JPH06238520A - ワイヤ放電加工機の中子処理装置 - Google Patents

ワイヤ放電加工機の中子処理装置

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Publication number
JPH06238520A
JPH06238520A JP2575293A JP2575293A JPH06238520A JP H06238520 A JPH06238520 A JP H06238520A JP 2575293 A JP2575293 A JP 2575293A JP 2575293 A JP2575293 A JP 2575293A JP H06238520 A JPH06238520 A JP H06238520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
work
suction
electric discharge
discharge machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP2575293A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Igarashi
賢治 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makino Milling Machine Co Ltd
Original Assignee
Makino Milling Machine Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Makino Milling Machine Co Ltd filed Critical Makino Milling Machine Co Ltd
Priority to JP2575293A priority Critical patent/JPH06238520A/ja
Publication of JPH06238520A publication Critical patent/JPH06238520A/ja
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  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークの磁性の有無に無関係に中子を安全且
つ確実にそして簡便に吸着し、中子処理の自動化を実現
させ得るワイヤ放電加工機の中子処理装置を提供する。 【構成】 予め中子20aとワーク20とに輪状のシー
ル部材37を装着しておき、中子処理装置のアーム7の
先端に設けられ、吸引孔24c,24dを有した吸着板
24を中子20a及びワーク20に押し当て、シール部
材37と吸着板24とで囲まれた閉空間を真空状態にし
て中子を吸着保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被加工物のワイヤカッ
ト時に生じる中子を吸着して投棄するワイヤ放電加工機
の中子処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤ放電加工機においては、ワイヤカ
ット完了直後に、ワーク(被加工物)から分離される部
分(一般に、これを中子と呼ぶ)がその支えが無くなる
ために下方に落下し、ワイヤを下方側で案内するガイド
機構にそれが直撃するという不都合がある。
【0003】現状においては、ワイヤカット完了直前で
加工を一時停止し、中子が落下しないように作業者がわ
ざわざ手作業でその中子とワークとを機械的に締結・固
定し、その後、加工を再開して切り残し部分の加工を行
うようにして上記不都合を回避している。尚、加工自動
化を図るべく、中子が落下しないようにその中子を吸着
保持するマグネットを具えた中子処理装置が提案されて
いる(特開平2−256423号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記手作業
による暫定的な解決策では、その都度作業者が中子を締
結・固定しなければならないため、極めて煩わしく面倒
であり、また、そのためにワイヤカット加工全体の自動
化ないし無人化は不可能である。他方、上記公報の解決
策は、中子(ワーク)がマグネットで吸着され得る材料
から成ることが必須の要件であり、それ以外の材料から
成るワーク(中子)には適用できないという不可避的な
欠点を有する。また、ワークに磁気的な影響を及ぼす
(付与する)ことが望ましくない加工仕様の場合があ
り、その場合にもこの解決策を適用できないという欠点
がある。
【0005】このような点に鑑み本発明は、ワークの磁
性の有無に無関係に中子を安全且つ確実にそして簡便に
吸着し得るような構成となし、従ってワイヤカット加工
の自動化は勿論のこと、完全なる無人化をも実現させ得
るような信頼性の高い、ワイヤ放電加工機の中子処理装
置を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、被加工物のワイヤカット時に生じる中子を
