JPH06235167A - 溶出型ナイロン異形断面フイラメント織編物 - Google Patents

溶出型ナイロン異形断面フイラメント織編物

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JPH06235167A
JPH06235167A JP5045762A JP4576293A JPH06235167A JP H06235167 A JPH06235167 A JP H06235167A JP 5045762 A JP5045762 A JP 5045762A JP 4576293 A JP4576293 A JP 4576293A JP H06235167 A JPH06235167 A JP H06235167A
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JP
Japan
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woven
nylon
yarn
fabric
knit fabric
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Pending
Application number
JP5045762A
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English (en)
Inventor
Tadahito Onodera
忠人 小野寺
Ryoji Nakamura
良司 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46DMANUFACTURE OF BRUSHES
    • A46D1/00Bristles; Selection of materials for bristles
    • A46D1/02Bristles details
    • A46D1/023Bristles with at least a core and at least a partial sheath
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
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    • A46D1/0238Bristles with non-round cross-section

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  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Multicomponent Fibers (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ナイロンの特徴であるしなやかさ、吸湿性等
を保持し、ヌメリ感の少ないドライタツチを有するナイ
ロンフイラメント織編物とその製造法。 【構成】 少なくともその一部に単糸デニ−ル0.5 以
上、3.5 以下であり、糸の異形度(Dα/dα) =1.2 〜1.
0 かつ糸の長さ方向に連続した3個以上、12個以下の溝
を有するアルカリ溶出成分を含むナイロンマルチフイラ
メント糸で構成された織編物をアルカリ処理した溶出型
ナイロン異形断面フイラメント糸及びその製造法。 【効果】 本発明のナイロン織編物は繊細かつ複雑な断
面形状を有し、ヌメリ感の少ないソフトタツチでサラツ
トしたきしみ感のあるドライタツチを有する。かつ光が
乱反射し、光沢がマイルドで色調に深みがあり、生地外
観が刷毛目状を呈し、吸汗性が増加し、快適性が向上し
た。かつコ−テイング、ラミネ−ト膜を通して水分の早
期拡散効果を有し、コ−テイング等の接着効果が大であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスポ−ツ、カジユアル、
インナ−等の用途に適したアルカリ溶出成分を含むナイ
ロン複合マルチフイラメント糸によつて構成されたヌメ
リ感が少なく、ドライで清涼感に富むナイロンフイラメ
ント織編物及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来一般にナイロンは摩擦係数が小さ
く、ヤング率が低いことなどから特有のヌメリ感としな
やかさを有し、吸湿性も良く、染色加工性に優れている
ため万能繊維としてその織編物はスポ−ツ、カジユア
ル、インナ−等の織編物用として一般に広く使用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらナイロン
を多種類の用途に適用するためには解決すべき種々な課
題がある。即ち、ナイロンはガラス転移点が低いことか
ら熱セツト性に劣り、撚糸品としては不適で無撚で使用
せねばならず、風合いがポリエステル繊維等に比較して
劣るため用途が著しく制約される。TiO2等の添加物の量
(0〜5重量%)、糸の断面形状(異形度 Dα/dα=1.
