JPH06228650A - 草刈用チップソーの誘導加熱方法及びその装置 - Google Patents

草刈用チップソーの誘導加熱方法及びその装置

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JPH06228650A
JPH06228650A JP4055793A JP4055793A JPH06228650A JP H06228650 A JPH06228650 A JP H06228650A JP 4055793 A JP4055793 A JP 4055793A JP 4055793 A JP4055793 A JP 4055793A JP H06228650 A JPH06228650 A JP H06228650A
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JP
Japan
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circular saw
induction
predetermined
heating
mowing
Prior art date
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Pending
Application number
JP4055793A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Miyazaki
力 宮崎
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Miyaden Co Ltd
Original Assignee
Miyaden Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D63/00Dressing the tools of sawing machines or sawing devices for use in cutting any kind of material, e.g. in the manufacture of sawing tools
    • B23D63/18Straightening damaged saw blades; Reconditioning the side surface of saw blades, e.g. by grinding

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Harvester Elements (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 丸鋸素材を板厚方向の両面から誘導加熱する
ことにより、反りの発生が防止されて良好な腰入れ強度
等が得られると共に、装置自体の小型化を図ることがで
きる、草刈用チップソーの誘導加熱方法及びその装置を
提供する。 【構成】 円板状の素材2の外周に鋸刃部2aが形成さ
れたチップソーにおいて、素材の所定箇所の板厚方向の
両面側に加熱コイル3を配置し、加熱コイルに高周波電
流を供給して素材を両面から焼戻し温度以下の所定温度
に誘導加熱すると共に、誘導加熱された素材を冷却し
て、素材を強化させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円板状素材の外周の鋸
刃部にチップがロウ付けされた草刈用チップソーを誘導
加熱して、例えば素材を腰入れする、草刈用チップソー
の誘導加熱方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、丸鋸の座屈現象を防止するため
に、丸鋸素材に施す腰入れ方法としては、例えば特公平
3−40087号公報に開示の方法が知られている。こ
の腰入れ方法は、円板状の丸鋸素材を焼入れ及び焼戻し
処理した後に、この丸鋸素材の中心部と外周部との間の
円環領域あるいは丸鋸素材の中心部と外周部との間の所
定箇所から内径側の全領域を、焼戻し温度以下の所要温
度に高周波誘導加熱して冷却することにより、前記領域
の周方向に圧縮応力を発生せしめ、もって前記領域より
外周側の領域に周方向に沿う引張応力を付与せしめるよ
うにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この腰
入れ方法にあっては、丸鋸素材の一側面に加熱コイルを
配置して誘導加熱するため、焼入れ後の丸鋸素材に反り
が発生し易く、この反りを防止するためには装置が大型
化するという問題点があった。即ち、図8に示すよう
に、丸鋸素材2の一面側に配置した加熱コイル3に高周
波電流を供給すると、丸鋸素材2の板厚方向の温度分布
は、図8のAの如く、上面側が高く下面側が低い分布と
なり、このまま冷却すると、素材2に一点鎖線で示す如
く反りが発生する。従って、上記方法にあっては、この
反りを無くすために、加熱された丸鋸素材2を上下の金
型で挟持して冷却しなければならず、装置自体が大型化
することになる。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、丸鋸素材を板厚方向の両面から誘導加熱する
ことにより、反りの発生が防止されて良好な腰入れ強度
等が得られると共に、装置自体の小型化を図ることがで
きる、草刈用チップソーの誘導加熱方法及びその装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、請求項1の誘導加熱方法は、円板状素材の外周に鋸
刃部が形成されたチップソーにおいて、上記素材の所定
箇所の板厚方向両面側に加熱コイルを配置し、該加熱コ
イルに高周波電流を供給して上記素材を両面から焼戻し
温度以下の所定温度に誘導加熱すると共に、誘導加熱さ
れた素材を冷却して、該素材を強化させることを特徴と
する。
【0006】また、請求項2の誘導加熱方法は、上記所
定箇所が素材の中心部から所定距離隔てた箇所を円周方
向に所定幅で延びる帯状の円環領域であることを特徴と
し、請求項3の加熱方法は、上記所定箇所が素材の中心
部から所定距離以内の全領域であることを特徴とし、請
求項4の加熱方法は、上記円環領域が素材の外周部分で
あることを特徴とし、請求項5の加熱方法は、上記所定
箇所が円周方向に沿って設けられた部分的領域であるこ
とを特徴とする。
【0007】さらに、請求項6の誘導加熱装置は、外周
に鋸刃部が形成された円板状素材の所定位置の板厚方向
両面側に、該素材と所定距離離れて対向配置された加熱
コイルと、該加熱コイルに高周波電流を供給して上記素
材を両面から焼戻し温度以下の所定温度に誘導加熱する
電流発生手段と、上記加熱コイル内に冷却水を供給する
冷却水供給手段と、誘導加熱された素材を冷却する冷却
手段と、を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の誘導加熱方法によれば、素材の両面側
