JPH06234337A - 自動車用座席 - Google Patents

自動車用座席

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JPH06234337A
JPH06234337A JP4573993A JP4573993A JPH06234337A JP H06234337 A JPH06234337 A JP H06234337A JP 4573993 A JP4573993 A JP 4573993A JP 4573993 A JP4573993 A JP 4573993A JP H06234337 A JPH06234337 A JP H06234337A
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JP
Japan
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seat
leg
leg body
gas spring
hook
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JP4573993A
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JPH0777862B2 (ja
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Shigeo Kuroiwa
重男 黒岩
Yoshikazu Sugiura
由和 杉浦
Yoshibumi Ogino
義文 荻野
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Marubishi Kogyo KK
Original Assignee
Marubishi Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 跳ね上げ形態時における座席の見栄えを向上
し、使用形態に戻す際の操作を簡単かつ安全にする。 【構成】 不使用時に、後部座席1を折り畳んで側方へ
回動して跳ね上げ支持できるように構成する。座部2に
脚体4を格納する格納部15を形成する。脚体4をガス
スプリング19により格納部15から突出する方向へ付
勢する。格納部15の開放面にカバー16と蓋板17と
を設け、蓋板17を脚体4に止着して開閉可能に構成す
る。ベルト21を脚体4に結合し、ロッド22で折り返
して、先端にフック20を取り付ける。フック20を車
体8の掛止部24に掛止して座席1を両脇に保持する際
に、ベルト21で脚体4及びガススプリング19を格納
部15に格納するとともに、格納部15を蓋板17で閉
塞する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、不用時には背当てを
折り畳んで片隅へ跳ね上げ支持しておくことにより広い
荷台スペースを確保し、使用時には倒して拡開すること
により座席として機能させる自動車用座席に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】前記従来の自動車用座席としては、例え
ば図5乃至図8に示すような技術が知られている。図5
及び図6において、31は車室の後部に装備された座席
であり、座部32と、傾動自在な背当て33と、折り畳
み可能な脚体34とを備えている。座部32は軸35に
より車体36に対し回動可能に取り付けられている。そ
して、不使用時には、背当て33を前方へ倒し、座部3
2を車体36の両脇へ跳ね上げて起立させ、フック37
を車体36の一部に掛止して座席31を保持し、脚部3
4を折り畳めるようになっている。又図7及び図8にお
いて、31は前記従来例と同じく車室の後部に設置され
た座席であり、軸35により車体36に対し回動可能に
取り付けられた座部32と、傾動自在な背当て33と、
前記座部32に折り畳み可能に設けた脚体34と車体3
6とをリンク結合させた支持アーム38とを備えてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動車用座席に
よると、前者は脚体34をいちいち手動にて起立開閉さ
せなければならない面倒があり、起立忘れの虞れも多分
にある。後者のものは脚体34を起立開閉操作する必要
はないが、座部32の裏側に支持アーム38が露出する
ため、起立させた座席31の見栄えが悪くなるという不
具合があった。そこで、この発明の課題は、起立時にお
ける座席31の見栄えを損なうことなく、操作性を向上
させることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、座部の裏面に、支持脚を折り畳み自
在に設けると共に、その支持脚を引き込み可能な格納部
を形成し、拡開操作に連係して脚体を出し入れする出没
機構と、脚体に対して突出方向へ付勢力を与えるガスス
プリングとを座部に内蔵せしめ、ガススプリングの特性
を有効利用して、安全且つ自動的に脚体の格納と起立と
を可能に構成する。
【0005】
【作用】上記構成によれば、座席を跳ね上げ操作する
際、操作機構によって脚部が自動的に格納部に収容さ
れ、脚体を始めとする不必要な部材が一切が座部の外に
露出しない。また、座席を使用形態に戻す際には、脚部
がガススプリングの緩衝作用と反発力を受けて収容部か
ら自動的にゆっくりと起立するので、このときの操作を
簡単かつ安全に行うことができる。
【0006】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図1
〜図4に基づいて説明する。車室の後部に設置される座
席1は座部2と、傾動自在な背当て3と、折り畳み可能
な脚体4とを備えている。座部2はアーム部5の外面に
突設した軸受6にて軸7を介し車体8のブラケット9に
回動可能に取り付けられている。そして、不使用時に
は、背当て3を前方へ倒し、座部2を車体8の両脇へ跳
ね上げて、座席1を起立させておけるように構成されて
いる。
【0007】脚体4は金属板を薄箱状にプレス成形して
なり、上端の支軸10により座部2の片側に回動可能に
取り付けられている。脚体4には固定片11aと可動片
11bとからなる掛止金具11が設けられ、この掛止金
具11を床金具12に掛止させることにより、座席1が
車体8に固定される。掛止金具11には、可動片11b
を閉鎖方向へ付勢するバネ(図示略)と、可動片11b
を開放操作する帯環13と、床金具12に上方から係合
して可動片11bを自動開閉するカム面14とが設けら
れている。
【0008】座部2の裏面には脚体4を引き込み収容す
る格納部15が形成され、その開放面はカバー16と蓋
板17とで覆われている。蓋板17は格納部15を開閉