0 〜1.5 程度)等の従来の糸の形態変化のみでは大きな
風合いの向上は望み難い。また異収縮混繊糸ではナイロ
ンの熱応力値が低いため、染色加工工程の負荷によつ
て、糸の収縮差が著しく減少し、その効果が極めて少な
くなるという問題点がある。そのためナイロンは近年機
能性に富み表現の自由度の高いポリエステル繊維に用途
が侵食されているのが現状である。
【0004】本発明は上記に鑑み、ナイロンの特徴とす
るしなやかさ、吸湿性等を維持し、かつヌメリ感が少な
く、ドライタツチを有するナイロンフイラメント織編物
及びその製造法を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1は少なくと
も一部に単糸デニ−ルが0.5 以上、3.5 以下であり、糸
の異形度(Dα/dα) =1.2 〜6.0 で、かつ糸の長さ方向
に連続した3個以上、12個以下の溝を有するアルカリ溶
出成分を含むナイロンマルチフイラメント糸で構成され
た織編物をアルカリ処理されてなることを特徴とする溶
出型ナイロン異形断面フイラメント織編物であり、その
第2は少なくとも一部に10〜50重量%のアルカリ溶出成
分を含有するナイロン複合マルチフイラメント糸を使用
して織編物となし、該ナイロン複合マルチフイラメント
織編物をアルカリ溶液で溶出することを特徴とするナイ
ロンフイラメント糸で構成された異形断面織編物の製造
法に関するものである。
【0006】ここに溝とは、例えば〔図1〕の1−(1),
1−(2),1−(3),1−(4),1−(5),1−(6),1−(7),1
−(8) に示されるような糸断面形状のA部に相当し、A
部が3個以上、12個以下存在することが必要である。こ
の溝は糸の長さ方向に独立して連続に存在するが、〔図
6〕の6−(1),6−(2) に示すように不連続で隣接する
箇所があつても差支えない。また溝部表層形状は完全な
切れ目がなくてもよく、〔図6〕の6−(3) に示すよう
に部分的に線状、また切れ目のない箇所があつても差支
えない。溝は3個〜12個が好適で3個未満ではナイロン
のヌメリ感が改善されないし、また12個を超過して存在
すると、隣接する溝と溝との間の距離が少なくなり、手
に当る感じが弱く、溝の個数が多い割合いにはそれに相
当して風合いが改善されない。
【0007】本発明の糸の断面形状は〔図1〕の1−
(1),1−(2),1−(3),1−(4),1−(5),1−(6),1−
(7),1−(8) に示されるように丸、楕円、四角、三角等
又はそれらの変形断面に溝が設けられたものであり、か
つ溝の形状は〔図2〕の2−(1),2−(2) に示すように
丸味を帯びたもの又はくさび形でもよく特に制約はな
い。糸の異形度は〔図5〕に示すように、長径(Dα) /
短径(dα) として定義され、1.2 〜6.0 、好ましくは1.
4 〜5.0 であることが必要である。1.2 未満では溝によ
る凹凸効果は弱く、ドライ感が得難い。また6.0 を超過
すると生地のしなやかさは向上するが、ふくらみが減少
しフラツトになり糸の強度も減少する傾向にあるため本
発明には採用し難い。単糸デニ−ル (d/f)は織編物の風
合面から、d/f=0.5 〜3.5 、好ましくは1〜3であ
る。d/f > 3.5では硬風合いとなり、またd/f < 0.5で
は可紡性が悪く、また糸の凹凸差が僅少になり、ヌメリ
感が助長されるようになる。織編物のフイラメント数
(f) は10〜140 程度でヤ−ンデニ−ルは30〜420 程度が
好適である。
【0008】次に上記のような織編物の製造法を説明す
る。少なくともアルカリ溶出後d/f ≦3.5 、 Dα/dα=
1.2 〜6.0 、かつ糸の長さ方向に連続して3個以上の溝
を有するナイロンマルチフイラメント糸となるように製
造されたアルカリ溶出成分を10〜50重量%を含むナイロ
ン複合マルチフイラメントを使用して織編物を製造し、
ついで該ナイロン複合マルチフイラメント織編物をアル
カリ液で溶出することによつてドライタツチに富むナイ
ロンマルチフイラメント織編物が得られる。
【0009】ナイロン複合マルチフイラメント糸のアル
カリによる溶出成分はポリエチレンテレフタレ−ト(P
ET)、10モル%以下のポリエチレングライコ−ル(P
EG)、20モル%以下のイソフタ−ル酸又は10モル%以
下のスルホン酸等を含む変性PETからなつている。ナ
イロン成分は6又は66ポリアミドであり、TiO2等の添
加物の量には特別に制約はない。アルカリによる溶出成
分が10重量%未満では糸の凹凸効果が小さく、また50重
量%を超過するとドライ感は向上するが、圧縮抵抗力が
