JPH06240884A - 安全ネット - Google Patents

安全ネット

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JPH06240884A
JPH06240884A JP3318793A JP3318793A JPH06240884A JP H06240884 A JPH06240884 A JP H06240884A JP 3318793 A JP3318793 A JP 3318793A JP 3318793 A JP3318793 A JP 3318793A JP H06240884 A JPH06240884 A JP H06240884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
net
polyester
safety net
strength
Prior art date
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Pending
Application number
JP3318793A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kitahara
洋 北原
Yuji Noda
裕司 野田
Masayasu Nagao
正康 長尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 網強力に優れた建築工事用等に適する安全ネ
ットを提供すること。 【構成】 鎖編糸と挿入糸とから構成される安全ネット
において、鎖編糸と挿入糸の両方に、固有粘度が0.7
以上、最大引張り強度が8.5g/d以上、破断伸度が
12%以上、乾熱収縮率が15%以上の、繰り返し単位
の90モル%以上がエチレンテレフタレートであるポリ
エステル繊維を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築工事用等に好まし
く用いられる安全ネットに関する。更に詳しくは、鎖編
糸と挿入糸とから構成されるラッセル編網地からなる安
全ネットに関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエステル繊維は、種々の優れた特性
を有するため、高強度を要求される産業資材用途に広く
利用されている。近年、建築資材用途の分野でも作業の
安全性が重視され、安全ネットや養生メッシュ等が広く
使用されているが、該安全ネットに要求される諸特性は
仮設工業会において定められており、網強力、耐久性、
耐衝撃吸収性等があげられている。さらに耐光性、難燃
性にも優れていることが要求されている。
【0003】かかる要求特性のうち、網強力及び耐衝撃
吸収性を改善する方法として、特公昭61―2145号
公報には、網地の編組織を変更する方法が提案されてい
る。しかしながら、かかる方法により網強力を向上させ
るためには目付けを増す必要があり、例えば安全ネット
の網強力を仮設工業会で規制されている40kg以上と
するには、目付け450g/m2 以上とする必要があっ
た。その結果、安全ネットの重量が増し、運搬時及び設
置時の作業性及びネットの自重によって垂れ下がりが生
じる等の問題があった。
【0004】かかる問題点を解決するために、特開平3
―137255号公報には、破断強度が7.0g/d以
上で引掛け強度が4.5g/d以上のポリエステル繊維
を用いる方法が提案されている。しかし、かかる繊維を
鎖編糸と挿入糸とからなるラッセル編網地となした場
合、該鎖編地と挿入糸との伸長応力挙動が異なるため、
目付けの割には網強力が向上しないという問題があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の課題を背景になされたもので、その目的は、建築工
事用安全ネット等に適した、網強力に優れ、且つ耐衝撃
吸収性及び耐久性等の特性も良好な安全ネットを提供す
ることにある。
【0006】また別の目的は、難燃性及び耐光性の特性
をも兼備した安全ネットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成せんと鋭意検討した結果、鎖編糸と挿入糸とから
