JPH06236883A - 半導体素子用の配線形成方法 - Google Patents

半導体素子用の配線形成方法

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JPH06236883A
JPH06236883A JP2265793A JP2265793A JPH06236883A JP H06236883 A JPH06236883 A JP H06236883A JP 2265793 A JP2265793 A JP 2265793A JP 2265793 A JP2265793 A JP 2265793A JP H06236883 A JPH06236883 A JP H06236883A
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JP
Japan
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layer
single crystal
contact hole
substrate
crystal layer
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2265793A
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English (en)
Inventor
Koichi Tani
幸一 谷
Kinya Ashikaga
欣哉 足利
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンタクトホ−ルにAl単結晶層を成長させ
ることができる半導体素子用の配線の形成方法を提供す
ること。 【構成】 拡散層28が形成されているSi基板30上
に、絶縁膜32として層間絶縁膜32を形成した後、R
IEによりコンタクトホ−ル34を形成する。次に、ダ
メ−ジ層36を含むSi基板30部分を900℃の温度
下で20分間、乾燥酸素雰囲気中で熱酸化を行い、約2
00A°の厚さの酸化層38を形成する。次に、酸化層
38をHFを用いてエッチングして除去する。次に、原
料にジメチルアルミニウムハイドライド((CH3 2
AlH)を用い、減圧CVD法によりSi単結晶層40
上に、選択的にAlの単結晶層42を成長させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体素子のAl配
線の形成方法、特に、コンタクトホ−ルのCVD法によ
る穴埋めに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体素子のアルミニウム(A
l)配線の形成にはスパッタ法が用いられてきた。しか
し半導体素子の微細化により、段差部、特に、コンタク
トホ−ルの縁の段差におけるステップカバレッジに問題
が生じてきた。そこで、この問題を解決するために、化
学気相成長法(以下、単に「CVD法」とも称する)を
用いた選択成長法によりコンタクトホ−ルの穴を埋め込
む方法が提唱されている。この方法を用いた例が文献:
「Appl.Phys.Lett.,56(16),1
6,pp1543, April 1990」に開示さ
れている。以下、図面を参照して、上記文献に開示の半
導体素子用のAl配線の形成方法について簡単に説明す
る。図5の(A)〜(B)および図6の(A)は、従来
の半導体素子用のAl配線の形成方法の説明に供する工
程図である。
【0003】先ず、拡散層10等を形成したSi基板1
2上に層間絶縁膜14を形成する(図5の(A))。
【0004】次に、この層間絶縁膜14に、通常のRI
Eにより、コンタクトホ−ル16を開口する(図5の
(B))。
【0005】次に、このコンタクトホ−ル16に減圧C
VD装置を用いて、Al層18を選択的に成長させる。
Al層18の原料にはトリメチルアルミニウム(Al
(CH3 3 )を用いている(図6の(C))。上記文
献では、Si基板の加熱温度等をパラメ−タとして、様
々な成長条件下におけるAlの選択性およびAl層の膜
質を評価している。
【0006】通常は、コンタクトホ−ルにAl層を選択
的に成長させた後、Al配線層を形成し、400〜50
0℃の温度下で熱処理を行って、コンタクトホ−ルを埋
めているAl層との接合を図る。さらに、Al配線層の
上側に保護膜を形成する。一般に、保護膜は350℃程
度の温度下で形成する。この様にして、ステップカバレ
ッジの良好なAl配線を形成することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンタ
クトホ−ルをAl層で埋め込んだ後の工程で、熱処理を
行うと、コンタクトホ−ルに埋め込んだAlが基板のS
i(シリコン)と反応する。Al層が単結晶でない場
