JPH0624109Y2 - 開閉器のハンドル取付構造 - Google Patents

開閉器のハンドル取付構造

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JPH0624109Y2
JPH0624109Y2 JP1986095280U JP9528086U JPH0624109Y2 JP H0624109 Y2 JPH0624109 Y2 JP H0624109Y2 JP 1986095280 U JP1986095280 U JP 1986095280U JP 9528086 U JP9528086 U JP 9528086U JP H0624109 Y2 JPH0624109 Y2 JP H0624109Y2
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fitting
fitting plate
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稔男 渡辺
進 川島
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は、開閉器のハンドル取付構造に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来より、開閉部を開閉駆動する操作軸に対する操作ハ
ンドルの取付構造においては、第6図及び第7図に示す
ように開閉器ケース1より突設した操作軸30先端部に
対し略へ字状の操作ハンドル31を固定し、その両端を
上下に駆動して前記開閉部を開閉駆動するものが提案さ
れている。
又、第8図及び第9図に示すように操作軸33の先端部
に連結部材33aを取着し、その連結部材33aの側面
に対し円柱状の嵌合突部34を設け、同嵌合突部34に
対し着脱可能に嵌合する嵌合部材35を操作ハンドル3
6の先端部に設けているものが提案されている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、第6図及び第7図に示すハンドル取付構造に
おいては、操作軸30先端部の開閉器ケース1からの突
出量L1は小さいものの、操作ハンドル31が常に操作
軸30に固定されているため、通常時において操作ハン
ドル31の要するスペースが大きくなる問題がある。
又、第8図及び第9図に示すハンドル取付構造において
は通常時において操作ハンドル36の回転スペースの確
保は不要であるものの、操作軸33に円柱状の嵌合突部
34を連結するには連結部材33aが必要であるため、
連結部材33aの分だけ操作軸33先端部の開閉器ケー
ス1からの突出量L2は大きくなるといった問題があ
る。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は前記問題点を解決するためになされたもので
あって、開閉器に内蔵した開閉部と連結され、同開閉部
を開閉駆動する操作軸の端部を開閉器ケースの側面に露
出して設け、前記操作軸の外端部には平板状の嵌合板材
を前記開閉器ケースの側面に対して略平行となるように
設けるとともに、その嵌合板材の端面には少なくとも一
対の相対する支持辺を設け、一方、前記嵌合板材と分離
して同じく平板状に形成した操作ハンドルの先端部には
同操作ハンドルと略同平面を形成するように扁平状の嵌
合部材を設け、その嵌合部材の端面には前記嵌合板材に
対して同嵌合板材の両支持辺を含んで嵌合する嵌合部を
設け、前記操作軸に対し操作ハンドルを前記嵌合板材及
び嵌合部材を介して着脱可能としたものである。
(作用) 上記構成としたことにより、開閉部を開閉操作するとき
には、嵌合板材に嵌合部材を嵌合させると、操作ハンド
ルは操作軸に連結される。その際、操作ハンドルは前記
嵌合板材により形成される開閉器ケース側面と略平行な
平面内を通して操作軸に連結される。そして、操作ハン
ドルを回動操作すると、その操作力は嵌合部材の嵌合部
内面及び嵌合板材の両支持辺を介して操作軸に伝えら
れ、同操作軸が回動して開閉部が開閉駆動される。又、
開閉操作が終了し前記嵌合板材と嵌合部材との嵌合関係
を解除すると、操作ハンドルは操作軸から分離して取り
外され、開閉器ケースの側面には操作軸外端部の嵌合板
材だけが残される。
(実施例) 以下、この考案を具体化した一実施例について第1図か
ら第3図に従って説明する。
図面中1は開閉器本体ケースであって、同本体ケース1
内には開閉部2が設けられている。3は前記本体ケース
1の側部より突設され、前記開閉部2と連結された操作
軸であって、同操作軸3の外端部には本体ケース1の側
面と平行な四角板状の嵌合板材4の基端側が固設されて
いる。
前記嵌合板材4は後記する操作ハンドル6が前記操作軸
を中心にして前記開閉部2においては投入位置がほぼ水
平方向を向くように配設され、開放位置が水平方向より
ほぼ60度上方を向くように配設されている。
5は前記嵌合板材4の支持辺としての上下両端面4a,
4bのそれぞれ中央部に凹設された係合凹部である。6
は平板状の操作ハンドルであって、その先端部には四角
