JPH06233234A - テレビジョン受信機 - Google Patents
テレビジョン受信機Info
- Publication number
- JPH06233234A JPH06233234A JP5018838A JP1883893A JPH06233234A JP H06233234 A JPH06233234 A JP H06233234A JP 5018838 A JP5018838 A JP 5018838A JP 1883893 A JP1883893 A JP 1883893A JP H06233234 A JPH06233234 A JP H06233234A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- signal
- unit
- recording
- interruption
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 視聴を中断し再度視聴を開始する場合、以前
見ていた画面の直後の画面より後追いで視聴を再開す
る。 【構成】 アンテナからＲＦ信号１３を入力し、希望の
放送チャンネルを選局し、テレビ信号を復調し映像信号
などを生成し出力する選局・復調部と、映像信号を記録
し再生する画像記録再生部２と、前記選局・復調部１の
出力する映像信号と画像記録再生部２が再生した映像信
号の何方かを選択し映像信号処理部に回路接続する信号
切り換え部３と、映像信号を入力し信号処理し原色信号
を出力する映像信号処理部４と、画像を映す受像管５
と、視聴中断時間を計測するタイマー７と、視聴中断時
間、再生の速度、信号切り換え時間のデータ表を記憶す
るＲＯＭと、視聴中断の開始および終了を指示するキー
入力部９と、各部を制御する制御部１０とでなる。
見ていた画面の直後の画面より後追いで視聴を再開す
る。 【構成】 アンテナからＲＦ信号１３を入力し、希望の
放送チャンネルを選局し、テレビ信号を復調し映像信号
などを生成し出力する選局・復調部と、映像信号を記録
し再生する画像記録再生部２と、前記選局・復調部１の
出力する映像信号と画像記録再生部２が再生した映像信
号の何方かを選択し映像信号処理部に回路接続する信号
切り換え部３と、映像信号を入力し信号処理し原色信号
を出力する映像信号処理部４と、画像を映す受像管５
と、視聴中断時間を計測するタイマー７と、視聴中断時
間、再生の速度、信号切り換え時間のデータ表を記憶す
るＲＯＭと、視聴中断の開始および終了を指示するキー
入力部９と、各部を制御する制御部１０とでなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号の再生速度を
記録速度より高速に、しかも任意の速度で再生する映像
信号の記録装置を備えるテレビジョン受信機に関する。
記録速度より高速に、しかも任意の速度で再生する映像
信号の記録装置を備えるテレビジョン受信機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、放送番組を視聴中に不意の来客や
電話を受け取ることがある。その場合、番組の視聴を中
断し、来客等に対応することになり、相応する期間の番
組の内容を見逃すことになる。対応方法として、ホーム
ビデオに録画して後で見る方法があるが、機器の起動や
テープの用意などの手間がかかり、この方法は実用的で
ない。また、常時ホームビデオに録画しつつ、番組をみ
る方法も考えられるが、この方法も経済的に見て、困難
であり、仮に実現しても、即時性および番組内容の連続
性の点から問題がある。
電話を受け取ることがある。その場合、番組の視聴を中
断し、来客等に対応することになり、相応する期間の番
組の内容を見逃すことになる。対応方法として、ホーム
ビデオに録画して後で見る方法があるが、機器の起動や
テープの用意などの手間がかかり、この方法は実用的で
ない。また、常時ホームビデオに録画しつつ、番組をみ
る方法も考えられるが、この方法も経済的に見て、困難
であり、仮に実現しても、即時性および番組内容の連続
性の点から問題がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みなされたもので、受信している放送番組を任意の
ある時刻から記録し始めた後、任意のある時刻から前記
記録の先頭より高速に再生するとともに、所定時間後に
記録および再生を終了するようにしたテレビジョン受信
機を提供することを目的とする。
に鑑みなされたもので、受信している放送番組を任意の
ある時刻から記録し始めた後、任意のある時刻から前記
記録の先頭より高速に再生するとともに、所定時間後に
記録および再生を終了するようにしたテレビジョン受信
機を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、希望の放送チャンネルを選局しテレビ信号を復調し
映像信号および音声ＩＦ信号を生成し出力する選局・復
調部と、前記映像信号を入力し信号処理し原色信号を生
成し出力する映像信号処理部と、前記原色信号を入力し
画像を映す受像管と、前記音声ＩＦ信号を入力し信号処
理し音声信号を生成し出力する音声信号処理部と、前記
音声信号を入力し音を発生するスピーカーとでなるテレ
ビジョン受信機において、映像信号を記録し再生する画
像記録再生部と、選局・復調部の出力する映像信号と画
像記録再生部が再生した映像信号の何方かを選択し映像
信号処理部に回路接続する信号切り換え部と、視聴中断
の開始および終了を指示するキー入力部と、視聴中断時
間を計測するタイマーと、視聴中断時間、再生の速度、
