JPH0624176B2 - 極異方性長尺成形品の製造方法 - Google Patents
極異方性長尺成形品の製造方法Info
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- JPH0624176B2 JPH0624176B2 JP61072234A JP7223486A JPH0624176B2 JP H0624176 B2 JPH0624176 B2 JP H0624176B2 JP 61072234 A JP61072234 A JP 61072234A JP 7223486 A JP7223486 A JP 7223486A JP H0624176 B2 JPH0624176 B2 JP H0624176B2
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- magnet
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/0253—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing permanent magnets
- H01F41/0273—Imparting anisotropy
- H01F41/028—Radial anisotropy
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/02—Permanent magnets [PM]
- H01F7/0205—Magnetic circuits with PM in general
- H01F7/021—Construction of PM
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は多極に極異方向化した長尺成形品、特にはプラ
スチック磁石を押出成形によって能率よく製造する方法
に関する。
スチック磁石を押出成形によって能率よく製造する方法
に関する。
近年、工場の自動化におけるロボットやNC機械などの
ほか、コンピュータやVTRなどにおける電子磁気信号
を拾うための磁気ヘッドに対し、ますます高精度の制御
が要求されるようになってきた。そのため、ステッピン
グモータを用いるサーボ機構(サーボモータ)が大量採
用されるようになり、多極に配向した筒状磁石の需要が
急増している。
ほか、コンピュータやVTRなどにおける電子磁気信号
を拾うための磁気ヘッドに対し、ますます高精度の制御
が要求されるようになってきた。そのため、ステッピン
グモータを用いるサーボ機構(サーボモータ)が大量採
用されるようになり、多極に配向した筒状磁石の需要が
急増している。
(従来の技術と問題点) 従来多極に配向した磁石の製造は、第4図(イ)(ロ)
(ハ)に示すような3方法で行われている。すなわち (イ)等方性磁石に対し、内周または外周に多極着磁す
る方法(等方性磁石) (ロ)半径方向に配向した磁石に対し、内周または外周
に多極着磁する方法(径異方性磁石) (ハ)多極着磁器内で磁気配向させ成形する方法 (極異方性磁石) これら磁石の磁力の大きさは次の順序になる。
(ハ)に示すような3方法で行われている。すなわち (イ)等方性磁石に対し、内周または外周に多極着磁す
る方法(等方性磁石) (ロ)半径方向に配向した磁石に対し、内周または外周
に多極着磁する方法(径異方性磁石) (ハ)多極着磁器内で磁気配向させ成形する方法 (極異方性磁石) これら磁石の磁力の大きさは次の順序になる。
極異方性磁石>径異方性磁石>等方性磁石 サーボモータは、慣性力の小さいものが制御しやすく、
同じ力を出すにも小型の方が好ましい。したがって、小
型軽量化のためにはより大きいトルクを発生できる極異
方性磁石が望ましい。
同じ力を出すにも小型の方が好ましい。したがって、小
型軽量化のためにはより大きいトルクを発生できる極異
方性磁石が望ましい。
極異方性磁石を製造するには、第3図(イ)(ロ)に示
すように多極着磁器のコイル9をもつ金型10とコア3
との空間に磁性材料8を装填して着磁し、上下のパンチ
11でプレスする方法や、特開昭60−89717によ
る射出成形法があるが、これらは1個の金型で1個の製
品しか得られず生産能率が悪い。
すように多極着磁器のコイル9をもつ金型10とコア3
との空間に磁性材料8を装填して着磁し、上下のパンチ
11でプレスする方法や、特開昭60−89717によ
る射出成形法があるが、これらは1個の金型で1個の製
品しか得られず生産能率が悪い。
(問題解決のための手段) 本発明者らは、この点について研究を重ねた結果、プラ
スチック磁石の押出成形機の吐出部に極異方性配向部材
を設けることにより、配向度の高い多極に極異方化した
長尺成形品を得、これから所望のものを切り出すことに
よりプラスチック磁石の量産化することに成功し、本発
明を完成させた。
スチック磁石の押出成形機の吐出部に極異方性配向部材
を設けることにより、配向度の高い多極に極異方化した
長尺成形品を得、これから所望のものを切り出すことに
よりプラスチック磁石の量産化することに成功し、本発
明を完成させた。
(発明の構成) 本発明の要旨とするところは、飽和磁化の大きい磁性材
料からなる磁極板と、これを挟み同じ極どうしが対向す
る永久磁石との組合せからなり、前記永久磁石を挟み隣
り合う磁極板どうしが2等辺三角形を構成し、かつ該永
久磁石の磁気配向方向が該2等辺三角形の底辺に平行で
ある極異方性配向材料を押出成形機の吐出部に設けてな
る成形装置で、磁極粉を含む成形用コンパウンドを押出
成形することを特徴とする極異方性長尺成形品の製造方
