JPH06249943A - ヘリコプター衝突防止レーダ装置 - Google Patents
ヘリコプター衝突防止レーダ装置Info
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- JPH06249943A JPH06249943A JP5063282A JP6328293A JPH06249943A JP H06249943 A JPH06249943 A JP H06249943A JP 5063282 A JP5063282 A JP 5063282A JP 6328293 A JP6328293 A JP 6328293A JP H06249943 A JPH06249943 A JP H06249943A
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- Japan
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- distance
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- antennas
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヘリコプターが飛行するにあたり至近距離の
障害物の方向と離隔距離を検知し衝突等の事故を防止す
るためのヘリコプター衝突防止レーダ装置を提供するこ
とにある。 【構成】 複数個のアンテナ（１）と、該複数個のアン
テナ（１）を切り換えるためのピンダイオードスイッチ
（２）と、前記ピンダイオードスイッチ（２）に接続さ
れた送受信部（３）とから構成されたレーダ装置（２
０）と、レーダ装置（２０）に接続された信号処理部
（３０）と、信号処理部（３０）に接続された表示器
（４０）と、から構成される。或いはまた、レーダ装置
（２０）の送信電波のパルス幅がｎｓｅｃオーダーであ
り、かつ複数個のアンテナ（１）を電気的に順次スキャ
ンして方位切り換えを高速化し、近距離分解能を向上さ
せたことを特徴とするヘリコプター衝突防止レーダ装置
（図１，図２，図３）としての構成を有する。
障害物の方向と離隔距離を検知し衝突等の事故を防止す
るためのヘリコプター衝突防止レーダ装置を提供するこ
とにある。 【構成】 複数個のアンテナ（１）と、該複数個のアン
テナ（１）を切り換えるためのピンダイオードスイッチ
（２）と、前記ピンダイオードスイッチ（２）に接続さ
れた送受信部（３）とから構成されたレーダ装置（２
０）と、レーダ装置（２０）に接続された信号処理部
（３０）と、信号処理部（３０）に接続された表示器
（４０）と、から構成される。或いはまた、レーダ装置
（２０）の送信電波のパルス幅がｎｓｅｃオーダーであ
り、かつ複数個のアンテナ（１）を電気的に順次スキャ
ンして方位切り換えを高速化し、近距離分解能を向上さ
せたことを特徴とするヘリコプター衝突防止レーダ装置
（図１，図２，図３）としての構成を有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘリコプターにレーダ
装置を搭載し至近距離における障害物及び比較的、細か
な樹木等、並びに索道及び送電線等の構築物を検知する
ヘリコプター衝突防止レーダ装置に関するものである。
装置を搭載し至近距離における障害物及び比較的、細か
な樹木等、並びに索道及び送電線等の構築物を検知する
ヘリコプター衝突防止レーダ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、大型航空機に搭載しているレーダ
装置には地表面捜索又は気象用レーダ装置等があるが、
μｓｅｃ（マイクロ・秒）のパルス幅で大電力の送信出
力を使用して遠距離の覆域操作を行う航法支援装置であ
るため、近距離の障害物を捜索することはレーダ性能要
素の一つである距離分解能の点からみても不可能であっ
た。
装置には地表面捜索又は気象用レーダ装置等があるが、
μｓｅｃ（マイクロ・秒）のパルス幅で大電力の送信出
力を使用して遠距離の覆域操作を行う航法支援装置であ
るため、近距離の障害物を捜索することはレーダ性能要
素の一つである距離分解能の点からみても不可能であっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ヘリ
コプターが飛行するにあたり至近距離の障害物の方向と
離隔距離を検知し衝突等の事故を防止するためのヘリコ
プター衝突防止レーダ装置を提供することにある。
コプターが飛行するにあたり至近距離の障害物の方向と
離隔距離を検知し衝突等の事故を防止するためのヘリコ
プター衝突防止レーダ装置を提供することにある。