合、局所的にこの反応が進み、スパイク現象を起こすこ
とがある。図6の(B)に符号20でスパイクを示す。
このため、半導体基板との接合破壊が生じ、半導体素子
が正常な動作をしなくなる虞がある。
【0008】ところで、Alを単結晶成長させるために
は、コンタクトホ−ル底面のSi基板表面に格子欠陥や
自然酸化膜がないことが必要である。しかし、通常のエ
ッチングによりコンタクトホ−ル底面に露出したSi基
板の表面はダメ−ジを受け、格子欠陥が生じてしまう。
このため、コンタクトホ−ルに、Alの単結晶を良好に
成長させることができない。また、その上、コンタクト
ホ−ル中に空隙が生じ、Alでコンタクトホ−ルを完全
に埋め込めないことがある。
【0009】従って、この発明の目的は、コンタクトホ
−ルにAlの単結晶層を成長させることができる半導体
素子用の配線の形成方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的の達成を図るた
めに、この発明の半導体素子用の配線形成方法によれ
ば、(a)素子領域が形成されているSi基板上に絶縁
膜を設けた後、この絶縁膜にコンタクトホ−ルをエッチ
ングにより開口する工程と、(b)Si基板にエッチン
グによって形成されたダメ−ジ層を除去する工程と、
(c)ダメ−ジ層が除去された前記コンタクトホ−ルに
露出したSi基板上にSi単結晶層をエピタキシャル成
長する工程と、(d)Si単結晶層上に、選択的CVD
法を用いてAlの単結晶層を成長させる工程とを含むこ
とを特徴とする。
【0011】また、好ましくは、(b)の工程は、ダメ
−ジ層を含むSi基板部分を熱酸化して酸化層に変える
工程と、酸化層をウエットエッチングを用いて除去する
工程とを含むと良い。
【0012】また、好ましくは、(b)の工程は、ダメ
−ジ層を含むSi基板部分をSF6をエッチャントとし
て用いてドライエッチングにより除去すると良い。
【0013】
【作用】この発明の半導体素子用の配線形成方法によれ
ば、コンタクトホ−ル形成のためのエッチングによって
コンタクトホ−ルの底面のSi基板部分に形成されてし
まうダメ−ジ層を除去した後、コンタクトホ−ルの底面
にSi単結晶層を結晶成長させ、このSi単結晶層上に
Al(アルミニウム)の単結晶層を成長させる。Alが
単結晶であるため、AlとSiとの反応は、コンタクト
ホ−ルの底面において均一に起こる。このため、局所的
な反応によるスパイク現象の発生を防ぐことができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を用いて、この発明の半導体用の
配線形成方法の実施例について説明する。尚、以下に参
照する図は、この発明が理解できる程度に各構成成分の
大きさ、形状および配置関係を概略的に示してあるにす
ぎない。従って、この発明は図示例にのみ限定されるも
のでないことは明らかである。
【0015】<第1実施例>図1の(A)および(B)
は、この発明の第1実施例の説明に供する前半の工程図
である。図2の(A)〜(C)は、図1の(B)に続
く、後半の工程図である。
【0016】(a)先ず、素子領域が形成されているS
i基板30上に絶縁膜32を設けた後、この絶縁膜32
にコンタクトホ−ル34をエッチングにより開口する。
このため、第1実施例では、従来周知の方法を用いて拡
散層28が形成されているSi基板30上に、絶縁膜3
2として層間絶縁膜32を形成した後、RIE(反応性
イオンエッチング)によりコンタクトホ−ル34を形成
する。この際、コンタクトホ−ル34に露出したSi基
板30部分がRIEによりダメ−ジを受け、ダメ−ジ層
36が形成される(図1の(A))。
【0017】(b)次に、Si基板30にエッチングに
よって形成されたダメ−ジ層36を除去する。このた
め、第1実施例では、先ず、ダメ−ジ層36を含むSi
基板30部分を熱酸化して酸化層38に変える。ダメ−
ジ層36の厚さが100A°(但し、A°はオングスト
ロ−ムを表す記号)の場合、酸化層38の厚さは100
A°以上であることが必要である。第1実施例では、9
00℃の温度下で20分間、乾燥酸素雰囲気中で熱酸化
を行い、約200A°の厚さの酸化層38を形成する
(図1の(B))。
【0018】次に、酸化層38をウエットエッチングを
用いて除去する。エッチャントはフッ酸(以下、「H
F」と称す)を用いる。HFは、Siには不溶性である
が、SiO2 には可溶性である。従って、HFを用いる
と、SiとSiO2 との選択比を大きくとることができ
る。このため、Si基板30の表面付近の拡散層28を
破壊することなく、酸化層38を除去することができ
る。この結果、完全な結晶面のSi基板がコンタクトホ
−ル34に露出する(図2の(A))。
【0019】(c)次に、ダメ−ジ層36が除去された
前記コンタクトホ−ル34に露出したSi基板30上
