JPH06233940A - 通電加熱式触媒装置の製造方法 - Google Patents
通電加熱式触媒装置の製造方法Info
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- JPH06233940A JPH06233940A JP5022948A JP2294893A JPH06233940A JP H06233940 A JPH06233940 A JP H06233940A JP 5022948 A JP5022948 A JP 5022948A JP 2294893 A JP2294893 A JP 2294893A JP H06233940 A JPH06233940 A JP H06233940A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 触媒担体を構成する金属箔の一部のみに絶縁
層を形成する工程と、その金属箔を巻回積層する工程
と、巻回積層された金属箔どうしを上記絶縁層のない部
分のみで導通可能に接合する工程とによって通電加熱可
能な触媒担体を作り、通電加熱式触媒装置を製造する。 【効果】 絶縁層のない金属箔部分を接合するため、強
固な接合が容易に得られ、丈夫な通電加熱式触媒装置を
容易に製造できる。
層を形成する工程と、その金属箔を巻回積層する工程
と、巻回積層された金属箔どうしを上記絶縁層のない部
分のみで導通可能に接合する工程とによって通電加熱可
能な触媒担体を作り、通電加熱式触媒装置を製造する。 【効果】 絶縁層のない金属箔部分を接合するため、強
固な接合が容易に得られ、丈夫な通電加熱式触媒装置を
容易に製造できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通電加熱式触媒装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第3770389号には、両面
に絶縁皮膜が形成された金属製の波板と平板とを重ねて
巻き込み、波板と平板との交互の層を形成する金属製触
媒担体の中心に円柱状電極を接続すると共に金属製触媒
担体の外周に円筒状電極を接続し、この金属製触媒担体
を囲繞してセラミック製触媒担体を配置し、金属製触媒
担体に通電して加熱する通電加熱式触媒コンバータが開
示されている。
に絶縁皮膜が形成された金属製の波板と平板とを重ねて
巻き込み、波板と平板との交互の層を形成する金属製触
媒担体の中心に円柱状電極を接続すると共に金属製触媒
担体の外周に円筒状電極を接続し、この金属製触媒担体
を囲繞してセラミック製触媒担体を配置し、金属製触媒
担体に通電して加熱する通電加熱式触媒コンバータが開
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】金属製の波板と平板と
を例えばロー付け等によって接合すると導通状態となる
ために、金属製触媒担体の全領域にわたって波板と平板
とを接合すると金属製触媒担体の電気抵抗値が低下し過
ぎるために通電してもほとんど発熱しない。従って、前
述の従来の触媒コンバータでは金属製触媒担体の全領域
にわたって波板と平板とは接合されておらず、これによ
って、円柱状電極から円筒状電極に至る金属製触媒担体
に、発熱に適した電気抵抗値をもたせるようにしてい
る。
を例えばロー付け等によって接合すると導通状態となる
ために、金属製触媒担体の全領域にわたって波板と平板
とを接合すると金属製触媒担体の電気抵抗値が低下し過
ぎるために通電してもほとんど発熱しない。従って、前
述の従来の触媒コンバータでは金属製触媒担体の全領域
にわたって波板と平板とは接合されておらず、これによ
って、円柱状電極から円筒状電極に至る金属製触媒担体
に、発熱に適した電気抵抗値をもたせるようにしてい
る。
【0004】しかしながらこの触媒コンバータでは波板
と平板とが金属製触媒担体の全領域にわたって接合され
ていないために、触媒コンバータが内燃機関の排気系に
取付けられて高温にさらされると、金属製触媒担体の温
度差によって生じる熱応力によって波板および平板が金
属製触媒担体の軸線方向にずれを生じ、一旦ずれを生じ
るとそのずれは急速に増大して金属性担体の破壊に至る
という問題を生ずる。
と平板とが金属製触媒担体の全領域にわたって接合され
ていないために、触媒コンバータが内燃機関の排気系に
取付けられて高温にさらされると、金属製触媒担体の温
度差によって生じる熱応力によって波板および平板が金
属製触媒担体の軸線方向にずれを生じ、一旦ずれを生じ
るとそのずれは急速に増大して金属性担体の破壊に至る
