JPH06245574A - 室外ファンモータの制御機構 - Google Patents

室外ファンモータの制御機構

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Publication number
JPH06245574A
JPH06245574A JP5022761A JP2276193A JPH06245574A JP H06245574 A JPH06245574 A JP H06245574A JP 5022761 A JP5022761 A JP 5022761A JP 2276193 A JP2276193 A JP 2276193A JP H06245574 A JPH06245574 A JP H06245574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
fan motor
phase
control circuit
control command
Prior art date
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Pending
Application number
JP5022761A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Watanabe
真巳 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5022761A priority Critical patent/JPH06245574A/ja
Publication of JPH06245574A publication Critical patent/JPH06245574A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 強暖房時のトルクを大きくし、通常冷暖房時
及びドライ運転時の微調変速を可能にし、かつ回路を簡
素化する室外ファンモータの制御機構を提供する。 【構成】 ファンモータ1の補助巻線3に容量の異なる
複数のキャパシタ6、7を切り換え自在に接続すると共
に主巻線2にその供給電源を位相角制御する位相制御回
路14を接続し、高回転運転時にはキャパシタを容量の
大きい方7に切り換えると共に位相制御回路14を全開
し、中低回転運転時にはキャパシタを容量の小さい方6
に切り換えると共に位相制御回路14の位相角を多段階
に変化させる制御指令部11を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷暖房を行う空気調和
機の室外ファンモータの制御機構に係り、特に、強暖房
時のトルクを大きくし、定格冷暖房時及びドライ運転時
の微調変速を可能にし、かつ回路を簡素化する室外ファ
ンモータの制御機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷暖房を行う空気調和機にあっては、冷
暖房の種々の運転モード設定や室内外気温に応じ、その
室外機においてファンモータの変速制御を行っている。
例えば、外気温が著しく低いときの暖房運転(以下強暖
房という)に際してはファンモータを高速に回転させて
強力な暖房を行い、通常の冷暖房(以下通常冷暖房及び
ドライ運転という)に際してはそれよりも低速の回転で
経済的かつ快適な冷暖房を行うようになっている。従来
この種の制御には、いわゆるタップ方式が採用されてい
る。
【0003】図6に示される制御回路は、ファンモータ
61が主巻線62と、補助巻線64と、複数のタップH
・M・Lとを備え、このファンモータ61にタップ切り
換え用リレー63を介してAC電源5が接続されてい
る。補助巻線64にはキャパシタ65が接続されてい
る。
【0004】図7に示されるようにファンモータ61の
回転トルクは回転数に対して変化するが、タップによっ
てこの変化が異なる。従来は、この特性から好ましい動
作点になるようにタップを選択している。図6で制御指
令部66がH・M・Lのタップを切り換えることによっ
て、主巻線62及び補助巻線64への電力供給を制御し
ている。これにより高・中・低の3段階の回転速度が得
られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記通常冷
暖房及びドライ運転をより経済的かつより快適なものと
するために、ファンモータの速度を微調節すること、よ
り好ましくは多くの段階に調節することが望まれてい
る。従来のタップ方式では、速度がタップの選択によっ
て決まるので、微調節のためにはタップ数が多くなくて
はならない。これには多速仕様、即ち、タップを多数設
けたファンモータが必要になる。また、これらのタップ
を切り換えるためにタップ切り換え用リレーを多数使用
することになる。しかし、ファンモータにタップを多数
設けることは、製造の難易性や工数の増加により生産性
を低下させることになる。また、タップ切り換え用リレ
ーを多数使用することは、価格の増大やスペースの増大
等を招くことになる。
【0006】また、回転トルクはキャパシタの容量によ
っても異なる。キャパシタの容量を通常冷暖房及びドラ
