JP2002171690A - 瞬時電圧低下対策装置 - Google Patents

瞬時電圧低下対策装置

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JP2002171690A JP2000363234A JP2000363234A JP2002171690A JP 2002171690 A JP2002171690 A JP 2002171690A JP 2000363234 A JP2000363234 A JP 2000363234A JP 2000363234 A JP2000363234 A JP 2000363234A JP 2002171690 A JP2002171690 A JP 2002171690A
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Takeshi Kobayashi
猛 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 系統電源に発生した瞬低を瞬時に検出するこ
とにある。 【解決手段】 無瞬断負荷に電力供給する電力系統の系
統電源に発生した瞬時電圧低下を検出し、その検出信号
に基づいて補償電圧発生部の出力電圧を無瞬断負荷に供
給することにより瞬時電圧低下前の負荷電圧を補償する
瞬時電圧低下対策装置において、系統電圧Vsを検出す
る瞬時電圧低下検出回路13は、系統電圧Vsの高調波
成分を除去するフィルタ回路21と、系統電圧Vsを二
乗する第一の演算回路22と、系統電圧Vsを90°移
相する移相回路23と、その移相回路23の出力を二乗
する第二の演算回路24と、第一と第二の演算回路2
2,24の和の平方根を算出する第三の演算回路26と
からなり、系統電圧Vsを二乗すると共に90°移相し
て二乗し、その二乗信号と90°移相二乗信号との和の
平方根信号を瞬時電圧低下の検出信号として出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は瞬時電圧低下対策装
置に関し、例えば無停電電源システム(UPS)等に適
用され、系統電源に停電を含む瞬時電圧低下が発生した
時、瞬時電圧低下前の負荷電圧を補償する瞬時電圧低下
対策装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CPUを用いた各種制御装置の普
及により、落雷などによる瞬時電圧低下(停電を含む)
による障害が問題となっている。このため、銀行のオン
ライン、交通管制、コンピュータ制御や産業用製造設
備、計測・制御用電源などの重要な負荷(以下、無瞬断
負荷と称す)では、系統電源に発生した瞬時電圧低下
(以下、単に瞬低と称す)を速やかに検出して無瞬断負
荷に供給すべき電源電圧(以下、負荷電圧と称す)を補
償する無停電電源システム(UPS)が導入されてい
る。
【0003】この無停電電源システムに代表される瞬低
対策装置は、系統電源に発生した瞬低を検出するための
瞬低検出回路を具備し、その瞬低検出回路から出力され
る検出信号に基づいて補償電圧発生部の出力電圧を前記
無瞬断負荷に供給することにより瞬低前の負荷電圧を補
償するものである。従来の瞬低対策装置における前記瞬
低検出回路は、例えば図7に示すような回路構成例を有
する。
【0004】同図に示す瞬低検出回路10は、電力系統
の系統母線に設けられた計器用変圧器1(VT)により
検出した系統電圧VSと同期した信号を生成するPLL
回路2と、このPLL回路2からの出力信号に基づい
て、系統電圧VSと同期し、かつ、定格電圧と同一振幅
を有する基準正弦波信号VSINを生成する基準正弦波発
生回路3と、この基準正弦波発生回路3から出力される
基準正弦波信号VSINを全波整流する第1の全波整流回
路4と、計器用変圧器1(VT)により検出した系統電
圧VSをそのまま全波整流する第2の全波整流回路5
と、第1の全波整流回路4から出力される基準全波整流
信号VSIN *と第2の全波整流回路5から出力される全波
整流信号VS *との差を算出する加算回路6と、PLL回