【０００４】従来の遠距離の捜索しかできなかったレー
ダ装置の、送信用電波のパルス幅をｎｓｅｃ（ナノ・
秒）オーダーにし、距離分解能を向上させ更に方位切り
換えを高速化して、至近距離での障害物の検出を実現さ
せたものである。
ダ装置の、送信用電波のパルス幅をｎｓｅｃ（ナノ・
秒）オーダーにし、距離分解能を向上させ更に方位切り
換えを高速化して、至近距離での障害物の検出を実現さ
せたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のヘリコプター衝
突防止レーダ装置は図１に示す様にレーダ装置２０、信
号処理部３０及び表示器４０から構成されている。
突防止レーダ装置は図１に示す様にレーダ装置２０、信
号処理部３０及び表示器４０から構成されている。
【０００６】アンテナ１はヘリコプターの進行方向に複
数個、方位角度を変えて配置してある。これらのアンテ
ナ１から順次電波を発射し、障害物からの反射電波があ
れば、その反射電波は各々のアンテナから受信される。
数個、方位角度を変えて配置してある。これらのアンテ
ナ１から順次電波を発射し、障害物からの反射電波があ
れば、その反射電波は各々のアンテナから受信される。
【０００７】従って、どの方向を向いているアンテナ１
から受信されたかを調べることにより障害物の方向を知
ることができる。
から受信されたかを調べることにより障害物の方向を知
ることができる。
【０００８】又、反射電波は、送信電波との時間差を測
定することにより障害物迄の距離を知ることができる。
これらの測定結果を表示器４０に表示し、障害物の方向
と距離を同時に知ることができる。
定することにより障害物迄の距離を知ることができる。
これらの測定結果を表示器４０に表示し、障害物の方向
と距離を同時に知ることができる。
【０００９】従来のレーダ装置はモータ駆動によりアン
テナを動かして方位を変えていた。この場合、モータ駆
動の速度には限界があり、遠距離対応の場合には問題が
ないが、本発明は、衝突防止、近距離対応という性格
上、運行方向の障害物を瞬時に検出するため１個のアン
テナをモータ駆動により方位を変えていたのでは早いス
ピードの対応ができないので必要方向に設置した複数個
のアンテナ１を電気的に切り換えることにより高速化を
行っている。更に従来のレーダ装置における送信パルス
幅は遠距離対応であって、μｓｅｃ（マイクロ・秒）オ
ーダーであったが、本発明は近距離対応のために送信パ
ルス幅をｎｓｅｃ（ナノ・秒）オーダーにし距離分解能
を向上させている。
テナを動かして方位を変えていた。この場合、モータ駆
動の速度には限界があり、遠距離対応の場合には問題が
ないが、本発明は、衝突防止、近距離対応という性格
上、運行方向の障害物を瞬時に検出するため１個のアン
テナをモータ駆動により方位を変えていたのでは早いス
ピードの対応ができないので必要方向に設置した複数個
のアンテナ１を電気的に切り換えることにより高速化を
行っている。更に従来のレーダ装置における送信パルス
幅は遠距離対応であって、μｓｅｃ（マイクロ・秒）オ
ーダーであったが、本発明は近距離対応のために送信パ
ルス幅をｎｓｅｃ（ナノ・秒）オーダーにし距離分解能
を向上させている。
【００１０】従って、本発明の構成は以下に示す通りで
ある。即ち、本発明は、複数個のアンテナ（１）と、該
複数個のアンテナ（１）を切り換えるためのピンダイオ
ードスイッチ（２）と、前記ピンダイオードスイッチ
（２）に接続された送受信部（３）とから構成されたレ
ーダ装置（２０）と、該レーダ装置（２０）に接続され
た信号処理部（３０）と、該信号処理部（３０）に接続
された表示器（４０）と、から構成されたことを特徴と
するヘリコプター衝突防止レーダ装置（図１，図２）と
しての構成を有する。
ある。即ち、本発明は、複数個のアンテナ（１）と、該
複数個のアンテナ（１）を切り換えるためのピンダイオ
ードスイッチ（２）と、前記ピンダイオードスイッチ
（２）に接続された送受信部（３）とから構成されたレ
ーダ装置（２０）と、該レーダ装置（２０）に接続され
た信号処理部（３０）と、該信号処理部（３０）に接続
された表示器（４０）と、から構成されたことを特徴と
するヘリコプター衝突防止レーダ装置（図１，図２）と
しての構成を有する。
【００１１】或いはまた、前記レーダ装置（２０）の送
信電波のパルス幅がｎｓｅｃオーダーであり、かつ前記
複数個のアンテナ（１）を電気的に順次スキャンして方
位切り換えを高速化し、近距離分解能を向上させたこと
を特徴とするヘリコプター衝突防止レーダ装置（図１，
図２，図３）としての構成を有する。
信電波のパルス幅がｎｓｅｃオーダーであり、かつ前記
複数個のアンテナ（１）を電気的に順次スキャンして方