法にある。
料からなる磁極板と、これを挟み同じ極どうしが対向す
る永久磁石との組合せからなり、前記永久磁石を挟み隣
り合う磁極板どうしが2等辺三角形を構成し、かつ該永
久磁石の磁気配向方向が該2等辺三角形の底辺に平行で
ある極異方性配向材料を押出成形機の吐出部に設けてな
る成形装置で、磁極粉を含む成形用コンパウンドを押出
成形することを特徴とする極異方性長尺成形品の製造方
法にある。
以下本発明を図面で詳しく説明する。
本発明の方法は、第2図に示すように押出成形機5の押
出側の吐出部6に極異方性配向部材を備えたサイジング
ダイ7を設けるものである。このサイジングダイ7は第
1図(イ)(ロ)のように永久磁石1とこれを挟む磁極
板2からなる極異方性配向部材を押出成形吐出物の周囲
を囲むように配置したものであって、保持部4に装着さ
れている。そうすることによって、磁性材料8は押出成
形機のサイジングダイ7の吐出口から多極に異方化され
て押し出される。第1図(イ)(ロ)8極の例である
が、極の数はこれに限られるものではない。磁極板2は
鉄または鉄−コバルト合金のような飽和磁化が15KG以
上のものである。
出側の吐出部6に極異方性配向部材を備えたサイジング
ダイ7を設けるものである。このサイジングダイ7は第
1図(イ)(ロ)のように永久磁石1とこれを挟む磁極
板2からなる極異方性配向部材を押出成形吐出物の周囲
を囲むように配置したものであって、保持部4に装着さ
れている。そうすることによって、磁性材料8は押出成
形機のサイジングダイ7の吐出口から多極に異方化され
て押し出される。第1図(イ)(ロ)8極の例である
が、極の数はこれに限られるものではない。磁極板2は
鉄または鉄−コバルト合金のような飽和磁化が15KG以
上のものである。
この磁極板の両側に同じ極すなわちN極とN極またはS
極とS極の永久磁石を張りつけるように配置する。
極とS極の永久磁石を張りつけるように配置する。
永久磁石の磁気配向方向は隣り合う磁極板どうしが構成
する2等辺三角形の底辺に平行であるか、またはこれを
挟み隣り合う磁極板に対し垂直であることが好ましい
(第1図各矢印参照)。
する2等辺三角形の底辺に平行であるか、またはこれを
挟み隣り合う磁極板に対し垂直であることが好ましい
(第1図各矢印参照)。
永久磁石は、磁極の成形品側端面に15KG以上の磁束が
発生するような大きさのもので、保磁力は6KOe 以上、
残留磁束密度は6KG以上であり、しかも保磁力と磁束の
温度依存性はいずれも0.1%以下であるのが好ましい。
発生するような大きさのもので、保磁力は6KOe 以上、
残留磁束密度は6KG以上であり、しかも保磁力と磁束の
温度依存性はいずれも0.1%以下であるのが好ましい。
保磁力が6KOe よりも小さければ永久磁石の減磁が著し
くなり、また残留磁束密度が6KGより小さければ、永久
磁石をそれだけ大きくしなければならなくなり、結果と
して磁気回路上の磁気漏れが大きくなる。
くなり、また残留磁束密度が6KGより小さければ、永久
磁石をそれだけ大きくしなければならなくなり、結果と
して磁気回路上の磁気漏れが大きくなる。
温度依存性が0.1より大きいと、成形時の熱減磁がそれ
だけ大きくなる。したがってできるだけ小さい方が良
い。
だけ大きくなる。したがってできるだけ小さい方が良
い。
以上の理由から本発明における永久磁石は、希土類系の
Sm−Co磁石が推奨されるが、これに限定されないこ
とはもちろんである。またプラスチック磁石の溶融体を
配向させるための磁界強度は、希土類系の場合、約10
KOe 以上が必要であることから磁極板の材質の飽和磁化
強さは、10KG以上、好ましくは15KG以上が望まし
い。10KG以下のときは、磁極板からの磁気洩れが大き
くなり、成形品は磁気配向しないおそれがあるので避け
るべきである。
Sm−Co磁石が推奨されるが、これに限定されないこ
とはもちろんである。またプラスチック磁石の溶融体を
配向させるための磁界強度は、希土類系の場合、約10
KOe 以上が必要であることから磁極板の材質の飽和磁化
強さは、10KG以上、好ましくは15KG以上が望まし
い。10KG以下のときは、磁極板からの磁気洩れが大き
くなり、成形品は磁気配向しないおそれがあるので避け
るべきである。
ここでいう磁性材料とは、希土類磁石やフエライトのよ
うな磁石粉と、プラスチック、各種の添加剤や処理剤等
を配合したプラスチック磁石を製造するための原料配合
物を指している。
うな磁石粉と、プラスチック、各種の添加剤や処理剤等
を配合したプラスチック磁石を製造するための原料配合
物を指している。
また本発明の図面や実施例では円筒状の成形品を例示し
ているが、それ以外の多角形断面の筒状品等への応用が
可能である。
ているが、それ以外の多角形断面の筒状品等への応用が
可能である。
本発明の方法によれば、長尺の多極に極異方化したプラ
スチック磁石の効率的な製造が可能となり、産業上の利
用価値はすこぶる大である。
スチック磁石の効率的な製造が可能となり、産業上の利
用価値はすこぶる大である。
実施例1 磁石粉(R−30:信越化学工業製)91重量%(58
Vol%)と:軟質塩ビコンパウンド(MF−200:信
越化学工業製)9重量%(42Vol%)とを均一に撹拌
混合し成形用コンパウンドを調製した。これを高安鉄社
製の25φ押出成形機と、第5図に示される、形方向の
角度が7.5゜の永久磁石(R−30)と、これを挟む、
同じく径方向の角度が7.5゜の磁極板(純鉄)を構成単
位とする24極からなる極異方性配向部材を備えた、1
8φ×16φ×50Lmmのサイジングダイ(表面磁束
10KG)を用い、成形条件として、押出機の温度15
