JPH06230064A - 微細導線の通電検出装置 - Google Patents

微細導線の通電検出装置

Info

Publication number
JPH06230064A
JPH06230064A JP5036169A JP3616993A JPH06230064A JP H06230064 A JPH06230064 A JP H06230064A JP 5036169 A JP5036169 A JP 5036169A JP 3616993 A JP3616993 A JP 3616993A JP H06230064 A JPH06230064 A JP H06230064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
belt
contact
endless belt
fine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5036169A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Kamimura
修 上村
Hiroomi Takeoka
博臣 竹岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYOEI SEIGYO KIKI KK
Original Assignee
KYOEI SEIGYO KIKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYOEI SEIGYO KIKI KK filed Critical KYOEI SEIGYO KIKI KK
Priority to JP5036169A priority Critical patent/JPH06230064A/ja
Publication of JPH06230064A publication Critical patent/JPH06230064A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 機械的接触でも接触痕や損傷を生じさせずに
液晶基板の透明電極などの微細導線の導通チェックを可
能とする。 【構成】 走査ヘッド1がローラー5〜8と電極ベルト
9、テンションローラー35を含む。電極ベルト9は帯
状電極9aを形成した無端ベルトである。3個のガイド
ローラー6〜8はガイドローラ支持プレート24の3つ
の端部に三角形の頂点をなすように設け、電極ベルト9
を掛け回してその内面を弾性ローラー5に接触させる。
テンションローラー35は電極ベルト9の一斜辺に摺接
してテンション調節及び帯状電極9aへの電圧印加を行
なう。電極ベルト9を透明電極の一端に、検出ヘッド2
の針状電極48を透明電極4の他端に接触移動させ、両
電極間に印加した電圧の変化で、透明電極の導通、非導
通状態を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶ディスプレイ用電
極基板や、ある種のフレキシブル配線基板等のように基
板面上に多数の微細導線を形成した基板の通電検出装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶ディスプレイ用電極基板において
は、基板面上に多数の微細な透明電極が形成されるが、
透明電極が途中で途切れてしまう状態(オープン)が発
生しやすく、そのような不具合の生じた電極基板を用い
て液晶装置を形成すると、画像欠陥が生じ、製品不良と
なってしまう。このため透明電極間の通電チェックが必
要であり、また極小ピッチで微細導線を設けたフレキシ
ブル配線基板等でも同様の事情により通電チェックが必
要とされ、従来より数多くの技術が提案されている。
【0003】このような通電チェックに用いられる装置
として最も一般的なものは、一方側の電極端子を針状の
電極とし、他方側の電極端子を透明電極の長手方向と直
角方向に適当な長さを有する導電ゴムとし、これらを適
当な間隔だけ離して配置し、基板上の透明電極の端部に
それぞれ接触させ、電圧を印加しながら透明電極の長手
方向と直角方向へ移動させ、通電の有無を検出するとい
うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な装置では、基板上にゴムの痕が残ったり、基板面の僅
かな凹凸によってもゴムと接触しない透明電極が生じて
不完全なチェックになったりしやすく、これを防止する
ためにゴムの接触圧を上げると基板を破損しやすくなる
などの問題があった。
【0005】このため電極先端に液状の接触端部を備え
るようにしたものが多く提案されるようになっていた。
例えば、特開昭49−57370号公報には、接触針の
先端から水銀アマルガムを球状に垂らし、これを基板面