筒形の扁平状に形成した嵌合部材7が、基端部には二又
状の支持アーム8の先端間には円柱状の握り部材9が回
転可能に架設され、開閉操作を容易にしている。10は
前記嵌合部材7に透設された嵌合部としての嵌合孔であ
って、前記嵌合板材4に対しその先端方向から嵌合可能
に形成されている。
11は前記嵌合部材7における基端部上下両側面に対し
基端部がネジ12によって固定された一対の板バネであ
って、各板バネ11の先端部にはU字状の係合突部13
が前記嵌合孔10内へ突設されている。前記係合突部1
3は前記係合凹部5に対し係合及び離脱可能に形成さ
れ、又、両係合突部13間は常には嵌合板材4の上下長
さよりも短い距離で相対向配置されている。
14は嵌合部材7に設けた嵌合孔10の基端側開口部に
対応する操作ハンドル6に対し突設した一対の止めピン
であって、同嵌合孔10内に係入された嵌合板材4の先
端面が当接するようになっている。
そして、この止めピン14に嵌合板材4の先端面が当接
した状態において嵌合板材4の係合凹部5と板バネ11
の係合突部13は互いに係合し、また両板バネ11の先
端部から基端部にかけての相対向する内面と前記嵌合板
材4の上下両端面4a,4bとがそれぞれ当接するよう
になっている。
さて、上記構成された開閉器のハンドル取付構造の作用
について説明する。
まず、作業者が開閉器本体ケース1内に設けた開閉部2
を第1図に示す投入状態から開放操作するときには、操
作ハンドル6に設けた嵌合部材7の嵌合孔10を操作軸
3に固設した嵌合板材4の先端側部に対し先端方向から
挿入する。
すると、各板バネ11の係合突部13は嵌合板材4の上
下両端面4a,4bにそれぞれ当接し、同板バネ11の
弾性に抗して外方へ屈曲する。さらに嵌合孔10を嵌合
板材4の基端方向へ挿入したと、前記係合突部13は嵌
合板材4の上下両端面4a,4bに凹設し係合凹部5に
対し板バネ11の弾性力により係入する。この嵌合板材
4が嵌合孔10に対し挿入したときに、嵌合板材4の先
端は止めピン14に対し当接するため嵌合突部13と嵌
合凹部5は正しく対応する。
従って、この状態においては嵌合部材7の嵌合孔10は
嵌合板材4に対し前記各板バネ11の係合突部13が嵌
合板材4の係合凹部5に係合するとともに、その嵌合孔
10の上下両内面を構成する各板バネ11の相対向する
内面が嵌合板材4の上下両端面4a,4bに当接した状
態で嵌合しているため、操作ハンドル6は嵌合板材4か
ら簡単に抜け出すことはない。
このとき、操作ハンドル6は前記開閉部2が投入状態の
投入位置において前記操作軸3を中心にしてほぼ水平方
向を向く。そこで、操作ハンドル6が前記投入位置から
水平方向よりほぼ60度上方を向く開放位置へ同操作ハ
ンドル6を操作すれば開閉部2の前記投入状態からの開
放操作は終了する。
この後、前記操作ハンドル6の握り部材9を引張って、
係合突部13と係合凹部5との係合を前記板バネ11の
弾性に抗して離脱させればケース1の側面には嵌合板材
4が残るだけで、操作ハンドル6等の不要な突出物がな
くなるので、他の作業の邪魔になることがなく、しかも
誤って操作軸3を開閉操作してしまう虞がない。
逆に、上記開閉部2の開放状態から投入操作するときに
は、前記と同様の手順で嵌合板材4に対し操作ハンドル
6を連結し、同操作ハンドル6を下方へ操作すればよ
い。
従って、この開閉器のハンドル取付構造においては、嵌
合板材4及び嵌合部材7を介して操作軸3に対し操作ハ
ンドル6を着脱可能な構成としているので、通常時にお
いて操作ハンドル6のスペース確保を不要とできるばか
りでなく、開閉操作時には、操作軸3外端部の平板嵌合
板4により形成される平面内、すなわち、ケース本体1
の側面に近接し、かつ、同側面と平行な平面内を通して
操作ハンドル6を操作軸3に連結できるため、ケース本
体1側面からの操作軸3先端部の突出量L3を小さくす
ることができる。
なお、前記嵌合板材4を本体ケース1側面から露出され
る程度の操作軸3の外端部に対しその本体ケース1の側
面に摺動するように固着し、一方、前記嵌合孔10をそ
の嵌合部材7の前端面及び裏面側に開口する凹溝状の嵌
合溝として形成すれば、前記操作軸3先端部の突出量L
3はその操作軸3外端部に溶接等により固着された嵌合
板材4の厚さ分だけとすることも可能である。
なお、前記実施例では嵌合部材7の上下両側面に対し後
端側がネジ12によって固定された板バネ11を設け、
同板バネ11の先端部に設けた係合突部13を、同板バ
ネ11の中央部が弾性に抗して外方へ屈曲されることに
より、嵌合板材4に凹設した係合凹部5に対し係合及び
離脱可能としていたが、以下のように形成した嵌合部材
7を用いて実施してもよい。
すなわち、第4図に示すように嵌合部材7の先端部上下
両側内面に対しバネ収容部17を設けるとともに、同バ
ネ収容部17と嵌合孔10とを連通する透孔17aを設
ける。そして、同バネ収容部17に対し圧縮バネ18を
上下方向に収容するとともに、同圧縮バネ18によっ
て、前記バネ収容部17内に配設した凸形の係合部材1
9の底部19aを押圧させる。なお、前記係合部材19
の頭部19b先端側は円弧状に形成されるとともに、前
