JPH06231084A - 情報伝送装置 - Google Patents

情報伝送装置

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JPH06231084A
JPH06231084A JP5034325A JP3432593A JPH06231084A JP H06231084 A JPH06231084 A JP H06231084A JP 5034325 A JP5034325 A JP 5034325A JP 3432593 A JP3432593 A JP 3432593A JP H06231084 A JPH06231084 A JP H06231084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
central processing
processing units
synchronization
values
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP5034325A
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English (en)
Inventor
Yasunori Azuma
靖則 東
Ken Tomonaga
憲 友永
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、情報伝送装置において、2つの中央
処理装置の同期を専用の信号線を用いずに簡易かつ確実
にとる。 【構成】2つの中央処理装置より書き込み及び読み出し
可能なメモリ中に設けられた第1及び第2の同期領域
に、それぞれの中央処理装置から第1及び第2の値を書
き込むと共に、第2及び第1の同期領域の値を読み出
し、この値の変化に応じて2つの中央処理装置を互いに
同期させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図2) 作用(図2) 実施例(図1〜図3) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は情報伝送装置に関し、特
に中央処理装置間の通信を双方向のメモリを用いて行う
ものに適用し得る。
【0003】
【従来の技術】従来、中央処理装置(CPU)間でコマ
ンドや自らのステータス等の受け渡しを行う情報伝送シ
ステムとして、2つのCPUより書き込み及び読み出し
が可能ないわゆるデユアルポートメモリを用いて、CP
U間のポーリングによつて情報伝送を高速に行うように
なされたものがある。
【0004】このようなシステムにおいては、2つのC
PU間に配置されたデユアルポートメモリ中の所定領域
に、要求を知らせるためフラグやカウンタと受領したこ
とを表すフラグやステータス表示エリアが用意されてい
る。そして要求ビツトやカウンタを変化させることでコ
マンドやステータスの有無を伝え、それを受け取つた場
合に受領ビツトやステータス表示エリアを変化させ受領
したことを伝える。なおコマンドやステータスとそのパ
ラメータは専用のメモリ領域を介して受け渡される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる構成の
情報伝送システムにおいて、上述のように通信するため
には双方のCPU間で同期がとれていることが前提であ
り、同期してない場合にはコマンドやステータスの受け
渡しが誤つてしまうおそれがある。従来このような同期
をとるためには、双方のCPUの初期化後にACK等の
専用の信号線を用いて同期をとるようになされている
が、このようにするとその分構成が複雑になる問題があ
り、実用上不十分であつた。
【0006】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、2つの中央処理装置の同期を専用の信号線を用いず
に簡易かつ確実にとり得る情報伝送装置を提案しようと
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、少なくとも2つの中央処理装置
2、3より書き込み及び読み出し可能なメモリ4を用い
て、2つの中央処理装置2、3間の通信を行う情報伝送
装置1において、メモリ4に、それぞれ一方の中央処理
装置2、3から第1及び第2の値が書き込まれ、他方の
中央処理装置3、2から読み出される第1及び第2の同
期領域HSC、FSCを設け、その第1及び第2の同期
領域HSC、FSCの第1及び第2の値の変化に応じ
