JPH06240779A - 小屋裏界壁部の防火板 - Google Patents
小屋裏界壁部の防火板Info
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- JPH06240779A JPH06240779A JP5012493A JP5012493A JPH06240779A JP H06240779 A JPH06240779 A JP H06240779A JP 5012493 A JP5012493 A JP 5012493A JP 5012493 A JP5012493 A JP 5012493A JP H06240779 A JPH06240779 A JP H06240779A
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- Japan
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- fire
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小屋裏界壁部における棟部の母屋間の空間に
防火板を取り付けるものにおいて、その空間の大きさの
誤差を吸収するとともに、登り勾配の変更に伴う母屋間
の角度の変化に対応して同一の防火板を使用できるよう
にする。 【構成】 一対の防火板部材(21)(22)を、全体の幅
を拡縮自在として、ボルト(25)と長穴(24)等により
相互に連結する。
防火板を取り付けるものにおいて、その空間の大きさの
誤差を吸収するとともに、登り勾配の変更に伴う母屋間
の角度の変化に対応して同一の防火板を使用できるよう
にする。 【構成】 一対の防火板部材(21)(22)を、全体の幅
を拡縮自在として、ボルト(25)と長穴(24)等により
相互に連結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アパートなどの集合
住宅において、小屋裏界壁部に取り付けられる防火板に
関するものである。
住宅において、小屋裏界壁部に取り付けられる防火板に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】アパートなどにおいては、各住戸間の界
壁部は、居室部分のみならず小屋裏部分も防火構造とな
っていることが要求されており、その防火方法として、
界壁部の小屋裏フレームの側面に石膏ボードなどの防火
板を張り付けることが行われている。
壁部は、居室部分のみならず小屋裏部分も防火構造とな
っていることが要求されており、その防火方法として、
界壁部の小屋裏フレームの側面に石膏ボードなどの防火
板を張り付けることが行われている。
【0003】図4は、そのような石膏ボードを張り付け
た小屋裏界壁パネルと、その取付け構造をを示してい
る。図において、(1)は、小屋裏界壁パネル、(2)
は界壁部以外の一般部の小屋裏フレームであって、それ
ぞれ軒先側の桁梁(3)へ渡して取り付けられている。
前記小屋裏フレーム(2)は、その端部を前記桁梁
(3)へ固定される小屋梁(4)、その小屋梁(4)上
に適宜間隔をおいて立設された数本の束(5)(5)…
と、その束(5)(5)…上端に跨って山形に取り付け
られた2本の登り梁(6)(6)とから構成されてい
る。前記界壁パネル(1)のその基本的構成は一般部の
小屋裏フレーム(2)と同一であって、その両表面に石
膏ボード(8)を張り付けるものである。また、石膏ボ
ード(8)の上端は、登り方向の間隔をおいて方形の切
欠(9)が形成され、各小屋裏フレーム(2)の登り梁
(6)の上面に跨って取付ける母屋(10)がこの切欠
(9)に嵌合し、これにより各母屋(10)間に石膏ボー
ド(8)の上端が嵌合されてこの部分を塞ぐようになっ
ている。
た小屋裏界壁パネルと、その取付け構造をを示してい
る。図において、(1)は、小屋裏界壁パネル、(2)
は界壁部以外の一般部の小屋裏フレームであって、それ
ぞれ軒先側の桁梁(3)へ渡して取り付けられている。
前記小屋裏フレーム(2)は、その端部を前記桁梁
(3)へ固定される小屋梁(4)、その小屋梁(4)上
に適宜間隔をおいて立設された数本の束(5)(5)…
と、その束(5)(5)…上端に跨って山形に取り付け
られた2本の登り梁(6)(6)とから構成されてい
る。前記界壁パネル(1)のその基本的構成は一般部の
小屋裏フレーム(2)と同一であって、その両表面に石
膏ボード(8)を張り付けるものである。また、石膏ボ
ード(8)の上端は、登り方向の間隔をおいて方形の切
欠(9)が形成され、各小屋裏フレーム(2)の登り梁
(6)の上面に跨って取付ける母屋(10)がこの切欠
(9)に嵌合し、これにより各母屋(10)間に石膏ボー
ド(8)の上端が嵌合されてこの部分を塞ぐようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、界壁部
においては、小屋裏フレーム(2)に予め石膏ボード
(8)を張り付けておくことによって、その小屋裏フレ
ーム(2)の取付けと同時に防火施工がなされるという
利点があるが、棟部においては、図5のように互いにV
字形に取り付けられた母屋(10)間の空間部分(11)
は、予め一体として石膏ボード(8)を設けておくこと
ができないため、この部分については、母屋(10)の取
付け後に防火施工を行う必要がある。すなわち、この空