低く、織編物が目寄れし易くなり適当ではない。好まし
くは10〜40重量%である。織編物の形態はナイロン複合
マルチフイラメント糸単独又は形態の異なるナイロンマ
ルチフイラメント糸又はポリエステル、スパンデツク
ス、レ−ヨン、アセテ−ト、天然繊維等の他の繊維と交
編織してもよい。また織組織には何ら制約がない。アル
カリ溶出処理はアルカリ溶液中で行う。例えばNaOH10〜
100g/l、60〜100 ℃、30′〜60′の条件で行い、加水分
解促進剤を併用しても差支えない。ジツガ−、パツドド
ライ、吊りなどの拡布状か又は液流染色機を使用して柔
布状態で行う。
【0010】
【作用】元来ナイロンは滑りがよく、これがヌメリ感に
寄与している。通常糸の異形度(Dα/dα) が1.5 程度で
は三角異形糸の場合はヌメリ感は殆ど丸断面糸と変わら
ない。Tio2等の添加物の量を増加しても光沢、弾発感等
の変化はあるがその他の性質はあまり変化がない。ドラ
イ感を得る有効な手段は施撚することであるが、ナイロ
ンの場合、施撚で糸に撚角度を付与すると、糸の収束状
態に由来する生地の外観の薄さや透明感は増加しても、
ヌメリ感は消失せず、そのためポリエステル布帛並のド
ライ感には及ばない。また撚トルクを更に増加しても熱
セツト性が悪くなり、施撚、整経、製織工程に於ける糸
の扱いが困難となり、かつ減量加工ができないためポリ
エステル並の高シボ、ソフト、ドレ−プ性のある織編物
が得られない。従ってナイロンの風合いを変えることは
極めて困難であつた。
【0011】本発明は前記したように、ナイロン織編物
にドライ感を付与する手段としてナイロンマルチフイラ
メント糸の長さ方向に連続した3個以上、12個以下の溝
を設け、凹凸を付与することで肌が織編物に触れる際の
接触面積を減少し、点接触に近づけることでヌメリ感を
減らし、ドライ感を付与することを可能ならしめた。
【0012】本発明のナイロンマルチフイラメント糸の
長さ方向に連続した溝は従来のナイロン成分のみの紡糸
方法では繊細かつ複雑な形状は得られず、本発明の溶出
成分を含んだナイロンマルチフイラメント糸を使用し、
織編物とした後、アルカリ溶出処理を行うことによつて
得られる。かつソフトでドライタツチに富んだ織編物と
するためには素材のナイロンマルチフイラメント糸のD/
f、 Dα/dα、 溝個数を本発明のように規定することによ
つて始めて可能となつたのである。
【0013】
【実施例】本発明を実施例によつて詳細説明する。
【0014】
【実施例1】ナイロン複合マルチフイラメント100 d、
34フイラメント、6ナイロン、TiO20.03重量%含有、60
重量%のアルカリ溶出成分であるPEG10モル%を含む
PETを使用した。フイラメント形状は〔図2〕2−
(2) に示す通りである。 Dα/dα=4.5 で、この糸を経
及び/又は緯に使用し、経114 本/吋、緯89本/吋の平
織に製織した。ついでオ−プンソ−パ−を使用してノニ
オン活性剤2g/l 、95℃、5分間精練し、シリンダ−乾
燥(95℃, 30″) した後、アルカリ溶出処理を施した。
アルカリ溶出処理はNaOH,80g/lで100 ℃、60′、液流染
色機を使用して浴比1:8で行つた。中和、脱水、乾燥
後の生地は平均密度、経136 本/吋、緯100 本/吋とな
り適度なナチユラルジワとふくらみ、きしみ感を持ち、
かつ触感はサラツトしたドライ感を有し、クツシヨン効
果を有するソフトタツチで、更に地厚感のある軽量な生
地が得られた。上記の溶出処理によつて、糸の溶出成分
は殆ど完全に溶解除去され、複合マルチフイラメントの
デニ−ルは60d程度となり、糸の断面形状は溶出前とほ
ぼ近似し、溝部分が鋭角的に切込まれている。そのため
本発明においては糸の表層部の凸部と切込みの深さ及び
面積が本発明のナイロン異形フイラメント織物の風合い
に寄与しているのである。
【0015】
【比較例1】ナイロン70d、34フイラメント、TiO2 0.0
3 重量%含有、 Dα/dα=1.4 の三角異形糸を使用し、
経114 本/吋、緯89本/吋の平織に織成し、実施例1と
同一加工を施した。(但しNaOH無添加)仕上り後は経13
1 本/吋、緯98本/吋となつた。該平織はナチユラルジ
ワとふくらみを持ち、ヌメリ感のあるソフトタツチの織
物であるが、きしみ、ドライ感のない風合いであつた。
【0016】
【実施例2】実施例1で得られた生地を液流染色機で染
色した後、仕上りセツトを行い経130 本/吋、緯98本/
吋に仕上げた。 染色条件 染料Milling Sky Blue FSE (三井東圧製染料) 2.5 %(O.W.F.) 助剤、酢酸 2% 浴比1:20、温度、 Boil 40′ 比較として比較例1の生地を上記と同一条件で染色し