構成される網地の引張り応力挙動は、鎖編糸と挿入糸と
の間で異なるため、夫々の糸の切断は段階的に起ること
を知った。かかる知見をもとに更に検討した結果、鎖編
糸と挿入糸とが実質的に同一のポリエステル繊維で構成
されていても、乾熱収縮率が15%以上のポリエステル
繊維を用い、編組した後熱処理すれば網強力が向上する
こと、またポリエステルとして2官能性リン化合物が共
重合されたポリエステルを用い且つ原着化すれば、難燃
性や耐光性の特性も兼備させ得ることを見い出し本発明
に到達した。
【0008】すなわち、本発明によれば、 1.鎖編糸と挿入糸とから構成される安全ネットにおい
て、該鎖編糸及び挿入糸として使用される繊維が、全繰
り返し単位の90モル%以上がエチレンテレフタレート
であるポリエステルからなり、且つ固有粘度が0.7以
上、最大引張強度が8.5g/d以上、破断伸度が12
%以上、乾熱収縮率が15%以上のポリエステル繊維で
あることを特徴とする安全ネット、 2.ポリエステル繊維が2官能性リン化合物をリン元素
量として0.2〜1.0重量%共重合されたポリエステ
ルからなる、上記1記載の安全ネット、 3.ポリエステル繊維が原着繊維であり、耐光性が45
%以上である上記1又は2記載の安全ネット、 が提供される。
【0009】本発明の安全ネットを構成する鎖編糸及び
挿入糸として用いられるポリエステル繊維の最大引張強
度は、8.5g/d以上、好ましくは9.0g/d以上
とする必要があり、8.5g/d未満では網強力45k
g以上を達成することが困難となる。また伸度は12%
以上とする必要があり、12%未満では糸の柔軟性が不
充分で特に鎖編糸の強力利用率が低下するため、やはり
網強力45kg以上を達成し難くなる。更にポリエステ
ル繊維の固有粘度は0.7以上、好ましくは0.8以上
とする必要があり。0.7未満の場合には、上記強度及
び伸度を同時に満足するポリエステル繊維を得ることが
困難となり、本発明の目的を達成することができない。
【0010】安全ネットの強力を向上するには、ポリエ
ステル繊維の強度を単に向上すれば良いと考えられる
が、鎖編糸と挿入糸とから構成される安全ネットにおい
ては、これらの糸の伸長応力挙動が異なるため、単に強
度を向上させるのみでは得策でない。すなわち、図3中
の実線A′に示されるような荷伸曲線となるので、安全
ネットの大巾な高強力化は望めなかった。
【0011】そこで本発明者らは、鎖編糸の強力と挿入
糸の強力とを、安全ネットの強力向上に有効に作用させ
るべく研究を重ねた結果、鎖編糸と挿入糸とに用いられ
る繊維の伸度差が5%以下の場合、特に同一の繊維を用
いる場合にあっては、ポリエステル繊維の乾熱収縮率が
重要であり、乾熱収縮率(150℃30分)は15%以
上とする必要があることを見い出した。すなわち、かか
る特性を有するポリエステル繊維を用いると、編組工程
後に通常施される熱処理によって鎖編糸、挿入糸ともに
収縮し、鎖編糸と挿入糸との伸長応力挙動が近づくた
め、網強力45kg以上といった実用性のある安全ネッ
トが得られることを見い出した。
【0012】本発明で用いられる繊維を構成するポリエ
ステルとしては、全繰り返し単位の90モル%以上がエ
チレンテレフタレートであるポリエステル、特にポリエ
チレンテレフタレートを対象とするが、酸成分及び/又
はジオール成分の一部を他の成分で置き換えたポリエス
テルであってもよい。なかでも2官能性リン化合物をリ
ン元素量として0.2〜1.0重量%、特に0.3〜
0.7重量%共重合したポリエステルは、得られる安全
ネットの難燃性が向上するので好ましい。好ましく用い
られるリン化合物としては、例えば下式で表わされるホ
スホネートもしくはホスフィネートをあげることができ
る。
【0013】
【化1】
【0014】式中、R1 は炭素数1〜18の炭化水素基
を表わし、R2 ,R3 は炭素数1〜18の炭化水素基又
は水素原子を表わし、A1 は2価の有機残基を表わし、
4はカルボキシル基又はそのエステルを表わす。式
(1)で示されるリン化合物の好ましい具体例として
は、フェニルホスホン酸ジメチル、フェニルホスホン酸