間部の形状に適合するよう切断された防火板(12)を、
この部分に埋め込んで防火施工を行うことになる。
においては、小屋裏フレーム(2)に予め石膏ボード
(8)を張り付けておくことによって、その小屋裏フレ
ーム(2)の取付けと同時に防火施工がなされるという
利点があるが、棟部においては、図5のように互いにV
字形に取り付けられた母屋(10)間の空間部分(11)
は、予め一体として石膏ボード(8)を設けておくこと
ができないため、この部分については、母屋(10)の取
付け後に防火施工を行う必要がある。すなわち、この空
間部の形状に適合するよう切断された防火板(12)を、
この部分に埋め込んで防火施工を行うことになる。
【0005】しかしながら、上記のように母屋(10)間
の空間に適合する防火板(12)をその母屋(10)間に埋
め込むこととなると、前記登り梁(6)の登り勾配が異
なるとその空間部(11)の形状も異なり、例えば、勾配
が急角度になるとそのV字形の角度も大きくなるため、
そのような角度にあわせて数種類の防火板(12)を用意
しなければならないという欠点がある。また、そうでな
くても、母屋(10)などの取付けには誤差があり、従来
のものではこの誤差を吸収できないため、特に遮音性が
悪くなるという欠点もある。
の空間に適合する防火板(12)をその母屋(10)間に埋
め込むこととなると、前記登り梁(6)の登り勾配が異
なるとその空間部(11)の形状も異なり、例えば、勾配
が急角度になるとそのV字形の角度も大きくなるため、
そのような角度にあわせて数種類の防火板(12)を用意
しなければならないという欠点がある。また、そうでな
くても、母屋(10)などの取付けには誤差があり、従来
のものではこの誤差を吸収できないため、特に遮音性が
悪くなるという欠点もある。
【0006】この発明は、このような従来の欠点を解消
して、小屋裏界壁部における棟部の母屋間の空間に防火
板を取り付けるものにおいて、その空間の大きさの誤差
を吸収するとともに、登り勾配の変更に伴う母屋間の角
度の変化に対応して同一の防火板を使用できるようにす
ることを目的とするものである。
して、小屋裏界壁部における棟部の母屋間の空間に防火
板を取り付けるものにおいて、その空間の大きさの誤差
を吸収するとともに、登り勾配の変更に伴う母屋間の角
度の変化に対応して同一の防火板を使用できるようにす
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明では、小屋裏の棟部において断面V字形に
配置された母屋間に取り付けられる防火板であって、一
対の防火板部材がその頂点部で相互に枢着されて全体の
幅を拡縮自在とされるとともに、各防火板部材の前記拡
大方向の端部に母屋への固定片を備えていることを特徴
とする。
め、この発明では、小屋裏の棟部において断面V字形に
配置された母屋間に取り付けられる防火板であって、一
対の防火板部材がその頂点部で相互に枢着されて全体の
幅を拡縮自在とされるとともに、各防火板部材の前記拡
大方向の端部に母屋への固定片を備えていることを特徴
とする。
【0008】上記において、各防火板部材の一方に前記
拡縮方向に沿う長穴を形成し、この長穴に差し込んだボ
ルトで相互に連結するとともに、その長穴の範囲で全体
の幅を拡縮自在とし且つこのボルトで相互に締め付け固
定することが考えられる。
拡縮方向に沿う長穴を形成し、この長穴に差し込んだボ
ルトで相互に連結するとともに、その長穴の範囲で全体
の幅を拡縮自在とし且つこのボルトで相互に締め付け固
定することが考えられる。
【0009】また、防火板部材は鉄板材から構成し、各
防火板部材の前記拡大方向の端部を折曲して母屋への固
定片とすることが考えられる。
防火板部材の前記拡大方向の端部を折曲して母屋への固
定片とすることが考えられる。
【0010】
【作用】登り勾配の変更に伴う母屋間の空間の角度の変
化には、各防火板部材を拡縮させることにより対応でき
る。この拡縮による角度の変更は、前記長穴の範囲で行
うことができる。
化には、各防火板部材を拡縮させることにより対応でき
る。この拡縮による角度の変更は、前記長穴の範囲で行
うことができる。
【0011】
【実施例】図2は、この発明の防火板の構造を分解して
示す斜視図である。図において(21)は第一の防火板部
材、(22)は第二の防火板部材を示している。これら両
防火板部材(21)(22)は何れも鉄板材からなるもので
あって、第一の防火板部材(21)には、その左右方向の
一方の端部寄りの位置において、上下二個の螺子穴(2
3)(23)が形成されている。他方、第二の防火板部材
(22)には、左右方向の前記第一の防火板部材(21)と
は反対側の端部寄りの位置において、左右方向に長い上
下二個の長穴(24)(24)が、前記螺子穴(23)(23)
に対応して形成されている。(25)(25)は、これら第
一の防火板部材(21)と第二の防火板部材(22)を相互
に連結するための連結ボルトであり、第二の防火板部材
(22)の一方の側面から前記の長穴(24)(24)へ、こ
れらのボルト(25)(25)を挿し込むとともに、その先
端を、前記螺子穴(23)(23)へねじ込んで締め付ける
ことによって、これら防火板部材(21)(22)同士を相
互に連結するようにしている。そして、図3のように、
それら上下の長穴(24)(24)の範囲内で、ボルト(2
5)を左右方向にスライドさせて締め付けることによ
