JPH06250478A - 画像形成装置におけるコピー方法 - Google Patents

画像形成装置におけるコピー方法

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JPH06250478A
JPH06250478A JP5038468A JP3846893A JPH06250478A JP H06250478 A JPH06250478 A JP H06250478A JP 5038468 A JP5038468 A JP 5038468A JP 3846893 A JP3846893 A JP 3846893A JP H06250478 A JPH06250478 A JP H06250478A
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JP
Japan
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image
latent image
electrostatic latent
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original
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JP5038468A
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English (en)
Inventor
Makoto Sakanobe
真 坂廼辺
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH06250478A publication Critical patent/JPH06250478A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿の文字部分と写真部分とを待ち時間が発
生することになく複写できるようにする。 【構成】 電子写真方式の画像形成装置において、原稿
のコピーを2回に分けて行ない、1回目のコピー時に、
可動感光部材上の静電潜像の選択された一部を不要潜像
消去装置にて消去して、この工程にて可動感光部材上に
残った静電潜像を転写材上に転写すると共に熱定着装置
にて定着し、2回目のコピー時に上記1回目のコピーに
て消去された部分以外の静電潜像を消去し、この工程に
て可動感光部材上に残った静電潜像を上記1回目のコピ
ーと同一の転写材上に転写すると共に熱定着装置にて定
着し、この両工程における定着装置の押圧力を変更す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式を採用し
た複写機等の画像形成装置に使用され、写真等の絵的画
像の再現性(光沢度)を向上させるようにした画像形成
装置における定着方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の画像形成装置は、像担持体表面
に形成された原稿の静電潜像を、転写帯電器にて転写材
(用紙)上に転写し、これを加熱されたロールからなる
定着装置を通過させて定着する。この定着後の画像の光
沢度を上げたり下げたりする方法として、特開昭62−
209578号公報で次にあげる手段が紹介されてい
る。
【0003】(1)「ツヤ有り」モードを選択したと
き、定着装置の定着ローラの表面温度を「標準」モード
時の温度T1 よりもαだけ高い温度T1 +αに上げ、さ
らにオイルの塗布量を増大させる。 (2)「ツヤ有り」モードを選択したとき、定着ローラ
の周速を「標準」モードV0 よりV1 よりV1 だけ遅く
する。
【0004】そして上記2つの方法を実現させるため
に、定着ローラの電気加熱部への電力制御や定着ローラ
の駆動モータの制御を行なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の技術
の場合には、次のような問題点を有している。すなわ
ち、「ツヤ有り」モードを選択したとき、定着ローラの
温度とαだけ上昇させるために、「ツヤ有り」モード選
択時から待ち時間が必要であり、また電力も「標準」モ
ードに比べて余分に必要となる。また定着ローラの周速
を「標準」モードV0 よりV1 だけ遅くすると複写速度
も低下させねばならず、複写の効率が低下する。さらに
原稿の一部分が写真等の連続階調性のある画像のときに
「ツヤ有り」モードを選択すると、文字部分にも光沢度
が出てしまい好ましくない。
【0006】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、文字と写真が混在する原稿に対しても、得られる
