JPH0623163A - メモリーカードの着脱装置を備えたミシン - Google Patents
メモリーカードの着脱装置を備えたミシンInfo
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- JPH0623163A JPH0623163A JP20179292A JP20179292A JPH0623163A JP H0623163 A JPH0623163 A JP H0623163A JP 20179292 A JP20179292 A JP 20179292A JP 20179292 A JP20179292 A JP 20179292A JP H0623163 A JPH0623163 A JP H0623163A
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、メモリーカードが着脱可能なミシン
のカードの着脱装置に関し、メモリーカードを電源投入
後に着脱可能にすることを目的とする。 【構成】外部模様記憶手段としてのメモリーカードを装
着可能なミシンにおいて、模様群選択手段と、少なくと
もメモリーカードの模様群を表示する模様表示手段と、
模様群判別手段と、メモリーカードへの信号を入出力す
るための入出力回路と、前記入出力回路を導通と遮断と
に作動する回路と、メモリーカードの模様群選択時にメ
モリーカードの装着確認を指示する指示手段と、メモリ
ーカードの装着確認を入力する入力手段とを備え、電源
投入時に前記入出力回路を第1の状態とし、装着確認に
より第2のモードに制御する着脱装置。 【効果】メモリーカードの装着、非装着に拘らず、また
選択模様群に拘らず、電源ONに対して、外部入出力回
路を遮断する第1の状態に自動設定される。また、電源
ON中にも随時メモリーカードの着脱ができ、メモリー
カードの着脱に対して電源のON・OFFを行うという
従来の煩わしい作業から解放することができる。
のカードの着脱装置に関し、メモリーカードを電源投入
後に着脱可能にすることを目的とする。 【構成】外部模様記憶手段としてのメモリーカードを装
着可能なミシンにおいて、模様群選択手段と、少なくと
もメモリーカードの模様群を表示する模様表示手段と、
模様群判別手段と、メモリーカードへの信号を入出力す
るための入出力回路と、前記入出力回路を導通と遮断と
に作動する回路と、メモリーカードの模様群選択時にメ
モリーカードの装着確認を指示する指示手段と、メモリ
ーカードの装着確認を入力する入力手段とを備え、電源
投入時に前記入出力回路を第1の状態とし、装着確認に
より第2のモードに制御する着脱装置。 【効果】メモリーカードの装着、非装着に拘らず、また
選択模様群に拘らず、電源ONに対して、外部入出力回
路を遮断する第1の状態に自動設定される。また、電源
ON中にも随時メモリーカードの着脱ができ、メモリー
カードの着脱に対して電源のON・OFFを行うという
従来の煩わしい作業から解放することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリーカードが着脱可
能なミシンのカードの着脱装置に関する。
能なミシンのカードの着脱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】選択可能な模様の種類を増大させる目的
で、外部の模様データ記憶手段としての、メモリーカー
ド(ROMカード)を着脱可能にする構成を備えたミシ
ンが提案されて作業範囲を拡大するものとされている。
しかしこれらのメモリーカードはその電気的な構成から
電源投入後の着脱を禁じている。
で、外部の模様データ記憶手段としての、メモリーカー
ド(ROMカード)を着脱可能にする構成を備えたミシ
ンが提案されて作業範囲を拡大するものとされている。
しかしこれらのメモリーカードはその電気的な構成から
電源投入後の着脱を禁じている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これはミシンの電源O
N状態で着脱を行なうと、機器の接点の破損やミシンの
暴走を起こすため、従来、電源投入後はメモリーカード
の着脱の検出手段を設けて誤動作防止回路を形成する
か、検出手段を持たないものではミシンの電源投入後で
は、メッセージで「電源OFFしてカードを装着して下
さい」と表示して、投入後の着脱を禁止している。この
ため非装着状態からの外部模様の選択あるいはメモリー
カードの交換に関して、一度ミシンの電源を遮断してか
らカードを着脱操作してから電源の再投入をしなければ
ならなかつた。
N状態で着脱を行なうと、機器の接点の破損やミシンの