位切り換えを高速化し、近距離分解能を向上させたこと
を特徴とするヘリコプター衝突防止レーダ装置（図１，
図２，図３）としての構成を有する。
【００１２】
【実施例】図２は、本発明の実施例を説明する図であっ
て、１はアンテナＡ、Ｂ、及びＣ、２はアンテナ１を切
替えるためのピンダイオードスイッチ、３はレーダ装置
２０の送受信部、４は反射電波をデジタル信号に変換す
るコンパレータ回路、５は反射電波の距離を判別するゲ
ート回路、６は反射電波の方位を判別するゲート回路、
７はＬＥＤを点灯させるためのドライブ回路、８はＬＥ
Ｄ（発光ダイオード）、９はアンテナ選択信号，距離ゲ
ート信号等を発生するタイミング発生回路、１０はアン
テナの選択に同期した方位切換スイッチである。
て、１はアンテナＡ、Ｂ、及びＣ、２はアンテナ１を切
替えるためのピンダイオードスイッチ、３はレーダ装置
２０の送受信部、４は反射電波をデジタル信号に変換す
るコンパレータ回路、５は反射電波の距離を判別するゲ
ート回路、６は反射電波の方位を判別するゲート回路、
７はＬＥＤを点灯させるためのドライブ回路、８はＬＥ
Ｄ（発光ダイオード）、９はアンテナ選択信号，距離ゲ
ート信号等を発生するタイミング発生回路、１０はアン
テナの選択に同期した方位切換スイッチである。
【００１３】送信電波はレーダ装置２０の送受信部３か
らピンダイオードスイッチ２を通りこのピンダイオード
スイッチ２で選択されたアンテナＡから発射される。障
害物からの反射波もこのアンテナＡからレーダ装置２０
の送受信部３に入る。
らピンダイオードスイッチ２を通りこのピンダイオード
スイッチ２で選択されたアンテナＡから発射される。障
害物からの反射波もこのアンテナＡからレーダ装置２０
の送受信部３に入る。
【００１４】次にアンテナ１を切り換えるためのピンダ
イオードスイッチ２が切り換わり、アンテナＢから電波
が発射され、反射波も同様にアンテナＢからもどってく
る。更にピンダイオードスイッチ２が切り換わり、アン
テナＣから電波が発射され、反射波もアンテナＣからも
どってくる。
イオードスイッチ２が切り換わり、アンテナＢから電波
が発射され、反射波も同様にアンテナＢからもどってく
る。更にピンダイオードスイッチ２が切り換わり、アン
テナＣから電波が発射され、反射波もアンテナＣからも
どってくる。
【００１５】この様に３台のアンテナ１を順次スキャン
（走査）して送受信を繰り返す。反射電波はレーダ装置
２０の送受信部から反射電波をデジタル信号に変換する
コンパレータ回路４で、アナログビデオ信号からデジタ
ル信号に変換され、タイミング発生回路９で作られた距
離ゲート信号により、遠距離、中距離、近距離に振り分
けられる。さらに、これらの距離ゲート信号はアンテナ
の切り換えと同期したゲート信号と共に反射電波の方位
を判別するゲート回路６に送られ、ＬＥＤを点灯させる
ためのドライブ回路７を通り、ＬＥＤ８を点灯させる。
（走査）して送受信を繰り返す。反射電波はレーダ装置
２０の送受信部から反射電波をデジタル信号に変換する
コンパレータ回路４で、アナログビデオ信号からデジタ
ル信号に変換され、タイミング発生回路９で作られた距
離ゲート信号により、遠距離、中距離、近距離に振り分
けられる。さらに、これらの距離ゲート信号はアンテナ
の切り換えと同期したゲート信号と共に反射電波の方位
を判別するゲート回路６に送られ、ＬＥＤを点灯させる
ためのドライブ回路７を通り、ＬＥＤ８を点灯させる。
【００１６】図３は本発明のヘリコプター衝突防止レー
ダ装置の動作のタイムチャートを示したものである。送
信電波は、周波数１６．９ＧＨｚ、パルス幅３０ｎｓｅ
ｃ、繰返し時間２０μｓｅｃであり、距離分解能は４．
５ｍである。アンテナ１はこの繰返し時間２０μｓｅｃ
毎にアンテナ選択信号によって順次選択される。距離ゲ
ート信号は送信電波と同期したタイミングで近距離ゲー
ト信号がスタートし、次に中距離ゲート信号、遠距離ゲ
ート信号と順次発生している。
ダ装置の動作のタイムチャートを示したものである。送
信電波は、周波数１６．９ＧＨｚ、パルス幅３０ｎｓｅ
ｃ、繰返し時間２０μｓｅｃであり、距離分解能は４．
５ｍである。アンテナ１はこの繰返し時間２０μｓｅｃ
毎にアンテナ選択信号によって順次選択される。距離ゲ
ート信号は送信電波と同期したタイミングで近距離ゲー
ト信号がスタートし、次に中距離ゲート信号、遠距離ゲ
ート信号と順次発生している。
【００１７】反射電波及びを受信すると、はアン
テナＡ選択信号及び距離ゲート信号（近距離）が出力し
ているタイミングに位置していることから、障害物がＡ
の方向で、近距離にあることが判明する。同様に、は
Ｂの方向で中距離にあることが判明する。
テナＡ選択信号及び距離ゲート信号（近距離）が出力し