という問題を生ずる。
【0005】そこで本発明者らは両面に絶縁皮膜が形成
された金属製の波板と平板とを重ねて巻き込み、波板と
平板との交互の層を形成する金属製触媒担体の中心に円
柱状電極を接続し、外周に外筒を接続し、中心から複数
層、最外周から複数層、波板と平板を接合し、電気抵抗
値を小さくした、金属製触媒担体に通電し部分的な加熱
を行う通電加熱式触媒装置を提案した(特願平3−33
8556号)。
された金属製の波板と平板とを重ねて巻き込み、波板と
平板との交互の層を形成する金属製触媒担体の中心に円
柱状電極を接続し、外周に外筒を接続し、中心から複数
層、最外周から複数層、波板と平板を接合し、電気抵抗
値を小さくした、金属製触媒担体に通電し部分的な加熱
を行う通電加熱式触媒装置を提案した(特願平3−33
8556号)。
【0006】ところで、部分加熱型触媒のエンジン高負
荷、停止をくり返す冷熱耐久強度を向上させるための前
記接合部分の接合強度を大きくすることが必要である。
しかしながら、平板、および、波板の表面に絶縁皮膜が
形成された状態で、平板と波板を、溶接、ロー付等の手
段で通電可能に強固に接合するのは困難であるという問
題があった。
荷、停止をくり返す冷熱耐久強度を向上させるための前
記接合部分の接合強度を大きくすることが必要である。
しかしながら、平板、および、波板の表面に絶縁皮膜が
形成された状態で、平板と波板を、溶接、ロー付等の手
段で通電可能に強固に接合するのは困難であるという問
題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明によれば、表面の少なくとも一部に絶縁皮膜が
形成された金属製の薄板を積層してなる金属製触媒担体
の一部の領域のみにおいて、隣接する前記薄板が通電可
能に接合されている通電加熱式触媒装置を製造するにあ
たり、前記接合工程を接合される相隣る薄板が生板の状
態で行なう。
め本発明によれば、表面の少なくとも一部に絶縁皮膜が
形成された金属製の薄板を積層してなる金属製触媒担体
の一部の領域のみにおいて、隣接する前記薄板が通電可
能に接合されている通電加熱式触媒装置を製造するにあ
たり、前記接合工程を接合される相隣る薄板が生板の状
態で行なう。
【0008】
【作用】前記接合部においては、隣接する薄板が、絶縁
被膜の形成されない生の状態で、接合されるため軸線方
向のずれが生じにくい程の強固な接合を得るのが容易で
ある。
被膜の形成されない生の状態で、接合されるため軸線方
向のずれが生じにくい程の強固な接合を得るのが容易で
ある。
【0009】
【実施例】図1及び図2を参照にして第1の実施例を示
す。図1を参照すると、部分加熱型触媒は、触媒担体3
の中心には、その軸線方向に沿って正電極4が配置さ
れ、この正電極4は、触媒担体3に通電可能に接続され
る。触媒担体3は、金属製の円筒状ケース5内に挿入さ
れて例えばロー付けによってケース5に固定されてお
り、触媒担体3は、ケース5と通電可能とされている。
図1に示される様にケース5の側面には、負電極6が接
続されている。
す。図1を参照すると、部分加熱型触媒は、触媒担体3
の中心には、その軸線方向に沿って正電極4が配置さ
れ、この正電極4は、触媒担体3に通電可能に接続され
る。触媒担体3は、金属製の円筒状ケース5内に挿入さ
れて例えばロー付けによってケース5に固定されてお
り、触媒担体3は、ケース5と通電可能とされている。
図1に示される様にケース5の側面には、負電極6が接
続されている。
【0010】図1を参照すると、触媒担体3の中心部の
円筒状領域3aおよび外周部の円筒状領域3b(図中斜
線領域)においては、波板1の山および谷と平板2と
が、例えばロー付け、放電溶接、レーザ溶接等によって
通電可能に接合されている。中心部接合領域3aと外周
部接合領域3bとの間の領域3cでは、波板1と平板2
とは接合されておらず、従って波板1と平板2とは絶縁
皮膜Al2 O3 によって絶縁されている。また、波板1
と平板2を接合し層(1層〜数層)を形成した後、層と
層を接合しないようにしてもよい。
円筒状領域3aおよび外周部の円筒状領域3b(図中斜
線領域)においては、波板1の山および谷と平板2と
が、例えばロー付け、放電溶接、レーザ溶接等によって
通電可能に接合されている。中心部接合領域3aと外周
部接合領域3bとの間の領域3cでは、波板1と平板2
とは接合されておらず、従って波板1と平板2とは絶縁
皮膜Al2 O3 によって絶縁されている。また、波板1
と平板2を接合し層(1層〜数層)を形成した後、層と
層を接合しないようにしてもよい。