暴走を起こすため、従来、電源投入後はメモリーカード
の着脱の検出手段を設けて誤動作防止回路を形成する
か、検出手段を持たないものではミシンの電源投入後で
は、メッセージで「電源OFFしてカードを装着して下
さい」と表示して、投入後の着脱を禁止している。この
ため非装着状態からの外部模様の選択あるいはメモリー
カードの交換に関して、一度ミシンの電源を遮断してか
らカードを着脱操作してから電源の再投入をしなければ
ならなかつた。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため発明者は種々検
討を重ねた結果、外部模様記憶手段としてのメモリーカ
ードを装着可能なミシンにおいて、本体内の内蔵記憶手
段の模様群とメモリーカードに記憶の模様群とを選択可
能な模様群選択手段と、少なくともメモリーカードの模
様群を表示する模様表示手段と、いずれの模様群が選択
されたかを判別する判別手段と、メモリーカードへの信
号を入出力するための入出力回路と、前記入出力回路の
導通を遮断する第1の状態と、入出力回路の導通を回復
接続して有効とする第2の状態に制御する手段と、メモ
リーカードの模様群選択時にメモリーカードの装着確認
を指示する指示手段と、メモリーカードの装着確認を入
力する入力手段とを備え、電源投入時に前記入出力回路
を第1の状態とし、装着確認により第2のモードに制御
することを特徴とするメモリーカードの着脱装置を備え
たミシンとすることで、課題を解決した。
討を重ねた結果、外部模様記憶手段としてのメモリーカ
ードを装着可能なミシンにおいて、本体内の内蔵記憶手
段の模様群とメモリーカードに記憶の模様群とを選択可
能な模様群選択手段と、少なくともメモリーカードの模
様群を表示する模様表示手段と、いずれの模様群が選択
されたかを判別する判別手段と、メモリーカードへの信
号を入出力するための入出力回路と、前記入出力回路の
導通を遮断する第1の状態と、入出力回路の導通を回復
接続して有効とする第2の状態に制御する手段と、メモ
リーカードの模様群選択時にメモリーカードの装着確認
を指示する指示手段と、メモリーカードの装着確認を入
力する入力手段とを備え、電源投入時に前記入出力回路
を第1の状態とし、装着確認により第2のモードに制御
することを特徴とするメモリーカードの着脱装置を備え
たミシンとすることで、課題を解決した。
【0005】
【作用】この発明では電源OFF状態からON状態への
ミシン起動時に、前記入出力回路の導通を遮断する第1
の状態に設定すると共に、メモリーカードを装着確認す
ることを指示する表示を表示し、装着確認を入力する手
段からの信号入力まで第1の状態を保持し、確認入力信
号に対して第2の状態としてメモリーカードへの切り替
えを許容する。メモリカードの模様郡が選択されたこと
を判別手段が判別することにより、カードから模様群の
表示情報を読み出して選択可能に表示する。
ミシン起動時に、前記入出力回路の導通を遮断する第1
の状態に設定すると共に、メモリーカードを装着確認す
ることを指示する表示を表示し、装着確認を入力する手
段からの信号入力まで第1の状態を保持し、確認入力信
号に対して第2の状態としてメモリーカードへの切り替
えを許容する。メモリカードの模様郡が選択されたこと
を判別手段が判別することにより、カードから模様群の
表示情報を読み出して選択可能に表示する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本発明の実施例を布枠に布を張持して針の上下動
に調時して移動させて模様縫目を形成することと、通常
の針の振幅と送りの前後動とにより模様縫目を形成可能
なミシンを例として図面を参照して詳細に説明する。
する。本発明の実施例を布枠に布を張持して針の上下動
に調時して移動させて模様縫目を形成することと、通常
の針の振幅と送りの前後動とにより模様縫目を形成可能
なミシンを例として図面を参照して詳細に説明する。
【0007】図3はミシンの外観図であり、機構説明図
の図4とで示す如く、上下動する針1と該針と協働する
釜2とを備えたミシンであって、釜2内には下糸3がボ
ビン4に巻かれた状態で配置されている。5は公知の刺
繍枠であって、枠に布を張持しており、針1の上下動に
調時して駆動される。該ミシンの詳細な構造などについ
ては、本願出願人が先に提出した、特開平4−3089
0と同一であるので説明は省略する。
の図4とで示す如く、上下動する針1と該針と協働する
釜2とを備えたミシンであって、釜2内には下糸3がボ
ビン4に巻かれた状態で配置されている。5は公知の刺
繍枠であって、枠に布を張持しており、針1の上下動に
調時して駆動される。該ミシンの詳細な構造などについ