イ運転に都合がよいように設定すると、強暖房のときの
回転トルクが十分に得られない。逆に、強暖房に合わせ
て設定すると、通常冷暖房及びドライ運転のときに電力
に無駄が生じることになり不経済である。このようにキ
ャパシタの容量をどう設定しても、運転モードによって
不都合があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、強暖房時のトルクを大きくし、通常冷暖房時及びド
ライ運転時の微調変速を可能にし、かつ回路を簡素化す
る室外ファンモータの制御機構を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ファンモータの補助巻線に容量の異なる複
数のキャパシタを切り換え自在に接続すると共に主巻線
にその供給電源を位相角制御する位相制御回路を接続
し、高回転運転時には上記キャパシタを容量の大きい方
に切り換えると共に上記位相制御回路を全開し、中低回
転運転時には上記キャパシタを容量の小さい方に切り換
えると共に上記位相制御回路の位相角を多段階に変化さ
せる制御指令部を設けたものである。
【0009】また、上記制御指令部が、外気温が所定の
温度以下のとき上記高回転運転を行うようにする。
【0010】
【作用】上記構成により、制御指令部が位相制御回路の
位相角を多段階に変化させることにより、主巻線への供
給電源が位相角制御される。高回転運転時には位相制御
回路が全開され、ファンモータは最高速で回転する。中
低回転運転時には、ファンモータは最高速から最低速ま
で多段階に変速される。この変速は、位相角制御によっ
ているので、タップを切り換える必要がない。従って、
ファンモータを一速仕様とすることができ、タップ切り
換え用リレーも不要となる。
【0011】また、高回転運転時には容量の大きいキャ
パシタが補助巻線に接続されるので、大きなトルクが得
られる。これは外気温が所定の温度以下のときの強暖房
に適している。反対に、中低回転運転時には容量の小さ
いキャパシタが補助巻線に接続されるので、略その回転
数に応じたトルクで運転ができる。これは通常冷暖房及
びドライ運転に適している。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0013】図1は、空気調和機の室外機のファンモー
タ1を変速制御するための制御回路の一構成例を示して
いる。ファンモータ1には主巻線2と補助巻線3が設け
られている。このファンモータ1は、主巻線2に中間タ
ップのない一速仕様のインダクションモータである。主
巻線2と補助巻線3の共通端子(COM)4はAC電源
5に接続されている。
【0014】補助巻線3には2つのキャパシタ6、7が
接続されており、これらは互いに容量が異なる。1つの
キャパシタ6は、容量が小さく6μFであり、これは中
低速用に使用される。もう1つのキャパシタ7は、容量
が大きく8μFであり、これは高速用に使用される。両
キャパシタ6、7の補助巻線3とは反対の端子は、キャ
パシタ切り換えリレー8の2つの接点側出力端子にそれ
ぞれ接続されている。両接点側出力端子は、そのどちら
かが1つの接点側共通端子に接続するよう切り換えられ
る。この接点側共通端子は補助巻線遮断用リレー9の接
点側のオン端子に接続されている。これに対するオフ端
子は解放されている。補助巻線遮断用リレー9の接点側
のオン/オフ両端子に対する共通端子はAC電源5に接
続されている。キャパシタ切り換えリレー8の駆動コイ
ル側は、信号線10を介して制御指令部11に接続され
ている。制御指令部11からキャパシタ切り換えリレー
8の駆動コイル側を駆動することにより、キャパシタ
6、7を切り換えて補助巻線3に接続することができ
る。また、補助巻線遮断用リレー9の駆動コイル側は、
信号線10を介して制御指令部11に接続されている。
制御指令部11から補助巻線遮断用リレー9の駆動コイ
ル側を駆動することにより、補助巻線3への通電を停止
することができる。なお、信号線10は図を簡単にする
ために複数の異なる信号線をまとめて示したものであ
る。
【0015】主巻線2にはトライアック12の一方の主
電極が接続されている。トライアック12の他方の主電
極はAC電源5に接続されている。トライアック12
は、そのゲート電極13に、AC電源5の位相角に応じ
たゲートトリガ信号を与えることにより、主巻線2への
電源供給を制御する位相制御回路14を構成している。
トライアック12のゲート電極13は信号線10を介し
て制御指令部11に接続されている。制御指令部11か
らゲート電極13にゲートトリガ信号を送ることによ
り、トライアック12の制御の位相角を変化させること
ができる。
【0016】制御指令部11は、前述のようにキャパシ
タ6、7の切り換え、補助巻線3への通電の停止、トラ
イアック12の位相角変化を行うものである。具体的に
は、高回転運転時にキャパシタを容量の大きい方7に切
り換えると共に位相制御回路14(トライアック12)
を全周期に亘って開放し、中低回転運転時にはキャパシ
タを容量の小さい方6に切り換えると共に位相制御回路
14の位相角を多段階に変化させるようになっている。
また、主巻線2に通電しないときに補助巻線3への通電
を停止するようになっている。