て、2つの中央処理装置2、3を互いに同期させるよう
にした。
【0008】また本発明においては、第1及び第2の同
期領域HSC、FSCの第1及び第2の値の変化に応じ
て、2つの中央処理装置2、3を互いに同期させた後、
それぞれ第1及び第2の同期領域HSC、FSCに順次
増加又は減少する値を設定すると共に相手の設定値を確
認して、2つの中央処理装置2、3の通常動作を開始さ
せるようにした。
【0009】さらに本発明においては、第1及び第2の
同期領域HSC、FSCの第1及び第2の値の変化に応
じて、2つの中央処理装置2、3を互いに同期させた
後、それぞれメモリ4中の自己の領域HRTに全てのビ
ツトが反転する値を設定すると共に相手の領域FMTの
設定値を確認して、互いにメモリ4のメモリチエツクを
行うようにした。
【0010】
【作用】2つの中央処理装置2、3より書き込み及び読
み出し可能なメモリ4中に設けられた第1及び第2の同
期領域HSC、FSCに、それぞれの中央処理装置2、
3から第1及び第2の値を書き込むと共に、第2及び第
1の同期領域HSC、FSCの値を読み出し、この値の
変化に応じて2つの中央処理装置2、3を互いに同期さ
せるようにしたことにより、2つの中央処理装置2、3
の同期を専用の信号線を用いずに簡易かつ確実にとり得
る。
【0011】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0012】図1において1は全体として本発明による
情報伝送システムを示し、ホストコンピユータ及びデー
タレコーダ間で、データの書き込み及び読み出しを制御
するインターフエース用装置(HIC2、FMT3)の
CPU間で、デユアルポートRAMでなるメモリ(CI
T)4を用いて命令の受け渡しをする場合を表す。
【0013】ここでメモリ(CIT)4中には、例えば
ホストコンピユータ側のインターフエース用装置(HI
C)2のCPUから、データレコーダ側のインターフエ
ース用装置(FMT)3のCPUに対する命令を受け渡
すための構成として、先頭から32ワード分に命令書き込
みエリアHRT及び続く25ワード分にデータレコーダ側
のステータス表示エリアFSTが設けられている。
【0014】この命令書き込みエリアHRTはHIC2
のCPUから書き込まれ、FMT3のCPUから読み出
される領域である。またステータス表示エリアFSTは
FMT3のCPUから書き込まれ、HIC2のCPUか
ら読み出される領域である。
【0015】実際上命令書き込みエリアHRTは、HR
TのヘツダHRINH、イニシヤライズ処理時のHRT
同期用カウンタHSC、命令を要求するごとにカウント
アツプされる要求カウンタHCC(HCC0、HCC
1)、要求した命令コードを書き込む命令コード書き込
みエリアCMD(CMD0、CMD1)及び命令コード
にパラメータが必要な場合のパラメータ書き込みエリア
PA(PA0、PA1)、受信側からのエラー情報を受
領するごとにカントアツプされるエラー情報受領カウン
タUEA(UEA0、UEA1)より構成されている。
【0016】またステータス表示エリアFSTは、FS
TのヘツダFRINH、イニシヤライズ処理時のFST
同期用カウンタFSC、命令を受領するごとにカウント
アツプされる受領カウンタFAK(FAK0、FAK
1)、受信側で命令実行後の応答が書き込まれる応答表
示エリアFMI(FMI0、FMI1)、受信側でエラ
ーが発生するごとにカウントアツプされるエラー情報変
化カウンタUEI(UEI0、UEI1)、発生したエ
ラー内容を表すエラー情報格納エリアUERR、データ
レコーダ側のインターフエース用装置(FMT)3のス
テータス及びバツフアの表示エリアより構成されてい
る。
【0017】以上の構成において、例えばHIC2のC
PUでは、HRT同期用カウンタHSC及びFST同期
用カウンタFSCを用いたイニシヤライズ処理を、図3
に示すようなイニシヤライズ処理手順に従つて実行す
る。
【0018】すなわちCPUは、電源の投入やリセツト
が発生するとノードN1に移つて、HRT同期用カウン
タHSCに'FFFF'H を設定すると共に、FST同期用カ
ウンタFSCをチエツクし'FFFF'H ならばノードN2に
移る。なおFST同期用カウンタFSCが 100〔ms〕経
過しても'FFFF'H にならない場合には、タイムアウト発
生としてノードN1′に移る。ノードN1′ではHRT
同期用カウンタHSCに'0000'H を設定し、 100〔ms〕
経過後ノードN1に戻る。
【0019】ノードN2においてCPUはHRT同期用
