JPH06243613A - ディスク装置におけるアクセス方法 - Google Patents

ディスク装置におけるアクセス方法

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JPH06243613A
JPH06243613A JP5463993A JP5463993A JPH06243613A JP H06243613 A JPH06243613 A JP H06243613A JP 5463993 A JP5463993 A JP 5463993A JP 5463993 A JP5463993 A JP 5463993A JP H06243613 A JPH06243613 A JP H06243613A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sector
head
track
target
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP5463993A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Adachi
和広 安達
Makoto Kagami
眞 加々見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP5463993A priority Critical patent/JPH06243613A/ja
Publication of JPH06243613A publication Critical patent/JPH06243613A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスク装置において、現在ヘッドが対向し
ているセクタから目標セクタまで短時間でヘッドをアク
セスできるようにする。 【構成】 目標セクタへのアクセス命令が出されると、
トラック検出手段1が現在ヘッドが対向しているセクタ
の位置するトラック番号を検出し、シーク時間算出手段
3により目標トラックまでのシーク時間が算出される。
またセクタ検出手段2が現在のセクタ番号を検出し、回
転待ち時間算出手段4により、目標トラックへヘッドが
移動した後に目標セクタを捉えることができるまで回転
待ち時間が算出される。速度プロフィル算出手段5で
は、算出された前記それぞれの時間に基づいて目標セク
タに直接到達できる速度プロフィールが算出される。そ
して光ヘッドHがこの速度プロフィールに基づいて駆動
され、光ヘッドHが目標セクタを直接捉えることができ
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク装置、光磁
気ディスク装置、CD装置、磁気ディスク装置などのデ
ィスク装置に関し、特に目標となるセクタへアクセスす
る時間を短縮できるようにしたアクセス方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は光ディスクの記録面のフォーマッ
トの一例を示す説明図、図5は従来のアクセス動作を説
明するためのフローチャートである。図4において、符
号Dは光磁気方式などにより記録動作が行われるディス
クである。このディスクDの記録面には螺旋状または同
心円状にトラックTが形成されている。この各トラック
Tはトラック番号を有している。また、それぞれのトラ
ックは複数のセクタS,S…に分割されており、この各
セクタSもセクタ番号により管理される。
【0003】このディスクDを用いたディスク装置にお
いて、光ヘッドのビーム照射点が所定トラックの所定セ
クタ(イ)に位置している状態にて、次に他のトラック
上のセクタ(ロ)に対する記録または再生を行おうとす
る場合、セクタ(イ)から目標のセクタ(ロ)まで光ヘ
ッドを高速移動させるアクセス動作が行われる。このア
クセス動作は従来図5で示すステップにより行ってい
る。
【0004】すなわち、制御部から目標セクタへのアク
セス命令が出されると(ステップA)、現在セクタ
(イ)のトラック番号が検出される(ステップB)。次
に現在セクタ(イ)のトラックから目標セクタ(ロ)の
トラックへ移動するまでの速度プロフィールを算出する
(ステップC)。従来のこの速度プロフィールは、あく
までもセクタ(イ)が位置するトラックからセクタ
(ロ)が位置するトラックまでヘッドを移行させる際
の、その距離(ディスクの半径方向への距離)に応じた
加速と減速などのプロフィールである。
【0005】そして、前記速度プロフィールに基づいて
リニアモータなどのアクチュエータに加速指令と減速指
令が与えられ、現在セクタ(イ)が位置するトラックか
ら目標セクタ(ロ)が位置するトラックに向けて光ヘッ
ドが移動させられる(シーク動作)(ステップD)。こ
のシーク動作により、光ヘッドが目標セクタ(ロ)の位
置するトラックまたはその近傍に到達する(ステップ
E)。次に、光ヘッドを定常サーボで制御して、光ヘッ
ドから照射されるビームを目標のトラックに追従させ
る。これは、現在追従しているトラック内の目標セクタ
(ロ)が来るまで待機するいわゆる「回転待ち」の状態
である。そして最終的に目標セクタ(ロ)のセクタ番号