コピー質は文字部分と写真部分とで画質上光沢度を変え
ることができ、かつそのモードを選択しても、従来のよ
うに待ち時間が発生することがなく、複写効率も低下し
ないようにした画像形成装置における定着方法を提供す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る画像形成装置における定着方法は、一
様帯電された可動感光部材の表面に露光により原稿画像
に対応する静電潜像を形成する画像露光装置と、この可
動感光部材上に形成された静電潜像をトナー像に現像す
る現像装置とこのトナー像を給紙装置にて搬送されてき
た転写材上に転写する転写装置と、このトナー像が転写
された転写材を加熱及び加圧することによりトナー像を
転写材上に定着する熱定着装置とを有する画像形成装置
において、原稿のコピーを2回に分けて行ない、1回目
のコピー時に、可動感光部材上の静電潜像の選択された
一部を不要潜像消去装置にて消去して、この工程にて可
動感光部材上に残った静電潜像を転写材上に転写すると
共に熱定着装置にて定着し、2回目のコピー時に上記1
回目のコピーにて消去された部分以外の静電潜像を消去
し、この工程にて可動感光部材上に残った静電潜像を上
記1回目のコピーと同一の転写材上に転写すると共に熱
定着装置にて定着し、この両工程における定着装置の押
圧力を変更する。
【0007】
【作 用】1回目のコピー時と2回目のコピー時にお
ける定着装置における押圧力が変えられることにより、
この押圧力の大きい方の定着画像の光沢度が高くなり、
2回のコピー動作のうちの一方のコピー動作にてコピー
された画像を他方の画像に対して光沢度を高くできる。
【0008】
【実 施 例】本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において、1は無端状の感光体ベルトであり、
この感光体ベルト1は任意の1本を駆動ローラとする4
本のローラ2,3,4,5に巻回されている。この感光
体ベルト1の周囲には、帯電器6、写真原稿再現向上用
除電装置7、不要潜像消去ランプ7a、現像器8、転写
コロトロン9、剥離コロトロン10、清掃機11及び除
電ランプ12等が感光体ベルト1の走行方向に順に対向
配置されている。なお除電ランプ12感光体ベルト1の
内側に対向配置されており、その他の装置は感光体ベル
ト1の外側に対向配置されている。上記不要潜像消去ラ
ンプ7aは、例えば、1mmピッチで配列されたLED
の1つ1つが独立して点灯、消灯できる構造となってお
り、指定する領域も自由で、かつ複数箇所設定できるよ
うになっている。
【0009】帯電器6と写真原稿再現向上用除電装置7
との間に原画像露光位置が設定されている。13は原画
像露光装置(走査・露光装置)であり、この原画像露光
装置13は照明用のランプ14、複数のミラー15、及
びレンズ16等から構成され、プラテンカバー17上に
載置された原稿面をランプ14にて照明し、その反射光
を複数のミラー15及びレンズ16にて上記露光位置に
導くようになっている。
【0010】18は複数の用紙19を収納する用紙カセ
ットであり、用紙19は用紙カセット18より1枚ずつ
搬出され、互いに圧接する一対のローラからなる複数の
用紙搬送装置20にて転写コロトロン9の上流側へ搬送
されるようになっており、また剥離コロトロン10の下
流側に一対のローラに無端状のベルトを巻回してなる用
紙搬送装置21が設けてある。そしてこの用紙搬送装置
21の下流側に加熱ローラ24と圧接ローラ25とから
なる定着装置22及び排出トレイ23が設けてある。
【0011】そして、感光体ベルト1の表面は帯電器6
により一様に帯電され、原画像露光装置13により原稿
画像に対応した光で露光されて静電潜像が形成される。
この静電潜像は現像器8によりトナー像に現像され、転
写コロトロン9の近傍に至る。このとき、用紙19が用
紙搬送装置20により感光体ベルト1の回転(移動)に
同期して送られ、転写コロトロン9のコロナ放電により
トナー像を担持している感光体ベルト1に静電吸着され
ると共に、このトナー像が用紙19に転写される。トナ
ー像が転写された用紙19は、剥離コロトロン10によ
るコロナ放電により、感光体ベルト1に対する吸着力が
弱められて感光体ベルト1から剥離され、用紙搬送装置
21より定着装置22に送られ、ここで、この定着装置
22を構成する加熱ローラ24と圧接ローラ25の間を
通過することにより加熱定着され、トレイ23上に排出
される。用紙19が剥離された後の感光体ベルト1は清
掃器11にて残留トナーが清掃されてから除電ランプ1
2にて除電され、その後、次の複写工程に至るようにな
っている。
【0012】上記定着装置22は図2に示すようになっ
