JPH0622971U - 瞬時電圧低下補償装置 - Google Patents

瞬時電圧低下補償装置

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JPH0622971U
JPH0622971U JP2898992U JP2898992U JPH0622971U JP H0622971 U JPH0622971 U JP H0622971U JP 2898992 U JP2898992 U JP 2898992U JP 2898992 U JP2898992 U JP 2898992U JP H0622971 U JPH0622971 U JP H0622971U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電圧検出信号と基準正弦波信号との位相ずれ
等に伴う誤検出を防止して交流電源の瞬時電圧低下を正
確に検出する。 【構成】 交流電源1の電圧検出信号Vi 及び基準正弦
波信号Vsin それぞれの絶対値信号のピーク値Pi ,P
sin を抽出して保持するピークホールド部19と、この
ホールド部19に保持された両ピーク値Pi ,Psin の
差ΔPを出力するピーク差演算用の減算器20と、この
減算器20の出力信号とピーク側の基準値βとを比較
し,差ΔPが基準値β以上のときに瞬時電圧低下を検出
するピーク側検出用の比較器21と、信号Vi ,Vsin
の差の積分値Si と積分側の基準値αとの比較に基づく
積分側検出信号Da と前記比較器21のピーク側検出信
号Dbとが同時に入力されたときにのみ瞬時電圧低下の
検出信号Dc を出力する出力ゲート23とを備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、交流電源の瞬時電圧低下を直列補償する瞬時電圧低下補償装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種直列補償型の瞬時電圧低下補償装置は、実願平2−92362号 の出願の明細書及び図面等に記載されているようにほぼ図4に示すように構成さ れ、交流電源(系統電源)1の電圧正常時は、制御部2の給電制御により、常給 電路用の交流サイリスタスイッチ回路3の逆並列接続された正,負の交流サイリ スタ3p,3nが交互に点弧されてオンし、系統電源1がスイッチ回路3を介し て負荷4に給電される。
【0003】 また、交流電源1が電源トランス5を介して整流回路6に供給され、この整流 回路6の整流出力により、インバータ装置7の電源としてのエネルギ蓄積用のコ ンデンサ8が充電される。 さらに、交流電源1が電圧検出トランス9を介して制御部2に供給され、この 制御部2により交流電源1の電圧(以下電源電圧という)の瞬時電圧低下(以下 瞬低という)の発生が監視されて検出されるとともに、この検出の結果に基づく 給電制御が実行される。
【0004】 すなわち、電源電圧の正常時は、前述のようにサイリスタ3p,3nの交互点 弧が行われてスイッチ回路3がオンし、系統電源1がスイッチ回路3を介して負 荷4に給電される。 一方、落雷等に基づく瞬低の発生が検出されると、サイリスタ3p,3nの点 弧が停止されてスイッチ回路3がオフし、交流電源1が注入トランス10の2次 側を介して負荷4に供給される。
【0005】 また、インバータ装置7が低下量相当の補償交流を発生するように駆動され、 この装置7の出力が注入トランス10の1次側に供給されて2次側で交流電源1 に直列加算される。 この直列加算により瞬低の直列補償が行われ、負荷電圧の低下変動が抑制され る。
【0006】 つぎに、制御部2の従来の瞬低検出につき、本願考案の1実施例に対応する図 1を参照して説明する。 図1は制御部2の瞬低検出回路を示し、図中の破線A内の同期回路11,正弦 波発生回路12,絶対値回路13,14,電圧差演算用の減算器15,積分器1 6瞬低検出用の積分側の比較器17及び基準電源18が従来の構成である。
【0007】 そして、電圧検出トランス9の2次側から出力された交流電源1の電圧検出信 号Vi は同期回路11及び絶対値回路13に供給され、絶対値回路13により電 圧検出信号Vi を全波整流した絶対値波形の信号Vi*が形成される。