が読出された時点でアクセス動作が完了する(ステップ
F)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のディ
スク装置におけるアクセス動作は、光ヘッドを目標のト
ラックまで移動させる「シーク動作」と、光ヘッドが目
標トラックまで移動した後の「回転待ち」との2つのス
テップから成る。例えば光磁気ヘッド装置では、記録領
域の全トラックの1/3の距離を光ヘッドがシークする
平均シーク時間は20ms程度である。また1トラック
が25セクタに区分されている場合で、且つディスクが
2400rpmで回転している場合、平均回転待ち時間
は、ディスク半周分の時間であり、約12.5msであ
る。よって平均アクセス時間は約(20+12.5)で
あり32.5msである。
【0007】これら両時間は、ディスク装置の機械的性
能に依存するため、これ以上短くするのは、ディスク装
置の構造上不可能に近い状態となっている。すなわち、
シーク時間を短くするには、光ヘッドの移動速度をさら
に速くしなくてはならないが、今以上に高速化すると、
光ヘッドの速度を制御しきれなくなる。またアクセス時
にディスクをさらに速く回転させることにより回転待ち
時間を短縮できるが、ディスクの回転速度を今以上に高
くすると、アクセス終了時にディスクの慣性によりディ
スクの速度制御ができなくなる。また光ヘッドの移動速
度とディスクの回転速度を上げることは電力を不必要に
消費することになる。
【0008】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、前記回転待ちの時間を無くすことにより、ヘッド
の移動速度を今以上に高くすることなく、最短の時間で
アクセス動作を完了できるようにすることを目的として
いる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるアクセス方
法は、複数のセクタを含むトラックが形成されたディス
クを駆動するディスク装置において、現在ヘッドが位置
しているセクタから目標となるセクタへアクセスする
際、現在のセクタから目標のセクタへヘッドが直接到達
できるためのヘッドの速度プロフィールを算出し、この
速度プロフィールにしたがってヘッドを加速且つ減速し
て、目標のセクタへ直接移動させることを特徴とするも
のである。
【0010】
【作用】上記手段では、例えば、現在のセクタが位置す
るトラックから目標セクタが位置するトラックまで光ヘ
ッドを移動させるために必要な時間をまず算出する。次
に、光ヘッドが目標トラックまで移動した後に目標セク
タを捉えるまでの回転待ち時間を算出する。そしてこの
回転待ち時間を参考にして、光ヘッドが直接目標セクタ
を捉えることができるように、ヘッドの速度プロフィー
ルが算出され、この速度プロフィールにしたがって、ヘ
ッドが加速且つ減速され、回転待ち時間を設けることな
く、従来よりも短時間にて目標セクタへヘッドを移動さ
せることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明のアクセス方法を実施できるディスク
装置を示す概略構成ブロック図、図2は本発明によるア
クセス方法を説明するフローチャートである。図1に示
すディスク装置において、符号Hは光ヘッドであり、デ
ィスクDの記録面に対向している。使用されるディスク
Dが光磁気ディスクのように記録再生可能なものである
場合には、光ヘッドHは記録・再生兼用ヘッドであり、
ディスクDが再生専用である場合には、光ヘッドは再生
専用ヘッドである。
【0012】前記光ヘッドHには、現在のセクタのトラ
ック番号を検出するトラック検出手段1が接続され、こ
のトラック検出手段1には、シーク時間算出手段3が接
続されている。前記トラック検出手段1は、光ヘッドH
により読み取られるデータからトラック番号に関する情
報を読み取るものである。またシーク時間算出手段3
は、前記トラック検出手段1により検出された現在セク
タのトラック番号と目標セクタのトラック番号を基にし
て、現在セクタから目標セクタまでの光ヘッドのシーク
時間を算出するものである。
【0013】また、前記光ヘッドHには、現在ヘッドが
対向しているセクタのセクタ番号を検出するセクタ検出
手段2が接続されている。このセクタ検出手段2には、
回転待ち時間算出手段4が接続されている。セクタ検出
手段2は、光ヘッドHにより読み取られるデータからセ
クタ番号に関する情報を読み取るものである。また回転
待ち時間算出手段4は、前記セクタ検出手段2により検
出された現在セクタのセクタ番号と目標セクタのセクタ
番号を基にして、目標セクタのトラックにヘッドが最短
にて移動したときに、ヘッドH位置に目標セクタが至る
までの回転待ち時間を算出するものである。これらの算
出手段により算出されたそれぞれの時間は、速度プロフ
ィール算出手段5に出力され、シーク時間と回転待ち時
間の相互関係を加味した演算により、速度プロフィール
が算出される。この速度プロフィールは、光ヘッドHの
シーク動作が終了した時点で、光ヘッドHにより直接目
標となるセクタのほぼ直前を捉えることができるように
設定される。そして、この速度プロフィールに基づい
