JP3589478B2 - 丸鋸チップソー台金の焼入方法及びその装置 - Google Patents

丸鋸チップソー台金の焼入方法及びその装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、台金の外周部にチップがロウ付け固定されて使用される、丸鋸チップソー台金の焼入方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、草刈用、木材切断用等に使用される丸鋸チップソーとしては、SKS等の材料からなる円盤状の台金を有し、この台金の外周部に形成されている段部等からなるチップ取付部には、超硬合金のチップがロウ付け固定されている。そして、台金は、座屈現象等を防止するために、一般的に焼入処理が施されており、その装置としては、例えば特公平3ー40085公報に開示のように、高周波誘導加熱式の焼入装置が知られている。
【0003】
この焼入装置は、上下動可能な上金型と、載置台が配置された下金型とを具備し、上下の金型間には、高周波変成器に接続された加熱コイルが、移送手段によって進退可能に配置されている。そして、台金を載置台にセットした後に、台金の略半分の上下面に加熱コイルを位置させ、台金を回転させつつ、加熱コイルに高周波変成器から高周波電流を供給して、台金を所定温度まで誘導加熱する。その後、加熱コイルを金型間から退去させ、上金型を下降させて上下金型で加熱された台金を加圧してプレス状態とし、この状態で冷却油を供給して台金を急速冷却させて焼入する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この焼入装置にあっては、台金に焼入歪が発生し易く、処理能力も劣るという問題点があった。即ち、台金に近接配置した加熱コイルによって台金を誘導加熱し、その後、加熱コイルへの高周波電流の供給を停止すると共に、加熱コイルを退去させて、上下の金型で加圧するため、加熱から加圧までに時間差が生じること、及び台金の誘導加熱及び加圧が大気中で行われるため、台金を均一に加熱することが難しいこと等から、焼入歪が発生する場合がある。また、台金を1枚毎に金型間にセットして、誘導加熱等する必要があり、焼入処理能力が劣ることにもなる。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、台金の焼入歪を最小にし得て、処理能力を向上させ得る、丸鋸チップソー台金の焼入方法及びその装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成すべく、請求項1記載の丸鋸チップソー台金の焼入方法は、複数枚の台金を積み重ね、その上下面に台金の外径より小さい外径を有する円盤状の電極を、圧力を加えつつ当接させた後、台金の外周部をケースで略密閉状態に覆い、このケース内に不活性ガスを供給し、その後、電極に高周波電流を供給して台金を焼入することを特徴とする。
【0007】
また、請求項2記載の焼入方法は、台金が、その外周部に設けられたチップ取付部が重ならないようにして、積み重ねられていることを特徴とする。
【0008】
また、請求項3記載の丸鋸チップソー台金の焼入装置は、台金を所定の圧力で挟持すると共に、台金の外径より小さい外径を有する円盤状の一対の電極と、該電極の少なくとも一方を上下動させる電極移動手段と、台金の電極側面から突出する部分を略密閉状態で覆うケース内に不活性ガスを供給するガス供給手段と、電極に高周波電流を供給する電流供給手段と、を具備することを特徴とする。
【0009】
また、請求項4記載の焼入装置は、電極の台金の軸孔に対応する部分に、凹部が形成されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】
まず、請求項1記載の丸鋸チップソー台金の焼入方法によれば、複数枚積み重ねられた台金の上下面に、台金より小径の電極を圧力を加えつつ当接させると共に、台金の電極側面より突出する部分をケースで略密閉状態に覆う。そして、ケース内に不活性ガスを供給して無酸化状態にした後に、電極に高周波電流を供給する。台金は、無酸化状態で通電によって加熱されると共に、この加熱と同時に加圧されているため、焼入歪を最小に抑えることができる。台金は同時に複数枚処理されるため、処理能力も向上する。
【0011】
また、請求項2記載の焼入方法は、台金の外周部に形成されたチップ取付部が重ならないように積み重ねられるため、台金の外周部への電流集中が抑えられ、外周部の過加熱が防止される。
【0012】