上の微細導線に接触させて導通をチェックする技術が開
示されている。また特開昭63−215047号公報に
は、接触針を上向きの細い筒状とし、その先端から導電
性の液体を表面張力により盛りあがらせ、これを基板面
の微細導線に接触させるようにした技術が開示されてい
る。さらに本出願人の実開平02−2680号公報に
は、接触針に代えて所定面積を有するフェルト部材を備
え、フェルト部材に導電性の液体を染み込ませ、これを
基板面に接触させて導通をチェックするようにした技術
が開示されている。
【0006】しかしながらこれら従来の技術は液体また
は液状物質の管理が面倒で、特に特開昭49−5737
0号公報の技術においては有毒な水銀の管理が非常に大
変であり、また特開昭63−215047号公報及び実
開平02−2680号公報の技術では、基板面に液が付
着残留して基板面を汚しやすいという問題がある。さら
に、特開昭49−57370号公報や特開昭63−21
5047号公報の技術では、接触針の先端から液や液状
物質を適当な量だけ出すようにすることが接触針内にお
ける液の抵抗により非常に難しく、またび実開平02−
2680号公報の技術ではそれに加えてフェルト部材に
液体を常に均一に染み込ませのには一定の時間が必要で
あるため、通電チェックを高速で行なうことができず、
解決が望まれていた。
【0007】本発明はこのような点に鑑みてなしたもの
で、液体を用いないようにすることにより上記各公報に
記載の技術における問題を解決し、また機械的な基板面
との接触を用いるにもかかわらず接触痕がついたり損傷
などの不具合を生じさせずにすむ微細導線の通電検出装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る微細導線の
通電検出装置は上記目的を達成するために、基板上に多
数並列に形成された微細導線の両端部に各々電極端子を
接触させ、通電により上記微細導線の導通を検出する装
置において、一方の電極端子が、無端ベルトの外面に導
通材を無端帯状に形成してなるものであり、該電極端子
を掛け回す複数のローラーからなる支持装置を含むこと
を特徴とする構成としたものである。
【0009】本発明に係る微細導線の通電検出装置は、
上記支持装置が、上記複数のローラー間に位置して上記
無端ベルトを上記基板上へ接触させる弾性ローラーを備
える構成とすることができる。
【0010】本発明に係る微細導線の通電検出装置は、
3個のローラーを三角形の頂点位置に配して上記無端ベ
ルトを掛け回し、上記弾性ローラーを、下端部が上記無
端ベルトの下辺よりも下方へ突出する位置で配置し、さ
らに上記無端ベルトの斜辺部分の外側にテンションロー
ラーを設け、上記無端ベルトの張りを調節可能するとと
もに、該テンションローラーにより上記導通材に電圧を
印加するようにした構成とすることもできる。
【0011】
【実施例】以下本発明に係る微細導線の通電検出装置の
一実施例を図1ないし図6を参照して説明する。なお以
下の実施例では液晶基板の透明電極の導通、非導通をチ
ェックする例についてのみ説明するが、同様の構造、構
成を有するフレキシブル基板等においても同様の構成及
び方法でチェックできる。
【0012】本実施例の微細導線の通電検出装置は主
に、走査ヘッド1と検出ヘッド2とからなり液晶基板3
上に形成された多数の透明電極4の非導通(オープン)
を検出するようにしたものである。なお透明電極4は、
走査ヘッド1側ではピッチが小さくて電極間が狭く、検
出ヘッド2側ではピッチが大きく電極間が広くなるのが
通常であるが、図では同一のピッチで描いてある。
【0013】走査ヘッド1は複数のローラー5〜8とこ
れに掛け回した電極ベルト9、これらを支持するローラ
ー支持部10及び電極ベルト9にテンションを掛けるた
めのテンション機構部11から構成してある。
【0014】ローラー5〜8は詳細には弾性ローラー5
及び3個のガイドローラー6〜8である。弾性ローラー
5は支持軸12、軸受13、ホイール14及びシリコン
スポンジ15からなる。ホイール14は軸受13より比
較的径が大きく、外縁断面中央にシリコンスポンジ15
を嵌めるための凹部が設けてある。なおシリコンスポン
ジ15は、液晶基板3の透明電極4に対する接触性を高
めるために先細状に形成してある。ガイドローラー6〜
8はそれぞれ、支持軸16、軸受17、ホイール18か
らなる。ホイール18は軸受17より若干径が大きい程
度で、外縁断面中央に電極ベルト9を掛け回すための凹
部が形成してある。なお図ではホイール18の凹部の底
面は平坦なものとしてあるが、電極ベルト9のずれ防止
のために中高状にするとよい。
【0015】電極ベルト9は、ポリイミドまたはポリイ
ミドのベース材中央長手方向に所定幅の銅箔エッチング
を帯状に施し、その中央部に金またはインジウムのメッ