ては、本願出願人が先に提出した、特開平4−3089
0と同一であるので説明は省略する。
【0008】6は模様選択手段であって、ミシン機枠に
配置され、複数の模様から所望の模様を選択可能な操作
スイッチ6aと、外部模様としてのROMカードに切り
換えるための模様群選択手段としての操作スイッチ6b
とを備えている。
配置され、複数の模様から所望の模様を選択可能な操作
スイッチ6aと、外部模様としてのROMカードに切り
換えるための模様群選択手段としての操作スイッチ6b
とを備えている。
【0009】次にこのミシンの制御部について図1を参
照して説明する。7は内蔵模様群データ記憶手段であっ
て、ミシンに予め内蔵される縫い目形成情報を記憶して
いる。8は外部データ入出力回路であつて、複数の模様
データを記憶した着脱実在なROMカード9のカードデ
ータを入力するもので外部入出力遮断回路11を介して
中央演算装置12に接続されている。
照して説明する。7は内蔵模様群データ記憶手段であっ
て、ミシンに予め内蔵される縫い目形成情報を記憶して
いる。8は外部データ入出力回路であつて、複数の模様
データを記憶した着脱実在なROMカード9のカードデ
ータを入力するもので外部入出力遮断回路11を介して
中央演算装置12に接続されている。
【0010】13は模様表示手段であって、内蔵模様と
装着されたROMカードの模様を選択可能に表示してお
り、前記模様選択手段6aの操作に対応して、選択され
た模様を表示する。14は選択模様記憶手段であつて、
選択された所望模様を記憶するためのRAM等で構成さ
れるのが望ましい。
装着されたROMカードの模様を選択可能に表示してお
り、前記模様選択手段6aの操作に対応して、選択され
た模様を表示する。14は選択模様記憶手段であつて、
選択された所望模様を記憶するためのRAM等で構成さ
れるのが望ましい。
【0011】前記刺繍枠5を保持するキャリッジ25を
X方向及びY方向に駆動するためのX方向駆動モータ1
5及びY方向駆動モータ16はステッピングモータで構
成されるのが制御上望ましく、ステッピングモータ駆動
回路17を介して中央演算装置12に接続されている。
X方向及びY方向に駆動するためのX方向駆動モータ1
5及びY方向駆動モータ16はステッピングモータで構
成されるのが制御上望ましく、ステッピングモータ駆動
回路17を介して中央演算装置12に接続されている。
【0012】18はミシンモータであって、ミシンモー
タ駆動回路19を介して中央演算装置12に接続されて
いる。
タ駆動回路19を介して中央演算装置12に接続されて
いる。
【0013】このように構成されたミシンは、模様選択
手段6の操作により指定された模様の情報が選択模様記
憶手段14に記憶保持され、ミシンの始動に対して、針
の上下動に調時して模様制御データを読み出して、X方
向駆動モータ15とY方向駆動モータ16を駆動して模
様縫目を形成する。
手段6の操作により指定された模様の情報が選択模様記
憶手段14に記憶保持され、ミシンの始動に対して、針
の上下動に調時して模様制御データを読み出して、X方
向駆動モータ15とY方向駆動モータ16を駆動して模
様縫目を形成する。
【0014】20は模様群判別手段であって、模様群選
択手段6bで選択した模様群が外部データか否かを判別
する。21はメッセージ表示手段であって、ミシン本体
に装着される液晶表示体のような表示手段が好ましく、
模様表示手段13と兼用するものであっても良い。
択手段6bで選択した模様群が外部データか否かを判別
する。21はメッセージ表示手段であって、ミシン本体
に装着される液晶表示体のような表示手段が好ましく、
模様表示手段13と兼用するものであっても良い。
【0015】22はカード装着確認キーであって、メッ
セージメッセージ表示に従って、カード装着後確認入力
するものである。23は始動/停止操作手段であって、
模様選択後、操作によりミシンを始動・停止させるもの
で、ミシン本体に装着されている。24は電源スイッチ
であって、ミシンへの電源のON・OFFを指示するも
のでミシン本体に装着されている。
セージメッセージ表示に従って、カード装着後確認入力
するものである。23は始動/停止操作手段であって、
模様選択後、操作によりミシンを始動・停止させるもの
で、ミシン本体に装着されている。24は電源スイッチ
であって、ミシンへの電源のON・OFFを指示するも
のでミシン本体に装着されている。
【0016】次に本発明のミシンの動作について図2を
参照して説明する。電源スイッチ24を操作して電源を
投入すると、入出力遮断回路11が作動して、ROMカ
ード関係入出力回路である、外部データ入出力回路8の
信号回路及び電源供給が遮断される。