また、請求項3記載の丸鋸チップソー台金の焼入装置によれば、一対の電極間で、複数枚の台金を加圧状態で挟持し、台金の電極側面から突出する部分を略密閉状態で覆ったケース内に、ガス供給手段で不活性ガスを供給して無酸化状態にする。この状態で、電流供給手段によって、電極に高周波電流が供給され、複数枚積み重ねられた台金が通電加熱されて焼入される。台金は無酸化状態で加熱されるため、焼入歪が最小に抑えられると共に、台金を一度に複数枚処理でき、処理能力が向上する。
【0013】
また、請求項4記載の焼入装置は、電極の台金の軸孔に対応する部分に、凹部が形成されているため、台金の中心部周辺の加熱が防止される。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係わる丸鋸チップソー台金の焼入装置の概略構成図を示している。図1において、焼入装置1は、基台2上に断熱材3を介して設置された下電極4と、この下電極4と対向配置された上電極5とを有している。上電極5は、駆動軸6を介して電極移動装置7に連結され、この電極移動装置7の作動により、上下動する。
【0015】
下電極4及び上電極5は、焼入すべき台金8の外径より小径の円盤状に形成されると共に、上電極5の中心部分には、台金8の軸孔9より大径の凹部10が形成されている。また、下電極4及び上電極5の内部は空洞になっており、通電時に冷却液が循環供給されると共に、下電極4及び上電極5は、高周波電流を発生する電流発生装置12に接続されている。
【0016】
下電極4と上電極5間には、後述する如く積み重ねられた複数枚の台金8が配置され、この台金8の電極4、5の側面から突出する部分には、円環状のケース13が配置されている。ケース13は、2個のケース体13a、13bに分割されて、ケース体13a、13bにはケース移動装置15が連結されている。そして、このケース13は、ケース移動装置15の作動により、ケース体13a、13bが、図2の二点鎖線で示すように移動する。また、ケース13は、その内周面が電極4、5の外周面と同一形状に形成されると共に、内周面には、台金8の突出部を収容する凹部14が形成されている。なお、ケース体13a、13bの接合部には、段部16(図2参照)が形成されている。
【0017】
また、ケース体13a、13bには、凹部14と外部とを連通させる供給孔17及び排出孔18がそれぞれ穿設され、供給孔17には供給弁19が配設され、排出孔18には所定の圧力以上で作動する排出弁20が配設されている。供給弁19は、ガス供給装置21に接続され、これにより、ガスが供給弁19、供給孔17を介して、ケース13の凹部14内に供給され、ケース13内のガス及び空気は、排出孔18、排出弁20を介して外部に排出される。なお、電極移動装置7、電流発生装置12、ケース移動装置15、ガス供給装置21は、制御装置22に接続されている。なお、制御装置22は、電流発生装置12等と一体的に設けてもよい。
【0018】
次に、この焼入装置1による台金8の焼入方法について説明する。まず、制御装置22の制御信号により、電極移動装置7及びケース移動装置15を作動させて、上電極5を所定距離上昇させると共に、ケース体13a、13bを、図2の二点鎖線の位置まで移動させる。この状態で、下電極4上に複数枚、例えば5枚の台金8を積み重ねてセットする。この時、台金8は、図3に示すように、外周部に設けた、チップ23を固定するための段部8a(チップ取付部)が、上下方向に同一位置とならないように、即ち、段部8aを円周方向に所定角度づつずらして積み重ねる。
【0019】
台金8の下電極4上へのセットが完了したら、制御装置22の制御信号により、電極移動装置7を作動させて、上電極5によって台金8を所定の圧力で押圧する。そして、ケース移動装置15を作動させて、ケース体13a、13bを、下電極4及び上電極5方向の側面に所定の圧力で当接させる。これにより、台金8の電極4、5の側面から突出する段部8a部分が、ケース13の凹部14内に位置することになる。
【0020】
この状態で、制御装置22の制御信号により、ガス供給装置21を作動させて、例えばアルゴンガス、窒素ガス等の不活性ガスを、供給弁19を介してケース13の凹部14内に供給する。この凹部14内へのガスの供給により、内部の空気が排出弁20を介して外部に排出され、凹部14内がガス置換されて、無酸化状態になる。そして、ガスを所定時間供給した後に、制御装置22の制御信号により、電流発生装置12を作動させて、下電極4及び上電極5間に、所定周波数の高周波電流を供給する。
【0021】
下電極4及び上電極5に高周波電流が供給されると、この電流が導体としての台金8内を流れて、台金8が通電加熱される。この時、両電極4、5への電流の供給と同時に、電極4、5内に冷却液が循環供給されて、電極4、5の発熱が抑えられる。また、上電極5の凹部10が位置する台金8の軸孔9の周辺部と、電極4、5が位置しない台金8の外周部には通電されず、これらの部分の直接加熱が抑えられる。特に、台金8の段部8aが円周方向にずらして積み重ねられ、上下方向の導通が断たれているため、段部8aへの通電が防止され、該部分の加熱し過ぎを防ぐことができる。