キを細幅に施して帯状電極9aを形成し、かつ無端ベル
トとしたものである。
【0016】ローラー支持部10は、ガイドシャフト1
9の把持部20、連結プレート21、押圧体保持部2
2、スライドブロック23、ガイドローラ支持プレート
24から主に構成してある。連結プレート21は、把持
部20と反対側の端部にガイド突起25を備え、スライ
ドブロック23がこれに嵌合して上下にスライドできる
ようになっている。押圧体保持部22は、連結柱26及
び保持ブロック27からなり、保持ブロック27の上部
に押圧体28を取り付ける。またガイドローラ支持プレ
ート24は、略逆T字形を有し、3つの端部にそれぞれ
上述したガイドローラー6〜8の支持軸16が三角形の
頂点をなすように、またその三角形の中央に弾性ローラ
ー5がそれぞれの支持軸12ねじ込まんである。なお保
持ブロック27とスライドブロック23との間にはスプ
リング29が張り渡してあり、スライドブロック23を
保持ブロック27側、即ち上方側へ引き上げ付勢してあ
る。
【0017】押圧体28は、マイクロメータヘッドと同
等のもので、下端から突出させたスピンドル30に装着
したピン31をスライドブロック23の上端面に当接さ
せており、ヘッド部分の操作によりスピンドル30を上
下させてピン31の下方への突出長を変えることがで
き、これによってスライドブロック23の位置を可変さ
せる。
【0018】テンション機構部11は主に、支持ガイド
プレート32、位置決めブロック33、スライドプレー
ト34及びテンションローラー35からなる。支持ガイ
ドプレート32は、ローラー支持部10のガイドローラ
支持プレート24にその下端を取り付けてあり、上下中
央部分に設けたガイドバー36にスライドプレート34
を嵌着させてスライドプレート34の支持及び上下スラ
イドをガイドするようにしてある。位置決めブロック3
3は、支持ガイドプレート32の上端に取り付けてあ
り、その下端面とスライドプレート34の上端面との間
にはスプリング37を配してスライドプレート34を下
方へ押し下げ付勢してある。なお図中のスタッドボルト
38はスプリング37の付勢力を調整するものである。
【0019】テンションローラー35は主に、支持軸3
9、軸受40及び電極ローラー41からなる。電極ロー
ラー41は電極ベルト9の一斜辺に摺接してテンション
を調節するとともに、帯状電極9aとの接触により電圧
を印加するものである。なお、電極ローラー41への通
電手段については図示及び説明を省略するが、従来公知
または周知の手段を採用すればよい。
【0020】検出ヘッド2は主に、ガイドシャフト19
の把持部42連結柱43、押圧体44とその保持ブロッ
ク45、位置決め押圧体46とその保持部を兼ねるスラ
イドブロック47及び針状電極48からなる。
【0021】把持部42はローラー支持部10の把持部
20とほぼ同一のものである。連結柱43は把持部42
の端部に連結してあり、その上端に保持ブロック45を
取り付け、保持ブロック45上に押圧体44を設けてあ
る。スライドブロック47は連結柱43に沿って上下に
スライドできる。
【0022】押圧体44はローラー支持部10の押圧体
28と同様にマイクロメーターヘッド状のもので、下端
から突出させたスピンドル50をスライドブロック47
の上端面に当接させており、ヘッド部分の操作によりス
ピンドル50を上下させ、これによってスライドブロッ
ク47の位置を可変させる。
【0023】スライドブロック47の下端面にはその先
端に針状電極48を取り付けたカンチレバー51が取り
付けてあり、位置決め押圧体46により針状電極48の
位置を調節できるようになっている。位置決め押圧体4
6も押圧体28、44同様マイクロメーターヘッド状の
ものである。
【0024】なお操作ヘッド1、検出ヘッド2ともガイ
ドシャフト19に沿う位置の可変及びガイドシャフト1
9を中心とする回動が可能であり、また図示せぬがガイ
ドシャフト19は直交方向に伸びるガイドレールに沿っ
て可動となっている。また後述するように通電チェック
時にオープン個所、リーク個所を検出したときに、液晶
基板3上にマーキングを施す手段を上述の検出ヘッド2
に備えるようにするが、このような手段は公知の装置を
採用すればよいので、図示及び説明を省略する。
【0025】次に本実施例の動作を説明する。まずガイ
ドシャフト19を中心として走査ヘッド1と検出ヘッド
2を回動させて図示せぬ検査装置台上の所定の検査位置
を明け、図1に示すように液晶基板3を透明電極4を上
に向けて、透明電極4の長手方向が走査ヘッド1と検出
ヘッド2の移動方向と直角になるようにセットする。そ
の状態で走査ヘッド1と検出ヘッド2を回動させて液晶
基板3上に位置させ、電極ベルト9が透明電極4の一方
側の端部近傍に、また針状電極48が他方側の端部近傍