【0017】運転モードを設定する操作スイッチ等の設
定入力16と、室内外気温を計測する温度センサ等のセ
ンサ入力17とが、演算部18に接続されている。演算
部18は、運転モードや室内外気温に応じて、ファンモ
ータ1の回転数を設定し、制御指令部11に伝えるもの
である。この実施例では、演算部18は、外気温が2℃
以下の場合に強暖房とするべく、最高回転数の設定を行
う。また、外気温が2℃以上の場合に通常冷暖房及びド
ライ運転とするべく、センサ入力温度、設定温度に応じ
た回転数の設定を行う。
【0018】AC電源5には、その電源電圧がゼロクロ
スになったタイミングを検出して制御指令部11に同期
基準点を与える電圧ゼロクロス検出回路15が接続され
ている。
【0019】ファンモータ1には、その回転数を検知し
て制御指令部11にフィードバックするための、回転数
検知機構19が設けられている。回転数検知機構19
は、1回転あたり3パルスを出力するホールICで構成
されている。
【0020】次に実施例の作用を述べる。
【0021】上記制御回路の構成により、主巻線2のみ
が位相制御され、補助巻線3ではキャパシタ容量が切り
換えられる。
【0022】図2、図3、図5に本発明のファンモータ
1制御の諸特性が示されている。図2に示されるよう
に、キャパシタの容量にかかわらずトルクは回転数に対
して山なりのカーブを描いて変化している。また、回転
数の全般に亘って、キャパシタの容量が大きい方がトル
クが大きい。また、トルクのピークは、キャパシタの容
量が大きい方が回転数の大きいところに現れている。こ
れに対し、理想的なファンモータ1の制御線(ファンカ
ーブ)は、回転数が小さいときにはキャパシタの容量が
小さい方のカーブに沿っており、大きい回転数になると
このカーブから離れてキャパシタの容量が大きい方のピ
ークに届いている。
【0023】また、図3に示されるように、各容量のキ
ャパシタを固定して回転数設定を行うと、それぞれの回
転数実力値は、容量が大きいとき高回転において、容量
が小さいとき中低回転において、破線で囲った望ましい
制御範囲に入っている。反対に、容量が大きいとき中低
回転において、容量が小さいとき高回転において、この
制御範囲から外れている。
【0024】図4は、ファンモータ1を位相制御する場
合、位相制御回路14に与える位相角が0のときに回転
数が最大であり、位相角が大きくなるにつれて回転数が
減少することを示している。
【0025】強暖房における上記制御回路の動作を説明
する。
【0026】センサ入力17の示す外気温が2℃以下で
設定入力16が暖房のとき、演算部18は制御指令部1
1に最高回転数の設定を与える。制御指令部11は、
「全通電指令」を出す。即ち、トライアック12のゲー
ト電極13が常にオンになり、トライアック12はAC
電源5からの電源波形をそのまま主巻線2に与える。そ
して、補助巻線遮断用リレー9がオンになり、AC電源
5がキャパシタ切り換えリレー8に供給される。キャパ
シタ切り換えリレー8は補助巻線3を高速用のキャパシ
タ7に切り換え接続する。その結果、一速仕様のファン
モータ1は、十分なトルクのもとに最大回転数で回転す
る。室外機における風量が最大となり、強力な暖房が達
成される。
【0027】通常冷暖房及びドライ運転における上記制
御回路の動作を説明する。
【0028】センサ入力17による外気温が2℃以上
で、設定入力16が冷暖房及びドライ運転のとき、補助
巻線遮断用リレー9はAC電源5をキャパシタ切り換え
リレー8に供給し、キャパシタ切り換えリレー8は補助
巻線3を低速用のキャパシタ6に切り換え接続する。演
算部18は、センサ入力温度、設定温度に応じた回転数
を設定し、この回転数に基づいて制御指令部11に図4
のタイミングチャートの位相tに対応する位相角を与え
る。一方、電圧ゼロクロス検出回路15は、AC電源5
から電源電圧がゼロクロスになったタイミングを検出
し、制御指令部11に図4のタイミングチャートの同期
基準点を与える。
【0029】制御指令部11は、演算部18より与えら
れた位相角とAC電源5の周期Tとを基に同期基準点か
らの位相tを求め、位相tにおいてパルス状のゲートト
リガ信号を発生する。制御指令部11からトライアック
12のゲート電極13にこのゲートトリガ信号が送られ
る。トライアック12はゲートトリガ信号によって主電
極を導通させる。これにより、図4に示されるように、
AC電源5からの電源波形が、位相制御されてモータ電
圧波形となり主巻線2に与えられる。このとき演算部1
8の設定する回転数が変化すると、ゲートトリガ信号の
位相tが変化し、主巻線2に与えられるモータ電圧波形
も変化する。これによるファンモータ1の回転数の変化
は、図5の特性が示すとおり、位相角が小さいときから
位相角が大きいときにかけて、回転数が直線的に減少す
る変化となる。このようにして、ファンモータ1の回転
数は多段階に制御される。
【0030】回転数検知機構19は、ファンモータ1の
回転数を検知して制御指令部11にフィードバックす
る。これにより、ファンモータ1の回転数は、演算部1
8の設定する回転数に対して精度よくかつ安定に制御さ
れる。
【0031】通常冷暖房及びドライ運転においては、時
間経過にしたがって温度変化が滑らかに行われる。