に、Si単結晶層40をエピタキシャル成長する。この
ため、第1実施例では、原料にSiH4 またはSi2
6 ガスにH2 希釈HClガスを用い、減圧CVD装置で
熱分解反応によりSi単結晶層40をエピタキシャル成
長する。エピタキシャル成長は、50Torr以下の減
圧中で、850〜950℃の温度範囲にて行うと良い。
尚、Si表面には容易に自然酸化膜が形成されるが、自
然酸化膜の還元作用があるシラン(SH4 )系のガスを
用いるので、Si単結晶層40を容易にエピタキシャル
成長させることができる。また、Si単結晶層40形成
後、自然酸化膜の形成を防ぐために、Si単結晶層の表
面に水素冷却により、水素原子を結合終端して水素タ−
ミネイトしておく(図示せず)と良い(図2の
(B))。
【0020】(d)次に、Si単結晶層40上に、選択
的に、CVD法を用いてAlの単結晶層42を成長させ
る。このため、第1実施例では、原料にジメチルアルミ
ニウムハイドライド((CH3 2 AlH)を用い、減
圧CVD法によりAlの単結晶層42を成長させる(図
2の(C))。
【0021】この後、通常の技術を用いて、Al配線層
を絶縁膜上に形成して、配線を形成することができる
(図示せず)。
【0022】<第2実施例>第2実施例では、第1実施
例と同様にコンタクトホ−ル34を形成した後、ダメ−
ジ層36を含むSi基板30部分をSF6 をエッチャン
トとして用いてドライエッチングして除去する。
【0023】エッチングは、コンタクトホ−ル34形成
時のレジストパタ−ン(図示せず)を介して行うので、
絶縁膜への影響はない。また、このエッチングによるダ
メ−ジを与えないために、エッチング時の自己バイアス
電圧はコンタクトホ−ル形成時のRIEよりも低いマイ
ナス(−)数十ボルトで行う。エッチングの深さは、ダ
メ−ジ層36の厚さよりも深くする。この結果、図2の
(A)と同様に、完全な結晶面のSi基板30がコンタ
クトホ−ルに露出する。
【0024】ダメ−ジ層36を除去した後は、第1実施
例と同様にして、コンタクトホ−ル34にAlの単結晶
42を選択的に成長させる。
【0025】<第3実施例>第3実施例では、p型MO
Sトランジスタの配線の形成方法について説明する。図
3の(A)および(B)は、第3実施例のp型MOSト
ランジスタの形成方法の説明に供する前半の工程図であ
る。図4の(A)および(B)は、図3の(B)に続
く、後半の工程図である。各図は、断面を表すハッチン
グ等を一部省略して示してある。このp型MOSトラン
ジスタは、燐イオン(P+ )を不純物として含む、n型
のSi基板50上のフィ−ルド酸化膜52によって素子
分離された素子領域54に、ゲート酸化膜56を介して
ゲート電極58を形成してある。このゲート電極58の
側壁には、サイドウォ−ル60が設けてある。また、S
i基板50には、ボロンイオン(B+ )をイオン注入し
て形成したソース層62およびドレイン層64の拡散層
66が、このゲート電極58を挟んで形成してある。
【0026】(a)先ず、このp型MOSトランジスタ
の形成されているSi基板50上に絶縁膜68を設けた
後、この絶縁膜68にコンタクトホ−ル70を通常のR
IEにより開口する。この際に、コンタクトホ−ル70
に露出したSi基板50部分にダメ−ジ層72が形成さ
れる(図3の(A))。
【0027】(b)次に、Si基板50にエッチングに
よって形成されたダメ−ジ層72を除去する。ダメ−ジ
層72の除去は、第1または第2実施例と同様にして行
う(図3の(B)。
【0028】(c)次に、ダメ−ジ層72が除去された
コンタクトホ−ル70に露出したSi基板50上にSi
単結晶層74をエピタキシャル成長する。第3実施例で
は、第1実施例と同様にしてSi単結晶層74を成長さ
せる。ところで、拡散層上に不純物を含まないSi単結
晶層74を成長させると、コンタクト抵抗が増大してし
まう。そこで、Si単結晶層74成長時に、拡散層66
の不純物と同じイオン種を、拡散層と同じ濃度になるよ
うに導入する。このため、第3実施例では、B2 6
スを原料に加えて流す。その結果、拡散層66の厚さを
見掛け上増やした形となり、コンタクト抵抗の低減を図
ることができる。また、拡散層の不純物濃度の低下を防
ぐことができる(図4の(A))。
【0029】(d)次に、Si単結晶層74上に、CV
D法を用いてAlの単結晶層76を選択的に成長させ
る。第3実施例では、第1実施例と同様の工程を経て、
コンタクトホ−ル70をAlの単結晶層76で埋め込む
(図4の(B))。
【0030】上述した実施例では、この発明を特定の材
料を使用し、また、特定の条件で形成した例について説
明したが、この発明は多くの変更および変形を行うこと
ができる。例えば、上述した第3実施例では、p型MO
Sトランジスタの例について説明したが、この発明で
は、例えば、拡散層に砒素イオン(As+ )若しくは燐