に配置した加熱コイルによって、素材を両面から誘導加
熱するため、素材の板厚方向における温度分布が対称と
なり、該素材の反り等の発生が防止される。そして、誘
導加熱する領域を適宜箇所に設定することにより、例え
ば素材が腰入れされる。また、本発明の誘導加熱装置に
よれば、電流発生手段から、素材の両面側に配置した加
熱コイルに高周波電流を供給して、素材の両面から誘導
加熱する。加熱された素材の温度分布は板厚方向に対称
となり、冷却手段でそのまま冷却しても、素材の反りの
発生が防止されると共に、素材が強化される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は、本発明に係わる誘導加熱装置1
の基本構成図を示している。図1において、誘導加熱装
置1は、円板状の丸鋸素材2の上下両面側に配置した加
熱コイル3と、この加熱コイル3に高周波電流を供給す
る電流発生装置4と、加熱コイル3に冷却水を供給する
冷却水供給装置5等からなる。
【0010】上記丸鋸素材2は、その外周に鋸刃部2a
を有し、この鋸刃部2aには図示しないチップがロウ付
け固定される。この丸鋸素材の面側に配置される加熱コ
イルは、図3に示す如く、銅製の丸パイプを所定形状に
屈曲させた、上側コイル6と下側コイル7からなり、各
コイル6、7は、円形コイル部6a、7aと、直線部6
b、7b等を有している。直線部6b、7bの端部は、
絶縁板8を介して積層された銅板からなる一対のホルダ
ー9、10にロウ付け固定されている。円形コイル部6
a、7aは、丸鋸素材2の腰入れする位置、即ち所定幅
t(図2参照)の円環領域に対応する大きさに設定され
ている。なお、上側コイル6と下側コイル7とは直列的
に接続されると共に、その直線部6b、7bの端部に
は、ホースコネクタ11、12がそれぞれ固定されてい
る。
【0011】この加熱コイル3は、ホルダー9、10が
電流発生装置4に電気的に接続され、ホースコネクタ1
1、12が冷却水供給装置5に適宜のホースを介してそ
れぞれ接続されている。上記電流発生装置4は、例え
ば、MOSFET、SIT、IGBT等の電力半導体ス
イッチング素子を使用した電流型のインバータで構成さ
れ、冷却水供給装置5は、図示しない冷却器を有し、加
熱コイル3で加熱された冷却水を冷却して、再び加熱コ
イル3に供給する。
【0012】次に、上記誘導加熱装置1におけるチップ
ソーの腰入れ方法について説明する。まず、適宜方法に
より焼入れ及び焼戻し処理された丸鋸素材2を、加熱コ
イル3の円形コイル部6a、7a間に治具等によってセ
ットする。この時、丸鋸素材2の中心を円形コイル部6
a、7aの中心に一致させると共に、丸鋸素材2が円形
コイル部6a、7aの板厚方向の中間に位置するように
セットする。この状態で、電流発生装置4を作動させ
て、加熱コイル3に所定の高周波電流を供給すると共
に、冷却水供給装置5を作動させて、加熱コイル3のパ
イプ内に冷却水を供給・循環させる。
【0013】加熱コイル3に高周波電流が供給される
と、丸鋸素材2の円形コイル部6a、7aが配置されて
いる部分が、所定温度に誘導加熱される。なお、加熱温
度は、丸鋸素材2が焼戻しされない温度になるように、
予め電流発生装置4の出力が調整されている。丸鋸素材
2は上下両面から誘導加熱されため、温度分布は図4の
Bに示すようになり、板厚方向において対称となる。所
定時間加熱したら、電流発生装置4の作動を停止させる
と共に、冷却水供給装置5の作動を停止させ、加熱コイ
ル3から丸鋸素材2を取り出し、例えば図示しないタン
ク内に収容されている冷却液中に所定時間侵漬させて、
丸鋸素材2を冷却する。これにより、丸鋸素材2の中心
から所定距離隔てた円環領域Bが焼入れ、即ち腰入れさ
れた丸鋸素材2が得られる。
【0014】このように、上記実施例によれば、丸鋸素
材2の両側に加熱コイル3を配置し、両面から誘導加熱
して冷却するため、丸鋸素材2の板厚方向の温度分布が
対称となり、冷却時後の丸鋸素材2の反りが防止され
る。これにより、簡単な方法により、良好な腰入れ強度
のチップソーを得ることができる。また、加熱された丸
鋸素材2の冷却時に、丸鋸素材2を金型等で挟持する必
要もなく、装置自体の小型化が可能になり、コストダウ
ン等が図れる。
【0015】なお、上記実施例においては、丸鋸素材2
の中心から所定距離隔てた円環領域Bを誘導加熱して、
丸鋸素材2を腰入れするようにしたが、例えば、図5に
示すように、丸鋸素材2の中心から所定距離の内側の全
領域Cを誘導加熱して腰入れするようにしてもよい。ま
た、図6に示すように、丸鋸素材2の円環状の外周領域
D、即ち鋸刃部2aを誘導加熱して、該部分の強度を向
上させるようにしてもよい。
【0016】さらに図7に示すように、丸鋸素材2の適
宜箇所を部分的に誘導加熱するようにしてもよい。即
ち、加熱コイル3を丸鋸素材2の一部に対応する大きさ
とし、所定部分を加熱後に、丸鋸素材2を所定角度回転
させて誘導加熱する。これを所定回数繰り返すことによ
り、図7に示すように、8箇所の部分的領域E1〜E8
が誘導加熱されて、例えば腰入れされる。なお、この実
施例においては、加熱コイル3の形状を適宜に設定する
ことにより、誘導加熱する部分的領域を所望位置及び所
望形状に設定することができる。このようにしても上記
各実施例と同様、丸鋸素材2の腰入れ及び強化等を図る
ことができる。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の草刈用チ
ップソーの誘導加熱方法及びその装置によれば、反りが
防止された例えば腰入れ強度の良好なチップソーが得ら
れると共に、装置自体の小型化を図ることができる等の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる誘導加熱装置の基本構成図
【図2】同要部の断面図
【図3】同加熱コイルの斜視図
【図4】同要部の拡大断面図
【図5】本発明の他の実施例を示す要部の断面図
【図6】本発明のさらに他の実施例を示す要部の断面図
【図7】本発明のさらに他の実施例を示す要部の平面図
【符号の説明】
1 誘導加熱装置 2 丸鋸素材 2a 鋸刃部 3 加熱コイル 4 電流発生装置 5 冷却水供給装置 6 上側コイル 7 下側コイル B 円環領域 C 全領域 D 外周領域 E1〜E8 部分的領域
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる誘導加熱装置の基本構成図
【図2】同要部の断面図
【図3】同加熱コイルの斜視図
【図4】同要部の拡大断面図
【図5】本発明の他の実施例を示す要部の断面図
【図6】本発明のさらに他の実施例を示す要部の断面図
【図7】本発明のさらに他の実施例を示す要部の平面図
【図8】従来例を示す要部の断面図
【符号の説明】 1 誘導加熱装置 2 丸鋸素材 2a 鋸刃部 3 加熱コイル 4 電流発生装置 5 冷却水供給装置 6 上側コイル 7 下側コイル B 円環領域 C 全領域 D 外周領域 E1〜E8 部分的領域