0℃、スクリュー回転数60r.p.m.でダイ温度50℃以
下に水冷保持し押出し成形を行なった。
Vol%)と:軟質塩ビコンパウンド(MF−200:信
越化学工業製)9重量%(42Vol%)とを均一に撹拌
混合し成形用コンパウンドを調製した。これを高安鉄社
製の25φ押出成形機と、第5図に示される、形方向の
角度が7.5゜の永久磁石(R−30)と、これを挟む、
同じく径方向の角度が7.5゜の磁極板(純鉄)を構成単
位とする24極からなる極異方性配向部材を備えた、1
8φ×16φ×50Lmmのサイジングダイ(表面磁束
10KG)を用い、成形条件として、押出機の温度15
0℃、スクリュー回転数60r.p.m.でダイ温度50℃以
下に水冷保持し押出し成形を行なった。
これにより得られた長尺成形品の一部を切り出し外周部
の磁束をガウスメーターにより測定したところ、第6図
に示すように2KGの非常に高いオープンフラックスを有
する多極着磁の筒状成形体が得られた。
の磁束をガウスメーターにより測定したところ、第6図
に示すように2KGの非常に高いオープンフラックスを有
する多極着磁の筒状成形体が得られた。
比較例1 実施例1で使用した同じコンパウンドを、実施例1の押
出機において極異方性配向部材を備えたサイジングダイ
の代りに同じ寸法の通常の成形用ダイを使用し長尺チュ
ーブを押出し成形した。得られたチューブを長さ20mm
に切り取り、内径18.1mmの24極多極着磁ヨークを用い
て600μF×2000Vで着磁した。このものの表面
磁束をガウスメーターで測定したところ平均1.0 KGで
あった。
出機において極異方性配向部材を備えたサイジングダイ
の代りに同じ寸法の通常の成形用ダイを使用し長尺チュ
ーブを押出し成形した。得られたチューブを長さ20mm
に切り取り、内径18.1mmの24極多極着磁ヨークを用い
て600μF×2000Vで着磁した。このものの表面
磁束をガウスメーターで測定したところ平均1.0 KGで
あった。
実施例2 磁束粉(R−30)55 vol%とポリエステルエラスト
マー45 vol%とを300mlニーダーで220℃/1
0分間混練し成形用コンパウンドを調整した。これを実
施例1で使用した押出機を用いて同様に押出し成形し
た。この場合の押出条件は押出機温度250℃、スクリ
ュー回転数40r.p.m.サイジングダイ温度を50℃以下
に水冷保持した。得られた成形品の表面磁束をガウスメ
ーターで測定したところ平均1.8 KGが得られた。
マー45 vol%とを300mlニーダーで220℃/1
0分間混練し成形用コンパウンドを調整した。これを実
施例1で使用した押出機を用いて同様に押出し成形し
た。この場合の押出条件は押出機温度250℃、スクリ
ュー回転数40r.p.m.サイジングダイ温度を50℃以下
に水冷保持した。得られた成形品の表面磁束をガウスメ
ーターで測定したところ平均1.8 KGが得られた。
比較例2 実施例2で使用した同じコンパウンドを、比較例2で使
用した同じ成形機を用い、同じ寸法の長尺チューブを押
出し成形した。得られたチューブを長さ20mmに切り取
り、内径18.1mmの24極多極着磁ヨークを用いて600
μF×2000Vで着磁した。このものの表面磁束をガ
ウスメーターで測定したところ平均0.9 KGであった。
用した同じ成形機を用い、同じ寸法の長尺チューブを押
出し成形した。得られたチューブを長さ20mmに切り取
り、内径18.1mmの24極多極着磁ヨークを用いて600
μF×2000Vで着磁した。このものの表面磁束をガ
ウスメーターで測定したところ平均0.9 KGであった。
第1図(イ)(ロ)は本発明による極異方性配向部材の
構造と磁気配向を示す説明図、第2図は本発明による極
異方性配向部材を備えたサイジングダイを設けた押出形
成機の側面図、第3図(イ)(ロ)は極異方性配向装置
の説明図、第4図(イ)(ロ)(ハ)は各種筒状磁石の
説明図、第5図(イ)(ロ)は実施例に用いた磁場サイ
ジングダイの要部を示す断面説明図、第6図は成形品の
オープンフラックスの測定結果を示す図である。 1……永久磁石、2……磁極板、 3……コア、4……保持部、 8……磁性材料、9……コイル、 10……金型、11……パンチ。
構造と磁気配向を示す説明図、第2図は本発明による極
異方性配向部材を備えたサイジングダイを設けた押出形
成機の側面図、第3図(イ)(ロ)は極異方性配向装置
の説明図、第4図(イ)(ロ)(ハ)は各種筒状磁石の
説明図、第5図(イ)(ロ)は実施例に用いた磁場サイ
ジングダイの要部を示す断面説明図、第6図は成形品の
オープンフラックスの測定結果を示す図である。 1……永久磁石、2……磁極板、 3……コア、4……保持部、 8……磁性材料、9……コイル、 10……金型、11……パンチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 広瀬 直之 福井県武生市北府2丁目1番5号 信越化 学工業株式会社磁性材料研究所内 (56)参考文献 特開 昭60−182710(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】飽和磁化の大きい磁性材料からなる磁極板
と、これを挟み同じ極どうしが対向する永久磁石との組
合せからなり、前記永久磁石を挟む隣り合う磁極板どう
しが2等辺三角形を構成し、かつ該永久磁石の磁気配向
方向が該2等辺三角形の底辺に平行である極異方性配向
部材を、押出成形機の吐出部に設けてなる成形装置で、
磁極粉を含む成形用コンパウンドを押出成形することを
