤を用いたトナー、インクなどの記
録材料で用紙に印字し、不要になったら消して再び印字
するという方法で用紙の再利用が提案されている。
【0005】この消色性着色剤というのは、シアニン系
色素と有機ホウ素のアンモニウム塩からなる着色剤を用
いた記録材料である。例えば、複写機、プリンタ等に広
く利用されている電子写真装置において、着色料である
カーボンブラックの代りに消色性着色剤を用いたトナー
を使用すると、一般の照明の下では青色の印字が可能
で、通常記録と同様な視認性が得られる。
【0006】このような印字記録法による印字は、加熱
及び波長820nm付近の光を照射することで無色化す
ることができ、記録の消去が可能である。従って、上述
の消色性着色剤を用いることにより、用紙類の効果的な
再利用を比較的簡単に行なうことができる。
【0007】ところで、電子写真装置において、転写部
でトナー像が転写された用紙は、定着部まで搬送され、
定着装置により未定着トナー像の定着が行なわれる。従
って、用紙上の未定着トナー像にガイド板や装置の部品
等が接触して未定着トナー像を乱さないように用紙搬送
経路の上部には適度な空間を設ける必要がある。この定
着装置としては、ヒートロール方式の定着装置が一般的
であり、記録紙が定着ロ−ラと加圧ローラとのニップを
通過する際に加熱及び加圧を行なっている。
【0008】また、消色手段付きの電子写真装置におい
て、画像の消色作業は、用紙を画像形成時と同じ用紙搬
送経路を通過させて行なうのが一般的である。従って、
画像消色時にも、用紙は定着部のニップを通過すること
になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、消色性
着色剤で記録され、再利用される用紙(以下再利用紙と
いう)は、繰り返し使用され何度も熱を加えられること
により反り(カール)が発生する。再利用紙を消色する
場合、再利用紙がカールしていると搬送途中でジャムを
起こすことがある。また、カール量の大きい場合には、
再利用紙が定着部のニップを通過する際に、耳折れ、シ
ワなどを生ずることもある。この様な不都合を防止する
ために、用紙搬送経路に間隔を狭くした上下ガイド板を
設け、カールした用紙のあばれを抑えることも考えられ
るが、前述した理由により、用紙搬送経路の上部には適
度な空間を設ける必要がある。
【0010】本発明の課題は、消色手段を有する電子写
真装置で消色作業を行なう場合の、前述の再利用紙のジ
ャム、耳折れ及びシワ発生の問題を解決することであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、消色トナーにより形成された画像を消色する消色
手段を有する電子写真装置において、給紙部から排紙部
まで搬送される用紙を案内する下ガイド板と、該下ガイ
ド板に近づく位置と遠ざかる位置とに可動である上ガイ
ド板と、該上ガイド板を画像形成を行なうときは遠ざか
る位置となし、画像の消色を行なうときは近づく位置と
なるように制御する制御手段とを設けることにより解決
される。
【0012】また、本発明は、前記の課題を解決するた
めに、前記上ガイド板が複数に分割して形成され、該分
割して形成された複数の上ガイド板のうち少なくとも一
つの上ガイド板に搬送コロを設けることを提案する。
【0013】さらに、本発明は、前記の課題を解決する
ために、消色トナーにより形成された画像を消色する消
色手段を有する電子写真装置において、給紙部から排紙
部まで搬送される用紙を案内する下ガイド板と、該下ガ
イド板に接触する位置と離間する位置とに可動である搬
送コロと、該搬送コロを画像形成を行なうときは離間す
る位置となし、画像の消色を行なうときは接触する位置
となるように制御する制御手段とを設けることを提案す
る。
【0014】
【作用】画像形成を行なうときは前記上ガイド板を下ガ
イド板から遠ざかる位置とすることにより、用紙上の未
定着トナー像に前記上ガイド板が接触しないようにす
る。そして、画像の消色を行なうときは前記上ガイド板
が下ガイド板に近づく位置とすることにより、用紙がカ
ールしていても用紙のあばれを抑え、用紙のジャム、耳
折れ及びシワを防止する。
【0015】その他の作用については、以下の実施例の
説明で明らかとなるであろう。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0017】図1は、本発明電子写真装置の一実施例の
光学系を省略した概略構成を示すものである。図1にお
いて、1は記録紙を搬送する給紙ローラ対、2、12、
22、32は上ガイド板、3、13、23、33は下ガ
イド板、4はレジストローラ対、5は転写部、6は転写
チャージャ、7は感光体、8は分離チャージャ、9は定
着及び消色部、10は定着ローラ、11は加圧ローラ、
14は排紙ローラ対、15は給紙口、17は排紙トレイ
である。
【0018】ところで、図2に示すように、上ガイド板
2はスプリング16を介してフレーム20に支持されて
いる。また、上ガイド板2にはソレノイド18のアーム
18aの先端が固着されている。従って、ソレノイド1
8のオン・オフにより上ガイド板2は下ガイド板3に近
づく位置と遠ざかる位置とに移動可能である。他の上ガ
イド板12、22、32も同様に、それぞれ下ガイド板
13、23、33に近づく位置と遠ざかる位置とに移動
可能である。なお、21は記録紙である。
【0019】また、図3に示すように、定着ローラ10
の直前の記録紙搬送経路上部に、消色用の赤外線ランプ
19が設置されている。なお、24は定着ローラ10に
内蔵されたヒータである。
【0020】次に、この電子写真装置で画像形成を行な
う場合の動作について説明する。図1において、給紙口