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円板状素材の外周に鋸刃部が形成されたチ
    ップソーにおいて、前記素材の所定箇所の板厚方向の両
    面側に加熱コイルを配置し、該加熱コイルに高周波電流
    を供給して前記素材を両面から焼戻し温度以下の所定温
    度に誘導加熱すると共に、誘導加熱された素材を冷却し
    て、該素材を強化させることを特徴とする草刈用チップ
    ソーの誘導加熱方法。
  2. 【請求項2】前記所定箇所が、素材の中心部から所定距
    離隔てた箇所を円周方向に所定幅で延びる帯状の円環領
    域であることを特徴とする請求項1記載の草刈用チップ
    ソーの誘導加熱方法。
  3. 【請求項3】前記所定箇所が、素材の中心部から所定距
    離以内の全領域であることを特徴とする請求項1記載の
    草刈用チップソーの誘導加熱方法。
  4. 【請求項4】前記円環領域が、素材の外周部分であるこ
    とを特徴とする請求項2記載の草刈用チップソーの誘導
    加熱方法。
  5. 【請求項5】前記所定箇所が、円周方向に沿って設けら
    れた部分的領域であることを特徴とする請求項1記載の
    草刈用チップソーの誘導加熱方法。
  6. 【請求項6】外周に鋸刃部が形成された円板状素材の所
    定箇所の板厚方向両面側に、該素材と所定距離離れて対
    向配置された加熱コイルと、該加熱コイルに高周波電流
    を供給して前記素材を両面から焼戻し温度以下の所定温
    度に誘導加熱する電流発生手段と、前記加熱コイル内に
    冷却水を供給する冷却水供給手段と、誘導加熱された素
    材を冷却する冷却手段と、を備えたことを特徴とする草
    刈用チップソーの誘導加熱装置。
JP4055793A 1993-02-04 1993-02-04 草刈用チップソーの誘導加熱方法及びその装置 Pending JPH06228650A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006208943A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Canon Chemicals Inc 金属板の再生方法、再生装置及び再生ブレード
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RU2684521C1 (ru) * 2018-06-15 2019-04-09 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Северный (Арктический) федеральный университет имени М.В. Ломоносова" Устройство для создания термопластических нормированных напряжений в круглой пиле
RU2775046C1 (ru) * 2021-11-19 2022-06-27 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Северный (Арктический) федеральный университет имени М. В. Ломоносова" Устройство для термической правки пильного диска круглой пилы

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