吸着して投棄するワイヤ放電加工機の中子処理装置にお
いて、中子の被吸着面上に予め配設する輪状のシール部
材と、中子の被吸着面に対向し、吸引孔を有した吸着面
を前記シール部材に押し当てて中子を吸着する真空吸着
手段と、を具備したことを構成上の特徴とする。
【0007】
【作用】真空吸着時に、中子の被吸着面上に予め配設さ
れた輪状シール部材の上には、真空吸着手段の吸着面が
気密的に密着し、吸着面に開口した吸引孔から吸引する
ことにより中子が良好に簡便に真空吸着される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。先ず、図示しないワークの上方側でワーク電極
2を案内等するガイド機構を具えたワイヤ放電加工機の
ヘッド部1の要部を斜視的に略示する図5、及び、図5
の側面を示す図6を参照する。
【0009】図示したヘッド部1は、ワーク及び中子に
対してZ軸(上下)、並びに、これに垂直な面内におけ
る直交するX軸及びY軸の3方向に、それらに対応する
図示しない各モータによって移動駆動される。このヘッ
ド部1の正面側には、中子処理装置の要部を成す機械的
構造4が付設されている。機械的構造4は基本的に、中
子を真空吸着するための真空吸着部6と、真空吸着部6
をその先端部分に有するアーム7と、アーム後端部にそ
の作動部が連結された2つのアクチュエータ9,10と
から成る。
【0010】アクチュエータ9,10は、ヘッド部1に
取着され、且つ下方側に位置するアクチュエータ10か
ら下方に突出するロッド11(作動部)が複合的な動作
を行い得るように内部において連結されている。すなわ
ち、アクチュエータ9は、空気圧シリンダ、アクチュエ
ータ10は、揺動角度調整機構を具えた空気圧揺動形シ
リンダであり、これら2つのアクチュエータ9,10に
よりロッド11は、その長手軸線方向(上下方向)に往
復動、及び同軸線周りに回動(揺動)し得る。尚、アク
チュエータ9,10には、それぞれの動作位置を検知し
得るセンサ12,13と14,15とが付設されてい
る。
【0011】アーム7(真空吸着部6)は、上述したよ
うにアーム後端部がロッド11と一体的に連結されてい
るため、図6に示す如く、ヘッド部1に沿うように収容
されるポジションAと、そこから所定角度開いた(回転
した)ポジションBと、更にそこから下方に所定距離降
下したポジションCと、そして今度は逆方向に所定角度
回転したワイヤ2に近接するポジションD、という4つ
の異なるポジションを採り得る。
【0012】真空吸着部6は、それを拡大図示した図1
から良好に理解され得るように、アーム7の先端(自由
端)に設けられ、実際に中子20aを吸着・保持するも
のであり、アームの先端部に穿設された角穴22に摺動
自在(フローティング自在)に緩く嵌合される角柱状部
24aをその上面中央に具えた吸着板24と、吸着板2
4を下側に平常的に付勢する圧縮コイルばね25とを有
して成る。
【0013】角柱状部24aの上端部分は、角錐台状の
フランジ部24bを具え、アーム先端内部の対応部分
は、このフランジ部24bに相補的な形状を有し、この
ため、吸着板24が下端位置に押圧されている平常時に
は、それらの部分が密着係合し、両部材(アーム7及び
吸着板24)はガタ無く一体的な連結状態(フローティ
ングし得ない状態)になる。尚、吸着板24の上下方向
並進移動の支持に関して、このような図1に示す構造形
式に代えて、図8に示すような市販の小型の摺動ユニッ
ト27を組み込んで構成することもできる。
【0014】吸着板24の下面には、2つの離隔された
吸引孔24c,24dが穿設され、それらは、吸着板2
4内部をそれぞれ別個に折れ曲がりながら吸着板24側
方に延び、吸着板24側面に取着された配管継ぎ手29
と連結されている。それらの吸引孔24c,24dのう
ち、図1(図2)で左側のもの24cが中子吸着用、右
側のもの24dがワーク吸引用であり、前者は、真空ポ
ンプ31に直結され、後者は、電磁弁33を介して真空
ポンプ31に連結され、配管途中には、真空ポンプ31
の状態(あるいは真空吸着状態)を認識するための圧力
スイッチ35が配設されている。尚、このように、吸引
孔を2つ設けて中子20a及びワーク20の両者を橋渡
し的に吸着するのは、切り残し部分のワイヤカット直後
における、中子落下の要因になり得る中子20a及びワ
ーク20間の相対的な動き(ガタ)をなくす等のためで
ある。
【0015】中子20a(ワーク20)が吸着板24に
よって着脱自在に吸着されるのは、その真空吸着状態を
示す図1(A)から理解される得るように、中子20a
及びワーク20の上面の被吸着面と、その上に予め配設
された(置いたり接着された)輪状の弾性シール部材3
7と、このシール部材37上面に密着係合する吸着板下
面の吸着面、とによって空間形成される密閉された吸着
空間が、吸引孔24c,24dを介して真空ポンプ31
により真空状態にされるからである。シール部材37と
しては、例えばゴムリング、弾性接着剤などが用いら
れ、ワークや吸着板の面粗さや傾きを吸収する作用を行
わせる。面粗さが良好な場合は金属リングを用いても良
いし、ワークや中子の被吸着面及び吸着板の吸着面同志