ているタイミングに位置していることから、障害物がＡ
の方向で、近距離にあることが判明する。同様に、は
Ｂの方向で中距離にあることが判明する。
【００１８】距離ゲート信号のパルス幅は、６６６．６
ｎｓｅｃで、これは下記の式、即ち、
ｎｓｅｃで、これは下記の式、即ち、
【００１９】６６６．６ｎｓｅｃ×３０×１０8 ｍ（電
波の速度）÷２（電波が往復するので）、
波の速度）÷２（電波が往復するので）、
【００２０】より距離に換算すると１００ｍに相当す
る。従って、近距離ゲート信号内にある反射電波は１０
０ｍ以内の障害物から反射して来たものであり、そこに
障害物があることが判明する。同様に中距離では１００
ｍ〜２００ｍの間に、遠距離では２００ｍ〜３００ｍの
間に各々障害物があることが判明する。
る。従って、近距離ゲート信号内にある反射電波は１０
０ｍ以内の障害物から反射して来たものであり、そこに
障害物があることが判明する。同様に中距離では１００
ｍ〜２００ｍの間に、遠距離では２００ｍ〜３００ｍの
間に各々障害物があることが判明する。
【００２１】本発明のヘリコプター衝突防止レーダ装置
の最小探知距離性能は、近距離ゲート信号のパルス幅を
３３．３ｎｓｅｃに設定することにより、最小探知距離
５ｍ以下で検知することができ、かつ距離分解能が４．
５ｍ以下であり、距離ゲート信号のパルス幅の設定条件
により、障害物等の離隔を４．５ｍ単位で検知できる。
の最小探知距離性能は、近距離ゲート信号のパルス幅を
３３．３ｎｓｅｃに設定することにより、最小探知距離
５ｍ以下で検知することができ、かつ距離分解能が４．
５ｍ以下であり、距離ゲート信号のパルス幅の設定条件
により、障害物等の離隔を４．５ｍ単位で検知できる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のヘリコプ
ター衝突防止レーダ装置では方位を高速に切り換えるレ
ーダ装置と、比較的簡単な信号処理装置により、障害物
の距離と方向を表示器により最小探知距離５ｍ以下、距
離分解能４．５ｍ以下で確認できる。また障害物等の離
隔を４．５ｍ単位で検知できる。さらに、アンテナを地
表に向ければ、分解能４．５ｍの高度計としても利用で
きる。
ター衝突防止レーダ装置では方位を高速に切り換えるレ
ーダ装置と、比較的簡単な信号処理装置により、障害物
の距離と方向を表示器により最小探知距離５ｍ以下、距
離分解能４．５ｍ以下で確認できる。また障害物等の離
隔を４．５ｍ単位で検知できる。さらに、アンテナを地
表に向ければ、分解能４．５ｍの高度計としても利用で
きる。
【図１】本発明のヘリコプター衝突防止レーダ装置の構
成を示す図
成を示す図
【図２】本発明のヘリコプター衝突防止レーダ装置の実
施例の説明図
施例の説明図
【図３】本発明のヘリコプター衝突防止レーダ装置の動
作のタイムチャート
作のタイムチャート
１ アンテナ ２ アンテナ１を切り換えるためのピンダイオードスイ
ッチ ３ レーダ装置２０の送受信部 ４ 反射電波をデジタル信号に変換するコンパレータ回
路 ５ 反射電波の距離を判別するゲート回路 ６ 反射電波の方位を判別するゲート回路 ７ ＬＥＤを点灯させるためのドライブ回路 ８ ＬＥＤ（発光ダイオード） ９ アンテナ選択信号，距離ゲート信号等を発生するタ
イミング発生回路 １０ アンテナの選択に同期した方位切換スイッチ ２０ レーダ装置 ３０ 信号処理部 ４０ 表示器
ッチ ３ レーダ装置２０の送受信部 ４ 反射電波をデジタル信号に変換するコンパレータ回
路 ５ 反射電波の距離を判別するゲート回路 ６ 反射電波の方位を判別するゲート回路 ７ ＬＥＤを点灯させるためのドライブ回路 ８ ＬＥＤ（発光ダイオード） ９ アンテナ選択信号，距離ゲート信号等を発生するタ
イミング発生回路 １０ アンテナの選択に同期した方位切換スイッチ ２０ レーダ装置 ３０ 信号処理部 ４０ 表示器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古木 治郎 東京都新宿区大久保２丁目５番23号 東栄 電気工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 複数個のアンテナと、該複数個のアンテ
ナを切り換えるためのピンダイオードスイッチと、前記
ピンダイオードスイッチに接続された送受信部とから構
成されたレーダ装置と、 該レーダ装置に接続された信号処理部と、 該信号処理部に接続された表示器と、 から構成されたことを特徴とするヘリコプター衝突防止
レーダ装置。 - 【請求項２】 前記レーダ装置の送信電波のパルス幅が
ｎｓｅｃオーダーであり、かつ前記複数個のアンテナを
電気的に順次スキャンして方位切り換えを高速化し、近