【0008】 また、同期回路11はデジタル又はアナログのPLL回路構成の位相同期回路 からなり、電圧検出信号Vi に位相同期した信号,すなわち電源電圧に位相同期 した信号を正弦波発生回路12に供給し、この供給に基づき、正弦波発生回路1 2が電源電圧に位相同期した一定振幅の基準正弦波信号Vsin を発生する。
【0009】 そして、この基準正弦波信号Vsin が絶対値回路14に供給され、この回路1 4により基準正弦波信号Vsin を全波整流した絶対値波形の信号Vsin*が形成さ れる。
【0010】 さらに、信号Vi*,Vsin*が減算器15に供給され、減算器15から積分器1 6にVsin*−Vi*の差の信号が供給され、積分器16は電源電圧に同期したリセ ット信号raにより電源電圧の0,π/2,…にリセットされ、電源電圧の1サ イクルより十分短い微小な1/4サイクル周期で前記差の信号の積分をくり返す 。 そして、積分器16の各1/4サイクルの積分値Si が比較器17に供給され 、この比較器17により積分値Si と基準電源18の積分側の基準値αとが比較 される。 このとき、積分値Si は電源電圧が低下すると大きくなり、基準値αは例えば 電源電圧が定格の90%に低下したときの積分値Si の大きさに設定される。 そして、電源電圧正常時はSi 〈αに保持されて比較器17の出力信号が"" になり、瞬低発生時はSi ≧αになって比較器17の出力信号が""の検出信号 (積分側検出信号)Da に反転し、瞬低の発生が検出される。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の瞬時電圧低下補償装置の場合、比較器17の出力信号のみを用いて 瞬低を検出するため、周囲温度の変化等により同期回路11の同期がずれて電圧 検出信号Vi と基準正弦波信号Vsin との位相ずれが発生すると、電源電圧の僅 かな低下も瞬低として誤検出されるようになり、インバータ装置7の出力を用い た補償状態に連続的に保持され、補償機能が正常に動作しなくなる問題点がある 。
【0012】 すなわち、位相ずれが発生しない正常時は図5に示すように、絶対値波形の両 信号Vi*,Vsin*が同期し、定格電圧の90%以下の正規の瞬低が発生しない限 り積分値Si は基準値αより小さくなる。
【0013】 しかし、位相ずれが発生し、図6に示すように絶対値波形の両信号Vi*,Vsi n*の位相がずれると、積分値Si にこの位相のずれに相当する定常的な誤差量の 増大が生じ、電源電圧が定格電圧の90%より大きい範囲で僅に低下しても積分 値Si が基準値αより大きくなり、比較器17から検出信号Da が出力されて瞬 低が誤検出される。 そして、この誤検出が頻繁に生じて補償状態に連続的に保たれると、インバー タ装置7が補償交流を出力し続けてコンデンサ8のエネルギが不足するようにな り、本来の瞬低が発生したときに補償機能が正常に動作しなくなる。
【0014】 なお、実際には、コンデンサ8のエネルギが不足するようになると、補償装置 が自動的にインバータ装置7等を動作停止に保持し、動作しなくなる。 本考案は、電圧検出信号Vi と基準正弦波信号Vsin との位相ずれ等に伴う誤 検出を防止して瞬低を正確に検出することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本考案の瞬時電圧低下補償装置においては、交 流電源の電圧検出信号及び基準正弦波信号それぞれの絶対値信号のピーク値を抽 出して保持するピークホールド部と、このピークホールド部に保持された両ピー ク値の差を出力するピーク差演算用の減算器と、この減算器の出力信号とピーク 側の基準値とを比較し,両ピーク値の差がピーク側の基準値以上のときに瞬時電 圧低下を検出するピーク側検出用の比較器と、電圧検出信号と基準正弦波信号と の差の積分値と積分側の基準値との比較に基づく積分側検出信号と前記比較器の ピーク側検出信号とが同時に入力されたときにのみ瞬時電圧低下の検出信号を出 力する出力ゲートとを備える。
【0016】
【作用】
前記のように構成された本考案の瞬時電圧低下補償装置の場合、ピークホール ド部に保持された電圧検出信号及び基準正弦波信号の絶対値のピークの差とピー ク側の基準値との比較に基づき、ピーク側検出用の比較器により前記両ピーク値 の差から瞬低が検出される。 このとき、前記両ピーク値が両信号の位相ずれの影響を受けないため、この位 相ずれに伴う誤検出を排除して瞬低が検出される。