参照して説明する。電源スイッチ24を操作して電源を
投入すると、入出力遮断回路11が作動して、ROMカ
ード関係入出力回路である、外部データ入出力回路8の
信号回路及び電源供給が遮断される。
【0017】模様選択手段6を操作すると、模様群判別
手段20が選択された模様が外部データか、内蔵模様群
データかを判別する。内蔵模様群データが選択された場
合は通常のミシン模様縫いと同一であって、内蔵模様群
を模様表示手段13に表示する。
手段20が選択された模様が外部データか、内蔵模様群
データかを判別する。内蔵模様群データが選択された場
合は通常のミシン模様縫いと同一であって、内蔵模様群
を模様表示手段13に表示する。
【0018】模様選択スイッチ6bで選択された模様に
対応する模様データを内蔵模様群データ記憶手段7から
読みだして選択模様記憶手段14に記憶し、始動/停止
操作手段23の操作により順次縫い目制御データを読み
だしてミシンモータの回転に同期してX,Yモータを駆
動して模様縫い目を形成する。
対応する模様データを内蔵模様群データ記憶手段7から
読みだして選択模様記憶手段14に記憶し、始動/停止
操作手段23の操作により順次縫い目制御データを読み
だしてミシンモータの回転に同期してX,Yモータを駆
動して模様縫い目を形成する。
【0019】模様群判別手段20が選択された模様群が
外部データによる刺繍縫いであると判別すると外部次に
メッセージ表示手段21に「メモリーカードの装着を確
認して下さい」と確認表示で指示する。これに対し、非
装着であればメモリーカードを装着し、装着されていれ
ば直ちにカード装着確認キー22を手動操作する。
外部データによる刺繍縫いであると判別すると外部次に
メッセージ表示手段21に「メモリーカードの装着を確
認して下さい」と確認表示で指示する。これに対し、非
装着であればメモリーカードを装着し、装着されていれ
ば直ちにカード装着確認キー22を手動操作する。
【0020】カード装着確認キーの操作に対して、外部
入力遮断回路の遮断状態を解放して、メモリーカード関
係入出力部である、外部データ入出力回路8への信号回
路及び電源供給を回復してメモリーカード9から模様群
表示データを読みだして、模様表示手段13に表示す
る。
入力遮断回路の遮断状態を解放して、メモリーカード関
係入出力部である、外部データ入出力回路8への信号回
路及び電源供給を回復してメモリーカード9から模様群
表示データを読みだして、模様表示手段13に表示す
る。
【0021】表示の中から所望の模様を模様選択スイッ
チ6bを操作して選択し、選択模様を模様表示手段13
に表示すると共に、選択模様記憶手段14にメモリーカ
ードから模様データを読みだして記憶し、始動/停止操
作手段23の操作により順次縫い目制御データを読みだ
してミシンモータ18の回転に同期してX,Yモータ1
5,16を駆動して刺繍縫い目を形成する。
チ6bを操作して選択し、選択模様を模様表示手段13
に表示すると共に、選択模様記憶手段14にメモリーカ
ードから模様データを読みだして記憶し、始動/停止操
作手段23の操作により順次縫い目制御データを読みだ
してミシンモータ18の回転に同期してX,Yモータ1
5,16を駆動して刺繍縫い目を形成する。
【0022】なお、本実施例ではメッセージ表示手段と
して、液晶表示体にて表示指示するものを提示したが、
この他別途ミシン本体にスピーカを内蔵して、音声によ
って指示するものであっても良い。
して、液晶表示体にて表示指示するものを提示したが、
この他別途ミシン本体にスピーカを内蔵して、音声によ
って指示するものであっても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上のような構成及び作用のも
のであり、メモリーカードの装着、非装着に拘らず、ま
た選択模様群に拘らず、電源ONに対して、外部入出力
回路を遮断する第1の状態に自動設定される。また、電
源ON中にも随時メモリーカードの着脱ができ、メモリ
ーカードの着脱に対して電源のON・OFFを行うとい
う従来の煩わしい作業から解放することができる。また
暴走防止のための、カードの検出をする手段及び検出回
路を必要としない。第1の状態に自動設定されるので電
源ON時にROMカードの非装着状態をチェックして確
認することができて電源のON・OFFを必要としな
い。
のであり、メモリーカードの装着、非装着に拘らず、ま
た選択模様群に拘らず、電源ONに対して、外部入出力
回路を遮断する第1の状態に自動設定される。また、電
源ON中にも随時メモリーカードの着脱ができ、メモリ
ーカードの着脱に対して電源のON・OFFを行うとい
う従来の煩わしい作業から解放することができる。また