ジフェニルなどがあげられ、式(2)で示されるリン化
合物の好ましい具体例としては、(2―カルボキシルエ
チル)メチルホスフィン酸、(2―カルボキシエチル)
フェニルホスフィン酸などがあげられる。
【0015】また上記ポリエステルには、本発明の目的
を阻害しない範囲、例えば3重量%以下の範囲で着色
剤、艶消剤、耐光性向上を目的とした紫外線吸収剤を添
加してもよい。特にシアニン系、スチルベン系、フタロ
シアニン系、アンスラキノン系、キナクリドン系、ペリ
ノン系、無機顔料等の着色剤が配合されている場合、着
色されるのみでなく耐光性も向上することができるので
好ましい。
【0016】以上に説明したポリエステル繊維は、従来
公知の方法で得られる。すなわち、ポリエチレンテレフ
タレート重縮合工程で、所望の共重合成分、例えば2官
能性リン化合物を所定量添加して固有粘度が0.6〜
0.8のポリエステルチップを得る。次いで、常法に従
って固相重合し、固有粘度が0.9〜1.2のポリエス
テルチップを得る。
【0017】得られたポリエステルチップは、必要に応
じて、例えば添加剤があらかじめ配合されたマスターチ
ップと混合して260〜300℃で溶融紡糸し、得られ
た未延伸糸を75〜95℃で予熱後第1段延伸し、次い
で100〜160℃の範囲で加熱しながら第2段延伸し
た後180〜210℃で熱セットする。この時、最大引
張強度、伸度及び乾熱収縮率の特性が前記の要件を満足
するように、延伸倍率を設定することが大切である。
【0018】得られた延伸糸は、下撚及び上撚を施して
所定の繊度の合撚糸となし、次いでラッセル編機を用い
て編成して網地となし、更に150〜200℃で0.5
〜3分間熱処理して安全ネットを得る。
【0019】
【発明の作用・効果】従来安全ネットの強力向上のため
には、用いる繊維の高強力化が主に検討されている。し
かしながら、鎖編糸と挿入糸とから構成される図1に示
される如き構造の網地では、図3に模式的に示されるよ
うに、鎖編糸と挿入糸との破断伸度が異なるため、単に
繊維を高強力化しただけでは安全ネットの大巾な高強力
化は達成できない。
【0020】これに対して、本発明の安全ネットでは、
鎖編糸と挿入糸とに、乾熱収縮率が15%以上といった
高収縮ポリエステル繊維を用いているので、編成後に通
常施される熱処理により挿入糸・鎖編糸ともに収縮す
る。この時鎖編糸のループ径は収縮により小さくなるた
め、鎖編糸の引張応力曲線は図2中Cで示されるよう
に、早期(低伸度)に応力が立上がり、網の強力に寄与
することとなる。一方挿入糸の方は、鎖編糸が充分に引
き伸ばされるまでは破断しない程度の伸度を、熱処理に
よって有するようになる。この結果、両者の強力が充分
に発揮されて網強力は大巾に向上できるのである。
【0021】なお、熱処理によって伸度も向上するの
で、耐衝撃吸収性も大巾に向上できる。
【0022】したがって、本発明の安全ネットは網強力
が高いため人命をより安全に確保でき、また衝撃吸収特
性も良好なので安全である。また網強力が向上するので
網地の目付を小さくでき、運搬時及び設営時等の作業性
が向上すると共に、ネットの自重による垂れ下がりもな
いといった特徴がある。
【0023】さらに原糸自身としてリン化合物が共重合
されたポリエステル繊維、もしくは原着されたポリエス
テル繊維を用いれば、後加工による難燃性や耐光性付与
が不要となり、安全ネットの生産性向上とコストダウン
も可能となる。
【0024】
【実施例】以下、実施例をあげて、本発明をより具体的
に説明する。なお、実施例中の各測定値は下記方法にし
たがった。 糸の固有粘度[η]F オルソクロロフェノール100mlに対して、糸1.2
gの割合で、温度130℃で溶解し、オストワルド粘度
計を用いて温度25℃で測定した。 引張強度・伸度 引張荷重測定器(テンシロンUTM―II型)を用い、J
IS L―1074―64により測定した。 乾熱収縮率 糸に対し、該当のデニールの1/10の荷重を付けて吊
し、長さL0 の間隔でマークを付け、それを無緊張状態
で150℃のオーブン中で30分間処理し、処理後の糸
に再び同荷重を付けて吊し、マーク間の長さL1 を測定