イオン(P+ )を注入したn型MOSトランジスタの配
線も形成することができる。この場合、好ましくは、S
i単結晶層のエピタキシャル成長時に、拡散層と同じイ
オン種であるAs+ 若しくはP+ を導入すると良い。
【0031】
【発明の効果】この発明の半導体素子用の配線形成方法
によれば、エッチングによるダメ−ジを除去した後、コ
ンタクトホ−ルの底面にSi単結晶層を結晶成長させ、
このSi単結晶層上にAlの単結晶層を成長させること
ができる。その結果、AlとSiとの反応は、コンタク
トホ−ル底面において均一に起こる。このため、局所的
な反応によるスパイク現象の発生を防止することができ
る。
【0032】また、Alが単結晶であるので、多結晶の
場合に比べてエレクトロマイグレ−ション耐性が向上す
る。
【0033】また、例えば、拡散層上にSi単結晶層を
エピタキシャル成長させる際に、拡散層の不純物と同じ
イオン種の不純物を導入し、拡散層と同じ不純物濃度の
Si単結晶層を形成すると、コンタクト抵抗を低減する
ことができと共に、拡散層の不純物濃度の低下を防ぐこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)および(B)は、この発明の半導体素子
用の配線形成方法の第1実施例の説明に供する前半の工
程図である。
【図2】(A)〜(C)は、図1の(B)に続く、後半
の工程図である。
【図3】(A)および(B)は、この発明の半導体素子
用の配線形成方法の第3実施例の説明に供する前半の工
程図である。
【図4】(A)および(B)は、図3の(B)に続く、
後半の工程図である。
【図5】(A)および(B)は、従来のの半導体素子用
の配線形成方法の説明に供する前半の工程図である。
【図6】(A)は、図5の(B)に続く、後半の工程図
である。(B)は、スパイク現象が生じた半導体素子の
断面図である。
【符号の説明】
10:拡散層 12:Si基板 14:層間絶縁膜 16:コンタクトホ−
ル 18:Al層 20:スパイク 28:拡散層 30:Si基板 32:絶縁膜、層間絶縁膜 34:コンタクトホ−
ル 36:ダメ−ジ層 38:酸化膜 40:Si単結晶層 42:Alの単結晶層 50:Si基板 52:フィ−ルド酸化
膜 54:素子領域 56:ゲート酸化膜 58:ゲート電極 60:サイドウォ−ル 62:ソース層 64:ドレイン層 66:拡散層 68:絶縁膜 70コンタクトホ−ル 72:ダメ−ジ層 74:Si単結晶層 76:Alの単結晶層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体素子用の配線を形成するにあた
    り、 (a)素子領域が形成されているSi基板上に絶縁膜を
    設けた後、当該絶縁膜に、コンタクトホ−ルをエッチン
    グにより開口する工程と、 (b)前記Si基板に前記エッチングによって形成され
    たダメ−ジ層を除去する工程と、 (c)該ダメ−ジ層が除去された前記コンタクトホ−ル
    に露出したSi基板上にSi単結晶層をエピタキシャル
    成長する工程と、 (d)該Si単結晶層上に、選択的CVD法を用いてA
    lの単結晶層を成長させる工程とを含むことを特徴とす
    る半導体素子用の配線形成方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の半導体素子用の配線形
    成方法において、 (b)の工程は、 前記ダメ−ジ層を含むSi基板部分を熱酸化して酸化層
    に変える工程と、 該酸化層をウエットエッチングを用いて除去する工程と
    を含むことを特徴とする半導体素子用の配線形成方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の半導体素子用の配線形
    成方法において、 (b)の工程は、前記ダメ−ジ層を含むSi基板部分を
    SF6 をエッチャントとして用いてドライエッチングに
    より除去することを特徴とする半導体素子用の配線形成
    方法。
JP2265793A 1993-02-10 1993-02-10 半導体素子用の配線形成方法 Withdrawn JPH06236883A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6020254A (en) * 1995-11-22 2000-02-01 Nec Corporation Method of fabricating semiconductor devices with contact holes

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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