距離分解能を向上させたことを特徴とする請求項１記載
のヘリコプター衝突防止レーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5063282A JPH06249943A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | ヘリコプター衝突防止レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5063282A JPH06249943A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | ヘリコプター衝突防止レーダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06249943A true JPH06249943A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=13224821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5063282A Pending JPH06249943A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | ヘリコプター衝突防止レーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06249943A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001215276A (ja) * | 2000-02-03 | 2001-08-10 | Tamagawa Seiki Co Ltd | ヘリコプター衝突防止警戒方法及び装置 |
| US7498975B2 (en) | 2005-07-28 | 2009-03-03 | Tdk Corporation | Pulse radar system |
| RU2756596C1 (ru) * | 2020-12-29 | 2021-10-04 | Федеральное государственное казенное военное образовательное учреждение высшего образования "Военный учебно-научный центр Военно-воздушных сил "Военно-воздушная академия имени профессора Н.Е. Жуковского и Ю.А. Гагарина" (г. Воронеж) Министерства обороны Российской Федерации | Устройство выбора площадки для посадки воздушного судна вертолётного типа |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP5063282A patent/JPH06249943A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001215276A (ja) * | 2000-02-03 | 2001-08-10 | Tamagawa Seiki Co Ltd | ヘリコプター衝突防止警戒方法及び装置 |
| US7498975B2 (en) | 2005-07-28 | 2009-03-03 | Tdk Corporation | Pulse radar system |
| RU2756596C1 (ru) * | 2020-12-29 | 2021-10-04 | Федеральное государственное казенное военное образовательное учреждение высшего образования "Военный учебно-научный центр Военно-воздушных сил "Военно-воздушная академия имени профессора Н.Е. Жуковского и Ю.А. Гагарина" (г. Воронеж) Министерства обороны Российской Федерации | Устройство выбора площадки для посадки воздушного судна вертолётного типа |
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