に位置するようにガイドシャフト19の長手方向に沿う
位置を調整する。なお上述のように一般的には透明電極
4のピッチに広狭があるので、走査ヘッド1を幅狭側に
位置させるほうが好ましい。
【0026】ついで走査ヘッド1においては、ローラー
支持部10の押圧体28によりガイドローラー支持プレ
ート24の上下方向位置を調節し、弾性ローラー5のシ
リコンスポンジ15による電極ベルト9の液晶基板3へ
の押圧力及び電極ベルト9と透明電極4の接触長さを調
整する。またこれに合わせて、テンション機構部11の
スタッドボルト38を操作することにより、スライドプ
レート34を移動させ、テンションローラー35による
電極ベルト9へのテンションを調整する。なおこの押圧
力及び電極ベルト9の接触長さは検査対象によって最適
なものに調整する。また印加電圧は液晶基板の通電チェ
ックでは15v程度とするとよい。ただし検査対象によ
って印加電圧を最適に調整する必要がある。
【0027】さらに検出ヘッド2においては、押圧体4
4の操作によりスライドブロック47を上下にスライド
させ、位置決め押圧体46により針状電極48の位置を
調節し、針状電極48と液晶基板3の透明電極との摺接
が好的な状態となるように調節する。
【0028】以上のようにセッティングを行なった状態
では、走査ヘッド1の弾性ローラー5のシリコンスポン
ジ15が接触圧によってつぶれ、これによって電極ベル
ト9は複数本の透明電極4の全数に確実に接触する。ま
た検出ヘッド2の針状電極48は1本の透明電極4また
は2本の透明電極4、4間に位置することになる。従っ
て針状電極48が透明電極4に接触しているときには確
実に電極ベルト9の帯状電極9aがその透明電極4の他
端に接触する。この状態で走査ヘッド1と検出ヘッド2
の間に所定の電圧を印加し、ガイドシャフト19の移動
により、液晶基板上を走査ヘッド1と検出ヘッド2とを
移動させ、透明電極4のオープンをチェックする。透明
電極にオープン箇所があると印加電圧がそのまま検出さ
れので、これを適宜の判定回路によりチェックすればよ
い。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る微細導線の通電検出装置は
以上説明してきたように、基板上に多数並列に形成され
た微細導線の両端部に接触させる電極端子の一方を、複
数のローラーからなる支持装置にかけ回した外面に導通
材を無端帯状に形成してなる無端ベルトとしたので、基
板面との接触を機械的なものとしたにもかかわらず接触
痕や損傷などの不具合が生じなくなり、検査対象となる
基板面の汚れによる不具合もなく面倒な液体などの管理
もいらないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る微細導線の通電検出装置の一実施
例を示す斜視図である。
【図2】図1の装置の走査ヘッドを示す拡大正面図であ
る。
【図3】図1の装置の走査ヘッドを示す拡大平面図であ
る。
【図4】図2のIV−IV線に沿う部分断面図である。
【図5】図2のV−V線に沿う部分断面図である。
【図6】図1の装置の検出ヘッドを示す拡大側面図であ
る。
【符号の説明】
1 走査ヘッド 2 検出ヘッド 3 液晶基板 4 透明電極 5 弾性ローラー 6〜8 ガイドローラー 9 電極ベルト 9a 帯状電極 10 ローラー支持部 11 テンション機構部 15 シリコンスポンジ 19 ガイドシャフト 28 押圧体 35 テンションローラー 41 電極ローラー 44 押圧体 46 位置決め押圧体 48 針状電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に多数並列に形成された微細導線
    の両端部に各々電極端子を接触させ、通電により上記微
    細導線の導通を検出する装置において、一方の電極端子
    が、無端ベルトの外面に導通材を無端帯状に形成してな
    るものであり、該電極端子を掛け回す複数のローラーか
    らなる支持装置を含むことを特徴とする微細導線の通電
    検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の微細導線の通電検出装置にお
    いて、上記支持装置は、上記複数のローラー間に位置し
    て上記無端ベルトを上記基板上へ接触させる弾性ローラ
    ーを備えることを特徴とする微細導線の通電検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項2の微細導線の通電検出装置にお
    いて、3個のローラーを三角形の頂点位置に配して上記
    無端ベルトを掛け回し、上記弾性ローラーを、下端部が
    上記無端ベルトの下辺よりも下方へ突出する位置で配置
    し、さらに上記無端ベルトの斜辺部分の外側にテンショ