て、駆動制御部6にてリニアモータなどの光ヘッド駆動
手段7が制御され、光ヘッドHがディスクDの半径方向
に沿って駆動される。
【0014】またディスクDは、スピンドルモータ8に
より駆動されるが、このモータ8を駆動するモータ駆動
手段9も駆動制御部6により制御され、ディスクDは一
定の速度にて回転駆動される。なお、上記シーク時間算
出手段3、回転待ち時間算出手段4、速度プロフィール
算出手段5および駆動制御部6は、CPUを中心とした
制御部10内においてソフトウエアとして動作するもの
である。
【0015】ここで、上記構成のディスク装置における
速度プロフィールの算出方法の一例を説明する。上記構
成のディスク装置では、いわゆるバンバン(Bang-Ban
g)制御により、光ヘッドのアクチュエータを制御して
いる。バンバン制御とは、図3に示すような加速および
減速プロフィールにより磁気ヘッドHを駆動制御するも
のである。
【0016】以下、バンバン制御を用いたときの光ヘッ
ドの移動距離を算出し、その結果からシーク距離とシー
クタイムとの関係を求める方法を数式を用いて説明す
る。但し、図3および下記数式において、a1は加速度
[m/s2],a2は減速度[m/s2],t1は加速時間
[sec],t2は減速時間[sec]とする。
【0017】
【数1】
【0018】
【数2】 となる。
【0019】
【数3】
【0020】
【数4】 となる。
【0021】よって、バンバンシークによって移動する
シーク距離xは、数1,数3により
【数5】
【0022】
【数6】
【0023】
【数7】 となる。したがって、シークタイムTはシーク距離Xの
平方根に比例する。
【0024】次に、回転待ち時間を算出する。セクタ数
S[個数],回転数R[r.p.m]の時の、1回転に要
する時間は、60/R[sec]であり、1つのセクタ
を通過する時間は60/RS[sec]である。ここ
で、シークを開始したときのセクタ番号をS1とし、シ
ークタイムをT2とし、シーク終了時の到達セクタ番号
2とすれば
【0025】
【数8】 となる。
【0026】シーク終了時に到達したセクタから目標と
しているセクタへディスクが回転するまでの時間、いわ
ゆる回転待ち時間T4は、目標セクタ番号をS3とすれ
ば、
【0027】
【数9】 となる。
【0028】回転待ち時間を考慮したシークタイムTを
考えると、
【0029】
【数10】
【0030】ここで、シーク開始時のトラック番号をT
1,目標セクタが存在するトラック番号をTR3,トラ
ックピッチをL[m]とすると、
【0031】
【数11】 よって
【0032】
【数12】 となる。
【0033】求められたシークタイムTを用いて数6に
より回転待ち時間を考慮したときの加速度A′を求める
【0034】
【数13】
【0035】上記方法をによって算出された加速度A′
を用いてシークを行うことによりシーク終了時に目標セ
クタに到達することができる。
【0036】次に、上記構成の光ディスク装置の動作に
ついて、図2および図4をも参照して説明する。まず、
装置の制御部などから現在セクタから目標セクタへのア
クセス命令が出力される(ステップ1)。このアクセス
命令により、トラック検出手段1が現在ヘッドが対向し
ているセクタ(イ)の位置するトラック番号を検出し、
セクタ検出手段2が現在ヘッドが対向しているセクタ
(イ)のセクタ番号を検出する(ステップ2)。
【0037】次に、シーク時間算出手段3が、前記トラ
ック検出手段1により検出された現在セクタのトラック
番号と目標セクタのトラック番号を基にして、現在のト
ラックから目標トラックまでの光ヘッドのシーク時間を
算出する。また、回転待ち時間算出手段4が、前記セク
タ検出手段2により検出された現在セクタのセクタ番号
と目標セクタのセクタ番号を基にして、目標セクタのト
ラックにヘッドが最短にて移動した後に、ヘッドが目標
セクタを捉えるまでの回転待ち時間を算出する(ステッ
プ3)。速度プロフィル算出手段5が、前記各算出手段
により算出されたシーク時間と回転待ち時間と、目標セ
クタのトラック番号およびセクタ番号を要因として加味
し、目標セクタまでの速度プロフィールを算出する(ス
テップ4)。
【0038】そして、この速度プロフィールは、駆動制
御部6に与えられ、駆動制御部6から駆動指令が光ヘッ
ド駆動手段7に出力される。光ヘッド駆動手段7では、
この駆動指令に基づき例えばリニアモータなどのアクチ
ュエータにより光ヘッドを駆動する(シーク動作)(ス
テップ5)。光ヘッドHのシーク動作が終了した時点
で、光ヘッドHは目標トラック上の目標セクタのほぼ直
前に位置されられる。すなわち回転待ち時間がほとんど
無い状態で光ヘッドHから照射されるレーザビームが目
標セクタに到達する(ステップ6)。
【0039】このように、上記実施例では、算出した速
度プロフィールにより光ヘッドを高速移動させるので、
シーク動作を終了した時点においてレーザビームが目標
セクタのセクタの極近傍に位置するので、従来よりアク
セス時間が短縮される。しかも光ヘッドのシーク速度を
従来のものよりも速めることなく、総アクセス時間の短
縮化を図ることができる。なお、上記実施例は光ディス
ク装置を例にして説明したが、本発明はこれに限定され