ていて、加熱ローラ25の中空内部に発熱体24aを有
しており、加熱ローラ24はアルミをコア材とし、表面
に剥離層として30μm程度のフッ素膜をコーティング
してある。また圧接ローラ25は鉄のコア材に厚さ6m
m程度のシリコンゴム製のラバー材が巻かれ、表面に剥
離層として30μm程度のフッ素膜をコーティングして
ある。
【0013】そして上記圧力ローラ25は圧接方向に若
干移動可能になっていて、その軸部が偏心カム26に当
接しており、この偏心カム26を圧力ローラ位置移動モ
ータ27にて回転することにより、圧力ローラ25が圧
接方向に移動して加熱ローラ24に通常の場合(標準コ
ピーモード)より大きな圧接力にて圧接し、従ってこの
ときのニップ幅28も通常の場合より広くなる。標準コ
ピーモードでは、この加熱ローラ24と圧力ローラ25
の間には11kg程度の圧力が作用されており、加熱ロ
ーラ24は約200℃の温度に保たれている。圧力ロー
ラ25はゴム硬度64°のラバー材が用いられており、
ニップ幅28は5mmである。
【0014】29は圧力ローラ位置移動モータ27を制
御する圧力ローラ位置制御部であり、この圧力ローラ位
置制御部29は図示しない制御盤に配置される部分写真
モード選択キー30、写真モード選択キー31、標準モ
ード選択キー32からの入力にて作動するようになって
いる。なお上記3つのキー30,31,32は写真原稿
再現向上用除電器7を制御する写真原稿再現向上用除電
器制御33をも作動するようになっている。
【0015】次に写真と文字が混在した原稿のコピー作
動を説明する。まず原稿をプラテン17上にセットした
原稿における写真部分以外の領域を不要潜像消去ランプ
7aの制御部(図示せず)に入力すると共に、部分写真
モード選択キー30をONにしてからコピー作動を開始
する。このコピー作動では上記したコピー工程が2回繰
り返される。
【0016】1回目のコピー工程では、感光体ベルト1
上につくられた静電潜像のうち、予め指定された原稿上
の写真部分以外の領域が不要潜像消去ランプ7aにて消
去される。そして残った写真部分の潜像が現像器8にて
トナー像に現像され、転写コロトロン9にて用紙搬送装
置20より搬送されてきた用紙19上に転写されて定着
装置22まで送られる。そしてこの1回目のコピー工程
では部分写真モード選択キー30をONにしてあること
により、圧力ローラ位置制御部29を介して圧力ローラ
位置移動モータ27が作動されて偏心カム26が回動
し、圧力ローラ25が加熱ローラ26側へ押し上げら
れ、加熱ローラ24と圧力ローラ25との間の接触圧力
は高まると共に、ニップ幅28が広くなっている。なお
この圧力ローラ25の押し上げ動作は部分写真モード選
択キー30がONとなってから動作が開始され、1回目
の工程で用紙19の先端が定着装置22に突入する直前
までに終了する。
【0017】その結果、この1回目の工程での用紙19
上のトナー像は「標準」モードのコピー時より大きな圧
力で、かつニップ幅28が広いことにより多くの熱量を
受けることになり、そのトナー像の表面が平坦になって
光沢がつけられる。
【0018】上記1回目の工程で定着装置22を通過し
た用紙19は一旦複写機内の用紙一時収容トレイ34内
に収容され、2回目の工程で送り出されるのを待つ。そ
してこの1回目の工程が終了した時点で定着装置22は
「標準」状態に戻る。2回目の工程ではもう1度同一の
原稿の静電潜像を感光体ベルト1上につくる。そして今
度は1回目の工程で消去した領域を残し、消去しなかっ
た領域を消去するように不要像消去ランプ7aが働き、
文字部分だけを静電潜像として残す。これ以降は1回目
の工程と同じ工程を繰り返し、上記1回目の工程で用紙
一時収容トレイ34に待機していた用紙上に位置決めし
て重ね転写され定着装置22にて「標準」のモードで定
着される。そしてこの2回目の工程で定着装置22が送
り出された用紙は複写機外部に設けられているトレイ2
3上に排出されてコピー作業を終了する。
【0019】上記した実施例における定着装置22の加
熱ローラ24と圧力ローラ25の圧力及びそれぞれのロ
ーラ材質については使用するトナーやコピースピードな
どによって適宜選択する。また加熱ローラ24と圧力ロ
ーラ25間の圧力を大きくしすぎると、用紙19にシワ
が発生し、またニップ幅28が大きすぎると定着装置2
2より排出される用紙19のカール量(そり量)が大き
くなるので注意を要する。また、定着工程において発生
する用紙のカールを修正するカール修正器(図示せず)
を通しても良い。
【0020】上記実施例に用いた定着装置22における
ニップ圧力と光沢度の関係を示す図3に示すようにな
り、ニップ圧力と光沢度は比例する関係にあることがわ
かる。またニップ幅と光沢度の関係を示すと図4に示す