特徴とする極異方性長尺成形品の製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072234A JPH0624176B2 (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | 極異方性長尺成形品の製造方法 |
EP19870400682 EP0240420B1 (en) | 1986-03-29 | 1987-03-26 | A method for manufacturing a continuous-length extruded bar of plastic magnet with circumferentially multipolar magnetization |
DE8787400682T DE3769823D1 (de) | 1986-03-29 | 1987-03-26 | Verfahren zur herstellung eines stranggepressten kunststoffmagnetstabes fortlaufender laenge und mit mehrpoliger umfangsmagnetisierung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072234A JPH0624176B2 (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | 極異方性長尺成形品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62229817A JPS62229817A (ja) | 1987-10-08 |
JPH0624176B2 true JPH0624176B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=13483384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61072234A Expired - Lifetime JPH0624176B2 (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | 極異方性長尺成形品の製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0240420B1 (ja) |
JP (1) | JPH0624176B2 (ja) |
DE (1) | DE3769823D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1301602C (en) * | 1987-11-18 | 1992-05-26 | Vijay K. Chandhok | Method and assembly for producing extruded permanent magnet articles |
US6304162B1 (en) * | 1999-06-22 | 2001-10-16 | Toda Kogyo Corporation | Anisotropic permanent magnet |
GB2380309B (en) * | 2001-08-20 | 2005-04-06 | Richard Wolfe | Magnetic device for reduction of electromagnetic interference (EMI) in audio circuitry |
JP7030290B2 (ja) * | 2018-04-27 | 2022-03-07 | 国立大学法人 新潟大学 | 異方性を有する樹脂成形体の製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3640657A (en) * | 1967-11-21 | 1972-02-08 | Robert L Rowe | Apparatus for extruding cylindrical magnets |
JPS59226367A (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-19 | Hitachi Metals Ltd | 異方性マグネツトロ−ルの製造方法 |
JPS60182710A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-18 | Yamauchi Rubber Ind Co Ltd | 磁力サイジング方法および磁力サイジングダイ |
-
1986
- 1986-03-29 JP JP61072234A patent/JPH0624176B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-03-26 EP EP19870400682 patent/EP0240420B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-26 DE DE8787400682T patent/DE3769823D1/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3769823D1 (de) | 1991-06-13 |
EP0240420A1 (en) | 1987-10-07 |
EP0240420B1 (en) | 1991-05-08 |
JPS62229817A (ja) | 1987-10-08 |
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