路2からの出力信号に基づいて系統電圧VSと同期させ
て、基準全波整流信号VSIN *と全波整流信号VS *との差
信号(VSIN *−VS *)を1/4サイクルごとに積分する
積分回路7と、定格電圧の例えば15%低下した時点で
瞬低とみなす場合、その定格電圧の15%を検出レベル
として予め設定する検出レベル設定回路8と、前記積分
回路7からの出力信号Sと検出レベル設定回路8による
検出レベルLとを比較する比較回路9とを具備する。
【0005】この瞬低検出回路10では、以下の動作に
基づいて系統電源に発生した瞬低の検出信号Mが出力さ
れる。なお、図8は各構成回路の出力波形を示し、同図
(a)は第1の全波整流回路4の出力(基準全波整流信
号VSIN *)と第2の全波整流回路5の出力(全波整流信
号VS *)、同図(b)は加算回路6の出力(基準全波整
流信号VSIN *と全波整流信号VS *との差信号(VSIN *
S *))、同図(c)は積分回路7の出力信号Sと検出
レベル設定回路8の検出レベルLをそれぞれ示す。
【0006】瞬低検出回路10において、計器用変圧器
1(VT)により系統電圧VSを検出し、その系統電圧
Sに基づいてPLL回路2により系統電圧VSと同期し
た信号を生成し、このPLL回路2からの出力信号に基
づいて基準正弦波発生回路3により系統電圧VSと同期
し、かつ、定格電圧と同一振幅を有する基準正弦波信号
SINを生成し、さらに、基準正弦波発生回路3から出
力される基準正弦波信号VSINを第1の全波整流回路4
で全波整流する。
【0007】一方、計器用変圧器1(VT)により検出
された系統電圧VSを第2の全波整流回路5で全波整流
し、第1の全波整流回路4から出力される基準全波整流
信号VSIN *と第2の全波整流回路5から出力される全波
整流信号VS *との差を加算回路6で算出し、その基準全
波整流信号VSIN *と全波整流信号VS *との差信号(V
SIN *−VS *)を積分回路7で1/4サイクルごとに積分
する。
【0008】ここで、系統電源に発生した瞬低により定
格電圧の例えば15%以上低下すると、前記積分回路7
からの出力信号Sが、検出レベル設定回路8により予め
設定された検出レベルLを超えるため、積分回路7から
の出力信号Sと検出レベル設定回路8による検出レベル
Lとを比較する比較回路9から出力される検出信号Mに
基づいて、補償電圧発生部の出力電圧を前記無瞬断負荷
に供給することにより瞬低前の負荷電圧を補償するよう
にしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述した瞬低対策装置
における瞬低検出回路10では、図8の出力波形で示す
ように基準全波整流信号VSIN *と全波整流信号VS *との
差信号(VSIN *−VS *)を積分回路7により1/4サイ
クルごとに積分し、その積分回路7の出力信号Sと検出
レベル設定回路8の検出レベルLとの比較に基づいて、
瞬低を検出するようにしている。
【0010】このように瞬低の検出を積分回路7による
1/4サイクルごとに行っていたのでは、系統電源に瞬
低が発生した場合、瞬低検出までに必ず1/4サイクル
の時間が必要である。このように前述した1/4サイク
ルの積分という時限要素があると、1/4サイクル以下
の短時間で瞬低を瞬時に検出することが困難となる。こ
の1/4サイクルの時間内に瞬低が発生すると、無瞬断
負荷がコンデンサ負荷の場合、過大な充電電流が流れた
り、また、無瞬断負荷がトランス負荷の場合、過大な励
磁突入電流が流れたりすることがあり、装置の故障原因
にもなる。
【0011】そこで、本発明は前記問題点に鑑みて提案
されたもので、その目的とするところは、系統電源に発
生した瞬低を瞬時に検出し得る瞬低検出回路を具備した
瞬低対策装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の技術的手段として、請求項1に係る発明は、無瞬断負
荷に電力供給する電力系統の系統電源に発生した瞬低を
検出し、その検出信号に基づいて補償電圧発生部の出力
電圧を前記無瞬断負荷に供給することにより瞬低前の負
荷電圧を補償する瞬低対策装置において、系統電圧を検