カウンタHSCに'0000'H を設定すると共に、FST同
期用カウンタFSCをチエツクし'0000'H ならばノード
N3に移る。ただしFST同期用カウンタFSCが 100
〔ms〕経過しても'0000'H にならない場合には、タイム
アウト発生としてノードN1に戻る。
【0020】ノードN3においてCPUはHRT同期用
カウンタHSCに'8001'H を設定すると共にその他の命
令書き込みエリアHRTに全て'AAAA'H を設定する。そ
してステータス表示エリアFSTも同じくFST同期用
カウンタFSCが'8001'H で、その他が全て'AAAA'H で
あればノードN4に進む。ノードN4においてCPUは
HRT同期用カウンタHSCに'8002'H を設定すると共
にその他の命令書き込みエリアHRTに全て'5555'H を
設定する。そしてステータス表示エリアFSTも同じく
FST同期用カウンタFSCが'8002'H で、その他が全
て'5555'H であればノードN5に進む。
【0021】ノードN5においてCPUはHRT同期用
カウンタHSCに'8003'H を設定すると共にその他の命
令書き込みエリアHRTにそのワードのアドレスを設定
する。そしてステータス表示エリアFSTも同じくFS
T同期用カウンタFSCが'8003'H で、その他がそのワ
ードのアドレスであればノードN6に進む。ノードN6
においてCPUはHRT同期用カウンタHSCに'8004'
H を設定すると共にその他の命令書き込みエリアHRT
に全て'0000'H を設定する。そしてステータス表示エリ
アFSTも同じくFST同期用カウンタFSCが'8004'
H であればノードN7に移る。
【0022】このノードN7でCPUは、FMT3のC
PUとの間で同期がとれたと判断し、最初のコマンド及
びパラメータを命令書き込みエリアHRTに設定し、H
RT同期用カウンタHSCに'0001'H を設定して、FS
T同期用カウンタFSCが'0001'H であればノードN8
に移る。
【0023】ノードN8ではこれ以降通常の動作を実行
すると共に、HRT同期用カウンタHSCを 100〔ms〕
毎にカウントアツプしながら所望のコマンドやパラメー
タを命令書き込みエリアHRTに設定する。ただしFS
T同期用カウンタFSCが 100〔ms〕毎にカウントアツ
プされない場合には、FMT3のCPUで異常を来たし
たと判断してノードN9に移る。
【0024】また上述したノードN3、N4、N5、N
6、N7において 100〔ms〕経過しても、次のノードに
移る状態にならない場合又はFST同期用カウンタFS
Cが'E???'H の場合にも、それぞれタイムアウト発生又
はFMT3側でのエラー発生としてノードN9に移る。
このノードN9でCPUは、何度かリトライ処理を実行
し、それでも正常なシーケンスがとれない場合には初期
かを断念する。
【0025】このようにノードN1からノードN2のシ
ーケンスのループにおいて、HRT同期用カウンタHS
C及びFST同期用カウンタFSCの値を交互に'FFFF'
H 、'0000'H と変化させ、互いその変化をチエツクする
ことにより、イニシヤライズ時の同期をとるようになさ
れている。このときHRT同期用カウンタHSC及びF
ST同期用カウンタFSCの全てのビツトは交互に0、
1をとるので、HRT同期用カウンタHSC及びFST
同期用カウンタFSCに異常があればこのシーケンスは
成功せず、HRT同期用カウンタHSC及びFST同期
用カウンタFSCのメモリチエツクを同時に行うことが
できる。
【0026】またノードN3〜N4のシーケンスではさ
らに同期をとると同時に、その他のメモリ(CIT)4
のワード全てを'AAAA'H 、'5555'H と変化させ、これを
お互いにチエツクしている。この場合も各ビツトは交互
に0、1ををとるので、メモリ(CIT)4のメモリチ
エツクを行うことができる。
【0027】さらにノードN5では各ワードにそのアド
レス値を書き込み、お互いにそれをチエツクしている。
これによりメモリ(CIT)4のアドレス線のチエツク
を行うことができる。このようにこのイニシヤライズ処
理によれば、メモリ(CIT)4のメモリチエツク及び
アドレス線のチエツクを行いながら、同期用に専用の信
号線を用いずに同期をとつて初期化し得るようになされ
ている。
【0028】この図3は、HIC2のCPUで実行する
イニシヤライズ処理を示すが、FMT3のCPUのおい
ても同様のイニシヤライズ処理を実行し、互いに同期を
とりながら初期化する。FMT3側では、何らかのエラ
ーが生じた場合にFST同期用カウンタFSCに'E???'