て、経125 本/吋、緯96本/吋に仕上げた。その結果を
〔表1〕に示した。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明の効果を纏めると下記の通りであ
る。ナイロン複合マルチフイラメント糸を使用し、溝付
きのマルチフイラメントとなつているため、本発明によ
つて得られた織編物は、 (1) 繊細かつ複雑な断面形状を有する。 (2)得られた織編物はヌメリ感の少ない、ソフトタツ
チ、かつサラツトしたきしみ感のあるドライタツチを有
する。 (3) 光が乱反射し、光沢がマイルドであり、色調が深み
を増した。 (4) 溝部が糸の長さ方向に一定でないため、生地外観が
フラツシユ又は刷毛目状を呈する。 (5) ナイロンの特徴とする吸汗性が増加し、快適性が向
上した。 (6) コ−テイング、ラミネ−ト膜を通して水分の早期拡
散効果を有する。 (7) 深い溝を有するためコ−テイング等の接着効果が大
である。 (8) 抗菌剤、撥水剤等の保持性がよく、耐久性が向上す
る等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】の1−(1),1−(2),1−(3),1−(4),1−(5),
1−(6),1−(7),1−(8) それぞれ本発明の単糸フイラメントの断面形状と溝の形
態を示すそれぞれ一実施例。
【図2】の2−(1),2−(2) それぞれ本発明の単糸フイラメントの溝部形状を示す一
実施例。
【図3】本発明以外の系の溝数と Dα/dα=42/4=10.5
を示す。
【図4】の4−(1),4−(2) それぞれ細デニ−ルの中実、中空型フイラメント糸を使
用した場合の断面形状でアルカリ溶出後2分割されてい
る形態を示す一実施例。
【図4】の4−(3) 細デニ−ルの中実、中空型でアルカリ溶出後3分割され
た形態を示す一実施例。
【図5】本発明の糸の異形度( Dα/dα)の説明図を示
す。
【図6】の6−(1),6−(2),6−(3) それぞれ溝部表層の形状を示す一実施例を示す。
【符号の説明】
A フイラメントの断面の溝部 B フイラメント本体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図面
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図5】
【図3】
【図4】
【図6】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一部に単糸デニ−ル0.5 以
    上、3.5 以下で糸の異形度 ( Dα/dα)が1.2 〜6.0
    で、かつ糸の長さ方向に連続した3個以上、12個以下の
    溝を有するアルカリ溶出成分を含むナイロン複合マルチ
    フイラメントの織編物をアルカリ処理されてなることを
    特徴とする溶出型ナイロン異形断面フイラメント織編
    物。
  2. 【請求項2】 少なくとも一部に10〜50重量%のアルカ
    リ溶出成分を含むナイロン複合マルチフイラメント糸を
    使用して織編物となし、該織編物を構成するナイロン複
    合マルチフイラメント糸の溶出成分をアルカリ液で溶出
    することを特徴とする請求項1記載のナイロンマルチフ
    イラメント糸で構成されたことを特徴とする織編物の製
    造方法。
JP5045762A 1993-02-10 1993-02-10 溶出型ナイロン異形断面フイラメント織編物 Pending JPH06235167A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003520655A (ja) * 2000-01-27 2003-07-08 ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド 抗微生物繊維媒体
JP2012072515A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Kuraray Co Ltd 多島露出型複合繊維、該繊維から得られる繊維構造物、さらに該繊維構造物からなるワイピングテープ
WO2020158530A1 (ja) * 2019-01-30 2020-08-06 東レ株式会社 撥水性織編物、その製造方法および衣料

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