出する瞬低検出回路は、前記系統電圧を二乗すると共に
90°移相して二乗し、その二乗信号と90°移相二乗
信号との和の平方根信号を前記瞬低の検出信号として出
力することを特徴とする。
【0013】本発明に係る瞬低対策装置では、前記瞬低
検出回路により、系統電圧の二乗信号と90°移相二乗
信号との和の平方根信号を瞬低検出信号としたことによ
り、その瞬低検出信号が系統電圧の瞬時ピーク電圧値の
直流成分として扱え、従来のような積分回路による1/
4サイクルという時限要素を含まないので、系統電源に
発生した瞬低を瞬時に検出することが実現容易となる。
【0014】前記瞬低検出回路は、系統電圧を二乗する
第一の演算回路と、前記系統電圧を90°移相する移相
回路と、その移相回路の出力を二乗する第二の演算回路
と、前記第一と第二の両演算回路の和の平方根を算出す
る第三の演算回路とで回路構成することが望ましい(請
求項2)。このように瞬低検出回路を第一ないし第三の
演算回路および移相回路で構成したことにより、簡単な
回路構成でもって瞬低検出信号を生成することができ
る。
【0015】前記瞬時電圧低下検出回路の入力側に、系
統電圧の高調波成分を除去するフィルタ回路を設けるこ
とが望ましい(請求項3)。このようにすれば、系統電
圧に含まれる高調波成分を除去することができて、高調
波ノイズが少ない検出信号を生成することができ、高精
度の瞬低検出が実現できる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明に係る瞬低対策装置の実施
形態を以下に詳述する。図1は電力系統に設置した瞬低
対策装置を示し、図2は瞬低対策装置の瞬低検出回路を
示す。
【0017】図1の瞬低対策装置において、銀行のオン
ライン、交通管制、コンピュータ制御や産業用製造設
備、計測・制御用電源などの重要な無瞬断負荷11と、
その無瞬断負荷11に電力を供給する系統電源12との
間に、瞬低検出回路13および補償電圧発生部14を設
けている。この瞬低対策装置は、系統電源12に発生し
た瞬低を検出するための瞬低検出回路13を有し、その
瞬低検出回路13から出力される制御信号A2に基づい
て前記補償電圧発生部14を制御する。その補償電圧発
生部14は、瞬低検出回路13から出力される制御信号
2に基づいてバッテリ15に充電された電力を無瞬断
負荷11に供給することにより瞬低前の負荷電圧を補償
するインバータ16を具備する。
【0018】なお、系統電源12と無瞬断負荷11との
間には、系統電源11の瞬低発生時に瞬低検出回路13
から出力される切替信号A1に基づいて開成し、系統電
源12を電力系統から切り離すための解列スイッチ17
が設けられている。また、系統電源12と解列スイッチ
17との間に計器用変圧器18を介して瞬低検出回路1
3が接続され、前記解列スイッチ17と無瞬断負荷11
との間にインバータ16およびバッテリ15からなる補
償電圧発生部14が接続されている。
【0019】この実施形態の瞬低対策装置は、例えば、
無停電電源システムに利用され、系統電源12に瞬低が
発生すると、その瞬低を瞬低検出回路13により検出
し、その検出信号に基づいて生成される切替信号A1
より解列スイッチ17を開成して系統電源12を電力系
統から切り離すと共に、前記検出信号に基づいて生成さ
れる制御信号A2により補償電圧発生部14のバッテリ
15に充電された直流電圧をインバータ16により交流
電圧に電力変換して無瞬断負荷11に供給することによ
り瞬低前の負荷電圧を補償する。
【0020】この瞬低対策装置における前記瞬低検出回
路13は、例えば図2に示すような回路構成を有する。
この瞬低検出回路13は、系統電圧Vsの高周波成分を
除去するフィルタ回路21と、そのフィルタ回路21か
らの出力信号Vaをそのまま二乗する第一の演算回路2
2と、前記フィルタ回路21からの出力信号Vaを90
°進相させる移相回路23と、その移相回路23から出
力される系統電圧Vsの90°進相信号Vbを二乗する
第二の演算回路24と、第一の演算回路22と第二の演
算回路24の両出力を加算する加算回路25と、この加