H を書き込む。またコマンドやパラメータを設定するシ
ーケンスにあたるノードでは、FMT3のCPUでは、
そのコマンドの読み取りや解釈を行う処理を実行する。
【0029】以上の構成によれば、HIC2及びFMT
3のCPUより書き込み及び読み出し可能なメモリCI
T中に設けられた同期用カウンタHSC、FSCを交互
に'FFFF'H 、'0000'H と変化させ、互いその変化をチエ
ツクして同期をとるようにしたことにより、イニシヤラ
イズ時に2つのCPU間の同期を専用の信号線を用いず
に簡易かつ確実にとり得る情報伝送システム1を実現で
きる。
【0030】さらに上述の構成によれば、2つの同期用
カウンタHSC、FSCの全てのビツトが交互に0、1
をとるような値を設定するようにしたことにより、イニ
シヤライズ時に2つの同期用カウンタHSC、FSCの
メモリチエツクも同時に行うことができる情報伝送シス
テム1を実現できる。
【0031】さらに上述の構成によれば、同期をとると
同時に、その他のメモリ(CIT)4のワード全てを'A
AAA'H 、'5555'H と変化させこれをお互いにチエツクす
る共に、各ワードにそのアドレス値を書き込み、お互い
にそれをチエツクするようにしたことにより、イニシヤ
ライズ時にメモリ(CIT)4のメモリチエツク及びア
ドレス線のチエツクをも同時に行うことができる情報伝
送システム1を実現できる。
【0032】なお上述の実施例においては、デユアルポ
ートメモリ中に同期用カウンタに加えて、命令の受け渡
し用のカウンタを設けた場合について述べたが、同期用
カウンタのみで命令の受け渡しをするようにしても良
い。
【0033】さらに上述の実施例においては、デユアル
ポートメモリを用いてCPU間の情報伝送を行う場合に
ついて述べたが、デユアルポートメモリに代え、少なく
とも2つの中央処理装置より書き込み及び読み出し可能
なメモリ装置であれば、種々のメモリ装置を適用するよ
うにしても良い。、
【0034】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、2つの中
央処理装置より書き込み及び読み出し可能なメモリ中に
設けられた第1及び第2の同期領域に、それぞれの中央
処理装置から第1及び第2の値を書き込むと共に、第2
及び第1の同期領域の値を読み出し、この値の変化に応
じて2つの中央処理装置を互いに同期させるようにした
ことにより、2つの中央処理装置の同期を専用の信号線
を用いずに簡易かつ確実にとり得る情報伝送装置を実現
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報伝送装置の一実施例を示すブ
ロツク図である。
【図2】実施例によるメモリの構成を示す略線図であ
る。
【図3】実施例によるイニシヤライズ処理の説明に供す
る処理遷移図である。
【符号の説明】
1……情報伝送システム、2……ホストコンピユータ側
のインターフエース用装置(HIC)、3……データレ
コーダ側のインターフエース用装置(FMT)、4……
メモリ(CIT)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2つの中央処理装置より書き込
    み及び読み出し可能なメモリを用いて、上記2つの中央
    処理装置間の通信を行う情報伝送装置において、 上記メモリに、それぞれ一方の上記中央処理装置から第
    1及び第2の値が書き込まれ、他方の上記中央処理装置
    から読み出される第1及び第2の同期領域を具え、当該
    第1及び第2の同期領域の上記第1及び第2の値の変化
    に応じて、上記2つの中央処理装置を互いに同期させる
    ようにしたことを特徴とする情報伝送装置。
  2. 【請求項2】上記第1及び第2の同期領域の上記第1及
    び第2の値の変化に応じて、上記2つの中央処理装置を
    互いに同期させた後、それぞれ上記第1及び第2の同期
    領域に順次増加又は減少する値を設定すると共に相手の
    設定値を確認して、上記2つの中央処理装置の通常動作
    を開始させるようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載の情報伝送装置。
  3. 【請求項3】上記第1及び第2の同期領域の上記第1及
    び第2の値の変化に応じて、上記2つの中央処理装置を
    互いに同期させた後、それぞれ上記メモリ中の自己の領
    域に全てのビツトが反転する値を設定すると共に相手の
    領域の設定値を確認して、互いに上記メモリのメモリチ
    エツクを行うようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載の情報伝送装置。
JP5034325A 1993-01-29 1993-01-29 情報伝送装置 Pending JPH06231084A (ja)

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