【0032】ファンモータ1を完全停止させるときに
は、制御指令部11はトライアック12を全閉して主巻
線2にかかる電圧を0とする。同時に、制御指令部11
は補助巻線遮断用リレー9をオフし、補助巻線3への通
電を停止する。
【0033】なお、本実施例では、高回転運転時には位
相制御回路14を全開するものとしたが、図3の右上の
制御範囲に示されるように、高回転運転中でも位相制御
による回転数制御を行うこともできる。
【0034】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0035】(1) 強暖房時には十分な風量が確保さ
れて強力な暖房ができ、通常冷暖房時及びドライ運転時
にはこまやかな温度制御により快適な運転ができる。
【0036】(2) 電力の無駄がなくなり経済的な運
転ができる。
【0037】(3) 一速仕様のファンモータを使用す
るので、生産性がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す室外ファンモータの制
御機構の回路図である。
【図2】本発明におけるファンモータの回転数対トルク
特性を示す特性グラフである。
【図3】本発明におけるファンモータの回転数設定対回
転数実力値を示す特性グラフである。
【図4】本発明における位相角制御のタイミングチャー
トである。
【図5】本発明における位相角制御の位相角対回転数を
示す特性グラフである。
【図6】従来の室外ファンモータの制御機構の回路図で
ある。
【図7】従来のファンモータの回転数対トルク特性を示
す特性グラフである。
【符号の説明】
1 ファンモータ 2 主巻線 3 補助巻線 6、7 キャパシタ 11 制御指令部 14 位相制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機の室外機のファンモータを冷
    暖房の運転モード及び外気温に応じて変速する制御機構
    において、ファンモータの補助巻線に容量の異なる複数
    のキャパシタを切り換え自在に接続すると共に主巻線に
    その供給電源を位相角制御する位相制御回路を接続し、
    高回転運転時には上記キャパシタを容量の大きい方に切
    り換えると共に上記位相制御回路を全開し、中低回転運
    転時には上記キャパシタを容量の小さい方に切り換える
    と共に上記位相制御回路の位相角を多段階に変化させる
    制御指令部を設けたことを特徴とする室外ファンモータ
    の制御機構。
  2. 【請求項2】 上記制御指令部は、外気温が所定の温度
    以下のとき上記高回転運転を行うことを特徴とする請求
    項1記載の室外ファンモータの制御機構。
JP5022761A 1993-02-10 1993-02-10 室外ファンモータの制御機構 Pending JPH06245574A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5022761A JPH06245574A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 室外ファンモータの制御機構

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JP5022761A JPH06245574A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 室外ファンモータの制御機構

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JPH06245574A true JPH06245574A (ja) 1994-09-02

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JP5022761A Pending JPH06245574A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 室外ファンモータの制御機構

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JP (1) JPH06245574A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002089926A (ja) * 2000-09-21 2002-03-27 Daikin Ind Ltd 空気調和機
KR100347925B1 (ko) * 2000-07-01 2002-08-09 엘지전자주식회사 압축기의 시동전류 제어장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100347925B1 (ko) * 2000-07-01 2002-08-09 엘지전자주식회사 압축기의 시동전류 제어장치
JP2002089926A (ja) * 2000-09-21 2002-03-27 Daikin Ind Ltd 空気調和機

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