算回路25の出力の平方根を算出する第三の演算回路2
6とを具備する。
【0021】なお、前記移相回路23は、フィルタ回路
21からの出力信号Vaを90°遅相させるものであっ
てもよく、図2に示す回路構成は一例であり、他の回路
構成でも可能である。前述のように瞬低検出回路13を
第一ないし第三の演算回路22,24,26および移相
回路23で構成したことにより、簡単な回路構成でもっ
て瞬低検出信号を生成することができる。また、フィル
タ回路21を設けておけば、系統電圧Vsに含まれる高
調波成分を除去することができて、高調波ノイズが少な
い検出信号を生成することができ、高精度の瞬低検出が
実現できる。
【0022】この瞬低検出回路13では、計器用変圧器
18により検出された系統電圧Vsについてフィルタ回
路21を通すことにより、その系統電圧Vsに含まれる
高調波成分を除去する。このフィルタ回路21からの出
力信号Vaを、一方では第一の演算回路22によりその
まま二乗し、他方では移相回路23により90°進相さ
せた上でその移相回路23から出力される90°進相信
号Vbを第二の演算回路24により二乗する。これら第
一の演算回路22と第二の演算回路24から出力される
二乗信号Va2,Vb2を加算回路25により加算し、そ
の加算回路25から出力される和信号(Va2+Vb2
について第三の演算回路26によりその平方根を算出す
る。
【0023】瞬低検出回路13から出力される切替信号
1および制御信号A2を生成する第三の演算回路26の
出力信号、つまり、平方根信号Vc(以下、検出信号と
称す)は、第一の演算回路22から出力される二乗信号
Va2と第二の演算回路24から出力される二乗信号V
2との和の平方根を算出することにより得られること
から、図3のベクトル図に示すようにフィルタ回路21
の出力信号Vaと移相回路23の出力信号Vbとの合成
ベクトルである。
【0024】図4のフローチャートで示すように瞬低検
出回路13から出力される検出信号Vcが検出レベルと
しての設定電圧Vrefよりも小さいか否かを判定し、系
統電源12に瞬低が発生して、前記検出信号Vcが設定
電圧Vrefよりも小さくなると、カウンタによる計数
(カウンタ値I)でもって所定の判定時間Tを経過して
いるか否かを判断する。
【0025】その結果、判定時間Tを経過した時点で、
瞬低検出回路13から出力される検出信号Vcに基づい
て系統電源12に瞬低が発生したと判断され、その検出
信号Vcに基づいて生成された切替信号A1により解列
スイッチ17を開成して系統電源12を電力系統から切
り離すと共に、前記検出信号Vcに基づいて生成された
制御信号A2により補償電圧発生部14のバッテリ15
に充電された直流電圧をインバータ16により交流電圧
に電力変換して無瞬断負荷11に供給することにより瞬
低前の負荷電圧を補償する。
【0026】この実施形態の瞬低検出回路13の第三の
演算回路26から出力される検出信号Vcは、図5のシ
ミュレーション波形で示すようにフィルタ回路21の出
力信号Vaと、その出力信号Vaに対して90°進相さ
せた移相回路23の出力信号Vbとから二乗平方根によ
り算出され、系統電圧Vsの瞬時ピーク電圧値の直流成
分として扱える。
【0027】このことから、従来のような積分回路7
(図7および図8参照)による1/4サイクルという時
限要素を含まないので、系統電源12に発生した瞬低を
瞬時に検出することが実現できる。つまり、同図に示す
ように瞬低発生と同時に第三の演算回路26から出力さ
れる検出信号Vcが低下し、その低下レベルが例えば1
5%となった時点で即座に瞬低と判断される。
【0028】また、図6のシミュレーション波形は、系
統電圧Vsに第5次高調波を5%重畳したものを示す
が、この場合、フィルタ回路21を設けているにもかか
わらず、第三の演算回路26の検出信号Vcに前述の第
5次高調波による揺らぎが発生している。しかしなが
ら、同図に示すように瞬低発生と同時に第三の演算回路
26の検出信号Vcが低下するため、その低下レベルが
例えば15%となった時点で即座に瞬低と判断すること
ができるので、前記高調波による揺らぎは問題とならな
い。
【0029】なお、前述した判定時間Tは、瞬低検出時
の誤動作を防止するために設定されるものであり、従来
のような積分回路7による1/4サイクルという時限要
素に該当するものではない。また、この判定時間Tは、
必ずしも必要なものではなく、カウンタによる計数で設
定された判定時間Tが経過せず、第三の演算回路26の
検出信号Vcが設定電圧Vrefよりも小さくなった時点
で即座に切替信号A1および制御信号A2を送出させるよ
うにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、瞬低検出回路により、
系統電圧の二乗信号と90°移相二乗信号との和の平方
根信号を瞬低の検出信号としたことにより、その検出信
号が系統電圧の瞬時ピーク電圧値の直流成分として扱
え、従来のような積分回路による1/4サイクルという
時限要素を含まないので、系統電源に発生した瞬低を瞬
時に検出することが実現でき、無瞬断負荷の瞬低補償を
迅速かつ確実に実行することができて信頼性の高い瞬低
対策装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る瞬低対策装置の実施形態を示す回
路図である。
【図2】図1の瞬低対策装置における瞬低検出回路を示
すブロック図である。
【図3】図2のフィルタ回路の出力信号と移相回路の出
力信号とそれら両出力信号の合成信号とを示すベクトル
図である。
【図4】瞬低検出回路における瞬低検出要領を説明する
ためのフローチャートである。
【図5】系統電圧の基本波のみに基づくフィルタ回路、
移相回路および第三の演算回路の各出力波形を示すシミ
ュレーション図である。
【図6】系統電圧に第5次高調波を5%重畳させた場合
におけるフィルタ回路、移相回路および第三の演算回路
の各出力波形を示すシミュレーション図である。
【図7】瞬低対策装置の従来例で、瞬低検出回路を示す
回路図である。
【図8】図7の瞬低検出回路の動作を説明するための波
形図である。
【符号の説明】
11 無瞬断負荷 12 系統電源 13 瞬時電圧低下検出回路 14 補償電圧発生部 21 フィルタ回路 22 第一の演算回路 23 移相回路 24 第二の演算回路 26 第三の演算回路 Vs 系統電圧 Va2 二乗信号 Vb2 90°移相二乗信号 Vc 平方根信号(検出信号)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無瞬断負荷に電力供給する電力系統の系
    統電源に発生した瞬時電圧低下を検出し、その検出信号
    に基づいて補償電圧発生部の出力電圧を前記無瞬断負荷
    に供給することにより瞬時電圧低下前の負荷電圧を補償
    する瞬時電圧低下対策装置において、系統電圧を検出す
    る瞬時電圧低下検出回路は、前記系統電圧を二乗すると
    共に90°移相して二乗し、その二乗信号と90°移相
    二乗信号との和の平方根信号を前記瞬時電圧低下の検出
    信号として出力することを特徴とする瞬時電圧低下対策
    装置。
  2. 【請求項2】 前記瞬時電圧低下検出回路は、系統電圧
    を二乗する第一の演算回路と、前記系統電圧を90°移
    相する移相回路と、その移相回路の出力を二乗する第二
    の演算回路と、前記第一と第二の両演算回路の和の平方
    根を算出する第三の演算回路とを具備したことを特徴と
    する請求項1に記載の瞬時電圧低下対策装置。
  3. 【請求項3】 前記瞬時電圧低下検出回路の入力側に、
    系統電圧の高調波成分を除去するフィルタ回路を設けた
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の瞬時電圧低下
    対策装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005172427A (ja) * 2003-12-05 2005-06-30 Mitsubishi Electric Corp 交流電圧低下検出装置
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