【0017】 さらに、出力ゲートにより両信号の差の積分値に基づく従来からの積分側の瞬 低検出と両信号のピーク値の差に基づくピーク側の瞬低検出とが同時に生じたと きにのみ瞬低の検出信号を出力するため、位相ずれに伴う積分側の誤検出及び電 源電圧の高調波歪みに伴うピーク側の誤検出を排除して瞬低が正確に検出される 。
【0018】 そして、電圧検出信号と基準正弦波信号との位相ずれに強いピーク側の瞬低検 出と、波形歪みに強い積分側の瞬低検出とを組み合わせ、従来の位相ずれ等に伴 う誤検出を防止して電源電圧の本来の瞬低のみを正確に検出するため、補償状態 に連続的に保持されることがなく、瞬低発生時には補償機能が常に正常に動作す る。
【0019】
【実施例】
1実施例について、図1ないし図3を参照して説明する。 図1において、従来装置と異なる点は、ピークホールド部19,ピーク差演算 用の比較器20,ピーク側検出用の比較器21,基準電源22及びアンドゲート 構成の出力ゲート23を付加した点である。
【0020】 そして、電圧検出信号Vi ,基準正弦波信号Vsin の絶対値波形の信号Vi*, Vsin*が両信号Vi ,Vsin の絶対値信号としてピークホールド部19のピーク ホールド回路24,25に供給され、両回路24,25のピークホールドにより 信号Vi*,Vsin*のピーク値が抽出されて保持される。 なお、ピークホールド回路24,25はリセット信号rbにより電源電圧のπ ,2πにリセットされてピークホールドをくり返す。
【0021】 さらに、ピークホールド回路24,25のピーク値Pi ,Psin の信号が減算 器20に供給され、この減算器20によりPsin −Pi の差ΔPが演算され、こ の差ΔPの信号が比較器21に供給される。 この比較器21は差ΔPと基準電源22のピーク側の基準値βとを比較し、こ のとき、差ΔPは電源電圧が低下してピーク値Pi が低下する程大きくなり、基 準値βは例えば電源電圧が定格の90%に低下したときの差ΔPの大きさに設定 される。
【0022】 そして、電圧検出信号Vi と基準正弦波信号Vsin との位相ずれが生じた場合 、ピーク値Pi ,Psin は電源電圧が正常であれば図6からも明らかなように等 しく、電源電圧が低下すると、図2に示すようにその低下量に応じた差ΔPが生 じる。 すなわち、ピーク値はPi ,Psin は信号Vi ,Vsin の位相ずれの影響を受 けることがなく、位相ずれがあっても、電源電圧が定格の90%以下に低下して 本来の瞬低が発生するまでその差ΔPはΔP〈βに保持され、本来の瞬低が発生 したときにΔP≧βになる。
【0023】 ところで、交流電源1に奇数次の高調波歪(波形歪み)みが生じると、電圧検 出信号Vi 及び信号Vi*の波形も歪む。 そして、図3に示すように信号Vi* の波形歪みが生じると、この信号Vi* の ピーク値Pi が低下して差ΔPが大きくなる。
【0024】 すなわち、差ΔPは信号Vi ,Vsin の位相ずれの影響は受けないが、信号V i の波形歪みにより容易に変動する。 なお、信号Vi の波形歪みが生じても積分値Si はその影響が少なく、電源電 圧が正常であれば、図3に示すように基準値αを上回ることがない。 そして、比較器21の出力信号は差ΔPがΔP≧βになるときに""から"" のピーク側検出信号Db に反転する。
【0025】 さらに、比較器17,21の出力信号が出力ゲート23に供給され、減算器1 5,積分器16,比較器17の積分側によりSi ≧αから瞬低が検出されて比較 器17の出力信号が積分側検出信号Da になり、かつ、ピークホールド部19, 減算器20,比較器21のピーク側によりΔP≧βから瞬低が検出されて比較器 21の出力信号がピーク側検出信号Db になるときにのみ、出力ゲート23の出 力信号が""の瞬低の検出信号Dc になり、この検出信号Dc が制御部2の瞬低 検出に用いられる。
【0026】 そして、電圧検出信号Vi と基準正弦波信号Vsin との位相ずれによりSi ≧ αになって積分側で誤検出が生じても、ΔP<βに保持されて出力ゲート23の 出力信号が""に保持され、しかも、電圧検出信号Vi の波形歪みによりΔP≧ βになってピーク側で誤検出が生じても、Si <αに保持されて出力ゲート23 の出力信号が""に保持されるため、位相ずれや波形歪みの影響を受けることな く瞬低が正確に検出され、従来のように誤検出に伴って連続的に補償状態に保持 されることがなく、瞬低発生時には補償機能が常に正常に動作する。 なお、各部の構成等は実施例に限定されるものでなく、補償交流の形成にイン バータ装置を用いない場合にも適用できるのは勿論である。