ず、光磁気ディスク装置、CD装置、磁気ディスク装置
などの種々のディスク装置に適用することができる。
【0040】
【発明の効果】以上の上記実施例にて説明したように、
例えば算出したシーク時間および回転待ち時間を基にし
て目標トラックまでの速度プロフィールを算出し、この
速度プロフィールを基にしてヘッドを移動させるので、
ヘッドがシーク動作を終了した時点において直接目標セ
クタを捉えることが可能になり、従来必要であった回転
待ち時間がなくなり、総アクセス時間を短縮できる。
【0041】例えば従来の光磁気ヘッド装置では、記録
領域の全トラックの1/3の距離を光ヘッドがシークす
る平均シーク時間が20ms程度であり、また1トラッ
クが25セクタに区分されている場合で、且つディスク
が2400rpmで回転している場合、平均回転待ち時
間は、約12.5msであったが、この回転待ち時間を
無くすことにより、例えば総アクセス時間を25msあ
るいは28msなどの数値まで短縮することが可能であ
る。この場合、リニアモータなどで光ヘッドを移動させ
る時間は従来の平均シーク時間20msよりも長くなる
ため、光ヘッドを必要以上に高速駆動する必要がなく、
機構上の負担も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアクセス方法を行うディスク装置を示
す概略構成ブロック図である。
【図2】本発明のアクセス方法を実行するフローチャー
トである。
【図3】バンバン(Bang-Bang)制御による加速・減速
パターンを示す線図である。
【図4】光ディスクの記録面のフォーマット状態を示す
説明図である。
【図5】従来のアクセス動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 トラック検出手段 2 セクタ検出手段 3 シーク時間算出手段 4 回転待ち時間算出手段 5 速度プロフィール算出手段 6 駆動制御部 7 光ヘッド駆動手段 8 スピンドルモータ D ディスク H 光ヘッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のセクタを含むトラックが形成され
    たディスクを駆動するディスク装置において、現在ヘッ
    ドが位置しているセクタから目標となるセクタへアクセ
    スする際、現在のセクタから目標のセクタへヘッドが直
    接到達できるためのヘッドの速度プロフィールを算出
    し、この速度プロフィールにしたがってヘッドを加速且
    つ減速して、目標のセクタへ直接移動させることを特徴
    とするディスク装置におけるアクセス方法。
JP5463993A 1993-02-22 1993-02-22 ディスク装置におけるアクセス方法 Pending JPH06243613A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5463993A JPH06243613A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 ディスク装置におけるアクセス方法

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5463993A JPH06243613A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 ディスク装置におけるアクセス方法

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Publication Number Publication Date
JPH06243613A true JPH06243613A (ja) 1994-09-02

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ID=12976351

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5463993A Pending JPH06243613A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 ディスク装置におけるアクセス方法

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JP (1) JPH06243613A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100288291B1 (ko) * 1997-08-28 2001-05-02 윤종용 디스크 드라이브의 전력소비를 감소시키기 위한 적응형 섹터탐색 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100288291B1 (ko) * 1997-08-28 2001-05-02 윤종용 디스크 드라이브의 전력소비를 감소시키기 위한 적응형 섹터탐색 방법

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