JPH06246183A - 非磁性金属分離ベルトコンベヤ - Google Patents

非磁性金属分離ベルトコンベヤ

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JPH06246183A
JPH06246183A JP5055026A JP5502693A JPH06246183A JP H06246183 A JPH06246183 A JP H06246183A JP 5055026 A JP5055026 A JP 5055026A JP 5502693 A JP5502693 A JP 5502693A JP H06246183 A JPH06246183 A JP H06246183A
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JP
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belt
magnetic metal
roller
refuse
waste
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JP5055026A
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English (en)
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Takeyoshi Nonaka
丈義 野中
Masao Fujiwara
正男 藤原
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 [目的] ベルト上に不均一な状態で都市ごみが供給さ
れたとしても、ベルトの排出端部の筒体の近傍に至ると
ほぼ均一な層厚にされて非磁性金属を効率よく分離させ
ること。 [構成] 駆動ローラ26と筒体27との間に巻装され
るベルト25の上方走行部分に当接して振動ローラ3
7、38が回動自在に配設される。ベルト25上に載っ
た都市ごみは振動ローラ37、38の常時回転によりこ
の部分で振動力を受け層厚を均一にする分散力を受け
る。よって、筒体27上ではほぼ均一な層厚とされて回
転子33の周縁部の永久磁石64、65の磁気力を均一
に受けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば都市ごみからアル
ミニウム屑を分離するために用いて好適な非磁性金属分
離ベルトコンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】図7は従来例のアルミニ
ウム分離ベルトコンベヤを示すものであるが、このベル
トコンベヤは全体として1で示され、このベルト10は
一端部で駆動ローラ11に、他端部で非金属性でなる
(例えばプラスチックでなる)筒体60に巻装されてい
る。駆動ローラ11は図示しない電動機によりベルトを
介して所定の回転速度で矢印方向に駆動される。従って
従動ローラである筒体60は矢印A’で示す方向に所定
の回転速度で回転する。筒体60にはこれに同心的に希
土類磁石回転磁石7を内蔵しており、これはその外周縁
部で交互にS極64、N極65と図示するように磁化さ
れており、これは回転軸6のまわりにやはり図示しない
電動機によりベルトを介して矢印B方向に所定の回転速
度で回転するように構成されている。なお筒体60は希
土類磁石回転磁石7とは同軸であるが、軸6とは分離し
た軸のまわりに回転駆動されるようになっている。な
お、駆動ローラ11、即ち筒体60の回転速度よりは回
転磁石7の回転速度の方が十分に大きくなるように設定
されている。
【0003】筒体60の下方には分別されて排出される
ごみを収容するために図示しないがごみ収容器が配設さ
れ、これは隔壁を備えており、これらのごみを分別して
回収するために右方からアルミニウム回収空間、通常の
ごみ回収空間及び鉄屑回収空間を画成している。
【0004】従来例は以上のように構成されるのである
が、今ベルト10の一端部の上方から都市ごみが供給さ
れたものとする。これらは更に高密度で存在するのであ
るが、図においては散在的に示す。即ちベルト10の上
方走行部においては、例えばアルミ缶m、鉄屑f、紙屑
gが図において右方へと移送され、これが筒体60の最
上方に至ると、これに内蔵する回転磁石7の高速回転に
より、その外周縁部に設けたN極、S極がベルト10に
対して相対的にN極、S極の位置を高速に変化させるの
で交番磁界が発生し、これがアルミニウム屑mに渦電流
を誘起し、この渦電流による磁束と高速で回転する回転
子7の磁極N、Sの磁束によりアルミニウム屑mは反撥
力を受けて筒体60のほぼ最上端部より一番高い軌跡を
描いて、アルミニウム屑収容空間へと放物線を描いて排