【0027】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているため、以下に記載する効果を奏 する。 ピークホールド部19に保持された電圧検出信号Vi 及び基準正弦波信号Vsi n の絶対値のピークの差ΔPとピーク側の基準値βとの比較に基づき、ピーク側 検出用の比較器21により差ΔPから瞬低が検出され、このとき、ピーク値Pi ,Psin が位相ずれの影響を受けないため、この位相ずれに伴う誤検出を排除し て瞬低が検出される。
【0028】 さらに、出力ゲート23により両信号Vi ,Vsin の差の積分値Si に基づく 従来からの積分側の瞬低検出とピーク値の差ΔPに基づくピーク側の瞬低検出と が同時に生じたときにのみ瞬低の検出信号を出力するため、位相ずれ等に伴う誤 検出を排除して瞬低が正確に検出される。
【0029】 したがって、信号Vi ,Vsin の位相ずれに強いピーク側の瞬低検出と、波形 歪みに強い積分側の瞬低検出とを組合せ、従来の位相ずれ等に伴う誤検出を防止 して電源電圧の本来の瞬低のみを正確に検出することができ、補償状態に連続的 に保持されることを防止し、瞬低発生時に補償機能を常に正常に動作することが でき、この種直列注入型の瞬時電圧低下補償装置の性能を著しく向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の瞬時電圧低下補償装置の1実施例の一
部のブロック図である。
【図2】位相ずれ発生時の図1の検出説明用の波形図で
ある。
【図3】波形歪み発生時の図1の検出説明用の波形図で
ある。
【図4】本考案が適用される瞬時電圧低下補償装置のブ
ロック図である。
【図5】位相ずれ,波形歪みのないときの従来例の検出
説明用の波形図である。
【図6】位相ずれ発生時の従来例の検出説明用の波形図
である。
【符号の説明】
1 交流電源 4 負荷 19 ピークホールド部 20 ピーク差演算用の減算器 21 ピーク側検出用の比較器 23 出力ゲート Vi 電圧検出信号 Vsin 基準正弦波信号 Da 積分側検出信号 Db ピーク側検出信号 Dc 瞬時電圧低下の検出信号 Pi ,Psin ピーク値 ΔP ピーク値の差 Si 積分値 α 積分側の基準値 β ピーク側の基準値

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷に給電される交流電源の電圧検出信
    号と該信号に同期して形成された基準正弦波信号との差
    の微小期間の積分をくり返し、 前記差の積分値と積分側の基準値とを比較して前記交流
    電源の瞬時電圧低下の発生を監視し、 瞬時電圧低下の検出時、低下量相当の補償交流を形成し
    て前記交流電源に直列に加算し、負荷電圧の低下変動を
    抑制する瞬時電圧低下補償装置において、 前記電圧検出信号及び前記基準正弦波信号それぞれの絶
    対値信号のピーク値を抽出して保持するピークホールド
    部と、 前記ピークホールド部に保持された前記両ピーク値の差
    を出力するピーク差演算用の減算器と、 前記減算器の出力信号とピーク側の基準値とを比較し,
    前記両ピーク値の差が前記ピーク側の基準値以上のとき
    に瞬時電圧低下を検出するピーク側検出用の比較器と、 前記差の積分値と積分側の基準値との比較に基づく積分
    側検出信号と前記比較器のピーク側検出信号とが同時に
    入力されたときにのみ瞬時電圧低下の検出信号を出力す
    る出力ゲートとを備えた瞬時電圧低下補償装置。
JP2898992U 1992-04-03 1992-04-03 瞬時電圧低下補償装置 Expired - Lifetime JPH0720616Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001128390A (ja) * 1999-11-01 2001-05-11 Tokyo Gas Co Ltd 無停電電源システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001128390A (ja) * 1999-11-01 2001-05-11 Tokyo Gas Co Ltd 無停電電源システム

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