信号切り換え時間のデータ表を記憶するメモリと、各部
を制御する制御部とでなる。
に、希望の放送チャンネルを選局しテレビ信号を復調し
映像信号および音声ＩＦ信号を生成し出力する選局・復
調部と、前記映像信号を入力し信号処理し原色信号を生
成し出力する映像信号処理部と、前記原色信号を入力し
画像を映す受像管と、前記音声ＩＦ信号を入力し信号処
理し音声信号を生成し出力する音声信号処理部と、前記
音声信号を入力し音を発生するスピーカーとでなるテレ
ビジョン受信機において、映像信号を記録し再生する画
像記録再生部と、選局・復調部の出力する映像信号と画
像記録再生部が再生した映像信号の何方かを選択し映像
信号処理部に回路接続する信号切り換え部と、視聴中断
の開始および終了を指示するキー入力部と、視聴中断時
間を計測するタイマーと、視聴中断時間、再生の速度、
信号切り換え時間のデータ表を記憶するメモリと、各部
を制御する制御部とでなる。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、中断開始とともに
映像信号の記録を開始し、中断終了とともに前記記録の
先頭から、データ表の再生速度データに基づき映像信号
再生を開始し該映像信号を映像信号処理部に出力する。
所定の時間経過後、再生を終了するとともに、映像信号
の経路を切り換え、実際に現在放送されているテレビ信
号に基づく映像信号を映像信号処理部に出力する。
映像信号の記録を開始し、中断終了とともに前記記録の
先頭から、データ表の再生速度データに基づき映像信号
再生を開始し該映像信号を映像信号処理部に出力する。
所定の時間経過後、再生を終了するとともに、映像信号
の経路を切り換え、実際に現在放送されているテレビ信
号に基づく映像信号を映像信号処理部に出力する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明によるテレビジョン受信機につ
いて図を用いて詳細に説明する。図１は、本発明による
テレビジョン受信機のブロック図である。１はアンテナ
からＲＦ信号１３を入力し、希望の放送チャンネルを選
局し、テレビ信号を復調し映像信号などを生成し出力す
る選局・復調部である。２は映像信号を記録し再生する
画像記録再生部である。３は前記選局・復調部１の出力
する映像信号と画像記録再生部２が再生した映像信号の
何方かを選択し、映像信号処理部に回路接続する信号切
り換え部である。４は映像信号を入力し信号処理し原色
信号を出力する映像信号処理部である。５は前記原色信
号に基づく画像を映す受像管である。７は視聴中断時間
を計測するタイマーである。８は視聴中断時間、再生の
速度、信号切り換え時間のデータ表を記憶するＲＯＭで
ある。９は視聴中断の開始および終了を指示するキー入
力部である。１０は各部を制御する制御部である。
いて図を用いて詳細に説明する。図１は、本発明による
テレビジョン受信機のブロック図である。１はアンテナ
からＲＦ信号１３を入力し、希望の放送チャンネルを選
局し、テレビ信号を復調し映像信号などを生成し出力す
る選局・復調部である。２は映像信号を記録し再生する
画像記録再生部である。３は前記選局・復調部１の出力
する映像信号と画像記録再生部２が再生した映像信号の
何方かを選択し、映像信号処理部に回路接続する信号切
り換え部である。４は映像信号を入力し信号処理し原色
信号を出力する映像信号処理部である。５は前記原色信
号に基づく画像を映す受像管である。７は視聴中断時間
を計測するタイマーである。８は視聴中断時間、再生の
速度、信号切り換え時間のデータ表を記憶するＲＯＭで
ある。９は視聴中断の開始および終了を指示するキー入
力部である。１０は各部を制御する制御部である。
【０００７】本発明によるテレビジョン受信機の動作を
説明する。図２は、本発明によるテレビジョン受信機の
視聴モードに対する動作を示すタイムチャートである。
テレビを視聴２０していて（視聴モード）、ある時刻に
視聴を中断２１し（中断モード）、暫くして視聴を再開
２２する（後追い視聴モード）の各視聴モードが存在す
る。テレビの動作は、視聴モード２０に対し、信号切り
換え部３が選局・復調部１が出力する映像信号を選択
し、映像信号処理部４に回路接続することにより、前記
映像信号処理部４が原色信号を生成し、該原色信号に基
づく画像を受像管５で映すという従来のＴＶ動作２５を
する。中断モード２１に対して、画像記録再生部２が映
像信号を記録する記録動作２６をする。後追い視聴モー
ド２２に対して、画像記録再生部２が現在の映像信号を
記録する一方同時に記録の先頭から所定の速度で映像信
号を再生し、該映像信号を出力する記録・再生動作２７
となる。所定の時間経過後、最初の視聴モード２０およ
びそれに対応する従来のＴＶ動作２５に戻る。尚、音声
の記録再生も、前記各視聴モード２０、２１、２２に対
し、映像と同様の動作で実現できる。
説明する。図２は、本発明によるテレビジョン受信機の
視聴モードに対する動作を示すタイムチャートである。
テレビを視聴２０していて（視聴モード）、ある時刻に
視聴を中断２１し（中断モード）、暫くして視聴を再開
２２する（後追い視聴モード）の各視聴モードが存在す
る。テレビの動作は、視聴モード２０に対し、信号切り
換え部３が選局・復調部１が出力する映像信号を選択
し、映像信号処理部４に回路接続することにより、前記
映像信号処理部４が原色信号を生成し、該原色信号に基
づく画像を受像管５で映すという従来のＴＶ動作２５を
する。中断モード２１に対して、画像記録再生部２が映
像信号を記録する記録動作２６をする。後追い視聴モー
ド２２に対して、画像記録再生部２が現在の映像信号を
記録する一方同時に記録の先頭から所定の速度で映像信