出される。
【0005】また紙屑gは高速で回転する回転磁石7の
磁束の影響を何等受けることなく筒体60に巻回される
ベルト10より自由落下して、通常のごみ屑収容空間へ
と排出される。次に鉄屑fは回転磁石7の磁極64又は
65に強く吸引されながらベルト10に吸着して最もベ
ルト10上での滞留時間が長く、最左方の鉄屑回収空間
へと排出される。
【0006】以上のようにして都市ごみ屑からアルミニ
ウム屑、非金属性のごみ屑、例えば紙屑、プラスチック
屑など及び鉄屑が選別して回収されることになる。尚、
14、15はガイドローラであり、図示のベルト走行ル
ープを形成させるが、このうちガイドローラ15は鉄屑
回収を容易にするためのものである。
【0007】然るに、ベルト10の上方走行部に多量の
ごみが載り、ベルトの幅方向でその層厚が不均一である
と、そのまま筒体60の上方に至ったときには層厚の大
きい部分では、この内部に同心的に配設されている永久
磁石回転子7の磁力を受けることが困難となり、層の薄
い部分では上記の選別作用を受けることができるが、層
厚が大きい部分では選別作用を受けることなく、その全
体が通常のごみの位置に落下することになる。これでは
特に非磁性金属、例えばアルミニウム屑を分離してリサ
イクルしたいという要望にこたえることができない。
【0008】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上述の問題
に鑑みてなされ、都市ごみを多量にベルト上に供給する
ような場合でも、そのベルトの幅全体に渡って層厚を均
一なものとし、よって本来の選別の作用を問題なく受け
ることのできる非磁性金属分離ベルトコンベヤを提供す
ることを目的とする。
【0009】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は、一端部
で駆動ローラに、他端部で非金属性の筒体に巻回される
ベルトと前記筒体内に内蔵され、周縁部が交互にN極と
S極とに磁化されている回転磁石とから成り、前記回転
磁石を前記筒体の回転速度より大きい回転速度で同方向
に回転させるようにして、前記ベルトの他端部より非磁
性金属のごみ成分を他成分のごみ成分とは異なった軌跡
で排出させるようにして分離する非磁性金属分離ベルト
コンベヤにおいて、前記ベルトの前記駆動ローラと前記
筒体との間の上方走行部を、軸線に沿って少なくとも一
個の突条を有するローラで受けるようにしたことを特徴
とする非磁性金属分離ベルトコンベヤによって達成され
る。
【0010】
【作用】上方走行部のベルト上に多量の都市ごみが載っ
ている場合でも、少なくとも1個の突条を有するローラ
の上方に至るとこのローラが回転することにより、これ
が当接しているベルトを少なくともその1回転で1回は
ベルトを上下動させる。即ち、振動させることになり、
よってこの上に載った都市ごみはこの振動により層厚の
高い部分から層厚の低い部分へと都市ごみを分散させる
作用を受け、よって筒体の直上方に至ったときにはほぼ
均一な層厚として都市ごみに回転磁石からの磁束を均一
に受けさせることができる。これにより非磁性金属を問
題なく他のごみから分離することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例による非磁性金属分離
ベルトコンベヤ装置について図面を参照して説明する。
【0012】図1において本実施例の非磁性金属分離ベ
ルトコンベヤ装置は全体として20で示され、ケーシン
グ21内に本発明に係る非磁性金属分離ベルトコンベヤ
22が配設されているのであるが、このケーシング21
の上壁部の左端部にはホッパー23が取り付けられてい
る。非磁性金属分離ベルトコンベヤ22のベルト25は
駆動ローラ26と合成樹脂でなる筒体27との間に巻装
されており、本実施例では更に筒体27の下方に位置さ
せたガイドローラ70及びベルト25の上方走行部を弛
まないようにガイドし、且つ本発明によればこのベルト
25の上方走行部を振動させる振動ガイドローラ37、
38が設けられており、これらにもベルト25を巻回さ
せて図示するようなベルト25のループを形成してい
る。振動ガイドローラ37、38は同一の構成を有する
ので、一方の振動ガイドローラ37についてのみ説明す
ると、両端部を軸承部100、100(図1、図6では
一方のみについて図示する)で支承される軸60と一体
的なローラ部62の外周面に軸線に沿って延びる4個の
突条61が形成されている。
【0013】駆動ローラ26の回転軸の一端にはプーリ
29が取り付けられており、これとこの下方に配設され
た駆動モータ32の回転軸に固定されたプーリとの間に
ベルト30を巻回させており、これにより駆動モータ3
2の駆動力が駆動ローラ26に伝達される。よってこの
回転によりベルト25は矢印方向に走行される。