ようになり、ニップ幅と光沢度も比例することがわかっ
た。
【0021】また部分写真モードが選択されたとき、さ
らに図1中の写真原稿向上用除電装置7により、1回目
の工程時(写真モード)のみに原稿画像に対応する静電
潜像に重ねるようにして、複数のスリット状の静電潜像
を形成させることにより、写真部分をコピーした画像は
より原稿画像に近づき、さらに光沢度の高いコピー質が
得られ、より写真に近い画質が得られる。またこの写真
原稿向上用除電装置7に備えていない複写機において
は、部分写真モードが選択されると、写真原稿再現のた
めに最適化された帯電量、露光量、現像バイアスに変更
されるシステムと併用してもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、文字と写真が混在する
原稿に対しても、得られるコピー質は文字部分と写真部
分とで画質上光沢度を変えることができ、かつそのモー
ドを選択しても、従来のように待ち時間が発生すること
がなく、複写効率も低下しないようにすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用しようとする画像形成装置を示
す概略的な構成説明図である。
【図2】 写真モード選択時の定着装置を示す概略的な
構成説明図である。
【図3】 定着装置におけるニップ圧と光沢度の関係を
示す線図である。
【図4】 定着装置におけるニップ量と光沢度の関係を
示す線図である。
【符号の説明】
1…感光体ベルト、2,3,4,5…ローラー、6…帯
電器、7…不要潜像消去ランプ、7a…写真原稿向上用
除電器、8…現像器、9…転写コロトロン、10…剥離
コロトロン、11…消掃器、12…除電ランプ、13…
走査・露光装置、14…照明用ランプ、15…ミラー、
16…レンズ、17…プラテンガラス、18…用紙カセ
ット、19…用紙、20…用紙搬送装置、21…用紙搬
送装置、22…定着装置、23…排出トレイ、24…温
度定着ローラ、24a…発熱体、25…圧力定着ロー
ラ、26…偏心カム、28…ニップ幅、29…圧力ロー
ラ位置制御部、30…部分写真モード選択キー、31…
写真モード選択キー、32…標準モード選択キー、33
…写真原稿再現向上用除電器制御部、34…用紙一時収
容トレイ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一様帯電された可動感光部材の表面に露
    光により原稿画像に対応する静電潜像を形成する画像露
    光装置と、この可動感光部材上に形成された静電潜像を
    トナー像に現像する現像装置とこのトナー像を給紙装置
    にて搬送されてきた転写材上に転写する転写装置と、こ
    のトナー像が転写された転写材を加熱及び加圧すること
    によりトナー像を転写材上に定着する熱定着装置とを有
    する画像形成装置において、原稿のコピーを2回に分け
    て行ない、1回目のコピー時に、可動感光部材上の静電
    潜像の選択された一部を不要潜像消去装置にて消去し
    て、この工程にて可動感光部材上に残った静電潜像を転
    写材上に転写すると共に熱定着装置にて定着し、2回目
    のコピー時に上記1回目のコピーにて消去された部分以
    外の静電潜像を消去し、この工程にて可動感光部材上に
    残った静電潜像を上記1回目のコピーと同一の転写材上
    に転写すると共に熱定着装置にて定着し、この両工程に
    おける定着装置の押圧力を変更することを特徴とする画
    像形成装置におけるコピー方法。
JP5038468A 1993-02-26 1993-02-26 画像形成装置におけるコピー方法 Pending JPH06250478A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008164745A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
US9158219B2 (en) 2012-07-24 2015-10-13 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming apparatus changing a fixing pressure and image forming method thereof

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008164745A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
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