り、両防火板部材(21)(22)によって構成される防火
板(26)全体の左右方向の幅を拡縮できるようになって
いる。この場合、下側の長穴(24)は上部側の長穴(2
4)よりも長さが短く、従って、防火板部材(21)(2
2)は、上部側の方が左右方向に大きく回動できるよう
になっている。
示す斜視図である。図において(21)は第一の防火板部
材、(22)は第二の防火板部材を示している。これら両
防火板部材(21)(22)は何れも鉄板材からなるもので
あって、第一の防火板部材(21)には、その左右方向の
一方の端部寄りの位置において、上下二個の螺子穴(2
3)(23)が形成されている。他方、第二の防火板部材
(22)には、左右方向の前記第一の防火板部材(21)と
は反対側の端部寄りの位置において、左右方向に長い上
下二個の長穴(24)(24)が、前記螺子穴(23)(23)
に対応して形成されている。(25)(25)は、これら第
一の防火板部材(21)と第二の防火板部材(22)を相互
に連結するための連結ボルトであり、第二の防火板部材
(22)の一方の側面から前記の長穴(24)(24)へ、こ
れらのボルト(25)(25)を挿し込むとともに、その先
端を、前記螺子穴(23)(23)へねじ込んで締め付ける
ことによって、これら防火板部材(21)(22)同士を相
互に連結するようにしている。そして、図3のように、
それら上下の長穴(24)(24)の範囲内で、ボルト(2
5)を左右方向にスライドさせて締め付けることによ
り、両防火板部材(21)(22)によって構成される防火
板(26)全体の左右方向の幅を拡縮できるようになって
いる。この場合、下側の長穴(24)は上部側の長穴(2
4)よりも長さが短く、従って、防火板部材(21)(2
2)は、上部側の方が左右方向に大きく回動できるよう
になっている。
【0012】各防火板部材(21)(22)の、防火板(2
6)全体の左右方向の幅の拡大方向側の端部は、その下
端側の幅が小さくなるような傾斜状とされて、全体が略
扇形に構成されるとともに、その端部より、各防火板部
材(21)(22)の一方の側面側に直角に固定片(28)
(29)が一体に折曲げ形成されており、この固定片(2
8)(29)に、夫々釘打ち用の釘穴(30)(30)…が形
成されている。また、各防火板部材(21)(22)の上端
部は、前記棟部の母屋(10)(10)の上端面に略連続す
るような傾斜端部とされている。そして、この上端部
が、前記固定片(28)とは反対側方向に略直角に折曲さ
れて、前記母屋(10)(10)の上面に張り付けられる野
地板への当接片(31)(31)とされている。
6)全体の左右方向の幅の拡大方向側の端部は、その下
端側の幅が小さくなるような傾斜状とされて、全体が略
扇形に構成されるとともに、その端部より、各防火板部
材(21)(22)の一方の側面側に直角に固定片(28)
(29)が一体に折曲げ形成されており、この固定片(2
8)(29)に、夫々釘打ち用の釘穴(30)(30)…が形
成されている。また、各防火板部材(21)(22)の上端
部は、前記棟部の母屋(10)(10)の上端面に略連続す
るような傾斜端部とされている。そして、この上端部
が、前記固定片(28)とは反対側方向に略直角に折曲さ
れて、前記母屋(10)(10)の上面に張り付けられる野
地板への当接片(31)(31)とされている。
【0013】図1で示すように、上記防火板(26)は、
前記石膏ボード(8)(8)の延長方向に対応するよう
にして、棟部の母屋(10)(10)間に埋め込むようにし
て設置されるとともに、その両側の固定片(28)を、そ
の母屋(10)へ釘打ち等して固定される。その際、前記
登り梁(6)の勾配の変更に伴って、この母屋(10)
(10)間の形状或いは角度が変わる場合には、それに合
わせて、前記ボルト(25)を弛めて、第一の防火板部材
(21)と第二の防火板部材(22)を左右方向にスライド
させながら全体の幅を拡縮させて、再びボルト(20)を
締め付けてその形状に合わせるものである。また、各母
屋(10)(10)間の誤差による形状の変更に伴って、そ
の防火板(26)と母屋(10)との間に隙間が生ずる場合
にも調整することができる。このような防火板(26)
は、前記のように石膏ボード(8)(8)に合わせて、
界壁部に各々間隔を置いて二個設置され、図示していな
いが、これら防火板(26)(26)間には断熱材が充填さ
れる。
前記石膏ボード(8)(8)の延長方向に対応するよう
にして、棟部の母屋(10)(10)間に埋め込むようにし
て設置されるとともに、その両側の固定片(28)を、そ
の母屋(10)へ釘打ち等して固定される。その際、前記
登り梁(6)の勾配の変更に伴って、この母屋(10)
(10)間の形状或いは角度が変わる場合には、それに合
わせて、前記ボルト(25)を弛めて、第一の防火板部材
(21)と第二の防火板部材(22)を左右方向にスライド
させながら全体の幅を拡縮させて、再びボルト(20)を
締め付けてその形状に合わせるものである。また、各母
屋(10)(10)間の誤差による形状の変更に伴って、そ
の防火板(26)と母屋(10)との間に隙間が生ずる場合
にも調整することができる。このような防火板(26)
は、前記のように石膏ボード(8)(8)に合わせて、
界壁部に各々間隔を置いて二個設置され、図示していな
いが、これら防火板(26)(26)間には断熱材が充填さ