号を再生し、該映像信号を出力する記録・再生動作２７
となる。所定の時間経過後、最初の視聴モード２０およ
びそれに対応する従来のＴＶ動作２５に戻る。尚、音声
の記録再生も、前記各視聴モード２０、２１、２２に対
し、映像と同様の動作で実現できる。
【０００８】図３は、本発明によるテレビジョン受信機
のＲＯＭに記憶しておくデータ表である。３１は、キー
入力部９より指示される中断開始と中断終了で決まる中
断時間のデータである。３２は、前記中断時間のデータ
３１に相応する映像信号の再生速度データである。３３
は前記中断時間のデータ３１に相応する映像信号の切り
換え時間のデータを示す。視聴中断が終了し、後追い視
聴が開始されると、データ表から相応する中断時間のデ
ータ３１と、再生速度データ３２と、切り換え時間のデ
ータ３３が選択され、各データに基づき記録・再生動作
２７をする。尚、再生速度は上記ＲＯＭのデータ表から
得るだけでなく、中断時間と通常表示に戻る希望の時間
から、演算して求めるようにしても良い。また、再生の
方法は、再生速度（画面／秒）を上げる以外に、コマ落
としの方法を実行しても、あるいは、再生速度を上げつ
つコマ落としをしても良い。
のＲＯＭに記憶しておくデータ表である。３１は、キー
入力部９より指示される中断開始と中断終了で決まる中
断時間のデータである。３２は、前記中断時間のデータ
３１に相応する映像信号の再生速度データである。３３
は前記中断時間のデータ３１に相応する映像信号の切り
換え時間のデータを示す。視聴中断が終了し、後追い視
聴が開始されると、データ表から相応する中断時間のデ
ータ３１と、再生速度データ３２と、切り換え時間のデ
ータ３３が選択され、各データに基づき記録・再生動作
２７をする。尚、再生速度は上記ＲＯＭのデータ表から
得るだけでなく、中断時間と通常表示に戻る希望の時間
から、演算して求めるようにしても良い。また、再生の
方法は、再生速度（画面／秒）を上げる以外に、コマ落
としの方法を実行しても、あるいは、再生速度を上げつ
つコマ落としをしても良い。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は受信して
いる放送番組を任意のある時刻から記録し始めた後、任
意のある時刻から前記記録の先頭より高速に再生すると
ともに、所定時間後に記録および再生を終了するように
したテレビジョン受信機を提供する。従って、視聴を再
開すると、訪問客等のため視聴を中断した放送の内容を
中断前の画像の続きとして、やや速い動き等の画像表示
として見ることができるとともに、所定時間経過後、そ
の時点の放送の内容を従来のテレビ動作で見ることがで
き、中断による悪影響を低減する利点がある。
いる放送番組を任意のある時刻から記録し始めた後、任
意のある時刻から前記記録の先頭より高速に再生すると
ともに、所定時間後に記録および再生を終了するように
したテレビジョン受信機を提供する。従って、視聴を再
開すると、訪問客等のため視聴を中断した放送の内容を
中断前の画像の続きとして、やや速い動き等の画像表示
として見ることができるとともに、所定時間経過後、そ
の時点の放送の内容を従来のテレビ動作で見ることがで
き、中断による悪影響を低減する利点がある。
【図１】本発明によるテレビジョン受信機のブロック図
である。
である。
【図２】本発明によるテレビジョン受信機の視聴モード
に対する動作を示すタイムチャートである。
に対する動作を示すタイムチャートである。
【図３】本発明によるテレビジョン受信機のＲＯＭに記
憶しておくデータ表である。
憶しておくデータ表である。
１ 選局・復調部 ２ 画像記録再生部 ３ 信号切り換え部 ４ 映像信号処理部 ５ 受像管 ７ タイマー ８ ＲＯＭ ９ キー入力部 １０ 制御部 １３ ＲＦ信号 ２０ 視聴モード ２１ 中断モード ２２ 後追い視聴モード ２５ 従来のＴＶ動作 ２６ 記録動作 ２７ 記録・再生動作 ３１ 中断時間のデータ ３２ 再生速度データ ３３ 切り換え時間のデータ
Claims (4)
- 【請求項１】 希望の放送チャンネルを選局しテレビ信
号を復調し映像信号および音声ＩＦ信号を生成し出力す
る選局・復調部と、前記映像信号を入力し信号処理し原
色信号を生成し出力する映像信号処理部と、前記原色信
号を入力し画像を映す受像管と、前記音声ＩＦ信号を入
力し信号処理し音声信号を生成し出力する音声信号処理
部と、前記音声信号を入力し音を発生するスピーカーと
でなるテレビジョン受信機において、 映像信号を記録し再生する画像記録再生部と、選局・復
調部の出力する映像信号と画像記録再生部が再生した映
像信号の何方かを選択し映像信号処理部に回路接続する
信号切り換え部と、視聴中断の開始および終了を指示す
るキー入力部と、視聴中断時間を計測するタイマーと、
視聴中断時間、再生の速度、信号切り換え時間のデータ
表を記憶するメモリと、各部を制御する制御部とでな
り、 入力する映像信号を記録しつつ、前記データ表の各デー
タに基づき記録している映像信号を所定の再生速度で再
生し出力するとともに所定の時間経過後に、前記再生し
た映像信号から現在受信しているテレビ放送の映像信号
に切り換え、該映像信号を映像信号処理部に出力するこ
とを特徴とするテレビジョン受信機。 - 【請求項２】上記の再生速度を、中断した時間と、普通
表示になるまでの時間から演算して求める請求項１記載
のテレビジョン受信機。 - 【請求項３】上記の再生方法として、画像をコマ落とし
により実現する請求項１記載のテレビジョン受信機。 - 【請求項４】 音声信号を記録し再生する音声信号記録
部と、音声信号の信号切り換え部とを備える請求項１記