記透孔17aより嵌合孔10内へ突出するように配置さ
れ、さらに同係合部材19の底部19aは透孔17aの
バネ収容部17側周縁によって係止され、係合部材19
がバネ収容部17外へ飛出すのを防止している。
従って、嵌合部材7の嵌合孔10を嵌合板材4の先端側
部に対し同嵌合板材4の先端方向から挿入すると、前記
係合部材19の頭部19bは嵌合板材4の先端部に当接
し、頭部19bは圧縮バネ18の弾性に抗してバネ収容
部17内へ退避する。そこで、さらに嵌合孔10を嵌合
板材4の先端側部に対し挿入すると、前記頭部19bは
嵌合板材4の係合凹部5に対応したとき、前記圧縮バネ
18により係入する。この、嵌合板材4が嵌合孔10に
対し係入したときに、嵌合板材4の先端は止めピン14
に対し当接するため、頭部19bと嵌合凹部5は正しく
対応する。
又、前記実施例では操作ハンドル6の基端部に対し二又
状の支持アーム8を設け、両支持アーム8の先端間には
円柱状の握り部材9を回転可能に架設したが、第5図に
示すように操作ハンドル6の基端部一側面に対し頭部2
0aを備えた支柱20を垂直に設け、同支柱20に対し
握り部材9を回転可能に挿通して設けて実施してもよ
い。
この場合、握り部材9をケース1と反対方向へ向けた状
態で操作ハンドル6を嵌合板材4に取付ければ、ケース
1と操作ハンドル6が接近した状態でも開閉操作が行い
やすい。
なお、この考案は前記実施例に限定されるものではな
く、本考案の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更して
もよい。
考案の効果 以上詳述したように本考案においては操作ハンドルを開
閉操作に必要なときにだけ操作軸に連結することができ
るため、操作ハンドルが通常時において余分なスペース
をとったり、同操作ハンドルによって誤って開閉操作し
てしまう虞がないばかりでなく、開閉器ケースの側面か
ら露出させた操作軸の外端部には平板状の嵌合板材を前
記ケース側面と略平行となるように設ける構成としたの
で操作軸先端部の突出量を小さくすることができ、しか
も、その操作軸に対し操作ハンドルを前記平板状の嵌合
板材により形成される開閉器ケース側面と略平行な平面
内を通して連結することができるので、開閉部操作のた
めのスペース確保を必要最小限にすることができるとい
った産業利用上優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化した実施例の開閉器ケースを示
す操作軸と操作ハンドルを示す斜視図、第2図は同じく
操作軸と操作ハンドルを示す正面図、第3図は開閉器ケ
ースと操作軸を示す正面図、第4図は別例を示す操作ハ
ンドルの要部正面図、第5図は別例を示す操作ハンドル
の平面図、第6図から第9図は従来の開閉器を示し、第
6図は開閉器の斜視図、第7図は開閉器と操作軸の側面
図、第8図は開閉器の側面図、第9図は開閉器と操作軸
の正面図である。 ケース…1、開閉部…2、操作軸…3、嵌合板材…4、
支持辺としての上下両端面…4a,4b、操作ハンドル
…6、嵌合部材…7、嵌合部としての嵌合孔…10。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉器に内蔵した開閉部(2)と連結さ
    れ、同開閉部(2)を開閉駆動する操作軸(3)の端部
    を開閉器ケース(1)の側面に露出して設け、 前記操作軸(3)の外端部には平板状の嵌合板材(4)
    を前記開閉器ケース(1)の側面に対し略平行となるよ
    うに設けるとともに、その嵌合板材(4)の端面には少
    なくとも一対の相対する支持辺(4a,4b)を設け、 一方、前記嵌合板材(4)と分離して同じく平板状に形
    成した操作ハンドル(6)の先端部には同操作ハンドル
    (6)と略同一平面を形成するように扁平状の嵌合部材
    (7)を設け、その嵌合部材(7)の端面には前記嵌合
    板材(4)に対して同嵌合板材(4)の両支持辺(4
    a,4b)を含んで嵌合する嵌合部(10)を設け、 前記操作軸(3)に対し操作ハンドル(6)を前記嵌合
    板材(4)及び嵌合部材(7)を介して着脱可能とした
    ことを特徴とする開閉器のハンドル取付構造。
JP1986095280U 1986-06-20 1986-06-20 開閉器のハンドル取付構造 Expired - Lifetime JPH0624109Y2 (ja)

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JPS632331U JPS632331U (ja) 1988-01-08
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JPS6240510Y2 (ja) * 1979-07-30 1987-10-16
JPS5941927U (ja) * 1982-09-13 1984-03-17 ミツミ電機株式会社 スイツチのツマミ取付構造

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