15から矢印Lの方向に給紙された記録紙(図示せず)
は給紙ローラ対1により搬送され、上下ガイド板2、3
に案内され、レジストローラ4でタイミングを取られた
後、転写部5へ送られる。一方、感光体7上には、公知
の電子写真方式により形成された静電潜像を現像したト
ナー像が形成される。転写部5では、転写チャージャ6
の作用により感光体7上のトナー像が記録紙に転写され
る。トナー像を転写された記録紙は、分離チャージャ8
の作用により感光体7から分離され、上下ガイド板1
2、13に案内され転写及び消色部9に送られる。転写
及び消色部9に入った記録紙は、さらに上下ガイド板2
2、23に導かれて定着ローラ10と加圧ローラ11と
のニップにて加熱及び加圧され、未定着トナー像の定着
が行なわれる。その後、上下ガイド板32、33に案内
された記録紙は排紙ローラ対14により、排紙トレイ1
7に排紙される。なお、トナーは消色性着色剤を用いた
トナーを使用するものとする。
【0021】画像形成を行なうとき、前述のソレノイド
18はオフにされており、上ガイド板2、12、22、
32は、それぞれ下ガイド板3、13、23、33から
離れた位置となっている。従って、転写部5で記録紙に
転写された未定着トナー像が上ガイド板12及び22と
接触することなく、記録紙を定着ローラ10と加圧ロー
ラ11のニップへ導くことができる。
【0022】この電子写真装置で再利用紙の消色を行な
う場合、給紙口15から給紙された再利用紙は、画像形
成時と同様に定着及び消色部9まで搬送される。しか
し、感光体7上には静電潜像は形成されず、従って、転
写部5でトナー像の転写は行なわれない。そして、定着
及び消色部9では、図3に示す消色用赤外線ランプ19
を点灯させ、消色性着色剤のトナーにより形成された画
像に赤外線を照射する。それとともに、定着ローラ10
に内蔵したヒータ24により加熱し、記録された画像の
消去を行なう。消色が行なわれた記録紙は排紙トレイ1
7に排紙される。このとき、ソレノイド18はオンにさ
れ、上ガイド板2、12、22、32は、それぞれ下ガ
イド板3、13、23、33に近づく位置となってい
る。従って、上下ガイド板の間隔が狭くなり、再利用紙
がカールしていてもあばれを抑えることができる。よっ
て、再利用紙のジャム、耳折れ及びシワの発生が防止さ
れる。
【0023】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。
【0024】図4に示すように、この実施例の電子写真
装置では、分離チャージャ8の後の下ガイド板が搬送ベ
ルト25により構成されている。そして、搬送ベルト2
5の上に設けられた上ガイド板42に二本の搬送コロ2
6が回転可能に取り付けられている。その他の構成につ
いては前記した実施例と同様である。
【0025】本実施例の電子写真装置において、画像形
成動作は前記した実施例と同様にして行なわれる。この
とき、上ガイド板42は搬送ベルト25から遠ざかる位
置となり、それに伴って搬送コロ26は搬送ベルト25
から離間する。従って、記録紙(図示せず)上の未定着
トナー像に、上ガイド板42及び搬送コロ26が接触す
ることはない。また、上ガイド板22も下ガイド板23
から遠ざかる位置となっているので、未定着トナー像を
乱すことなく、記録紙は定着ロ−ラ10と加圧ローラ1
1とのニップに導かれる。
【0026】本実施例による画像の消色動作も、前記実
施例と同様にして行なわれる。このとき、上ガイド板4
2は搬送ベルト25に近づく位置とされ、それに伴って
搬送コロ26が搬送ベルト25に接触する。従って、消
色すべき再利用紙は搬送ベルト25と搬送コロ26に挟
持されて搬送される。このため、再利用紙がカールして
いても、あばれを適確に抑えて定着ローラ10と加圧ロ
ーラ11とのニップに用紙を導くことができる。再利用
紙がカールしている場合、耳折れやシワ等が最も発生し
易いのは定着部のニップである。しかし、本実施例にお
いては、上記したように、再利用紙がカールしていて
も、あばれを適確に抑えて定着ローラ10と加圧ローラ
11とのニップに用紙を導くことができるので、再利用
紙の画像を消去する際のジャム、耳折れ、シワをより効
果的に防止することができる。なお、本実施例におい
て、用紙は、搬送ベルト25と搬送コロ26で挟持して
直接定着ローラ10と加圧ローラ11とのニップに導く
方が、あばれを抑える効果は上がるが、用紙を確実に定
着ローラ10と加圧ローラ11とのニップに導くために
は、上下ガイド板22、23はあった方が良い。
【0027】次に、本発明のさらに他の実施例について
説明する。
【0028】図5に示すように、下ガイド板53及び固
定された上ガイド板52の上方で、上端をフレーム50
に固着されたスプリング16の下端に軸51が取り付け
られ、上下動可能に支持されている。そして、この軸5
1に二つの搬送コロ56が嵌挿され、回転可能となって
いる。また、フレームに固着されたソレノイド58のア
ーム58aの下端が軸51の両端部に取り付けられてい
る。従って、ソレノイド58がオフのとき、軸51及び
搬送コロ56は下に降りる。このとき、上ガイド板52
の切欠き部52aから搬送コロ56の下部が記録紙搬送
経路中に突出し、下ガイド板53に接触する。また、ソ
レノイド58がオンされるとアーム58aが引き込ま
れ、軸51を引き上げる。それに伴い搬送コロ56も引
き上げられ下ガイド板53から離間する。
【0029】本実施例において、画像形成時にはソレノ
イド58はオンにされ、搬送コロ56は下ガイド板53
から離間している。従って、上下ガイド板52、53の
間を未定着トナー像が転写された記録紙が搬送されて