載のテレビジョン受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5018838A JPH06233234A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | テレビジョン受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5018838A JPH06233234A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | テレビジョン受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06233234A true JPH06233234A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11982704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5018838A Pending JPH06233234A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | テレビジョン受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06233234A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0726574A2 (en) * | 1995-02-09 | 1996-08-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for recording and reproducing data |
| US5999691A (en) * | 1996-02-08 | 1999-12-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Television receiver, recording and reproduction device, data recording method, and data reproducing method |
| JP2000339857A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-08 | Ricoh Co Ltd | 録画視聴システム |
| US8934758B2 (en) | 2010-02-09 | 2015-01-13 | Echostar Global B.V. | Methods and apparatus for presenting supplemental content in association with recorded content |
| US8965177B2 (en) | 2007-11-20 | 2015-02-24 | Echostar Technologies L.L.C. | Methods and apparatus for displaying interstitial breaks in a progress bar of a video stream |
| US8965173B2 (en) | 1998-07-30 | 2015-02-24 | Tivo Inc. | Multimedia stream processing system |
| US8977106B2 (en) | 2007-11-19 | 2015-03-10 | Echostar Technologies L.L.C. | Methods and apparatus for filtering content in a video stream using closed captioning data |
| US9002173B2 (en) | 1998-07-30 | 2015-04-07 | Tivo Inc. | Digital security surveillance system |
| US9300902B2 (en) | 1998-05-06 | 2016-03-29 | Tivo Inc. | Playback of audio/video content with control codes |
| US9357260B2 (en) | 2008-05-30 | 2016-05-31 | Echostar Technologies L.L.C. | Methods and apparatus for presenting substitute content in an audio/video stream using text data |
| US9967534B1 (en) | 2004-11-19 | 2018-05-08 | Tivo Solutions Inc. | Digital video recorder video editing system |
| US11172269B2 (en) | 2020-03-04 | 2021-11-09 | Dish Network L.L.C. | Automated commercial content shifting in a video streaming system |
-
1993