【0014】更に、筒体27内には同心的に従来と同様
に周囲にN極、S極、N極・・・・と交互に磁性を変えて永
久磁石を取り付けた永久磁石回転子33が配設されてお
り、この回転軸の一端に固定されたプーリ34と図示し
ないモータの回転軸の一端に取り付けられたプーリ35
との間に巻装されたベルト36を介してモータの回転力
を永久磁石回転子33に伝達するが、この回転速度は駆
動ローラ26の回転速度、即ちベルト25の回転速度よ
りははるかに大であるが同じ方向である。
【0015】ベルト25の排出端の前方下方にはアルミ
ニウム屑を回収するための回収空間43、通常のごみ屑
を回収するための回収空間44及び鉄屑を回収するため
の回収空間45を隔壁部材41、42により画成されて
おり、これらの画成部材41、42の上縁部にはローラ
46、47が回動自在に配設されており、これはモータ
48、49により矢印方向に常時回転させられている。
【0016】又、本実施例によればベルトコンベヤ22
のベルト25の下方走行部の両縁部に当接してローラ装
置50A及び50Bが配設されている。
【0017】次に特に図2ないし図4を参照してローラ
装置50A、50Bについて説明する。
【0018】ベルト25の下方走行部25bの両縁部に
は特に図4に明示されるように、これら両縁部P、Qに
当接可能に配設されており、これらは同一の構成である
ので一方のローラ装置50Aについて説明すると、円筒
形状のローラ51は支軸53によりベアリング54、5
5を介してこの軸心のまわりに回動可能に支持されてい
る。又この支軸53は図3に明示されるようにケーシン
グ21の内壁部に固定された取り付け部材52に取り付
けられている。支軸53は図3に示すようにベルト25
の下方走行部25bの面に対し垂直から角度αだけ前方
に傾斜している。
【0019】その他、図1において駆動ローラ26の後
端部には一対のストレッチャーユニット40が配設され
ており、これは公知の構造を有するがその端部に設けら
れたハンドルを手動で調節することにより駆動ローラ2
6の左右でのベルト25の長手方向における位置及びそ
のベルト25のテンションを調節するようにしている。
【0020】以上、本発明の実施例による非磁性金属分
離ベルトコンベヤ装置の構成について説明したが次にこ
の作用について説明する。
【0021】この装置の使用開始にあたっては、従来と
同様に一対のストレッチャーユニット40を手動で調節
することにより、ベルト25を駆動ローラ26と筒体2
7との間に均一な張力を持って巻装させる。又、整列状
態を維持するようにしている。
【0022】この状態でモータ32及び高速回転用のモ
ータを駆動するとベルト25は矢印に示す方向に回転す
る。回転子33も同方向に、しかしより高速で回転す
る。他方ホッパー23内には都市ごみとしてのアルミニ
ウム屑mや鉄屑f及び紙屑、プラスチック屑gを含んだ
都市ごみが投入される。これら都市ごみはベルト25上
を図1に示すように搬送され、筒体27に対応する位置
に来るとそれに同心的に配設された永久磁石回転子33
の周辺部に取り付けられた永久磁石28からの磁束の変
化により、従来と同様にベルト25を走行搬送されてく
るアルミニウム屑mには渦電流が生じ、これによる磁束
と永久磁石28からの磁束変化との相互作用によりアル
ミニウム屑mは反撥力を受けて図6に示すように、一番
高い軌跡を描いて図1に示されるアルミニウム屑回収空
43内へと回収される。又、紙、通常のごみ屑gは磁
束による力を何等受けることなく、図6に示すようにベ
ルトの水平速度成分を受けて以下自然落下により紙、通
常のごみ屑回収空間44内に回収される。又、鉄屑fは
永久磁石回転子の磁石の磁気により吸着されて、筒体2
7のまわりを図6に示されるようにこの筒体27とベル
ト25との当接領域では吸着したままでこのまわりを駆
動搬送され、ガイドローラ70に近づくとこれと共に筒
体27とベルト25とは分離されるために、永久磁石か
らの磁気力は減少しこれにより矢印cで示すように鉄屑
回収空間45内に排出される。
【0023】以上のようにしてホッパー23内に投入さ
れた都市ごみは、アルミニウム屑と通常のごみと鉄屑と
に分離されるのであるが、図1には散在的に示すが実際
には更に高密度で各種ごみはベルト25の上方走行部を
搬送され、従って大きな層厚で搬送されているのである
が、この層厚はベルト25の幅方向において不均一であ
るが、図6に明示されるように振動ローラ37、38が
常時回転していることにより、その筒体62の周辺に取
り付けられた軸方向に延びる突部61がベルト25の走
行と共に圧接状態及び離脱状態を繰り返すことによっ
て、この部分でベルト25は振動する。これにより、こ
の上方のベルト上に載っている各種ごみは振動力を受け
る。即ち不均一な層厚状態で搬送されている都市ごみは