    ンローラーを設け、上記無端ベルトの張りを調節可能と
    するとともに、該テンションローラーにより上記導通材
    に電圧を印加するようにしたことを特徴とする微細導線
    の通電検出装置。
JP5036169A 1993-02-01 1993-02-01 微細導線の通電検出装置 Pending JPH06230064A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5036169A JPH06230064A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 微細導線の通電検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5036169A JPH06230064A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 微細導線の通電検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06230064A true JPH06230064A (ja) 1994-08-19

Family

ID=12462258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5036169A Pending JPH06230064A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 微細導線の通電検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06230064A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113270773A (zh) * 2021-05-19 2021-08-17 广东电网有限责任公司 一种带通断检测的二次回路端子排
CN113296026A (zh) * 2021-05-19 2021-08-24 广东电网有限责任公司 一种二次回路监测系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113270773A (zh) * 2021-05-19 2021-08-17 广东电网有限责任公司 一种带通断检测的二次回路端子排
CN113296026A (zh) * 2021-05-19 2021-08-24 广东电网有限责任公司 一种二次回路监测系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20040067966A (ko) 전기 검사 장치
US4943768A (en) Testing device for electrical circuit boards
JPH06230064A (ja) 微細導線の通電検出装置
JPH0926446A (ja) 電気抵抗測定装置
JP3110608B2 (ja) ディスプレイパネル用検査装置
US6275056B1 (en) Prober device having a specific linear expansion coefficient and probe pitch and method of probing thereof
US6515498B1 (en) Apparatus and method for pressing prober
JP2853045B2 (ja) 基板用プローバ
US4887030A (en) Testing device for electrical circuit boards
JPS6361965A (ja) パタ−ン基板の検査方法および装置
JP2707119B2 (ja) 基板用プローブ
JPH03121413A (ja) 電極基板の製造方法
JPH10333597A (ja) 表示パネル検査装置
JPH03148074A (ja) 測定針による導体パターンの試験方法
JP2751460B2 (ja) 抵抗測定装置
JP2530121B2 (ja) 電極基板の検査装置
JPH04259862A (ja) プリント基板試験装置
JP2002031647A (ja) 検査用プローブ装置
JP3072207B2 (ja) ディスプレイパネル用検査装置
JP2678178B2 (ja) プロービング方法及びプローブ装置
JP3555344B2 (ja) 回路基板の導通検査装置
JPH06167526A (ja) 回路配線板の検査装置
JPH0612543Y2 (ja) 回路パターンの接触センサ
JP2985432B2 (ja) 電気的特性検査装置
JP3889527B2 (ja) 位置決め機構を備えたテープガイド装置