- 1993-02-05 JP JP5018838A patent/JPH06233234A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0726574A3 (en) * | 1995-02-09 | 1997-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Apparatus and method for recording and reproducing data |
| US6002832A (en) * | 1995-02-09 | 1999-12-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for recording and reproducing data |
| US6233390B1 (en) | 1995-02-09 | 2001-05-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for recording and reproducing data |
| EP0726574A2 (en) * | 1995-02-09 | 1996-08-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for recording and reproducing data |
| US5999691A (en) * | 1996-02-08 | 1999-12-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Television receiver, recording and reproduction device, data recording method, and data reproducing method |
| US9300902B2 (en) | 1998-05-06 | 2016-03-29 | Tivo Inc. | Playback of audio/video content with control codes |
| US9467749B2 (en) | 1998-05-06 | 2016-10-11 | Tivo Inc. | Playback of audio/video content with control codes |
| US9350934B2 (en) | 1998-05-06 | 2016-05-24 | Tivo Inc. | System and method for time-shifted program viewing |
| US9344668B2 (en) | 1998-05-06 | 2016-05-17 | Tivo Inc. | System and method for time-shifted program viewing |
| US8965173B2 (en) | 1998-07-30 | 2015-02-24 | Tivo Inc. | Multimedia stream processing system |
| US9002173B2 (en) | 1998-07-30 | 2015-04-07 | Tivo Inc. | Digital security surveillance system |
| JP2000339857A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-08 | Ricoh Co Ltd | 録画視聴システム |
| US9967534B1 (en) | 2004-11-19 | 2018-05-08 | Tivo Solutions Inc. | Digital video recorder video editing system |
| US8977106B2 (en) | 2007-11-19 | 2015-03-10 | Echostar Technologies L.L.C. | Methods and apparatus for filtering content in a video stream using closed captioning data |
| US8965177B2 (en) | 2007-11-20 | 2015-02-24 | Echostar Technologies L.L.C. | Methods and apparatus for displaying interstitial breaks in a progress bar of a video stream |
| US9357260B2 (en) | 2008-05-30 | 2016-05-31 | Echostar Technologies L.L.C. | Methods and apparatus for presenting substitute content in an audio/video stream using text data |
| US8934758B2 (en) | 2010-02-09 | 2015-01-13 | Echostar Global B.V. | Methods and apparatus for presenting supplemental content in association with recorded content |
| US11172269B2 (en) | 2020-03-04 | 2021-11-09 | Dish Network L.L.C. | Automated commercial content shifting in a video streaming system |
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