も、記録紙上の未定着トナー像が乱されることがない。
【0030】また、画像消色時にはソレノイド58はオ
フにされ、搬送コロ56が下ガイド板53に接触してい
る。従って、搬送される用紙は搬送コロ56によって抑
えられることになる。そのため、消色すべき再利用紙が
カールしていても、あばれを適確に抑えることができ
る。よって、用紙のジャム、耳折れ及びシワを効果的に
防止することができる。
【0031】本実施例の搬送コロを上下させる構成は、
前記実施例の搬送コロを設けた上ガイド板全体を上下さ
せる構成に比べコンパクトである。従って、装置内に大
きなスペースを取ることがない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子写真
装置によれば、画像の消色を行なう際に、再利用紙がカ
ールしていても、再利用紙があばれるのを防ぐことがで
きるので、再利用紙のジャム、耳折れ及びシワの発生を
防止することができる。
【0033】請求項2の構成により、カールした再利用
紙のあばれを適確に抑え、再利用紙のジャム、耳折れ及
びシワの発生をより効果的に防止することができる。
【0034】請求項3の構成により、コンパクトな構成
でカールした再利用紙のあばれを適確に抑え、再利用紙
のジャム、耳折れ及びシワの発生をより効果的に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の概略構成を示す側面
図である。
【図2】図2は、図1に示した実施例の上下ガイド板を
説明する正面図である。
【図3】図3は、図1に示した実施例の定着及び消色部
を説明する側面図である。
【図4】図4は本発明の他の実施例の概略構成を示す側
面図である。
【図5】図5は本発明の更に他の実施例を説明する部分
正面図である。
【符号の説明】
1 給紙ローラ 2、12、22、32 上ガイド板 3、13、23、33 下ガイド板 4 レジストローラ 5 転写部 6 転写チャージャ 7 感光体 8 分離チャージャ 9 定着及び消色部 10 定着ローラ 11 加圧ローラ 14 排紙ローラ 16 スプリング 18、58 ソレノイド 19 消色用赤外線ランプ 24 ヒータ 25 搬送ベルト 26、56 搬送コロ 52 上ガイド板 53 下ガイド板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田口 泰彦 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 河野 雄三 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 佐藤 雅彦 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 岡本 政己 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 木村 祥之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 安田 恵三 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 加藤 泰久 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 安井 元一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消色トナーにより形成された画像を消色
    する消色手段を有する電子写真装置において、給紙部か
    ら排紙部まで搬送される用紙を案内する下ガイド板と、
    該下ガイド板に近づく位置と遠ざかる位置とに可動であ
    る上ガイド板と、該上ガイド板を画像形成を行なうとき
    は遠ざかる位置となし、画像の消色を行なうときは近づ
    く位置となるように制御する制御手段とを設けたことを
    特徴とする電子写真装置。
  2. 【請求項2】 前記上ガイド板が複数に分割して形成さ
    れ、該分割して形成された複数の上ガイド板のうち少な
    くとも一つの上ガイド板に搬送コロを設けたことを特徴
    とする、請求項1に記載の電子写真装置。
  3. 【請求項3】 消色トナーにより形成された画像を消色
    する消色手段を有する電子写真装置において、給紙部か
    ら排紙部まで搬送される用紙を案内する下ガイド板と、
    該下ガイド板に接触する位置と離間する位置とに可動で
    ある搬送コロと、該搬送コロを画像形成を行なうときは
    離間する位置となし、画像の消色を行なうときは接触す
    る位置となるように制御する制御手段とを設けたことを
    特徴とする電子写真装置。
JP5036966A 1993-02-25 1993-02-25 電子写真装置 Pending JPH06250567A (ja)

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JP5036966A JPH06250567A (ja) 1993-02-25 1993-02-25 電子写真装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102193463A (zh) * 2010-03-09 2011-09-21 株式会社东芝 图像处理装置以及图像处理方法
CN102193462A (zh) * 2010-03-15 2011-09-21 株式会社东芝 异物去除装置、消色装置及异物去除方法
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