【0011】中心電極4のまわりに巻回される波板1お
よび平板2は、図2に示す様に、中心部接合領域3aと
外周部接合領域3bに相当する部分は、生板1a,2a
で、領域3cでは、表面に絶縁皮膜が形成された板1
b,2bである。各々の接合は、図2に示す様に、レー
ザ溶接等により行われている。
よび平板2は、図2に示す様に、中心部接合領域3aと
外周部接合領域3bに相当する部分は、生板1a,2a
で、領域3cでは、表面に絶縁皮膜が形成された板1
b,2bである。各々の接合は、図2に示す様に、レー
ザ溶接等により行われている。
【0012】まず図2に示す様な、波板1、平板2を製
作し中心電極4のまわりに巻回した後接合領域3a,3
bを端面放電加工溶接により接合する。接合領域の平板
2、および、波板1は、生板であるため非常に高い溶接
強度を得るのが容易である。
作し中心電極4のまわりに巻回した後接合領域3a,3
bを端面放電加工溶接により接合する。接合領域の平板
2、および、波板1は、生板であるため非常に高い溶接
強度を得るのが容易である。
【0013】従って車輛等の排気管に、取付けられ排ガ
スの抵抗を受けた場合でも軸線方向のずれが、生じにく
く、冷熱耐久強度が高いのは勿論である。
スの抵抗を受けた場合でも軸線方向のずれが、生じにく
く、冷熱耐久強度が高いのは勿論である。
【0014】図1,3を参照にして第2の実施例を示
す。中心電極4のまわりに巻回される波板1および平板
2の、領域3cの部分にのみ表面に絶縁皮膜を形成する
ために、正電極7と負電極8を取り付け電源9より通電
を行う。その結果領域3cの部分に相当するA部のみ
が、通電加熱され表面に絶縁皮膜を形成する。通電され
ないB部は、生板のままである。その結果接合領域3
a,3bは、平板2、波板1が生板の状態で接合される
ことになり、高い接合強度を得るのが容易であり、第1
実施例と同様の効果を得る事ができる。
す。中心電極4のまわりに巻回される波板1および平板
2の、領域3cの部分にのみ表面に絶縁皮膜を形成する
ために、正電極7と負電極8を取り付け電源9より通電
を行う。その結果領域3cの部分に相当するA部のみ
が、通電加熱され表面に絶縁皮膜を形成する。通電され
ないB部は、生板のままである。その結果接合領域3
a,3bは、平板2、波板1が生板の状態で接合される
ことになり、高い接合強度を得るのが容易であり、第1
実施例と同様の効果を得る事ができる。
【0015】図1,4を参照にして第3の実施例を示
す。中心電極4のまわりに巻回される波板1、および平
板2の領域3cの部分にのみ、表面に絶縁皮膜を形成す
るために、平板2、波板1の領域3cに相当する部分A
に離型剤を塗付し巻回する。巻回した後、放電加工溶接
により接合部3a,3bを接合する。次に酸化炉の中へ
入れ1100℃で4時間放置し、平板2、波板1の表面
に絶縁皮膜を形成する。この場合領域3cの部分は、離
型剤が塗付されているため、高温度に上げたことによる
拡散接合等の現象は、生じず、例えばSUS板の表面に
絶縁皮膜が均一に形成され電流リーク等の現象が発生す
ることはない。また接合部3a,3bは、生板の状態
で、接合されるため、高い接合強度が容易に得られ、冷
熱耐久性が高いのは勿論である。
す。中心電極4のまわりに巻回される波板1、および平
板2の領域3cの部分にのみ、表面に絶縁皮膜を形成す
るために、平板2、波板1の領域3cに相当する部分A
に離型剤を塗付し巻回する。巻回した後、放電加工溶接
により接合部3a,3bを接合する。次に酸化炉の中へ
入れ1100℃で4時間放置し、平板2、波板1の表面
に絶縁皮膜を形成する。この場合領域3cの部分は、離
型剤が塗付されているため、高温度に上げたことによる
拡散接合等の現象は、生じず、例えばSUS板の表面に
絶縁皮膜が均一に形成され電流リーク等の現象が発生す
ることはない。また接合部3a,3bは、生板の状態
で、接合されるため、高い接合強度が容易に得られ、冷
熱耐久性が高いのは勿論である。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、絶縁層のない生板の状
態で接合するため、この接合強度の高い部分加熱用触媒
担体が容易に製造できる。
態で接合するため、この接合強度の高い部分加熱用触媒
担体が容易に製造できる。
【図1】本発明方法によって製造される装置の一例の平
面図。
面図。
【図2】本発明方法の一例に従って波板及び平板の絶縁
皮膜を有するものと有しないものとを接合したものの側
面図(A)及び平面図(B)。
皮膜を有するものと有しないものとを接合したものの側