暴走防止のための、カードの検出をする手段及び検出回
路を必要としない。第1の状態に自動設定されるので電
源ON時にROMカードの非装着状態をチェックして確
認することができて電源のON・OFFを必要としな
い。
【図1】 本発明の制御ブロック図
【図2】 本発明の動作説明図
【図3】 本発明のミシンの外観図
【図4】 本発明のミシンの機構説明図
6. 模様選択手段 8. 外部データ入出力回路 9. メモリカード 11. 外部入出力遮断回路 20. 模様群判別手段
Claims (1)
- 【請求項1】外部模様記憶手段としてのメモリーカード
を装着可能なミシンにおいて、本体内の内蔵記憶手段の
模様群とメモリーカードに記憶の模様群とを選択可能な
模様群選択手段と、少なくともメモリーカードの模様群
を表示する模様表示手段と、いずれの模様群が選択され
たかを判別する判別手段と、メモリーカードへの信号を
入出力するための入出力回路と、前記入出力回路の導通
を遮断する第1の状態と、入出力回路の導通を回復接続
して有効とする第2の状態に制御する手段と、メモリー
カードの模様群選択時にメモリーカードの装着確認を指
示する指示手段と、メモリーカードの装着確認を入力す
る入力手段とを備え、電源投入時に前記入出力回路を第
1の状態とし、装着確認により第2のモードに制御する
ことを特徴とするメモリーカードの着脱装置を備えたミ
シン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20179292A JPH0623163A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | メモリーカードの着脱装置を備えたミシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20179292A JPH0623163A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | メモリーカードの着脱装置を備えたミシン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0623163A true JPH0623163A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16447013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20179292A Pending JPH0623163A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | メモリーカードの着脱装置を備えたミシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0623163A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002271667A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-20 | Ricoh Co Ltd | テレビ会議システムにおける画像入力に適したデジタルカメラ |
JP2006271598A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Brother Ind Ltd | ミシン |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP20179292A patent/JPH0623163A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002271667A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-20 | Ricoh Co Ltd | テレビ会議システムにおける画像入力に適したデジタルカメラ |
JP4564190B2 (ja) * | 2001-03-06 | 2010-10-20 | 株式会社リコー | テレビ会議システムにおける画像入力に適したデジタルカメラ |
JP2006271598A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Brother Ind Ltd | ミシン |
JP4626359B2 (ja) * | 2005-03-29 | 2011-02-09 | ブラザー工業株式会社 | ミシン |
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