均一な層厚になるように崩される。即ち一様な層厚で筒
体27の上方に至る。よってベルト25上では均一な磁
気力を受けて充分な選別能力を発揮するものである。
【0024】以上はベルト25が整列状態で走行してい
る場合を示すのであるが、ベルト25上に不均一な状態
で各種ごみが載っている場合には、あるいは最初のスト
レッチャーユニットによる調節位置がずれてきた場合に
はベルト25がずれてくる場合があるが、例えば図5に
示すようにずれてくる場合について本発明に係るローラ
装置50A、50Bの調節作用について説明する。
【0025】今、図5のAで示すように整列状態でベル
ト25が矢印方向に走行している場合、この両縁部P、
Qに均等な圧力で当接しているのであるが今何らかの原
因でベルト25が図5のBで示すように整列状態からあ
る方向にずれたとする。一方のローラ装置50Bにはロ
ーラ51の下流側部分で当接することになり、又他方の
ローラ51には上流側で当接することになる。縁部Pに
おいては強く圧接するためにベルト25の下方走行部2
5bの縁部Pは図4で一点鎖線で示すように強く圧接さ
れこれによりこの一点鎖線で示すように変形するがこの
引っ張り力により矢印hの方向にベルト25bを移動さ
せる力が発生する。これにより最初は、図5のCに示す
ようにベルトが他方のローラ装置50Bからは離れた状
態となり、50Aには強く圧接した状態になるのである
が、このような押圧力の差によりベルト25を整列状
態、即ち図5のAに矯正するような力が加えられる。よ
ってベルト25は駆動ローラ26と筒体27に対して整
列状態を常に維持しながら走行する。よって上述のごみ
屑の選別作用は安定に得られることができ、従来のよう
に筒体とベルトとの間に各種ごみが挟み込まれてベルト
を損傷したり選別作用がなくなるということはない。
【0026】以上、本発明の実施例について説明した
が、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明の
技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0027】例えば、以上の実施例では駆動ローラと筒
体との間のベルトの上方走行部分を2個の振動ローラで
受けるようにしたが、この数は1個であってもよく、更
に増加させるようにしてもよい。
【0028】又、以上のローラにおいてはその軸線に沿
って4個の突条を形成させるようにしたが、これは1個
であってもよく、或は更に多数の突条を形成させるよう
にしてもよい。又、ローラ装置50A、50Bを省略し
ても本発明の効果が失われることはない。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の非磁性金属
分離ベルトコンベヤにおいては、ベルトに多量の都市ご
みが載せられたような場合でも、そのベルトの幅方向に
ほぼ均一な層厚とすることができ、よって筒体の直上方
に至ったときには都市ごみ全体に一様な選別作用を与え
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による非磁性金属分離ベルトコ
ンベヤ装置の部分破断斜視図である。
【図2】同一部の拡大平面図である。
【図3】同一部の拡大断面図である。
【図4】図1における[4]−[4]線方向拡大断面図
である。
【図5】A、B及びCは本実施例の作用を順次、説明す
るためのベルトの下方走行部の一部の拡大平面図であ
る。
【図6】同断面側面図である。
【図7】従来例の非磁性金属分離ベルトコンベヤの側断
面図である。
【符号の説明】
22 非磁性金属分離ベルトコンベヤ 25 ベルト 37 振動ローラ 38 振動ローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部で駆動ローラに、他端部で非金属
    性の筒体に巻回されるベルトと前記筒体内に内蔵され、
    周縁部が交互にN極とS極とに磁化されている回転磁石
    とから成り、前記回転磁石を前記筒体の回転速度より大
    きい回転速度で同方向に回転させるようにして、前記ベ
    ルトの他端部より非磁性金属のごみ成分を他成分のごみ
    成分とは異なった軌跡で排出させるようにして分離する
    非磁性金属分離ベルトコンベヤにおいて、前記ベルトの
    前記駆動ローラと前記筒体との間の上方走行部を、軸線
    に沿って少なくとも一個の突条を有するローラで受ける
    ようにしたことを特徴とする非磁性金属分離ベルトコン
    ベヤ。
JP5055026A 1993-02-19 1993-02-19 非磁性金属分離ベルトコンベヤ Pending JPH06246183A (ja)

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