【0022】
そして、台金8が、無酸化状態で加圧されつつ、所定時間通電加熱されると、下電極4及び上電極5への高周波電流の供給を停止させて、ケース体13a、13bを移動させると共に上電極5を上昇させ、その後、速やかに図示しない冷却装置から、冷却液を噴出して台金8を冷却し、焼入処理を終了する。なお、この実施例においては、ケース移動装置15によって、ケース体13a、13bを両方向に移動させるようにしたが、例えば一方の接合部を支点にして、ケース体13a、13bを回転させて、ケース13を開くようにしてもよい。
【0023】
このように、上記の焼入方法にあっては、複数枚の台金8を両電極4、5間にセットし、加圧しつつ台金8に通電して高周波焼入するため、台金8の焼入歪を最小に抑えることができる。特に、無酸化状態での通電であるため、台金8の全域において、均一に通電することができ、焼入歪が効果的に抑えられると共に、スケールの発生等が防止される。
【0024】
また、両電極4、5を台金8より小径に形成し、上電極5の軸孔9に対応する部分に凹部10を設けているため、台金8の軸孔9周辺部分の加熱を防止することができると共に、台金8の段部8aをずらして積み重ねているため、台金8の外周部の加熱も防止される。これらにより、座屈現象を起こし易い部分、即ち、台金8の中心から直径方向に所定距離離れた円環部分を効果的に焼入することができる。
【0025】
さらに、台金8を複数枚積み重ねて一括処理し得るため、焼入処理能力を向上させることができる。さらに、大型電気炉等も必要がなくなり、使用する不活性ガスの量も少なくし得ると共に、焼入装置1のメンテナンスも容易になる。これらにより、製品のコストダウンが図れる。
【0034】
なお、上記実施形態においては、台金に直接通電する通電高周波焼入の例について説明したが、本発明はこれに何等限定されず、例えば、下電極及び上電極の台金との当接面に絶縁シートを固着すると共に、両電極を図示しない導電板で接続し、台金に誘導電流を誘起させて焼入するようにしてもよい。また、上記実施例においては、ケースの外形を円形状としたが、例えば方形状としてもよいし、電極及びケースの構成、ケースの移動方法等も、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々変更可能であることは言うまでもない。
【0035】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の丸鋸チップソー台金の焼入方法及びその装置にあっては、無酸化状態下で、加圧されつつ通電加熱されるため、台金の焼入歪を最小に抑えることができ、腰入れ強度の良好な台金が得られる。また、複数枚の台金を一括して処理し得て、焼入処理能力を向上させることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる丸鋸チップソー台金の焼入装置の概略構成図
【図2】同図1のA−A線断面図
【図3】同図2のB部の拡大図
【符号の説明】
焼入装置
下電極
上電極
7 電極移動手段
8 台金
8a 段部
9 軸孔
10 凹部
12 電流発生装置
13 ケース
13a、13b ケース体
14 凹部
15 ケース移動装置
21 ガス供給装置
22 制御装置

Claims (4)

  1. 複数枚の台金を積み重ね、その上下面に台金の外径より小さい外径を有する円盤状の電極を、圧力を加えつつ当接させた後に、台金の外周部をケースで略密閉状態に覆い、このケース内に不活性ガスを供給し、その後、電極に高周波電流を供給して台金を焼入することを特徴とする、丸鋸チップソー台金の焼入方法。
  2. 前記台金は、その外周部に設けられたチップ取付部が重ならないようにして、積み重ねられていることを特徴とする、請求項1記載の丸鋸チップソー台金の焼入方法。
  3. 台金を所定の圧力で挟持すると共に、台金の外径より小さい外径を有する円盤状の一対の電極と、該電極の少なくとも一方を上下動させる電極移動手段と、前記台金の電極側面から突出する部分を略密閉状態で覆うケース内に不活性ガスを供給するガス供給手段と、前記電極に高周波電流を供給する電流供給手段と、を具備することを特徴とする丸鋸チップソー台金の焼入装置。
  4. 前記電極の台金の軸孔に対応する部分に、凹部が形成されていることを特徴とする、請求項3記載の丸鋸チップソー台金の焼入装置。
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