し、次式により算出した。 乾熱収縮率(%)=[(L0 −L1 )/L0 ]×100 網強力及び伸度 仮設工業会法に準じ、糸長20cm、引張速度20cm
/分で測定した。なお、挿入糸のみの荷伸曲線及び鎖編
糸のみの荷伸曲線は、他方の糸を、編組織を崩さないま
まカットし、上記の方法で測定した。 難燃性 JIS 1091(D法)に準じ、測定した。 耐光性 糸をブラックパネルに巻いて、83℃で紫外線照射20
0時間経過後のポリエステル繊維の強度保持率を測定し
た。
【0025】
【実施例1〜5、比較例1〜4】(2―カルボキシエチ
ル)メチルホスフィン酸をリン元素量として表1記載の
量共重合した固有粘度1.0のポリエチレンテレフタレ
ートと、上記と同一組成で固有粘度が0.8のポリエス
テルに着色剤としてシアニン系ブルーを20重量%配合
したブルーのマスターチップとを35:1の割合で混合
溶融し、孔径0.6mmの紡糸孔を有する口金から吐出し
た。吐出された糸条は、口金下に設けられた長さ300
mm、温度350℃の加熱雰囲気を通過させた後、長さ
300mmにわたって相対湿度65%、温度25℃の冷
却風を8Nm3 /分送風して冷却固化させた。冷却固化
した糸条は、油剤を付与した後450m/分の速度で引
取り、一旦捲き取ることなく90℃に加熱した供給ロー
ラーで予熱し、次いで表1記載の物性となるよう第1段
延伸、第2段延伸及び熱セットを行なった後、2500
m/分で巻き取って1500デニール/192フィラメ
ントの延伸糸を得た。
【0026】得られたポリエステル繊維をラッセル編機
を使用し、フロント9000デニール(鎖編糸)、バッ
ク3000デニール(挿入糸)で編成して目付410g
/m 2 の編地とした後、180℃で1分間熱処理して安
全ネットを得た。結果は表1に示す。
【0027】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の安全ネットの編構成を示す1例図であ
る。
【図2】本発明の安全ネット並びに挿入糸及び鎖編糸の
荷伸曲線の概略図である。
【図3】従来の安全ネット並びに挿入糸及び鎖編糸の荷
伸曲線の概略図である。
【符号の説明】
1 挿入糸 2 鎖編糸 A,A′ 安全ネットの荷伸曲線 B,B′ 挿入糸の荷伸曲線 C,C′ 鎖編糸の荷伸曲線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鎖編糸と挿入糸とから構成される安全ネ
    ットにおいて、該鎖編糸及び挿入糸として使用される繊
    維が、全繰り返し単位の90モル%以上がエチレンテレ
    フタレートであるポリエステルからなり、且つ固有粘度
    が0.7以上、最大引張強度が8.5g/d以上、破断
    伸度が12%以上、乾熱収縮率が15%以上のポリエス
    テル繊維であることを特徴とする安全ネット。
  2. 【請求項2】 ポリエステル繊維が2官能性リン化合物
    をリン元素量として0.2〜1.0重量%共重合された
    ポリエステルからなる、請求項1記載の安全ネット。
  3. 【請求項3】 ポリエステル繊維が原着繊維であり、耐
    光性が45%以上である請求項1又は2記載の安全ネッ
    ト。
JP3318793A 1993-02-23 1993-02-23 安全ネット Pending JPH06240884A (ja)

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JP3318793A JPH06240884A (ja) 1993-02-23 1993-02-23 安全ネット

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ID=12379492

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011089236A (ja) * 2009-10-26 2011-05-06 Teijin Fibers Ltd 安全ネット用合成繊維およびそれを用いた安全ネットの製造方法

Cited By (1)

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