が密着して、それ自体がシール部材を形成して吸引孔で
吸引するようにしても良い。
【0016】ところで、上記機械的構造4等を駆動する
ための制御系について以下簡単に説明すると、本実施例
においては、専用の制御装置を別途用意せずに、ワイヤ
放電加工機のNC制御装置(図示せず)をその主要な主
制御部となし、また、同様にいずれも図示しないが、ア
クチュエータ9,10等を電気制御するためのアクチュ
エータ制御回路部と、真空吸着部6を電気制御するため
の吸着制御回路部、とが設けられている。
【0017】以上の構成を有する本実施例の中子処理装
置の一連の作動につき、その一例を示す図3を参照して
これを以下説明する。同図に示す制御ルーチン(中子処
理I)は、ワイヤカットによって中子20aがワーク
(被加工物)20から切り離される直前において実行さ
れ、中子20aを吸着してワーク20から引き離すまで
の作動に関するものである。
【0018】先ず、ワイヤカット完了直前に放電加工を
停止し、その加工電源を切ってワイヤ電極及びワーク間
の高電圧を取り除く(ステップ301)。次いで、ヘッ
ド部1全体をそのZ軸モータ(図示せず)によって上方
に所定量上昇させ(ステップ303)、そしてアーム7
をアクチュエータ9,10によって下方位置(図6のポ
ジションD)に位置せしめる(ステップ305)。
【0019】次いで、真空ポンプ31を作動させて、吸
着板24を中子20a及びワーク20を吸引し得る状態
にし(ステップ307)、ヘッド部1を所定量下降させ
(ステップ309)、圧力スイッチ35のON/OFF
状態(即ち、中子20a及びワーク20の吸着の有無)
をみる(ステップ311)。ステップ311において、
NOの場合、吸着不可ないし不良ということであるの
で、装置全体を休止し(ステップ313)、異常事態で
あることをモニタ(図示せず)等に警告表示する(ステ
ップ315)。
【0020】他方、ステップ311でYESの場合、吸
着板24が中子20a及びワーク20を一応吸着したと
想定されるので、加工電源を入れて、ワーク20と中子
20aとの切り残し部分のワイヤカットを再開し(ステ
ップ317)、それが完了したなら加工電源を切る(ス
テップ319)。次のステップ321では、念のために
圧力スイッチ35のON状態を確認し、YESであれ
ば、電磁弁33を介してワーク吸着の真空状態を排除し
てワーク吸着を止め(ステップ323)、再度圧力スイ
ッチ35のON状態を確認する(ステップ325)。
【0021】ステップ325でYESの場合、中子20
aが吸着板24により依然として吸着されていると考え
られるので、ヘッド部1を所定量上昇させ、ワーク20
から中子20aを完全に引き抜き(ステップ327)、
本サブルーチンを終了する。尚、ステップ321及びス
テップ325でNOの場合、ステップ313及び315
に進み、装置休止及び警告表示を行う。
【0022】以上説明した中子処理制御(I)において
は、圧力スイッチ35を介して中子20aが真空吸着さ
れているか否かをその都度確認し、且つ中子脱落等の異
常時には、装置を停止してその旨を表示するように構成
しているので、装置全体の不確実性がなくなり、自動化
ないし無人化を容易に構築することが可能となる。とこ
ろで、以上の制御により中子20aが吸着板24によっ
て確実に吸着されてワーク20から引き離されることに
なるが、実際の放電加工工程においては、これだけでは
足らず、中子20aを所定の場所、例えば、チップバケ
ットに確実に投棄するまでの制御が必要になる。
【0023】以下、これを実現する制御の一例につき、
図4に示すフローチャート(中子処理II) を参照して説
明する。先ず、圧力スイッチ35のON状態を確認し
(ステップ401)、NOの場合、中子20aを吸着し
ていないということなので、装置全体を休止し(ステッ
プ403)、異常事態であることをモニタ(図示せず)
等に警告する(ステップ405)。
【0024】ステップ401でYESの場合、中子20
aを真空吸着したアーム7を、ヘッド部1の3軸方向移
動機能及びアクチュエータ10を利用して、中子殺ぎ落
としプレート41が本体42の上端側部に取着されたチ
ップバケット40の内側の上方の所定位置(ポジション
C)に移動・位置決め配置する(ステップ407)。図
7は、この作動時のアーム7及びチップバケット40の
位置関係を斜視的に示している。
【0025】次いで、念のために圧力スイッチ35のO
N状態を確認し(ステップ409)、NOであれば、こ
の移動時に中子20aが落下したということであるの
で、ステップ403及び405に進み、装置休止を行う
と共にその旨の警告表示を行う。ステップ409でYE
Sの場合、中子20aが真空吸着されているので、この
中子20aをチップバケット40内に落下させるべく真
空ポンプ31の作動を止める(ステップ411)。
【0026】次のステップ413では、圧力スイッチ3
5のON状態を確認し、NOであれば、中子吸着状態に
ない、すなわち中子20aが落下したということである
ので、ヘッド部1(アーム7)を初期位置(ポジション
A)に復帰させる(ステップ415)。他方、ステップ
413でYESの場合、未だ中子吸着状態にある、すな