できるように可撓性のヒンジ部17aを備え、それより
も先の部分は止めピン18により脚体4に止着されてい
る。また、座部2と脚体4との間には、座部2内におい
て脚体4を格納部15から突出する方向へ付勢するガス
スプリング19が架設されている。
【0009】座席1を起立姿勢で保持するために、フッ
ク20がベルト21によって座部2に設けられている。
ベルト21は前記止めピン18により脚体4の下部に止
着され、収容部15のロッド22により折り返され、蓋
板17及びガイド23を通して座部2の端部から取り出
され、その先端にフック20が取り付けられている。そ
して、ベルト21は本実施例の操作機構を構成し、図3
に示すように、フック20を車体8の掛止部24に掛止
する動作に関連して、脚体4及びガススプリング19を
収容部15に収容するとともに、格納部15を蓋板17
で閉鎖するようになっている。
【0010】次に、上記のように構成された自動車用座
席の作用について説明する。図1及び図2は座席1の使
用時の形態を示すもので、蓋板17が格納部15を開放
し、脚体4が格納部15から座部2の下方へ突出し、ガ
ススプリング19は伸長されている。また、掛止金具1
1が床金具12に掛止され、ベルト21が座部2の内部
に引き込まれ、フック20は座部2の端部に吊下され
る。
【0011】この状態から座席1を不使用時の形態とす
るには、まず、背当て3を前方へ倒し、帯環13を引き
上げて掛止金具11を床金具12から解離する。次い
で、図3に示すように、軸7を支点に座部2を車幅方向
において上方へ回動、即ち両脇へ跳ね上げて起立させ
る。次に、ベルト21を座部2から引き出してフック2
0を取り出す。すると、ベルト21の移動に伴い、脚体
4がガススプリング19を収縮させつつ格納部15側に
回動され、これと共に蓋板17が閉鎖方向へ回動され
る。
【0012】そして、図4に示すように、フック20を
掛止部24に掛止させれば、脚体4及びガススプリング
19が格納部15に収容されるとともに、格納部15は
蓋板17によって完全に閉鎖される。この跳ね上げ形態
では、座部2の外に露出する部分がなく、座部2の表面
が平滑となり、座部2の内部も隠蔽されるため、座席1
の見栄えを著しく向上させることができる。特に、本実
施例では、フック20を取り付けるためのベルト21を
利用して脚体4、ガススプリング19、及び蓋板17が
自動操作されるから、部品の共通化を図って作機構を簡
単に構成できるとともに、偏平なベルト21は荷物の出
し入れの邪魔にならず、また、見栄えをよくするために
有利な構成となっている。
【0013】一方、座席1を使用形態に戻す際に、フッ
ク20を掛止部24から解離すると、ガススプリング1
9が伸長し、脚体4がガススプリング19の緩衝作用を
受けて格納部15からゆっくりと自動的に起立し、これ
に伴い、ベルト21が座部2の内部に引き込まれる。こ
の状態で、座部2を下方へ復帰回動すると、脚体4の掛
止金具11がカム面14の作用で開閉されて床金具12
に自動的に掛止される。したがって、復元時の操作をワ
ンタッチで簡単に、しかも、脚体4の急な飛び出しを防
止して安全に行うことができる。
【0014】なお、上記実施例では、本発明が座席1を
車幅方向へ折り畳むタイプの自動車用座席に適用されて
いるが、本発明はこれに限定されるものではなく、後部
座席を車体の長手方向において前部座席と重なるように
折り畳むタイプの自動車用座席に適用することもでき
る。また、上記実施例では、操作機構がベルト21によ
って構成されているが、これにかえ、跳ね上げ時の座席
の回動に連動するリンク機構により脚体、ガススプリン
グ、及び蓋板を自動操作するように構成してもよい。こ
の場合、見栄えをよくするために、リンク機構を座部ま
たは背当ての内部に埋設する。その他、この発明は上記
実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更して具
体化することも可能である。
【0015】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明によれ
ば、不使用時に跳ね上げ形態とした場合、脚体を始めと
する不必要な部材は一切露出しないので、立て掛けた座
席の見栄えを向上することができ、また、使用形態に戻
す際には、脚体がガススプリングの緩衝作用と反発力と
を受けて格納部から自動的にゆっくりと起立するので、
このときの操作を簡単かつ安全に行うことができるとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す座席の使用状態におけ
る正面図である。
【図2】図1の座席の右側面図である。
【図3】図1の座席を跳ね上げ直前の状態で示す正面図
である。
【図4】図1の座席の跳ね上げ形態を示す正面図であ
る。
【図5】従来の座席を使用状態で示す正面図である。
【図6】図5の座席を跳ね上げ状態で示す正面図であ
る。
【図7】従来の座席を使用状態で示す正面図である。
【図8】図7の座席を跳ね上げ状態で示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1・・座席、2・・座部、3・・背当て、4・・脚体、
7・・軸、8・・車体、11・・掛止金具、15・・格
納部、17・・蓋板、19・・ガススプリング、20・
・フック、21・・ベルト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不用時には背当てを折り畳んで片隅へ跳
    ね上げ支持しておくことにより広い荷台スペースを確保
    し、使用時には倒して拡開することにより座席として機
    能させる自動車用座席にあって、座部の裏面に、支持脚
    を折り畳み自在に設けると共に、その支持脚を引き込み
    可能な格納部を形成し、拡開操作に連繋して脚体を出し
    入れする出没機構と、脚体に対して突出方向へ付勢力を
    与えるガススプリングとを座部内に組み込んだ車輛用座
    席。
JP5045739A 1993-02-09 1993-02-09 自動車用座席 Expired - Lifetime JPH0777862B2 (ja)

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JP5045739A JPH0777862B2 (ja) 1993-02-09 1993-02-09 自動車用座席

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JPH0777862B2 JPH0777862B2 (ja) 1995-08-23

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