面図(A)及び平面図(B)。
【図3】本発明方法の一例に従って波板及び平板の中央
部のみに通電加熱して表面に絶縁皮膜を形成するところ
を示す平面図。
部のみに通電加熱して表面に絶縁皮膜を形成するところ
を示す平面図。
【図4】本発明方法の一例に従って波板及び平板の中央
部に離型剤を塗布し、中心電極に取付けて巻回しようと
するところを示す平面図。
部に離型剤を塗布し、中心電極に取付けて巻回しようと
するところを示す平面図。
1…波板 1a…生の波板 1b…表面に絶縁膜が形成された波板 2…平板 2a…生の平板 2b…表面に絶縁膜が形成された平板 3…触媒担体 3a…触媒担体の中心部接合領域 3b…触媒担体の外周部接合領域 3c…触媒担体の中間部非接合領域 4…正電極 5…ケース 6…負電極 7,8…酸化皮膜形成のための通電用電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤城 修 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内 (72)発明者 吉永 融 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内 (72)発明者 渡辺 聖彦 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内 (72)発明者 篠原 幸弘 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内 (72)発明者 吉崎 康二 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 永見 哲夫 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 表面の少なくとも一部に絶縁皮膜が形成
された金属製の薄板を積層してなる金属製触媒担体の一
部の領域のみにおいて、隣接する前記薄板が通電可能に
接合されている通電加熱式触媒装置を製造するにあた
り、前記接合工程を接合される相隣る薄板が生板の状態
で行なう、通電加熱式触媒装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5022948A JPH06233940A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 通電加熱式触媒装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5022948A JPH06233940A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 通電加熱式触媒装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06233940A true JPH06233940A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12096848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5022948A Pending JPH06233940A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 通電加熱式触媒装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06233940A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011147855A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Calsonic Kansei Corp | 電気加熱触媒装置及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-02-10 JP JP5022948A patent/JPH06233940A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011147855A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Calsonic Kansei Corp | 電気加熱触媒装置及びその製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020122 |