れる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、母屋
が取付けられる登り梁等の勾配の変更に伴って、棟部の
母屋間の間隙の角度が異なる場合でも、一対の防火板部
材を左右方向にスライドさせてその防火板全体の幅或い
は角度を拡縮することができるから、このような登り梁
の勾配の変更に合わせて一枚の防火板のみで足り、数種
類の防火板を揃える必要がないという効果がある。ま
た、このような防火板の角度或いは幅の調整は、各母屋
間の隙間の誤差に応じても行なうことができるから、そ
の防火板と母屋との間の隙間を完全に密着させて、遮音
性或いは防音性により優れたものが得られるという効果
がある。
が取付けられる登り梁等の勾配の変更に伴って、棟部の
母屋間の間隙の角度が異なる場合でも、一対の防火板部
材を左右方向にスライドさせてその防火板全体の幅或い
は角度を拡縮することができるから、このような登り梁
の勾配の変更に合わせて一枚の防火板のみで足り、数種
類の防火板を揃える必要がないという効果がある。ま
た、このような防火板の角度或いは幅の調整は、各母屋
間の隙間の誤差に応じても行なうことができるから、そ
の防火板と母屋との間の隙間を完全に密着させて、遮音
性或いは防音性により優れたものが得られるという効果
がある。
【図1】この発明の実施例を示す防火板の取付け状態の
小屋裏棟部分の斜視図である。
小屋裏棟部分の斜視図である。
【図2】この発明の防火板の分解斜視図である。
【図3】同じくこの発明の防火板の正面図である。
【図4】小屋裏部分の要部の斜視図である。
【図5】図4の小屋裏部における棟部分の要部側面図で
ある。
ある。
(8) 石膏ボード (10) 母屋 (21) 防火板部材 (22) 防火板部材 (23) 螺子穴 (24) ボルト穴 (25) ボルト (26) 防火板 (29) 固定片
Claims (3)
- 【請求項1】 小屋裏の棟部において断面V字形に配置
された母屋間に取り付けられる防火板であって、一対の
防火板部材が全体の幅を拡縮自在とされて相互に連結さ
れるとともに、各防火板部材の前記拡大方向の端部に母
屋への固定片を備えていることを特徴とする小屋裏界壁
部の防火板。 - 【請求項2】 各防火板部材の一方に前記拡縮方向に沿
う長穴を形成し、この長穴に差し込んだボルトで相互に
連結するとともに、その長穴の範囲で全体の幅を拡縮自
在とし且つこのボルトで相互に締め付け固定することを
特徴とする請求項1の小屋裏界壁部の防火板。 - 【請求項3】 防火板部材が鉄板材からなり、各防火板
部材の前記拡大方向の端部を折曲して母屋への固定片と
したことを特徴とする請求項1の小屋裏界壁部の防火
板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05012493A JP3179232B2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 小屋裏界壁部の防火板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05012493A JP3179232B2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 小屋裏界壁部の防火板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06240779A true JPH06240779A (ja) | 1994-08-30 |
JP3179232B2 JP3179232B2 (ja) | 2001-06-25 |
Family
ID=12850385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05012493A Expired - Fee Related JP3179232B2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 小屋裏界壁部の防火板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3179232B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2595688A (en) * | 2020-06-03 | 2021-12-08 | Marley Ltd | Intumescent fire barrier |
-
1993
- 1993-02-15 JP JP05012493A patent/JP3179232B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2595688A (en) * | 2020-06-03 | 2021-12-08 | Marley Ltd | Intumescent fire barrier |
GB2595688B (en) * | 2020-06-03 | 2024-07-31 | Marley Ltd | Intumescent fire barrier |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3179232B2 (ja) | 2001-06-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |