JPH08149685A - 無停電電源装置の商用電源監視回路 - Google Patents
無停電電源装置の商用電源監視回路Info
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- JPH08149685A JPH08149685A JP6290817A JP29081794A JPH08149685A JP H08149685 A JPH08149685 A JP H08149685A JP 6290817 A JP6290817 A JP 6290817A JP 29081794 A JP29081794 A JP 29081794A JP H08149685 A JPH08149685 A JP H08149685A
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- Japan
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- power supply
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Abstract
(57)【要約】
【目的】無停電電源装置の商用電源監視回路において、
商用電源の電圧波形が純然たる正弦波に近い場合と、ピ
ーク近辺のみカットされたような波形の場合のいずれに
対しても、精確で高速な誤動作・誤判定のない商用電源
監視回路を提供する。 【構成】あらかじめメモリー素子に記憶させたｓｉｎ数
表６と歪波数表７をゼロクロス検出器３と波形監視歪判
定器８と実効値監視許容値判定器１０による条件より、
選択切換器１１にて半サイクル毎切換え選択することに
より、図３に示す如く、商用電源電圧Ｖ1 がピークカッ
トされたような波形（実線）の場合挟み込んだ形態で監
視する比較電圧Ｖ4 ，Ｖ5 を実線の波形及び商用電源電
圧Ｖ1が純然たる正弦波に近い場合（点線）同様に比較
電圧Ｖ4 ，Ｖ5 を点線で示す正弦波とすることで上記の
目的を実現するものである。
商用電源の電圧波形が純然たる正弦波に近い場合と、ピ
ーク近辺のみカットされたような波形の場合のいずれに
対しても、精確で高速な誤動作・誤判定のない商用電源
監視回路を提供する。 【構成】あらかじめメモリー素子に記憶させたｓｉｎ数
表６と歪波数表７をゼロクロス検出器３と波形監視歪判
定器８と実効値監視許容値判定器１０による条件より、
選択切換器１１にて半サイクル毎切換え選択することに
より、図３に示す如く、商用電源電圧Ｖ1 がピークカッ
トされたような波形（実線）の場合挟み込んだ形態で監
視する比較電圧Ｖ4 ，Ｖ5 を実線の波形及び商用電源電
圧Ｖ1が純然たる正弦波に近い場合（点線）同様に比較
電圧Ｖ4 ，Ｖ5 を点線で示す正弦波とすることで上記の
目的を実現するものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、無停電電源装置の商用
電源監視回路に関するものである。
電源監視回路に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種回路としては、例えば実開
平３−９１０２６号公報に記載されているものがある。
この回路は、コンピュータ等負荷の入力形態がコンデン
サインプット形の整流回路の影響による商用電源電圧の
ピーク近辺がカットされたような波形に対し、商用電源
電圧と位相同期するよう形成した正弦波電圧に商用電源
電圧の変動許容量として正、負両極性の直流電圧を加算
し、更にこの商用電源電圧のピーク近辺において生ずる
と予想されるピークカットされたような波形歪を考慮す
るために、ピーク近辺から所定量を減算する補正を加え
た比較電圧と商用電源電圧とを比較する方式であった
（図４）。
平３−９１０２６号公報に記載されているものがある。
この回路は、コンピュータ等負荷の入力形態がコンデン
サインプット形の整流回路の影響による商用電源電圧の
ピーク近辺がカットされたような波形に対し、商用電源
電圧と位相同期するよう形成した正弦波電圧に商用電源
電圧の変動許容量として正、負両極性の直流電圧を加算
し、更にこの商用電源電圧のピーク近辺において生ずる
と予想されるピークカットされたような波形歪を考慮す
るために、ピーク近辺から所定量を減算する補正を加え
た比較電圧と商用電源電圧とを比較する方式であった
（図４）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
式では、負荷の影響による商用電源電圧のピーク付近の
波形歪に対し、ピーク近辺から所定量の補正を加えた比
較電圧を用いることにより、ピーク近辺の補正を加えな
い場合に起こる、ノイズ等の影響による誤動作、誤判定
を防止できるが、該比較電圧は常にピーク近辺から所定
量の補正を加えられているため、商用電源電圧がピーク
近辺がカットされていない純然たる正弦波形に近い場
合、商用電源電圧の異常低下判定の際にその判定値がピ
ーク近辺のみ過度に低くなってしまい、コンデンサイン
プット形整流回路以外の線形負荷に対し、実効値量が不
足し該線形負荷のシステムダウンに起因するという問題
点があった。
式では、負荷の影響による商用電源電圧のピーク付近の
波形歪に対し、ピーク近辺から所定量の補正を加えた比
較電圧を用いることにより、ピーク近辺の補正を加えな
い場合に起こる、ノイズ等の影響による誤動作、誤判定
を防止できるが、該比較電圧は常にピーク近辺から所定
量の補正を加えられているため、商用電源電圧がピーク
近辺がカットされていない純然たる正弦波形に近い場
合、商用電源電圧の異常低下判定の際にその判定値がピ
ーク近辺のみ過度に低くなってしまい、コンデンサイン
プット形整流回路以外の線形負荷に対し、実効値量が不
足し該線形負荷のシステムダウンに起因するという問題
点があった。
【０００４】本発明の目的は、上記欠点を除去するもの
で、商用電源電圧のピーク近辺のみカットされている場
合と純然たる正弦波に近い場合の両方に適応し、誤動作
率・誤判定率を低減できる無停電電源装置の商用電源監
視回路を提供することである。
で、商用電源電圧のピーク近辺のみカットされている場
合と純然たる正弦波に近い場合の両方に適応し、誤動作
率・誤判定率を低減できる無停電電源装置の商用電源監
視回路を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、商用電源の状態監視を行なう方式とし
て、商用電源電圧と電圧比較するための比較電圧に対し
て、商用電源電圧の変動許容量を加算する他に、更に負
荷の影響により商用電源電圧のピーク近辺において生ず
るピークカットされたような波形歪が発生している場合
は、随時商用電源電圧の波形形状と実効値を監視して該
波形歪の度合に応じた制御を行ない得る補正量を加える
ことにより該比較電圧の波形が、商用電源電圧波形が純
然たる正弦波に近い場合は純然たる正弦波に近く、商用
電源電圧がピークカットされたような波形歪がある場合
はピークカットされたような波形に随時制御される事を
特徴とするものである。
に、本発明は、商用電源の状態監視を行なう方式とし
て、商用電源電圧と電圧比較するための比較電圧に対し
て、商用電源電圧の変動許容量を加算する他に、更に負
荷の影響により商用電源電圧のピーク近辺において生ず
るピークカットされたような波形歪が発生している場合
は、随時商用電源電圧の波形形状と実効値を監視して該
波形歪の度合に応じた制御を行ない得る補正量を加える
ことにより該比較電圧の波形が、商用電源電圧波形が純
然たる正弦波に近い場合は純然たる正弦波に近く、商用
電源電圧がピークカットされたような波形歪がある場合
はピークカットされたような波形に随時制御される事を
特徴とするものである。
【０００６】
【作用】種々の負荷が接続される商用電源の電圧波形は
ノイズの重畳や波形歪により純然たる正弦波であること
は極めて稀であるが、本発明は上記特徴を有することに
より商用電源電圧が純然たる正弦波である場合と上記ピ
ークカットされたような波形歪がある場合両方につい
て、商用電源の実体に則した状態監視が可能となるもの
である。
ノイズの重畳や波形歪により純然たる正弦波であること
は極めて稀であるが、本発明は上記特徴を有することに
より商用電源電圧が純然たる正弦波である場合と上記ピ
ークカットされたような波形歪がある場合両方につい
て、商用電源の実体に則した状態監視が可能となるもの
である。
【０００７】
【実施例】本発明の一実施例を説明する。先ず無停電電
源装置の全体の回路を示す図５において、１は商用電
源、２１は商用電源電圧１からの交流電力を整流し直流
電力に変換する整流器、２３は商用電源喪失時にインバ
ータ２２に直流電力を供給する蓄電池、２４は負荷への
交流電力の供給をインバータ給電（インバータ側から負
荷へ給電すること）と商用電源の直送回路２５による直
送給電（商用電源から直送回路を通じて負荷へ給電する
こと）とを切換えるスイッチ回路である。
源装置の全体の回路を示す図５において、１は商用電
源、２１は商用電源電圧１からの交流電力を整流し直流
電力に変換する整流器、２３は商用電源喪失時にインバ
ータ２２に直流電力を供給する蓄電池、２４は負荷への
交流電力の供給をインバータ給電（インバータ側から負
荷へ給電すること）と商用電源の直送回路２５による直
送給電（商用電源から直送回路を通じて負荷へ給電する
こと）とを切換えるスイッチ回路である。
【０００８】次に商用電源電圧回路を示す図１は、図５
の商用電源１を適切な電圧値に降圧する降圧変圧器２を
介し、その降圧側電圧Ｖ1は、Ｖ1の正から負と負から正
に極性反転するゼロクロス点を検出するゼロクロス検出
器３と、Ｖ1の瞬時値を随時監視しピーク近辺の任意の
期間において負荷の影響によるＶ1の波形歪を判定する
波形監視歪判定器と、Ｖ1を実効値に変換する実効値変
換器９に入力され、発振器４によるクロック信号をカウ
ンタ５により適当に分周し、この分周したクロック信号
と、あらかじめＲＯＭ等のメモリー素子に記憶させた商
用電源１の周波数に対応した純然たるｓｉｎ（サイン）
関数を発生するｓｉｎ数表６及び同様にメモリー素子に
記憶させたｓｉｎ関数のピーク近辺がピークカットされ
たような歪波関数を発生する歪波数表７とにより各々ｓ
ｉｎ関数Ｖ2及び歪波関数Ｖ3を表現し、Ｖ1のピーク近
辺の波形歪と実効値を該波形監視歪判定器８及び実効値
監視許容値判定器１０により判定した信号と該ゼロクロ
ス検出器３による信号とで半サイクル毎Ｖ2あるいはＶ3
を選択する選択切換器１１と、該選択切換器１１よりの
二種の信号各々についてパルス幅変調するパルス幅変調
器１２，１３と、該パルス幅変調器１２，１３によるパ
ルス列を商用電源１の周波数以上の成分を除去するフィ
ルタ１４，１５によりアナログ量に変換され、その各々
のアナログ量は商用電源１の電圧変動許容量に相当する
直流バイアスを負バイアス印加回路１６及び正バイアス
印加回路１７により印加され比較電圧Ｖ4及び比較電圧
Ｖ5を形成し、このＶ4及びＶ5と該Ｖ1とを比較器１８，
１９にて比較し、Ｖ1を図３に示す如くＶ4とＶ5に挟み
込みＶ1がこの挟態範囲より逸脱したら該比較器１８も
しくは該比較器１９が動作し、ＯＲ素子２０を通して商
用電源１の電圧が異常になった判定する信号を出力する
無停電電源装置の商用電源監視回路である。
の商用電源１を適切な電圧値に降圧する降圧変圧器２を
介し、その降圧側電圧Ｖ1は、Ｖ1の正から負と負から正
に極性反転するゼロクロス点を検出するゼロクロス検出
器３と、Ｖ1の瞬時値を随時監視しピーク近辺の任意の
期間において負荷の影響によるＶ1の波形歪を判定する
波形監視歪判定器と、Ｖ1を実効値に変換する実効値変
換器９に入力され、発振器４によるクロック信号をカウ
ンタ５により適当に分周し、この分周したクロック信号
と、あらかじめＲＯＭ等のメモリー素子に記憶させた商
用電源１の周波数に対応した純然たるｓｉｎ（サイン）
関数を発生するｓｉｎ数表６及び同様にメモリー素子に
記憶させたｓｉｎ関数のピーク近辺がピークカットされ
たような歪波関数を発生する歪波数表７とにより各々ｓ
ｉｎ関数Ｖ2及び歪波関数Ｖ3を表現し、Ｖ1のピーク近
辺の波形歪と実効値を該波形監視歪判定器８及び実効値
監視許容値判定器１０により判定した信号と該ゼロクロ
ス検出器３による信号とで半サイクル毎Ｖ2あるいはＶ3
を選択する選択切換器１１と、該選択切換器１１よりの
二種の信号各々についてパルス幅変調するパルス幅変調
器１２，１３と、該パルス幅変調器１２，１３によるパ
ルス列を商用電源１の周波数以上の成分を除去するフィ
ルタ１４，１５によりアナログ量に変換され、その各々
のアナログ量は商用電源１の電圧変動許容量に相当する
直流バイアスを負バイアス印加回路１６及び正バイアス
印加回路１７により印加され比較電圧Ｖ4及び比較電圧
Ｖ5を形成し、このＶ4及びＶ5と該Ｖ1とを比較器１８，
１９にて比較し、Ｖ1を図３に示す如くＶ4とＶ5に挟み
込みＶ1がこの挟態範囲より逸脱したら該比較器１８も
しくは該比較器１９が動作し、ＯＲ素子２０を通して商
用電源１の電圧が異常になった判定する信号を出力する
無停電電源装置の商用電源監視回路である。
【０００９】図１において、符号３〜１７の各部は図２
に示すタイムチャート波形となる動作を行ない、図２の
実線部は商用電源１の電圧波形のピーク近辺が負荷の影
響によりピークカットされたような波形の場合、該選択
切換器１１が該ｓｉｎ数表６よりのｓｉｎ関数Ｖ2と該
歪波数表７よりの歪波関数Ｖ3を該波形監視歪判定器８
よりの判定信号と該実効値監視許容値判定器１０よりの
判定信号及び該ゼロクロス検出器３の信号とで半サイク
ル毎にＶ2もしくはＶ3に切換え、図２のＶ1からＶ5 に
示す関係のＶ4，Ｖ5を形成するよう切換え動作する。同
様に図２の点線部のように該商用電源１の電圧波形がピ
ークカットされてなく純然たる正弦波に近い場合、
Ｖ4，Ｖ5は点線で示す正弦波となるよう動作する。
に示すタイムチャート波形となる動作を行ない、図２の
実線部は商用電源１の電圧波形のピーク近辺が負荷の影
響によりピークカットされたような波形の場合、該選択
切換器１１が該ｓｉｎ数表６よりのｓｉｎ関数Ｖ2と該
歪波数表７よりの歪波関数Ｖ3を該波形監視歪判定器８
よりの判定信号と該実効値監視許容値判定器１０よりの
判定信号及び該ゼロクロス検出器３の信号とで半サイク
ル毎にＶ2もしくはＶ3に切換え、図２のＶ1からＶ5 に
示す関係のＶ4，Ｖ5を形成するよう切換え動作する。同
様に図２の点線部のように該商用電源１の電圧波形がピ
ークカットされてなく純然たる正弦波に近い場合、
Ｖ4，Ｖ5は点線で示す正弦波となるよう動作する。
【００１０】図２のタイムチャート波形のＶ1，Ｖ4，Ｖ
5をゼロレベルを同一にして見た動作波形が図３であ
る。このように本実施例によれば従来方式による不具合
が完全に防止された。
5をゼロレベルを同一にして見た動作波形が図３であ
る。このように本実施例によれば従来方式による不具合
が完全に防止された。
【００１１】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、随時
負荷の影響による商用電源電圧のピーク近辺の波形歪を
監視し、商用電源電圧波形が純然たる正弦波の場合は、
比較電圧を正弦波とし、商用電源電圧波形がピークカッ
トされたような波形の場合は、比較電圧をピークカット
されたような波形とする構成としたため、従来の商用電
源の監視方式に比べ、商用電源電圧波形が、純然たる正
弦波に近い場合とピーク近辺がピークカットされたよう
な波形の場合のいずれの波形に対しても精確で高速に誤
動作・誤判定が全くなく監視できるという効果を奏する
ものである。
負荷の影響による商用電源電圧のピーク近辺の波形歪を
監視し、商用電源電圧波形が純然たる正弦波の場合は、
比較電圧を正弦波とし、商用電源電圧波形がピークカッ
トされたような波形の場合は、比較電圧をピークカット
されたような波形とする構成としたため、従来の商用電
源の監視方式に比べ、商用電源電圧波形が、純然たる正
弦波に近い場合とピーク近辺がピークカットされたよう
な波形の場合のいずれの波形に対しても精確で高速に誤
動作・誤判定が全くなく監視できるという効果を奏する
ものである。
【図１】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図２】本発明による動作波形のタイムチャート波形図
である。
である。
【図３】本発明による動作波形図である。
【図４】従来例の動作波形図である。
【図５】無停電電源装置の全体を示すブロック回路図で
ある。
ある。
１は商用電源、２は降圧変圧器、３はゼロクロス検出
器、４は発振器、５はカウンタ、６はｓｉｎ数表、７は
歪波数表、８は波形監視歪判定器、９は実効値変換器、
１０は実効値監視許容値判定器、１１は選択切換器、１
２〜１３はパルス幅変調器、１４〜１５はフィルタ、１
６は負バイアス印加回路、１７は正バイアス印加回路、
１８〜１９は比較器、２０はＯＲ素子、２１は整流器、
２２はインバータ、２３は蓄電池、２４はスイッチ回
路、２５は直送回路。
器、４は発振器、５はカウンタ、６はｓｉｎ数表、７は
歪波数表、８は波形監視歪判定器、９は実効値変換器、
１０は実効値監視許容値判定器、１１は選択切換器、１
２〜１３はパルス幅変調器、１４〜１５はフィルタ、１
６は負バイアス印加回路、１７は正バイアス印加回路、
１８〜１９は比較器、２０はＯＲ素子、２１は整流器、
２２はインバータ、２３は蓄電池、２４はスイッチ回
路、２５は直送回路。
Claims (1)
- 【請求項１】商用電源を整流し直流電力に変換する整流
器、直流電力を逆変換し交流電力に変換するインバー
タ、商用電源喪失時にインバータに直流電力を供給する
蓄電池及び負荷への交流電力の供給をインバータ給電と
商用電源の直送回路による直送給電とを切換えるスイッ
チ回路により構成された無停電電源装置の商用電源監視
回路であって、商用電源が正常か否かの判別を、商用電
源電圧と位相同期するよう形成した正弦波電圧に商用電
源電圧の変動許容量と、商用電源電圧のピーク近辺にお
いて生ずる波形歪に対し、随時商用電源電圧を監視して
該波形歪の度合に応じた制約を行ない得る補正量とを加
えて商用電源電圧の波形と相似形となるようにした比較
電圧と商用電源電圧とを比較回路にて電圧比較し、商用
電源電圧が該比較電圧よりも大きいかもしくは小さくな
った時、商用電源が異常と判別するようにした無停電電
源装置の商用電源監視回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6290817A JPH08149685A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 無停電電源装置の商用電源監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6290817A JPH08149685A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 無停電電源装置の商用電源監視回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08149685A true JPH08149685A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17760873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6290817A Pending JPH08149685A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 無停電電源装置の商用電源監視回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08149685A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007014141A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Omron Corp | 無停電電源装置、入力電力監視方法、記録媒体、および、プログラム |
| WO2010074397A3 (ko) * | 2008-12-24 | 2010-08-19 | 주식회사 넥스젠파워 | 계통연계 출력전압 제어장치 및 제어방법 |
| CN103743944A (zh) * | 2014-01-16 | 2014-04-23 | 贵州省计量测试院 | 一种自动识别信号类型的真有效值交直流电压测量方法 |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP6290817A patent/JPH08149685A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007014141A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Omron Corp | 無停電電源装置、入力電力監視方法、記録媒体、および、プログラム |
| WO2010074397A3 (ko) * | 2008-12-24 | 2010-08-19 | 주식회사 넥스젠파워 | 계통연계 출력전압 제어장치 및 제어방법 |
| CN103743944A (zh) * | 2014-01-16 | 2014-04-23 | 贵州省计量测试院 | 一种自动识别信号类型的真有效值交直流电压测量方法 |
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