わち中子20aが落下していないということであるの
で、中子20aを殺ぎ落とすべくアーム7をチップバケ
ット40内部から外部に向かって所定距離引き出す(ス
テップ417)。
【0027】そして、再度圧力スイッチ35のON状態
を確認し(ステップ419)、YESであれば、殺ぎ落
とし不良ないし不能ということであるので、ステップ4
03及び405に進んで装置休止を行うと共にその旨を
警告表示し、他方、NOであれば、殺ぎ落とし完了とい
うことであるので、ヘッド部1(アーム7)を初期位置
(ポジションA)に復帰させ(ステップ415)、本サ
ブルーチンを終了する。
【0028】以上説明した図4に示す中子処理制御(I
I) により、搬送移動途中で中子20aを落としていな
いか、そして中子20aをチップバケット40内に落と
したか、あるいはチップバケット40内に殺ぎ落とした
か否かを確実に把握できるため、本制御と上述した図3
に示す中子処理制御(I) とを組み合わせることによ
り、中子真空吸着からチップバケットへの投棄までの一
貫した信頼性の高い自動化、完全なる無人化を実現する
ことが可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ワ
ークの磁性の有無に無関係に中子を安全且つ確実にそし
て簡便に吸着することができる。これにより、ワイヤカ
ット加工の自動化は勿論のこと、完全なる無人化をも実
現することが可能となる。また、ワーク側にシール部材
を取り付けるので多種形状への対応が可能で、しかも中
子の形状に合わせてシール部材を施すので吸引力が大き
く、重心を持ち上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、真空吸着部の拡大図であり、同図
(A)は、側方から見た図、同図(B)は、同図(A)
のB−B線に沿い矢印方向から見た図、同図(C)は、
同図(A)のC−C線に沿い矢印方向から見た図であ
る。
【図2】図2は、真空吸着部の真空配管接続図である。
【図3】図3は、中子吸着処理のフローチャート図であ
る。
【図4】図4は、中子投棄処理のフローチャート図であ
る。
【図5】図5は、ワーク上方側でワイヤを案内等するガ
イド機構を具えたワイヤ放電加工機のヘッド部の要部を
斜視的に略示する図である。
【図6】図6は、図5の側面図である。
【図7】図7は、中子殺ぎ落とし時のアーム及びチップ
バケットの位置関係を斜視的に示す図である。
【図8】図8は、別の真空吸着部構造を示す図である。
【符号の説明】
1…ヘッド部 2…ワイヤ電極 4…機械的構造 6…真空吸着部 7…アーム 20…ワーク 20a…中子 24…吸着板 24c,24d…吸引孔 25…圧縮コイルばね 31…真空ポンプ 33…電磁弁 35…圧力スイッチ 37…シール部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工物のワイヤカット時に生じる中子
    を吸着して投棄するワイヤ放電加工機の中子処理装置に
    おいて、 中子の被吸着面上に予め配設する輪状のシール部材と、 中子の被吸着面に対向し、吸引孔を有した吸着面を前記
    シール部材に押し当てて中子を吸着する真空吸着手段
    と、を具備したことを特徴とするワイヤ放電加工機の中
    子処理装置。
JP2575293A 1993-02-15 1993-02-15 ワイヤ放電加工機の中子処理装置 Pending JPH06238520A (ja)

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JP2575293A JPH06238520A (ja) 1993-02-15 1993-02-15 ワイヤ放電加工機の中子処理装置

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JP2575293A JPH06238520A (ja) 1993-02-15 1993-02-15 ワイヤ放電加工機の中子処理装置

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JPH06238520A true JPH06238520A (ja) 1994-08-30

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ID=12174573

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JP (1) JPH06238520A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7009133B2 (en) * 2004-01-27 2006-03-07 Fanuc Ltd Wire-cut electric discharge machine
JP2017209746A (ja) * 2016-05-25 2017-11-30 ファナック株式会社 ワイヤ放電加工システム

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